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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

父の日

2021-06-21 07:51:00 | 健康
梅雨入りしたとたん、
寒暖差が激しくなり、
風邪っぽい耳鳴りや
ふらつきがあったが、
今朝はだるさに
喉の痛みも出た。

仕方なく、
セルフ・メディケーションで
対症療法して、
今日は出勤しようと思う。

朝は10℃台で
日中は28℃では、
暑さに慣れようにも
寒さ対策も必要で
着るものや毛布類で
調節してるものの
自律神経が疲弊してしまい
失調しかかっている。





きのうは
『父の日』だったことを知らず、
ミカちゃんから
贈り物が届いて、
初めて気が付いた。

「お父さん
 ありがとう」
の懸け紙と
宅急便の送り名が
「佐々木 美佳」になってて
フミの奥さんというより
娘から届いたようで
嬉しく感じた。

結婚式の日、
神父さんの前で、
カミさんとミカちゃんと
自分の三人の手を重ねて
「今日から、あなた方の娘になります」
という儀式の時に
号泣してしまったのを
想い返してしまった。

ずっと娘がほしかったが、
次々と男の子ばかり生まれて、
けっきょく
ダンゴ三兄弟になってしまい(笑)、
これは、お嫁さんに期待するよりないなぁ・・・
と思っていた(笑)。

そしたら、
その期待に応えてくれるような
お嫁さんが「娘」になってくれて、
しかも、可愛い孫まで生んでくれ、
もう100点満点である。

平成9年に亡くなった父の
『偲び草』を翌年に編集して
関係者にお配りしたが、
そこに彼の遺作となった
雑排が多くある。

 吾が嫁はどちらを見ても優等生

 文治は電話で話す京なまり
 
 ジイタンと電話で届く京の孫

 吾が子より孫が可愛い歳となり

 京の孫来る親と共に春風を乗せて







頂いたプレゼントから
『サルシッチャのアリオ・オーリオ』を
レンチンして温め、
プラ・ド・ロゼに
ドレッセしてみた。

風邪気味で
伏せっていたので、
手間がかからずに
パンとワインで
贅沢なランチになってくれた。






今朝には、
リク坊の最新画像と
動画も送られてきて、
これまた嬉しい
プレゼントになってくれた。

良くも悪くも、
【今の自分はこれまでの「結果」である】
という言葉を
噛みしめている。

たしかに、
その場その時に
最善のつもりで選択してきた事が
今日の事象に連なっているのである。

積善の行為は良い事として、
怠惰な行為は健康不良として・・・(笑)。

…:;(∩´﹏`∩);:.  

ならば、
将来の喜びの為には、
今をしてもっと運動せよ
飽食を戒めよ、
というものかもしれない。

すくすくと育ちゆく
愛孫をふたたび
健やかなる心身をもって
抱き上げられるためには
今を摂生せよ、
というものである。

。゚(^♀^)ゞ゚。







『父の日』の
プレゼントなのか、
カミさんからも
おニューの半袖短パン
2セットを買ってくれた。




*・゜゚・*:.。..。.:*・イイ!(゚∀゚)イイ!゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*


 キタァ ━━━━(゚∀゚)━━━━ ッ!!!   


『養老大人 箴言録』より~


 
 バカにとっては、壁の内側だけが世界で、向こう側が見えない。
 向こう側が存在しているということすら分かっていなかったりする。



 徳川家康は
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」
 と言いました。
 この言葉をその通りだと思う人が、今時どのぐらいいるのかはわかりません。
 私は「遠き道を行く」どころか、「人生は崖登り」だと思っています。



 今後、日本がもし拠って立つとすれば、思想しかない。
 あんまり欲をかくんじゃあない、と。



 人間であればこうたろう? という「常識」が、私は究極的な普遍性だと思っているのです。
 安易に神様を引っ張り出したりしない。



 安易に「わかる」、「話せば分かる」、「絶対の真実がある」などと思ってしまう姿勢、そこから一元論に落ちていくのは、すぐです。
 一元論にはまれば、強固な壁の中に住む事になります。
 それは一見、楽なことです。
 しかし、向こう側のこと、自分と違う立場の事は見えなくなる。
 当然、話は通じなくなるのです。









