駒子の備忘録

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祝・こっとん/ことなこ大劇場お披露目!『眩耀の谷/Ray』初日雑感

2020年02月09日 | 観劇記/タイトルか行
 プレお披露目初日雑感はこちら
 こう見えて(どう見えて?)私は実はこっちゃん大好きひっとんめちゃめちゃ大好き、愛ちゃんも好きであかちゃんも好き、俺たちのはること俺たちのくらっちと俺のかりんたん(オイ)が大々好きなので、今めっちゃ星組がアツいわけです。というわけで山なすお仕事もむりくりがんばって片付けて、さくっと遠征して参りました。ところで公式ではことなこが定着しつつあるようですが、やはりこっとんと呼びたい派です(笑)。この自然発生的にできたカップル愛称はイイと思うんですよー。
 さて今回は初日、2月7日15時だけの観劇です。記憶の怪しいところや間違いなんかが多いかもしれません。例によって完全ネタバレ、かついつにも増してご覧になっていないとわかりづらい書きようになっているかと思います。どうぞみなさま大劇場にお越しの上、お読みいただければと思います。一言で言うと、てか全然一言じゃないけど、なんか『阿弖流為』と『太王四神記』と『MESSIAH』と『邪馬台国の風』のデジャブ感がいろいろハンパなくてラストは『天河』だった気もしましたが、総じて私は悪くないとは思いました。毎度偉そうな言い方で申し訳ありませんが。ただ「だったらさあ…」とか「ところでさあ…」とか、毎度のごとく思うところもまたあったので、それを語らせていただきたく思います。

 私にとってまず初日の何がいいって、開演アナウンスのトップスターの名乗りになんの躊躇もなく拍手ができるところです。ましてや本公演トップ就任お披露目、いい音させて叩いて参りました。
 昨今は毎回、主演スターの名乗りに拍手する流れになっているようですが、私は古のヅカオタなので、初日と新公と千秋楽にしか名乗りには拍手しません。アナウンスのラスト、指揮者の先生の紹介と「開演いたします」のあとで、出演する生徒や先生方、スタッフさん全員に想いを込めて拍手します。一度ですませたい億劫さだと言われてもいい。ですがかつて私が駆け出しのファンだったころ、この拍手の様式美を知って私はいたく感動したのでした。だから私は今のなんでも拍手する風潮には迎合しません。したい人がするのをむりやり止めたりはしません、ただ心の中で「素人が!」と罵っているというだけのことです。これはニワカいじめなんかではない、と私は考えているのでした。
 それはともかく、開演アナウンスのこっちゃんの名乗りに続く、「作・演出・振付/謝珠栄」ってのがなかなかに新鮮で、ハッとなりました。たいていは「作・演出」だけですからね。
 そう、謝先生は主に柴田作品の演出なんかを手がけていて、また私は外部での作品もいくつか観ていますが、確かに特徴的な演出法があって、そして私はわりとそれが好きで買っています。ただ、ゼロからストーリーを作る脚本となるとどうだろう…と、心配してはいました。「歌劇」なんかを読んでも設定以上のものが見えてこず、「お話」があるんだろうな!?とさらに不安が増すばかりでした。ただまあショルダータイトルが「幻想歌舞録」でもあることだし、紀元前中国が舞台の歴史ファンタジーだということで、ぼんやりしたお伽話めいたストーリーの舞踊劇、といった体の、ショーに毛が生えた程度のものでもまあいいか…くらいな気持ちで臨みました。
 実際、序盤はダンスというか舞踊が多く、キャラはなかなか出揃わないし話が始まらない印象で、でも中国舞踊とか剣舞とかはなかなか目新しいので観ていて楽しく、まあこれで尺を取ってこのあとぬるいストーリーが展開されるのだとしても、まあそれはそれでもいいのかな…とか見守っていました。
