わいはまいね 能面三昧

写真付きで趣味の能面製作を紹介するブログ

陶芸は

2013年07月01日 | 日記・エッセイ・コラム

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前回は「金山焼き」に行った話を書いた。そのとき、「よく考えてみれば自分でも似たような形の作品を多く作っていたから」と言うことを書いていたのだが、今回はその証拠をご披露しよう。ま、余計な話でもあるけど、「いい加減な嘘ばかり」と言われては困るので、写真を撮ってみたという話。

似たような器を並べてみたが、こんな調子でまだまだたくさん作っている。自分のものは売り物ではないから、作るたびに形も大きさも違うのだ。言ってみれば「適当に」作っていると言うあたりだろう。また、人にくれてやると言う事もしていないから溜まる一方だが、たまには「欲しい」という人がて、プレゼントをしている。

と言う具合で、カップだけではなく花瓶の類も多くあって完成品が増殖をしている。せっかく作っていても段ボールに入れたまま物置に積んでいる現状だが、さてどうしようかな。

ところで、写真の中で「金山焼き」はどれか?そう、手前の左側の器だ。ビールカップ(大・9cm×13cm)という区分のようだが、私の作ったものにも似たようなものがあって、金山焼きを買うまではそれを使っていた。もっともその自作品で充分に間に合っていたのだけどね・・・

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