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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

秋めく・・・

2024-09-05 06:29:14 | グローバリズム・クライシス

きのうは朝一で
済生会を受診した。

湿度の低い
爽やかな秋晴れで、
吾妻山もクッキリと美しかった。

山に近いと
メガソーラーが視界に入らないが、
離れるに従い、醜悪な
黒々とした魚鱗のような風景が
混在してやりきれない。

認可した山の持ち主や行政は
つくづく馬鹿だと思う。

自然や景観を破壊して
エコもへったくれもないもんである。



***

主治医のクリニックでなく、
オペする大病院に行くと
待ち時間「地獄」を覚悟して
漫画や楽譜、書き仕事を持参して
隙間時間をなんとか有効活用しようと
毎度、余念がない。

済生会では、
かつて形成外科があり、
二度のアテローマ(粉瘤)の
摘出手術をしているので、
馴染みのある総合病院である。

*

きのうは、
ソーちゃんの王座戦の
第一局があったので、
時間つぶしの観戦に
ちょうどよかった。

血便が続いているので、
11/27の予約を変更しての
再診だったので、
診察は予約優先だから、
1時間以上の待ち時間を覚悟していた。

ところが、なんと!
再診理由を訊かれた折に
看護師が「毎日血便」とメモしてたのを
主治医に伝えてくれたようで、
診察開始の2番目に診てもらえた。

止血剤を処方してもらい、
摘出の入院日も17日と決まった。

診察は、あっという間だったが、
それから、入院の説明が、
事務・アメニティ係・看護師・・・から
延々とされ、その後には、
入院前の必須「検査」として、
心電図と胸部・腹部レントゲンを撮られた。

看護師からの説明で
「摘出翌日には、
点滴を一本打ってから
退院となります・・・」
との事で、
(なんじゃ、そりゃ・・・)
と苦笑した。

診察・検査・説明・会計・・・と、
朝8時半から3時間ちかくかかり、
ヘトヘトになったので、
「元気じゃないと、病院来れませんね」
と言ったら、
愛想のいい看護婦さんから
「佐々木さん。面白いですね」
と笑われた。

サービスされる側の患者が
逆にサービスしてしまい、
(職業病だなぁ・・・)
と、苦笑するようだった(笑)。



*

王座戦は、
夜の8時半頃、決着したが、
中盤から「藤井曲線」のまま
後手番ながら完勝した。

そのあまりの強さに
コメント欄では
「棋神」
「鬼聡」
「強すぎる」
などと書かれていた。

「名人」「竜王」の名に違わぬ
「守り」に「攻め」に、
盤石の将棋だった。


**

病院の待ち時間には、
毎日、視ている仔猫の動画や
今「推し」になっている
JKアスリートのイェダちゃんの
動画を眺めていた。



仔猫の眠り姿は、
ヌイグルミ+赤ちゃんの
両方の可愛さにあふれて
ついつい見入ってしまう(笑)。


殊に、「大の字」で寝ながら、
オネショする子がいて、
それには笑えてしまった。


***

朝刊にも載っていたが、
ブラジル最高裁判事モラエスが
『X』で反政府的なアカウントを
排除するように命令したという。

これに、
オーナーのマスクが反発し、
「裁判官のコスプレをする悪の独裁者」
と、やり返した。

ルーラ大統領は
CIAが干渉した不正選挙で当選し、
モラエス判事も繋がっている。

このモラエスの顔は、
まるで、マンガの悪魔みたいだった(笑)。

*

自民の総裁選に
馬鹿みたいに大勢が出馬してる
という事について、
各々がパフォーマンスをマスゴミで
見せることで、地に堕ちた党の
信頼を回復しようという
プロパガンダ的目論見があるのでは、
と憶測する識者もいる。

