『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

駄々羅に過ごす(笑)。

2022-04-02 07:35:00 | TV・ドラマ
昨夕は、
たまたまつけた
テレビに大阪に転勤した
アサちゃんが出て、
久しぶりにその
美麗な尊顔を拝した。

金曜の夕方だけ、
『シブ5時』枠が
『キン5時』という
大阪放送局の中継になるようなので、
レコーダーの毎週録画の
予約設定をした(笑)。




なにせ、
彼女を素材として
顔変アプリで
ヒロインを創造して、
去年の夏に
将棋小説『名人を超える』
というのを一冊上梓した。

彼女の持つ、
容姿と美声の
独特のノーブルさは、
若き日の高橋 美鈴さんを
彷彿させる。

女子アナだけでなく、
タレント、女優でも
なかなかそのような
女性は稀有なものである。





枕元に
長らく貼ってあった
英語表記していた
『HOME VACANCE』表を
この春休みに合わせて
日本語に改めた。

何もすることがない日は、
無為に過ごすことも有り、
とはしているが、
変に何かしなっきゃ・・・
と思う時は、この表を見て、
メニューさながら
何かをやる事にしている(笑)。

「駄々羅」というのは、
談志家元の噺で知ったが、
【駄駄羅遊び】が語源で、
元々は、
「遊里で浪費して遊ぶこと。
 転じて、無意味な遊び」
を意味するが、自分的には
「ダラダラ無意味に過ごす」
ときによく使っている。

「リューティエ」とは、
古楽器製作のことである。






ツタヤのワゴンセールで
ピアノトリオによる
ポピュラー・アルバムがあったので
160円で買ってみたが、
中にサインはあったものの
未知のグループだし、
演奏もイマイチだったので
感激もなかった。

きくち正太の作品が好きで、
初期のものから
ほぼ全作蒐集している。

ことに、
氏の食に関する蘊蓄には
一家言あり、
なかなか実生活で為になっている。






朝刊の広告欄に
連ドラのボックスセットが
載っていたが、
そこにあるすべてを視た。

連ドラ史上の
私的最高傑作は
やはり「ちゅらさん」と
「あまちゃん」かもしれない。

サブキャラが魅力的な
群像劇が好きなのである。

あるシーズンで
ツマラナイと、
それから、ずっと
ご無沙汰になるが、
今も連ドラ離れして久しい。







カミさんは
長らく伊達地区を希望して
自分が勤務する一校と
同じ学区に長くいる。

それで、地元で老舗の
『須田屋』という菓子舗の
地元菓子をちょいちょい、
職員室内でもらってくる。








リク坊も来月には
二歳になるが、
そろそろドッと
喋り出す頃である。

ナッちゃんの
2歳の誕生日のビデオがあるが、
かなりの事を喋ってるが、
まだまだ赤ん坊っけも
抜けてなくて、
会話内容が面白かった。

京都生まれで
5歳まで過ごしたフミは、
東京から大阪転勤になり、
28年ぶりに関西弁圏内に
舞い戻ったかたちである。

でも、意識して、
関西弁は使わないようにしている、
というので、なんだか、
ネイティヴ感覚がありながら
もったいない気がしないでもない。

リク坊もミカちゃんも
東京生まれだが、
東京育ちのミカちゃんの発音は
さすがに、東北人の耳には
澄んで聴こえる。

もんだいは・・・
リク坊が大阪弁の
ネイティヴになって、
今度、再会するときに、
どんな話し言葉を発するか
興味津々である(笑)。

家では両親とも
東京弁で話しかけてるから、
ハイブリットなバイリンガルに
なるかもしれない(笑)。

ジーチャンも
11年関西在住歴があるから、
ナンチャッテ関西弁で
孫と会話もしてみたい(笑)。

英米でも、伊仏独でも、
11年も済んでたら、
ある程度、そこそこの現地語は
話せるというものである。






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冬ソナ・サイト

2021-11-18 07:11:00 | TV・ドラマ
2005年の"マイブーム"になった
『冬ソナ』サイトは
熱が醒めてから
すぐに閉鎖し
HDDからも除去し
フラッシュメモリー内に
保管しておいた。

今回、久しぶりに、
三回目の全編(20話)再鑑賞したので、
メモリーから呼び出して
100日間連載し公表した
『私篇・続冬ソナ』を
再読してみた。

3ケ月半も毎日よく書けたものだと
我ながら感心するやら
呆れるやらだが…(笑)、
毎日300人くらいの読者がいてくて、
コメント欄に声援も多く寄せられたので、
それも原動力となっていたのかもしれない。






今回、自分用に冊子化し、
デジタルデータは
フェイスブックの
『ライフイベント』に残せないか
試行錯誤している処である。






創作ファンタジー内の
『京都編』では、
主人公たちと京都風景を合成し、
京都の読者の方々からは
「おおきに!」
「チュンサンとユジンが
京都に来たー!!」
という感激のコメントも
寄せられた(笑)。

*******

京都編最高! **** ノンタンさん  

ナッちゃんパパさん、
毎日楽しいお話、おおきに!

合成映像すごく良かったですよ。
ユジンは絶対あのポーズするはずです。

ふたりの幸せな様子が伝わってきて、ほんと良かったです。

金閣寺の近くに住んでいるので、
できる事なら私が2人のツーショット写真を
撮ってあげたかったなぁ。

手術も成功して、京都を離れるのは寂しいですが、
益々二人が幸せになることを心から願っています。

まだまだお話続けて下さいネ! 

