katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

Cafe pa paさんでの体験教室

2015-06-25 05:55:18 | モザイク教室
今日は10時からCafe pa paさんでのお教室。いつものように早めの始動で後数百メートルって所に着いたのが1時間前・・・そこでコーヒー飲んで時間潰し。本来9時半に空けます・・・って話だったが、まっそろそろ良いかな・・・駐車場に行こうか・・・って到着が9時5分前・・・。

師匠、相変わらず早過ぎです・・・って電話のかぐや。まっ、遅刻より安心だし・・・ってな話の最中、オーナーさんの奥さんがいらして・・・
早めに入れて頂いたので、9時半には準備完了。そんな中、お母さんが自転車でやって来るんだけれど、近くだから・・・と自転車だったのに、

いくらか思ったより遠かったのと、天気良過ぎで暑かった事もあり・・・ちょっとお疲れスタート。そんな中、3人だったんだけれど、2人早めに来て頂いたので、ガラスタイル選びをして待って貰っていたのね。そんな中、5分遅れでもう一人もいらして・・・・、。

ただ、こんなわずかな差も大きく変わるのね・・・方や始まってすぐ張れる、方や息が上がっているし、余裕もまだ無い。それなのに2人は張り出した・・・明らかに遅れた感じになる。けれど実際遅れたのは5分・・・・。ただこのガラスタイル選びが一番楽で楽しい部分なのね。

何しろそこは張るだけ。もっと言えば3人って言う事で、本来見本は4粒だったものを、裏も4粒張れる様に追加して彫ったのね・・・。
だから8粒にしたんだから、お楽しみは倍なのに、2人は時間前から余裕を持って選んで倍楽しめるが、逆に遅れると倍焦る事になる・・・・・

けれど手馴れた人で、みんないっせいにぺきぺきを切る所に入ったんだけれど、まぁ手馴れててね、結局みんな1時間半掛からず終わったのね。


そんな訳で急きょみんなに目地もして貰ったのね。その後、撮影会もしたけれど5分前には終了。まぁ仕上がりも時間も予定通りになったのね。
何しろアトリエじゃないし、体験は楽しく小難しい事はどうでも良い。まずは笑い声が必要なのね・・・・図書館みたいな重い空気は必要なし。

更にこの後、ランチだし、そんな中、良い匂いなんかしちゃって・・・みんながお腹すいちゃった・・・って。頑張って仕上げてからね・・・ってな話で笑い声はあったりして、ここまでは良かったんだけれど、問題はランチ・・・では見て。



俺を知っている人なら判るよね?・・・・そうトマト。しかも更にズッキーニなる強敵・・・実は朝、かぐやとその話が出て、トマトは必ずある。って。
前回はかぐやが食べてくれたんだけれど、それはプチトマトで素早く取りやすかったけれど、今日はトマトはあっちこっちだわ、一緒なのがお母さん。

まさかね・・・お母さんには頼みづらいし・・・・だから、朝かぐやに今日は行くよっ・・・俺って。人生で数回目のトマト・・・。
行ったよっ・・・完食。食べられたのね・・・・ただね、確かに食べられたけれど、くれぐれも何か持って来てくれる人はトマト抜きで・・・。

食べられるんじゃん・・・って思わないでね・・・・。頑張ったって感じなんだから・・・・。まっ、いずれにせよ無事に終われたのが何より。
そんなこんなでアトリエに戻る時に、サンプル画像を取るに当って、お花を買う事になり、ホームセンターへ。

そんな中、セリアでこんなのを見つけて・・・・かぐやに相談すると、


安くなるから却下って言うのね・・・ん・・・しかも、こんなのだったら貝殻とかって・・・。ん・・・奴は理解出来ているのかな?って話。
まず却下は好み?それとも宣伝部長の意見?・・・・そして、そこにどんな趣旨や根拠を持っての意見で・・・まさか何も考えて無くてなんて事は、

無いよね・・・・?すると、怒るなら聞かなきゃ良いじゃん・・・相槌でも欲しいのか?的な発言・・・おやおや。これで2度目・・・。
あのね、これは体験の下地だよね?・・・じゃ体験ってどんな人?・・・一つ一つ確認なのね。

それがね、帰りの道中に、参加して欲しいような年齢の小学生の女の子達が歩いていたのね・・・・そのランドセルのカバーは黒いハートが付いていたり、ショッキングピンクだったり・・・・それって学校に持って行くもの?って感じだったのね。

俺は子供いないから世の中の常識からはずれているからね・・・今風なんだろうな・・・って。そこでね、あれが世の中なら・・・って話なのね。
あれを提案した人はまんまと学校に入り込んだって話。昔なら筆箱だの下敷きだの見えない部分にそう言うものはあったが、今は堂々と。

ここかな・・・俺とのズレは・・・と考えたのね。本来普通と言うのなら、ホヌにやしの木、波、空、そしてハイビスカスとかプルメリアだっけ?確か・・・こんなのが普通なんでしょ?そう普通ね。けれど、安く押さえたいのに、そんな都合が良いものある?

