katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

団体教室の正式依頼MAX100名

2010-09-30 22:46:01 | モザイク教室
今日、なでしこさんと責任者が見える事になっている。そこで契約等の基本、
人数合わせが必要となる。前日にキウイに連絡してあったので、朝キウイが来る。

何時頃見えるんですか?とキウイに聞かれるも、先方にいつでもどうぞと言ったので、
何時とは聞いていないんだよね・・・と返すしか無い。

私、午前中しかいられないんですけれど・・・と言われるも、午後からユニディさんが
来るから問題無いよ。となる。

まっいくらなんでも昼時は無いだろうから・・・。

と言う訳で下地をやりながら待つ。しばらくするといらっしゃった。
ご挨拶を終えると、MAX100人、講師料4万位、材料費1000~1500円のご提示を受けた。

それでお受けして頂けないか?と。そうたった今、正式な依頼書にサインをする・・・
と言う事は、下地も鏡も製作の手間もサンプル2つもタダでやっていた事になる。

何の約束も無いまま・・・・そして責任者とも合わないまま・・・・
それはいかがなものですか?と責任者に質問をした。

勿論お受けすると言った後でね・・・。理不尽さはまだ続く。
MAX100人と言う事は、集まろうが集まらないに関わらず100枚用意もして貰ってと

言う事になる。更に続く。その上、来月のタピオカ主催教室で当日参加出来ない方で
やりたいと言う主催者サイドの人に材料費のみで参加・・・なんて要望を伺っている

のですが?と言うと、お気づきになって来たみたいで・・・・。もしこれで材料費は
おいくら位掛かりますか?と質問が来たら、受けるのを辞めても良いかな・・・?

とも思った。おいおい、寿司屋で聞くかい?ケ-キ屋で聞くんだ?お医者さんにもね・・・
信用取引じゃないの?と言う事は、聞きたいのは手間の計算。つまり俺の収入となる。

別に良いよ。何なら申告書見せようか?では今回の内訳。
まず鏡を12000円位かな、それと下地の木1枚3000円以上するのを5.6枚、ペンキは1色

500円弱の10色位に、タイルは二度と手に入らないもの、それらを製作する手間、
更に当日の手間、そうね、かぐやの宿泊費もあるね。それと日高氏、キウイ、タピオカ

今日、ユニディも参加表明があったから、ここにみどりとオ-ドリ-に聞いた様子で
こんなメンバ-の手間を差し引くと、まっ俺が貰えるお金は3万あればラッキ-。

これで納得するのかな?すると、すみませんでした・・・と言われた。
それでもすでにお受けすると言っている。それでは本音で行こうか。

おい、やる気があんなら、やる気見せろやっ。責任者の不始末、落とし前付けようぜ。
それと、当日はロ-ディだから、支度と片付けしか用事は無いから、参加したい人は

参加すれば良い。更に昨日、作り直しをしたサンプルでみんなと打ち合わせしました
よね。何故アトリエに鏡のサンプルがあったんでしょうかね?

理由は簡単。みんなに見せる前に何処かで誰かがご判断していた事になりますね?
しかし責任者ですよね。知らなかったでは済まない。

更に、鏡のサンプルと作り直しのサンプルを引き合いに出して説明しようとすると、
キウイが一番最初に作った保育目当ての作品を持って来ていて、

駄目押ししてくれた。おぉ準備万端じゃん。これでご納得。
本気でやる気の人達じゃないとクラッシュで埋めるくらいしか2時間じゃ無理なのを。

集めれば成立するお遊びじゃ無理。本気でこの下地を使いたいと思う人達を集めろ。
と言うと、中々良い目をしていたから、期待出来そうな雰囲気はあった。

みんなの金使うなら、やる気出せや。やりゃ良いって言うのはどうかと思うぜ。
俺の教室ってのは、こう言うもんなのね。あはははは。

これだけ言ったんだから、精々みんなに楽しんで貰うように下地作らなきゃね。
それとこの下地、同じデザインは無いから、早いもの勝ちかもね・・・・

早めに来て並んだ方が良いかもね。予約ってのは無いから。パニックを楽しみにしてる。
そうなるように頑張るわっ。

そもそも趣旨は一貫して1年付き合ったなでしこさんの顔立ててのみ。

その後、ユニディさんが来る。今日は教室と言うより、またユニディ主催教室を
やってくれるらしく、その打ち合わせみたいな話。まだ正式じゃないけれどね。
様子伺いってな位の話。

