katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

アイフルさんの賃貸物件の看板とバイヤ-ズガイド

2013-03-31 06:16:35 | モザイク作家
いつもながらもう少し進むと良いんだけれど、中々どうして思うようには進まない。
とは言うものの、グレ-ドを下げるような進め方はkatsuのモザイクとしては出来ない。

いずれにせよそうなると、時間で何とかするしか無い・・・・・

そうそう、デザインフェスタの立面図を作って見た・・・・


サイズも縮小図だから、雰囲気はほぼこんな感じになる。
そんな中、郵便物が届いた・・・何かな?・・・中身はバイヤ-ズガイド。


かぐやに作らせて貰った作品を載せた・・・・あぁ、あれかぁ・・何しろこう言う話は、
随分と前々から準備されるので、すっかり忘れがち・・・・



まっここまでなら、美術本に載せた話で・・・以前も何度か経験はあるが、今回は値段を
査定されている・・・・さてさて一体いくらになっているのかな・・・?



そっか・・・70万ねっ・・・何とも微妙な値段だな・・・もっと低ければ、くそっ・・・って見返してやる・・・って頑張りますって言えるし、もっと高ければ恐縮ですって、

もっと頑張りますとも言えたが、どっちでも無く、そこそこ美術品にも見えるじゃんって
値段じゃ、ん・・・もっと認められるように頑張りますくらいにしとこうかな・・・・

まっ、この位の事は書いて置かないと、悔しさも謙虚さも伝わらないだろうし、
でも、その位の評価である・・・その位の評価はして頂いたって言うのは有難い。

いずれにせよ、価格は変動するもので、本物の美術品になれば資産価値が出てなんぼ。
それがお客さんへの感謝やお礼にも繋がるだろうし、作品の価値にも繋がれば、

今よりはマシな生活が出来るようになるだろうから、もっと先進国の人間らしい
生き方が出来るように頑張って作るしか無い・・・・ただそれだけ。

続けていれば、今まで通り正直に作り続けていれば、見つかるべき人に出会う事が出来れば・・・・そんな事が起こせれば・・・・そんな事が起きれば・・・・

その時は、きっと選ばれしきモノであった事になる。ただそれだけ。
しかし、続けるってのは精神的に大変である・・・・だけど、それも、ただそれだけ。

みどり教室、オランダシシガシラ完成と新作の下絵

2013-03-30 06:34:50 | モザイク教室
大作の下絵で四苦八苦していた中での、下絵を描かなくて良い楽しさを知った上での作成
・・・・勿論、金魚好きで飼っている事もあるのだけれど、その位、下絵が進まない。

ただ、その下絵の大事さを知ったのも収穫。何しろこれだけの金魚を下絵無しであれば、
作れるくらいのモザイクが出来た・・・つまりタイルを切るって行為は何の問題も無い。



ここまで出来るようになった人が、もうワンステップ上を目指すとなると、ここからは
下絵の向上が問われる。つまり素敵な演奏なんだけれど・・・歌詞がねぇ・・・みたいな

感じだと思って貰えると判り易いと思うのだけれど、そうだなぁ・・・例えば、昔バンドなんか組んでた人を思い出して欲しいんだけれど、コピ-バンドなんてあったでしょ?

当時売れていた曲のコピ-・・・・ほら演奏は似ている・・・つまり真似。
最初はこんな事からスタ-トってのは基本。だから、オリジナルを目指すに当たって、

最初はまず演奏に力を入れる感じで、まずはタイルを切る事に専念するように、下絵として描くって行為を無理させないようなスタ-トで作って貰うのね。

何故ならモザイクがしたいのに、下絵に四苦八苦では本末転倒になってしまうから。
だから全部ソックリ真似では無くて、少しだけ自力で描く・・・そんな事に慣れるように

と、ちょっとだけ苦労して貰うようにして、段々と描くって行為にも慣れて貰うようにしているのね。それを踏まえて思い返せば、みどりの場合なら、生き物の毛並みを徹底的に

タイルを切ってことごとく成功して来た。あの焼き芋みたいな形でね。だからと言って、
下絵は?と言うと、輪郭線のみで特に画力を求められたか?と言うと、実はその線こそ、

