katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ご新規の子供教室

2013-07-31 21:36:22 | モザイク教室
午後からのご新規教室の前に、これからも続くお教室ラッシュなので下地作成。
何しろ出張の下地は何とか間に合う方向で作成したが、個人レッスン分の下地は、

合い間合い間にコツコツやらないと、何があるか判らないし・・・・ねっ。


これは来週だっけな?・・・ご新規さんの親子教室分の下地。まっ何とか完成。
そんな中、日高氏がやって来て・・・・例のテレビの監修の件の報告って感じかな?

えっと、FNS27時間テレビの8月4日の日曜日の11時あたりのブロックの中で、
俺のモザイクのスタイルでは無いんだけれど、ん・・・・ネタばれしちゃまずいんで・・

何やらタイルでは無いもので、そんな風に見えたものがあったら・・・その図面を
描いたり、打ち合わせをしたのね・・・何しろテロップや出演する訳では無いので、

更に具体的に明かすのも・・って話で・・・こんな書き方ですいません・・・なのね。
まっ一応報告まで・・・・。

そんなこんなでお教室。最初の画像は小2の男の子。何しろ小さいから出来るかな?って
ご心配だったらしく、お母さんとお祖母ちゃんがご一緒にいらっしゃったのね。

ただ結果は最初に切り方を教えると、1人で2時間半位で張り終わっちゃったのね。
スイスイなのね、スイスイ。お見事なのね。

それでもう1人のお姉ちゃんは?と言うと、何作る?って聞くと、花火って言うのね。
大変だねぇ・・・頑張ってね・・・ってどうなるか?って言うと・・・・・



大変なのは俺も同じ・・・・ボンドだらけになっちゃったのね・・・・
でも良く頑張ってたのね・・・・最初は面白いって言ってたのに・・・最後はヘトヘト。

でもね、それをきちんと仕上げると・・・・


どうなのぉぉぉ?良くないぃぃ?良いでしょぉぉぉ。良く頑張ったぁぁ。
やっぱり体験はこうじゃなきゃ。楽しく完成して、喜んでお持帰り・・・ね。

その後、先日自宅をレンタルル-ムにリフォ-ムなされ、お教室の依頼をして頂いた方から
連絡を頂いたのね・・・料金も何をするかも提示していないのに、開催のチラシを

張ったら、すでに3名の予約が入ったらしく、他にも数人問い合わせがあったらしく、
ご相談となる。サンプルを作成の時間を取っているよりも、今までの使い回しでも、

色々集めて、1つもかぶらない、それこそ1点モノにした方が面白いんじゃないかな?と
考えて、明日か明後日の晩には下地を持って相談に行く事になった。

それにしても値段もサンプルも無く、良く3人も予約が入ったもんなのね・・・
箱に信用があるんだろうな・・・きっと。

その後、KEY倶楽部の下地に時計を加工して付けて・・・・そんなこんなで帰宅。
明日はかぐやがやって来て、キウイと3人でNHK学園で17名の子供教室。

いよいよ8月かっ・・・・。

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お帰りのりちゃん親子教室と高洲の子供教室

2013-07-31 01:17:30 | モザイク教室
画像が前後してしまうんだけれど、良く読むとまっ良いかっ・・・って感じになるので
間違いでは無いので、気にしないでね。

さて、今日はタピオカとキウイの主催の高洲の公民館での子供教室。
しかも、かなりいつもと違うのは、タピオカのデザインで、キウイが作ったサンプルで、

チラシ広告等の作成・・・とほぼ完全に講師のみの依頼と言う、今までに無いスタイルで
の企画となった。それが午後から・・・と言う、これまた初めてのスタイル。

いつもは午前中に始まって、お昼をまたぐ・・・って具合いになるのだが、2人の相談で
午後となった。そんな中、サ-クルの時に、のりちゃん母さんが、では午前中に

アトリエ教室の予約を・・・って話になり、こちらとしては万が一20人のMaxに達すると
俺とタピオカとキウイでは忙しくなるので、そんな時の為に、それではそのまま午後は

一緒に移動して、そちらへ・・・って言う話になっていたのね。
そんなこんなでのりちゃん母さん教室となる・・・・・



ほぼ金の○の縁取りも終わる事から、今日からいよいよ中身を張る事になる。
じゃどうする?ってなると、考え方はまず保険決め・・・そんな感じ。

要するに1cmタイルの金をつかっているのだから、黙って普通と考えれば、中身も1cm。
これが普通。それなら単なる色決めだけで良くなる・・・・。

それをより良くしたい・・・・って言うのだから、ここの考え方をまず理解する事。
例えば、スポ-ツで考えれば、普通は3回転ってとこを4回転にしてみたり、

より曲がったり、落ちたり、無回転のボ-ルで揺らしたりしてみ?リスクを背負わないかな?・・・・何事もね。ハイリスクハイリタ-ンってのはこんな事だよね・・・?