だから無ければ、安全に無しで良いのね。今回のサンプルはかぐや以外にも可愛いって言われていたから、ほぼ悪く無いのだから。
でもね、写真の見栄えって言うのが大事なら・・・ともう一押しつて考えた時に、さっきのランドセルの考え・・・可愛ければ良いじゃん。

あれね。そこに全く関係は無いけれど可愛いからのみ。それと、こんな風にもなりますよ・・・ってイメージしやすくしようと言う意味もある。
つまりね、後でそうして見て・・・って言ってもイメージが出来ないと、やれないのなら、思い切って2個着けとけば、側面の大きな部分はお好きに。

そんな感じで判りやすいかな?・・・って意味もあったが、安く見えるからいらない・・・って。これが1000円の体験の材料費って言うのなら、最初から安いもんなんじゃないのかなぁ・・・?それを高く見せてどうしたいのかな?・・・

一見、はこの下地は一緒みたいに見えるが、講師料が別途とか、色んな大人の事情がある中で、最善なんて考えたりしての提案であって、やればまたお金も手間も掛かるのだけれど、それでもやって見る価値があるのなら・・・であって、同じ方向を見ないとならない奴が反対をするのなら、

無かった事にするが、安く見えると本当に宣伝に支障を来たすのか?もっと言えば本当に安く見えるのか?って話。本来作家katsuの作品は豪華って作品で評価もあったりする。けれど作家では無い。だから豪華の手間は掛けられない・・・しかも俺が作る作品と、初めての人が制作する作品とは、

趣旨が違う。かぐやもこの程度は判っている。ではどうして常にかぐやとは食い違うのか?奴は安っぽいって却下をする。つまりお洒落だの高級だのって見せたいんだろうね・・・きっと。俺はそこを可愛いってやりたくなるのだけれど、それとて奴からすると古臭いと言いたいんだろうね・・・。

しかも、宣伝部長とすれば、見栄えは気にするし・・・ただ一体奴は誰をターゲットにしているんだろうか?・・・・俺はね、勘違いされては困るが、しっかりモザイクしたい人はアトリエに来ると思うのね。だから、そんなにきちんとしていなくても良いと思うのね。

むしろモザイクなんて知らなくて、何これ?・・・自由研究に良いじゃん・・・やれば・・・って言うようなハードルの低さが良いと思うのね。
何と無く・・・くらいで、1000円なら欲しいってね。全くモノ作りに興味無い人に見つかるくらいにね・・・。

ただそんな事をすると当然かぐやの言うように安く見えるかも知れない・・・そうね多分。ただね、会場もバックボーンもしっかりしているので、どんな宣伝をされようが条件は非常に良い。なら安全よりも良くも悪くも普通じゃなくて、責めなんじゃないの?ハイリスクハイリターンってね。

ただかぐやの判断がそうなら、考える事やお金も手間も楽になるし、ただ一応精一杯は考えたし、考えなかったよりも考えた事が勉強。
ただ却下をするなら代替を出せ・・・って常に言っているのに、出したのが貝とか・・・って。

それでは探して来いって言ったも同然で、あそこの100均にあるから見て・・・って言うのなら検討の余地もあるが、あるか無いかの漠然と探させて、それじゃ無いなっ・・・とまた却下するつもりなんだろうか?・・・・まっそれも良くある話で、またかぁ・・・お前もかぁってそんなこんなで話。

俺はこうして言い返せるが、奴は一体この先、俺以外の誰と話が出来るんだろう・・・もっともっと上の立場になった時・・・。
これがキウイに聞いたのなら、上手くてもあくまで生徒さん。だから、いらないぃぃ、いるぅぅぅ・・・で構わないんだけれど、

質問している奴は弟子であり、営業であり、宣伝、事務、そして現場と色んな事をやる人。本気でやれば意見はぶつかる。そんなの当たり前。
ただ趣旨がずれると、思想、流派、派閥・・・なんでも良いが、一緒にはいられなくなる。

1列目の趣旨が一緒じゃないと・・・。いくら野球が好きでも、巨人と阪神では水と油。ただね、それが伝統とか歴史だとかってライバル感が出ればの話で、楽天やオリックスではそこまでの敵対心は生まれずらい。

恐らくかぐやとは良くも悪くもサンプル作りについてはそう言う関係なんだろうね・・・きっと。何しろ奴はお洒落を重要視し、俺は可愛いを重視する。奴は見栄えを気にして、俺は作りごたえを考える・・・まっ良くある世の中の関係。

楽天のような売り手の人と、作り手の関係。ただ楽天なら口出しはされないが、かぐやは口を出す。しかも相当な腕を持ってしてね・・・。
でも作品にでは無くサンプルに・・・更に普通だまともだ・・・って提案をね。

モザイクのみで魅力を伝えるのなら、作品が上手く無いと伝わりづらい。けれど体験。作るだけなら作りごたえだけ考えれば良いけれど、美が欲しい。けれどその美は数時間で完結の美・・・しかも使いたいクラフト・・・何とも難しい・・・何度やっても難しい・・・。

そんな中、出て来たのが木を彫るって形の下地。バックを作らなくて良い分、時間は短縮出来るが、これだけ?って思われる可能性も秘めている。
勿論、逆に簡単って思い込んでくれる人もいるだろうが。後はデザインと値段の兼ね合い・・・。

そもそも俺の下地は手間が掛かり過ぎ・・・けれど、どんなものが必要なのか?は提案だし、いずれにせよ、サンプル提案はとても苦手・・・。


そんなこんなで時間までシドさんのテーブルの続き。

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