 なんせ主人公の丹礼真が、「うちの王様はすごいんだぞ、隣の汶族と戦って勝ったんだぞ、ボクはこれから汶族の暮らす亜里に行って、汶族の人々に周の宗教や文化や法律を教えてお友達になるんだがんばるぞワーイ!」ってなテンションの、希望にあふれてキラキラした青年というかほとんど少年で、さらにそこから「でもまだ反抗するつもりの一部の人が隠れている谷があるんだって、それを探せって尊敬する将軍に命じられちゃったよボクがんばる!」みたいになるので、まあこういう世界観、人生観、心情やリアリティのあり方でいく物語なのね…と思うじゃないですか。
 でも、実は事態はけっこうヘビーであることが語られていきます。そりゃそうだ、戦勝国が占領した弱小国を教化するといえば聞こえはいいけれど、それはある種の侵略であり、汶族側からしたら民族のアイデンティティの危機なのですから。言葉も文字も違うかもしれない、少なくとも信じる神が違う、それを強い方になびけ従えというのはかなりの暴力です。
 しかしこれが、確か台湾にルーツがあるのかな?な謝先生が想いや思想を込めて作品に仕立てているのはわかるのだけれど、汶族のコスチュームがちょっとアイヌを思わせるもので、となると日本は、というかヤマトは、つまり我々は、この作品で言えば周国側になるんですよね。イヤ決して目を逸らしてはいけない事実なんだけれど、昔の罪を詰られているようでもあり、居心地が悪い思いをしないでもないです。
 さらにヒロインの瞳花が、汶族の王族の娘であるというのはまあよくある設定ながら、かつて周に囚われ、礼真が尊敬する管武将軍の妾にされ子まで産まされ、そこから命からがら逃げ戻った途中に失明したというヘビーな過去の持ち主とされているのです。そりゃ脳内お花畑の少年の方の基準でお話を進めるわけにはいきません。
 もちろんここで礼真が真実を知り大人になり自分の生き方を考え正しい新たな道を選んでいく…のが眼目の物語ではあるのですが、しかしここで素朴な疑問なんだけれどこっちゃんってバリバリの御曹司で今まさに戴冠するバリバリの路線スターで、だから実はこんな貴種流離譚の主人公像にハマらなくないですか? 周の一介の大夫が実は汶族の王の末裔!ってのがこっちゃんには似合わないんですよ。だって最初から今までずっと王子で王になる人だってわかってて、今ついに王になったスターなんだもん。だからって苦労していないということはないし、謝先生が苦悩する人物像をこっちゃんに当てたかったという意図はわかるけれど、でも実はこの設定の主人公像じゃないよな、とは私は思ったのでした。
 てか貴種流離譚って物語のネタとしてもはやマジで古くて興冷めしないかなー。結局は血筋かよ、って、虚しいですよね。そこに教育とか才能とか伝わるものが何もないなら血なんか本当に意味なんかないわけでさ。
 ただ、汶族の人々始め、それは『メサイア』なんかでもそうだったけれど、みんながまとまって立ち上がるときに中心人物が必要だ、ってのは悲しいかなままあって、それはそうやって誰かにすがりつかないでは立ち上がれない人間の弱さを表しているもので本当は克服しなければいけないものなんだけれど、とかく人はリーダーシップとか力量とかで中心人物になれる人か、でなければ王とか王の息子とか、要するに昔からみんなを統べまとめてくれていた人とその子孫についつい頼りがちなんですよね。だからこっちゃん礼真がそうして祭り上げられる流れを描くというなら、私だったら、真の王子はたとえばまいける百央だった、ってことにするけどなー。母から譲り受けた先祖伝来の…みたいな、何か持っていましたが(席が遠くてよく見えませんでした)、それもたまたま百央から預かっていたものにするし、子守歌も百央が母から聴いて歌っていたものを聞き覚えたことにする。百王は部下設定だったけれど幼なじみ設定とかにしてさ。つまり礼真は王族でもなんでもないただの周の一平民なんだけれど、汶族のため正義のために立ち上がりたいと思っているし、彼らが汶族の王としての礼真を望むなら喜んで嘘も吐こう、今はいない百央の代わりを務めてみんなを導き束ねみんなとともに戦おう…とする方が、よりドラマチックだったのではないかしらん、と思ったのです。
 のちにいつ本当のことを告げようか悩む…みたいなのもあってもいいかも。そこに瞳花の、「何がまことで何が偽りかは、人の心次第」みたいな台詞が効いてくると、またおもしろかったのではないかしらん?