ほら失敗覚悟の本番って試合に臨むよね・・・でもね、練習するでしょ?まず。
のりちゃん母さんにそんな話をしたのね。良いじゃん、失敗しても・・・。

だって続けるに当たっての遊びみたいな練習作品なんだから・・・。自分が気に入らなくても、この作品のグレ-ドなら何処にでも行き場所はある。

しかも○の練習に十分になった。それだけで沢山。そんな話を納得して覚悟して、やるって気持ちを作る。しかも無謀に根拠の無い覚悟するのでは無く、理詰めでね。

要するに練習の踏み台にする作品なら、実験、実験。ただ無駄にするつもりは無い。
では何を実験するのか?になる。それがコロとエミリアの違い・・・・。

以前、○を切り出した頃には、コロでやろうか・・・・なんて話もした・・・。
しかもそれをきちんと憶えていて、先生がそう言ってた・・・って事を言うのね・・・。

それはそれで実に良い。しかし、○を切り始めた頃では、何1つ決まっていない中で、
どうなるのか?の不安でスタ-トするに当たってこちらとしても、どの程度のグレ-ドで

仕上がるか?なんて全く判らない・・・何せすべてが未知数の話なのだから。
これが常連になると、あの位は大丈夫だろうし、この位は切れる・・・と前歴の作品から

判断は出来るが、まだまだお母さんは発展途上の人。どうなるか?判らなかった・・・。
それが今、ここまで出来るようになった。そうなるといくらかのバリエ-ションが

考えられるようになる。つまり幅が広がったのね・・・あんな事も出来るだろうし、
こんな事も出来るだろう・・・とね。

そこで、何ならコロとエミリアで1つずつ別の色合いで作っても良いじゃないですか・・
って提案して見たのね・・・・ただ実はこれすらも隠れたハ-ドルだったんだけれど。

それは今日の最後に。

そんな中、のりちゃんがやって来た・・・あっお帰りぃぃぃ。資格を取りに行ってて、
それが終わったので、復帰って話はチラチラ聞いてはいたんだけれど、今日だったの?

えっ、お母さんから聞いてませんか?・・・そうなの?まっそんなの良いのね。
何しろ、お帰りぃぃぃ・・・・お久しぶりです。なのね。



そんなこんなで、のりちゃんも公民館行く?って事で午後から移動。
そうなると、のりちゃんにも同じような話になるのね。

色々と相談して覚悟して貰った理由の1つは、アトリエなら悩んでも変更出来ても、
別の場所に移動したら、タイルは持って行った分のみ。

なのに、お母さんの場合なら、そこまでやって、じゃこれで・・・って話で良いの?
きちんとアトリエで迷って、何処に行ってもぶれなければ、何を観ても心変わりが無い。

それと同じ事をのりちゃんにもやると、何を見せても、何を言ってもじゃこれで。って。
一切迷い無し。すでにトロピカルな感じの本体は1cmタイルで・・・つて決まっていて、

それに合ったバックは・・・それに合った縁取りは?ってやり取りですんなり決定。
そんなこんなで3人でお昼を食べて、公民館へ。

それで最初の画像に戻るのね・・・実は今日の参加は4人だったのね。
しかもキウイが作ったあんなに可愛いサンプルで、男の子のみの4人・・・・。



何とも豪華な話で、豪華な顔ぶれになっちゃったのね・・・・。
まっそんなだから、何にも起こるはずも無く、時間もグレ-ドも特に問題も無く終了。

そりゃね、教える側の数が多いからね・・・・。

さてその後、時間があって、お母さんの作品を見せて感想を聞いたのね。
すると、キウイは、えっ混ぜるんじゃなくて別々なんですかぁぁぁぁ?って。

タピオカは、ん・・・・どうなのかなぁ?って悩んだ・・・・予定通りね・・・。
こんなのが賛否両論。やっとこんな事が出来るようになったのね。待ってたのね。

今までのお母さんの作品は、すべて2人に良いって言われ続けていた。何故?・・・・
上手いからじゃないのね。上手くなって行ったからなのね。

つまり出来ない人が出来たから、良い・・・って言われてたのね。しかも、思ったより
良いってね。って事は、2人が上手い前提で、先輩としての目線での話なのね。

だから良いじゃんって言い易かった。でも今のお母さんになると、うかつな事は言えないし、責任感もある・・・先輩としても。そうなると、アドバイスもえっと・・・って

しっかり考えなければならなくなった・・・・しかも流石にキウイはエ-ス。
私だったら・・・と頑張って意見を言ってた。えっと・・・えっと・・・って。

タピオカは躊躇しながら、どうなるんだろう?・・・そうなると・・・って、考えが
まとまらない感じで、完成を浮かべていたんだろうね・・・・?きっと。

そうなった時、お母さんはどうなるのかな?ほら三者三様って事になった時、えっと・・
えっと・・・・どれもこれも良いなぁ・・・?どうしよう・・・?ってなるでしょ?

だから、理詰めで考えて自分なりの答えを持ってして聞く癖を付ける。実はこうしたい。
だけど、そうするにはどうしたら良いのだろうか?とか、どう思いますか?ってね。

いつまでもそこに差の開きが多い相手ばかりに相談していると、確かに大きく間違いは
無い事が多い。でも、もし自分が成長していたら?・・・どうする?

相手も同じように成長しているのなら、いつもと同じ差だろうが、通常同じ努力なら
追い掛けるスピ-ドの方が早いものなのね。

非常に失礼だが、逃げ道の無い例えの方が、理解し易いので美に関しての話にする。
例えば、モデルさんは自分の美でお金を稼げるのに、更に磨く為にお金を使う。

どう考えても大磨きになるよね?それが一般の人なら、そこまでやらないし、やれない。
ほら完全に差が出て当たり前。これがね、プロの手に掛かると、えっ?って別人に

変わってしまう番組あるでしょ?ほら、きちんとプロなら誰でもそうなる。
ただそれはプロの腕がそうしただけで、やり方を教えていないから、一夜で元通りになる

それを習うとなると、どうだろうか?ねっ。判るでしょ?ただね、それにしても反復練習は
必要になるんだけれどね・・・・ほらっ、自宅で復習するんだよって言われたでしょ?

子供の頃にね。そんなこんなの繰り返しで、お母さんもここまで出来るようになった。
その腕で、2人に聞いた時に、2人にプレッシャ-を掛けられる作品を作れるようになった

言い方を変えれば、刺激にもなるってね。えっ?でもあのあやめの作品だって上手かった
じゃないですか?って人もいるよね・・・・?そうその通り。俺もそう思う。

あれ?矛盾している?って思うでしょ・・・違うんだなぁ・・・良く思い出して欲しいのね
この作品は大作作りじゃなくて、遊びって始まったはずなのね・・・・軽くって。

あはははは。こんなの何処が軽いんだかっ?つまり軽くと言いつつ、軽くなく、しっかり
作り込んですべてが全力って感じになるから、それでは聞かれている側は困るでしょ?

