katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイとお母さんの相席教室

2018-11-30 01:50:07 | モザイク教室
今日は連日のキウイにお母さんの相席教室。何か他の日の調整が利かなかったみたいなのね・・・そんな中、お母さんが根付風味のテディベアがやりたい・・・って言うので、まっキウイとなら時間を潰すのも問題無いかな・・・と、急きょ彫る事になると、キウイも1つって言うので全部で3つ・・・

まぁ先日の高洲のサークルでキウイが張り終わったのを見たのも欲しくなった1つかも知れないのね。


そんな訳でお母さんはこうなって・・・トップの画像のキウイの目地と一緒にお母さんはオルテガ柄のトレイの目地をして完成。


ついでに先日のフリマでの実演に作った俺のトレイも目地をして完成。


そんな中、キウイは昨日に続き・・・


ただ、これだけキチンとオルテガ柄のトレイを仕上げたお母さんが根付のテディベアに苦戦しながらやっていたんだけれど、ちょっとした事で、眼があるって言うのは大きさや位置で表情が変わるので、ほんのちょっとした事で、全く違うものになってしまう事と、デディベアである事って何?って特徴・・・

それは縫い目の位置。そこをしっかり取らないと、どこでも気にせず入れてしまうと、ただのクマになってしまうのね。そこは十分に注意したいのね。そこを注意すれば可愛い仕上がりになると思うのね。ただ、楽しいか?って言うと、意外と大変だったりするんだけれど・・・

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キウイとローラの相席教室

2018-11-29 06:57:43 | モザイク教室
今日は午後からキウイとローラの相席教室。そんな訳で気分転換も込めて久し振りにもくもく館へ・・・ただ目的意識が低いのと、今のようなトレイクラスの大きさの銘木を買うとなると、何千円と言う価格になるし、それでは価格が値段に反映してしまって高くなってしまうし・・・。

そんな時にリーズナブルになる可能性があるのが、キロいくら?ってコーナーなのね。そこに掘り出し物があれば良いのだけれど、まさ目って川が流れているような感じの木では普通になってしまって、尖がった感じが出ないのと、厚い木では薄く切りたくなるが、そんな事は俺には出来ないし・・・。

仮にそんな事を頼んでは、安い木も高額になってしまうのね・・・そんな事もあって、こう言うのはマメに足を運ばないと中々見つからないのね・・・。そんな帰り道に知り合いの製材所に寄ると、久し振りですね・・・って。そこで厚かましいのは覚悟で、工場の片隅で木の加工をさせて貰えないか?って

頼んで見たのね・・・・すると、連絡くれればこの辺でどうぞ・・・・って言って貰えて。これで長い時間作るような時に場所が確保されたのは、今日一番の大収穫となったのね。そんなこんなでお教室。


先日ローラが作っていたイニシャルのオーナメントは無事にお友達に渡す事が出来たらしく、とても好評だったって事で何よりな話になり、そんなこんなでこの作品となるのだけれど、やはり厚みのあるタイルは切るのが難しいし、進まないのね・・・まずはそんな説明から。

そんな時に、キウイの相席って言うのはワクチンにもなるし、ウイルスにもなるのね・・・それは、楽しいから。そもそもキウイがいる教室は非常に緩い雰囲気になるのね・・・だからメチャメチャ和気藹々な雰囲気になるから、一緒になって楽しんでいると、さっそろそろやろうか・・・となった瞬間、

この作品を出されると、今まで楽しく平等な感じだったのも、はっきりした差が生まれるのね。勿論、上手い人だって思っていて、仮に今日初めての人であったとしたら、いきなりの大差と感じるのか?あぁ長く通っているとこんなの作れるようになるのか?どんな気持ちなのか?は判らないけれど、必ず何かを

感じるものなのね。ただどんな気持ちか?と聞かれた事が無い人は、自分の気持ちなのにも関わらず答えられなかったりするもので、そもそもそれがオリジナル制作に取って一番大事な事だったりするのね。それを好みの色が一番大事だったりすると、その色が無いだけでテンションは下がる。

つまり自分の色を作れる絵画には向いているが、人が作った色の中で作るモザイクには向いていない事になるのね。そもそもモザイクって言うのは、究極の不便さを楽しむものな気がするのね。何しろ色は少ないわ、硬いタイルを色んな形の模様に切りたかったり・・・不便ばかり。

そんな中、いかに熟練した腕で色々切れるようになったりするから、形に安定感が生まれるものの、その腕を持ってして何を作る?となった時に、いかに構想だったり、想像を持ってして、人とは違うものを制作する・・・そう言った事がオリジナル制作だったりするのね。

それはサンプルを真似しているだけでは頭打ちになるから、飽きる事もあるかも知れないし、逆に構想疲れをしてしまう事もあったりするのね・・・って話を戻して、キウイのような大作の人達はそんな事も並行にやっている人になるのだから、見た目のモザイク以上に大きな差があるのだけれど、

お茶の時間の陽気な時間はそんな事を一切感じない分、モザイクが始まった瞬間、大きな差が生まれるのね。何しろ方や切る事には一切困らないし、繰り返しのような場所なら黙々と進んで行くのね。しかも、さっきのお茶の時のような話をしながら・・・しかし、切る事がやっとだとそれは出来ない。

要するに差を感じる事で、更に進まない・・・って気持ちになったりもするのね。だから、常にその差の説明になるのね・・・進まない事が普通なんだ・・・とね。キウイが異常なんだってね。ただそんなキウイも昔、子供が小さい頃、自宅で子供が寝静まった頃に深夜にコツコツやったりしていた。