「チュンサンが京都に来たー!」

毎回、すごく楽しみに
読ませて頂いています。

写真付きで、実際のチュンサンとユジンを
見ているようで、うれしいです。

今回、京都と京大病院が登場し、
京都人の私としては、実際、
街で2人に会えるような気持ちに なっちゃいました。

チュンサンを心から
幸せにしてあげてください。

続編がとても待ち遠しいです。

これからもすばらしいお話、
期待しています。


「第2部も明日で終わりですか」
淋しいです...。
ナッちゃんパパの繊細な描写、大好きです。

「ありがとうございました☆」
いままで楽しいお話を、
毎日ありがとうございました。
本当に終わっちゃったんですね・・・。

今日、また連載始まってないかなぁ・・と
期待しつつ覗いてみると、
ほんとにもう終わっていて、寂しいです。

とっても楽しかったです。
ありがとうございました。
お疲れ様でした(^^)

お久しぶりです******** あじさい さん 

ナッちゃんパパさん、お久しぶりです。
『新年特別号 帰ってきた二人』
読ませていただきました。
年末の完全版で「冬ソナ」に浸っていましたら、
『帰ってきたふたり』・・・。
ラストの短すぎた出会いのシーンに
何か物足りなさを感じていましたが、
その間のことが、とてもよく描かれていて、
ふっと涙ぐんでしまいました。

「おつかれ様、そしてありがとう」

こんにちわ。
『青春日記篇』完了ですね。
わたしは女姉妹だけでしたし
子どもたちも娘ばかりで、少年って
不思議な存在でした。
『青春日記篇』の チュンンサンのつぶやきが
新鮮でしたよ。

きれいなスナップと情感あふれた文章、
素晴らしかったです。

なっちゃんパパさんが
どんなにユジンがお好きだったか、
『冬ソナ』をどんなに愛していらっしゃったか
すごーくわかります。

「初めまして・・・です」

はじめまして!

前の「始めまして組の皆様」に
便乗してお邪魔します。(ペコリ)

そうですよね・・・。
読ませもらいながら
感想を書かないのは本当に失礼ですよね。

ごめんさい。

ユジン大好きナッちゃんパパさんの
やさしいがいっぱいで、大好きでした。

すごいスピードに圧倒されて
コメントを書きそびれて~~
今頃になりました。

ミヒさんは亡くなるわ、二人のベビーも誕生するわ、
チュンサンも目が見えるようになるし、
でもでも納得でハッピーな第1部でした。

チュンサンとミニョンジュニアが、
手をつないだシーンのカット素敵でした。

適材適所? の写真がいいですねェ・・・。
冬ソナほんとに愛してらっしゃる!!

お元気ですか~♪ *******えっちゃん  

ナッちゃんパパさん、おひさしぶりです。
お元気でしたか?

あの後、アップされた作品は
ちゃんとリアルタイムで読んでいましたよ(笑)。

掲示板にカキコがなくても、訪問客は多いですよね。
何も更新されてなくても、
カウンタは着実に上がっている.....
これぞ、『Yujinian Room』の怪と言えましょう(笑)。

ひそかに新作を期待している方は
多いのではないでしょうか?

「第4部完了、おめでとうございます♪」

私はミニョン派なので、
ユジンが、なぜあんなにも
「チュンサン、チュンサン・・・」
と言うのか、
理解できませんでしたが
第4部を拝見して、彼女の気持ちが
少し分かったような気がします。

喪失感って恐ろしいのね.......

チョンアさんの登場も
良かったですねー♪
なるほどの展開です。
本編と実にしっくり繋がります。

術語タイトルも良かったです。
意味の分からないカタカナだけど、
ちゃんと説明してくれたし、
私はウンチクの入ったお話
(読むと、ちょっと賢く
なったような気がする?!)
が大スキです♪

「第二部完結」
お疲れ様でした & おめでとうございます。

この『青春日記編』では
何度も「ユジン!」と呼びかけていますが、
名前を呼ぶ or 呼ばれっていうのは、いいものだな・・・と
改めて思いました。

今後は単発とのこと。
訪問するたびに、新作にお目にかかれないのは
残念ですが、何が出てくるか、楽しみにしています♪

「んもお~ホントにメロメロなんだから~」
第12話『映画』拝見しました。

チュンサンの告白、メロメロですねぇ~。
読んでいて、思わずニヤニヤしちゃいました(笑)。

画像処理の技、すごいですねぇ。
まさに好きこそ物の上手なれ、
いや、上達(発明)は必要の母?

ミニョン君のジャケット、素敵でしたよ。

楽しくって、元気を貰ったので、
機嫌良く家事の続きをやってきま~す♪

「来てます来てます.....」

『続ソナ Ⅱ』楽しく拝見しています。

乗り移っちゃってますねぇ~♪

夜中に魂だけが『冬ソナ』世界に
飛んでいって、電脳世界を
彷徨っているんじゃありませんか?(爆)

「中学時代を思い出して...」
なあんて書いちゃって、いいのでしょうか?

このHP、奥様ご覧になってません?(笑)

「ダブルでおめでとうございますう~♪」

おひさしぶりでございます。

第一部完結 & 第二部始動
おめでとうございます♪

今月は38度の熱を二度も出した挙句に
胃腸不良となりまして......
何かアップされてないかな~と
チェックはしつつも(←熱があっても毎日 爆)、
カキコは出来ませんでした。

せっせとカウンターを
アップさせていたうちの一人は私です(笑)。
お許しくださいませ。

第一部、華やかに完結しましたネ。
手術が成功して本当に良かったです。

そして続く第二部、
チュンサンのユジンに対する想いが
たっぷり楽しめそうですね。

ナッちゃんパパさん、
ひょっとして、乗り移っちゃってます?(笑)

「わくわく♪」
ナッちゃんパパさん、こんばんはー♪

新作が続々アップされていて、びっくり♪ 

全開ばりばりモードですね(笑)。
全部書くまで止まらない?(笑)

神童ミニョン君、美形の両親に似て、
小顔でスタイルも良いのでしょ?

うーん♪、素敵な設定ですね♪

私自身は、掃除洗濯子供の世話と、
日々是日常の生活なので、せめてドラマや
お話の世界では、非日常のゴージャスな
世界にあこがれます(笑)

今後の成長と活躍ぶりが楽しみです。

それにしても、カン・ミヒさん、
ミニョン君のピアノを聞けたら、
どんなに喜んだことでしょうねぇ(笑)。



「また来ちゃいましたよ~♪」

熱烈歓迎ありがとうございます♪

第3話『蜜月の夜』読みました。

そんなにエッチじゃないですよ。

ユジン・ファンはわかりませんが、
ヨンジュンssiのファンなら
『スキャンダル』を見てますから、
きっと大丈夫♪ と、個人的には思います(笑)。

今後の展開も楽しそう。

天才ピアニスト、ミニョン、
いいですねぇ~。

ウルトラ・ハンサムにしてくださいね。

ミヒさん、もう「死んじゃった」んですか...(爆)。


「初めまして♪」

なっちゃんパパさん、お仕事早いですねー。

さっそく、ユジンは結婚し、
ミヒは飛行機事故で命が危険なんですね(笑)。

パパさんの『冬ソナ』とユジンへの想いが
ビシバシ伝わって、最高です♪

ユジン、綺麗ですよねー。
長い手足と品のある綺麗なお顔。
あんな美女に13年も想われたら、
どんな男性もイチコロですよね。

大好きなものがあるって、幸せなことですよね。

続編を期待しています♪

「いよいよオペ!」
いよいよ始まっちゃいましたねー!

