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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

悪りぃ奴ら・・・に、天罰を!!

2024-06-28 06:00:05 | 社会問題

『私的5連休』二日目の
きのうは、
三か月に一度の
メンタル・クリニック通院日だった。

42歳で鬱を発症して来、
幾度も再発したので、
24年来、10㎎の
パロキセチンを予防的に
常用している。

かつて、
同じサイコセラピー研究会で
同席させて頂いた
元主治医をはじめ、
医大・福大の教授陣や
名誉教授陣のどなたに伺っても、
仕事柄を鑑み常用を奨められた。

なので、
専門家の方々の意見に従い、
SCを退職するまでは
服用すると腹を括った。

SSRIにより
神経伝達物質のセロトニンの
移動が安定していると
やはり、体調も善い。

きのうは
診察費が450円
三か月分の
パロキセチンと
一か月分の
ロラタジンで
460円という、
「長期精神医療支援」制度により
1割負担のジェネリック処方で
負担軽減化されて有難く感じた。



*

帰路、夕食当番だったので、
スーパーに寄って
いろいろと素材を買い集めた。

ついでに、
リカー・コーナーを
ブラウジングしていたら、
ソーテルヌの貴腐ワインが
「1680円」という
特売をしていたので、
おもわず、手が伸びた。

でも、
こないだ買ったばかりの物と
同じシャトーか失念したので、
とりあえず確認してから・・・
と思い、こっそりスマホ撮りした。

帰宅して、確認したら、
別物だったので、
あらためて買いに行かねばである(笑)。

先月の給与明細で
113.600円も「所得税」が
天引きされていて、
「あの、増税クソメガネの
デラックス馬鹿キシダめ~!!」
と、腹立たしくなった。

スマホの電卓で
1680円のソーテルヌに換算したら、
驚くことに
67本分と出て・・・
魂消てしまった・・・(笑)。

これは、何が何でも、
年度末の「確定申告」で
還付金として取り戻さにゃ
気が済まない。

ここ数年、
50~60万という還付金額で、
まるで、定期預金の利息みたいに
なってるので、
申請を怠ったら、
丸々、ザイム真理教に
吸い上げられっぱなしになる。

出勤数の多い月には、
25.8%も所得税が取られて、
稼ぎの1/4じゃん・・・と、
その被搾取感に、愕然とする。😱

そうやって
国民から吸い上げた血税を
タックス・イーターの政治屋どもは、
諸外国や国内の移民たちに
ばらまいてるから、
ほんに亡国棄民の輩達である。



*

『バリラ#5』を
業務用の5㎏パックで買ってるので、
週に一度はパスタ日としている。

カミさんは
『アスティ』のスプマンテを
ちょいちょい買ってくるので、
イタリア産どうしで
格好の合いの手になってくれている。

フレンチの時は
縁飾りが豪奢でドレッシーな
プレートにするが、
イタリアンの時は
プレーンなビアンコ(白)と
決めている。


*

「私的連休」外でも
仕事のない土日は、
もっぱら寝室の
足元にあるテレビで
YouTubeを漫然と視ている。

ちょいと、
目を休めて、
ポーズをかけると、
すぐさま、スクリーンセーバーが作動し、
『リク坊』ファイルが読みだされる。

なので、
そのたびに
「おっ!! りくぼう!!」
と、画面に向かって
無意識に声掛けを
してしまっている(笑)。


***

先日、
YouTubeで、
開業医に対しての
厚労省のマイナンバー保険導入の
圧力を知ったばかりで、
その費用と手間が煩瑣で
保険診療をやめて
「自由診療」に切り替えている
クリニックが出てきたという。

現在、1割程度しか
普及しておらず、
返納者も続出しているのに、
国は何故にこうも執拗に
施策を強要してくるのか・・・と、
猜疑心が湧くが・・・。

カナダの
反ワクチンデモで
「トラック・コンボイ」に
参加したドライバーたちの
銀行口座を封鎖するという
かの狂人トルドーが
強権を発動した。

グローバリストたちは
個人情報を把握して
こういう弾圧をやるのが
目的なのである。

「緊急事態条項」を
早急に通そうと躍起になっている
キシダ発狂政権も
同様の腹積もりである。

パンデミックや
災害時・戦時には
個人の人権なぞ
まったく無視して
独善的に独裁者として
振舞おうとしているのだ。

それを見透かされている
G7の首脳たち・・・
バイデン、マクロン、ショルツ、
スナク、トルドー、キシダ・・・
などのグローバリストたちは
いずれも、支持率が最低なのである。

