わいはまいね 能面三昧

写真付きで趣味の能面製作を紹介するブログ

ホームシアターは?

2007年10月28日 | 日記・エッセイ・コラム

Da5300es 前に紹介したAVアンプの後継機とでも言おうか、上位機種である。今の時期に発売されたもので、新商品となる。前回紹介したものは、TA-DA3200ESだが、今回のはTA-DA5300ESで価格も約20万円ほどと、前の機種の2倍ほどである。しかも、最新の音(音声圧縮技術)に対応しているので、当然として高性能だ。もちろん買ったわけではない。単に情報であるから、楽しんでスペックや評判を見ているところ。

前に書いたときは、TA-DA5300ESの発売と時期を同じくして安価なスピーカー群が発売されると書いた。で、それも発売されているが、まだ評価の記事が少ないために、これも買うことはなく、ただ見ている状態である。したがって、ホ-ムシアターはまだない。

このTA-DA5300ESぐらいのランクになると、スピーカーもそれなりのものを揃えなければ釣り合わない。だた、ソニーの場合、同メーカーで良い組み合わせが選べないのも事実であり、この部分で大いに悩むことになる。

オンキョーの場合で考えてみた。価格帯からして、以下の組み合わせが適当であると考えたので、その例をちょっと。

Txsa605 TX-SA605である。価格帯は8万円前後。これも最新の音に対応している製品である。したがって、今後もしばらくはこの製品で最新の音が楽しめることになり、楽ちんだ。

このAVセンターを考えた場合、組み合わせるスピーカーシステムは次のようにすれば値段とうまく釣り合うのではと考える。

D308 D-308シリーズのフロントスピーカーである。これ以外に当然センタースピーカ、リヤスピーカーが2個、サブウーファなどを揃える必要がある。約12万円かかるのだ。これとAVアンプをセットで新調すれば、合計で20万円だ。もっとも、値引きがあるからもっと安い値段で購入できるものの、一応はそのぐらいの金額を考えれば良いと言うことになる。これで十分なサラウンドを体感出来て、満足のいくホームシアターに仕上げれば、これはこれで入門用としても特段悪い選択ではない。

次はSONYのTA-DA5300ESと同価格帯の製品の組み合わせである。このぐらいの価格帯になるといろいろなメーカーの製品が選択肢になるところだ。

Tasa805 TX-SA805である。カタログによれば189,000円だ。TX-SA605の上位機種で、当然新しい音に対応しているから、これも良いし値段も良い。さて、これに適合していると思われるスピーカーシステムは、次のように考えたのだが、これも高くなった。と言っても、やはり釣り合いというものがあるから、むやみに高価な物やメーカーがバラバラでは、音にまとまりがなくなるという。(らしい)

D508 D-508シリーズだ。D-308と比べても、スピーカーの直径やキャビネット(本当はエンクロージャーと言うらしい)の大きさも違うし、塗装なども違うかも知れない。スペック上は似ていても、音質はだいぶ良くなっているはずである。何と言ってもスピーカーは昔から、「大きいことは良いこと」なのだ。したがって当然、こちらの方が良いに決まっている。肝心の価格はセットで19万円ほどだ。AVアンプを入れると、なんと40万円に迫る勢いである。

ここで、冷静になって考えてみよう。昨日見た新聞の番組表によると、私が今、欠かさず見ている3つのテレビ番組のなかで、SSマークの付いている番組はなかった。サラウンドステレオ放送(ステレオサラウンドか)が一つもないのだ。全部がせいぜいステレオ放送である。番組表をよく見たらスターチャネルに多くのSSマークが付いてたが、私は入っていないので見られない。ここは有料放送なのだ。

いま、手持ちのコンポに繋いで、結構気に入った音で聞いている。当然ステレオだが、ミニコンポにいくらか程度の良いものを使っていることで、まずまずの音が楽しめる。これに、ホームシアターとして、上に紹介したシステムを導入したとしても、5.1チャンネルのサラウンド音声は聞けないことが判明したのだ。20万円や40万円を投資しても、望む番組では5.1チャンネルが聞けないときた。さて、どうする???