海馬付近の摘出不可能な血腫.....
ものすごく不穏なお言葉じゃありませんか????!

京都編もオペ編も、
ご自分の体験が生かされているせいか、
文章が生き生きしているような気がしますね。

第26話で筆が止まっちゃたんですか?!
でも、そこまでは読めるし、
完結もするんですね、良かった♪

私、『冬ソナの深層心理』も
楽しく読ませていただいたんです。

サンヒョクがユジンの王子様に
なれない訳が分かりました。

息子が年頃になったら
教えてやろうと思います(笑)。


続投万歳 ****** 冬のサーファーさん

はじめまして。

初めてお便りします。

とりあえず、「パートⅡ」に感激です。

冬のサイト数限りなくありますが、
不思議な魅力があってエブリディ、
アクセスしてます。期待はしません。

どうか「打ち切り」なんて
野暮なことおっしゃらず、続けてくだい。

勝手なこと言って恐縮ですが
ホントニ・・・。

この時間、癒されます。

はじめまして******** うららさん

初めて訪問して、
「ナッちゃんパパワールド」に、
はまってしまいました。

私の中の「チュンサン・ユジン」は宝物です。
二人をこんなにも幸せにしていただいて、
すごくうれしく思います。
これからも目が離せないページと出会えて
幸せな日曜日です。









チェ・ジウの26歳頃は
神がかり的に美しかった。

あれから20年すぎて
今や46歳のオバサンになった(笑)。








サラダ油とナッツ類を買ってきて
自家製のナッツ・オイルを創ってみた。

ナッツはフードプロセッサーで
細かく磨り潰し、
香りとエッセンスを抽出すべく
オイルに浸漬させている。

市販されていない
カシューナッツ・オイルなども作れて、
料理に活かせるのが楽しみである。

*

35°の焼酎と
コーヒー豆・赤砂糖とで
「コーヒー・リキュール」も
創っている。

冷蔵庫には
古い物で1年物と2年物もあるが、
かなり渋みが出ていて、
単体で飲むよりも
アイスコーヒーのフレーバーアップに
用いている。





キッシュやパイ包み焼きを
"ぼっちフレンチ"で
よく創っているので、
セルフィーユとポワヴル・ロゼは
欠かせない。

その緑と赤の組み合わせは
この時季になると、
何となくクリスマスっぽく
感じてしまうので、
アシェットもツリーの
電飾イメージにしてみた(笑)。





チェンパロ修復の外装まで
手が回らなかったが、
そろそろ剥げ落ちた
プレート周りもなんとかしようかと
考えている。

『東海スピネット』という名称の
楽器なのだが、そのネームプレートの
「TOKAI」が剥落して
「AI」だけになっている(笑)。

なので、
これは「エーアイ」とは読まずに
あえて「愛」と取る事にしよう(笑)。

剥落部分には
軽くサンドペーパーをかけて
接着剤の付着を除去してから
古楽器用のドラゴン・ブラッド色の
ニス塗りをしようかと思う。

ついでに、
金属プレートもヤスリがけしてから、
ゴールド・カラーに
再塗装しようかとも考えた。

金に光る「愛」も
いいもんである(笑)。

今も修復は続いてはいるが、
単なる室内アクセサリーではなく、
楽器として機能してくれており、
『冬のソナタ』での
チェンバロを用いた楽曲なぞも
オリジナルの雰囲気を味わえている。



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冬ソナ三昧

2021-11-16 08:09:00 | TV・ドラマ
毎年、この季節になると、
K中校門アプローチにある
植え込みの楓が
きれいに紅葉し、
クルマを一時停車して
一枚パチリとやる。








今年から
4階の空き教室に移動した
カウンセリング室からは
遠くの山々の紅葉が眺められ、
わざわざ遠出せずとも
デスクから紅葉狩りができる。





教室一室分のカウンセリング室は
さすがに広くて、
実際に執務に用いられるのは
半分のスペースに過ぎないが、
もう半分はギャラリー風にしてあり、
仕事合間の眼を休めるのに
"ゆとり"のような空間として
機能していてくれる。

思えば、これがSC26年目にして、
二十数ケ所目の
カウンセリング室設営になるので、
自分の理想とする
セラピュウティック・スペース
(治療的空間)を
展開できたものと見ている。

なので、
次年度の継続文書での要望で、
老齢化してきたので、
近所の学校に配置してほしい、
と喉元まで出かかった言葉を
引っ込めて、今しばらく、
この場で相務めさせて頂こうと
思った。






先日、気付いた
音楽室のピアノの調律の狂いを
持参した調律ハンマーで
調整した。

音楽の先生と
特に交流もないので、
気付かれるかどうかだが、
(あら!? どーしたのかしら?)
と不思議がられて
悩ませる事にならないといいが…(笑)。







きのうは
前夜に余ったご飯を
チャーハン弁当にした。

出がけに
蓮華を持参するのを忘れて、
案の定、箸で苦労しながら
食べるようだった(笑)。









また、あらたに
腰の部分に出来物ができ、
アテロームじゃないか
心配しつつ自撮りモードで
接写してみた。

さいわい、また、
毛嚢炎のようで
ひと安心したが、
どうも、「16h空腹療法」を
始めてからというもの、
なんだかカラダが
ビビットに反応して
「待ってました」とばかり
デトックスしてるような感じがしている。

