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たまおのページ

遊びと旅のページ。
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ねんまぁつまっくすほんばんいち

2017年01月05日 | Weblog
 1月 5日

 昨年末MAXフィル第九の本番でした。その1(12月29日と30日)

 アタイが歌ったのは29日ですが、30日は客席から聴きました。
オケはどちらもMAXフィル。(合唱が別の団体でした)
 MAXフィルは実力・人気ともにあるので、あまり早く記事にすると、
アクセスがグゥ~ンと増えてしまうので、わざと遅らせてカキコします。

 んで、アタイたちが出演した29日のこと。
 「素晴らしい演奏! だった。でも、指揮者がお客さんに挨拶したり、
マエストロやソリストが礼をしたりしているとき、合唱団の中で拍手する
人と不動の姿勢の人がいるのは、かんしんしないなぁ。どちらかに揃えた
ほうがいいよ」と、アタイの友人が言ってました。
(そのとおりですね。どちらかに揃えたほうがいいですよね。アタイは
拍手とかお辞儀をしないほうが良いと思っていますが、んでも指示が
あれば拍手してもいいかな)

 この人、いろいろな第九演奏会の合唱に参加していて、MAX第九も
ズゥーと舞台に乗ってたんですが、今年は別の第九と重なったため、
ザンネンながら不参加でした。この日も昼間に第九舞台があったそうですが、
MAXは夜だったので聴きにきてくれました。

 指導の先生からも「今までで最高の演奏でしたよ」メールが届きました。
 自分でも歌っていて、今までで一番ぐらいの出来だったと思いましたね。
練習回数は少なかったけれど、合唱団の声がまとまってましたよ。
 いくら上手くても、四部のバランスですね。また、飛び出して聞こえる
人がいると、バランス的にはズレてしまいます。
 
 特に今年は男声が多くて(これまでより)、女声に負けませんでした
ね。テナーの聴かせどころもシッカリ歌えてました。
 ソプラノは高音なので、どこの第九でも目立つんですが、アルトがノビ
ノビと楽しそうに歌ってましたよ。(これは、マエストロのおかげですね。
ソプラノへの指示がよかったもの)

 アンコールの「蛍の光」毎年ですが、毎回感動ですね。
 ふんとに編曲がいいですもん。心にジーンとくる。そんな音になって
います。
 お客さん、空席がチョイと多かったみたいですが、暖かい拍手でした。
そうだよねぇ。アタイだってこれだけの演奏を聴かせてもらえたら、
おしみない拍手ですよ。(地震まんまん)訂正(自信満々のアタイです)
 アタイの評価は86点。(まだまだ修正箇所はてんこ盛りだもの。満点は
ずーっと先)

 ここで時間を戻して、29日の朝から。
 目を覚ますのと体をほぐすため、自宅で軽く体操をしていたら、腰が
ギクッ! イテテテテ!!
 若い頃にギックリ腰をやってから、慢性的に腰が痛いんですが、なにも
こんな日に。でしたよ。
 そいでも軽いギックリだったので、腰は曲がってましたが、なんとか
歩けました。(一番ヒドイとき、とにかく動けませんでしたからね)

 てなわけで、第九の衣装はタキシードにしようと思っていたんですが、
あれはチョイと着るのが面倒(小物が多い)ので、普通の黒服にしました。
 12時ごろに自宅を出て会場へ向かいました。(自宅から会場まで、
電車移動は立ちっぱなし。姿勢を変えるときに痛みがあるので、座ってから
立ったりできない)

 んで、浜松町駅から会場までヨタヨタ歩いているとき、前方に怪しげに
キョロキョロしている女性がいました。
 おぉ、歌仲間でありエキストラ仲間のせっちゃん。(笑)

 会場では受付をして、置きチケットを頼んでから客席で待機。だれか
いないかなぁ。って知り合いを探してキョロキョロ。
 いましたいました。まずはTさんを発見!(発見というほどのことでは
ないか)
 「久し振りぃ。元気してた?」ってアタイ。
 「私はかわらず」
 「アタイはギックリ腰で歩くのもつらいよ」
 「いつやったの?」
 「今朝」(笑)

 そんな話をしていたら、すぐ近くにのりこちゃんがいるではありませんか。
 「のりこちゃぁ~ん。アタイ、ギックリ腰やったんだよぉ。のりこちゃんの
病院で診てもらえるぅ?」
 「紹介状が無い人は高いわよ。それに私は診療科目が違うから」
 「あー冷たい言い方ぁ」
 「たまおさんに優しい人っているの?」(笑)

 そんなバカッ話をしていたら、次々とやってきましたよ。仲間が。
 「あらぁ。おひさ」
 「みんなは元気そうだけど、そういえば最近見かけないあの人は?」
 「まだ生きてるみたい。細々と」(笑)

 次は舞台の並びと入退場の練習ですが、明日へつづく。
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