そんな中、キウイからお母さんが上京して来ると聞く。げぇ、キウイのいかるが来る
のかい?ならば、礼には礼。

キウイ母には小物作品を預けてあって世話になっている。そこで・・・・


こんなのを作って見た。大きさは右の楊枝で判るかな?
前々からアイデアは暖めて置いたもの・・・。

ユ-ミンママの壁画でかなり大きい作品を作った。ならば逆も真なり。
小さい作品ってどの位のものを作れるのかな?俺ってね。

これを作って判った。もっと小さく出来るね。グレ-ド落とさず。
まっこの程度なら、かぐやとキウイなら作れるな・・・。

何だかちょっぴり忙しいのかな?俺・・・・。

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ひとまずお教室の下地作り

2010-09-30 08:42:51 | モザイク教室
違うパタ-ンを限られたタイルの中で作るってのは中々進まない。
また今日も何とか逃げ切ったけれど。ん・・・・
昨晩は知らないうちに寝てた・・・・布団もひかずに

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みどりさん、さくら教室

2010-09-29 01:43:34 | モザイク教室
今日はみどりさんとさくらの相席教室。それを詳しく知らなくてね、何だか先日2人で
決めていたらしく、昨日さくらからの荷物が届いて知ったのね・・・・

しかもその荷物は馴染みの配達の人でね、katsuさん荷物あるんだけれど知ってる?
こんな人・・・。差出人も受取人もさくらって書いてある・・・

意味が判らず中を覗くとさくらの荷物がぎっしり。なるほどね・・・と判ったのね。

さてそんな中のまずはみどりさん。上のピンク付近は完成してあって目地のみ・・・・
そこまでやってあったが、目地を入れる前に何だかごちゃごちゃしてしまって・・・

大丈夫なんだろうか・・・?と不安げ。しかし俺にはむしろ完璧に見えた。
そこでならば目地しよう・・・と言う事になる。

ここで言える事は終わるには終わったが、目地を入れた場合の雰囲気が想像出来ない。
だから確実に上手く行っていると理解出来る為には目地を入れる事にした。

すると表情が変わり納得する。こうなる事を知っている俺は何度も説明はしたが、
不安は拭えなかったらしいと言う事になる。

つまり俺の説得力の無さか?みどりさんの想像力不足となる。しかしこれは経験値。
ならばみどりさんの想像力不足はあったにせよあって当たり前なのだから、

俺の説得力の無さを是正した方が早い。一番浅はかな、一番当たり前の方法・・・・
それは百聞一見にしかず。つまり四の五の言わずに見せる・・・・

しかしこんなのは急場しのぎにしかならない。つまり想像力アップしないと、完成するまでどうなるのだろう・・・?って不安を抱えたまま進めなくてはならなくなる。

いかにどうしたいか?を聞き出し、いかにそうする為にはどうしたら良いか?を質問する。
この繰り返しで経験値を上げる地味なやり方は、時間は掛かるが確実な方法だが、

それをするには大作では勇気が必要となる。ついていたのは今回は比較的小物。
ならば試すには持って来いの作品。だからその方法が取れた。単にそれだけ。

短期間に経験値を上げるには人の作品を見て想像力をアップさせて自分の作品に
照らし合わせる方法が出来るようになるのが近道。

しかし俺の説得力の方は信頼関係をいかに作るか?なので時間が掛かる。
後は大先生になるしか無いかな・・・それなら信頼関係はさほど必要なく、

あっさり話が通ってしまうだろうね。ならば売れる前までしか地味な方法は出来ない。
純粋に勉強出来るのはそれまでの間となる。

しかし、小物作品とは言え良くここまで作れるようになったもんだ。
みどりさんらしさ・・・そんな事が出ている作品になっている。とても個性的だ。

そんな中、さくらがやって来る。さくらの作品はパ-ツ切りのみだったので、
今回は画像は無しだが、非常に淡々と数を伸ばしている。

きっと完成するとさくらが一体何をしていたか?は一目瞭然なのね。

そんな中、なでしこさんがサンプルを取りに来てくれた。責任者に渡してくれる話に
なっている。

話を戻して、2人は技術論からお茶飲み話まで随分と話す機会が出来た事は、お互いの
向上として非常に良い時間だったと思う。

こう言う機会は自分を振り返る手助けになる事を知った事だろう。
個人レッスンでは中々味わえない経験だったに違いない。

さて最後にみどさんが帰った後にせがれの作品の目地。


懐かしいプレ-トだねぇ。当代島公民館で常連さんのみに作ったプレ-ト。
ここまで作れるようになったのね・・・・せがれ。

こんなの見ていると成長したんだな・・・?そんな事を考えた。
1年でこんなに変わるんだね・・・・




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梨を買って夏も終わり・・・そしてお教室サンプルの作り直し

2010-09-27 23:58:23 | 休み?
まずゲゲ・・と言いたいが終わってしまったので、枕になる話は昨日の続き。
ユ-ミンの作品についてのちょっとしたエピソ-ド。