それは人に上手いって言われている人達みんなに当てはまる事であって、一夜で上手くはならないのね。そこに行くまでとてつもない数や時間を掛けていたのね。それが仮に今そんな事をしていなくても、その時間が基礎だの土台になっているから、その差なのね。

けれど慌てても無理だから、気長にやって行くしかないのね。そして続けていると、必ず上手い人が上手くなったね・・・って声を掛けてくれるような時が来るもので・・・それを自分で上手くなったか?と評価を自分で決めているようでは、まだまだなのね。評価は人に委ねないと。

ただ一体誰の評価を信じる?ってなった時、やってもいない人に技術の感想を聞いても意味が無いし、そうなると自分よりも上手い人に技術を聞いた方が良いし、逆に作品としての雰囲気みたいな話は、別にモザイクをやっていなくてもモチーフになるものに詳しい人の方が参考になったりする。

つまり評価は人のものだったりするのに、人にダメージを受けたり、与えたり、人に喜びを覚えたり、褒められたリ、けなされたり・・・しかも言った方も言われた方も自覚が無ければ何も起こらないだろうが、何も起こらないのなら聞くまでも無いのね。要するに必ずしも自分の思い通りの感想が来る

とは限らない訳で・・・聞くも答えるも覚悟が必要だったりするもので・・・。そう言う気持ちが相手に伝わるのなら、それが参考になる事はあっても、上っ面の良いじゃん・・・を100個貰っても、ただ気分が良くなる人はそれはそれでプラスになるだろうが、その先に何かあるかな?と思ったりする

・・・何しろここまでこだわってやっていても趣味・・・まぁローラに言う事は1つで、騙されたと思ってこのまま進んで、慌てないでこの作品が終わればきっと、終わった人にしか見えない事が待っているから・・・まっそれだけなのね。

常に信じる者は救われるのか?触らぬ神にタタリなしなのか?は、昔からある言葉で、どっちを信じるのも自分次第。ただねぇ、何もかもをこの2つの1つを選ぶとねぇ・・・全部の事例を1つ側に片寄ると、かなり片寄った考えになるだろうから、俺の場合は常にこの事例はどっち?って決めているかな?

勿論、上級者になると、3つ目の意見・・・・それがその日の気分・・・上級者は色んな事が出来るが故に全てがきちんと予定調和になりがち。そこをあえて崩す意味のその日の気分・・・それが着崩し的な考えであり、きちんとした部分がきちんとしていればいるほど、崩した部分が目立つ・・・

崩し過ぎればだらしなくなるし、きちんとしたままでは息苦しい。ただ自分はそう思っていても、人から見たらどう見えるか?・・・また元の話に戻る訳で・・・自分で決める人はワンマンになりがちだし、そうなると果たして俺も必要かな?・・・って疑問も起こる。

逆にある程度切れるようになって、どうすれば良いですか?・・・ではかなりの依存な感じになる。いずれにせよ、最初は切る張るって技術の向上は時間で解決する事が多く、何しろ繰り返す事なのね。しかしながら、考える・・・構想・・・想像は、いくら切る張る技術が上手くなっても、また1から

なんだ・・・って気持ちさえ持てれば、何でも無いが、それを誤ってしまうとおごりにも思える結果を生んだりもする。いずれにせよ、キウイをワクチンに使えるようになれば時間は掛かるが、高洲のメンバーのように、あの位になれるって可能性があるって事になるのね。

まっ、そう言う点では今の所はローラにはワクチンの作用が大きいかも。

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かぐやが帰って・・・新たなトレイ

2018-11-27 22:14:45 | 休み?
今日は朝からアトリエでかぐやはトレイの撮影、俺は昨日の雑貨巡りで考えた銘木でトレイを作ったらどうか?を試したいので手持ちのエンジュと杉で作って見たのね・・・まぁ悪くは無いはずなんだけれど、後はタイルをどう入れるか?なのね。そもそもこのままで成立しても良い出来だと思うんだけれど、

それではモザイクの人にならなくなっちゃうのね・・・それでは本末転倒で、仮に1粒でも入れないと名刺のタイルの人にならなくなっちゃうのね。それではダメなのね・・・いずれにせよ、そんなに長い時間は無く、こんな感じ・・・って様子だけでも生でかぐやに見せて置かないと、帰られちゃうと臨場感

が伝わらないし・・・ただ最後までは決められずに帰っちゃったんだけれどね・・・そんなこんなで送った後は、もうちょいとやって見たくて、自宅に置いてあった銘木で更に攻めて見たのね・・・かなり尖がった感じになったんだけれど・・・。


これが中々問題で、要するに例えばオルテガ柄のトレイの場合、まず一番は俺はモザイクの人である・・・って事でついつい先生として作りごたえなんてもんを気にしたりするのね・・・となると、例えば一体どの位の時間が掛かった方が良いか?とか、値段設定はいくら位か?とか、設定重視になるのね。

これが他のやり方だと、こんなの作った・・・ってサンプルを作り、それがいくら掛かるか?やら、何時間掛かったか?と逆算して行く・・・みたいな方法もあるだろうが・・・。、いずれにせよ、結果として生徒さんには好評だった事を踏まえると、教材としては良かったんだろうね・・・難易度も価格も。