 ただそれにしても、そもそもこっちゃんでやるなら、最初から最後まで王族の人の、別の苦悩の別の物語を作る方が合っていたのでは?というのは、あるのです。
 一方で瞳花の過去も、どうにも重すぎないでしょうか。たとえば汶族の王女にはあんるちゃんが扮して、あんるちゃんに敵の妾となり子を産まされた過去を背負わせ、ひっとんはその献身的な侍女アルマ役、としてもよかったのではないでしょうか…イヤ別にヒーローとくっつくはずのヒロインは手つかずの処女でないといかん!とか言う気はまったくないんだけれど、宝塚歌劇ではあまり見ないヒロイン像にさすがにちょっと驚いてしまったのですよ。子持ちのヒロイン自体はそんなには珍しくないんですけれどね。私は実はいろいろ時空が歪んでいて、ひっとんは柚長と同一人物で再会したがってる息子ってまさか実はこっちゃんのこと?とか、一瞬いろいろ考えちゃいました。そして結局、息子の家宝は話に出るだけで登場しないまま殺されてしまうので、ならこのエピソード要る?という気もちょっとしてしまったのです。
 ただ、瞳花が、管武将軍のことをなんとも言っていなくて、ただ息子の命だけを心配し会いたがっているのは、ちょっといいなと思いました。管武にあまりに恨みを抱いているようだとそれはそれで重いし、かといって沿うているうちに情が湧きました、みたいなことを言われても引きそうです。イヤ実際にはそういうことはままあることだと思うんだけどさ(そして愛ちゃんは意外に?ひっとんを大事にしてくれそうである…(笑))。でもノーコメントなんですよね、それがいい。ぶっちゃけ好きでも嫌いでもないしすぎたことだし忘れたいし無視、というのはレイプ相手への対処として正しい気もします。男は異民族の王女を妾にして孕ませて征服した気でいるのかもしれませんが、女にとってそんな男など何ほどのことはなく、忘れることもできる程度のものなのです。奪われたものも失われたものも何もない、と嘯いてみせる、それが女の復讐です。てかここの薄い本を早く…! 私は「あんな女に子まで産ませて! キーッ!!」ってなってる石女の正妻の役をやりたいです(笑)。もとは周王にあてがわれた貴族のお嬢さんなの。妄想広がるわー…
 話戻して、なので瞳花が、そんな屈辱的な形で産まされた息子に対して、まったく嫌悪を感じていず、ただ母親として子に愛情を注ぎ慈しみ心配している様子なのが、まっとうで健やかでいいなと感動したのでした。レイプで生まれた子でも子に罪はない、男への恨み辛みを子供に重ねるようなことをしないこの女性の強さ美しさは、際立っていると私は胸打たれました。礼真が自分の母が自分を慈しんでくれたことに重ねて、瞳花に過剰に同情したり哀れんだり、また傷物のように扱わないのもとてもよかったです。ただこのあたりも、宝塚歌劇では普通あまり描かれない部分だよなと変にどぎまぎしてしまいました。あまりにデリケートだから、というのともまた違うと思うのだけれど…ロマンチック・ラブ・イデオロギーに沿いにくい案件だからでしょうか。
 そういう、あまり普通でない設定や展開もあって、「ところでこの話どう転ぶの? どうオチるの?」という興味で舞台を集中して観られたのはおもしろかったです。オチが想像つかないことって、なかなかないんですよね。こう収まると美しい話だよね、とかこうなるべきな流れの話なんだけど、などと簡単に読めないのがなかなか新鮮でした。
