「私的五連休」は
今日までで、
明日の月初めからの
第一週目は4校勤務がある。
しかも、毎日のように
30℃を超す真夏日が
つづきそうだ。
梅雨入りといっても、
梅雨空らしからぬ
お天気である。
*
ゆんべも
YouTubeを見ながら
10時頃に寝落ちし、
今朝は3時半頃に目覚めた。
4時ともなると
寝床の枕元から
朝焼けが眺められた。
エアコンを一晩中つけていても
寝苦しいのか
睡眠が浅く、
ここの処、5、6時間と
睡眠時間が短縮している。
老化が進んで、
脳が微細に委縮し
睡眠相が「老人」型に
変化したのやもしれぬ。
曽野 綾子氏は
「老いは、それを生きるに
値するものとして、
神慮による恩寵・・・」
と仰っていたが・・・。
きっと、そうなのだろう。
幼年・少年・青年・壮年・中年・・・
と、生きてきて、今、最後の
老年を体験している。
この「私」意識を持つ魂が
それを望んで
選択しているのかもしれない。
ならば、
カラダの重み、痛みも
十分に味わい、
あの世に駆け抜けていきたい(笑)。
***
今、車検に出している
平成中期型の中古軽『ムーヴ』が、
排ガス検査値ギリギリだった
というので、
再来年はパスしないだろう・・・と、
クルマの主治医に言われ、
買い替えを検討せざるを得なくなった。
大学生で免許をとってから、
父親に買ってもらった新車を
27年も乗り、その後は、
中古・中古・・・と、きたので、
人生の最後くらいは、
また、新車で終わりたいと思った。
幸い、そのぐらいの
蓄えもできたし、
この先、大きな買い物をする
予定もない。
ネットやYouTubeで
いろいろと車種を検討していたら、
三社共同で開発しているという
スポーツカーに目が留まったが、
2025年頃発売予定・・・という。
なにせ、
2ケ月に1ℓものエンジンオイルが
焼けて補充しているので、
いつ何処で突然エンコするか
わからないという状況だから、
来年の、しかも未定の状況では
待っていられない。
『トヨタ86』も考えたが、
考えてみたら、車体が大きすぎて、
今のガレージにギリギリになり、
カミさんの大型車と並べて
庭に野ざらしに
置くことになりそうだった。
なので、
やっぱ、足回りのいい
スポーティーな軽にしようと
落ち着いた。
“ヨタ8”の新車を買うつもりなら、
軽の最高級グレードでも
半額で済むので、
対比効果でカタログを見ても
余裕こいていた(笑)。
もう、今週のオフ日の水曜にでも
近所のディーラーに行って、
最軽量・俊足・燃費最高の
『ミラ・イース』を
買ってこようかとも思っている。
ほいでも、
半導体不足やら
オーダーメイドやらで
納車まで3か月以上かかるらしい。
車検に通ったばっかだから、
そのくらいは
もってくれるとは思うが、
カミさんのシャリオやパジェロでも、
突然、不具合で
路上で立ち往生してるので、
マシンの寿命は唐突にくる。
*
この春休みから
仕上がった4本の古楽器たちを
一堂に会させて並べてみた。
なかなか
ヤフオクで落札をみないが、
それでも、定期的に
調弦や指板が反っていないかなどの
点検や音出しもして
「ねかせ」の期間を送っている。
用材を無理やり曲げたり
ボンド接着しているので、
それらが落ち着いてくるのにも
時間を要するのである。
また、用材の乾燥と共に
微細な狂いも生じてくる。
製作は、
今の処、ひと段落して、
休業中だが、
次の楽器をどうしようか・・・と、
思案中でもある。
珍しいユーカリの薄板を
二枚製材してあるので、
それを曲げてボディ造りから
やる準備だけはしている。
***
完オフ日だったきのうは、
暑さもあり、
どこにも外出せず、
まったりと
「おうちバカンス」で過ごした。
なので、
ゴロゴロしながら
漫画を読んだり、
イタリア・バロックを聴いたり、
昼間っから
『ソーテルヌ』や
『ヴィン・サント』などの
デザートワインをやったりしていた。
お昼には
『アリオ・オリオ・ペペロンチーノ』
を作ったが、
三時頃には、プチ・バケットを
薄切りトーストにして、
アールグレイの蜂蜜をつけて
おやつにした。
「バカンス」の語源は
「ベイカント」(空っぽ)
という意味だそうで、
何もせず、心を空にして、
仕事への英気を養う、
というのが本意だそうな。
そうであるならば、
山や海で
ボーッと過ごすのが
いちばんなのだろうが、
この暑さでは
熱中症になりにいくようなもんだから、
“不要不急”の外出は控えて
冷房んなかでゴロゴロしてるよりない(笑)。
***
常々、チェックしている
国際情勢アナリストで
反グローバリストである
及川氏のサイトで、
アサンジが解放された事を知った。
かの『ウィキリークス』の創設者で、
多くの情報提供者からのソースを
自身のサイトで公表し、
アメリカ政府の陰謀や
不都合を暴露したというので、
イギリスで逮捕され
5年も収監されていた。
権力を監視し
その暴走の歯止めとなる、
というのがジャーナリストの
本来の使命だが、
その真っ当な事が
咎められて、十数年も
不自由な身に拘束されていた。
それは、
他のジャーナリストへの
見せしめでもあったようだ。
欧米と日本のマスコミは、
ほとんどすべてが
権力者や超富裕層と繋がっている
DS/グローバリスト側なので、
それへの「跳ねっ返り」は、
ことごとく、しょっぴく・・・という、
中国共産党の独裁国家と同じ
やり口が「アサンジ拘束」だった。
今回の釈放も
「この罪を認めれば、出してやる・・・」
という司法取引があったという。
時の政権に不利な情報を暴露・
告発したら、十数年も拘束され、
時には、謀殺されるのである。
*
きのうのニュースでは、
バイデンがトランプとの
公開討論で、あまりに酷い
老衰ぶりに、DS側の
新聞・テレビ局までもが
「撤退した方がいい・・・」
と言い出した。
さりとて、
別な対抗馬がいるでもない。
バイデンを影で操っているのは、
バラク・オバマだ・・・
というのが、もっぱらの
識者たちの見方である。
そのオバマの背後にも
「X」なるラスボスが存在する、
とまで囁かれている。
いずれにせよ、
悪魔に魂を売った・・・
あるいは、自身のシャドウに
同一化した(憑依された)
悪の権化である。
コロナという
ウイルス兵器がばらまかれ、
ワクチンという有害薬が打たれ、
全世界で数百万もが亡くなった。
そして、ウクライナ戦争を仕掛け、
ガザでジェノサイドが行われ、
イエメンへは空爆・・・と、
世界は今、WWⅢの渦中にある
といってもいい。
それは、同時に、
「今だけ・金だけ・自分だけ」
の拝金主義者や利己的人間、
悪魔崇拝者といった
「偽悪醜邪」人類と
それに対抗する
覚醒し立ち上がった
「真善美聖」人類との闘いであり、
「悪魔」vs「神」の代理戦争でもある。