体重も2㎏ほど
落ちてくれたのはいいが、
あちこちに出来物・腫物が頻出し、
ここが我慢のしどころなのかもしれない。








竜王戦が
読売新聞の主催だったので、
ここ数日、ソーちゃんの特集が
組まれている。

今朝の朝刊では、
トヨピーの言で、
ソーちゃんの盤面に対する
「全集中」「盤上没我」ぶりを
驚嘆・賞賛し、自らを
「並の棋士と思わされた」
と心情を吐露したことが
記されていた。

また、ソーちゃんが
子どもの頃、
将棋を考えながら歩いていて
何度もドブに落ちて
母親を困らせた…
という有名なエピソードも
語られていた。

そして、
一年前から、彼が、
趣味としてチェスを始めた、
という事を初めて知った。

かの羽生永世七冠が、
チェスでも全日本クラスの腕前なのに、
ソーちゃんは丸きり
遊びとして考えているようで、
さっぱし強くなろうとは
思っていないようである(笑)。

それだけ、
将棋にはまだまだ
未知の展開があり、
解けない謎を蔵している
と見ているのだろう。

事実、今季の
トヨピーとの19番勝負でも、
AIの詰み筋とは違った
勝ち方を幾度もしており、
今朝の記事にも
AIの推奨手を鵜呑みにはしていない、
と明言していた。

さればこそ、
「AI越え」なぞという妙手も
再三見つけ出しているのだろう。

密かな願いとして、
棋界では封印された
棋士とAIの公開対局を
「400年に一人の天才」
で実現してほしいものだが、
その望みも薄いので、
先日、創作ファンタジーのなかで
疑似体験として
人間側の圧倒的勝利という結果を
描いてみた。







おとついから、、
第三次「冬ソナ」マイブームに陥り、
その世界観に浸っている。

前回、再度鑑賞したのが
数年前だったので、
やっぱしディテールを
ずいぶんと見逃しており、
新たな発見がいくつもあり、
驚いている。

ゆんべは
ベッドで寝転がりながら
駄々羅に観ていたら、
あるシーンに驚いて
半身を起こすほどだった。

…それは、
究めてプライバシーの範疇になるが、
大学生の頃、
当時、付き合い始めていた
彼女時代のカミさんに
"別れ話"を切り出して
泣かれた時の顔と
ユジン(チェ・ジウ)の表情が
そっくりだったのである(笑)。

なので、
画面をポーズして
分析にじっくり観察してみたら、
その目元が当時のカミさんの
雰囲気に酷似していて驚いた。

当然の事ながら、
ダンゴ三兄弟たちも
20代の母親の顔は知らないが、
その目元だけを見せて、
「おかーさんの若い頃」
と説明したら
納得するかもしれない…
とも思ってしまった(笑)。





かくばかりに、
「千の顔を持つ」
と命名したいくらい、
チェ・ジウという女優は、
千変万化の表情を持っているが、
考えようによっては、
「観察者側の心象を投影しやすい表情」
なのかもしれない。

まだ、今日時点で、
「17/20話」であるが、
最終話まで観終わったら、
彼女の多彩に富んだ表情だけを
サンプリングして
「表情認識と情動反応」の
研究素材としてみたい。













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名作、再び・・・

2021-11-15 08:55:00 | TV・ドラマ
きのうは
完全オフ日で、
することもなく、
所在なげに寝転がって
アベマ・サーフィンをしてたら
『冬ソナ』の無料放送が
6話まであったので
見るとはなしに眺めていたら、
どんどんハマッてしまい
やめらんなくなってしまった…(笑)。

流行遅れで
リアルタイムから遅れる事
2年後の再放送の吹き替え版で
いちどハマり、
数年前のBS字幕版で
二度目もハマり、
そして、今度、
字幕版で6話まで観て、
その続きをYouTubeの
吹き替え版で9話まで観て、
今、三度目ハマリに陥っている(笑)。

してみりゃ、
やっぱ、これは
ユングの言うとおり、
【元型を刺激する名作】
なんだなぁ…。

三度目なので、
筋は解ってるのに、
そのディテールで
新たな発見もあったり、
新たな気付きもあって、
自分が成長した分、
感じ方も変わってきているのも
興味深かった。

まだまだ、
『冬ソナ』全体を
味わい尽くしていない、
分析尽くしていない、
ということに気付き、
冬休みまでの
プチ・マイブームとして
本作に浸ってみようとも
思っている。

亡き父の妹になる
80歳を過ぎた叔母さんも
DVDボックスを買うほどハマッて、
『復興支援リサイタル』にも
来てくれていたので、
ドイツ在住の教え子のピアニスト・
オハギと共演した時には
ソロで『冬ソナ組曲』を
演奏してもらい、
その名演には涙が流れた。

そして、その翌年には
同じく教え子のピアニスト・
イマダケちゃんとのデュオで
自分がメロディー・パートでの
『組曲』をやった。




第一話を久しぶりに見直して、
26歳のチェ・ジウと
29歳のペ・ヨンジュンは、
やっぱし高3には見えず(笑)、
時折、オバハン、オッサン風に
見えるのには笑えてしまった。

そして、
10話まで再度視て、
あらためてチェ・ジウは
「千の顔を持つ女性」だと
痛感した。

現在、46歳で、
ウィキによれば、
一般人と結婚して
女児を一人出産しているが、
その風貌は今や
お母さんっぽかった(笑)。



再放送終了後の2004年には、
当時、はじめたばかりの
『楽天』サイトで
『私篇・続・冬のソナタ』なる
二次創作ファンタジーを
100篇も投稿して、
冬ソナ・ファンが
毎日、300人以上も愛読してくれ、
その最終回を惜しむコメントも
多数頂いた。

それらは、
まだ、フラッシュメモリーに
残してあるので、
2004年当時を思い出しながら
再現してみたい…。

当時のハンドルネームは
「ナッちゃんパパ」だった(笑)。


***


ユジンとチュンサンの結婚シーン***** kumikellyさん

はじめまして。凄く良いですね。
情景を浮かべてうっとりとしてしまいました。
ぜひ2話もお願いします!

