1月 2日
携帯にスマホにタブレットとノートPCなどなどの充電。
こないだは新潟県で大火事がありましたね。火元の店で、
鍋を空焚きしたようですが、火事で焼けても補償は何もあり
ませんからね。(保険に入っていればお金がでるけど)
つうことで本題。
スマホのバッテリーは高性能になっていますよね。使い方にも
よりますが、初期のころは数時間で電池切れになってました。それが
最近では1日(それでも短い気がするけど)は保つようになりました。
(アタイなんか2日は保つ)
スマホで使用されているのがリチウムイオン電池。
他にも長時間安定した電圧が必要な機器に使用されていますよね。
デジカメやビデオカメラ、電動アシスト自転車、電子タバコ、ドローン
などもこの電池ですよ。
で、この電池の発熱により小火(ボヤ)になったり火傷をしたり。
そういうトラブルが多発しています。(あるメーカーのPC、電池の
製造不良により発熱して、世界的なニュースになったりしましたね)
んで、スマホについてはどうなのか?
ある機関に、「スマートフォンの充電端子の焼損や本体の発熱等」に
関する相談が年間数百件あるそうです。
やけどした、やけどしそうになったなど危害・危険情報も多いんだ
そうですよ。(相談件数、危害・危険情報いずれも増加傾向)
スマホ、通話やメールに加えて、ゲームや音楽、ネット検索などなど、
携帯パソコンのように様々なソフトやアプリが入っていて、高機能性や
利便性を求めるため、電池も高性能になってきています。
充電中に充電端子が焼損してしまった。使用中や充電中に本体が発熱
した。なんて事例もたくさんあるんだって。
そりゃそうだよね。ズゥーと電源を入れたまま(長時間使用)なんだ
から、電池も疲れてきて熱がでるんでしょ?(笑)
総務省の「平成24年通信利用動向調査」では、2012年末のスマホ
世帯保有率は約50%、それから4年後の今年7月で72%(ただしこれは
公式な発表数字ではありません。参考程度にしてください)となったそう
です。
発熱などのトラブルに対し、業界団体の動きはニブイんですが、そいでも
こんな対応をしています。(抜粋)
業界団体の「モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)」
1,「モバイル充電安全認証」を開始
・スマートフォン等の充電における事故の抑制を目指す
・安心、安全な充電機器の普及促進
・製品における安全の価値を見えるようにする
*モバイル充電安全認証とは、所定の試験に合格した製品に対して、
製品が本認証に準拠していることを認めるものだそうです。
2,「モバイル機器安全設計ガイドライン」を改版
発熱・発火等に対する安全基準に加え、「機器の縁の鋭さ(シャープ
エッジ)」 や「漏洩電流」等、安全設計基準や、設計時の考慮点等を追加。
3,「スマートフォン等の充電に関する安全啓発活動」Webページを開設
充電時の注意をより親しみやすく知っていただくための安全啓発動画を
掲載。
とにかく使用しているときに異音がしたり、高温になったり、焦げる
ようなニオイがしたら、電源を切るとか肌から離すとか、安全優先の
対応をすることですよ。
そうそう、リチウムイオン電池は衝撃に弱いですから、スマホを落と
したり、投げたりするのは厳禁ですよぉ。
携帯にスマホにタブレットとノートPCなどなどの充電。
こないだは新潟県で大火事がありましたね。火元の店で、
鍋を空焚きしたようですが、火事で焼けても補償は何もあり
ませんからね。(保険に入っていればお金がでるけど)
つうことで本題。
スマホのバッテリーは高性能になっていますよね。使い方にも
よりますが、初期のころは数時間で電池切れになってました。それが
最近では1日(それでも短い気がするけど)は保つようになりました。
(アタイなんか2日は保つ)
スマホで使用されているのがリチウムイオン電池。
他にも長時間安定した電圧が必要な機器に使用されていますよね。
デジカメやビデオカメラ、電動アシスト自転車、電子タバコ、ドローン
などもこの電池ですよ。
で、この電池の発熱により小火(ボヤ)になったり火傷をしたり。
そういうトラブルが多発しています。(あるメーカーのPC、電池の
製造不良により発熱して、世界的なニュースになったりしましたね)
んで、スマホについてはどうなのか?
ある機関に、「スマートフォンの充電端子の焼損や本体の発熱等」に
関する相談が年間数百件あるそうです。
やけどした、やけどしそうになったなど危害・危険情報も多いんだ
そうですよ。(相談件数、危害・危険情報いずれも増加傾向)
スマホ、通話やメールに加えて、ゲームや音楽、ネット検索などなど、
携帯パソコンのように様々なソフトやアプリが入っていて、高機能性や
利便性を求めるため、電池も高性能になってきています。
充電中に充電端子が焼損してしまった。使用中や充電中に本体が発熱
した。なんて事例もたくさんあるんだって。
そりゃそうだよね。ズゥーと電源を入れたまま(長時間使用)なんだ
から、電池も疲れてきて熱がでるんでしょ?(笑)
総務省の「平成24年通信利用動向調査」では、2012年末のスマホ
世帯保有率は約50%、それから4年後の今年7月で72%(ただしこれは
公式な発表数字ではありません。参考程度にしてください)となったそう
です。
発熱などのトラブルに対し、業界団体の動きはニブイんですが、そいでも
こんな対応をしています。(抜粋)
業界団体の「モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)」
1,「モバイル充電安全認証」を開始
・スマートフォン等の充電における事故の抑制を目指す
・安心、安全な充電機器の普及促進
・製品における安全の価値を見えるようにする
*モバイル充電安全認証とは、所定の試験に合格した製品に対して、
製品が本認証に準拠していることを認めるものだそうです。
2,「モバイル機器安全設計ガイドライン」を改版
発熱・発火等に対する安全基準に加え、「機器の縁の鋭さ(シャープ
エッジ)」 や「漏洩電流」等、安全設計基準や、設計時の考慮点等を追加。
3,「スマートフォン等の充電に関する安全啓発活動」Webページを開設
充電時の注意をより親しみやすく知っていただくための安全啓発動画を
掲載。
とにかく使用しているときに異音がしたり、高温になったり、焦げる
ようなニオイがしたら、電源を切るとか肌から離すとか、安全優先の
対応をすることですよ。
そうそう、リチウムイオン電池は衝撃に弱いですから、スマホを落と
したり、投げたりするのは厳禁ですよぉ。