神融心酔 

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雲南古茶樹ツアー その2 賀開山へ

2016-11-16 | 茶旅
雲南ツアー3日目。
景洪で一泊し、翌朝はバスで〔孟力〕海へ。

西双版納〔イ泰〕族自治州は中央に景洪市、西側に〔孟力〕海県、東側に〔孟力〕臘県があります。
清代から栄えた易武を初めとする旧六大茶山のほとんどは〔孟力〕臘県に位置しています。
今回訪れたのは西の〔孟力〕海県。
民国後期より新六大茶山として有名になった地域です。
新・旧と名前がついてはいますが、どちらも少数民族による茶作りは1000年以上の歴史があります。



景洪から〔孟力〕海に向かう途中、バスからはこんな雄大な景色が見られます。
時には田園、バナナ園、ゴム園、そして茶園・・・。



賀開山の古茶園に到着。
標高1400~1700m。
ラフ(拉祜)族の村があります。



黒豚や鶏がそこここに走り回っています。





大切に管理された雲南大葉種の古茶樹。
樹齢400年はあるだろうとのこと。



注:モデルさんはラフ族ではありません。ユーユ族?



賀開の古茶樹壱号。
キロ2万元するそうな。



毛茶を選別しているところ。
回りには犬も鶏も家鴨も走り回っていた。
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