 ラストで、礼真と瞳花が結ばれて娘(してやられました!)も生まれていてあっさりハッピーエンド、というのがまたバッサリ潔くてよかったなー、と感動しました。他の男の子を産んだことのある女を、そんなことで躊躇することなく娶った礼真の、本当ならばごくあたりまえの、けれどなんと大きな、寛容ななどと言わなければならないのが悔しい、そのあたたかさ、愛の大きさをほとんど無頓着に描いてのけたのに、私は感動しました。あざやかで、おもしろい、いいラストシーンだったなあぁ…
 そしてそこに至る展開がまたよかった。逃げよう、戦うのはやめよう、命あっての物種だ、新たな地で新たな谷を見つければいいだけのことだ…という選択は、正しい。不戦主義こそ勝利です。それを卑怯だとか女々しいとか弱腰だとかに見せないこっちゃんが、いい。というかその前にちゃんと牢獄の場面で礼真は不本意ではあるものの戦っていて、ちゃんと強いところをちゃんと見せている。これが効いていますよね。戦えば勝負にはなるだろう、だが戦力、物量で必ず負ける。汶族はこれまでもかかる火の粉を払う意味で戦ってきたのだけれど、戦いに戦いで返しても戦いは終わらないのです。戦いは新たな戦いを生むだけ、とアイーダも歌っていました。だから撤退する。玉砕なんて下の下の選択です。生きていたら勝ちなのです。戦わず逃げることは恥でもなんでもないし、敗北ですらないのです。
 だから私だったら谷の黄金は本物にします。そんなもの要らない、周が欲しがるならくれてやる、そんなものより大事なのは人だ、命だ、という流れにします。
 そしてここでなんなら「歌」というモチーフを出してもよかったと思います。こっちゃんが歌上手なのは世界の常識なのですから、そこにかけるのです。母親の子守歌が、実は汶族の王族の娘に伝わるものだった…という設定もあるじゃないですか、もう一押しです。
 歌は文化です、言葉です、心です。それは人とともに持ち出せる。けれど命ながらえないと奪われ失われ途絶えてしまうものなのです。でもそうしたものにこそ民族のアイデンティティは宿るのです。そこが真髄、スピリットなのです。
 谷はただの土地です、黄金はただの物です。そんなものは捨てていい、敵にくれてやればいい。大事なのは命です。新たな土地に逃げ延びて、そこで暮らせばそこが彼らの谷になり新たな国になるのです。彼らには良い薬を作る技がある。それも生きていなければつなげない技術です。そういう技術、歌、文化、心を守りつなぐことこそが大事なのです。そのために死なない、逃げる、支配されない、それは敗北ではなく勝利です。この選択をできる王は、リーダーは、強い。
 そして行った先に先住していた民がいたら、きっと汶族は彼らとは戦わないでしょう、共存することでしょう。互いの歌を学び技術を学び、番を作り血を混ぜ合わせ融和していくでしょう。それがあらまほしき世界の姿だと思うのです。そういうメッセージを、今の時代に上演するからこそ、乗せてもよかった。戦争放棄を謳う憲法を持つ国の、今の、新作ですしね。
 でもやはり、バリバリの御曹司・こっちゃんの物語ではないかなあ。ただ本人は優等生ではなかった認識のようなので、やはり「実は王子だった」とかより、一平民が仲間のために王を騙りその後王になる話、の方が似つかわしかったかもしれません。

 あとは、蛇足かもしれないけれど、空っぽの谷に到達して、黄金に浮かれ騒ぐ部下たちを尻目に、「負けたよ礼真、これからも遠く高く飛び、歌い続けていくがいい…」とかひとりごちちゃう愛ちゃん管武、なんてのも見たかったです。わりとその他けっこうやりっぱなので(笑)。
 まあ史実としてはこのあと周はゆっくり滅んでいくのかかな? そして作品自体は、組子たちがこのあとガンガン深めていくのでしょう。グループ芝居もまだまだやりようがあるように見えましたからね。次に観るのが楽しみです!