所が販売となると、当然アカシヤのみのトレイよりも価格は上がるけれど、それを判って貰えるか?と言うと、中々難しいだろうし、技術としても三角やらひし形の繰り返しでは難しそうにも見えず・・・つまり価格が上がる理由を判って貰いづらいのね。更に言えば布の柄なんで、モザイクで・・・となると

見た事の無いものにいくら?って判断基準がしづらく、この時点で普通では無いのだけれど、何と無く普通っぽいのね。要するにアカシヤも見慣れるようになったし、オルテガ柄も流行りなんで、大きく斬新には見えない事もあるかも知れないのね・・・。そんな中、作ったのが4粒張ったトレイだったのね。

つまりモザイクの良し悪しでは無くて、タイルが付いている・・・普通のアカシヤのトレイにちょこっと邪魔にならないように・・・って感じにしたんだけれど、これも普通なのかなぁ・・・そこで思うのは、主張しない・・・って方向だと普通になる。ただ一般的って言うのはそんな感じじゃないのかな?

所がここまで来ると、今度は逆に尖がったものが必要になるのね。つまり作家としては1点モノが大事になる訳で・・・。そうなると、集成材のような常に安定では何もかも一緒になってしまうから、どれもこれもが一緒に見える。それが銘木だと何1つ同じものは無いのだから、同じタイルを使っても、同じ

商品には見えなくなる・・・これらを一緒に置けば、大きく尖った1点モノと普通のと比較しやすくなるだろうし・・・。ただ当然銘木なんで、値段はアップしてしまうんだけれど・・・。いずれにせよ、雑貨屋巡りは刺激になってはいるのね。

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リバティさんの外構工事の撮影をかぐやと・・・

2018-11-27 07:47:22 | 休み?
今日はかぐやと一緒にリバティさんの外構工事の撮影に・・・。何しろ連日工事中は電気を付けて・・・って感じだから、ちゃんとした画像が無かったし、ブログ用なら俺のでも何とかなるけれど、ホームページとなるとね・・・かぐやが撮る方がね。そんなこんなのスタート。

ただ朝って訳にも行かないし、昼に掛かるのもね・・・って良さげな時間に伺って、順調だったのに脚立を忘れて帰ってしまって引き帰したり、大事なモノを紛失ってな事があったりして・・・それはアトリエに戻ると落っこちていて問題無かったんで・・・なんだか踏んだり蹴ったりなんで、それなら・・

と、いつもはやらない事って事で、残りの時間は雑貨屋巡り。何しろアカシアを使ったトレイをもう少し垢抜けたものにならないかな?・・・ってのもあって、こんな時にしか他のモノは見られないので、駆け足ではあったけれど、いくらか見る事が出来たのね・・・



何しろこう言う外構工事みたいな話とは違って、自分では使わないキッチン用品は使うような女の人の意見が無いと、何が良くて何が悪いのか?さっぱり判らないし、もっと言えば方や見た事の無いものを作ろうとするのと、方や既にあるもの・・・つまり比較しにくいものと比較されるもの・・・。

全く意味の違うもの作りなのね。当然価格にしたって既にあるものはこんな値段で買える・・・って事になり、例え機械で作っているのではない手作りなモノであっても、それを理解して貰えるには相当な目利きだったり、それを販売するような人だったり、一般には判りづらい。

しかし逆にこんな外構工事の場合、見た事が無いから凄い・・・凄いから高い・・・の想像だったり、一体誰に頼めば良いのか?と判断も困ったりするらしいのは、色んな声を聞くので、判っているのね。ただ既存にあるものとは違って、何処にでもある・・・とは思われない。

作り手のプライドだけの話なら、それでも構わないけれど、何しろ仕事なんで片手間の話じゃなくてね・・・趣味の話じゃないから、何かを始めたら必死に追及しないのなら最初から何もしない方が良いのね。何しろモザイクとしてのものなら、何でも喰い付く貪欲さは持っているのだけれど、アクセサリー

には流石に手は出ないが、キッチン用品ならギリギリ俺も出が出せそうな分野でもあって・・・ただそれは気分的なもので、何しろ知識が無さ過ぎるのね・・・とにかく折角の機会・・・情報収集には良い時間だったのね。

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江東区総合区民センターでイベント

2018-11-25 21:06:41 | イベント
今日はかぐやとみどりとかるびの4人で江東区総合区民センターでの子供さんのお祭りイベント。何しろ先週間違えた場所なんで今回は間違える事無く到着して、10時からスタートだったけれど、結構な人が時間前にいらっしゃって・・・中々の滑り出しだったのね。


ってこんな感じの40人弱・・・それが担当者の方からお昼過ぎると減る・・・って聞いてはいたんだけれど、午前中とは違ってかなりお客さんの足は止まったものの、健闘したんじゃないのかな?・・・意外と満遍なく色々と出ていたし・・・。そうね、無事終わったって言うのもあるけれど、無事過ぎると

余り膨らむ話も特に無く・・・まぁ館長さんもご紹介されて名刺の交換もして、営業的なものはあったし・・・それだけでも十分プラス面はあるし、ただね・・・来年のことみちゃんのホワイトボードは苦戦中らしく・・・まだまだ時間はあるんで巻き返しが期待されるのね・・・。

いずれにせよ、ひとまず賑やかだったイベントもひと段落になったのね。

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Kameyaさんの出張教室

2018-11-25 06:41:44 | モザイク教室
今日はkameyaさんの出張教室。1人欠席だったんで4人って事で、まずはりょうさんから・・・オルテガ柄のトレイ自宅でパーツが全部切ってあって、頑張ってたのね。ただ本人曰く、何かちょっと変な所がある・・・って言うのだけれど、一つずつ説明すると、まず自宅でやった事。ここはプラスな事。

