先日、「ドクター川野」こと川野信之さんが一週間にわたって道東を訪れて、多くの魚との出会いを楽しんいかれました。
川野先生は脳外科医の権威でありながら、若い時に留学した先でフライフィッシングに出会い、以来その世界に引き込まれたのでした。
フライフィッシングをやるうちに、40代後半になって「なんとなく物覚えが悪くなったように感じだして」、知識や経験を紙に書いておかなくては消えてしまう、と思ったのだそうです。
そこで海外から本や雑誌を取り寄せて、人のためと言うよりは自分自身のために少しずつフライフィッシングに関する単語の説明を書き始めたのだそう。
それがやがて結実したのが「フライフィッシング用語辞典」という大部。
【ついに届いた!】
執筆には14年の歳月がかかり、「いつできるの?」と問われることもしばしば。しかしついに3275語を納めた日本のフライフィッシャー待望の書として完成したのでした。
川野さんは、執筆に当たっては医師と言う職業柄、英語やラテン語に接することが多かったために翻訳などの作業にはそれほど苦労することもなく、かえって楽しかったと振り返ります。
そんな川野先生の「フライフィッシング用語辞典」ですが、最初にお迎えして酒を飲んだ時に、「まだ何冊か初版本があるんですよ」という言葉を聞き、「ぜひ一冊、それもサイン入りでお願いできませんか」とおねだりをしたのが届きました。
まだまだフライの世界は淵に立った程度の私ですが、その奥深い世界を歩く道標としては最適の書が、最高の形で手に入りました。
【中身には川野先生の経験がたっぷり】
※ ※ ※ ※ ※
扉を開くと、お願いした通りのサインと、川野先生自筆のメッセージが書かれていました。
「今回の道東釣行はとても楽しいものでした。Fly Fishingは長く楽しめる奥の深い遊びです。奥さまと長くお楽しみください。Tight Lines!」
【自筆のコメント付きでしかも初版本!】
川での実践とともに、背景の文化や先人達の多くを学ぶことでより深いフライフィッシングの世界を味わえることでしょう。
新しいことを始めるときに、四分の一は実践から、四分の一は理論から、四分の一は歴史から、そして四分の一は道具から入るのが習い性になってしまった私には、格好の、そして記念になる宝物です。
よし!がんばろう!
川野先生は脳外科医の権威でありながら、若い時に留学した先でフライフィッシングに出会い、以来その世界に引き込まれたのでした。
フライフィッシングをやるうちに、40代後半になって「なんとなく物覚えが悪くなったように感じだして」、知識や経験を紙に書いておかなくては消えてしまう、と思ったのだそうです。
そこで海外から本や雑誌を取り寄せて、人のためと言うよりは自分自身のために少しずつフライフィッシングに関する単語の説明を書き始めたのだそう。
それがやがて結実したのが「フライフィッシング用語辞典」という大部。
【ついに届いた!】
執筆には14年の歳月がかかり、「いつできるの?」と問われることもしばしば。しかしついに3275語を納めた日本のフライフィッシャー待望の書として完成したのでした。
川野さんは、執筆に当たっては医師と言う職業柄、英語やラテン語に接することが多かったために翻訳などの作業にはそれほど苦労することもなく、かえって楽しかったと振り返ります。
そんな川野先生の「フライフィッシング用語辞典」ですが、最初にお迎えして酒を飲んだ時に、「まだ何冊か初版本があるんですよ」という言葉を聞き、「ぜひ一冊、それもサイン入りでお願いできませんか」とおねだりをしたのが届きました。
まだまだフライの世界は淵に立った程度の私ですが、その奥深い世界を歩く道標としては最適の書が、最高の形で手に入りました。
【中身には川野先生の経験がたっぷり】
※ ※ ※ ※ ※
扉を開くと、お願いした通りのサインと、川野先生自筆のメッセージが書かれていました。
「今回の道東釣行はとても楽しいものでした。Fly Fishingは長く楽しめる奥の深い遊びです。奥さまと長くお楽しみください。Tight Lines!」
【自筆のコメント付きでしかも初版本!】
川での実践とともに、背景の文化や先人達の多くを学ぶことでより深いフライフィッシングの世界を味わえることでしょう。
新しいことを始めるときに、四分の一は実践から、四分の一は理論から、四分の一は歴史から、そして四分の一は道具から入るのが習い性になってしまった私には、格好の、そして記念になる宝物です。
よし!がんばろう!