わざわざTV局引き連れて、
園児と交わったり、
地元産業者と交流する処を
撮らせるのは、あざと過ぎる。

どこまでいっても、
政治家なんちゅう人種は
性根が卑しいとしか思えない。








セレンディピティ

2024-09-01 07:25:44 | グローバリズム・クライシス

朝刊のコラムで
久しぶりに、
「セレンディピティ」
という言葉を見た。

ウィキの説明では、
「serendipity」とは、
素敵な偶然に出会ったり、
予想外のものを発見する事。

また、何かを探しているときに、
探しているものとは別の
価値があるものを偶然見つける事。

平たく言うと、
ふとした偶然をきっかけに、

幸運をつかみ取る事である。

そこに
「乱読の・・・」という
接頭語がついていたので、
なるほど・・・と、思った。

たしかに、
乱読もそうだが、
多分野の趣味でも、
ネットサーフィンでも、
YouTubeサイトサーフィンでも、
そのコンテンツ・レンジが広いと
何か本題とする事に関して
考察した時に、思わぬアイディアが
湧いたりするものである。

発生学の泰斗・岡田 節人先生が
話されていた事だが、
ロンドン留学中の上司が、
源氏物語から俳句まで
ありとあらゆる事を知っていて、
肝心の専門の事は
何一つ話しをした事がなかったが、
当時、最先端の問題について
いちばん核心をついていたのは
彼だったという。

こういうタイプの学者は
もう二度と現れないだろう・・・と、
岡田先生は半分呆れるような
物言いをされていた。

その時も、まさに、
セレンディピティの好例と
思ったものである。



-***

景観破壊と自然破壊で
問題になっている
国内のメガソーラーだが、
とうとう条例が制定される事になり、
市民運動が結実したみたいである。

今回のような台風がきたら、
森林伐採した箇所は
保水力がなく、道路や田んぼに
表土が流出している箇所が
全国各所にある。

大規模になれば、
いずれ山崩れを招来する
危惧さえあるだろう。

設置した業者の
半数以上が倒産して、
そのメンテもままならず
放置されている箇所もあると聞く。

現在、総裁選に立候補している
シンジローが環境大臣時代に
補助金などにより推進し、
当時も「環境破壊大臣」なぞと
非難されたことがあった。

口さがない評論家なぞは
偏差値35-40の大学から
80のコロンビア大学大学院に
入れるはずもなく、
コイケ同様に親父のコネだろう・・・
と嘯いている。

そんな無能な人物だからこそ、
DSの傀儡(操り人形)には
都合がいいので、総裁・総理になる
可能性が高いという識者もいる。

なにせ、既得権益者側の組織票で
コイケが三選するようなのが
日本の選挙制度である。



***

facebookの
ニュースフィードに
「昭和のアイドル」が
自動的にアップされるので、
ついつい観てしまうが、
かつて、現天皇のお后候補か?!
とマスコミを賑わしたのが
柏原 芳恵である。

同じ世代には
河合 奈保子が
一世を風靡した。

そんな二人も
そろそろ還暦になる。



*******
*******

毎年、世界で
800万人もの子供が
失踪しており、
国内でも不穏で由々しき問題の
一つとなっている。

この誘拐は、
身代金目的ではなく、
人身売買目的といわれている。

国内でもその多さから、
組織的犯罪と目されている。

都市伝説界隈では、
ペドフィリア(幼児性愛)の対象として
拉致・供給されているのでは、
ともっぱら囁かれている。

さらに、グロテスクな憶測では、
臓器売買やアドレナクロムという
若返り成分の抽出材として
悪魔的な超富裕層に
売られているのではとも
噂されている。

また、悪魔信仰する輩の
儀式の生け贄として、
逆さ吊りにして首をはね
滴る血を回し飲みする・・・
なんていう、
おどろおどろしい噺もある。

いずれにせよ、
800万人もの子どもが
一年で失踪するのに、
その真相が表立って解明されないのは
都市伝説でなくも
警察や捜査機関を抑圧する
0.01%の超富裕層や闇の勢力の
「長い手」を想像させる。