プーチンが
北朝鮮やベトナムを訪れたり、
BRICsをまとめて
西側グローバリズムに
対抗しているのも、
11月のトランプ再選を見込んでの
戦争屋・拝金主義者たちを
封じ込めようという戦略と見る
国際情勢アナリストが多い。



**

検事正が
セクハラ事件で逮捕される、
という「世も末」的なニュースに
呆れて、アングリした・・・。

「法の番人」が
厚顔無恥・破廉恥にも
性的事件を犯す
世の中なのである。

いっぽうで、
中共独裁国では
日本在住の中国人作家が
天安門事件に触れたら、
母国の母親に圧力をかけたというから、
こちらも卑劣である。

そーいや、
ガーシーがドバイで
好き勝手していた時に、
公安が大阪在住の母親に
圧力をかけ、
YouTube動画で
「頼むから、オカンにだけは、
手ぇ出さんでくれや・・・」
と泣いて懇願し、
結局は、降参して帰国逮捕された。

してみりゃ、
日本も中共独裁国と
やってる事は一緒じゃん・・・。

*

最近、公明党の母体である
創価学会員の一部の有志が
自民党ベッタリの公明党に辟易し、
「日蓮上人」のみ教えに
甚だしく逸脱している・・・と、
倒閣運動が始まったと聞く。

この流れが
そーだ、そーだ・・・となれば、
自公政権は潰滅する期待が持てる。

2025年07月28日に
任期満了となる参院選では、
自公は大敗する事は必至であろう。

もっとも、
受け皿となる立憲(旧民主党)の
幹部たちの顔が
政権に復帰するのも
考えたくもないが・・・。

彗星の如く
救世主的な「魅惑の新党」が
登場しないものだろうか・・・。







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厚顔無恥の「確信犯」

2024-05-28 07:18:37 | 社会問題

ソーちゃんが
名人戦を初防衛し、
「八冠」を維持した。

天王山は三日後の
叡王戦「第四局」である。

同級生のイーちゃんに連敗し
「1-2」のカド番に追い込まれ、
八冠陥落の危機にある。

今月末は勤務日なので、
ハラハラ・ドキドキしながら
仕事の手すき時間に
戦況を伺うような一日に
なりそうである。

***

きのうは新任校の勤務だったが、
新年度とあって
まだ予約が一件しかなく、
空き時間のあいだは
PCでの棋戦観戦やら、
リサイタルでのデュオ曲の編曲に
費やしていた。

ほんとは
溜まったジャーナル(学会誌)の
論文購読などにあてるべきだが、
将棋は時折、男子生徒とやる
「遊戯療法」の一環として、
ギターも「音楽療法」の一環としての
教材研究にかこつけている(笑)。

 



きのうの“手作りベント”は、
前夜のサーモンとマグロを
江戸前仕事で酢〆にした残りを
レンチンした。

あとは、定番の
目玉焼きとソーセージと
スプラウトである。

ここ二週間ほど
旬のイチゴは
冷蔵庫に切らしたことがないので、
ベントにも華やぎを加えている。

***

ゆんべは
カミさんが土曜学校の代休で
ディズニーランドに行ってたので、
ひとりさみしく(笑)、
こないだの通勤路上の
ネイティヴの町中華で
炒飯と小籠包をやってきた。