軽くなら軽く考えて、時間の掛からないように・・・とアドバイスしたくなるし、
重くて良いなら、全力で目いっぱいって感じでヘトヘトまで追い込む。美の追求ってね。

素晴らしいものが良いに決まっている・・・・ってね。

けどね、2人にも教えたいのは、相手の技量や時間も考慮しないとならないし、一体どの程度の作品にしたいのか?・・・・を考えてあげないと、美だけの追求させると、

恐らく大半の人は、何と無く・・・だから、そう簡単に付いては来られない。
しかも、そんな簡単なら美なんてもんで仕事を出来るはずが無いのね。

そんなこんなでまとめると、お母さんはそろそろ上手くなった人の仲間入りって感じ。
だから自覚無く、一番下でいつも通りに・・・って態度で臨むと、相手にプレッシャ-を

掛ける事にもなる。それを判って欲しいのね。そしていつか切磋琢磨して上手くなった時には、必ずしもみんなと同じ意見になるとは限らない・・・って事が多くなる。

それが個性の始まりでもある・・・それが単に腕も無い時に、人と違うってやると、
モラルも倫理も無く、ただの変わり者なんだけれど、キチッとした道具の使い手となって

気崩しを始めると、それが個性の始まりとなる。もうお母さんはそんな人になったって事
しかも、こうして人と関わる事が多くなればなるほど、良くも悪くも意見が聞ける環境。

個人レッスンとは違う所はそこにある。いずれにせよ、すべての人に成長が見られる、
そんな話で、先生としては何よりでもあるし、勿論、俺自身にも同じ事が言えて、

刺激にもなるし、責任も増すって話なのである。上手くなるってのは、この繰り返し。

では更にこれを見て貰う・・・実はタピオカとキウイの娘もやったのね・・・


みんなと一緒に初めて、みんなよりも1時間多くやっても、こだわるとこうなる。
そんなにやる気だった訳でも無く、それなのにやると上手いからこだわる。

こだわる分、進まない、進まないから・・・とこんな事の繰り返し。
しかもこんな精度の良いパ-ツだらけにすれば、当然失敗は多くなる・・・

たった3.4時間なんて、上手くなればなるほど、こんなもん。進みは悪いが精度は良い。
これを何回繰り返せるか?・・・がすべてなのね。

それを体験って言うのは初めてなのに、終わる事が出来る・・・・作品を見なくても、
何がどう違うか?は判るでしょ?ただ、終わらないとどんなに精度が良くても作品としては

成立しない・・・。たどり着いてなんぼなのね。

こんな事を踏まえて、さっきのお母さんの事も一緒に考えるとすべてが判るはずなのね。
お母さんの場合、どうしようかな?・・・のスタ-ト。

子供達2人はこのスペ-スにお互いに自分がある。それについて何も俺が言う事無く、
聞かれた事のみを答えると、自分でほぼ進める事になる・・・・

しかも終らせる事は出来ないのは、最初から判り切っているから自由にしていた訳で。
仮に色々言った所で、ここまできっちり決まっている事に口出しする隙間も無い。

もし何か言う事があるのなら・・・まっ誰かにあげるも良し、最後までやるも良し、
好きにどうぞ。なのね。無理にさせても嫌いになるだけだから。

ただ終わらなかった事は一生残るとは思うけれど・・・きっと。それはそれでもまたそれも勉強でもある。

逆にお母さんはきっと終わるだろう。しかも無難に終わらせるのなら、コロを使い出した
事からも、コロで全部やれば、それはそれで安定感がある。

更にキウイが言ってたように、コロとエミリアを混ぜるって考え方も一理ある。
つまりこうして悩むだろうから、ひとまずの1手決めて頂く為の覚悟だったのね。

心の中に失敗したくない・・・とか、良い方はどっち・・・とまるで正解が1つしか無い
みたいに・・・・ね。算数やっているんじゃないのね・・・。答えなんて無いのね。

ほらもっと、子供達みたいに自分を持って・・・ってね。後は終わった時に結果が出る。
それを漠然と色選びをすれば、好みのみの追究になる。

それを自分探し・・・をするのなら・・・と考えるのなら?私による私の為の、私探し。
それがオリジナルなんじゃないのかな?つまり人の話は参考にもなるし、邪魔にもなる。

お母さんには俺も含めてみんなも信用なる先輩と考えるから、みんなの意見が一緒で無いと、不安になるし・・・それが複雑になればなるほど、一致はしなくなる・・・

それも判っていたし、まずはコロと決めたから覚悟を持って約束通りに進める事。
その時に、1つの花が終わる頃に、もう一度振り返ると良い。その時はかなり進んだ上で

やっぱり葉っぱはエミリアで・・・となるかも知れないし、コロのままかも知れない。
要するに決断をさせる為の意気込みとか覚悟を決めさせる為の話だったのね。

いつまでも悩んで進まなくなるから・・・・・。

しかもコロは薄いからこれから濃くする事は出来るが、エミリアを使って薄くは出来ない
・・・。だからコロだっただけ。つまり暫定の1手であって、気が変わっても・・・の

1手だったのね・・・指導としては。いつしか賛否両論となった時に、きちんと根拠で、
じゃこれで・・・って出来るようにって・・・。まっ、お母さんなら出来るだろうけど。

さて、そんな中、初めての提案型の体験教室の反省会としては、時期、時間、値段と、
色々と反省点があるものの、あの可愛いサンプルで、男の子ばかり・・・

一体どんな是正が必要なんだろうか?・・・と何をどう是正するか?と悩んでしまう事を
残しつつ終了・・・・。

ただ不幸中の幸いなのは、この下地はこのまま来月のユニディ宅での子供教室へ・・・
となる。

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アップル・ユニディ+体験3人教室

2013-07-30 00:52:55 | モザイク教室
今日は10時からアップル邸で出張教室。7時頃にはアトリエで昨晩の積み込みの確認を
していたんだけれど・・・・突然の豪雨。車に戻るに戻れないほど凄くてね・・・・