YouTubeの某サイトに拠れば、
隠語・伏字を交えてではあるが、
某宗教団体や暴力団が
関与しており、政府・マスコミも
牛耳られているという。

****

2024年上半期の
「超過死亡者数」は
56万人だったという。

この由々しき事態について、
厚労省や医学会は
検証して現象の解明を
公表しようという意図は
ないようである。

政官財学が
落ちる処まで落ちないと、
日本国民は覚醒しないのか・・・。

もっとも、
IQの正規分布に従えば、
情報弱者や無関心層が
7割ほどになるので、
残り3割の中で、
人口の0.1%(10万人)くらいが
強固な意志と行動力で
社会的「革命」を起こし、
過冷却現象のような
連帯のムーヴメントが生じねば
どうにもならないだろう。





恩返しと罪滅ぼし

2024-08-23 05:58:28 | グローバリズム・クライシス

 

 

 

きのうは
二学期最初の出勤だったので、
Tちゃん先生の教会に寄せて頂き、
夏休み中の家族一同の無事のお礼と、
二学期の無事勤務のお願い、
ポリープの無事摘出のお願いを
させて頂いた。

先生は愛猫家なので、
教会には十数匹のネコちゃんがいるが、
ハナちゃんという
小柄な女の子だけがお広前にいて、
何度も何度も自分の膝に乗ってくれ、
先生が
「他の人には、しないですよー」
と驚いておられた。

きっと、
毎日毎日、YouTubeで
仔猫の動画を視ては
悦に入ってるので、
愛猫家という事を
本能的に察するのかもしれない。

ヴァーチャルで視るのとは違い、
その毛並みの手触りや、
撫でると気持ちよさそうな顔をするのに
こちらまで癒されるようだった。

先生は、不幸な野良ちゃんばっかりを
保護しているので、
「いつでも差し上げますよ」
と仰るが、犬も猫も飼って
死なれているので、
あの哀しい目は味わいたくないと
丁寧にご遠慮申し上げた。

*

ひと月ぶりに
学校臨床に戻ったが、
子ども達のはじけるような
活発さを見ると、
やはりエネルギーをもらえるなぁ・・・
と、実感した。

すぐには
エンジンがかかりにくかったが、
さすがに27年もやってると、
ルーティンをこなしているうちに
しだいに仕事モードに戻ってくれた。

ところが、
夏休み明け「あるある」で、
不適応を再発させた常連組が
続出していた。

それでも、
カウンセリングだけには
登校してくれた子には
「先生も、今日、来るときに
しんどかったよ・・・」
と、正直に心情を吐露し、
同情したら、笑みをこぼしていた。

そう。
大人だって、
休み明けは億劫だったり、
不安だったりするものだ・・・。

後から帰宅したカミさんに
「やっと、社会復帰できたわ・・・」
と、洩らしたら、
これまた笑っていた。

***

きのうは、
不適応により
欠席キャンセルになったのが
二人もいたので、
2時間も空き時間が出来た。

なので、
家と同じくYouTubeで
いろいろと時事ネタや
社会問題ネタを俯瞰した。

NHKが初めて
最新のワクチン被害者数を公表した、
というのが注目されていた。

それでも、
異常な超過死亡数を鑑みると、
実質は過少な把握数と思われる。

ワクチン有効性は7%程度という
分析エビデンスがあっても、
やらないよりやった方がいい・・・と、
政府は摂取を推奨してくる。

さすがに
医療サイドの看護倫理学会から、
初めて、公式に『緊急提言』が
出されるまでになった。

*

阿蘇山外縁にも、
メガソーラーが、まるで、
3.11の時の「黒い津波」のように
広がっている。

熊本の人たちは、この景色を
是としておられるのだろうか。

おなじ震災被災者として、
「復興」の名目で、
中国系企業に騙されてはいないか、
老爺心ながら懸念している。

メガソーラー関連の記事を
検索してみたら、
各地で社会問題となり始めているようだ。

中には、
何十という設置業者が倒産しており、
メンテナンスもされずに
草地に埋もれていたり、
植物の繁茂で基礎土台が崩れて
ガチャガチャな状態で
放置されていたり・・・と、
自然破壊しただけの醜悪な様が
画像になってアップされていた。

