男の料理指南

知人がくれたレシピを紹介します。
アレンジも含めた男の料理です。
じーじが娘と孫に残したいレシピ

ジャンバラヤ風

2010年09月15日 | だし・調味料・スープ類
> この料理は、近くに住む次女の友人で、日本Baptist教団の宣教師
> missバーバラから教わったものです。
> 彼女はアメリカ「ルイジアナ」生まれ、レシピはその郷土料理ですが
> わたし達が知る「ジャンバラヤ」と少し違いますがおいしい料理です。
>
> ジャンバラヤは、野菜と魚介・鳥肉などをお米と炒めてスープで煮る
> 「パエリア」のもとになる料理と聞きました。レシピガンボ
> 言うルイジアナの郷土料理を書きましたが、材料も作り方もガンボに
> よく似た料理・・・暑い夏の季節によく合う料理です。
>
> ルイジアナはスペインの領土時代を経てフランスの領土になり、
> その後アメリカ合衆国に売却されました。1803年のことです。
> 当時のルイジアナ地方は、今の15州にわたる広大な土地でしたが、
> 譲渡したときの値段は210万平方キロで1500万ドルと言います。
> この買収で、アメリカの領土は一挙に2倍になりました。
>
> スペイン料理「ジャンバラヤ」が、ルイジアナの郷土料理として伝えられ
> たのはこうした歴史があったから・・・と言います。
> そもそも「ルイジアナ」の名は、領有当時のフランス国王「ルイ14世」に
> ちなんだもの、州都「ニューオーリンズ」は、ここを支配したフランス貴族
> の「オルレアン公」の名にちなんだものと言います。
>
> アメリカはその後1867年に「ロシア」からアラスカを買い取ります。
> このときの値段は148万平方キロ、720万ドルでした。
> 1平方キロあたり約5ドル、ルイジアナは約0.7ドルでした。
> いま考えると、アメリカは安い買物をしたといえそうですね。

レシピ№98でお送りした「ガンボ」に似た・・アメリカ・ルイジアナの郷土料理で、夏にピッタリ・野菜たっぷりの料理です。
ジャンバラヤは「パエリア」のもとになったスペインの料理ですが、それを煮込みスープ風にしたものです。
料理はルイジアナ生まれのバーバラ夫人から娘が教わったものです。ほんとうのジャンバラヤはお米と一緒に炒めて
つくりますが、これはカレー風にごはんにかけてたべる・・手軽にできてスパイシー・・夏でも冬でもおいしくいただけます。


材料
オリーブオイル 大さじ 2   バターでもよい
にんにく 1かけ   みじん切りにしておく
玉ねぎ 1こ   2~3cm角に切る
とりささみ肉 200g   3cm大に切る
セロリ 1本   2cm角に切る
にんじん   1本   2cm角に切る
ピーマン   4こ   同
パプリカ 1こ   同
エリンギ 4本   2cm巾に切る
なす 2本   2cm巾に切る・・太さ2㎝くらいのなすをつかう
ソーセージ 160g   2㎝巾に切る・・ウィンナ、フランクフルトどちらもOK
エビ   200g   片栗粉を振ってもみ洗いする・・においをとるため
オクラ 14本   うてなと先を切り取り二つに切る
トマト缶詰 1缶
チキンブイヨン  2~3こ
水 1カップ
クレイジーソルト 大さじ 1

作り方
一種の煮込み料理なので、厚手の深鍋をつかいます
作り方の手順

1.鍋にオイルを大さじ2杯入れ、みじん切りのにんにく・玉ねぎを炒める。
2.とり肉とセロリ・にんじん・ピーマン・パプリカ・エリンギ・なすを加える。
3.ソーセージ・えび・オクラ・トマトを加えて混ぜ、クレイジーソルトを振る。
  ピリ辛が好みなら、カイエンヌ・ペッパーを加えます。
4.全体にオイルがまわり火が通ったら、水とブイヨンを加え中火で煮込む。
5.30分くらい煮込んでできあがり。

食べ方
お皿に盛って、具たくさんのスープ代わりにたべる。
ご飯にかけてたべる(カレーに似た料理になります)。

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肩コリっていうのは…

2010年09月15日 | 健康・病気

肩が凝ってきたら、首を回したり、肩を回したりしたくなりますよね。

でもとれないよね~。

部分を動かしても反対にそこを意識してしまうので、

その時はましでも5分と経たないうちにまた回したくなる。

ちゃんと治そうと思ったら、ストレスに強い体作りが大切なんだけど、

とりあえず今日だけでもましになりたいと思ったら、

体全身を動かすことです。

いっそ音楽に乗ってダンス…とか

怪我のない様にね・・・

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何でもかんでもシップっていうのは・・・

2010年09月15日 | 健康・病気

炎症を広がらないようにするには、毛細血管を縮める様にします。

シップは炎症を広がらないように貼るものです。

つまりシップを貼ると毛細血管が縮みます。

ということはシップは、炎症の起きていない痛みやツッパリには、逆効果となります。

寝て起きたら痛く、そのうち動いてたら痛みがなくなって行くのは、

炎症のない痛みです。つまりシップを貼るより、温めるほうが治っていくわけです。

スッと感で誤魔化していてはなかなか治りませんよ~。

何でもかんでもシップというのは考えものなのです。

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