今日(2024年5月22日)プロ野球セリーグの阪神対広島戦の中継をラジオで聞いていた。
阪神の大竹耕太郎投手が好投し、チームは2点をリードしていたが、広島の9回裏の攻撃はよかった。
1点をとり、同点・逆転も想定できた。しかし、もう一打がでなかった。阪神のおさえ岩崎優投手は、はらはらさせる投球だった。四球をよく出すのはいただけない。それがもとで逆転されるケースを、本人はよく知っているはずだが。四球を出さないことを、岩崎投手は肝に銘じておかないといけない。安易に四球などは出さない工夫をしてほしい。
最終回で逆転などになると、ダメージが大きい。
勝敗は、先発投手のできが大きいが、最近の阪神の打撃は貧打が続く。
明日の試合は両チームとも大切で、2勝1敗か、1勝2敗では大きいな違いだ。
どんな試合を見せてくれるか、楽しみだ。