そんなこんなでいつものようにって訳にも行かず・・・水やりは中止・・・。
雨もいつしか小降りになって、金魚に餌をやって8時には出発。

若干渋滞もあったが、何とかピッタリに到着。それでは最近、監督で御馴染みになっている、立体のモザイクの先人・・・ユニディから。

何かもう相当終わりが近づいて来ている・・・・もう時間が解決する所まで来ている。
そんな気分になっていると思うのね・・・・。

何しろ葉っぱも足も左半分で経験値が出来ている。だから、あの位は掛かるのかぁ・・・
って覚悟も出来る。しかも、今度は果てしないって気持ちよりも、あっ終わる・・・・

飾れる・・・となれば、トラック内に入って来たマラソンランナ-みたいなもん。
ユニディは特に感性の人だから、気分って言うのはかなり影響がある。

恐らくもう時間が解決すると思われるので、次なるアイテムの構想を考えつつ、進めて
貰いたいのね・・・・何しろそれが一番得意な事なのだから。

それと気のせいでは無くて、監督作品は良い刺激にはなっていると思うのね・・・。
何しろユニディとかぐやだけは立体をやった事がある人で、現在進行形で進んでいる、

ユニディには特に刺激的でもあり、逆にもしこれを監督が見れば、生々しく凄さも判る
はずである。こんな事も大事な事の1つで、何も刺激にならないのでは、参考にも

ならないって言う事でもある。切磋琢磨とは?ライバルとは?腕磨きとは?・・・・・
そんな事の繰り返しをして、上手くなって行くものである。

さて、そうなるとアップルさんは?・・・・となると、同じように着陸し始めた。


2人共に凄い。良くここまで来た。何処に出しても、人に胸を張って出せる作品である。
共に今後の自分の看板になりうる作品の1つとなるはず。

そんな2人のお友達の3人は・・・まずは以前一度体験した事のある方の作品から。


少し遅れていらっしゃったのだけれど、バックのぺきぺきに入った瞬間、経験値からも、
その分を取り戻してしまうくらいに、みんなと同じように終わったのね。

ちゃんと慣れているのね。次は一番早く終わった方。


この2人に共通する事がある。それが判るのは経験値の多い人達なんだけれど、
同じ表札である事って言えば、誰にでも読める事が必須。

ただ文字として適度な字数で、韻まで踏んで練習出来る事、そして紺が使いたいと決まっていれば、後者の方は1cmタイルで・・・と決定してしまう。

そうなると、ほぼすべてのタイルを台形に切らないとならなくなる。それが一番大変。
しかもスペ-スいっぱいな文字だから、バックにこうして作れるのは花1つ。

逆に英語にすると字数が多くなるし、漢字にすると固い事もあり、とても流動的な事も
前回知っていたので、金魚好きな事もあって、バックにクラッシュで金魚を作りたいと

言うかもな・・・って判った上での、ひらがなでどうかな?の提案通りになる。
しかもポップになるようなデザインにした事で、きちんとする必要の無い文字にした事で

エミリアを4分の1にして、きちんと四角になっていなくても組み合わせで文字に出来る。
このアイデアが遅れを取り戻す事になる。

しかも、2人共に縁取りも流動的に色に順番はほとんど無いから雰囲気のみ。
これを市松とか規制が掛かる順番を付けたとしたら・・・それはそれで合わなくなる。

2人共に共通するのは、青と白を流動的に置いて行き、紺を後から配置決めした。
だから紺の一番目立つものの配置が左右対称になっているので、納まり良く見える。

そして何よりもバックが白1色。本体を作るだけ作ったら、色が1色なら色を悩む事なく、
切る事だけに集中出来るし、こちらとしても、白をチョイスして出して置く準備が出来る

そうなると、段々切る事に慣れて来て、悩む色を悩まず・・・これで進む方向性がいっぱいになる。でしょ?

それがこうなるとどうかな?


まず縁取り。確かにしろ1色だから悩まない。がしかし、形として2人とは違って、
尖った部分に四角のタイル・・・・当然10枚程度はいきなり切らないとならない。

すでに難易度を抱えている。更に難しいのはバックとなる。もしこれが隣合わせを同じ色にしない・・・こんなル-ル1つなら、何色使っても良いってガウディ方式で進めるが、

黄色も、黄緑もいや・・・と却下すれば、当然色数は減るから、一見簡単そうに思えるが
じゃ本当かな?・・・・実は自分で難しくしてしまったのね・・・それが。

じゃ例えばもっと減らして2色にして見る?まるで囲碁やオセロのように。
それを隣り合わせに同じ色にしないってやってみ?市松にしかならないから・・・・。

何も考える必要は無いでしょ?しかし、もしそれがいやなら?・・・もはや何も出来ない。
つまり切る時にかぶらない為には?っていちいち考えないとならないのね。

限定すれば・・・それを困ったら新色、行き詰まったら新色ってやれば、かぶる回数は
グンと減る事になる。つまり自分で自分を困らせたル-ル作りをしてしまったのね。

しかも、よしむらさんはエミリアで薄い色で文字を作っても、バックは白で判り易い。
おおのさんは紺で、照りのある1cmタイルで、やはりバックは白だから、より判り易い。