実はママと離れてからしばらくずっと見ていると、何人もの人が凄い・・と言っていた。
しかも欲しい・・・って。くっっっっ。

そしたら後でユ-ミンにその話をすると、実はさっきいくら?で売ってくれるとまで
言われたらしいのね・・・・。知らない人に・・・・。

こりゃ凄いのね。なら俺の作品にも値が付くかなぁ・・・?あははははは。
モザイク好きの地下潜伏型の人はまだまだ未知数。こりゃ楽しみだ。

さて今日は雨。特にやらなきゃならない急ぎは無い。勿論、作品依頼はまだ2つある。が
気持ちを入れ替える時間と、来月中頃には店舗Bの扉と鏡を現地でやらなきゃいけない。

となると、中断しなければならない。何かきっかけが欲しいのね・・・下絵をやるにも。
そこで夏の締めくくりとして梨を買いに行く事にした。

去年も弟子達に送った。さくらもかぐやも楽しみにしてくれている。気分転換に行く事に
した。俺は飯以外あんまり興味無くてね・・・昔からみんなに口の綺麗な子と言われてた

そんな俺が梨だけは結構味なんか判ったりする。昔、家族で梨狩りが恒例で毎年行った。
そこのお婆ちゃんが教えてくれたのね・・・・こんなのが良いってね。

それがいつしか自分で買うようになると、新高やかおりなんて新種が出て来てさ、
もうビックリよ。ちなみにかおりを知る前まで、豊水がお気に入りだったんだけれど。

何しろ美味しいのね。かおり。1個現地でも650円もすんのね。俺みたいな貧乏人が食う
代物じゃないのね。でもね、弟子達には世話になっているし、ここに来る前に、

店舗Aの請求書は書いたし、最近少し小銭持っているしフンパツですよ。
けどね・・・キウイとタピオカは弟子では無いけれど、世話になり度が著しい。

日頃、飯まで貰っているしね。そこで更に大奮発しちゃったのね・・・
痛たたたたっ。まっ宵越しのお金はあんまり持つものじゃないからね・・・あははは。

そんなこんなでキウイやタピオカには取りに来て貰うと、やっぱり飯貰った。
取替えっこになっただけだった。参ったなっ。

そんな中、タピオカからなでしこさんのお教室サンプルの言付けを聞いた。
どうやら趣旨に合わなかったらしい。

その後なでしこさんから電話を頂く。本人の口からも確認をする。
まず2時間で終わりそうも無いから。大きいからと言う事になる。

でも枠は気に入っているらしい。それと数多くの人に参加して貰いたいから。
そしてモザイクが広まると良いと思ってくれているらしい。

これらを総合すると、サンプルとして張ったぺきぺきの内容がいけなかった事になる。
つまりこれでは人が集まらないと判断された事になる。

多いなる食い違いだった。昔から知っている人は聞き飽きただろうが、もう一度話す。
それは、白い巨塔の財前先生と里見先生の違いである。

方やどんなプロセスであろうとも頂点に立ち、立派な医療と立派な施設が大事。
方やプロセスを重視し、今目の前の患者と向き合う事が大事。

これだけ違うのに、じゃ誰の為と言うと、患者の為となる。一緒なのね。
さて今回の場合、どうかな?きっとなでしこさんは俺の為と言うかも知れない。

じゃ俺は?何度も言っているが、担当者に恥をかかさない。これのみ。
食い違うのね・・・・。何故だろう?

そもそもこう言う事が言えよう。まず俺は再三再四安く設定してやって来た。
当代島公民館で500円での開催何て言うのからね。

通常、人は儲け考え何かする。だから、損したなんてセリフは自分の儲けより損した
事になる。それを今のご時世は1円でも安いものが好きである。

しかしどうだろう。ティッシュなら同じ製品だから当然安い方が良いに決まっている。
しかし、1点ものなら比べる事が出来るだろうか?

さてさて。俺はこっちの道の人なんだけれど、比べられるのは大いに結構。
人には絶対に出来ない事をする。これがモット-。

しかしそれをするには自分の儲けと引き換えにグレ-ドを上げる事を選ぶ事になる。
それで良いのだ。今はね。こうして生きているのだから・・・・

しかも、今俺には世話になった人達にかおりなんて高級梨をプレゼント出来るくらい
小銭はある。つまり昔より生活は良くなっている事になる。

俺の考えは結果が付いて来た事になる。決して間違ってはいない事が事実である。

これを踏まえて検証する。なでしこさんの考えは、みんなが興味を持つサンプルが
欲しい事になる。つまり人数を集めたいが前提だから。

では俺は?俺の考えはこう。モザイクは多少なりともやる気が普通のモノ作りより、
必要となる。それを当日まで何をするか判らない状況だと、サンプル通り作る教室では

オリジナルを重視するが故、非常にやる人はきつくなる。そこでそんな人でも作れる
ようにクラッシュのみでもそこそこ見られる完成にする為に、あえて弱者救済サンプル

を作った。つまり体験者の誰よりもヘタなのは俺のサンプルとなる。単なる色見本に
しか過ぎない。これは幼稚園の子でも拾ったタイルを張るだけでも良いのである。

それが1つでも何か作れば必ず俺のサンプルより上手く見えるはず。これが俺の考え。
つまり体験してくれた人のみが判るものである。

これを俺が楽々でも切ってしまえば、そう簡単には真似出来ないサンプルとなる。
これを見て貰おう。

左は俺の携帯。大きさは判るでしょ?

