Windows 7である。一応発売前に通販で注文していたものが発売日に手に入った。すぐにインストールするかしばらく様子を見てからインストールするかは、それぞれ考えがあると思う。前のVISTAの時は、発売後半年も経ったときに買って、新規に組んだパソコンにインストーをしたから、それまでの環境を継ぐことなくまっさらな環境で、システム構築はスムーズに運んだ。
さて、今回はWindows 7のDVDがせっかく手元にあることだし、時間もあるからすぐさまインストールすることにして、挑戦したのだが・・・と、これはインストールの最中である。これまでのOSのインストール作業とは対して手順は変わっていない。というよりも、最近はほとんどいじらなくても最後まで進んでいくようになっている。
一応は隣にインストール手順を画面表示させて、確認しながら進めているところ。実は最初にインストールするCドライブが40GBあったはずなのに、なんと残り8GBしかないという注意画面が出て、途中で止まった。もともとCドライブにはVISTAしか入れていないし、使っているアプリはすべてDドライブに入れている。だから20GBほどは使っているにしても半分は残っていると思っていたが、なぜな8割方使用済みだった。
なんのファイルがCドライブをいっぱいにしているのか、かなりしつこく調べたものの、結局わからずで、結局は2番目の手順でインストールが進んだのだ。
これは無事インストールが完了し、いくつかのアプリケーションをインストールしたところである。この段階でもCドライブの使用率は8割だった。やむを得ず「Windows,old」ファイルを削除してやっと使用率が40%になった。何だろう。
さて、上書きインストールが終わったところで各アプリを再インストールスことになったが、ここでかなり手間取った。アプリをインストールするDドライブには、前の環境がそのまま残っている。VISTAでインストールしていた多くのファイル群がそのまま残っているのだ。そこに上書きインストールをすることで、新しいOS環境にも使えることになるはずだが、実はそう簡単ではなかった。
これを書いている最中にも、写真が画面上に表示されないのだ。VISTAではきちんと表示されていたから、このブログの書き込み画面が新しいOSにまだきちんと対応できていないかもしれない。一応このまま送信するが、失敗するかもしれないので承知してほしい。
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