まさに、
「ノーモア・メガソーラー」である。

***

最近、けっこう視ていた
YouTubeの『都市伝説系』サイトで、
影の世界支配層についての回が
突然、消去されていて、
コメント欄をざわつかせていた。

曰く…
「DSは今、本当に焦ってんのよ。
世界支配の陰謀の闇が
どんどん暴かれて、
多くの人が覚醒し始めてるから…。

だから、YouTubeの
AIによる規制アルゴリズムを強化したり、
ニコ生潰しに走ったり、
必死なんだと思う…」
というのは、
信頼できる識者・アナリストと
同意見だった。

YouTubeは
ビッグテックのグーグル系なので、
DS側であり、
グローバリゼーション推進に
対抗するキーワードは、
AI自動検索で消去されるようである。

まるで、中国共産党が
ネット内で行っている
監視&罰則と同様の事が
「言論の自由」を公言しながらも
為されている。

他者を誹謗中傷するような
有害無益なものは
自動消去されて一向にかまわないが、
学術的な「ワクチン論」や
「パンデミック」に関する言及まで、
一律に削除されるのは、
言論統制以外の何物でもない。

反グローバリズムを
堂々と公言もし、
その矛盾点や悪質性を
論理的に解説していた
国際ジャーナリストの及川氏が
YouTubeでアカウント永久停止になったり、
旧ツイッターではトランプを締め出したり、
と、自分たちの価値観に合わない.ものを
排除するというのが横行している
メイン・プラットフォームが多い。

ネット空間が
GAFAM…
グーグル/アップル/フェイスブック/
アマゾン/マイクロソフト…によって
寡占状態になって久しい。

これらは、
プライバシー、市場支配力、言論の自由、
検閲、国家安全保障、法執行…
などに与える影響が問題視されている。

しかしながら、
これらの企業が作り上げた
ネットシステムの外では、
日々生活することは
もはや不可能かもしれないとも
推測されている。

これらの背後には
主要株主である
バンガード/ブラックロック/
ステート・ストリートが控えている。

彼らは、一様に民衆党支持であり、
富裕層「優遇」を是とし、
戦争屋・軍産複合体とつるんでいる。

****

献体奉仕の会報
『志らぎく』の新刊が届いた。

毎年、
解剖実習を行った医学生の
レポートには目を通している。

いずれ、自分の身も
彼らに捧げ、
その勉強の為に
切り刻んでもらうつもりである。

幼い頃、
重症の小児喘息で
医大病院に20回も入院して、
先生方、看護婦さん方に
助けてもらった命なので、
その恩返しでもある。

また、生物学科学生や
生物教員として
マウス、ヒヨコなど、
様々な生き物を勉強の為に
解剖してきたり、
させてきた罪滅ぼしでもある。

***

今年は、
スーパーで買った
トウモコロシもイチヂクも
どういうわけか
甘味に欠けて
満足するものが一つもなかった。

猛暑も過ぎると
植物にはストレスになるのだろうか・・・。

*

新札の5000円札が
お釣りで出されたので、
しみじみと見入ってみた。

裏側に藤棚が描かれたのは
どういう思惑なのだろうか・・・と、
怪訝に思った。

試しに、AIに問うてみたら・・・

藤の花が
日本の歴史や文化に
深く根付いているからです。

藤の花は『古事記』や
『万葉集』にも登場し、
古くから日本人に親しまれてきました。

また、その紫色が
紙幣の色と一致していることも
理由の一つです。

さらに、新札のものは
大阪市福島区の「野田藤(のだふじ)」
とされています。

これは、南北朝時代から
その美しさで知られ、
江戸時代には
「吉野の桜」「高雄の紅葉」
と並ぶ三大名所の一つとされていました。

・・・だそうだ。

そんなんで、
津田梅子とは無関係だった(笑)。






新型ワクチン&総裁選の布置

2024-08-19 07:15:06 | グローバリズム・クライシス

「きのうのお昼」

夏休みもいよいよ
あと3日で終わりで、
木曜日からは二学期が始まる。

なので、今日は、これから、
カミさんと叔母さんとの
イツメンで(笑)、
相馬の松川浦で海を見て、
ランチ&温泉をしてくる予定である。

 



