
その昔、池袋は香港映画ファンにとっては聖地の一つだった。
今は無きテアトル池袋ではアジア映画ばかりをかけていた時期もあったし、
「ケイセイ・ジャパン」という香港スターグッズ専門店もあった。
一番ピークだった10年前くらいは私も池袋にはよく通ったものだ。
しかしここ数年は乗換駅として以外に足を運んだことはほとんどない。
アジア映画を上映する映画館も六本木や渋谷や新宿に移り、ここへ行かないと観られない、という映画館もなくなってしまった。
だから、と言っては何だけど、中国茶館としてはもう古参と呼んでもいい
「梅舎茶館」にはまだ行ったことがなかった。
先月、ある方に連れて行ってもらう機会があり、その居心地のよさに
何でもっと早く来てなかったのだろうか?と思った。
そう広くはない店内には不思議とくつろげる雰囲気がある。
大勢で入る店ではない。
一人でゆったりお茶を飲むか、せいぜい友人と二人で入るお店だ。
メニューのお茶は種類も豊富で煎のきくお茶が多く、
お茶請けもついてくるので、一人で本を読んで過ごすもよし、友人と語るもよし、
アットホームな雰囲気なので店主さんや初対面のお客さんとおしゃべりするのもよし。
店主のヨーダさんは香港映画にも造詣が深い。
私はたいてい映画は一人で観るので、
鑑賞後にこういうお店に来てお茶を飲みながら熱く語るのもいいなあ、なんて。
また池袋で香港映画をかけてほしいものである。
今は無きテアトル池袋ではアジア映画ばかりをかけていた時期もあったし、
「ケイセイ・ジャパン」という香港スターグッズ専門店もあった。
一番ピークだった10年前くらいは私も池袋にはよく通ったものだ。
しかしここ数年は乗換駅として以外に足を運んだことはほとんどない。
アジア映画を上映する映画館も六本木や渋谷や新宿に移り、ここへ行かないと観られない、という映画館もなくなってしまった。
だから、と言っては何だけど、中国茶館としてはもう古参と呼んでもいい
「梅舎茶館」にはまだ行ったことがなかった。
先月、ある方に連れて行ってもらう機会があり、その居心地のよさに
何でもっと早く来てなかったのだろうか?と思った。
そう広くはない店内には不思議とくつろげる雰囲気がある。
大勢で入る店ではない。
一人でゆったりお茶を飲むか、せいぜい友人と二人で入るお店だ。
メニューのお茶は種類も豊富で煎のきくお茶が多く、
お茶請けもついてくるので、一人で本を読んで過ごすもよし、友人と語るもよし、
アットホームな雰囲気なので店主さんや初対面のお客さんとおしゃべりするのもよし。
店主のヨーダさんは香港映画にも造詣が深い。
私はたいてい映画は一人で観るので、
鑑賞後にこういうお店に来てお茶を飲みながら熱く語るのもいいなあ、なんて。
また池袋で香港映画をかけてほしいものである。
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