はじめまして******* まるさん

これまでロム専でしたが、
書き込みさせていただきます。
とてもすてきな物語を
楽しませていただいています。
これからの展開を楽しみにしています。

「京都の風景とふたり」

こんばんは。
金閣寺、3年坂、
清水寺でのふたりの写真。
すみません、笑ってしまいました!
いやぁ、ここまでなさるとは
ナッちゃんパパさん芸が細かい!
すごいです!
チュンサンの目に光が戻り、
京都を満喫してくれて良かったです。
つづきも、楽しみにしています♪

「おつかれさまでした・・・」

そして、本当に素敵な素敵な物語を
ありがとうございました。
この物語を知ってからは
毎日こちらに来るのを
楽しみにしていました。

私は冬ソナファンでありながら、
実は全話見ておりません(爆)。

BSが見られず、去年夏頃から
地上波を見だしたので、
最後の1/4くらいを
見たということになるでしょうか。

ナッちゃんパパさんの物語で、
本編では結ばれることなく
(結ばれることを予想させる
終わり方ではありましたが)
終了したふたりが、こちらでめでたく結ばれ、
チュンサンの目も治り、
ふたりが山あり谷ありの
これまでの人生を乗り越えて
心から幸せをかみしめれるようになったこと、
そして何より、チュンサンが
生まれてきて良かったという
ラストにしてくださり、感動いたしました。

ちなみに、本編の夕暮れの「不可能な家」で
キスをする直前のふたりが
ユジンはのけぞってるわ、
チュンサンは前につんのめってるわで、
これだけ美しい映像を提供してくれたユン監督は
なんで最後の最後でこの映像をOKしたのか?
と消化不良でしたので、
ナッちゃんパパさんのこの素敵な物語で
溜飲が下がった、という思いでおります。

いつか、第2部でまたお会いしたいです。
その日を楽しみにしております。
お仕事がんばってくださいませ。
大好きなヨンジュン氏風に締めさせていただきますね。
ナッちゃんパパさん、こちらにお越しの皆様が
毎日健康でお幸せでありますように…

PS:コメントが少なかったのは、
やはり男性の作品ということで、
女性がちょっと書き込みずらかったというだけで、
きっとこの作品の「隠れファン」は
たくさんおられることと確信しております。

「こんばんは」

ナッちゃんパパさん、
お久しぶりです。
コメントは書き込んでませんでしたが、
毎日ステキな物語を堪能させてもらってました。

新シリーズ、ユジンにどんなことを語らせるのか
楽しみにしてます~♪
前シリーズはチュンサンと言うより、
ナッちゃんパパさんの
ユジンに対する愛の言葉の数々では
ないかなぁと思って読んでました。

楽しませていただきました。******* @笑顔さん

日曜の午後、コーヒーを片手に
楽しませていただきました。
(何の違和感もなく、一気に
見させていただきました。)
ありがとうございます。

私はれっきとした「オバ様」ですが、
ヨン様ではなく“チェジウ・ファン”なので
ユジンの幸せを願います。
でも“冬ソナ”のチュンサンは
とても素敵なので、我がことのように
チュンサンの幸せも願ってしまいます。

音楽もぴったりで、心から楽しんでおります。
ありがとうございます。

「拍手喝さいです」

( ^^)//パチパチ ☆*:.。(^^)(*^o^*) 。.:*☆パチパチ\\(^^ )( ^^)//パチパチ ☆*:.。(^^)(*^o^*) 。.:*☆パチパチ\\(^^ )( ^^)//パチパチ ☆*:.。(^^)(*^o^*) 。.:*☆パチパチ\\(^^ )パチパチ ☆*:☆パチパチ☆パチパチ☆パチパチ・・・・. 

舞台なら台本作家と出演者に
拍手喝さいです!
お疲れさま、そして
ありがとうございました。

仕事もちゃんとやり、
ウチのユジンさんのお手伝いも
しっかりやりながらの
続編を期待しております・・。

「いつのまにか、7話まで・・」

ちょっとノートパソコンを
開けるのをサボっていました。
今日久しぶりに覗いてみました。
あらら、いつのまにか7話まで・・
始まってしまっているではありませんか!
嬉しいびっくりです。
・・ほんとうに素敵な「続・続」ですね。
休日の午後に、おしゃれな映画を観た
気分を味わいました。
ありがとうございます。

「パリへ・・」

★体調不良と業務多忙で
「ユジンの部屋」におじゃまできなかった間に、
パリの景色になっていました!
心の数だけ物語があります。

パリの空の下、ユジンの心は
どんな物語を語ってくれるのか・・
楽しみです!

良かった!******** まつげさん

チュンサン、見えるようになったのですね。
小さい頃からの辛い日々が報われて、
愛するユジンと2人の子供たちと
幸せに生きて行けるのですね。
良かった!
最高の21話です。
(『冬ソナ』20話の続き
と言う意味で21話と書きました)

「感激しました」

最近忙しかったので
始めの方のは目を通す時間が無く、
今日全部読みました。
何回も涙が出ました。
特にカンミヒの遺体確認のところは
涙が止まりませんでした。
女としてカンミヒの生き方も理解でき、
嫌いでは有りませんし、
母を失ったチュンサンの悲しみが
胸をえぐりました。

「冬ソナ」の脚本家が書いた
空白の3年の本を読みましたが
余り簡素で納得が行きませんでした。
ナッちゃんパパさんの方が
描写が細かくもっとリアルで
繊細で感激しました。
どういうバックグラウンドの方なのか
知りたくなりました。
これで終わりなのか続きがあるのか
わかりませんがロンドンから応援しています。

「明日で終わりですか? 」

明日で終わりなんですか?
寂しいです。
カンミヒの死は思いつきだったのですか?
目の見えないチュンサンが
ミヒの遺体にすがって泣くところで
涙が後から後から溢れて来ましたよ。
ミヒが飛行機の中で書き残した
メモを読むところでも。

どんな時でも自分を愛し支え続けてくれた
母を失うというのは悲しかっただろう
と思いました。
もしそばにユジンが居なかったら
余りにも酷な運命になるところでしたね。
明日楽しみにしています。