デッサン力の基本の線だったのね。この輪郭だけでモザイク力でカバ-して来た作品なのね。それでも、自分で描く練習をした。少しずつね・・・。

その集大成、つまりモザイク力は結構ある・・・切るだけなら、こうして俺の下絵だと
1つの作品として成立するくらいの腕になった・・・もっと言い方を変えれば、

金魚の大きさでは一般の人にも場合に寄っては区別が付かないかも知れないくらいにね。
実にモザイク力は向上したと思う。では、オリジナルをするに当たって、ここまで腕が

上がったのなら、次はやはり下絵の向上となる・・・・。そこで、今日は一切モザイクを
せず、下絵のみの指導となったのね。モザイク下絵の描き方・・・・それがこれ。



今日は鉛筆で何本もの線で描かれていたものを、マジックで1本の線にした。
その筆の入れ方なんかも教えたのね。何とかここまで来たが、足は宿題となった。

まっ、大作の下絵の大変さは十分とは言え無いが味わっただろう・・・・
ただ、それをきちんと経験すると、その苦労、それこそがこれから始まる大作への覚悟、

そんな気持ちを作って行くから、必ず終わりへ向かうのであって、何と無く始めると、
その気持ちを作らず始まってしまうと、余りの果てしなさにくじける事に繋がって行く。

この大作、90cmはあろうと思われる大きさ。完成すれば、みどりの実力の看板にもなる。
そんな作品。完成すればね・・・・ただ、いよいよここまで来たのだから、得意になった

モザイクへ・・・次回から張り始めとなる予定。
その足で、びれっじさんに行く。先日のグル-プ展に使った作品と一緒に・・・。

何しろ、デザインフェスタまで1ヶ月以上あるので、また飾って頂いた方が、人目に付くし、連絡すると、喜んでも頂いた・・・・無くて寂しかったと・・・。

何とも有難い話である。そこで新作も持って、みどりと向かうと、常連のお客さんにも
楽しみにされていて・・・・あっ新作だぁぁって。

もうみんなで作った作品の中の、みどりでは無く1匹を観て貰える作品を作れるように
なった・・・そんな作品の展示に思えた・・・。

と言う事で、かぐやとオ-ドリ-、そしてみどりの作品はびれっじさんに飾られています。
そんな中、アトリエに戻ってアイフルさんの看板作り。


キウイ親子の金魚教室とアイフルさんの看板

2013-03-29 07:03:13 | モザイク作家
午後からキウイ親子の金魚教室。その前に、アイフルさんの看板作り。


勿論これは午前中だけじゃなくて、深夜も含めた1日分なんだけれど。
まっそこそこ順調な気はするんだけれど・・・・

さてそれでは、まずキウイの土佐錦。とは言ったものの、ここに不安は一切無し。
尻尾に入るまではそっとして置こう・・・そんな感じなのね。

どちらかって言うと、娘さん達のピンポンパ-ルの方がメインな教室。
それではお姉さんから。



全く問題無しでしょ?綺麗にやってる、やってる。

そして妹さんは・・・


こっちも全く何にも無し。どちらもペキペキタイルのモザイクの経験値は十分だし、
だものウロコに関して、この2人も時間が解決する話。

きっとすんなりとは行かないものの、良い作品が出来ると思うね。
今日大事だったのは、親子でモザイクをした・・・・同じお題で一緒にやった事。

スタ-トしてしまえば、終わらないと・・・・って思うから、必ず終わりが来る。
しかも時間制限もある・・・・春休み中だろうからね・・・。

新学期が始まれば、お姉さんは高校生・・・・もうそうそうモザイクをやる機会は
無くなるだろうし、もう妹さんも高学年。みんな揃ってって言うのは、恐らく今回が最後

かも知れないし・・・こんな企画もそうそう今の俺では難しい。・・・・
勿論、それをも超越する事でも起きれば、そうとも限らないだろうけれど・・・・。

いずれにせよ、最初会った頃とは明らかに2人共大きくなって、ねぇねぇやろうよっ・・
って訳には行かなくなった。昔はキウイがお教室の手伝いをしてくれる時に、

いつもその会場で一緒にモザイクをさせられていた・・・・そんな感じだった。
勿論、嫌でも無かったからやっていたんだろうけれど・・・。

それでも何度と無くやっていた事が、慣れたし、上手くもなった。
こんな作品が集まった作品なのだから、去年の常連さんと一緒に作った金魚に負けない

そんな作品になる。そして俺にまた、想い出に残る大事な作品の1つになるだろう・・・




タピオカの地金の金魚教室とアイフルさんの賃貸物件の看板

2013-03-28 07:22:18 | モザイク作家
いよいよタピオカも始まったのね。そうねぇ、タピオカくらい切れるようになると、
大事なのは、作っているモチ-フが何であるか?の目的意識。

