あかしをする身

 「だが、あなたがたは、気をつけていなさい。人々は、あなたがたを議会に引き渡し、また、あなたがたは会堂でむち打たれ、また、わたしのゆえに、総督や王たちの前に立たされます。それは彼らに対してあかしをするためです。」(マルコ13:9)

---

 …この箇所を読み過ごしかけ、ふと、「ある意味」では既にここに言う「あかし」をし続けてるじゃないか、そう思い立ち、再度聖書に目を落とす。
 議会や会堂でむち打たれ、そしてこの世の王の前で「あかし」をする。
 この「あかし」を、し続ける。

 この聖書箇所に材を取って云々することにためらいを覚えることも、付記する。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ソロモンの栄華 鑑三に見る回心 »