「お疲れ様でした。そして有難う」

ナッちゃんパパ、素敵な物語を
本当にどうも有り難うございました。
これを読んだ沢山のファンが
ハッピーエンドにとても喜んでいることでしょう。

影の国に居た淋しいチュンサンが、
愛する家族や友達に囲まれて、
しかも目が見えるようになって
幸せに暮らせるのですから。

私はテレビの20話が終わったあと、
大勢のファンが自分で続きを考えたと思うのです。
でもナッちゃんパパ程のストーリーを考えられた人は、
私を含めて居なかったと思います。

カンミヒの死、チュンサンの息子に「ミニョン」と
名付けたそのニクイ感覚、
ミニョンがミヒの才能を受け継いだ
ということも嬉しいです。
チュンサンだって才能があったのに事故後
ミヒが弾かせなかったのですから。

次はあの空白の3年間を
脚本家よりももっと膨らませて
書いていただけないかと思います。

というのは3年経って
「不可能の家」を訪れたチュンサンは
吹っ切れた顔をしていました。
失明という大きな障害を乗り越え、
ユジンの事を想いながら、
自信に満ちていたチュンサンの表情を
ヨンジュン氏は演じていたと思うのです。

でも「もうひとつの冬のソナタ」の
中のチュンサンは、目が見えないことで
自分の殻に閉じこもっていた
ような感じがしました。
私はそれが納得できません。
目が見えなくなった苦悩から立ち上がり、
前向きに生活していたと思うのです。

いい脚本家イコールいい作家とは
限らないのだと感じました。
あれだけインパクトのあるテレビ番組の
続きの小説が「やっつけ仕事」みたいに
書かれているのを読んでがっかりしました。

ナッちゃんパパ、よろしく!

「第2部!」

ナッちゃんパパ、
こんなに早く2部を書いてくださるとは
思いませんでした。
応援しています!


「睡眠時間」

日記の中でユジンに
一生懸命話しかけるチュンサン。
初恋の情熱が伝わってきますね。
ナッちゃんパパ、
毎日昼間はお仕事、夜は創作活動で
寝る時間があるのですか?
疲れたらちょっと休んで下さいね。


「高校生に戻れたら」

私も高校時代にデートをしたことが無いので、
もし高校生に戻れたらしてみたいですね。
きっと胸ドキドキなんでしょうね。
2人で並んで寝転がって
青い空をみつめるなんていいですね。
ナッちゃんパパのおうちの
ユジンはどんな方なのでしょうか?


「千の顔をもつ美女」

「千の顔を持つ美女」見せて頂きました。
ユジンて本当に色々な人の顔に似ているのですね。
東ちずるに似ているとは
前から感じていましたが。

冬ソナの中でもとても綺麗な時もあるし
そうじゃない時もあるし
不思議な感じです。

今のチェジウは大人の雰囲気が有りますが、
韓国の女優さんは綺麗な人でも
お化粧が濃いのが気になります。
もっと自然なお化粧でも充分なんじゃないかしら。

チュンサンがユジンの顔を
じっと見つめるシーン、大好きです。
ピアノの前に2人で座って居た時が最初でしたよね。

奥様のお写真も拝見させていただきました。
色白の整った顔立ちの方ですね。
奥様はナッちゃんパパが睡眠時間を
削って私達に夢を見せて下さっていることを
どう思っていらっしゃるのでしょうか。
怒っていらっしゃらないですよね...。

「第2部も明日で終わりですか」

淋しいです...。
ナッちゃんパパの繊細な描写、大好きです。
チュンサンの目が見えるようになり、
18歳の彼が悩んだり苦しんだり
していたことが日記によってユジンに理解され、
この2人はこれまでよりも
もっと強い絆で結ばれ幸せに
なっていくことと思います。

テレビの20話のラストシーンに物足りず、
「もう一つの冬のソナタ」に
納得できないでいた私に
ナッちゃんパパは満足感を与えて下さいました。
有難うございます。


「もう始まったのですね」

休む間もなくの「続・冬ソナIII」ですね。
ナッちゃんパパの頭には
泉のようにストーリーが
湧き出てくるのですね。
大したことも出来ないのに
すぐ一日が終わってしまう私には驚きです。

「爽やかな夏」

ヨーロッパの夏は爽やかですよね。
でもその分冬は長く陰湿です。
夏だけ訪れる観光客には分かりませんが。
チュンサンの足跡を感じながらの勉強。
ユジン頑張れ。
ナッちゃんパパ、調子が出てきましたね。

お願いです・・・・******* りるさん

いつも、ありがとうございます。
チュンサンとユジンのその後が描かれている、
ラブラブな二人にここで会えるのを、
楽しみにしています♪ 
お時間のある時だけでいいので、
是非、是非この先も、二人のその後を
続けていただけないでしょうか?
冬ソナ関連の本よりも、
私は、大ファンです!
どうか、よろしくお願いします。

「応援しています!!」

こんなに早く『続・冬ソナ』に、
逢えるなんて・・感激です!!!

ユジンの切ない10年間も
(チュンサンを事故で
亡くしてしまったと思ってた頃)
チュンサンの日記によって
癒されることでしょう。

明日もまた、楽しみにしています♪

「はずかしぃ~~~~~」

チュンサンの
「好きだ!」
「愛してる!」
の言葉連発に、毎日PCの前で
照れまくっている私です^^

今回の
「いつ その唇を僕のものに・・・・」
には参りました! 
R指定よりも恥ずかしくて・・・

純愛が、こんなにも恥ずかしいとは・・・・
すでに、高校生の時にする事を
済ませてしまった私には、
チュンサン、ちょっと危ないんじゃないの!?
と、突っ込みたくもなりますが・・・
なにか又そこが新鮮でいいんですよね♪

すっかり、ナッちゃんパパさんの作品に、
はまっています。
これからも、楽しみにしています♪

すてきな続編をありがとうございます☆***** まこ太陽さん
何日か前に拝見して、
一気に楽しませていただきました。
細かい感情表現で最初女性の方か
と思いましたが、男性と知って…
何話めでしたか、裸像の画面を思い出して納得。
あそこだけです、ちょっといただけない
と感じたのは。
すてきな続編をプレゼントしてくださって
ありがとうございます。
あしたで終わってしまうのは残念です。
ぜひ、もっと続けてください。

