宝塚大劇場、2011年5月30日ソワレ。
第Ⅰ部は主に作詞家としての公平氏の業績をたどる構成でした。
オケはオケピット、舞台は大階段と吊り物飾り。
プロローグは白燕尾の各組トップスター揃い踏み。横一列に並んで笑いかけてスタート。
並びは組順でも学年順でも就任順でもないようで、センターはなんと大空さんでした。心臓止まるかと思いました。
燕尾は色飾りがあるタイプで、組カラーではなく、大空さんのものは水色の飾り模様。
その後、順番は忘れましたが、各組トップ娘役、二番手男役(ただし星組は別格扱いのトヨコ)、コーラス他を務める宙組メンバーたちの階段降り登場。基本的に白のお衣装だったかな。華やかでした。
それからイシちゃん理事。
曲は「愛の旋律」「逸翁讃歌」「五組そろって」「レビュー記念日賛歌」「夢の記憶」「タカラヅカ行進曲」。
MCはほぼ台本どおりの感じで粛々と進みました。
初期作品集の場面では、キムの紹介MCのあと、各組二番手がメドレー。
まさおが「スター・ザ・サンシャイン!」(鮮やかだった!)、チギが「Harbour Light Memories」(アイドルチックだった!)、テルが「ON THE 5th」(モテオーラ全開だった!)、えりたんが「とこしえの花園」(緊張気味だった?)、トヨコが「タカラヅカ・グローリー!」(なんかすごい粘っこい歌い方だった!)でした。
後期作品集の場面ではブルーの衣装のまゆたんがMCからそのまま「レビュー・明日への希望」。銀橋渡り。
薄いピンクかゴールドにも見えた衣装のキムが「愛のカレードスコープ」今までタイトルしか知らなかったのですが、いい歌だったなあ。スクリーンの歌詞に見入ってしまいました。
真っ赤な衣装のチエちゃんが「青い星の上で」。感動的でした。
きりやんはピンクの衣装で「花の舞」を朗々と聞かせてくれましたが、最後の最後で歌詞が飛んで作詞していました…公平氏の詞をスクリーンにわざわざ出していたので、あれは…放送とかは、でもそのままするしかないよね(^^;)。思えば昨夜が東京公演千秋楽で、お稽古はあったんだろうけれど、朝移動して夜本番だったんだもんね、大変だよね。
ユウヒは新調の衣装でしょうか、白に左袖と半身ほどが紫の変わり燕尾で「愛のプラハ」。縁のない歌なのでハラハラ聴きました(^^;)。
そのあとユヒチエのMCで「夜明けの序曲」へのオマージュの場面となり、公平氏の指揮映像のあと、黒燕尾のトップ五人がV字になって登場、またまたセンターが大空さんで、今度こそ心臓が止まったよ…!
ソロはみっちゃん。トップ娘役とカゲコーラス以外の現役生徒揃い踏みでした。
続いて「コインブラ物語」の場面。
ペドロに扮したイシちゃんが「あ イネス」「虹の歌」を歌い、イネスに扮したまりもが踊りました。
MCもあり。
ラストは「ベルサイユのばら」メドレー。
きりやんのMCのあと、花組蘭蘭コンビが紫の総スパンで「ばらベルサイユ」。まゆたん節炸裂で濃くてよかった!
雪組キムミミはピンクの総スパンで「愛の巡礼」。ミミちゃん、ちょっとお化粧が変わった?
月組きりまりはブルーの総スパンで「愛の怯え」。これまで男役が盆回しセリ上がりで歌い、娘役は袖から出てきて踊り、ふたりしてセリ下がり、だったのが、ふたりでセリ上がってきててデュエットで歌いました。
さらに星組は濃いピンクの総スパンで、ネネちゃんは上手スッポンからセリ上がり、こちらも歌ありで「ばらのスーベニール」。
宙組ユヒスミは濃いブルーの総スパン、また基本パターンに戻って「白ばらの人」。これはオスカルを思ってアンドレが歌う歌だと思うので、オスカル役者だったユウヒにはおかしいのでは…と思ったけれど、他の組もいろいろキャラとしてはアレだったから見逃すか。
ここのスミカの髪型がとっても素敵で可愛らしくて、ロザリー、いやお姫様だよね!と思いました。
そのあと5カップル揃って「愛あればこそ」。スモークの中、美しいことこの上ない!