これを以前作った枠の下地の上に置くと・・・・


大きさの違いがあるだろうか?この下地には鏡が付くはずだったよね。
前の方が張る部分はむしろ少ない。

このカ-ネ-ションのサンプルなら嫌いと言う人は少ないだろうね・・・けれどたった
構想1時間、張るのに30分の俺のサンプルは2時間で出来るかな?

人は集まるかも知れないが・・・・。

そんな中、赤坂プリンスの正月の恒例の話が来た。他に決まったお教室もあり、
どこにでも流れる場所があるので鏡も使えるから良かった。

豪華にやって貰おうと考えていたから残念だったが、別に問題無し。
何故ならこのエミリアのクラッシュも手作り。店舗A.Bに使っている位だから

グレ-ドを問われる事は無い。十分オリジナル教室になる。

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ユ-ミンの学校の展覧会に行く

2010-09-26 19:26:28 | 休み?
昨晩は遅くなってね・・・店舗A。ただ歳取ると同じ時間しか寝られないから、
ちょっと寝坊で何とかなったのね。

現地にはユ-ミン家族がすでにいて遅れて合流。ただ1年振りに行くから、何だか去年と
違う乗り換えしたようで・・・あれ?景色が違う・・・あれ?

ひとまず駅から出て見ないと・・・あっ反対に出てる・・・こんなスタ-ト。
今いる場所さえ判れば、後は何度か来た事あるから、迷わず到着。

やったのね。賞貰ってた。しかもその後にもその中からまた展示される権利も取得。
良いじゃん。やるじゃん。ママにもお礼言われちゃってね・・・・何よりなのね。

その後、一人回っているとこんな作品があった。


そして教えたもう1人のロッテ君。


みんなモザイク頑張ってんのね。そんな中、こんな作品があってね・・・・


違う分野だけれど興味あってね。絵画の子は去年も凄かった。
帰り際にキウイに会って、しかもユ-ミンとも会えた。

良かったねって声も掛けられたし、何かちょっとだけ先生ぽかった・・・俺。

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今帰宅、店舗A終了とオ-ドリ-教室

2010-09-26 03:37:35 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずゲゲ最終回。家族みんなで女房の父の葬儀に・・・。ゲゲはそこにいた子供達に
せがまれ漫画を描く。そしてみんなの笑い声に包まれる・・・・

そう言う仕事なのだ。夢を売る仕事とは・・・。ビジネスとはちょっと違う・・・
俺もそっち側の人間。

そんな中、夫婦で森に行く。ゲゲはそこでもスケッチをする。それを見て女房が
上手い・・・と言う。するとゲゲは当たり前だろっ・・・と。

そう当たり前。仕事なのだ。絵を描くのが・・・。俺もそう。上手いね・・と言われるが
仕事だから当たり前。仕事なのにヘタではプロの資格無し・・・

上手くて普通。やはりそれをも超越する凄い・・・の表現が当たり前じゃないとね。

しかしねぇ、今も88歳で健在のゲゲ。昨晩、金スマに夫婦で出ていた。
とても自然体の人でテレビも意識しない。そして女房はとてもしっかりした人だった。

とても勉強になる興味深い人だった。夫婦でね。明日から寂しくなるなぁ。

そしてメジャ-。WBCも準優勝に終わる。打ち込まれたショックは義父には見抜かれる。
他の選手には、明日からケロッとしてリベンジだ・・・なんて言っているだろう・・・