丸や四角の繰り返しの模様・・・幾何学模様なんてものを左右対称なんて考えたりして
作るのなら、同じパ-ツをきちんと切る意識をする事が大事になる。がしかし、それは

タピオカには出来る。ならば大事なのは生き物の場合・・・・実際は左右対称の目なんて
無いし、花びらだって1枚1枚の大きさは違っているけれど、バランスは取れていたりする

けれどまず良く観る事。けれど今度は観た所で木が彫られている以上、1つ1つのパ-ツを
極端に大きさを変える訳には行かないけれど、そうなると最初に手を付けるのは目。

こんな事も言わなくても判っているし、簡単に切ってしまう。ここも教える事は無い。
つまり目のようにきちんと描かれているものは、その線を目安に切れるのだけれど、

例えば目を人間の目で考えると、瞳とかまつげとかってパ-ツはきちんとした形に切れるけれど、じゃまぶたなんて言うとどうだろうか?ここが難しいと思うのね・・・・。

絵とは違ってモザイクは目地の線が入ってしまう。つまり腹話術の人形の口のように
なってしまうのね。絵には有り得ない線がね。

それを目地幅で1枚ものに見せたり、わざと離して分かれているように見せたりする。
こんな事もある程度出来たりする。それもタピオカにも出来るのね。

けれど、金魚にはまぶたなんて無いんだけれど、きちんと切るとまぶたに見えたりする。
でも果たしてまぶたにしたって、瞳やまつげのように、きちんと切ってしまって良いのか

・・・・?実はまぶたってのは曖昧な部分じゃないのかな?つまり良い塩梅。
きちんとしたいつも同じ分量では無くて、曖昧にも思える部分の難しさって所。

そうね、タピオカはパンの先生だから、比喩をパンにしようかな・・・。
例えばパンのレシピ本には水をこの分量に対してこれを練る・・・なんて書いてある。

けれど、実はその部屋の湿気、外の天候、粉の種類、どれも本と一緒な訳が無い。
俺はパンは作らないけれど、モルタルは練っていたから、考え方は一緒と考えて・・・

つまりあれはすべて目安であって、それを基準に環境次第で水を多くするのか、少なくするのか?になる。けれど、大抵は万事が安全を目安にしてあるから、失敗を防ぐ為にも、

多くする事って言う事は少ない。何故なら水が少ないのは足せば何とかなるが、多くなっては元には戻らずユルユルになってしまうでしょ?つまり元々の量よりも増えてしまう。

だから、どんな環境でもこれなら入れ過ぎじゃない・・・って分量を示してある。
まっモルタルの説明書の場合はね。つまり練る繋がりなら?そんな想像が出来るはず。

もしそんな想像が出来るのなら・・・・?俺の説明書・・・つまり俺の金魚はその人に
あったお題にしてあったのだから、それを参考にすると・・・・それより多めなのか?

少なめなのか?と色の配分を見るのも良いし、形としても、きちんと切ってある部分と、
きちんと切ってはいるけれど、わざと曖昧に切り直したりしている部分があったりする。

そんな場所を良く観る事。そうすると、タピオカがやりそうなパ-ツや色の加減を
すでにしてあるはずなんだけれど・・・・。

後は単純な色合わせをしない事。ここに使う色は何処に似ているか?何処と同じように
見えるか?とそこだけの問題で決めたり、好きな色を好きなだけ使う事じゃないのね。

一番濃い所は何処?薄い所は何処?・・・ってだけで勝手に決まって行くものなのね。
決める所はその場所、場所の色じゃなくて、仕上がりの全体図の色・・・。

一体、この金魚は何色?・・・ここ。タピオカは白とオレンジって言ったので、白は決定
なのね。つまり白ってタイルは1つしか無いから。けれどオレンジは色々とある・・・・

つまりオレンジの上絵を沢山使うか?使わないか?となる。ただ全く使わないってのは、
バリエ-ションが減るし、好き嫌いの好みでは無く、いかに少しでも使うか?使わないか?