大感激のうちに幕は下りたのでした。
第Ⅱ幕前半は海外公演中心。
プロローグは黒タキシードに組カラーのベストの各組二番手男役による「OVERSEA」。去年暮れのタカスペがもはや懐かしいですね。
司会はダンちゃん。銀というかグレーというかの地に白の大きな花柄の大振袖。
ゲストコーナーのトップバッターはツレちゃん。ひまわり色の飾り燕尾で「スキャット」と「愛の宝石」。
そこへ永遠のプリマドンナ・初風さまがピンクのドレスで加わって、ハモったりなんかしてなんて贅沢!
そしてここからのMCは大変なことになっていくのでした…
第3回ヨーロッパ公演の思い出は、ソ連が寒くてみんなしてミンクの帽子をかぶっていたこと(初風さまはまだ家宝としてお持ちだと笑っておられました(^^;))、大晦日が舞台稽古で、ホテルに帰るバスの中で新年を迎え、街のパリジャンパリジェンヌが誰彼かまわずお祝いのキスをし合っているのを見て
「混ざりたい!」
とバスを降りたかったのに、公平氏が出入り口に立ちふさがったこと…などなど。
続いてK音楽賞を受賞した「ひとかけらの勇気」を白ブラウスに黒パンツのトウコが歌い、韓国公演から「ソウル・オブ・シバ」をナポレオンジャケットにニーハイブーツのワタルが歌い、香港公演から「星空伝説」を白のロングコートに黒パンツのズンコが歌いました。
韓国の観客はノリが良くて熱狂的だったこと、大きな会場で客席降りの距離が遠くて大変だったこと、てっぺんの席からトウコが見てみたら舞台のワタルが豆粒みたいだったこと、のちの宙組の母体となる香港公演選抜メンバーのお稽古は今から考えると笑えるくらいつらかったこと…などなど。
このあたりからダンちゃんの合いの手が絶妙なことになってきて、笑いが絶えないMCコーナーになっていきました。
続いてベルリン公演から「Welcome to Takarazuka」をリカ。ポニーテールで黒のタキシードでウエストは絞っていて銀のパンプスで、「男装の麗人!」って感じで素敵でした。
第2回中国公演から「燃え尽きるとも」を花柄チャイナスーツのたぁたんが優しく歌います。
第1回中国公演から「ブラボー・タカラヅカ!」を白のコートに黒インナー黒ショートパンツ黒ニーハイブーツのマミが、毎度のマミ音階で歌ってくれました(^^;)。
そしてロンドン公演から「ミリオン・ドリームス」を黒のドレスにスパッツ風パンツのヤンさんがしっとりと歌います。私にとってはユリちゃんの歌で、このあたりからの観劇歴なので、懐かしいことこの上もありません。
MCはさらにカオスで…とにかくマミちゃんが何もかも覚えてなさすぎる(^^;)。
ロンドンは猛暑で、でも劇場にはクーラーの設備がなく、チョンパで灯りがついたら観客が全員プログラムでバタバタ扇いでいるのがよく見えたこと。プレス発表で先発したとき公平氏がヤンさんとミツエさんをファーストクラスに呼んでくれてカレーライスを食べさせてくれたこと。ロンドン公演には後のトップがたくさん参加していたこと。中国の観客は座席番号とか無視でおおらかだったこと。タンリー人気が本当にすごくて、新聞の写真なんかマミリカはピンぼけでダンちゃんにしかピントが合っていなかったこと…
ベルリンに最下級生で参加していたチエちゃんが、観光で行った蝋人形館か何かで展示してるお皿を落として割ったこと(^^;)。そんなだったチエ、キム、まゆたん、そして月組でずっと一緒だったきりやんやユウヒが立派になって…て語るリカちゃんがホントおかしかったです。
まゆたんの名前がなかなか出なかったときに、さっとフォローしたヤンさんもさすがでした。
現役生徒と絡んだらもっとカオスでもっとおもしろかったろうなー(^^)。マミリカダンにいじられる大空さんが見たかったよ。
その後はゲスト全員で銀橋にズラリ並んで「愛の宝石」を再度歌い、圧巻だったのでした。
続いてあゆみ姉さん以下コーラスによる「飛翔歌」と、ミエコ先生による「朝顔の人」の献舞、初風さまの「宝塚我が心の故郷」の献歌。
そしてフィナーレは再び「夜明けの序曲」で、イシちゃんから始まって全員の登場。
「この愛よ永遠に-TAKARAZUKA FOREVER」と「すみれの花咲く頃」を歌って閉幕となりました。私も熱唱したよ!