と思われていた。しかし、主人公は子供の頃から父にデットボ-ルを投げたライバルの
背中を追い掛けて来た。負けてはしまったがやり尽くしてしまった・・・・

そんな事から父の墓前で野球を辞めるかも・・・とつぶやく・・・

そうねぇ・・・俺がもし、こう言うセリフを吐く時があったとしたら・・・・
大事な仲間でも亡くなる時かな・・・別に売れたくらいじゃそうにはならない。

いずれにせよ、メジャ-もそろそろ終わりになる。この後、最後の章に入れば、
それで終わり・・・何かどれもこれも終わってしまうのね・・・寂しいのね。

さてそんな中、オ-ドリ-教室。午前中の俺は教室下地を作っていたが・・・・
いよいよ作品が重く感じるようになったらしい・・・終わりの合図なのね。

着々と地味ながら進んでいる・・・そんな時、宅急便。注文していた鏡が到着。
掘り出し物をかぐやがネットで注文してくれたのね。


雰囲気はこんな感じになる。若干、中央に置くと小さめなのでこうして見た。

更にもう1つの出来事・・・・ユ-ミンママから。お察し良い人は判るでしょ?
ドラムロ-ル・・・・ドコドコドコドコ・・・・じゃん。

ユ-ミンが賞貰ったのねぇ。しかもその後展示付き。やったのねぇ。
と言う事で今年も学校に見に行く。

そんな中、11時出発の船橋ららぽ-とへ・・・店舗Aの取り付け。


工事用の壁があって横からしか撮れなかった・・・完成後に見に行ったら正面から
ここでアップしますので、今日は雰囲気だけ・・・

流石に眠いのでお開き・・・・



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お教室プレ-ト作成と店舗Bの打ち合わせ

2010-09-24 22:13:35 | モザイク教室
まずゲゲ。明日で終わりかぁ・・・残念なのね。
パ-ティ-が終わって自宅に帰ると、2人の娘がゲゲに花束のプレゼント。

それをゲゲはここまでやって来られたのは女房のお陰と渡す。
一生懸命にやって来たものへのねぎらいの言葉は報われる・・・何より。

そんな中、懐かしい人達がやって来る。苦労を見て来た人達。そして初めてのファン。
こうして目に見えるファンもいるが、出会った事も無い人にもファンはいる・・・・

比べるにはおこがましいが俺にもわずかながらいる。まだたった10年分だけどね。
それでも続けていたからいると思えば、まだまだ続けなきゃ・・・

そんな平和も長く続かない・・・女房の父が亡くなる。そして明日は最終回。

今日はお教室プレ-ト作成。店舗AもBも先方待ち。新作に入る手もあるが、
俺は掛け持ちが苦手なんで、今やれるべき事を1つでも終わらせる方向が懸命と考えて

それが中々難しいのね。同じものを作らないようにする・・・これだけなんだけれど。
アイデアを1つずつ消して行く。しかもタイルは限られている・・・・

何とか粘って40って所までは来ているのだけれど・・・。

そんな中、店舗Aの変更のプレ-トが土曜日に来る事になり、深夜に取り付け後に立会い
終了する工程になった。

その後、夜に店舗Bの扉のモザイクの打ち合わせ。今日は大工さんもいらっしゃった。
こちらの工程は来月中頃となり、これで店舗A、B共に工程が決まり、他の仕事にも

メドが立つ。それなら、プレ-トにしばらく専念するかな・・・

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店舗Bの扉のモザイクの仕込み

2010-09-24 04:41:14 | 商業モザイク
まずゲゲ。水木プロダクション創立20周年のパ-ティ-を開く。
懐かしい面々が集まって来る・・・そこに、創立時のアシスタント達2人がやって来た。