もっとも、30枚以上も持っている市販の映画DVDでは、その恩恵にあずかることは出来ると思うのだが、そのために大枚を出すことが前向きなのか無駄なのか、今のままで満足するのか、ここが思案のしどころなのだ。

あといくら生きているのか知らないが、金を貯め込んで逝ってしまうぐらいなら、元気なときに趣味に使ってしまうほうが有効活用なのは承知している。だが、今までいろいろ買い込んで、結局使わなくなってきた物もたくさん残っている。デスクトップパソコンは7台が稼動しているが、実際は1台あればよい。まあバックアップでもう一台使っているものの、それだって外付けHDDがあるから、無ければなくても構わないのだ・・・と言う風に、結構無駄な機材があちこちにあることが、ちょっと気になるのでね。

ぐだぐだと書いたが、結局はもう少し様子を見て、人様の意見も参考にし、今でも満杯の趣味の部屋のスペースなども考えて、あれこれ構想を練っているときが一番楽しいのかな・・・と言う結論に達した。

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般若6

2007年10月26日 | 日記・エッセイ・コラム

Blog122 般若の制作もあれ以来一ヶ月以上経っている。が、さっぱり進まない。理由は教室の同僚が進んでいないからだ。月2回の面打ち教室だけ作成作業をしている生徒が何人かいるために、それに合わせて作業が進むのだ。

私は、いったん始めると毎日数時間の制作をする。そのため、他の生徒より遙かに早く作業が進み、1ヶ月も前にはとっくに素彫りは終わっている。そのため、この一ヶ月はほとんど新しい作業はしていない。

私の計画では、この般若は11月に行われる市民文化祭には、完成品として展示できることになっていた。ところが上記の理由でまったく期限に間に合わず、結局のところ、これまでに完成していた「翁」と「小面」を、全員が展示することになった。

まあ、作業の進め方はその人の都合だから早くても遅くても良い。しかし、早い人には早いなりに次の段階を教える必要があると考える。教室だから全員が同じ進み具合でなければならないと言うことは、特にないと思う。しかも、この教室の生徒は、短い人でも面打ちを7年ぐらいやっている。長い人は10年選手だ。初心者はいない。

と言うことであれば、個人の進み具合により、次の段階に進んで行った方が、他の生徒にも先の作業が見えてくるし、興味もわいてくる。相対的に作成作業も早くなるのではないか・・と思うの、私だけか?(うん、そうだ)

教育の世界では、一時「平等」がはびこり、運動会でも徒競走では子供の足の速さを揃えて、差が出ないように気を遣っていた。勉強でも能力差を押し込めて、ただひたすら「同じ」が最重要視され、出来の悪い子供に合わせて授業が進んだ。結局、塾が栄え、公立学校は人気がなくなった。

何か変な方向に進んでしまったが、言いたいことはまだたくさんあるけど、妙な「平等」が逆に意欲を妨げる結果となったのは周知の通りである。

Blog124 最初の写真は、面の裏に漆を塗ったところだ。その後にやっと「角」を取り付けたところが、左の写真である。面に何やら黒いものが付いているが、これは裏に塗った漆を、ちょっと塗ったところ。これは、面の表面の出っ張ったところがこすれて、下地の黒い漆が出てくる様を表現するために、わざわざ塗ったのだ。塗装が剥げた状態を意識的に作っている。

なぜこんな事をするのか。前にも紹介した完成品の写真にも、その様なこすれ跡が表現されている。新しく制作した能面にわざわざ古色を施したり、こすれ跡あとを付ける必要があるのか私は良く理解できない。その能面がいかにも使い込まれた風に作ることが、昔から行われていたと言うことであれば、まあ、それはそれで良いのだろう。しかし、新調したのだ。であれば、使われていない真新しい能面であるから、こすれ跡などないことになる。

