北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

7年前の古いソフトをアップグレード

2020-05-11 23:30:38 | フライフィッシング

 

 最近の「我が家ブーム」は、ドラマを観ていて出てくる役者さんの名前を当てること。

 テレビドラマの配役は最後に出てくることが多いので、ドラマの最初の方では誰だかわかりません。

 それを妻と二人して「これ誰だっけ?」「うー…ん、わからん!」ということが多い昨今、喉元まで出ている名前がなかなか出てきません。

 どうしても答えが分からないときは、テレビドラマをネットで探して配役を調べ、「〇〇さんだって」「ぐぬー、思い出せなかった」という頭の体操と答え合わせをしています。

 先日などは、「あー、見たことある、思い出せそう…」「僕もここまで出てきているけど…だめだ出てこない。答えを見るぞー…」とネットで答えを見たけれど、二人とも名前を知らない女優さんだったというオチ。

 もともと知らないんだから思い出せるわけがなかった(笑)

 ここまでくると、知っている役者さんの名前を思い出せないだけではなく、そもそも名前を知っているのかどうかも思い出せないという、二重の物忘れに陥っている状態なのであります。


 仕事をしていても、いろいろな人と会ったあとの名刺整理や名簿作りが大事になってくるというわけで、バージョンの古い年賀状ソフト「筆まめ」を最新版にアップグレードしました。

 以前のものはver.23で、最新はver.30なので、もう7年もアップグレードせずに古いものを使っていたもの。

 ネットで購入すれば3千円ほどでダウンロードが可能ですし、発売元の会員登録をすれば何度でもダウンロードでき、しかも1ライセンスで5台のパソコンにまでインストール可能です。

 こういうちょっとしたアップグレードも面倒くさくてなかなか踏み切れなかったのですが、少しだけ勇気を奮って新しいことに取り組んでいくことにしよう。

 コロナの自粛も、何かを始めるきっかけにすればよいのかもね。 

 

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