それを点々男が見つける。2人共その当時先輩に当たるようなエ-スのような存在。
今でも頭が上がらないような様子・・・確かに1人は現在有名にもなっているが、

2人が言う。20年先生と共によくぞ生きて来た・・・お疲れ様と・・・自信になるだろう
点々男が2人の実力を認めていればいるほど、このねぎらいはね。

勿論、このエピソ-ド1つでいかにゲゲがいかほどの人間か?も伺える。
20年頑張って続けた点々男・・・最初は見るも無残な持込みの絵だった。

それを20年付き合い続ける。無論タダじゃない。仕事としての関係なのだ。
それが今やエ-スの存在。最初は女房の方がマシって言われていたくらいなのだから。

続ける・・・それは人としての財産。今のゲゲはパ-ティ-を会場を借りて開くほどの
人達がいる。

その他のエピソ-ドでは、このパ-ティ-を開くにあたって、ゲゲが女房に着物を作れと言う。どうやら20年でそんな事を言うのは初めてらしい・・・俺には判らない・・・

別荘を買ったり、楽園の間の品物の数々、改築・・・やりたい放題やって来て・・・
女房へのねぎらい無しなの・・・?良く続いたと思うのだけれど・・・

しかし女房は母がくれた着物を着てお祖母さんのかんざしを挿し出席。
それを2人の子供にいつか1つずつあげるね・・・と言う。何とも粋な人である。

受け継いで行くものを持っている・・・素敵だ。モノでは無くその心。
そう言う点では、ゲゲが女房に苦労を共にして来たお前の餃子を作ってくれ・・・と

言ったのは凄い事だと思う。これは俺には出来ない・・・。気持ちの半分は何も
パ-ティ-を開くのに大変な思いをさせる必要は無いだろう・・・と言う気持ちと、

パ-ティ-に餃子は無かろうって気持ちから・・・。けれど女房は笑った。
ならば良かったのだろう。俺に足らないのはそこかも知れない・・・

さて朝はエクシ-ズさんの振込みからスタ-ト。その後Unidyへ。
何しろ無茶な使い方をしなくちゃならないから壊れてしまう道具がある。

その度に1500円位飛んで行く・・・痛いのね・・・夏だけですでに7個目。
俺だけでUnidyには在庫なし。そんな状況。

そんな中、何と無く振り向くと・・・・あらっ?親父ぃぃ。そこに角嶋の親父さん。
となると、すぐには帰れない。当然、荷物持ち。当然だから志願。

ただね・・・とは言うものの、気恥ずかしい事だらけなのよ。頼むから目立たないでよ
ここには顔見知り多いんだから・・・すでに店員さんに挨拶されているんだから・・・

と何とかレジを通ったから逃げ切った・・・と思ったら、コスモス買うぞって・・・
えぇぇぇ、買うの?一番苦手な所に捕まった・・・

良く考えて欲しい。ニッカの親父と俺の2人がコスモスの前で選んでいる姿・・・・
非常に美しい映像では無い。しかもかなり本気で買っているもんだから、

ねぇ同じ色じゃなく白いの入れて置いて・・・と俺も美を気にしてしまった・・・・
余計な事を言い始まっちゃったじゃん・・・するとプランタ-まで持って来る。

えっ、プラスチックじゃないの・・・木・・・本気のじゃん。katsu、土持って来い
・・・げぇ・・・始まっちゃったよぉ・・・・ってな訳でアトリエへ。

その後は仕込みとお教室のプレ-トの枠張り。

するとかぐやから電話。何だか店舗の問い合わせの対応についての話。
目は通してあったから、依頼じゃなく問い合わせであって、他社にも聞くような話だから

粗相無く対応して置けば良いからと言った。そもそも比べられる位の仕事なら来なくて
良い。やりたいとは思わない。誰でも出来るだろうから。その程度の仕事なら。

問題なのは対応だけ。粗相がなければ良いだけ。頭を下げるのは仕事として成立した時
だけで、比べられるだけなのに頭を下げる必要は無し。

そもそも比べられるのは腕なら判る。それなら大いに結構。しかし値段の安さなら、
他へ行って貰って結構。後で何をしたかが判るだろうから。

何故、俺が貧乏なのにここまでやって来れたか?をね・・・事実だけが真実。

そんな中、実は昨日かぐやが俺の逆鱗に触れた。俺はその時点でいつもお別れを考える
常に・・・。いなくなった今後の人生を。時間を置けば置くほど・・・・

こんなくだらない事を6年も言い続け教えて来たのに伝わらない・・・謙虚のはき違い
普段の会話と仕事の会話の区別も付かない。有償と無償の違い・・・・

弟子と生徒さんの違い・・・。弟子の意味が判らないのなら破門と伝えた・・・
その時点で、むすめとせがれの付き合いも無くなる事も。

自分の言葉はその位重みのあるものである・・・上に立つ者ならば・・・と伝えた。
謝らないのなら謝らなくて良い。事を納得出来ないのに上っ面で謝ったフリをするのは

響の漫才だけで良い。俺には通用しない。しこりを残して一生は付き合えない。
そこで、俺は本気で謝れない奴とやって行けるかどうか考えるから、かぐやには

断絶を考えて見ろと伝えた。こんな簡単な事が判らんとは・・・・。
何を伝えて来たか?もし俺が間違っているのなら親で無くて良かった。

しかし、もしかぐやが間違っているのならその程度の子供しか育たん。
モノの考え方が幼稚過ぎる。

残る、残らないだけでは無く、残す、残せないもあると言う事。対等と言うのは、
そう言う事・・・・

敵とみなしてしまったら本気で切る。生まれて初めて・・・・





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店舗Bの扉のモザイクの仕込みと教室プレゼン用のサンプル

2010-09-22 23:45:33 | 商業モザイク
ゲゲの2日分。懐かしい友達と女房は偶然実家で会う。嫁いでしまうと会うのは悪い事で
戻った時ばかりとなる。すると、会話の中で近況報告があった。娘が結婚すると・・・