9時からは、
王位戦「第四局」があるので、
車内でスマホ観戦しながら
行くつもりだ。



**

facebookの
振り返り機能で、
10年前の棚倉「夏祭り」での
余興の様子が出てきた。

出演を請われて
ギャラ5千円で引き受けた(笑)。

終演後は、
小判寿司でキレイに
使い果たしたが・・・(笑)。

***

明後日は、
月一のデュオ練習日なので、
ゆんべは久しぶりに
プログラム全曲をさらった。

2時間ほど
ぶっ通しでやったので、
終わったら、指に弦の跡がつき、
ズキズキと痛みも覚えた。

ほんに、
演奏という行為は
肉体を酷使するが、
それでも、楽譜を読んで、
自らの手で音楽を創造するのは、
没我・至福の時でもあるので、
毎度毎度「苦しみ」と「楽しみ」が
まじった「くる楽しい」時間である。


***

2012年から始めた
『福島グルメ日記』というサイトは、
毎日、200名ほどのビジターがあったが、
運営サイトの閉鎖で、
10年ほどで閉じてしまった。

その間、
毎年、一年分の内容を
自分用に自家製本してある。

きのうは、
10年前の今日(8/19)は
どんなものを食べてたかを
見たついでに、
正月から大晦日までを
ざっと眺めてみた。

この頃は、
年間に100回以上の
外食をしていたので、
市内や近郊の飲食店は
ほぼほぼ制覇した。



***

10/1から
新型ワクチン接種が始まる
というので、
老人ホームからも
家族への接種同意書が来そうなので
この機会に、また、その概要を
YouTubeサイトで勉強しなおした。

そしたら、
『看護倫理学会』からは、
緊急提言が公表されている事を知った。

その全文を見たら、
一々、尤もな事であった。



ついでに、
これまでのワクチンについての
評価論文をレヴューしたサイトを
いくつかメタ・アナライシス的に
俯瞰してみた。

ウィルス研究者や
免疫学者、医学者らによる
批判的な論文が
目に付くようになった。



大雑把に言えば、
「感染予防には絶大な効果は
見られなかった」
というのが、総体的な評価であり、
「拙速に過ぎた、前例のない
人類規模の接種となった」
という批判も目に付いた。



感染後、
中等度から重症化した症例では、
「免疫性肺炎」が多く見られ、
その理由として『免疫寛容』という
現象が起きての事だろう・・・
という実証実験の論文もあった。



専門的には、
ワクチンに用いられた
脂質ナノ粒子(lipid nanoparticle/LNP)
が炎症性なので、
樹状細胞(抗原提示細胞)結合時に
インターフェロン放出に時間差が起き、
その結果、T細胞が
アポトーシス(自滅)する事が
マウスの実験で明らかになった。



次男のアキが
ワクチン接種するも
二度もコロナ感染し、
今も、若干の呼吸困難感が
残存しているというので、
ワクチン副作用と
コロナ後遺症の両観点から
いろいろと調べている。

*

超過死亡の研究論文では、
過去15年間の
他のワクチンとの比較で、
副反応が10倍以上ある
という事がファクトとして
提示されている。

その症状は多岐にわたり、
血液凝固系と免疫不全系が多い。



*

接種の有効性は、
国内の研究では、
7%という論文があり、
国外では、最大で
17%というものだった。

*

また、厚労省のデータでも
明らかになったが、
接種者のほうが非接種者よりも
感染率が高い、というファクトは、
世界的に観られ、
これはやはり「免疫低下」が起こる、
という事を裏付けている。