・・・って使う発進の考え方スタ-トの方が対応しやすい。そうで無いと、後からやっぱり派手な色を足す事になる・・・・逆にやっぱり薄くする・・・こっちはまだ何とか

なるかも知れないけれど・・・上絵って言うのはとても派手にも、華やかにもなるから
後出しジャンケンには都合が悪いもの。だったら、最初に少しだけ使って置けば、

やっぱり使おうかな・・・にも対応出来る。そんな事も踏まえて進めて欲しいのね。

その後、俺は作品作り。



細かくだの、細いだのって部分はタイルでやる事にして、花びらは全部ガラスタイルで
すべて青っぽくする・・・・こんなザックリな事だけでスタ-トした。

文字は紺の1cmタイルで、ここが一番目立つ色として・・・・その次に濃い色は・・・・となると・・・・って考えて、ここから花は始めたのね。

ここを濃くするのなら・・・ハスもここで使った色を使いたくなる事も踏まえて、
両サイドに同じ位の分量になるかなぁ?・・・・同じ位の大きさの花だし・・・・

そんな次の事も考えつつ始める。1つ張る前に次の展開を考える。バランスを見る。
それには簡単なのは、使った色を左右、上下、その大きさなどを見つつ、

一番使いたい色が、きちんと大きな場所に使えるか?とか、小さく満遍無く入れられるか?
とか、何しろ一番大事なのは、目に見えないこれを観る人に、約束の青っぽい看板に

観える事・・・・それを踏まえて、何処に目が行くように見せられるか?・・・なんて、
考えたりもする。そんな事も平行に考えないと、ただ好きな青をバラバラに使いたい所に

勝手に使っては、とっちらかるのは目に見えている。要するに自分なりの決まり、ル-ルを作りながらやると、きちんとしたまとまりが出て来るものだと考えるのね・・・・

それを作って、また同じ考え方を繰り返す。その繰り返しが終わりへの道しるべとなる。
その時に迷ったら、最初に掲げた、どんな看板だったか?・・・と最初に掲げた原点を

呪文のようにつぶやけば、答えは出て来る・・・何故なら絵画と違って色は作らない。
限られた色の中で作る、不便を知恵でカバ-する、そんなスタイルがモザイクなのね・・

俺はそう思う。


アイフルさんの賃貸物件の看板下地&張り始め

2013-03-27 01:07:00 | モザイク作家
下絵の是正も終わって、いよいよ下地に入る・・・・・
イメ-ジは大理石などの石などを彫った感じの輪郭・・・・そんな雰囲気が出れば・・・