運動不足、解消せな・・・

2021-06-13 06:44:00 | 健康
老いてくると、
「運動不足」が
慢性病のどれにも
良くない・・・とあり、
なるたけ、歩くようにはしている。

BPPV(良性発作性頭位めまい症)も
四日ほどで癒えてくれて
助かっているが、
再発性のものなので、
予防の為の運動もあるというので
今だけかもしれないが(笑)、
首振り運動やら寝返り体操なぞを
やっている。

もう、テニスのような
ダッシュしたり
息がハーハー上がるような
過激なスポーツは、
CKD(慢性腎臓病)が
中等度になったせいもあり
VVR(血管迷走神経反射)を
起こすようになり断念した。

老人になったのだから、
バンバン走ったり、
ガンガン動けなくなって
当然なのだが、
まだ、脳内には
若い頃のイメージが残存しており、
ついつい動いて
倒れてしまうということが続いてから、
老化を悟って
穏やかな運動でなければダメだと
思うようになった。

【ふたつわるいこと さてないものよ】
で、動けなくなった分、
若い頃よりも
沈思黙考するようにはなり、
形而上的な命題と
腰を据えて
向き合えるようにはなった。

心理師、
サイコセラピスト
としても、
人間理解や病理理解、
社会理解や本質理解が
深まったことは確かである。

最終目標は、
プシコ・ポンポース
(魂の導師)である。

『老賢者』というのにも憧れる。

宗教的には
「生神」になる
ということである。

金光教祖は
「人ひとり助ければ一人の神
 十人助ければ十人の神」
という
み教えを残している。

そういう意味での
「生神」になりたい
と思っている。





久しぶりに
四季の里に赴き、
広い園内の芝生を
裸足で歩いて
アーシングしてきた。

ついでに、
水林自然林に入って、
連ドラ『エール』のロケで
お馴染みになった
小川を渡り
林内を巡り歩いてみた。

ここでも、
クマが出没しているので、
その気配を絶えず感知すべく
五感を鋭く働かせて
リラックスというより
警戒心でピリピリした動物のような
気分になった。

そういや、
おとついは
近郊の蓮沼で
大型の野生カモシカと
バッタリ遭遇して
目と目が合って
睨めっこしたばかりだった(笑)。

ああいう時って、
こっちも動物になるんだ、
という感覚を
初めて感じた。

もっとも、
負けそうだったので、
おずおずと後ずさりして
退却したが・・・(笑)。

野生動物の目力には
さすがに適わなかった。






きうのは
朝9時の開院時に
定期健診に行って、
抗コレステロール薬と
喘息吸入薬をもらい、
その足で郊外まで脚を伸ばした。

十分に緑を目にし、
水音に癒され、
芝生の感触を裸足に感じ、
時計を見たら11時だったので、
帰路にある『あらい食堂』に寄って、
軽くラーメン(550)で
早めのお昼にした。

シンプル&プレーンで
物足りないくらいの
ラーメンだが、
美味過ぎないのが
かえってヘルシーにも
感じないでもなかった。







帰宅後、
注文を受けていたが、
病身で先送りしていた
『ふくの季』さんの本5冊を
製本作業した。

久しぶりの作業だったので、
造本手順を間違えてしまい、
補修しながらの
二度手間、三度手間を
喰ってしまった。

一冊500円で
納品しており、
これまで、店頭販売で
100冊以上売れていると思う。

『町歩き』TVでも
採り上げられて紹介された
売れ筋の限定本である。







近所のブックオフの
コンビニ本コーナーに
懐かしい『紫電改のタカ』が
110円であったので、
1巻のみだったが
買ってきて、
午後のひと時を
たのしく読書できた。







教え子で
ピアノの先生でもある
イマダケちゃんが、
時々、何時間も練習するより
毎日、5分でもいいからやる方がいい、
という練習法を推奨していたので、
できるだけ、そうしている。

実際、椅子に座れば、
5分ではすまず、
20分は苦手部分や
暗譜したい部分を
さらっている。

家でいっぱい練習したら、
Y中体育館のグランドピアノを
思う存分に弾き鳴らすことで
演奏の喜びを味わっている。

最近では、
ギターもピアノも
もっぱら、
他人(ひと)様に聴かせるのでなく、
自分の楽しみで弾いている。

***

「書」の手習いも
できるだけ、毎日、
書室の椅子に座り、
肩の凝らないように
20分くらい楽しんで
王 羲之(おうぎし)の
『集字聖教序』の臨書をしている。

最近では、
書とピアノに
共通する楽しみも
発見した。

ピアノでは
運指のない白譜で、
どうやって機能的な
ピア二スティックな指運びを選ぶか
ということで、
書では
書き順の不明な続け字を
どうやって連綿して書くか
と考えることである。