***

ここにきて、
自民党の総裁選が
話題になっているが、
Ⅹ(旧ツイッタ―)では、
ハッシュタグ付きで
「河野太郎は総理にするな」
ということでバズってるという。

ワクチンでも
マイナカードでも、
嘘をつきまくってるので、
“デマ太郎”という蔑称が
“増税メガネ”同様に
人口に膾炙されている。

ただ、
それを推すアソータローが、
トランプに接見し、
何やらの「鍵」を受け取った
というので、
最大派閥の親玉の差配で
バカタロー・コンビで
キシダを凌駕する最悪総理が
誕生するというシナリオもある。

もしかすると、
それにより、国民の怒りが
頂点となり、自民党がオワリとなる、
という反グローバリストの
策略があるのやもしれぬ。

なので、なったらなったで、
それを期待するよりない。

 



自民党には
小野田 紀美(41)という
「期待の星」がいるのだが、
如何せん参議院2期なので
党内ではペイペイ扱いなのだろう。

富裕層の立場だったら、
彼女を党首に担ぎ出して
新党結成できたら、
初の「女性総理」に相応しい
逸材とは思うのだが・・・。

*












 

 


逆転サヨナラ満塁ホームランを信じる・・・

2024-08-07 06:22:46 | グローバリズム・クライシス

早いもので、
夏休みも、あと半分となった。

猛暑つづきで、
お籠り生活をしてるので、
それにも飽いて
疲れも溜まってきた。

「休み疲れ」というのもあり、
海や山といった
自然と相対してないので
よけいにそう感じるのかもしれない。

なんだか、
コロナの緊急事態宣言が
出された時みたいである。

そのコロナも相変わらず
続いており「第11波」だという。

10/1からは
レプリコン・ワクチンなる
新ワクチンが導入されるが、
高齢者が治験の代用にされそうで、
またぞろ関連死が多出する懸念がある。

ワクチン担当相だった
コーノデマ太郎が
「2億回打っても安全」
と嘯いていたが、
認定死者数が747人に上り、
その事にすら何の釈明も謝罪もない。

ノトーリアス(悪名高い)なWHOは
世界の関連死数を
過小算出で6万人と言っているが、
カナダ政府は1700万人と発表している。



***

二日がかりで
過去の著作を3冊ばかり
造本した。

今日も、
『ねじまき鳥の深層分析』
『子不幸』
『でもしか教師』
の3冊をプリントアウトしようと
朝から刷り始めている。

また、来年のリサイタルでの
ロビー頒布会に
自家製CDと共に
「にぎやかし」として
ずらりと並べてみたい。



**

きのうはYouTubeで
北朝鮮から命がけで脱北した
夫婦と母娘を
日本に招いて京都・大阪・東京を
満喫してもらうという
旅企画を面白く視た。

北朝鮮時代には
理不尽に家を壊されたり、
脱北の渡河に失敗して
思想刑務所で再教育されたり
迫害されたり・・・という、
凄まじい体験談も語られた。

日本の高級ホテルや
飲食店のレベルの高さに
一々驚嘆の声を上げ、
感動で涙するのが印象的だった。



*

夫婦編では、
博多駅のイルミネーションに感激し、
「北朝鮮は夜は真っ暗だ・・・」
と言って、うっとりして
光の中に二人で佇んでいた。

そこに『冬ソナ』のBGMが流れたので、
まるで、ドラマのワンシーンを
見るような思いがした。

幼い頃から
徹底した反日教育を受けてきて、
日本が怖い処だと認識していたが、
恐る恐る来日してみて、
その偏見がいっぺんに溶けて
日本が好きになった
と言ってくれたのは嬉しく思った。

また、長崎・広島の
原爆資料館では、
あまりの悲惨さを目の当たりにして、
沈鬱な表情になって落ち込み、
「国民を疲弊させて、
核ミサイル開発に躍起になっている
北朝鮮は間違っている・・・」
と、口にしていた。

タクシーの自動ドアに感激したり、
高級すき焼き店での
温かいオシボリに感激したり・・・と、
日本人なら当たり前の事が
いかに凄い事なのか・・・ということを
最貧国から命懸けで脱出した
人たちから聞くと、
自分たちが如何に恵まれているか
ということを
有難く思わねば・・・と、思わされた。