そしてアイフルさんに頼まれている全体をブル-に仕上げる・・・に繋げたい・・・
そんな考えでスタ-ト。ただ彫刻みたいな事をしなくちゃならないのだけれど、

これも下絵と同じで専門では無いし、習った訳でも無く、中々満足出来る所まで来るのが
難しいのだけれど、これが下地はすんなり思い通りになった気がした。

そこで夜、張り出す事にした。


ここからも習った事がある訳じゃないのは一緒のモザイクだけれど、今までの絵や彫刻の
真似事よりは格段にマシになる・・・・やってて気分がね。

後は時間が解決。それよりも何よりも作品作りを深夜やるのは久しぶりなのだけれど、
何とも無く平気でやれたのは収穫だった。

何しろ50歳になる事。俺のやっている事が異常に細かく面倒な事。それらすべてを踏まえ
考えると、昔見て来た職人達が体力や視力の衰えから、どんどんと気力も衰えて、

凄く丁寧で上手かったはずの仕上がりも何処へ行ったか?・・・と思われる変化を見せる
そんな歳でもある・・・。けれども、何も変わらずに出来る。少し安心した。

こんな事を意識もせず、自分は平気と思い込む事は非常に危険だし、もっと言えば、
そんな事すら意識せず・・・は考えても見なかった事にもなるのでそれも危険・・・

これではラッキ-と何でだろう・・・の繰り返しになる。

それをいかに、こうするには?どうすれば良いんだろう?・・・じゃこうして、こうして
と根拠や裏づけ、経験値・・・そんな事を屈指して何とかゴ-ルにたどり着く・・・

この繰り返しになるのだけれど、今日、初めて大作をする人の気持ちになった気がした。
いつもなら多少なりとも色を付けた下絵を描くのだけれど、もう張っている・・・・

それは本物と思われる花の色とは違って、すべてが青っぽくなる・・・・
そうなると、その都度合わせたやり方が良いだろう・・・ここからスタ-ト。

それでは、文字を濃くしないとならない・・・ここは曲げられない大事な部分から。
すでにこれについては、アイフルさんは黒?って質問された時に、紺が良いと思います。

・・・・と今の所・・・と打ち合わせの時に言ってあったので、もう一度見直して、
やはり紺が良いと思い、ここから始めた。ここありきで、花を青っぽくして行こうと思う

・・・そんなやり方って何処かで聞いた事あるなぁ?・・・と思いきや、それって
先生katsuが始めての大作を作る人達に教えているやり方じゃん・・・・

そっか、こんな不安な見切り発車のような気持ちになるのか・・・・このやり方って。
けれど、絶対に曲げられないものを1つだけ持っていると、それが走り出すきっかけに

なる。この場合、看板なのである。文字が読みやすい事が要求される。
しかも青に囲まれて行く・・・そんな考えから言うのなら、黒は何にでも合うし、

間違いでは無いけれど、それを青に囲まれるのだから、青を濃くした紺の方が、
違和感が無く馴染みながら目立つかな?と考えた。

こんな事を踏まえて、紺の文字を引き立たせる青い花に囲まれた看板って言う事を
意識して、それにふさわしいか?ふさわしくないか?に沿って、1つずつ仕上げて行く。

ある意味、大作をこれから作ろう・・・そう思っている人には、この看板の話は、
何かの役に立つかも知れない・・・・そんな作り方になれば・・・

そんな事を意識して作り手の葛藤を出して行ければ・・・そう思っている。




アイフルさんの賃貸物件の看板の下絵

2013-03-25 23:50:52 | モザイク作家


先日までの下絵を観ると、スカスカって感じで中心にもっと狭める方がバランス良さそう
・・・そんな気がして・・・・ひとまず文字を入れて見ると・・・やっぱりそう思う。

何しろ難しいのはイメ-ジって言う雰囲気だけのラフ画っての言うのは、大抵小さい絵。
だから原寸に起こした時に、テレビ画面なら耐えられるものが、映画館のスクリ-ンに

なった時・・・・こんな感じに想像して貰うと判り易いと思うのだけれど、それだけでは
無くて、昔のテレビの正方形が長方形になった時の比率の違和感なんかがある。

要するに実際の倍率とは違うので、更に整える・・・そんな事をしなくてはならない。
ただ流石に1mを越える下絵って言うのは、俺の画力では中々難しいものがあって、

描いて見ないと全体図が判らない・・・何しろテ-ブルは90cmなのだから、半分くらいの
大きさずつにして描いているから、描き終わって全体のバランスを離れて見るので、

足したり、引いたりの繰り返しになる。そんなこんなでここまで来た・・・・



後少しで何とか終わりが見えて来た・・・

アイフルさんの賃貸物件の看板の下絵

2013-03-25 05:00:24 | モザイク作家
ひとまず花の最後の下絵はジャカランタって言う紫の花と、蓮なんだけれど、
何しろ知らない事だらけなので、調べ事から始まる。

いずれにしても判るのは、すべてほぼ一緒なのは1つで絵になるものか?そうで無いのか?
例えば女の人の胸や頭、指などの装飾品として作ったとしたら・・・・?

ランだのバラだのは1つで絵になる。とてもインパクトがあって存在感がある。
こんな場合、花の大きさを予定よりも少し変化させるだけで、強烈に効き目が出てしまう

しかし、小花のような場合、何個も作らないと絵にならない・・・そんな事があったり
する。つまりジャカランタは数が欲しいし、蓮は1つでも絵になる。

それが調べ事ってのが大事なのは、蓮と睡蓮ってのは似ているようで全く違うもので、
蓮は葉っぱに切れ目は無く、水よりも葉っぱが上に行くらしいのね。

それが睡蓮は葉っぱに切れ目があって、葉っぱは立つ事は無く、水に浮かぶ・・・・
こんな違いがあるらしいのね。だからこれは蓮。

こんな事を繰り返して、ひとまず外枠が1周した・・・・後は以前作った文字で、
建物の名前を真ん中に入れる。それで下絵は終わる。

そんな中、先日のグル-プ展が終了になり、キウイ同行の元、搬出に行った。
次はデザインフェスタ。何しろ作るって行為もコツコツだが、見て貰うって行為も

コツコツって感じだが、何度でも繰り返す事で泥臭くやって行くつもりである。
それが俺らしい・・・・。

さくらのせがれの教室

2013-03-24 07:37:41 | モザイク教室
保育園の先生に卒園の記念に・・・・・とプレゼント作品を作るって始めて3回だっけ?
もはや、わんこそばのように、次から次と目地は最後に・・・と張るだけどんどんと、