何しろやる気があって、努力をしている人が間違っているはずが無いのね。それじゃ素振りをしていた画食いの全てを否定する事になるのだからね。ただ問題はただ振っているだけでは結果が付いて来ない・・・そうなると結果が欲しくなるのね。でもどうしたら結果が付いて来るか?になると難しいのね。

ここで少し遠回りしての質問をするんだけれど、これどの位の時間が掛かりましたか?・・・するとそんなに掛かっていないと思うとか、えっと・・ポツポツ時間のある時やったから・・・と、余り具体的には言わないので、流石に1日じゃ終わらないですよね?・・・って聞き直すと、終わったかも・・・って

実はこのやり取りが全てなのね。勿論、本人はしっかり頑張って来たはずなのね。何だけれど、質問の答えは、そんなに掛かっていない・・・勿論、謙遜がここには入っている前提で受け取るけれど、その分を引いたとしても、1日では終わらないですよね?の質問に終わったかも・・・って。

つまりこのやり取りは、凄い頑張りましたね?の受け答えに、左程・・・って返した事になるのね。でも何か変って言うのね・・・つまりそれを全て総合して文章にすると、時間を掛けずに何か変な感じはするけれど、終わりました・・・になっちゃうのね。それを先生もみんな凄い頑張ったね・・・って。

つまり結果を満足していないから褒められても・・・って感じなのね。でも、きちんと文章にした時に違和感を感じないかな?ではこの違和感を抱えつつ、棟梁とおかみさんを見て貰うと・・・。


まずは棟梁から。ここの所、忙しいのと、やはり持ち込みの銘木の額・・・軽い気持ちでやれるようなものじゃなく、こっちとしてもきちんと時間を取らないと簡単な事では無いのね・・・そんな訳で、大作には取り組めないので、手持ちの小物って事でこれになったんだけれど、前回のイノシシの時に、

こんな狭くちゃ何にも出来ない・・・って考え方を止めて、この中で何が出来るかな?・・・ってスタートするようにって気持ちの問題を指摘すると、今日は、どうしよう?となるのだけれど、色違いにしようかな?・・・とか、判ってはいるようだけれど、パッとした事が思い付かないようなのね。

ただここも同じ事で、色違いにしようかな?・・・この文章もほぼ同じなのね。それが証拠にりょうさんよりも上級者なんで、言い方を変えて、じゃそうすれば・・・って言うと、それじゃ嫌だって言うのね・・・こらこらって話。何で嫌な事を口にした?・・・。何故こんなのは?って俺に聞くのなら、自分が

良いと思う事を口にしなかったか?・・・つまり見つからないけれど、何も言わないって訳には行かないし、でもそれは嫌だし・・・って苦肉の策だったんだろうね。じゃ何でかな?・・・そうしたのは?簡単なのね・・・すぐに進みたいから。だって小物なんだもの・・・こんな意識からなのね。

そうね、棟梁の口癖を使えば、こんな小物チッチキ終わらせて、わんこそばみたいに2つ3つやりたいのね・・・って気持ちがあるから。けれどその反面、そんな事してしまったら後悔する・・・それも知っているから。そこで質問に答えて置けば、何らかのアイデアを教えて貰える・・・こんな理由。

そんな事を踏まえて、おかみさんへ進むと、実は前回縁取りを模様にする・・・って事で解決していたものが、下地を渡すと、下絵を出して来たのね・・・あぁやっぱりなっ・・・こんな事になるだろうな・・・って思った通りに描いて来た。それが鯉。しかも小さく何匹も・・・・。

すると、このスペースに3匹作りたい・・・って。そこは却下したのね・・・・でも流石に1匹にしなさい・・・とは言いづらいし、間を取って2匹にしたものの、更にここに1cmタイルで縁取りをしたい・・・とか、もはや前回の打ち合わせは全く影も形も無くなったのね・・・。

じゃどうして?それは良いのが作りたいからなんでしょ?・・・なのに、決まった事を全てくつがえしてしまったら、また0からのスタートになるから、それまで考えていた事を全て捨てる事になる・・・なのに時間を掛けずに・・・ってもはや矛盾だらけ。

しかもこの小さな鯉を1cmタイルで・・・って数枚始めると難しい・・・って。だよね・・・だってぺきぺきよりも1cmタイルの方が難しい事は、ここにいる人全てが判っている事で、改めて言う事じゃないはずなのね・・・。でも、おかみさんでもこうしてやってから気が付く・・・。

でもそれを見て、棟梁は流石に難しいでしょ・・・それは・・・って指摘するのね。じゃそう言う訳だって事にして、だからぺきぺきで・・・って事になると、今度は良いかも・・・って進んでいるのを見て、凄いわっ・・・そんな細かいのを・・・って棟梁は褒めるのね。しかも私には出来ないって。

何かおかしくない?自分もやっているじゃん・・・って話。つまり出来る癖に、おかみさんを凄いって言ったのね・・・つまり棟梁に指導するのなら、本当に出来ないのなら、そのセリフは合っているけれど、実はその狭さじゃ何にも出来ないって決めているのは自分自身であって、更に言えば、そこに

そんな事やりたくない・・・って思っているからなのね。でもそれを口にした時の文章はそうなってしまう・・・自分は出来ない・・・凄いってね。
明らかに嘘なのね。しかも出来るじゃん。の前に、丸3つでねずみ・・・ってどうだろうか?の質問を受けているが、それはねずみに見えるんじゃなくて