これが文字で表現すると、判り易い字と、より判り易い字の違いの説明。
さてそうなると、着地が見えなくなってしまうのね・・・・あさいさんは・・・。

聞いていていかに難しい事になっちゃっているか?判るでしょ?こうやって三者三様で、
みんな一緒に表札作りだっ・・・って思っていたら大間違い。

しかもモノ作り苦手って言うのね・・・・そりゃ大事件だね・・・でもね、ここが大事。
じゃ確かに一番最後に終わった。でも作品の内容はどう?・・・・あははははは。

単に自分のアイデアに押し潰されそうになっただけで、しかも困っただけで、最後まで
たどり着けば・・・これが体験なの?初めてやった人の作品?おいおいなのね。

これはアトリエの個人レッスングレ-ドじゃないのかな?・・・あははははは。
だってほぼこの方の側を離れられなかったからね・・・・。

それはそうと実に収穫は、ユニディが今日のkatsuさん先生みたい・・・って言ってた事
しかも、それをアップルさんが笑っていた事。

2人が一番勉強になったかもね・・・・・だって結構本気で説明してたから・・・俺。
そもそもが体験なら?そこそこで時間を気にして、メドが付いたら、終わらせる事が前提

なのに、グレ-ドのみを気にして教えたから・・・しかもかなり厳しく・・・
例えこれが最後になったとしても、何しろ表札・・・最初から人に触れる作品・・・・

まっ良いか・・・の作品にさせたくないでしょ?しかも、常連2人の友達・・・・
実は指導内容は2人に聞かせていたのね・・・・それをちゃんと判って聞いていてくれた

有難うなのね。説明した分、報われたのね・・・・あはははは。

その後、アップルさんの旦那さんとせがれと話す事になったんだけれど、更に嬉しかった
のが、中学になったせがれが、katsuさんが先生って言われてた・・・katsuさんなのに。

って。あはははは、確かにね。実に良い表現でだから好き。しかも、片付けしていても
いっつも側にいる・・・話せる場所にいっつも・・・。だからいっぱい話せる。

また話せたのね・・・そんな中、旦那さんにはかぐやの作品までネットで見て貰った。
きちんと今の実力をね・・・・。そしたら、今度はkatsuさんの作品を見せて下さいって

・・・・ご飯までご馳走になって、何とも有難いお言葉を頂いたのね・・・・
本気で見せたいって思ったのね・・・・本気で・・・・。 

さてそんな中、NHK学園から連絡があって17名で開催する事が決まった。
ヤシの木とカメの下地は、ひとまず成功の方向と言えよう。

それと、テレビの監修の監修件については、帰ってからの連絡とします。


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監督教室とご新規の出張教室の打ち合わせ

2013-07-29 00:47:23 | モザイク教室
まずは先日のさくらのせがれの完成作品から・・・・。


さくらは自分はカラフルが好きなのに、どうやらせがれにはモラルと倫理が必要らしく
何故こんな色?・・・って言ってたが、普通なら黒か茶って・・・面白いかな?

そもそもがまともな事が必要なら、さくらの身の回りにいっぱいあるから、ここじゃなくても良いはず。いやむしろここは好きな事ってみ・・・中途半端じゃなく思い切り

ふざけて見ろって感じなのね。どうせふざけた所でタイルは切らなければならない。
つまり色はふざけても、形を合わせて切るって行為はきちんとしている。

だから色は自由で、形がモラルと倫理って言うのが、この下地の良い所なのね。
これがもし逆に楕円とか四角だけの場合、きちんと本体を作り込み、バックの色が自由、

つまり昨日のパンダみたいになる。そもそもさくらのせがれの場合、続けるって前提。
結果なんか慌てない事。まずは道具を巧みに操れる・・・そっちが重要。

まっそれが俺の考えなのね・・・・そんな事を繰り返し何作か作ると、俺は出来るって
自信が付く。何せ、生徒のエ-スのキウイが上手だね・・・って言うんだから、

確実に上手くなっているし、もっと言えば、1年生なのに、良く何時間も座っている事が
出来る・・・そっちを評価するべきなのね。

何しろ今はまた来た・・・来たからやった・・・そんな繰り返しで十分。
その繰り返しの時間が、必ず人を成長させる。やった分だけ身になる。

それを立証してくれるのが監督。一体何時間やっているのか?・・・・朝10時頃来て、
5時まで・・・・ほか弁でご飯食べて休み無く、アイス1本食べただけ。

ほぼ7時間ぶっとうし・・・そんなのクラブ活動だって無い。そんなの出来る・・・って
言う人がいるのなら、やって見ると良い。そんなに簡単な事では無いから・・・。

スポ-ツのように動いて体の疲れが起こるのなら、モノ作りは同じ姿勢を全く動かず、
じっとしていて、楽だと思ったら大間違い。モノ作りはそう甘くないのね。

しかも何て言っても、アトリエは俺がずっと側にいるのだから・・・良くも悪くも。
あはははははは。

さて、そんなこんなの監督は?って言うと、何しろ今日から1週間、自宅のみになる。
そうなると、今日の1日はいかに自宅で困らないように進むか?になる。

それと、いかに材料に困らないようにするか?・・・・そして、注意事項の最後は、
必ず次に使うタイルの仕込みを切って持って来る事。

全部使ってしまっては、次のアトリエでタイルを切るだけになる・・・
これを朝、徹底的に言って置いたから、恐らく何とかなるとは思うんだけれど・・・・・

いずれにせよ、良く進んでいると思う。ただまだバックを語るほどでは無いので、
すべてはこの1週間だね・・・とも言ったし、だからと言って慌てて作っても、本末転倒

バックの為に、本体をおろそかにしては、もはや何をしているのか判らない。
それも伝えたし、後は監督に任せるしか無い・・・・。頑張って納得したのを作って。

って真面目な話はこの位にして、お母さん教室にあまちゃんの話があるのなら、
中学生には・・・・ちはやふる・・・って言いたい所だけれど、何て言っても男の子。

ん・・・じゃ・・・・悪の華なんてのはどうかな?・・・って思って・・・・
花が咲いたよぉ・・・は、な・・・が・・・・花が・・・って言って見ると、

katsuさん知ってるの?って・・・・喰い付いた。うふふふなのね。
まっ知らない人は悪の華って調べて見て・・・・シュ-ルでえげつなさ満載のアニメ。

ただ中学生くらいの多感な時期の葛藤ってきちんと内容を見れば、それはそれで、
作者の言いたい事って言うのがあるんだろうな・・・きっと・・・思える。

ただ親としてなら、ウエッって思うだろうけれど・・・・。
そんな事でも、共有出来る話をモザイク以外に持てた事って言うのが、長い時間一緒に

いるって事には大事にもなるのね・・・・だって7時間ずっとモザイクの話って・・・・
俺もきっついわっ。・・・・ねっ。

そんな中、NHK学園の下地のやしの木にカメ・・・・を見て、あっこれ良いって言うのね
・・・何しろ、どんぐりの鏡の時は生で制作を見ていても、そんな反応は無かったのに、

