プロ野球阪神とDeNA戦(2024年6月22日)をテレビで見ていて、阪神の伊藤将司投手は、いつもの「一発病」で3ラン本塁打を打たれた。その後の投手も加点を許した。打撃も相変わらず貧打が続き2点どまり。5対2でDeNAが勝った。
2軍に降格していた阪神の大山悠輔選手はホームラン、ヒットを打ち回復の兆しを見せた。その調子を継続してほしい、と思う。
阪神の投打をみていると不安定。失策も多い。調子のいい投手は少ない。そのような戦力で、監督の岡田彰布さんも、なかなか厳しい状況でチームを動かしている。
試合でいつも思うのは、選手らは、その日で一番のプレーをする。プロ野球選手であり以上、プロにふさわしいプレーをすることだ。甘えをなくし、緊張感を持ちながらやることが大切だ。
選手らは、いい試合をすることでファンの心をつかみ、応援が増えるようにする。気合が入っていないプレーは避けること。
次の試合はどうなるか、今から楽しみだ。