という反論はさておき、結局は真新しい能面には「趣(おもむき)」や「風情」がなく、つまらないという事なのだろうと解釈して、わざわざ古めかしい面に仕上げる技を使うことにした。

Blog126 面の表面に、「胡分」を塗ったところ。まだ2度塗り程度であるから終わったわけではなく、とりあえず磨いて表面の凹凸を確認しているところだ。この状態を次の教室(11月7日)に持って行き、先生にチェックしてもらうことになる。それで評価を受けて、更に数度の胡分の上塗りをすることになる予定だ。

本当は、今の段階で真鍮板を使って「目玉」を細工したいところだ。金工作業になるので、金床やハンマーでの作業になる。それが完成して、目玉がきちんと収まった後に、胡分の上塗りをしなければ、金属をはめたり取ったりしているうちに、それこそ「こすれ」てせっかく塗った胡分が剥げてしまう。

教則本では、仕上げ彫りが終わった段階で、金工作業に入っており、その後に胡分塗りが行われているから、その方が良いのかも知れない。

ということで、約一ヶ月ぶりにいくらかの作業が進んだところである。

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紅葉はいま

2007年10月25日 | 日記・エッセイ・コラム

Towada1 紅葉シリーズ(でもないが)第3弾だ。これを見る限りには青空と澄んだ湖が見えるので、天気がよい事が分かる。

10月に入ってやっと好天気に恵まれた一日だった。天気予報は軒並みに晴れマークで、当地方も一日中晴れており、どうも全国的に秋晴れだったようだ。したがって、当然紅葉狩りに出かけた。24日の朝9時半に出発である。目的地は近郊の行楽地。

ここは湖だ。知っている人は知っている場所で、東北でも有数の湖である。田沢湖ではない。そう、十和田湖だ。その十和田湖を一望に出来る「瞰湖台」から見た図である。良く写真に出てくる光景なので、知っている人も多い。前日のニュースで「見頃」と出ていたので行ってみたところ、この光景に出くわした。最盛期とちょっと違うような気もしたが、まあ見頃だろう。

撮影時間はおおむね11時半だから、家を出発して2時間後だった。ここで約20分ぐらい撮った後、湖畔に出かける。湖畔はさすがに紅葉シーズン真っ盛りで、結構な人出があった。

Towada2 湖畔の紅葉はこのぐらいだった。これをきれいだと見るか、ちょっと足りないと見るかは様々だが、一応は見頃の部類に入るかも知れない。が、私の感想は「まだまだ」である。去年はもっと鮮やかだったので、まだなのだが、では最盛期はいつかとなるとよく分からない。何と言っても毎日行くわけでもないし、もっと赤くなるかも知れない。もしかしてこのまま枯れてしまうかも知れない。

今年は秋になっても寒暖の差があまりなく、9月に入っても夏日が続いていた。したがって、紅葉になる条件が良い年ではなかった。私はどっちかと言えば寒いより暖かい方を歓迎するので、今年は良かった。が、自然の条件に合わない気候だったから、木の葉も狂ったかも知れない。と言うところで、次の場所へ行く。

Tuta1 ここは蔦温泉にある沼だ。が、蔦沼ではない。もちろん蔦沼の写真も撮ったが、それよりもこの「菅沼」の方がいかにも沼らしいのだ。おおかたの観光客は「蔦沼」に行って、そこから沼巡りの道へはあまり行かない。この道には数カ所の沼があり、その中で最も風景として良いのがここなのだ。

実は沼巡りには約1時間ほどもかかり、しかも結構なアップダウンがある。だから安易に考えて行くと、苦労する。軽い気持ちでは行かない方が良い。だが、菅沼はコースの最後にあるので、出口から逆に行くと10分ほどで行けるのだ。これを知っていれば簡単なので、私は主にその手を使っている。もっとも、十分に時間があったら、沼巡りも面白いのだが大変だ。