これは良いって言うんだ・・・・へぇ・・・・。これがこの後の前フリになる。
すると、迎えに来た監督母も、この下地が良いって言うのね。

しかも、これ私もやってみたいな・・・・って。おっ、年齢幅も広くなったし、男女
1票ずつ・・・そして今日最後の仕事で、それらの下地を持ってご新規さんで、

10人程度のお教室を開きたい・・・って言う方のお宅へ・・・打ち合わせに行く。
すると、やはりやしの木とカメの下地にご興味を持たれて・・・今日だけで3票。

そんなこんなでよくよく話を伺うと、どうやら自宅をお教室の為の部屋に改装されて、
俺はそこで定期的に伺う事になった。

と言う事で、手始めに8月中旬に子供教室を開催する事が急きょ決まる事になった。
そして、更に看板制作を注文して頂いた。

そうなると、まさか看板なしでの営業って訳にも行かない・・・・これは建築仕事。
と言う訳で、看板作りを優先しないとならなくなった。

ただ看板として商業ベ-スのモザイクだから、ほぼアイデアで乗り切るつもり。
すでに打ち合わせの最中にデザインも作り方も考えたので、近いうちに提案する。

俺なりの考え方で・・・・。何だか若干、気忙しくなって来た・・・
それと平行にかぐやがまたご新規の教室を調整しているようで、連絡が来た。

いよいよ8月も空いている日が1週間を切った。

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急きょご新規子供教室とさくら親子教室

2013-07-28 01:46:38 | モザイク教室
前日に予約電話を頂くも、最短で来月の8日・・・ってお話をすると、都合が悪いらしく
そうなると、相席にでもしないと無理で・・・ただ相席って言っても常連クラスに

ならないとご新規で、しかも子供となると、どうしてもご新規ばかりに教える事になる。
さてどうしようかな・・・・?ってなって、では明日の10時でどうですか?・・・となる。

何しろ何個か提案はして見たが、折り合いが付かず・・・ただ明日は平気となり、
急きょさくら親子の前に入れる事になった・・・・

さてそんなこんなでスタ-ト。3年生の男の子。一応前日にお話したので、すでにパンダと言うお題は決まっていたので、それでは下絵を描いて貰って張り始める。

するとどうやら、絵が苦手らしく、でもちょっとだけアドバイスしたら、中々上手に
描いてくれたので、まずまずの下絵が出来た。

そんなこんなで縁取りから始める。今回珍しく縁取りからやる事にしたのね。
何を作るか?判らなかったので、何色でやれば良いのか?想像付かないのでね・・・・。

すると、市松模様なんて、1つ置きに色を変える難しい事を選択するのね・・・・
となると、当然やっぱり最後に色がかぶってしまう・・・・同じ色同士に・・・。

ただそこをほんの少し直してあげると、この通りなのね。
そしていよいよ目から切る・・・・最初はおっかなびっくり・・・だったが、数枚切ると

随分と慣れて、1人でスイスイ切れるようになる。そこでパンだの顔が終わる頃に、
下絵に無かったが、竹を提案すると、中々上手に出来たのね。

初めてやったのに、良く頑張って作ったのね。良かった、良かった。

そんな中、入れ替わるようにさくら親子。結果から言うと、せがれは完成したのね。
しかも目地まで・・・・おいおい。

前半は中々進まなかったのに、大好きな小キウイが用事があって来られなかったのに、
キウイとお姉ちゃんが来た瞬間、ペ-スを上げやがって・・・全くぅぅぅ。

まさか、あそこから終わらせるとはね・・・恐るべしキウイ親子。


ただ事情があって仕上がっていないので、明日完成画像を載せます。
そしてさくらは・・・?



まっ調子は相変わらずのままなんだけれど、良く進んでいる。

さてそんな中、かおるさんにリクエストしようよ・・・って声を掛けると、せがれが
EXILEの外人さん・・・って言うのね・・・・あははははは。

俺が以前教えたのを憶えていて・・・・らいじんぐさんだよ・・・がいじんさんって
聴こえるけれど・・・・。みんなも聴いて見て・・・一度聴こえたら、もうがいじんさん

にしか、聴こえなくなるから・・・・あははははは。
それがかおるさんに読まれて、かおるさんも苦笑いしていたのね・・・あはははは。

しかし、良く憶えてたのね・・・・随分と昔に教えたのに・・・・。

そうそう話は変わるけれど、今日は隅田川の花火大会だったのに、凄かったね・・・雨。
30分で中止になったらしい・・・・残念だったのね。

地元江戸川も来月の2日だったかな・・・?雨降らないと良いんだけれど・・・・。


そうそう、ちょっとだけ目地をして見た・・・・

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招き猫のリピ-タ-さん教室

2013-07-27 07:39:28 | モザイク教室
やっぱりそんな事が起こった・・・って感じで、白っぽいお腹だけでは単調で・・・・
何か入れたい・・・って事になり、アロハって文字を入れたのね。

フラを習っているらしく、今日もフラの帰りだったのね。ただそれはそれで良いんだけれど、何しろ筆記体・・・グネグネしているのは難しいのに、更に細かい・・・・

って心配はして見たけれど・・・・



ちなみにどの文字が難しいか?って言うと、A>H>O>L>aって感じに思えるのね。
だから最初のAを観た時、あぁこれなら全く問題無いって思ったら、Hに苦戦してた。

ただこの文字で5時間・・・・フラやってからだもの、かなり過酷だろうに、良くこれだけ作った・・・って感じなのね。しかも実に丁寧に作ってある。

でも、また作り終わっちゃったから、白だけになっちゃうんだけれど・・・・
もしかしたら、腰に付ける、アレも作っちゃうかも知れないね・・・フラ好きだから。

その後は、作品作り。


まっいつものように地味に前進・・・・


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監督教室

2013-07-26 00:32:05 | モザイク教室
そうね、結果から言えば、慣れて来た分、早くはなって来た・・・コツらしいものが
判って来たような感じもする。