かの国では、
首都「ピョンヤン」に住む
幹部連中だけが高級生活をしており、
周辺・郊外の農村は
未だに食糧難、物資欠乏で
喘いでいるのが実情のようである。



**

國際情勢アナリストの及川氏の
レポートを定期的にチェックしてるが、
昨日は、カマラ・ハリスについて
「異次元に頭が悪い」
というエピソードを
数々とりあげていた。

原稿なしのインタヴューでは
質問に対して
たびたびトンチンカンな事を言って
「???・・・」
というシーンが度々あった。

なので、民主党側は
トランプが要望している
「公開討論会」には
前回の支離滅裂だった
バイデン以上に醜態を晒すだろうと
11月の選挙まで
応じないでやり過ごすつもりだと
及川氏は予測している。

その悪徳の一端としては、
州検事の頃に、
警察がやっと捕まえた凶悪犯を
起訴もせずに次々と釈放して
社会問題にもなっていたという。

アメリカ在住で
現役の日本人女性警察官も
同様の証言をしている。

トランプが排除され、
ハリスが大統領となれば、
DS側としては
これほど扱いやすい
傀儡(人形)はないだろう。

なので、
資産家のソロスらが、
影では資金援助しているようである。



***

バングラディシュでは、
公務員試験の不公平性に
業を煮やした学生たちのデモが激化し、
とうとう首相辞任に追い込まれた。

・・・というより、
己が身の保身のために
尻尾を巻いて逃亡した。

日本人も、
大増税、保険制度改悪、DS被支配・・・
などの政府の悪徳に対して
そろそろ本気で怒りを表明し
キシダ下ろし、ノーモア自公政権を
旗幟鮮明にしないと
【座して死を待つ】
ようになる。

かつて、昭和の頃は、
学生運動がいくらもあり、
過激を極め、悲惨な事もあったが、
そのパワーは凄まじかった。

それに対して、
今の大学生はどうだろう・・・。
なんだか、弱った「鰯」みたいな
目をして、スマホや就活にばっか
執着してはいないだろうか・・・。

歴史家で親日家の
ジェイソン・モーガン准教授は
「日本人は、まるで、
居留地に追いやられて生気を失った
ネイティヴ・インディアンのようだ・・・」
と、いみじくも語り、
なるほどと思わされた。

そう。
彼らは、リザベーション(居留地)に
囲われて、言語・儀式・伝統文化を
取り上げられて、アメリカへの
同化政策を強いられ、
その「誇り」を奪われて、
アル中が激増したり
アノミー/アパシー
(無秩序/無力感)が蔓延した。

今、これと同じ現象が、
敗戦後のGHQ/CIA戦略により、
80年間に渡る従米システムが
完成しているという。

つまり、グアム、ハワイと
同様に、アメリカの一州化し、
DSに支配されたワシントンの
意のままに操られているのである。

「真の独立」の為には、
俗悪なるワシントン政府とは
手を切り、独立独歩路線を
歩み始めねば・・・と、
憂国の士たちは
声を上げ始めている。

グーグル配下のYouTubeでは、
言論統制が激しく、
グローバリストの戦略に反する
主張をすると、アカウントが消される
という事態が常態化している。

facebookも
AIウォッチャーがなされているようなので、
早晩、このアカウントも
「バン」されるやもである・・・。



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『goo』の方では、
多い日には400人の
ビジターがあるが、
毎日、反グローバリズムを
声高に吹聴しているので、
運営母体の「NTT」が
外資に支配されたら、
こちらでも「バン」される懸念はある。

そうなりゃ、
言いたい事、言うべき事は言ったので、
あとは、しずーかに、
滅びゆく日本を憐れみ、惜しみながら、
この世を去っていくよりない・・・(笑)。

希望的観測では、
9回ツーストライクからの
逆転サヨナラ満塁ホームランを
信じてはいる。