ということで、菅沼も紅葉の最中だった。が、ここも感動する鮮やかさではなかった。うーんいまいちだね。もっとも、この写真はすでに午後2時半ごろを過ぎており、日差しも傾いているので、その影響があるのかも知れない。

天気が良かったことで、蔦温泉ですら車も駐車できないほどだったことから、さらに上の谷地温泉や睡蓮沼、酸ヶ湯温泉付近などは大渋滞の可能性もあり、曇ってはいたものの、すでに先週も見ていたから、上に行くことはあきらめて、この日は蔦温泉が最終目的地になった。

このあとは11月上旬に奥入瀬渓流の散策を計画して、今年の紅葉巡りは終わることになる。次も天気になればいいのだが。

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紅葉その2

2007年10月19日 | 日記・エッセイ・コラム

Koyo1 前回の紅葉で雨にたたられた事を肝に銘じて、次は何とか晴れているときに挑戦しなければと考えてチャンスを狙っていたので、家から山の方を見ながらここ1週間はもやもやしていた。

18日。天気予報はまあまあOKだった。ある放送局では全県快晴マークがついており、紅葉情報も最盛期と放送されていた。「今日しかない」と思ったのは前回と同じ。そして出かけた。

買ったばかりの4Gのコンパクトフラッシュは今回が使い始め。カメラ設定も「風景」にして準備は万端なはず。

さて、山に出かけたものの雲が広がっていたが、紅葉はTVニュース通りで最盛期だった。写真の通り鮮やかに色づいていたので、この部分では間違いない。が、肝心の天気がいまいちで、快晴の青空をバックに色鮮やかな紅葉は最後まで拝めなかった。なんということだ。

Koyo2 見たとおり、山の向こうは空なのだが、雲のため白くなり、光の当たらない紅葉も鮮やかさに欠けている。これに日光が当たり、背景に青空が広がっている風景であれば、思わずうーんとなることであろう。まったく残念である。

さて、4GBのコンパクトフラッシュもいっぱいになり、予備の2GBも使っていい加減写真を撮りまくったので、午後2時には帰ることにした。ところが、帰る途中頃から雲間が切れてきて晴れてくるようになり、3時頃にはすっかり晴れてしまった。その頃はすでに車は地上を走っており、晴れ上がった八甲田山の紅葉はとうとう見ることが出来なかったのだ。

風景写真を撮る場合、朝か夕方がもっとも情景が良く、昼間は撮るものではない・・と言うのが写真を趣味(本業でも良いが)とする連中の話。以前買っていた「風景写真」という月刊誌にもそう書いてあった。その通りだろう。が、そうもいかない場合だってたくさんある。

私は昼間の行動が主だから条件には合わないのだが、それを承知で遊んでいる。だから、朝日は見たことがない。寝ているのだ。花の写真が主だから、昼でも良いのだ。さすがに夕日は何度か撮っているものの、近い場所で撮ったりしているから、あまり気にならない。これだから良い写真は撮れないのだろう。反省。。。。。

で、使った4GBのコンパクトフラッシュのファイルをパソコンに取り込んだとき、約8分かかった。前回は4GBのマイクロドライブは約30分だったから、およそ1/3になった。もちろんカメラでの書き込みも1~2秒ほどで、これも速かった。これならストレスはない。1万2千円だったものの費用対効果はあったと思う。前述ののマイクロドライブは2万2千円だったかな?これで今年の航空祭の高機動戦闘機を連写したのだ。

ということで、紅葉の写真は失敗し、カメラ機材の点検はOKだったところでおしまい。

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紅葉だが

2007年10月11日 | 日記・エッセイ・コラム

Blog121 当地方でも紅葉シーズンが始まっている。せっかく新しいカメラを購入したのだから、これの使い勝手を確かめることにした。

場所は今盛りに紅葉が始まっている山だ。その中腹には沼があり、「睡蓮沼」と呼ばれている。標高は1000m程だが舗装した道が続いているから、車で簡単に行ける。が、この場所まで2時間ほどかかるのだ。