浦安のでっかいネズミのキャラに見えるだけ。つまりコピーなのね。そうやって楽をしないのね。アイデアをひねらないと・・・失敗しても小物なんだから。勇気を持って・・・失敗したって・・・って気持ちでね。けれど、そんな事をすると当然こうして何時間もやって数えるだけのパーツになる。

当然おかみさんもね・・・。でも何処にラクなんかあるんだろうか?そんな中、棟梁とのやり取りの中で、こんな話があったのね・・・それがここに何匹もねずみを入れるには?ってね。そこでまず絶対誰にでも判るねずみを1つ作る事。それは正面では無くて横向きだと思うのね・・・。

そこでねずみをキープした事になる。問題はここからなのね。ねずみはキープしたから、次はねず・・・だけでは見えないか?場合に寄っては、ね・・・だけでも見えないか?つまり頭だけ・・・とか、尻尾だけとかね・・・そうすれば、1匹見えているから人は思い込むはずなのね。

見た目で判断って言う事を利用するって話ね・・・。それが理解出来れば、おかみさんも一緒だけれど、じゃそうやって3匹にしておかみさんは作りたいか?とか、納得するか?とか、もっと言えばそんなに時間を掛けない話に繋がるか?・・・となった時、2匹作る事なんじゃ無いのかな?折り合いは・・

全てその人その人の考え方とすり寄せる話であって、この話をまとめるには最後に棟梁のお友達の作品を見て貰えば簡単なのね。


これが初めて取り組む作品で、体験のように1日完結では無いのね。そんな中、棟梁に朝、彼女は終わるからこんな目地を用意して来て・・・と頼まれたのね。結論からして終わっていないのね。何でかな?それは棟梁の取り締まりが初めての人なのに厳しいから・・・。

だから質を上げて、時間を取ってしまったから。察しの良い人ならもう全てが判っただろうが、教えていた棟梁がこだわりのある先生で、友達だから良いモノを作らせたい・・・だからすぐに終わるよりも質。って考えたからなのね・・・おいおい、人には言って自分は?こらこらなのね。

つまりそれだけこだわればこうして終わらないけれど、初めてなのにこのグレード・・・ここに俺の入る余地は無いのね。だって俺ならもっと甘いから・・・初めてなのだから。もはやスパルタだわっ・・・あはははは。こうやって質を上げると進まない。しかも棟梁にダメ出し喰らうからね。

ではその棟梁やおかみさんには誰がダメ出しすると良いのかな?・・・けれど、りょうさんには棟梁がダメ出しするんだけれどね・・・あはははは。けれどね、いつもならりょうさんを気にする棟梁がこうして2人抱えると、後から来た人の方に眼が行くのね・・・当然もう出来るよね?みたいにね。

お姉さんだから・・・みたいにね。でもそれがもし高度な事をしていたとしたら?・・・それがオルテガ柄のトレイなのね。棟梁やおかみさんのようにきちんとタイルを同じように切れる人達には気楽で進める楽しいモザイクなんだけれど、まだまだ不慣れな場合、恐ろしく難しい課題なのね・・・。

そうは見えないんだけれどね。でも想像すれば簡単で、人のやる事全てが同じ事を同じようにいついかなる時も同じに見える事をする・・・もはやプロフェショナルな表現・・・つまりそんな事を簡単にやってしまう2人が困っているのは構想であり、その構想にしても棟梁は狭くちゃ何にも出来ない。

つまり敷地は常に大きく、きちんと本体のモチーフを描いて後はバック…チッチキ終わらせる。このスタイル。おかみさんはやりたい事をこじんまり作る事で、やりたくないバックを減らす事・・・似てない?2人共にやりたい事をやる・・・ってね。それが棟梁ははっきり通すやり方で、おかみさんは、

やりたい事を遠回りして決めるのね・・・そもそも鯉は数回前の亀有の時に聞いていたアイデアだから、ビックリもしないし、やったかぁ・・・ってだけ。でも一旦辞めた・・・って言ってからの復活ってね。いずれにせよ、結局作るからには良いのが欲しい・・・って欲張ってしまう癖に、これは小物

そんなに時間を掛けたくない・・・って矛盾に気が付かないからなのね。もっと言えば気が付いているからなのかな?でもりょうさんの場合は、知らず知らずに進みたい・・・を先行しているのね。ただこれがもし棟梁が眼を光らせていたとしたら?トレイはダメ出しが多かったかも知れないけれどね。

でもそのダメ出しは棟梁の目なのね・・・それが今のりょうさんの技量の限界ならそれはそれで良いのね。でもね、それだと上手くなるのに時間は掛かるのね。それをお友達のように1作目から取り締まり重視をすれば、1作目でもこんだけしか進まないけれど、このグレードになる・・・。

ただこれは上手く行った例であり、必ずしも誰にでも当てはまるものじゃなくて、場合に寄っては厳し過ぎて付いて来られない事もあると思うのね。何せ最初からいつ終わるか?判らない状況では果てしなさ過ぎるからね・・・。でもリスクはあるがここまで出来る・・・そんな例。

みんな何処か気持ちとして進みたい・・・ってのがある。しかし良いモノは作りたい。でも良いモノは時間が掛かる・・・この矛盾を知っているから経験者がこうした事に巻き込まれる訳で・・・。それが新人さんだけは全く意識無く丁寧に進めるだけで、早いのか?遅いのか?判らないから頑張るのみ。