やって行くなんて、ほぼ特訓のように作って行く、俺も観た事の無いモザイクなのね。
あははははは。この4つで終わり・・・・じゃないのね。実はこの後が本番。

本当は最後の作品が一番お世話になった先生なのかなぁ?・・・何しろ他の作品と違って
パンダかコアラを作りたい・・・・と新作の下地を作らないとならない。

そんな訳で下地を作成して・・・・・アップアップで完成すると・・・・・



オ-ドリ-の時と同じで、何しろ大事なのは長い時間、座ってジッとする事に慣れる事。
ずっとタイルを切ってもいても飽きないように・・・いやむしろ飽きても帰れない・・・

ここに来て座ると、あんな目に合うのかァぁぁぁ・・・・でもなぁ・・・・って、
思う事。そして結果は人に見せて、どんな気分になるのか?ただそんだけ。

まっ簡単な話で、釣りがしたいって言うのなら、餌の付け方。虫に慣れる。
投げ釣りするなら、竿を振る。これは毎回しなくちゃならない。だから付ける、投げる。

けれどその後は、大体じっと・・・・なのね。大事なのは。まっ特訓なのだからね。
ただ普通のスポコンアニメみたいな特訓じゃないのね・・・あはははは。

誰が観ても遊んでいるように見えるんだろうけれど・・・・。それで流石にこれだけ
作れば疲れちゃってるだろうけれど、俺が張ってやるから、これ切って・・・って

・・・って渡したのは、これ。



こっちは色々と問題が発生してしまうので、何しろパ-ツ切りに専念して貰った。
しかしながら、さくらがビックリしていたが、こんな時間帯からこんなに細かいのを

・・・・と言ってはいたが、本人は自覚なんて無いし、むしろ切るだけなんでしょ・・・
って感じで、スカスカ切っていた・・・・。ただね・・・、

張るって言う事を1つ楽にしてあげただけでも、養成ギブスを取ってあげたような
もの。きちんと切って合わせながら進む・・・また入らない・・・また・・・また・・・

って狙って切るパ-ツってのは、そんなに甘くない。けれど、張らなくて良いとなると、
こんな感じの大きさ?もっと小さく・・・って言うだけで、知らず知らずに切る事に

慣れている。バットを持たせて素振りをさせていたようなもんなのね・・・あはははは。
いつか大作見てみたいもんだわっ・・・・

そんな中、俺は前進。

Japanism Art Exhibition ~鶯語花舞~

2013-03-23 15:39:43 | お知らせ
「和」をテーマにしたグループ展に出展します。グループ展ですので、KATSUが在廊しているわけではありませんが
よろしければお運びください。

<開催日程と場所>
■開催期間 2013年3月19日(火)~24日(日)
■開催時間 11:00-20:00 最終日のみ18:00まで
■展覧会場 The Artcomplex Center of Tokyo 2F ACT3  東京都新宿区大京町12-9
■ホームページ→http://www.gallerycomplex.com/c/jae6/index.html



ギャラリーにおしゃれなカフェも併設されています。お立ち寄りの際にいかがですか?

Artcomplex cafe ⇒ホームページはこちら
アートコンプレックスカフェ

みどり教室・・・・オランダシシガシラ

2013-03-23 03:35:13 | モザイク教室
先日の事故もあったので平気なのかな?って感じだったけれど、ひとまず普通に見えた。
本人の予定では今日完成みたいだったけれど、流石にこれだけ凝った尻尾・・・・