もし子供でも出来たらお婆ちゃんになる・・と。これはちょっとショックだった。
だって今、俺の回りのお母さん達と女房は同じ位の歳のはず。

この10年で20歳を越える子供だっている。お婆ちゃんになるの?って思うと、ちょっとね
・・・。ただ3つ上の日高氏はもうとっくにお爺ちゃん・・・

そうかと思うと、ゲゲには定年が無い・・・と言う。そんな中、じぃぃんと来たのは、
テレビ放送のゲゲゲを見る度にテロップに名前は無いが、女房を思い出す・・・とね。

内助の功ありきの活躍だと。全くその通りである。そこに目を付けるこの人、本当の友達
なのであろう。

そうかと思うと、女房の実家に嫁いで来た嫁にねぎらいの言葉を言う女房。
実に出来た女である。しかもその嫁にしても、介護をしている時に病人の父にうちの娘が

・・・と本当の娘扱いされた事を素直に喜ぶ・・・何とも見事な人間関係である。

そして今日のゲゲ。昔担当だった人が編集長になってやって来る。そこで点々男と出くわすが、方や編集長に格上げ。方や20年間点々男。確かに卑下してもおかしくは無い。

そんな中、週刊、月刊で鬼太郎が始まる。それによって忙しくなる事から、編集長が
馬力ある若手の有望アシスタントを紹介すると言う。

そんな中、ゲゲに内緒で新人漫画に応募していた点々男がデビュ-の権利を取得。
それにより後釜を探すゲゲや周りのみんなの態度に更なる卑下をし、無断欠勤をする。

そしてゲゲと話し合いの場を持つと、点々男はデビュ-よりゲゲの所にいたいと言う。
なのにみんなは俺の後釜ばかりを探していて居場所が無いと言う・・・・

何とも浅はか馬鹿な話。良く考えて欲しい。先人のアシスタント達はそれをきっかけに
みんなデビュ-して去った。みんながその権利が欲しくて応募しているのだ。

もし最初からゲゲの所に残りたいのなら、親分にご挨拶が礼儀だろっ?
俺ならこう言う。ここに残りたいのですが、腕試しもしてみたいので応募しても

良いですか?とね。最初からこう言えば、こんな事にはならない。これが相談。
相談も無しに好き勝手やって見放された・・・ってガキの失態にしか思えない。

しかもどうせ入賞するとは思わなかっただと・・・。ふざけんなっ。
ゲゲの親分に失礼だろっ。もっとプライドを持てって言いたい。

お前なんか大した事は無くたって自分が思うのは勝手だから好きにしろっ。
しかし、ゲゲの親分のアシスタント20年もやっているのだから、ゲゲの弟子なのだ。

ゲゲの弟子で応募しているプライドは無いのか。と言いたい。
連帯責任の意味すら判らん奴の露呈。やると決めた事をどうせ無理と勝手にやり

入選し戸惑う・・・浅はかな大人だ事。こんなのは俺の小学生の頃程度のレベル。
友達の親に小学受験を一緒に受けてくれと頼まれ、一緒に行けば良いんだから・・・と

親も丸め込まれ合格すると一転、みんなに行けと言われ言うがままの人生。
ここで違うのは点々男が大人な分、残りたいと言えたってだけ。

俺は子供だったから言われるがまま・・・。こんな程度。

自分の実力を卑下するのもどうかと思うが、己の卑下がゲゲまで巻き込む事に気が付かない。ゲゲの親方に習ったんだって自覚があるのなら、何としてもプロなら結果を出したい

と思うくらいが丁度良い。ただね、そう言う俺もいるが、デビュ-を蹴ってでもゲゲと
いたい・・・と言われたゲゲの心境を考えるときっと嬉しかろう。

まるで石原軍団の渡社長のようだ。石原を名乗らなくても十分やって行けるはず。
若い頃独立だっていくらでも出来たはず。なのに残る・・・しかも守っている。

一枚岩の典型的な清水の次郎長一派のようだ。まるで任侠の人。

そんな後、ゲゲ夫婦の会話の中で流石女房って言葉。お世話になっているのは私達・・
と点々男やみんなに感謝の言葉が出る。一流を支える見事な女である。

まっ俺にはこうした女房はいないが、俺を支えてくれる女の人達は沢山いる・・・・

さてそんな中、朝からの仕事は店舗Bの扉の装飾モザイクの仕込み・・・・


これをやっていると、なでしこさんがやって来て来春の団体教室のプレゼンの為の
サンプルが欲しいと言う。そこで帰ってから作る事になる。

それを数時間後にタピオカが取りに来る。届けてくれる・・・とね。
何とも両者共に有り難い話である。

俺はこうして常に支えてくれる人達がいる・・・俺に出来る恩返しは常に世に出る事。
返さず死ぬ訳には行かない。

そうして今日も1日が終わる・・・


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みどりさん教室

2010-09-21 23:52:26 | モザイク教室
まずゲゲ。と言いたい所なんだけれど、前フリノ-トに書き込むのを忘れてね・・・・
実はね、ブログに前フリを書くのにネタ帳があるのね。