そして綺麗なら、素敵なら、それで満足・・・今日終わった分が綺麗で素敵であればそれで良い・・・みんなも最初はそうだったんだけれど・・・いつしか色々知ってしまったからね・・・何しろモザイクは何をやっても時間が掛かって、本気でやると大変なのね・・・でもね、その大変な事が凄いって

言われる由縁なんだと思うんだけれどね・・・。そんな中、最後の最後にこんなエピソード・・・実は新人さんと棟梁が先日の亀有でのフリマで、生地を買って・・・それでバックを作ったって見せて貰ったけれど、内容は判らないけれど素敵だったのね。でもあれから何日経ったんだろうか?・・・

つまり左程時間は経っていない中、こうして完成した・・・って事は、縫う腕は当然だが、その素材を見ただけで、アイデアが浮かぶと、あっと言う間に縫ったんだろうね・・・つまり、棟梁にはこの分野はおちゃのこさいさいなんだろうね。それがモザイクでは?仏像彫刻では?・・・。

つまり同じ人物なのに分野に寄っては時間の掛かり具合が半端じゃない・・って事であって、少なくともお手軽感は何処にも無いだろうね・・・。だから、縫う分野のように、アイデア1つでチッチキ終われるのなら・・・お手軽モザイクで楽しめるようになれるとは思うのね・・・それが出来ればね。

そんなこんなでその後は、キウイと羽田にかぐやを迎えに行ったのね・・・って言うのも、明日の江東区のイベントの為に上京したのね。さて明日はいかに・・・なのね。



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行徳駅前公園のフリマ

2018-11-24 02:21:24 | イベント
今日はみどりとかるびの3人で行徳駅前公園のフリマに参加したのね・・・まっほぼ地元なんで、20分もあれば到着しちゃうような距離。それがこの公園は昔、ストリートをやっていた頃に良く来ていて、線路があったり、まん丸のドングリがあったりして、かなり広い公園なのね。ただしばらくぶり。

そんな中、時間より数分遅れた到着だったんだけれど、恐らく関係者だろうな・・・って人が2人。正直これで本当に開催されるの?って感じだったんだけれど、折角来たしね・・・何しろこれからも続けるのだから練習と是正の為の失敗を何かしないと・・・ね。

しかも大体この辺ね・・・みたいな感じなんで、特に厳しい事は無く、ひとまず支度を始めると、あっと言う間に準備完了となって、かるびと俺は実演を始めたのね・・・。

さてこれで一体どうなるやら・・・と思いつつも、この公園のこの道、知っている限りでは駅に行く人は大抵ここを通るのね。ならばこの際、参加している人の数じゃないのね・・・って割と開き直った感じにもなってね・・・だって5組なんだもの・・・全員で。

そんな中、いきなり、しばらくぅぅ・・・って言われて判らなかったが、金魚の・・・って言われた瞬間、昔のアトリエの時に良く金魚を見ていた人だと判ったのね。そうかと思うと、私こう言うの南行徳で・・・・それ俺です・・・何か湯婆婆・・・間違い無しなのね。

更にそこに・・・・えっ?さくら・・・・そうなのね。さくらが来てくれたのね。そうかと思うと、公園なんで犬の散歩は普通の光景でしょ?それがね・・


亀を連れて散歩している方が、亀ある?・・・なんて声を掛けられたリして・・・そうかと思うと、何しろかるびはこれ。

その横で俺はこれ。


結構な人がかるびの作品に興味を持って見てくれていて・・・やはり大作って事とイーゼルで見せるのはアピールに繋がるのと、明らかに実演の威力は大きいのね。足が止まるのね。そんな訳で3時には片付け始めたんだけれど、天気は良かったし、この状況下でもわずかだけれど売れたりもして・・・。

これで続けざまに3回目となったけれど、色んな事に慣れて来て・・・まぁ何かと勉強になっているのね。そうね、それとかるびはストリートなんて一生有り得ない経験をしたんだけれど、俺も昔やってたんだよ・・・それもゴザ引いてね。この辺の公園はほぼ制覇したかな?・・・あはははは。

しかしそれはただの宣伝であって、売る事は無かったけれど、ショバ代払って堂々とこうして売ってて、しかも人数が3倍になって、更に売れたりしたら、あの時よりも十分進化している訳で・・・この経験をどう生かすか?は、その内に判る日は来る訳で。こんな経験は俺の他には中々いないからね。

ちなみに俺は、昼間の公園で経験を積んで、夜の銀座や有楽町の駅前でストリートやったんだけれどね・・・まぁ若手の芸人さんの気持ちが良く判ったのね。何しろ人とは違う生き方を選ぶと、人とは違う経験値が増え、浮世離れした生き方になったりするが、何をやっても良い事と悪い事があり

、もしそれが普通の生き方を選べば、ただの変わり者だが、もしそうでは無い生き方を選んだ場合・・・みにくいアヒルの子の話を良く読み返せば、アヒルでは無い生き物に変わるはずなのね・・・。何しろ人とは違う生き方なのだから・・・。

そんな中、お客さんにそこを指摘されて・・・この子浮世離れしているわね・・・ってね。あははははは、そりゃそうだわ、3連休のこの天気に公園でパフォーマンス・・・・そりゃ変わっているって言われて当然。しかももアトリエに戻ってもまたやっていたのね・・・今日は良く頑張ったのね。