ツレちゃんは黒燕尾に、マミちゃんは赤いスーツコートに着替えていました。
銀橋を移動するタイミングがわからなかったのかトウコがとまどっていて、ユウヒが目でうながしていたり、ツレちゃんが客席もご一緒にと歌詞を先行して伝えるのが滞ったときに、トウユヒチエで顔を見合わせて笑っていたりして、なんだかすっごいいろいろラブリーでした。
一回限りの、五組のトップコンビが久々に揃った、贅沢なイベント。リハーサルなど大変な進行だったでしょうが、とてもほっこりさせてもらいましたし、贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
ツレちゃん、初風さん以外は現役時代を見ているゲストだったのも個人的には思い出深かったです。
140分の予定が押しに押して丸三時間だったのはご愛敬…というかサービスってことで(^^;)。
そして何より、大空さんがトップ・オブ・トップとして遇してもらえる日なんてものがこようとは…!と、本当に感慨深かったです。
行けてよかった…!
みなさま、お疲れさまでした。
ずっとずっと、清く正しく美しい観客であり続けたいと思っています。いつもイロイロ言っていますが(^^;)。
おしまい。
第Ⅰ部は主に作詞家としての公平氏の業績をたどる構成でした。
オケはオケピット、舞台は大階段と吊り物飾り。
プロローグは白燕尾の各組トップスター揃い踏み。横一列に並んで笑いかけてスタート。
並びは組順でも学年順でも就任順でもないようで、センターはなんと大空さんでした。心臓止まるかと思いました。
燕尾は色飾りがあるタイプで、組カラーではなく、大空さんのものは水色の飾り模様。
その後、順番は忘れましたが、各組トップ娘役、二番手男役(ただし星組は別格扱いのトヨコ)、コーラス他を務める宙組メンバーたちの階段降り登場。基本的に白のお衣装だったかな。華やかでした。
それからイシちゃん理事。
曲は「愛の旋律」「逸翁讃歌」「五組そろって」「レビュー記念日賛歌」「夢の記憶」「タカラヅカ行進曲」。
MCはほぼ台本どおりの感じで粛々と進みました。
初期作品集の場面では、キムの紹介MCのあと、各組二番手がメドレー。
まさおが「スター・ザ・サンシャイン!」(鮮やかだった!)、チギが「Harbour Light Memories」(アイドルチックだった!)、テルが「ON THE 5th」(モテオーラ全開だった!)、えりたんが「とこしえの花園」(緊張気味だった?)、トヨコが「タカラヅカ・グローリー!」(なんかすごい粘っこい歌い方だった!)でした。
後期作品集の場面ではブルーの衣装のまゆたんがMCからそのまま「レビュー・明日への希望」。銀橋渡り。
薄いピンクかゴールドにも見えた衣装のキムが「愛のカレードスコープ」今までタイトルしか知らなかったのですが、いい歌だったなあ。スクリーンの歌詞に見入ってしまいました。
真っ赤な衣装のチエちゃんが「青い星の上で」。感動的でした。
きりやんはピンクの衣装で「花の舞」を朗々と聞かせてくれましたが、最後の最後で歌詞が飛んで作詞していました…公平氏の詞をスクリーンにわざわざ出していたので、あれは…放送とかは、でもそのままするしかないよね(^^;)。思えば昨夜が東京公演千秋楽で、お稽古はあったんだろうけれど、朝移動して夜本番だったんだもんね、大変だよね。
ユウヒは新調の衣装でしょうか、白に左袖と半身ほどが紫の変わり燕尾で「愛のプラハ」。縁のない歌なのでハラハラ聴きました(^^;)。
そのあとユヒチエのMCで「夜明けの序曲」へのオマージュの場面となり、公平氏の指揮映像のあと、黒燕尾のトップ五人がV字になって登場、またまたセンターが大空さんで、今度こそ心臓が止まったよ…!
