北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

母の日の花束

2020-05-09 23:29:09 | フライフィッシング

 

 私の母の一日遅い誕生日(5月8日生まれ)と、一日早い母の日のためにと花屋さんで花を買って母、義母の両方に花束を届けてきました。

 三密は避けるために私は車で待機して、花屋さんへは妻に行ってもらいましたが、「いやー結構混んでいたよ」とさすがに母の日用の花は注文が殺到していたようです。

 両方の母親に届けてきましたが、「上がらないかい?」という声に「今日はやめておくよ」とどちらも家には上がらず玄関先で失礼してきました。

 花を届けている最中に娘夫婦から「今日の17時くらいにお届け物をするのに家に行きます」という連絡あり。

 17時までに家に帰っていると玄関のチャイムが鳴って、娘夫婦から妻に母の日の花束が届きました。

 花を贈って花を贈られる。

 本当なら花もリモート写真で楽しんだり、ネットショッピングで配達を頼んだりしてもらうべきなのかな。

 ネットショッピングだって配達してもらう時に人同士の接触はあるのだけれど。


      ◆


 手洗いやソーシャルディスタンスの確保などはもう当たり前の世の中になってきましたが、人同士の接触はどこまでが良いのかの判断は難しいところです。

 明日も基本は自粛なので、天気が良いと辛いかな。

 いっそ雨が降ってもらった方が出かけられない言い訳にもなり、かつ花粉を抑える効果があるので気持ちが楽かもしれませんね。

 週末に悪天候を望む時代。

「そんな時代があったねといつか笑える日」が来て欲しい。

    

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