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明日の行徳駅前公園でのフリマの準備

2018-11-22 23:23:15 | イベント
今日は明日の行徳駅前公園でのフリマにみどりとかるびとで、参加する為の支度からスタート。ただ最後にコンパネを乗せる為のヒモを欲しくて、そうなるとホームズに行きたくなるけれど、ただ買いに行くのも勿体無いし・・・そこで行く前に明日の実演の為の下地も一緒に作ろう・・・って事になり・・

更にじゃらんやら、アソビューやらのサンプルも一緒にって事で、出来たのがこれ。明日の分はオルテガ柄のトレイを作ったのね。何だかんだ終わったのが11時・・・何だか随分と掛かっちゃったのね。

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高洲のサークルでクリスマスオーナメント

2018-11-22 07:27:17 | モザイク教室
今日は高洲公民館でのサークルの日。アルルの母さんが体調不良でお休みだったけれど、キウイの知り合いが2人とくじらが増えて全部で8人。とても華やかになったのね。この言葉のチョイスが微妙なのね・・・。そんな事もあって新浦安でお母さんとのりちゃんを俺が送迎って事になったんだけれど・・・

電車が遅れてキウイ達が到着していた事もあり、お待たせしました・・・って事もあり、支度を慌ただしくして準備が終わったんだけれど、いつものメンバーならここからしばらくご歓談・・・・みたいになって慌ただしさのカケラも無かったりするんだけれど・・・・。

のりちゃんはクリスマスオーナメントを終わらせて、いつもの作品もバックだけだからそっちも・・・って意気込んでいるし、他の3人も季節モノなんで、今日完成しなくちゃ・・・みたいになってて、はいそれじゃスタート的な感じになっちゃったのね。

だから会長のキウイも、何かちゃんとしたお教室みたい・・・って事で、本来なら賑やかって入れるんだけれど、左程賑やかでは無く、人が多いから華やかにしたのね・・・あはははは。ただ別に緊張感があったりした訳じゃなくて、多い割りにいつもよりも静かでみんな夢中で真剣なんだもの。

そうね、悪くは無いんだけれど、あんまり静かだと図書館みたいな緊張感になっちゃうじゃない?・・・あれだと、くしゃみ1つ出来ない雰囲気になるでしょ?何しろザワザワしている方が質問したりするのも、何ぃぃ?みたいな感じで話しやすく無いかな?って思うのね。

ただ確かに季節モノはその日に目地まで終わらないと、来年飾る?って事になっちゃうから、あんまり呑気にやる訳にも行かないんだけれどね。


と言う訳で、本当に初めての人は1人なんで、その人を中心に、体験した事ありのお知り合いとくじらとキョンキョンの4人側に俺は座って、タピオカとのりちゃんは放置・・・ちなみにタピオカはスノーマン、のりちゃんはトナカイのサンタをやっていたのね。

これが色んな事が起きる事になるのね・・・例えば初めての人は当然最初は戸惑うのね。だからそこの面倒を見る事が多くなると、多くなる分、進みも良くなったりする・・・ただもう1人の方がそれを横で見て、あぁそんな感じなのかぁ・・・と体験した事があるから、真似をして進めるのね。

所がそもそもくじらはその日に完成って言う事がそうそう無いし、いつもはそろそろやろうかな・・・って感じだから、やらなきゃ・・・って意気込みはあっても、あんまりそんな感じでやった事が無い事と、初めての大人数の中って雰囲気に飲まれる事も会ったりするのね・・・普通はね。

ただ、くじらは俳句で句会なんかに行けば、見知らぬ人ともあったりするから、場慣れしている事があって、そこがしっかりしている分、しっかり進められるのね。しかも終わらせて会社に飾るって目的もしっかりしているしね。そうなると、キョンキョンなのね。理由は1つで今日の2人はキョンキョンにも

共通の知り合いなのね・・・いつもはここでは新人だから、みんなよりも遅かったりしても平気だけれど、今日は2人よりも先輩になっちゃうのね。しかも同じ下地・・・本人の意識無く緊張感が増すし、プレッシャーも掛かるのね。所がタピオカやのりちゃんはどうか?となると、何がぁ?別にぃぃ・・・。

って感じだと思うのね。つまり自分らしく楽しめちゃうのね。このスペースの中でどう楽しんじゃおうかな?ってね。だから人と違った事をしたくなるし、人と違ったアイデアや、それをやる技術を持っているからなのね。でも仮に持っていてもタピオカのスノーマンでやってしまうと、喜怒哀楽として

口や目に表情を付けたり、化粧や傷をつけて、より雰囲気を出す事は出来ても、おふざけし過ぎると面白くはなっても、ハロウィンでは無くて、どちらかと言えば神聖な儀式だったりするから、やり過ぎを控えると、窓枠のスペースの下地の方が色々とやりやすくなる。

つまり普通に仕上げると、誰が作ったか判りづらくなるのね。これが自由演技と規定演技の違いみたいな話ね。その究極なのはこの2人。


トレイがお母さんでテディベアがキウイ。きちんとサンプル通りになっている・・・いやそれ以上ね。規定演技はいかにきちんと切れるか?なのね。ただ切る事が上手いって言うのは、きちんとした目を持っているって事なのね。これ以上掛けても大して変わらない・・・ってね。

だから進む時に後悔が少なくて済むのね。所が切れるのにその眼を持っていないのが、くじらとかキョンキョンのような感じの人なのね。ただくじらは飲まれない事と、こんなもんかぁ・・・って見切りの目があったりするのね。それは良くも悪くも自分があるからなのね。