こないだは、
雲吞と餃子と麺に
駄目出しをしたばかりなので、
同じ粉物の小籠包にも
さほど期待はしていなかった。



出来立てを
スープで火傷しないようにと
慎重に頬張ったが、
汁が滴ることもなく
なんだか蒸し餃子のような
食感と餡の具合だった。

なーんだ・・・と、
『プレバト』の夏井センセなら、
おっちゃんに対しての
「ガッカリ!!」
である(笑)。

炒飯はそれなりだが、
特筆するような
魅かれるものはなかった。

**

季節の変わり目に
よく足の裏に
小さな水疱ができるので
気にはなっていたが、
すぐに自然快癒するので
ずっとほっといていた。

最近、習慣になっている
AIに会話するように尋ねたら、
なんでも「汗疱」という
疾患名があった。

子どもの頃、アトピーだったし、
最近も軽い喘息を再発したので、
アレルギー体質と寒暖差ストレス等で
発症することが知れた。

***

相変わらず、
就寝前には、YouTubeで
ネコ動画を視ている。

殊に、最近では、
ミゼラブルな病気の捨て猫や
憐れな猫たちの様に
眼を惹かれている。

動画の中で、
そんな可哀想なものたちを
レスキューして治療してあげる
心ある獣医師たちには
リスペクトの拍手しかない。

**

学歴詐称の「確信犯」である
コイケ都知事が
厚顔無恥にも
また三選をめざして立候補を
表明したという。

まさに、厚塗り化粧と同じく、
その開き直りぶりは
「妖怪」か「化け物」
としかいいようがない。

これに、今度は
レンホーが挑むらしい。

どちらも落ちれば、
タダの人になる。

息子たち三人も住む
東京都民の「良識」や
「民意」が果たして
示されるのや否や・・・。

有名人のオトタケ君は
補欠選で5位と
善戦にもならなかった・・・。

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穢されたライセンス

2024-05-25 04:35:19 | 社会問題

オフ日のきのう。

YouTubeの音楽サイトにハマッて
前夜に寝たのが
珍しく1時過ぎたが、
7時間は眠ったのに、
日中、眠気が強くて
午睡したら3時間も
眠ってしまった。

どうやら、
脳内が大分と
くたびれたのかもしれない。

もう、肉体は
前期高齢者の齢に達してるのに
アタマんなかには
いまだに青年期・壮年期の
イメージが残存している。

先日、曽野綾子さんの
動画を視ていたら、
「老いは、それを経験する為に
神様がくださった恩寵である」
というような事を
仰っていた。

なるほど、
少年期・青年期・壮年期・・・と、
カラダは楽に自由に過ごせてきたが、
老年期ともなると
節々は痛み、関節はギクシャクして
神経痛には悩まされている。

この着ぐるみのような
肉体をベロンと脱いで
純度の高い精神のみの
エネルギー体である「魂」に
なれたら、さぞかし
軽々として楽なのかもしれない。

肉体という物質である以上、
重力の影響を受け、
諸々の時空の物理的縛りに
否応なく支配される。

その「縛り」「ハンディ」は
ヒトとしてこの地球に生きる
ゲームの「ルール」のようにさえ
思える時がある。

「存在」そのものは、
究極は「ワンネス」であり、
「ノン・デュアル(不二)」
なのかもしれないが、
それでは、
【何も始まらず 何も終わらない】
【究極の無】
に留まってしまう。

なので、
「真空のゆらぎ」から
原初の素粒子(物質・反物質)が生じ、
それがビッグバン後に
原子・分子・生命体・・・と、
創生されてきたと思われる。

元は単細胞である受精卵は
発生(卵割)の過程を経て
多細胞化し、組織・器官に分化し
最終的に「意識」を生じるまでになる。

言うまでもなく、
精子・卵子は
原生殖細胞から生じたものであり、
その構造体も分子・原子・素粒子に
還元される。

人智の先端科学をして
未だに宇宙の4%しか解明できず、
ダークマター(暗黒物質)やら
ダークエネルギーなどと
未知の対象は手つかずの
「ブラックボックス」のままである。

それを「神秘」といい、
文字通り「神様の秘密」だが、
これを知る、理解するという事は
ヒトが神とは同格にはなれない以上
未来永劫に「神秘」のままで
受容するよりないのだろう。