そうは容易いものでは無くて、自宅で張り終わり・・・となった。
しかし、実に良く出来ていると思う。理由は1つで、良く観ている・・・ここ。

生体としての金魚にしても、俺の作品の金魚にしてもね・・・良く観ている。
しっかり真似されている・・・実に精度良く。ただ、とは言え、そんな中でも特に良い

場所がある。それが背ビレ。ここだけ俺とは明らかに違うのね・・・実に良い。
きちんと観て、真似をするべき場所は真似をし、きちんと自分らしさとして、

自分のやり方をする。受け入れる場所にチャレンジする場所がある・・・・。
本人に意識は無いかも知れ無いが、非常に上手く出来ていると思うのね。

この金魚のお題ってのは、尻尾のグネっとした細い部分のパ-ツが出来ると、英語の
筆記体や、ミュシャなんかの髪や植物の茎や枝が作れると思うし、ウココにしても、

ただ同じ大きさをこの形で合わせるだけでも、かなり難しいのに段々と大きさを変えて
合わせて行く・・・・このテクニックが出来たと言う事は、幾何学模様のようなものを

作る時のパ-ツ切りのバリエ-ションを増やす事にもなるし、みどりのように生き物が
好き・・・・そんな人には、ヘビだのトカゲのようなヨロイのような雰囲気を持つ、

そんな生き物をリアルに作る事も出来るだろうし・・・・この金魚のお題にはそんな事が
隠されていると思うのね・・・

そんな中、またかんすけがやって来たのね。


実にこれも良い。初めての生き物作品として考えれば、ほぼ完璧に近い。
良く奇妙なウロコの楕円をバランス良く切ってあるし、尻尾も実にモザイクっぽい。

この雰囲気の良さ・・・ここは常連さんには良く見て欲しい部分で、これを経験値が
上がってしまうと、きちんとそろえてしまうから、綺麗過ぎてしまう事がある。

この雰囲気・・・上手くなると中々出せなくなるのね。ここは見習うべき加減である。
生き物ってのは、幾何学模様では無いので、流動的な部分が必ず必要なのだけれど、

何でも良い訳では無く、これがベスト・・・つまり良い塩梅ってのがこんな感じ。
と言う訳で、ここはもう問題無く終わるだろう。

それと恒例のコ-スタ-。


これをみどりと好きなのはどれ?ってな話をすると・・・・下の2枚が俺とみどりが
選んだものとなる。みんなはどうかな?

少なくとも、俺もみどりも上の作品を選択しなかった・・・・では理由探しとなる。
何故?・・・そこ。人の作品の批評なのだから、何と無く・・・では、先人として

失礼であって、ごもっとも・・・となったり、是正の目安みたいな事になるような、
アドバイスとまでは行かなくても、何らかの手掛かりくらいになるような事を

言ってあげられるようにならないと、教えるって言う側になる練習にならない。
その時、かんすけは初心者なのだから、形のアドバイスの方が練習になる。

色は好みで左右するのだから。それが経験値のある人になると、色のアドバイスって
言う事もある。しかも、ここを・・・とほんの少しだけの是正で変えられないと、

カ-ドゲ-ムに例えると、全とっかえになってしまう。いかにちょっと・・・で、
あっ・・・・って変えられるか・・・になる。

その時の目安は、選ばれた2枚のようにどっちにしようかな?って3枚のグレ-ドが
同じ作り手が作っているのだから、そう簡単に選ばれないように・・・・。

3枚作ったら、3枚共に落とせない・・・って悩ませる事が出来る・・・そんなのが
良いね。理想はね。ただ、とは言うものの、良くこの短期間で下の2枚のグレ-ドを

作れるようになったのね・・・・中々のグレ-ドの作品になって来た。
これなら、デザインフェスタに置く許可出せる・・・・そう言ったのね。

みんなの金魚も一苦労の中での参加。だもの、かんすけも苦労の中での作品の方が、
釣り合いが取れる。

いずれにせよ、良くここまで作れるようになった・・・・実に真摯に作っているのが
伝わって来る。遊んでいる感じでは無い。きちんと見せよう、とか、売り物であるって

気持ちが伝わって来る。意識が変われば作品も変わって来る。作品とは?自分自身である
・・・・まっ良いか・・・と作る事も出来るし、チェって言う事も出来る。

意識1つでいくらでも変わる。実に2人の作品が証明している。

そんな中、当然俺も・・・


トケイソウの配置を変えて見た・・・少しバランスが良くなって来たように思う・・・・
ラフ画とは違って、実寸にすると、バランスが悪くなったりするもので・・・・

描く事は出来ても、モザイクをするとなると、出来る大きさにすると、必然的に絵よりも
大きめになってしまう。すると下絵とは若干変わる事になる事が多い。

ただここまではほぼラフ画の清書のように、忠実に再現しているように思えるが・・・。