それらも、
演奏法や筆法という
アタマを使って
技法を習得する楽しみなのである。

**


ふだん愛用の
『玄宗』という墨液に
「超濃」というのがあるのを知り、
アマゾンに注文してみた。

書道用半紙でなく
ロールの障子紙が
手間が楽なので
用紙にしているが、
ふつうの墨汁では
にじみが出てしまい
「中濃」以上でないと
うまく点画が決まらない。







今朝の気分は、
なぜかイルマの
気怠いピアノが聴きたくなり、
『冬ソナ』のイメージ曲を
何度もリピートしながら
ブログのBGMにしていた。

『LOVE LETTER』
というアルバムを
飽きるほど聴いたので、
新しいアルバムの中古版を
アマゾンで1円+送料357円で
注文した。



めまい全快!!

2021-06-10 08:54:00 | 健康
先週の土曜に発症した
「BPPV/良性良性発作性頭位めまい症」が
4日目にして、どうにか
全快してくれたようだ。

症状からして
外側性半規管型という
耳石の移動だったようだが、
炭酸カルシウムの耳石が
リンパ液内で
自然溶解してくれたようだ。

CaCO₃→Ca²⁺+CO₃²⁻

・・・という、
中学時代にならった
電離式を脳裏に描いて、
白い結晶が溶けて
イオン化していくのを
毎日、アクティヴ・イマジネーション
してたのが良かったのかもしれない。

それと、
療養ブログを読んで下さり
「耳石、早く溶けるといいですね」
というムラヤマ君らの
「祈り」「願い」の波動が
時空を超えて共鳴して
化学反応を
促進させてくれたような気もしている。

そーいや、
自分は生物学科だったが、
ムラヤマ君は化学科だった(笑)。

ついこないだ、
校長退職後に
故郷の新潟で塾を開いた
というので、ブログにも
採り上げさせてもらったので、
何か「縁(えにし)」や
「絆(きずな)」という
サイキックなエナジーの
エンタングルメント(量子もつれ)
のようなシンクロニシティを感じる。

彼とは、
おととしのクラス会で
三十数年ぶりに再会した。

他にも、
私生活"だだ漏れ"の(笑)
ブログをご覧になって
ご心配やお見舞いのコメントを
くだすった多くの方々にも
感謝・感激・雨アラレである(笑)。

エネルギーを有する「ヒト」の
「思い」もまた
エネルギーを有する。

それを古人は
「言霊(ことだま)」
といった。

また、音韻学的には、
「話す」は「放す」に通ずるもので、
病の苦しみを「話す」と
その苦しみの一部を
「放す」ことにも
「離す」ことにもなり、
お見舞いの言葉は
<癒しのエネルギー>を
「放つ」のかもしれない。

**

ネットの臨床データでは
外側半規管型BPPVは
完全治癒するのに
平均16日かかるとあったが、
たった4日で全快したのは
奇跡的である。

炭酸カルシウムの耳石が
自然溶解さえすれば、
ウソみたいに
症状が消失するのである。

ほんに、
中学時代に
ちゃーんと
電離式を勉強しといて
いかったー!!