時折、
バカボン・パパの名言のように
「これでいいのだ」
と自分に言い聞かせて
神秘を神秘のままにして、
神様任せにしておくことにしている。



*

86歳の叔母さんが
「近所の噂󠄀では
 美味しいんだって・・・」
と言うカフェの
ラーメンを試食してきた。

ラーメン愛好家としては、
特筆すべきものではなく
普通のもんだった(笑)。

厨房をのぞいたら
オバちゃんが作ってたが、
何の外連味もない
昭和の頃のような
鶏ガラスープだった。

そんでも、
炒飯もあったので、
次回はそれを試食してみたい。

“食の探求”は
死ぬまで続くのだろうか・・・。

亡父は、最晩年、
亡くなる半年前頃、
「喰うのも飽きた・・・。
 生きるのも飽きた・・・」
と、御馳走と愛孫を前に
そうこぼしていた。

末期がんと
抗がん剤治療が
辛かったのもあろうが・・・。



***

書斎のPC前には、
捨て置かずに
諸々の感謝状・賞状・証書の類が
貼られてある。

これまでの
人生の足跡でもあるこれらは、
そのアイテムから
諸々の物語が瞬時にして
立ち上がる。

「二十年勤続」で
感謝状を頂いたK高の
一枚に目をやれば、
たちどころに、
カウンセリング室の風景やら、
出会った人々が走馬灯のように
思い起こされる。

してみれば、
それは、既に終わった
“ひとつの人生”なのかもしれない。



*

「5年連続出場」で頂ける
国内最大のフォルクローレ祭の
町長からの感謝状は額縁付きであった。

その一枚からも
当時の楽屋や舞台の様子、
練習や本番の心境が
手に取るように蘇る。

それらの経験は
すべて自分の財産だが、
それを思い起こして
味わう間もないほど、
新たな経験を生きようと
準備もし、今を、明日を
生きている。


**+

今に至るまで、
一度も「書道」を
習ったことがないが、
小5の時の「かきぞめ展」で
一度だけ「特選」を取って
表彰されたことがある。

この時の様子も
よく覚えていて、
何枚も書いた中で、
気合・筆致が納得したものを
提出したら、それが評価された。

爾来、「へた字」に悩んでいたが、
ワープロの登場と共に、
「下手字コンプレックス」は解消したが、
いまだに、手書きの字の下手さは
酷いもんだなぁ・・・と、
なさけなく思いつつ、
老いて、書室をこしらえては
「書」を楽しんでいる。



***

主治医のクリニックに
長らく「博士号」の学位記が
掲げられていたのを見て、
かっこいいなぁ・・・と、
憧れて見ていた。

自分は一歩及ばずの
「修士号」なので、
冴えないなぁ・・・とも(😿)。

でも、
「オサム・モノノフ」
と解釈すれば、
わるくない称号でもある(笑)。

かつては、
週刊誌に
「70万で博士号が取れます」
という広告があって(笑)、
それが、ディグリー・ミルという
文字通りのペーパー商法で、
後に摘発されたが、
(金で解決するんなら・・・)
と、一時、血迷ったことがある(笑)。

『ウィキペディア』に拠れば・・・
ディプロマミル(diploma mill)
ディグリーミル(degree mill)とは、
実際に就学せずとも
金銭と引き換えに高等教育の
「学位」を授与すると称する
機関・組織・団体・非認定大学のこと。

それらは学位商法とも呼ばれる。

転じて、アメリカのスラングで、
入学卒業が非常に容易な大学を
皮肉をこめてこう呼ぶ。
(日本のFランに相当する)

そういや、
ナッちゃんも
マスターだった(笑)。

それも、トーチャンより格上の
旧・帝国大(旧・一期校)の
院修了である。

ちなみに、
「院」は卒業と言わず、
「修了」という・・・とは、
「無事、卒業できました」
と、恩師にお礼申し上げた時、
「大学院は修了って言うんですよ」
と教わった。

なので、マスコミなどの
学者の経歴紹介で
未だに「卒業」と言うのを聞くと、
(間違ってんなぁ・・・)
と、苦笑している。

*

公認心理師のライセンスには
当時の文科省大臣と厚生大臣名が
連名されている。

どちらも
腐れ自民党の衆院議員で、
公安資料にも
統一教会との関係者とあるので、
「汚名」が記されていて
辟易する。







 

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『私的11連休』

2024-04-27 07:27:34 | 社会問題

きのうから
「私的11連休」となったが、
きのう・きょう・あした・・・と、
自宅カウンセリングの予約が
1件ずつ入っており、
完全オフ日ではない。

5/3においでになる
ご新規さんもおられる。

それでも、
特に出かける予定もなく、
まったり、ゴロゴロ、のんびり、
過ごすつもりでいる。

海も山も湖も温泉も
30分ほどで行けるという
自然に恵まれた処にすんでいると、
いつでも、何度でも、行けるので
ゴールデンウイークに
わざわざ渋滞で疲れに行く
馬鹿はいない。

