たまおのページ

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えーが いちがつ

2017年01月16日 | Weblog
 1月 16日

 映画「ろおぐわん」でした。

 この映画は、すたうぉず の番外編のような作りになっています。
(みなさんもどの映画のことか、すぐに分かると思うのですが、その
ままの名前を出すと、アクセスが増えるので、題名はこのまま)

 日本で公開されてから、すでに1ヶ月ほど経っているし、平日の
午後に観たので観客はまばらでした。
(この時期、日本アニメが人気なので、お客さんもソッチ系に行った?)

 アタイの評価は77点。
 あれだけ未来の設定なんですから、機械とか戦闘機とかの操作や
操縦も電子制御されていると思うんですがねぇ。(現代でも無人機や
自動操縦の車が開発されている)
 脳に直結して操作するとか、せめて音声入力で動くとかさ。

 あと、もう少し物語性というか、人間性(地球人以外も含めて)を
出してもらったほうがヨカッタかな?
 機械だらけの世界で生物的な感情とかね。(感情は捨ててしまわな
ければ生きていけない時代。そんな設定なのかな?)
 
 人間性といえば、帝国軍から奪ってプログラムを変更したロボットが
人間くさいんですよ。よけいなことをシャベルし無駄な話をするしね。
 んで、このロボット、だれでも気が付くと思うんですが、ラピュタの
ロボット兵にソックリです。

 あと、人間が次々に死にます。
 このシリーズで一番死んじゃうんじゃないかな?
 ロボットや戦闘機、帝国軍の兵士(ロボットみたいな外見)はすぐに
やられるけれど、今までは生身の人間はあまり死んだり殺されたりして
なかったと思うんです。

 というのも、今回の続きは一番最初に製作された「エピ・・・4」の
前段。そんな作りになっているので、「エピ・・・4」につながらない
ものは残さない。じゃないと連続性が崩れる。です。
 この映画の主役となった人物のラストも・・・

 音(効果音)がウルサイんですが、それなりに楽しめる映画でしたね。
\(^_^)/

 そうそう、映画(特にアクション物やSF物)が好きな英会話仲間の
あけみさんに「アタイ、やっとあの映画を観てきたよ」
 「遅いわねぇ。私なんか上映されてすぐに観たわよ。最期の場面に
姫が出てくるわよね」
 「そうそう。あそこで次に繋がるんだよね」

 そんなやりとりを聞いていた トラブルべるちゃんが「ねぇ。なんの
話?」
 「映画だよ。べるちゃんは映画を観ないでしょ」
 「そんなことないわよ。昔はよく観にいったわよ。アラカンとか」
 「最近の映画よ。ある映画のラストに、チラッと姫が出てくるのよ」
 「なんていう名前のお姫様なの?」
 「べるちゃんには分からないからいいよ」
 「なに言ってるのよ。知ってると思うわよ」
 「じゃ、言うよ。レ〇ヤ姫」
 「知らなぁい」
 だよねぇ。知ってるわけがないんだからさ。(^o^)
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