7月3日「早食いをやめて、よく噛んで・・」

自然にいる時の人の表情を見ていると
話を聞いているときに、口をポカンと開けていたり・・
口元が緩んでいたりしているのをよく見かけます。

めざしや、豆類など噛み応えのある料理を食べる機会が少なくなり、
食事で噛む回数が減り、あごの筋力が落ちてきているのが原因らしい。

忙しい生活やレトルト製品も多くなり
手軽に、急いで食べられるやわらかい食べ物が
好まれるようになり、

それが
噛む力を弱め、結果として身体に様々の異変が起こったり・・
しているという。

今までの早食いを意識し、よく噛んで食べる事を習慣にすると、
肥満防止にも役立つという。

逆に
噛む力が弱くなると、歯が弱くなるという
硬いものを食べない人ほど、腹囲が大きい
というデーターもあるそうです。

体に起きている様々な異変が
手軽さの食事や早食いの食生活により
歪みが徐々に出ているという事実

ちなみに
よく噛む事を意識し始めて、食べています。
食べ物のそのものの、おいしさが感じられる、不思議です。

よく噛んで食べるには→
時間がかかる→
そのために→
ゆとりを持つようになる→
ゆったり食べる→
食べ物の本当の味がわかる→
体の中が喜んでいるのがわかってくる→
ありがとう→
自然に　感謝がおこります。

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7月3日「魚と野菜のカレー風味焼き」

7月3日
今日のレシピは
魚と野菜のカレー風味焼き

魚と野菜のカレー風味焼き
暑いときには、ピリッとしたカレー風味は
食欲を増します。

　
　　　　　　魚と野菜のカレー風味焼き

材料( 2人分 )　　
　　切り身魚(鮭)　　　　　2切れ
　　玉葱　　　　　　　　　1/2個
　　ピーマン　　　　　　　2個
　　サラダ油　　　　　　　大さじ1
　　醤油　　　　　　　　　大さじ1
　　塩、こしょう　　　　　少々
　　味醂　　　　　　　　　大さじ1
　　小麦粉　　　　　　　　大さじ3
　　カレー粉　　　　　　　小さじ1

作り方
１　魚の切り身は塩、こしょうしておき、玉ねぎは薄切り、ピーマンは種をとり縦4等分にしておく。
２　小麦粉とカレー粉を混ぜ合わせ、衣風に魚につけ、残りの粉も野菜にまぶしておく。
３　フライパンにサラダ油を熱し魚の両面を蒸し焼きにしお皿に移しておきます
４　その油に、衣のついた玉葱、ピーマンを上げ焼きにし、塩、こしょう、
　　最後に味醂を加え味をつけます。
５　お皿に、玉ねぎを下にひき、その上に焼いた魚をのせ、周りに焼きピーマンを飾ります。

ポイント
：　玉葱、ピーマンは薄切りにして蒸し焼きにし味醂を加え甘めに味をつけます。
：　魚はカレー味、野菜は甘めの味にして、野菜と魚を一緒に食べます。

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