 というわけでこっちゃん、トップスター就任、改めておめでとうございました。なんでもできる人ですし、この先も役や作品に恵まれることを祈っています。『エル・アルコン』『ロミジュリ』については…まあいいや。私はこういうタイプの再演をあまり買っていないので。ともあれ礼真を意外に嫌味なくまたあまりアホの子っぽくならずにやれているのも、こっちゃんの上手さあったればこそと思っています。さらなる飛躍に期待しています!
 ひっとん、トップ娘役就任おめでとう! これまたなんでもできる娘役さんだと思っています。これからふたりでどんなカップルを、愛の形を見せてくれるのかなー。楽しみです! 愛ちゃん、2番手就任おめでとうございます! こっちゃんとはこれまた敵役でも親友役でも上司役でもなんでもできる組み合わせになると思うし、押し出しの良さ、スマートさ、色っぽさとヅカオタっぷりを生かして、さらに躍進していただきたいです。
 せおっちの「謎の男」は言うなれば『エルハポン』のアレハンドロさんなんだけれど、飄々とした感じや得体の知れなさ、浮き世離れした感じを絶妙に演じていて感心しました。笑いも取れるし、ホント上手い。盤石の3番手、これからも活躍していってほしいです。
 そしてあかちゃんが来て、お芝居ではPちゃんとニコイチで新鮮で、なかなかいい組み合わせだなと思いました。声もいいし歌えるし、ますますの活躍に期待しています。
 こっちゃんにプンスカしてるだけのかりんちゃんはどうしても一本調子に見えちゃうので、この先がんばれ! てか台詞がほぼないのに美しいたたずまいで目を惹く朝水りょう、怖い。あとあまとくんが垢抜けてきましたねー、役どころとしてはちょっと似通ってきちゃっているのがやや心配ではあります。
 みっきぃとまいけるもいい仕事しているし(てか慶梁って『黒い瞳』ベロボロードフさんまんまですけど謝先生!(笑) しかも愛ちゃんはあっきーかなこと顔採用だったけどこっちゃんは実力派上級生を並べるという…)、デジャブ感あるけど悪いはるこもいいし(しかし中国ものだから巫女を「みこ」でなく「ふじょ」と読ませたいのはわかるがしかし耳で聞いて理解するのはつらいよ…観客の教養に期待しすぎず、全体にもう少し簡易な言葉を選んだ方がよくなかったか?)、ほのかももっと悪く見せていくとよりおもしろいのではないかしらん(しかしみつる、妻がこりらで神官がはるこで寵姫がほのかとはやるな!?!?)水乃ちゃんは、こういう起用でいくというならそれもまたよし。そしてくらっちね! 語り部役ってとても難しいものだと思うんだけれど、さすが絶妙でしたよね! てか『TRAFALGAR』のれーれデジャブにうっかり泣きました…


 ショーは、いつもの中村Bショーでした。ホント雪組とかでさんざん観てきたヤツ。でもフィナーレのワンモアタイム!感が楽しかったのでよかったです。
 場面としては愛ちゃんセンターのスーツにハットの場面が好き。あとかりんたんが銀橋を落ちずに渡れたので百点です(甘い…)。マメちゃんがより艶やかになりルリハナちゃんが可愛くてウハウハでした。パレードは新トップトリオが白いお衣装で大羽根みっつ並び、壮観でした。こうでなくちゃね!
 初日前のランチは愛ちゃん会のお友達たちの集いにまぜていただきました。スチールが二枚出たことにはしゃぎプログラムの位置にはしゃぎでも羽根なんてとてもとても、この目で見るまで信じない、みたいに言っていたのがわかりみがすぎました。よかったね! お友達たちが幸せで私も幸せです。
 良き一日になりました。大劇場新公も拝見予定なので、楽しみです!




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