ソロはみっちゃん。トップ娘役とカゲコーラス以外の現役生徒揃い踏みでした。
続いて「コインブラ物語」の場面。
ペドロに扮したイシちゃんが「あ イネス」「虹の歌」を歌い、イネスに扮したまりもが踊りました。
MCもあり。
ラストは「ベルサイユのばら」メドレー。
きりやんのMCのあと、花組蘭蘭コンビが紫の総スパンで「ばらベルサイユ」。まゆたん節炸裂で濃くてよかった!
雪組キムミミはピンクの総スパンで「愛の巡礼」。ミミちゃん、ちょっとお化粧が変わった?
月組きりまりはブルーの総スパンで「愛の怯え」。これまで男役が盆回しセリ上がりで歌い、娘役は袖から出てきて踊り、ふたりしてセリ下がり、だったのが、ふたりでセリ上がってきててデュエットで歌いました。
さらに星組は濃いピンクの総スパンで、ネネちゃんは上手スッポンからセリ上がり、こちらも歌ありで「ばらのスーベニール」。
宙組ユヒスミは濃いブルーの総スパン、また基本パターンに戻って「白ばらの人」。これはオスカルを思ってアンドレが歌う歌だと思うので、オスカル役者だったユウヒにはおかしいのでは…と思ったけれど、他の組もいろいろキャラとしてはアレだったから見逃すか。
ここのスミカの髪型がとっても素敵で可愛らしくて、ロザリー、いやお姫様だよね!と思いました。
そのあと5カップル揃って「愛あればこそ」。スモークの中、美しいことこの上ない!
大感激のうちに幕は下りたのでした。
第Ⅱ幕前半は海外公演中心。
プロローグは黒タキシードに組カラーのベストの各組二番手男役による「OVERSEA」。去年暮れのタカスペがもはや懐かしいですね。
司会はダンちゃん。銀というかグレーというかの地に白の大きな花柄の大振袖。
ゲストコーナーのトップバッターはツレちゃん。ひまわり色の飾り燕尾で「スキャット」と「愛の宝石」。
そこへ永遠のプリマドンナ・初風さまがピンクのドレスで加わって、ハモったりなんかしてなんて贅沢!