余り横を見ない・・・そもそも句会で横を見るか?となると、恐らくカンニングになるだろうから見ないだろうし、だから作り始めると横に人がいても気にせず進む習慣があると思うのね。所がこのサークルは誰も慌てないのね・・・むしろのんびり。だからじっくり大作を作るには良い環境だけれど、

今日完成ぃぃって小物の時間内で作るって言うのが苦手なのね・・・例えばここにアルルの母さんがいたら?・・・キョンキョンみたいになったと思うのね・・・気持ちがね。あくまで気持ちね。焦っちゃうのね・・・いつもと違って終わらせなきゃ・・・になるから。しかも、しかもなのね・・・。

前回アルルの母さんもあったけれど、楽々終わるな・・・って思った瞬間、まだ時間があるからここ直そう・・・とか、ここにこんなの作ったら可愛いかも・・・って欲張ったりしちゃうのね・・・でもそれはちょっとだけだから・・・って軽い気持ちなのね・・・でもまさかそんなに掛かるとは・・・

って時間を読目無かったのね。そこをキウイは読めるって事なのね。それを読めなくても後はアトリエで・・・って言うのがお母さんで、タピオカやのりちゃんはなら次回でも・・・って自宅で張り終えて来ちゃったりして・・・まっ色々と違いはあるけれど、まだキョンキョンはそこまででも無い。

でも凄いのは張ってはいなくても、きちんとパーツの仕込みをして来たりして・・・とても時間を掛けて丁寧に切ってあるのね。つまり大作の作り方なのね・・・そんな事もあってキウイの隣に座って貰ったのね・・・キウイが横にいれば、やり過ぎなら止めるだろうし、何かアシストするだろうしね。

でもね、ここが難しい所で新人の人ならここはこうね・・・みたいに1から教えられるけれど、まさか何度も来ている人に切り方からは必要無いでしょ?
だからそこははしょると、教えて貰えなかった気持ちにもさせるし、逆にそこも言ってしまうと、2人にいつも習っているんでしょ?って感じさせたり、

いずれにせよ、全て気持ちの問題なのね。何しろこうして6枚揃えると違いが判りづらいのね。仮に上手い人が入っていたとしてもね。だから小物は、いかに自分のアイデアを入れられるか?・・・なのね。けれど難しいのはアイデアは考えるって事なのね。けれどそれを切るのは技術なのね。

つまりアイデアは切れなくても良いのね。でも切れないと作れない・・・ここが難しい所なのね。仮にアイデアは可愛くて素敵でも、それを切る事が技術として恐ろしく難しく、そもそも絶対に出来る保証が無いもの・・・と思わないと、深追いしちゃうかも知れないし、何とか出来るかも知れない。

いずれにせよ、こうしてみんな完成したし、こんな事が出来て、こんな事が難しくて、こんな事が出来ないのかぁ・・・って検証出来た事が体験であって、次のある人はその是正みたいな話だし、最初から全て上手く行く人なんて誰もいないし、仮に上手く行ったとしてもそれはサンプル教室。

最初は真似で楽しくても、それよりも上に行こうとすればオリジナルを作りたくなるし、それにはアイデアも必要だし、それを切る技術も必要になる。
場合に寄っては時間だって凄く掛かるし・・・いずれにせよ、こうした小物作りはなるべく楽しく、そして完成が一番大事。

ただサークルに取っては、こうした雰囲気も新鮮で時には良いのかも・・・って思うのね。そんな後は週末の江東区のイベントサンプル作り。


さっきの話じゃないけれど、俺が作ってもサンプルとなれば、作品作りじゃないから、上手く作る事が目的じゃなくて、これなら出来るかな?探し。ちなみに帽子が長いのは途中までお母さんが作ってくれたのね・・・・帽子もヒゲも上手過ぎるのね・・・あはははは。

勿論、この小物であっても作品と言うのであれば、こんな仕上がりにはしないんだけれどね・・・俺も。

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江東区のイベント下地

2018-11-21 01:27:20 | イベント
今日は1日下地デー。朝からかぐやと今週2日間作れるけれど何する?って事で、色んな話をしている中、以前作った下地の中にサンタの箱って言うのがあって・・・それをまずリニューアルさせる事って言うので始まって・・・以前はアンティーク風味で白っぽかったんだけれど、子供には・・・って事で、

色々悩んで思い切り派手な感じに・・・となり、金と銀のペンキがあるよ・・・となった時、白と銀は余り変わっていないので、金となり、側面には以前リニューアルしようとしてガラスタイルを使って見たけれど、彫っては見たものの、かなり難しかったので、もっとシンプルにならないものか?となり、

手持ちのタイルを出して見ると、このガラスタイルが変形していてポップかな?・・・となって、最近の話で販売の時に寝かせるより立体に・・・なんて話があって、そうなると側面に張る事で金色に側面にガラスタイルで遠くから目を引く感じにはなるし、更にってなるとサンタの横に何か無い?って話で、

手元に星ならあるよ・・・となって、こんな感じになったのね。その後、油を塗を塗って・・・・


そんなこんなで全ての下地を数えると100を超える事になって、もう良いんじゃないか・・・って話になり、これで江東区のイベント下地は終了って事になり、夕方時間が出来たので、先日のイベントで使ってしまったクリスマス下地を作らないとならなくなって・・・・。

それをじゃらんからいらっしゃる方の分と、更に今後の体験分のサンプルを作らないとならなくなって・・・そんな訳でホームズへ。結局丸々1日下地で終了。

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