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たまおのページ

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すとぶしんか え

2017年01月13日 | Weblog
 1月 13日

 ストーブの芯を替えました。

 何度かカキコしていますが、我が家はアラジンのブルー
フレーム(石油ストーブ)を使っています。
 ご主人の友だちから貰ったものですが、その前は古いタイプの
同じ製品でした。

 古いほうのは、ご主人が買ったもので、耐震装置がチャチかった
んですよ。記憶があいまいですが、空気を吹き付けて火を消すん
です。
 ほんとにこれで火が消えるかどうか、何度か試したことがあるん
ですが、10回やって1回ぐらいは消えませんでしたね。(条件が
あるので、そういうときもあるんでしょね)

 今のタイプは振動を感知すると機械的に芯が下がって消えるんです。
これは99%消えますね。
 残りの1%は何かのトラブルで芯が下がりきらないことがあります。
それはどんな時かというと、何年も使っていなかったりすると、芯の
動き(上下の動き)が悪くなることがあるんです。そいから、芯を
交換した時などに、取り付けが正常じゃなかったりした場合ですね。

 このストーブの販売店で聞いたんですが、「まだ芯が使えるほど
残っていても、数年間経った芯は動きが鈍くなるんですよ。だから
チョッともったいない気もするんですが、安全のためにはスムーズな
動きをしなくなったら、芯を交換してください」でした。

 そうなんです。芯の交換が必要なんですよ。このストーブは。
 我が家では2~3年に1度の頻度ですね。(特に上記の話を聞いて
からは、なるべくこまめに交換しています)

 芯交換では、灯油の染みこんだ芯(古いほう)を取り外すことに
なるので、手が油まみれになるんだよね。(取り扱い説明書では、
手袋をして作業すること。となってはいますが)
 交換作業は30分程度です。



     どですこれ。ちゃんとブルーでしょ。
     この色が正常です。

 ストーブの上には薬缶。お湯が沸くし、湯気で部屋の乾燥は防げるし、
便利ですね。(ただし、狭い我が家では注意してないと危険ですよ。
沸騰したお湯ですから)
 そいから、餅を焼いたり、コトコト煮物を作ったりします。

 壊れることがないというか壊れる要素が無いというか、とにかくまだ
まだ現役。灯油のつぎ足しが面倒ですがね。(以前使っていた物は、
油タンクのところが錆びてきて、チョイと危ないかな?となったので
処分したんです)
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