『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

生命維持装置になるやも【ポタ電】

2024-07-25 06:08:32 | カタストロフィー

梅雨明け宣言は
まだではあるが、
きのうも32℃にもなり、
スーパーの買い出しには
開店時の9時半に出向いた。

誰の考えも同じと見え、
駐車場はすでにいっぱいで、
店内も同様の込みようだった。

それでも、
さすがにカラダも
暑熱順化してきたようで、
梅雨前のような熱中症様の
具合悪さはなくなった。

おとついは
珍しく健康優良児のカミさんが
寝ていて熱中症になったようで、
朝方、補液して回復したという。

入眠時だけ冷房にして
あとは切ってるようなので、
自分のように3時くらいまで
入れていた方が、これからは
無難であることを奨めた。



きのうは、
供給電力オーバーなどでの
不意の停電に備えて、
家庭用ポータブル蓄電器と
簡易ソーラーパネルを買おうかと、
YouTubeでいろんな機種を閲覧していた。

3.11では停電が1週間続いたが、
幸いにも、春先だったので、
寒さは厚着で凌げた。

これが、真夏であったら、
熱中症の死亡者が
続出したことだろう。

水道が使えれば、
水風呂に浸かることもできるが、
断水も1週間続いた。

リスク・マネジメントは
【転ばぬ先の杖】である。

関東大震災から
100年目である東京には、
ナッちゃん・アキちゃん・オトちゃん
と、アキが住んでおり、
東南海地震エリアに入る大阪には、
リク坊・ミカちゃん・フミが
住んでいるので、
常々、備えを啓発しているが・・・
それでも、心配は尽きない。

低海抜の東京・大阪は
巨大津波の被害も甚大と想定される。

真夏に直撃を喰らい、
1週間もの断水・停電・食料不足では
生存がキビシイものがある。

おそらく、病院も
機能不全になるであろうから、
セルフ・ケアが必須になる。

我が家でも、
最低でも1週間分の
水・食料・医薬品類は確保しているが、
電気だけは自家発電装置がない事には
どうにもならない。

最新の「ポタ電」は
高容量・高出力なので、
日頃から充電してあれば、
一室だけは冷房が10時間ほど
可能な機種がある。

晴れていれば、
「パス&スルー」という機能で、
太陽光発電しながら
エアコンを継続的に稼働させられる。

十数万円と安くはないが、
生命維持装置にもなりかねないので、
購入を真剣に考えねばなるまい
と思っている。

***

メガ・ソーラーパネル開発で
無残にも森林が伐採され、
景観を著しく破壊していると、
市民団体が抗議の声を上げているが、
さもありなんである。

これを許可した
現市長の再選はないだろう・・・と、
だれもが口にしている。

彼奴は統一教会とも関係していたので、
ソーラー業者との癒着も疑われている。

*

ファイア・スティックの
スクリーンセーバー機能で、
PC上の「リク坊」ファイルが
使われるので、
YouTube視聴のブレイク・タイムに
ちょいちょい、ランダム選択画像が
映しだされて、懐かしく目を止める。

この夏休み中にも
大阪から来福してくれるのを
期待して待っている。

それは、文字通りの
「来福」である(笑)。

**

棋聖戦が「3-0」で決着したので、
幻の会場となった地に招聘され、
中学生たちとの交流会が
行われたようである。

子ども達にとっては、
中学デヴューした
希代の天才棋士と
ひと時を共に過ごせたのは、
何よりのインスパイアされる
機会だっただろう。

*

トランプ暗殺未遂事件の前日に
トランプの会社の株が
大量に某証券会社により
空売りされていた事が発覚した。

これと似た事が、
9.11の時にも起きており、
このような不可思議な偶然の一致から
「内部」反抗説という
憶測も流れている。

インサイダー情報により、
「人の命」まで金儲けのネタにするような
卑しい心根の輩は、まさに、
「ゴー・トゥ・ヘル」で
地に伏せられ、劫火に永遠に焼かれる
業罪を負うことだろう。

***

キシダがゼレンスキーと会談の折、
これまで1兆円の支援をしながらも、
さらに、支援を続ける約束をした
というから狂気の沙汰である。

さらには、
ロシアの鼻先の北海道で、
NATOとの合同訓練を
画策しているというから、
どこまで、馬鹿なんだか・・・。

一国の総理が、
国の安全を揺るがしている。

これらの報復措置として、
さっそく、ロシア側は
関連した人物の入国禁止措置を
通告してきた。

ずいぶん手ぬるい
制裁措置だが、
柔道家でもあるプーチンは
「日本には小窓を開けてある」
と、言っているので、
暗に、ワシントンDS政権への
拝米・従米姿勢をなんとかしたら・・・
という思いがあるのやもしれぬ。

***











 

 

 


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