【CaCO₃→Ca²⁺+CO₃²⁻】

この式を
書にして
寝室に再発予防のために
貼って置こうと思う(笑)。

なにせ、
1年内に16%、
5年内に50%、
再発する疾患だから・・・。

その病因の
老化はどうしようもないが、
PC・スマホの見過ぎ、
運動不足、
横向き寝、
は改めねば、である。








きのうは
32℃にもなる真夏日だったが、
車載温度計は直射日光で
35℃にもなっていた。

幸いにも
きのうから日曜まで
オフ日なので、
自宅カウンセリングはあるが、
空いた時間は
寝養生じゃなく
BPPVの軽運動療法をしている。













ローカル・ニュースで
浄土平のワタスゲが見ごろだ、
というのを見て、
これから出かけてみようと
思っている。

これも、
毎年、今頃の
恒例行事である。

今日も、
市内は32℃にもなる
というので、
ちょうど高原で涼みながら
読書勉強してこようと思う。

ついでに、
ギターも積んで
ちっと、病み上がりの
気晴らしでも
してくっかぁ・・・(笑)。









きのうは
郊外にある
『ハードオフ』に出かけて
未開封の新品CDを
220円で買ってきた。

手元になかった
ブラームスの
『ドイツ・レクイエム』である。

午後の半日、
何度もリピートしながら
読書と午睡のBGMにしていた。










市内に数か所ある
セコハン・ショップ
(古物店)を覗いて歩いては
箱庭グッズの目ぼしいものを
探している。

格好の物があって、
それを生徒が作品アイテムに
手に取ってくれると
「してやったり!」
という気分になる(笑)。

建築家のナッちゃんが
置いてった住宅模型も
生徒が感心しながら、
その中に小さな人物フィギュアを
配置したり、モスグリーンの
人工苔を貼り付けて
しだいにカラフルな
住環境になりつつある。








『ボス』の
希釈用コーヒー・シリーズに
「アーモンド」が出たので
さっそく買ってきて
アーモンド・ラテを楽しんだ。

愛用しているのは、
「キャラメル・ラテ」である。



良性発作性頭位めまい症(BPPV)

2021-06-09 08:06:00 | 健康

良性発作性頭位めまい症(BPPV)
を発症して5日目である。

土日の
自宅仕事はキャンセルしたが、
月火の学校勤務は
どうにか務められた。

ドクターの診察では
「軽症」との事で、
幸いにして立位や
日常的動作では
メマイが起きないのが
超・ありがたい(笑)。

マジにそう思って、
これも、
大難を小難にお奉り替え
頂いてるのだなぁ・・・と、
神様にお礼申し上げた。

そして、
一日も早い
全快をもご祈念させて
頂いている。

この発作は、
これで三回目だが、
前回に起きたのは
数年前である。

今回は、念入りに
病理を調べているが、
1年内の再発が16%で
5年内が50%だという。

発作改善直後は、
しばらく再発防止の
「めまい体操」なぞをしてみるのだが、
【喉元過ぎれば熱さを忘れる】で
いつしかやらなくなって、
忘れた頃に、また、
ドーンとやってくる。

CKD(慢性腎臓病)の中等度なので、
それだとカルシウム対謝が悪く、
耳石が剥がれやすい、
というのも見て
やや暗澹たる気分になった。

意識的に
カルシウム食品を
多めに摂取しなくてはとも
考えた。





子どもの頃から
いろんな病気をしてきたので、
そのたびに様々な薬剤を
注射されたり服用してきた。

小児喘息では数十回入院したが、
その間に二回も
看護婦の投薬ミスがあり、
年寄りの降圧剤を飲まされて
ひっくり返ったり・・・と、
今ならトンデモナイ医療過誤にも遭った。

なので、
自分の病理と薬理については
以後、慎重に調べるようになった。

後年、生物学科へ進学したのも、
生理学、生化学なぞを
勉強していたからかもしれない。

臨床心理学に転向してからは、
大学院で精神病理学について学び、
クライエントと自分の
「こころの病」とも向き合ってきた。

これまで、
うつ病の他にも、
パニック障害、不安神経症、
拒食症、強迫神経症、
離人症、過敏性腸症候群、
自律神経失調症・・・と、
ずいぶん患ってきた。

だからこそ、
患児たちの辛さにも
よく共感できる。

今回、初めて
耳鼻科医で検査し、
BPPVと診断されて、
三度目になるこの障害とも
ちゃんと向き合おうと思った。

抗眩暈(めまい)剤の
「イソメニール」(商品名)は、
成分(一般名)は
「dl-イソプレナリン塩酸塩」で
脳や内耳の血流をよくしたり、
内耳液を正常化する作用がある。

これは、
喘息治療薬の
ステロイドと併用すると
頻脈を起こすので、
これを使用している間は
吸入剤を使えない。

病院の窓口では、
そこまで親切に教えてくれないので、
やはり自服するものは
きちんと薬理を知っていないとである。

ちなみに、
心理師の国試でも
薬理学が出題され、
それは全て「成分/一般名」なので、
「商品名」で馴染んでいるのを
覚え直さなきゃならなかった。

今回、
「ATP腸溶錠」なるものが処方されて、
なんだか、懐かしく思った。

というのも、
高校生物の授業で、
何百遍
「アデノシン3リン酸」
「アデノシン・トリ・フォスフェイト」
を口にしたかわからない。

ウミホタルの発光実験でも
光らせるのに使用したり、
磨り潰したカエルの筋肉を
収縮させるのにも使ったものである。

それを、今度は
自分が呑むことになるとは・・・。

(´д`|||)