そこにあらすじを思い出す為のキ-ワ-ドと気になった言葉を書き込んで置くと、
自宅に帰って見た時に思い出すしくみ。

それを忘れると朝観たテレビなのに何にも思い出せない・・・大した脳じゃないのね。
俺の脳はこれは大事、これは大事じゃないと勝手に判断し、興味の無い事を

かたっぱしから消して行く。だから最終章のありがとうやその前の独立宣言の先週分は
ほぼ俺の中では当たり前過ぎて勉強にならないと判断している訳だから、

記憶を蘇らせるにもノ-トが必要なのね・・・・そこで1つ前のゲゲを前フリに・・・
女房の父が倒れ見舞いに行った時に父と2人になるシ-ンから・・・・

何十年も寄り添うには、腕1本でもつまづいても立ち上がるあぁ言う男が本物だ・・・
俺の目に狂いは無かった・・・けれど、本当にそうで良かった・・・と。

そう思っても老婆心・・・・結果が良くて良かった・・・と。
しかし良かったんだけれど、俺の子供だったのに・・・・今はゲゲの女房になって

寂しいとも言う。何とも素直なセリフだ。しかし、重病人扱いすんなっ・・・とも言う。
笑ってしまうほど判り易い親父なこった。めんどくさい。

なぜゆえに有難う・・・の一言が言えないのか?親の顔が浮かんで来る・・・・
昭和や大正の残党ってお育ちなんだろうな・・・・男たるもの威厳・・・・

自分の親父もその封建的考えの1人だから、同じ匂いがプンプンする。
俺は素直に有難うだけは言える人間になる事を心掛けている。

だから、その封建的考えでは無いから、女房の親父に認められるような男では無い。
しかしその親父に認められたゲゲは結果を残した・・・

ならば逆も真なりで生き抜き成功を手に入れるしかない。ここはしっかり受け入れよう。
そして必ず結果を出さなければならない。待っている、望んでいる人達がいるのだから

さてみどりさん教室。これは自宅で仕上げて来たプレゼント用の作品らしい。
特にこの作品は楽しいモザイクなのでコメントはいらないと思う。

あえて言えばキャラ勝ち。良く出来ているデザインだと思う。通常怖く作って
お菓子を子供がかすめ取るが趣旨。その逆でのデザイン。

それで目地となる訳だが、黒い目地はいやだと言う。そりゃそうだ。怖いでは無く
可愛い仕上がりにするのだから、となると必然的に白っぽいものになる。

がしかし、それはあくまで通常は・・・だから、他に無いか?を考える。
この考えは世の中すべてに当てはまる。

考え方の根底にあるもの・・・それは保険。白でも良いが他には・・・?ってね。
ならば何も他に該当するモノが無ければ白ってな具合にね。

ならば白の次に白っぽいのは?通常ベ-ジュって具合にもなろう。しかしだ、果たして
それが可愛いに繋がるか?そこで既存の色目地で持っているのはイエロ-とモスグリ-ン

するとイエロ-に興味あり・・・ならばその場合の説明。
そうすると、オレンジとイエロ-のタイルは一体化して見える。更にバックの白いタイル

がはっきり判る。これを白でやれば、バックが一体化し、オレンジやイエロ-部分のタイルが1粒1粒がイエロ-の目地よりはっきり判るようになる。

この説明で完全にイエロ-に決定。そしてこうなる。こうやってこうしたい・・・と
言う事の説明をしながら想像して決めるしか他ならない・・・経験値が少ないから。

これを常にどれが良いですか?と聞いてばかりでは常連さんはそろそろ困る。
きちんとしたコンセプトを持っていれさえすれば、そこから判断してこちらがその根拠

に説明を付ける事も出来るが、全部を説明していてはいつまでも1人で作れない。
オリジナルをかぐやのように作るには、想像する・・・この位はそろそろ必要。

そんな事からこうしたプレゼント作品やお遊び作品の場合、そこをチャレンジする為の
作品とするのが俺の方針。常連さんの場合、大作が多くなる分チャレンジをさせづらい

そんな理由から・・・。その後、自分の為の小物作品の続きとなる。


常連の特権のレトロなタイルを使って・・・って話で作っている作品なんだけれど、
これが思った通りの失敗をして来た・・・・。

例えば野球で比喩する。野球でレギュラ-になるのなら、走る、打つ、守るの3つになる。
ではモザイクでは?切る、張るが大事になる。そこに続くのは・・・・

洞察力、観察力、想像力が必要になる。おそらくこれを一まとめにする言葉があれば
良いのだけれど・・・ただ野球の比喩に当てはめるのなら仕上げなんてものに

なるんだろうが・・・。そう考えると、みどりさんの場合、切る・・・これはかなり
メドが立って来た。しかしそれに見合う張るの技術が見劣りする。

ここが今後の課題なんだけれど、逆に良いのはオリジナルとしての個性。
先日の枠のデザインと言い、このハロウィン、そして文字・・・中々の個性である。

つまり順番に手に入れている訳では無いので、張る・・・を徹底的に取り締まれば、
かなりの向上に繋がると思うんだけれど・・・。また大変なのね・・・

教える側も教えられる側も・・・。1から言わないとならないし聞かなければならない
から・・・。ただ残った人だけは必ずゲゲの点々男のように結果は出る。

そこに知らない人と相席になる・・・なんて事を繰り返すと、教える為の慣れも手に
入れる事になる。こうした経験値は一緒に働くにも繋がって来る。

キウイだタピオカだは、そんな事を繰り返した人達。
しかし何はともあれ中々上手くなったものである。

その後、店舗Bの扉のモザイク装飾の打ち合わせ。ブログ途中で寝てしまった・・・

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