在京中も連休中や
行楽シーズンになると、
京都市内の交通量が増えて
観光地の住民は迷惑する
ということが多々あった。

嵐山在住の知人には、
自宅から車が出せなくなるほどに
混んで困ると聞いたこともある。

我が家でも
市内で唯一の大きな書店が
近所にあるので、
休日になるとクルマが増えて
国道に出る信号待ちに
車列が並んでるのを見ると
ゲンナリすることがある。

**

愛読している『江戸前の旬』の
スピンオフの『ウオバカ』が
Amazonから届いた。

同じ作者なので、
テイストは一緒だが、
やはり、蘊蓄もあるので、
ちったぁ魚類学や鮨学(笑)の
勉強にはなる。



*

『江戸旬』には
落語の『鹿政談』に出てくる
豆腐の「おから」の語源も
出てきて、
「切らずにやるぞ」
「マメで帰れます」
という秀逸なサゲを思い出した。



*

こないだの懐石の先付けで
出された「うるい」について
ウィキってみた。

学名は「ホスタ・トゥラット」で、
橋の欄干にある擬宝珠に似てる処から
和名は「ギボウシ」と言うそうな。

山菜とされる「うるい」は
その新芽である。



*

車載の3連シガーソケットの
スイッチが壊れたので、
新たに、Amazonで
4連スイッチのものを注文した。

スイッチ・メーター・フェチなので(笑)、
飛行機のコックピット内みたいに
インパネにゴテゴテ装着している。

4つの電源の使い道は、
「方位計+高度計」
「ミニ・ナビ」
「傾斜計」
「AC電源」
と実際に使い分けている。

スイッチをカチッとONにすると
LEDランプが点くので
操作感が楽しめそうである。

きのうは、
文字盤がブルーの
車載用の夜行性アナログ時計が
配送されたので、
さっそくインパネに装着した。



*

人口動態が発表された。

相変わらず
少子高齢化が進んでいる。

自分も含めて
前期高齢者(65)以上は
29.1%とほぼ3割というから
驚いた。



少子化も歯止めがかからず、
15歳未満は11.4%と
過去最高を更新している。

中学生の頃、
社会科の人口動態グラフで
「逆ピラミッド」型は
国家の衰亡を意味すると習ったが、
まさに、今の日本が
そうなっている。

少子化担当大臣やら
「子ども家庭庁」なんて
つくったとて、
担当者も所轄も無能だから、
【焼石に水】にもなっていない。

養老先生の説では、
「子ども=自然」なので、
さんざん自然破壊しといて
子どもだけ増やそうなんて
出来ない相談だ・・・
ということである。

ごもっともである。

自然はアンコントローラブルである
という事を、未だに、
解らないのだから、
それを「馬鹿」というより
仕方があるまい。

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やめるにやめらんない「万博」

2024-04-23 08:24:08 | 社会問題

きのうは
新任校の二日目の勤務だったが、
初日には校長が修学旅行で
不在していたので、
きのうの辞令交付となった。

きのうも
予約生徒はおらず、
一日、暇していたが、
また、室内の清掃やら
搬入した本やジャーナル(学会誌)、
論文類などを書棚に整理していた。

*

コンサートのアンケートを
ちょっとずつまとめては
これからグループサイトにアップして
参加者一同に開示しようと
こつこつ作業している。

60名ほどの
少ない観客だったが、
ほとんどすべての方々が
好感触のご感想をお寄せ下さり、
演奏者冥利に尽きる。

その上、能登支援の義援金も
3万以上も集まったのだから、
アマチュアが催した
チャリティーコンサートとしては
「成功」といっていいだろう。

**

ダイソー製の
車載のアナログ時計が
壊れたので、
ヤフオクで590円で
夜光性のものを落札した。

ナビにはデジタル時計があるが、
通勤には一目で判るアナログが
利便性がある。

車載のミニ・サブナビも
故障したのか、
昨日から立ち上がらなくなった。

家でも、ヤフオクで購入した
二台のプリンターが機能不全で
不具合つづきで・・・
ややゲンナリ気味である。

クローンのソメイヨシノ(桜)が
一斉に咲きだすように、
機械類も故障する時は、
申し合わせたように
シンクロすることがままある。

*

初刊から愛読している
中世フィレンツェの女性画家が
ヒロインの『アルテ』を
『ツタヤ』の新刊コーナーで見つけ
購入してきた。

架空の物語だが、
時代背景や風俗、風景が
緻密に書き込まれており、
良質の映画を観ているように
楽しめている。

*

読売新聞のアンケート調査で、
万博に「興味なし」というのが
69%だったという。

なんでも、20ケ国は
撤退したともいう。

開会まで、パビリオンの建設も
ままならない・・・ともいうし、
市民・府民・国民の血税を投入して、
けっきょくは、跡地となる
カジノ建設が目当てであること、
そこに群がる闇社会の利権が
大きい事は明白になっている。

**

今日は
名人戦「第二局」の
初日である。

後手番なので、
相手の作戦をどう封じるか
というのが見ものである。

 

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