感動です。続けて下さい…******* chikachanさん

このページを初めて見ました。
すばらしいストーリーと画像と音楽…
感動して涙が止まりませんでした。
冬のソナタは私の人生を変えたドラマです。
是非続けて夢を下さい。

「期待しています !(^^)! 」

勉強にあけくれているうちに
続編が始まりましたねぇ。                   

本日、介護福祉士の試験が終わり
ほっとしてページを開いたら
期待どおりの続編(*^_^*)
嬉しいで~す。
気持ちが癒されました 
!(^^)! 
疲れもとれました。
これからも頑張って下さ~い。

最終話!******** ひろちゃんさん

毎日毎日、こちらのHPを
とって~も楽しみにしていました。
えぇぇぇぇ~!!!!
終わりなのぉぉぉぉ????
と悲しくなりましが、
「一部完」とのこと。
ぜひぜひ「二部」を待っております!
よろしくお願いします!!!

はじめまして******** うららさん

初めて訪問して、
「ナッちゃんパパワールド」に、
はまってしまいました。

私の中の「チュンサン・ユジン」は宝物です。
二人をこんなにも幸せにしていただいて、
すごくうれしく思います。
これからも目が離せないページと出会えて
幸せな日曜日です。

「目に浮かびます・・☆」

あふれる言葉で二人の心情を
表現して下さって嬉しいです。
ユジンが山で迷い、
探し当てたチュンサンから
「ポラリス」を教えてもらう・・
物語の重要な伏線が
この場面にありましたね。
冬の夜空にポラリスを探す人が
増えたことと思います。

「楽しみです」

二人はどんな映画を見たのでしょう・・。
あの寡黙で感情表現の苦手なチュンサンも、
日記の中ではユジンに対して
情熱的なんですね。
その後のミニョンさんを思わせます。

想像の中で物語を創っていくのは、
楽しくもあり苦しいことだと思いますが、
「ナッちゃんパパさんの世界」に
浸かっているファンが沢山いることを
忘れないでください。
毎日が楽しみになりました。

「こんな高校時代をすごせたら・・・」

その後にやってくる悲しみも苦しさも知らず
このときは二人幸せだった。
とても幸せだった。
目と目が合うと照れたように微笑むチュンサン。
心の奥が「キュン!」となるような、
暖かくて素敵な微笑み。
そんなチュンサンの笑顔が
ずっと続きますように・・・。

ナッちゃんぱぱさんの理想は「ユジン」かしら?

もう一度高校時代に帰れたら・・・
大切に時を過ごしたい! 
後悔しますね~~ 
引き返せない程の時間が過ぎたうららです。


「そんなことない・・ナッちゃんパパチュンサンは男らしいですよ」
「女々しい・・」だなんて
そんなことありませんよ。 
チュンサンもユジンも
思いやりのあるやさしい主人公たちです。
冬ソナのドラマを見ていて 
誰もが優しい気持ちになれたはず。 
暖かい言葉で語れたはずです。
この影響力はどんな教育をも
凌いだと思っています。
(それを受けたのは、30代以上の女性が大半?)

ナッちゃんパパさんのページを拝見してると 
やさしい言葉が沢山出てきます。
やさしくなければ語れない言葉です。 
文章の向こうにやさしい、そんなお人柄を
想像しつつ楽しみに訪問しています。