さて、なぜ曇っているのか。実はこの日は晴れるはずだった。天気予報も晴れていた。我が家の窓から見た山の方向には幾分雲があったのは確かだが、行くときは晴れていたから、決行した。

途中から山の天気が芳しくないのは分かっていたが、準備して出てきたからには途中で帰るわけにはいかない。とにかく目的地まで行ってみて、その時はその時である。

と言うことで、2時間かけて目的地に着いたらやはり曇っていた。が、少し経って雨も降ってきたではないか。何と言うことだろう。観光地だからどんどんと人がやってくる。もちろんバスも来るし自家用車でもたくさん来る。結局、写真のような景色しか見られなかったが、それでも一応満足して帰る人が多いが、これはしょうがない。

私はここ数年、毎回来ているので、ぜひとも紅葉の最盛期で真っ青に晴れ上がった景色が見たかった。が、もくろみはすっかりはずれてしまった。

写真の向こう側には、本当は山が3つ見えるのだ。そして、真っ青な空に映える沼の輝きや鮮やかに色づいた紅葉が迎えてくれる・・・はずで家を出発したのだが、まあ、普段の精進が悪いせいで今回も裏切られたしまった。

曇ったものの最盛期(いわゆる見頃)だったが、事前に調べたインターネットの紅葉情報では「色づきはじめ」であったし、天気も情報もまったくはずれていた。うーん残念。

もっとも、この情報は「八甲田山」全体の情報であり、「睡蓮沼」だけの情報ではない。事実、他の場所はまだ紅葉が始まったばかりや、青々としていた場所もある。100mも下がればまったく別の景色が見られるから、一概に偽情報とは言えないのだ。

景色は残念だったが、カメラはうまく動いた。もっとも、たくさんある機能のうち、ピクチャースタイルを変えようとして分からずに、スタンダードのまま使った。一応説明書も持って行ったのだが、ピクチャースタイルを変更することをすっかり忘れてしまっていた。最初から「風景」にするべきだった。今までのカメラにはそんな便利な機能は付いていなかったから、考えてもいなかったね。もっとも、それに気が付いたのは、もう帰ろうかと思ったときだから、おおかたの撮影はすでに終わっていた。

いままで景色は主にEF17-40mm F4 L USM を使っていた。今回は主にEF24-105mm F4L IS USMを使ったが、ISがついている分手ぶれが少ないから楽である。ただ、広角部分が若干弱いこともあるが、まあ両方持って行ったので使い分けたから良いだろう。更にEF70-200mm F2.8 L IS USMもどっこいしょと持って行ったものの、まったく使わなかった。と言うより、素人だから使う構図が分からなかったという方が合っている。

結構なレンズ資産であり、ある面リッチに見えるが、酒もたばこもパチンコもやらないから、定年後の趣味としては許して貰える範囲と自問自答している。あとはEOS-5Dの後継機か。

ところで、今回はEOS-40Dの試し打ちなので、4GBのマイクロドライブを付けていった。だが、一枚撮るたびにアクセスランプが3~4秒ほど点灯していることが分かった。風景だからそれでも良いが、どうも気になる。また、RAWで撮ったことから約250枚ほどで満杯になった。この状態で戦闘機などを高速連写したらどうなるのだろう。うーん。しかも、パソコンに画像を取り込んだところ、なんと30分ぐらいかかった。更にうーん。

ということで、早速4GBのコンパクトフラッシュを買うことになる。一頃よりだいぶ安くなってきていたSanDiskの「Exterme 3 4.0GB」だ。一枚だけだが、2GBのコンパクトフラッシュもあるので、当分は間に合う。(本当は1GBのコンパクトフラッシュも2枚ある)

さて、山の中腹に点在している紅葉の名所は、この後、時期と天気を見極めて行くことにしよう。

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