ここはどっちから張るべきか?何処から張ると、次の展開として持って行くタイルの計算が数えなくても、大体判るか?とか、どんどんやりながら考える・・・

そんな事が出来ると、進み具合が良くなる。そんなこんなでようやく形にはなって来た。
ただまたまだバックが作れるか?となると、まだまだ判らない・・・・

さてそんな中、ちょっとした休憩の時に、俺カ-ドマジックが好きで・・・見ます?って
言うのね・・・・そりゃ勿論。

すると、えっ?凄いぃぃ・・・・そんな事が出来るのかい?
やっぱり何かそんな特殊なカ-ドなの?って言うと、普通のです・・・って言うのね。

しかも、誰かに教わった訳じゃなくて、例えば食べて味覚に頼ってコピ-したり、
音楽なら耳コピなんて言うやり方があるように、VTRを止めて見よう見まねらしいのね。

そりゃ随分と好きじゃなきゃ、そんな事は中々出来ないよ・・・・凄いよって話。
どうせ見せるなら、見せ方も一緒に練習した方が良い。

えっと・・・とか、ボソッと話すんじゃなくて、恥ずかしいって思わずに、見せるなら
もっと演じないと。どんな人を目指すか?・・・ク-ルに見せるのか?お笑いなのか?

そこで、カ-ドを持たずに、俺がちょっとしたパフォ-マンスを見せて見た・・・・
お寿司屋さんの板前さんと花板さんの違い・・・・

では板前さんだと・・・高級店なら、低めの声でボソッといらっしゃい・・・なんて
感じで、いかが致しましょう・・・・なんて声を掛けたりなんかしちゃって・・・・

常連なら、今日は良いはまちが入りましたけれど・・・とお勧めなんかしちゃったり、
新規なら身なりなんかを見て、値段も考えて出したりするだろうね・・・・

これが、リ-ズナブルな店だと、高い声で、いらっしゃいのいを抜いた感じで、
へいぃぃ、らっしゃい・・・・って感じで、何しましょう?ってもはや言葉が独特。

いろんな文字が抜けたりする。これが花板さんだと、もっと大袈裟に、さぁいらっしゃい
ぃぃぃぃぃ、今、何処何処で取れたマグロがやって参りましたぁぁぁ、

一貫、いくらで販売します・・・・いかがですか?さぁ前に来て・・・シャキィィィン、
なんて大きく包丁や刀を振り回して・・・何しろ声を張って・・・・

勿論全部イメ-ジなんだけれど・・・・こんなのを見せて見た。すると、笑ってた。
だから、面白かったんだね・・・ほら、これにカ-ドの技術を乗せるんだよっ。

人に見せる時は、今度こんな事を意識してみ・・・・きっと何かが変わるから。
それと、何人もに見せるのだから、グルッとみんなを見渡したりする。

こんな事は俺にもそうそう満足に出来はしない。ただ以前よりも舞台慣れはしたのは確か
・・・この位、意識を変えないと、作家は黙っててもやれるが、先生は話せないと。

しかも個人の時と、団体の時では、声の張り方だって意識的に変えて話す意識もして、
時間によっても、落語なのか?漫才なのか?コントなのか?の使い分けも意識する。

時間があれば、ん・・・・と間なんか長めに取ったり、漫才なら流れるように・・・
コントならオ-バ-アクションで、立って教えたり・・・それも練習。

こんな事を意識すれば、きっと何かが変わるのね。何しろテクニックって言うのは、
誰でも練習をするから、それは誰でも一緒で時間の違いになる。

ただ、見せるって言うのは、そう言う意識を持たないと、見て・・・と人が集まっている
所での条件の良いパフォ-マンスであって、呼び込んでみんなが集まって来る・・・

そんなパフォ-マンスは出来ない。しかしながら条件の良い場所ばかりじゃないからね。
まっ、そんな練習をして、今の時代だからネットなんかで流すのも1つのアピ-ルかもね。

って、ついついこんな事1つでも、必死に見ちゃうのね・・・折角見せて貰ったんだから・・・誰もきっと言わないだろうから・・・。って。

でも、3年付き合うと、こんな事も見せて貰えるんだね・・・楽しかった。

さて、その後は、また少し進んだ・・・・

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パエリアモザイクのリピ-タ-さん教室

2013-07-25 03:17:34 | モザイク教室
今日からいよいよバックって事で、一応確認しますが、バックはどんな感じに?と聞くと
オリ-ブが見えずらく・・薄く・・・みたいな表現があって、更に先日、