これは光合成に由来する
化学エネルギー物質なので、
血流量を増やし、
エネルギー代謝を活発にする作用がある。

真っ赤な遮光フィルムの
「メチコバール」は、
大学時代になった
偏頭痛発作の時に
お世話になったので
これも懐かしかった。

これは「ヴィタミンB12」で、
末梢性神経障害治療剤である。

めまいも神経障害なので、
補助的効果があるようだ。

















きのうの
"サラめし"は
手作り弁当で・・・

筍ご飯のオニギリ
冷凍ミックスベジタブル
玉子焼き
焼ネギ
スプラウト
梅干し

・・・だった。










帰宅したら、
夕日がチェロに当たって
ドラゴン・ブラッドの
ニス色が妖しいほどに
輝いていた。











K中のカウンセリング室は
一教室分の広さなので、
一角には
ギター練習コーナーも
設置してある。

最近、昔さらった
懐かしい曲なぞを
ポツリポツリ弾いている。












K中のカウンセリング室に
新設した箱庭グッズも
だいぶんと揃ってきた。

部屋掃除をするたびに
出てくる子どもたちの
フィギュアや玩具類を
せっせと搬入している。























先日の棋聖戦で、
金屏風の絵柄かと思ったら、
見るからに立派な
松の盆栽だった。

このクラスだと、
裕に一千万以上しそうな
感じである。




盆栽もいいなぁ・・・

2021-04-16 07:40:00 | 健康
今朝は
カミさんと
顔を合わせるや
互いに・・・
「アタマいたい・・・」
と、同時に
言ってしまった。

ここ数日の
朝方の寒さで
プチ風邪なのかもしれないが、
ゆんべは寝苦しく
何度も目が覚めては、
みぞおちの辺りに
ムカつきを感じていた。

軽い胃腸障害も
併発したかもである。

なので、
早朝から頭痛薬と
胃腸薬を呑むことになった。

さいわい、
今日は完オフ日なので、
養生日として
暖かくして
水分と栄養を摂って
寝てようかと思う。

きのうは一日、
さほどに忙しくもなく
カウンセリングも
3件のみだったが、
他に先生方との話し合いが
2件もあり、どちらも
重要案件だったので、
それが思ったよりも
疲弊をもたらしたのかもしれない。




帰宅したら、
カミさん処に
ミカちゃんから送られてきた
リク坊ちゃんの
お昼ね姿を見て
ずいぶんと癒された。

やはり、
ジジババのクスリは
孫の健やかな姿を眺めるのが
いちばんである(笑)。







リク坊が来た時も
じゃれて遊んでたプーさんは、
今は「酒蔵の番人」みたいに
ワインカーヴの前に
デーンと座って
愛嬌を振りまいている(笑)。





たまには・・・
てんで、珍しく
グラタンを創ってみた。

『グラチネ・ド・モリーユ』
(鱈のグラタン)
である。

鱈と乾燥シイタケから
濃厚な出汁がでて、
フロマージュ(チーズ)との
相性も抜群だった。

庭のハーブガーデンから
フヌイユ(フェンネル)の
若葉を摘んで散らしてみたが、
春らしい芳しい香りがした。






時折、ダイソーの
食料品コーナーで、
珍しい調味料を仕入れてくる。

この「ライム塩胡椒」も
スーパーなぞにはなく、
ダイソー特有のものである。

他にも、
「海老塩」や
「シジミ醤油」「カキ醤油」
なども買っている。







土湯のびっき沼の
カタクリが群生で
開花している。

このうつむいた花の形と
高貴な紫色が
なんとも愛らしく
好きである。

きょうは、
体調が回復したら
水芭蕉が咲いたか
見に行きたいなぁ・・・と、
思っている。






こないだ
岳温泉の旅館で観賞した
盆栽類がなかなかに佳く、
こんな小鉢なら
自分でもやってみようかなぁ・・・と、
食指が動かされた。