あかざの胡麻和え
あかざ(写真のは白っぽいのでしろざ・・と思います)と言う草をご存知でしょうか。
空き地や畑の隅に自生しているのを見かけます。
この時分(7月末)になると、草丈はもう2メートルにも
なって、枝張りもしっかりしてきます。
このまま大きく育てて、秋の終わりに根元から切り取って
杖を作ります。
長さを調整して、枝を払って影干しにすると1週間も
経つと、軽い丈夫な杖が出来ます。
2年前、岡山の奥津温泉の道の駅で「アカザの杖」
が売店に出ていました。
これを使うと「中風」にならない・・と古来言い伝えられて
いるそうです。
私は杖に出来、軽いので重宝する・・と聞きかじっていて
家の前の畑に自生したアカザを育て杖を作り、お向かいの
おばさんに進呈しました。
この草が「ほうれん草の中間」で和え物すると美味しい
ことは知っていたので、大事に育てて(毎夏)我が家の
食事に胡麻和えや白和えに活用します。
穂先と葉の部分だけむしりとって水洗いして茹でます。
ゆでたアカザは濃い緑色になり、本当にきれいです。
あとは、刻んですりごまと醤油と合わせるだけ・・ですが美味しいですよ。
2才になる孫も食べるので、違和感はないのでしょう。
セロリの葉の胡麻和え
あと、「セロリの葉」も捨てないで、サッと茹でて胡麻和えにします。セロリを買う時、一本宛パックしたものよりも、芯の部分をパックしたのを買ってきます。
この方が(皮むきしなくても)柔らかく美味しいのと、葉先も柔らかく和え物に最適です。せロリ特有の香りとシャキシャキ感が良いです(白和えはしたことがありませんが)。
あかざ(写真のは白っぽいのでしろざ・・と思います)と言う草をご存知でしょうか。
空き地や畑の隅に自生しているのを見かけます。
この時分(7月末)になると、草丈はもう2メートルにも
なって、枝張りもしっかりしてきます。
このまま大きく育てて、秋の終わりに根元から切り取って
杖を作ります。
長さを調整して、枝を払って影干しにすると1週間も
経つと、軽い丈夫な杖が出来ます。
2年前、岡山の奥津温泉の道の駅で「アカザの杖」
が売店に出ていました。
これを使うと「中風」にならない・・と古来言い伝えられて
いるそうです。
私は杖に出来、軽いので重宝する・・と聞きかじっていて
家の前の畑に自生したアカザを育て杖を作り、お向かいの
おばさんに進呈しました。
この草が「ほうれん草の中間」で和え物すると美味しい
ことは知っていたので、大事に育てて(毎夏)我が家の
食事に胡麻和えや白和えに活用します。
穂先と葉の部分だけむしりとって水洗いして茹でます。
ゆでたアカザは濃い緑色になり、本当にきれいです。
あとは、刻んですりごまと醤油と合わせるだけ・・ですが美味しいですよ。
2才になる孫も食べるので、違和感はないのでしょう。
セロリの葉の胡麻和え
あと、「セロリの葉」も捨てないで、サッと茹でて胡麻和えにします。セロリを買う時、一本宛パックしたものよりも、芯の部分をパックしたのを買ってきます。
この方が(皮むきしなくても)柔らかく美味しいのと、葉先も柔らかく和え物に最適です。せロリ特有の香りとシャキシャキ感が良いです(白和えはしたことがありませんが)。
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