そしてここからのMCは大変なことになっていくのでした…
第3回ヨーロッパ公演の思い出は、ソ連が寒くてみんなしてミンクの帽子をかぶっていたこと(初風さまはまだ家宝としてお持ちだと笑っておられました(^^;))、大晦日が舞台稽古で、ホテルに帰るバスの中で新年を迎え、街のパリジャンパリジェンヌが誰彼かまわずお祝いのキスをし合っているのを見て
「混ざりたい!」
とバスを降りたかったのに、公平氏が出入り口に立ちふさがったこと…などなど。
続いてK音楽賞を受賞した「ひとかけらの勇気」を白ブラウスに黒パンツのトウコが歌い、韓国公演から「ソウル・オブ・シバ」をナポレオンジャケットにニーハイブーツのワタルが歌い、香港公演から「星空伝説」を白のロングコートに黒パンツのズンコが歌いました。
韓国の観客はノリが良くて熱狂的だったこと、大きな会場で客席降りの距離が遠くて大変だったこと、てっぺんの席からトウコが見てみたら舞台のワタルが豆粒みたいだったこと、のちの宙組の母体となる香港公演選抜メンバーのお稽古は今から考えると笑えるくらいつらかったこと…などなど。
このあたりからダンちゃんの合いの手が絶妙なことになってきて、笑いが絶えないMCコーナーになっていきました。
続いてベルリン公演から「Welcome to Takarazuka」をリカ。ポニーテールで黒のタキシードでウエストは絞っていて銀のパンプスで、「男装の麗人!」って感じで素敵でした。
第2回中国公演から「燃え尽きるとも」を花柄チャイナスーツのたぁたんが優しく歌います。
第1回中国公演から「ブラボー・タカラヅカ!」を白のコートに黒インナー黒ショートパンツ黒ニーハイブーツのマミが、毎度のマミ音階で歌ってくれました(^^;)。
そしてロンドン公演から「ミリオン・ドリームス」を黒のドレスにスパッツ風パンツのヤンさんがしっとりと歌います。私にとってはユリちゃんの歌で、このあたりからの観劇歴なので、懐かしいことこの上もありません。
MCはさらにカオスで…とにかくマミちゃんが何もかも覚えてなさすぎる(^^;)。
ロンドンは猛暑で、でも劇場にはクーラーの設備がなく、チョンパで灯りがついたら観客が全員プログラムでバタバタ扇いでいるのがよく見えたこと。プレス発表で先発したとき公平氏がヤンさんとミツエさんをファーストクラスに呼んでくれてカレーライスを食べさせてくれたこと。ロンドン公演には後のトップがたくさん参加していたこと。中国の観客は座席番号とか無視でおおらかだったこと。タンリー人気が本当にすごくて、新聞の写真なんかマミリカはピンぼけでダンちゃんにしかピントが合っていなかったこと…
ベルリンに最下級生で参加していたチエちゃんが、観光で行った蝋人形館か何かで展示してるお皿を落として割ったこと(^^;)。そんなだったチエ、キム、まゆたん、そして月組でずっと一緒だったきりやんやユウヒが立派になって…て語るリカちゃんがホントおかしかったです。
まゆたんの名前がなかなか出なかったときに、さっとフォローしたヤンさんもさすがでした。
現役生徒と絡んだらもっとカオスでもっとおもしろかったろうなー(^^)。マミリカダンにいじられる大空さんが見たかったよ。
その後はゲスト全員で銀橋にズラリ並んで「愛の宝石」を再度歌い、圧巻だったのでした。
続いてあゆみ姉さん以下コーラスによる「飛翔歌」と、ミエコ先生による「朝顔の人」の献舞、初風さまの「宝塚我が心の故郷」の献歌。
そしてフィナーレは再び「夜明けの序曲」で、イシちゃんから始まって全員の登場。
「この愛よ永遠に-TAKARAZUKA FOREVER」と「すみれの花咲く頃」を歌って閉幕となりました。私も熱唱したよ!
ツレちゃんは黒燕尾に、マミちゃんは赤いスーツコートに着替えていました。
銀橋を移動するタイミングがわからなかったのかトウコがとまどっていて、ユウヒが目でうながしていたり、ツレちゃんが客席もご一緒にと歌詞を先行して伝えるのが滞ったときに、トウユヒチエで顔を見合わせて笑っていたりして、なんだかすっごいいろいろラブリーでした。
一回限りの、五組のトップコンビが久々に揃った、贅沢なイベント。リハーサルなど大変な進行だったでしょうが、とてもほっこりさせてもらいましたし、贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
ツレちゃん、初風さん以外は現役時代を見ているゲストだったのも個人的には思い出深かったです。
140分の予定が押しに押して丸三時間だったのはご愛敬…というかサービスってことで(^^;)。
そして何より、大空さんがトップ・オブ・トップとして遇してもらえる日なんてものがこようとは…!と、本当に感慨深かったです。
行けてよかった…!
みなさま、お疲れさまでした。
ずっとずっと、清く正しく美しい観客であり続けたいと思っています。いつもイロイロ言っていますが(^^;)。
おしまい。