「ふたたびの・・」

留守で訪問できなくて、
18話・19話と読ませていただきました。

このページを知り、ずっと胸を痛くさせ 
涙ぐみながら実際のドラマと
重ね合わせて読んできました。
凄い感性・・・・。
詩人の「ナッちゃんパパ」さんなのですね。

昨日の18話。
「ふたつの雪だるまは 
水となってひとつに溶け合い
~~~別れた君と出逢うため・・」
この文章は ストレートに胸に響きました。
どんなに愛し合っていたって 
月日の流れの中で、愛した事実さえ過去になり 
思い出も薄らいでゆきます。
「私はこんなに忘れられないのに・・。」
切ないですね。

19話の中にあるように
「決して離れない心・決して引き裂けないたましい」 
過去の恋で欲しかったのは、この心とたましい。
初恋でなくても、チュンサンとユジンのような
恋は多くあると思います。 
結ばれないまま切なく終わりを告げた恋。
そんな思い出に照らし合わせて
「冬のソナタ」を見ていたから 
こんなにもはまってしまったのですね。

そしてナッちゃんパパさんの
二人を見守る温かい目が 
沢山のつらい苦しい試練を受けた二人を
幸せにしてくださって嬉しかった。
ありがとうございます。

これからもこのページを続けてくださいね。
無理のない範囲で・・・。 
ファンの一人としての希望です。

「パリ日記篇~楽しみです♪ 」

おめでとうございます。
「パリ日記篇」始まりましたね。
又訪問の楽しみが出来ました。

ユジンがパリで始める新しい暮らし・・。
一人で頑張らなくてはいけない決意!
心細さを圧して健気に頑張ろうとしている
ユジンにエールを送ります。

この頃チュンサンは 
ニューヨークで「慢性硬膜下血腫」の
治療を始めるんでしたね。

どんなに遠く離れても 
二人の心は強く結ばれてるから 
安心してこれからの歩みを
見ていくことが出来ます。 

頑張れ ユジン!

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嗚呼、特攻隊・・・

2021-08-17 05:48:00 | TV・ドラマ
今朝は
二日酔いの頭痛で
目が覚めた。

ゆんべは
『フリュイ・ド・メール・アンクルート』
(海の幸のパイ包み)
をこしらえて
カミさんとワインを痛飲したので
酔っ払ったまんま寝てしまった(笑)。

そのせいで、
ふだんのように
中途覚醒もなく
朝まで通し寝できたのはいかったが、
「アツツツ…」
というアタマの痛さには参った。





新装オープンした
ヨークベニマルの
酒コーナーに
シングルモルトのハーフが3種あり、
フルボトルの半額以下だったので、
先日の『グレンフィディック』と
『グレンリヴェット』に続き
『ボウモア』を買ってきた。

お酒コミックの
『レモンハート』に出てきて来、
以前から気にはなっていたが、
アイラ島の海沿いの蒸留所で
麦芽を乾燥させるために焚く
ピート(泥炭)に
海藻由来のヨード臭がある、
という特徴がある。

それゆえに、
「海のシングルモルト」
という
詩的な呼ばれ方をする。

別名「アイラの女王」
とも呼ばれるようだが、
その名の通り
スモーキーでピーティーであった。

連ドラの『まっさん』でも、
輸入当初の頃は、
日本人はスコッチは
「煙臭い」と嫌厭されたようだった。

それでも、食生活において
スモークサーモンやら
燻製料理に慣れてくるにしたがって、
そのスモーキーさが
好まれるようになった。

これをブラックコーヒーに
垂らしても、
その独特のフレーバーが
「高貴さ」を感じさせてくる。






終戦記念日に、
BSで『特攻隊』の特番があり
録画で視てみた。

小学生の頃、
父親の書庫にあった
『太平洋戦争』という
写真集を見て、
人間爆弾として命を散華した
学生たちの不憫さに
胸が痛くなったことがあった。

特番にも
アメリカ軍が撮影した
実写映像がいくつも出てきたが、
軍艦に体当たりしたり、
その手前で被弾して四散する中に
まだ十代の少年たちが
乗っていたと思うと
泪が出そうになった。

片道分の燃料だけ積んで、
女学生に見送られながら
飛び立ったら二度は還れぬ
「必死」の出撃をしていった
若者たち…。

祖国の為に
たったひとつの命を捨てた
特攻隊の若者から見た今の日本は
いったいどう見えるのか…と、
時折、考えることがある。

TVの「大喰い」番組やら
くだらないバラエティーを見たり、
日がな一日、スマホやゲームに
現(うつつ)を抜かす人たちを見たら、
こんな国になるために
自分たちは犬死にをしたのか…と、
無念に思うのではないだろうか…。

もっとも、
ヴォランティアに励んだり、
真善美聖を志向して
学問、技芸に励む若者も
少なからずいるのは
救いではあるが…。

狐狸庵戦だったか、
河合先生だったか、
誰だったか忘れたが…、
「死者の眼」を持つ、
というのも
自分の生き方を律するのに
必要な視点である、
というのを聞いたことがある。

潔くも勇敢に
無私の心意気で闘い散った
「英霊」に恥じないような生き方を
平和で麗しいという意味の
「令和」時代を生きる我われは
「清く 正しく 美しく」
生きていきたいものである。





日本の軍部の
非合理かつ自棄的な思考法が
若者を死地に追いやり、
原爆や都市爆撃を招来し、
国民に塗炭の苦しみを味わわせた。

番組の中の
歴史家の分析で、
「偏った考え」
「国際社会からの孤立」
「自己陶酔&自暴自棄」
「意識化が大切」
というキーワードから、
昨今の「無差別襲撃」事件に
共通するものを感じた。

京アニ事件然り、
やまゆり事件然り、
そして、つい先だっての
「小田急線での切り付け」事件も
当てはまっている。

反社会的偏執思考→孤立化→他害
非社会的偏執思考→孤立化→自害
という、
単純なフローチャートが
成立するような気がする。

その処方箋は、
「偏執思考」と「孤立化」への
コミットメント(関わり)と
インターベンション(介入)である。

昭和の頃、
テレビが登場して
一家に一台の頃は
居間で団らんだったが、
高度経済成長してからは
個人に一台となり
「チャンネル争い」もなくなり
各自が各部屋で視れるようになった。

そして、
「パソコン」という
パーソナル(個人)用の
コンピーターが家庭に入ってきた。

ビデオ録画が家庭に普及した時、
テレビのオンタイムの時間に
縛られなくなったと
人々は喜んだ。

パソコンは、
情報検索機能が
エニータイムOKになった。

動画・書籍類、
諸々のデータも
オンデマンドで即時対応可となった。

それの発展型が
スマートフォンで
決定的になった。

かくして、
上はアメリカのような
国家レベルから、
家庭・組織といった社会の
「分断」が深刻化した。

分断は孤立化の温床でもあり、
偏執思考群が集団化する
温床でもあるのは、
世界を観れば自明である。

我われは
現象から真実を引き出し、
それを常に意識化せねば、
同じ失敗を繰り返す
愚かさから脱却できない状態が続き、
やがて「過冷却現象」のように
わずかな一つの切っ掛けで
「破滅」への相転移を起こす危険性がある。

生物学的には、
「種の絶滅」も進化史の一部に
組み込まれている、
と考えれば、
センチメンタルになる必要は
少しもないのだが…。

ヒト科が滅ぶことは、
他の全ての生物にとっての
あるいは「福音」なのかもしれない。

我われは
コロナ・ウイルスより
優っている、優れている、
と思っているのは
「人間中心原理」の
「身贔屓(みびいき)」
「自惚(うぬぼ)れ」に過ぎず、
バイオロジカル・コレクト
(生物学的に正しい事)
ではないのである。







フレンチでは
魚介を使ったものは
「フリュイ・ド・メール」
と言われることが多く、
直訳すると「海の果物」だが、
意訳すれば「海の幸」である。

ペルノー酒を
フランベしてアルコールを飛ばし、
フュメ・ド・ポワソン
(魚の出汁)を入れ、
ブールモンテ(バター繋ぎ)して
「ペルノーソース」とした。






まずは、
刺身用の鮮度の良い
アルゼンチン海老と
殻付きホタテ貝を
背ワタとりや殻剥きの
下処理をする。

どちらも百円ほどだった。

シノワーズ(中華)の技法で
同量のブッフ(牛肉)と合わせ、
スパイス・塩胡椒でシーズニングし、
全卵、生クリームを加え、
フードプロセッサーでミキシングする。

これをフィリングとして
フィユタージュ(パイ生地)に鋳込む。

あとは
オーヴン任せで
パリリと焼き上げるだけなので、
わりと簡単なムニュである。










パイ生地の艶出しに用いる
玉子の残りで、
いつもプチ・スフレを
こしらえる。

オーヴンから取り出したら
10秒以内に食さないと、
アッというまに
萎んでしまうので
「命短し はよ喰えスフレ」
である(笑)。
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