先生がコロが良いかな?・・・って。じゃそれを踏まえてどれですか?とコロを見せると、
これが微妙でね・・・何しろ淡さが売りの微妙な色合いなので、確認をする。

オリ-ブが見える様にするか?しないか?のいずれか?と考えた方が今は作りやすい。
難しい表現なのね・・・曖昧な表現は・・・・。

さじ加減って感じでね。だから、両極端のどっちかを選んで、そこから段々と・・・
って作ると、曖昧に作りやすくなるが、何しろ混ぜられない以上、作り方1つで

思わぬ方向になってしまうからね・・・モザイクって。

ただ更に、本体を照りや艶のある1cmタイルを使って、バックを薄味のコロを選んで
質感を変える事で更なる効果を得る展開なので、かなり難しい表現になるのね・・・・

ここを掘り下げる表現のやり取りを言葉で説明して、実際のタイルを置いて・・・
って順番にやら無いと、自宅で色見本は無い以上、ひとまず見ないと・・・ってやり方は

流動的になる。勿論それが悪いって訳じゃないが、自分がこうしたい・・・って掲げた
ものに、いかにそう近づけるか?・・・・そうなったりならなかったり・・・の繰り返し

そんな中で、いかに趣旨に沿って進めるか?今は基本に忠実に・・・ただその基本って
ものが自分の中にあるものに沿ってなので、いかに口でやり取りした事に忠実に

進んだかどうか?を2人で結果を見て、毎回そうなったか?どうか?の確認をする事が、
これから続けるに当たって、上手くなれるかどうか?に繋がって行く。

ここが非常に難しいのね、オリジナルの作品の指導って言うのは・・・・

何しろ自分の中に薄っすら、ぼんやり、曖昧に・・・って特に決まりが無いものを、
先生どうしたら良いですか?・・・と質問されても、どうしたいですか?と聞かないと、

指導出来ない・・・そこで見せたいか?見せたくないか?の両極端の質問になるのね。
確かにここまでやって失敗はしたく無いって言うのも判る。判るけれども、実は

すべて難しくしているのは自分自身なのね・・・それが次に選ぶ色で判る。
薄い黄色はダメですか?・・・・例えば、本当にオリ-ブを隠しに行くのなら、

緑の薄いコロの選択では無く、3種類の色の中の2番目を選ぶべきなのね。そうすれば、
オリ-ブは消える。そこに1番薄いものを選ぶ事で、一旦オリ-ブを消して、薄いコロが

模様の様に見せるってバックにすると、バックは緑一色になって、更に良く見ると、
質感が違うので、あっ・・・ここにオリ-ブがある・・・って感じになる。

しかしながら、今、選んだ1番薄いコロを選ぶとかなりの確立で見えやすい。
つまり実はオリ-ブは見せたかった事になる。けれど本人としては見えずらいと表現。

恐らく同じような薄い黄色を選んだのは、緑のバックにしたかった訳でも無い・・・・
これを理解しあえなければ、何をどう教えれば良いのか?になる。

しかもそのやり取りをしないのなら、もうここまで作れるのだから、材料だけあれば
楽しむモザイクなら十分となる。

ただ、別に似たような色であるから、分量さえ間違わなければ特に問題は無い。
必ず緑が多くなるように・・・レモンの近くに黄色を張らない・・・これだけ。

要するに、自分の表現を感に頼らずに、きちんと説明出来るように・・・の練習の為。

ここまで作れるようになった人が、更なる作品に挑んだ時は、必ずこれを越える
ような事をしようとする・・・なのに腕は上がっても、質問が曖昧ではすべてを俺に

ゆだねられても、それは流石に無理。つまり自分のしたい事を明確に表現をする事で、
俺がそれに答えて・・・って事はこんな感じ?ってキャッチボ-ルする訳で・・・・

ただ勘違いする人がいるのだけれど、もはや何もかもすべて決まっていて、どうしたら
良いですか?と、主語も無ければ、もはや入り込む隙間も無い・・・そんな表現をして、

じゃこれで良いです・・・・たまにこんなやり取りになる事があるが、そこが理解されないと、いずれにせよ難しい。

いずれにせよ、これを選ぶとこうなり、これを選ぶとこうなるのかぁ・・・じゃこれ。
こんな表現を出来るようになると、きちんと自分で選択した事になるが、

じゃこれで良いです・・・・は、かなりの妥協・・・そんな表現でもある。
そんな事を踏まえて考えると、そんな事が無かったからこそ、ここまでたどり着いた。

もうこちらから言う事はほぼ無い。大事なのは気持ちだけ。良くここまでたどり着いた。
それ所かグレ-ドも良い。もうすぐ看板となる自分の作品が出来る。

慌てずに今までの自分をねぎらいながら、終わらせて貰いたいのね。
きっと次回は完成するだろう・・・・、総評はその時に。

そんな事もあって、ひとくくりのリピ-タ-さんは辞めて、ハンドルネ-ムにしましょうか?
となる。そこで色々考えて、何しろプロレス好きなので・・・・そこを踏まえてって

言うと、ノアって言うのね。くぅぅぅ渋い。ほぼここにいる人では判らない。
ノアって言うのは、タイガ-マスクで有名の無くなった三沢さんの団体で、

先日は小橋さんが引退があったあの団体。俺は丸藤さんが好きなんだけれど・・・。
そんなこんなで次回からはノアさんって事でよろしくね。

そんな中、月末に使うユニディに頼まれた表札下地の2つが完成。


そして久しぶりに・・・・


何と無く進んだ・・・ほんのちょっと・・・



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監督と遠方からのリピ-タ-ご夫婦教室

2013-07-24 07:00:19 | モザイク教室
まずはお教室が始まるまでの間に・・・亀有のカルチャ-のご新規獲得のサンプル作り。
何しろ結果が思うように得られないのは仕方無いにして、とは言えこのままって訳には

行かないでしょ?・・・・やっぱもがかないとね・・・とことん。
そうすると、こんなのが出来た・・・・



それと平行に月末にあるアップル邸教室に来るユニディのお友達の下地作り。
その1つが・・・・



サ-フィン好きなんだって。それでこうなったのね。後2人分の下地が残っているのね。

そんな中、監督教室。ただまたやらかしてしまったのね・・・・こらぁぁぁぁぁぁぁぁ。
からスタ-ト。何故って?先日のお教室で、宿題分のタイルを渡したはずなのに・・・・

何とそのタイルをアトリエに忘れて行った・・・・のね・・・・。
それでも以前渡したタイルを持っていて、何とか凌いだんだけれど。

その結果がトップの画像。本当に質は良いんだけれど・・・何度も忘れ物無いよね?って
確認したんだけどな・・・・とっても残念。

ただ進行具合としてはまずまず。さてさてどうなる事やら・・・・・。

そんな中、入れ替わるようにリピ-タ-さんご夫婦がいらっしゃる。


旦那さんがさっきの鏡の下地を見て・・・・その下地で自分の家で飼っている犬を作り、
奥さんが表札を作る事になり、下地作成からスタ-ト。

その後に確認となるのだけれど、どうやらもうその日に完成しなくても良いらしいのね。
そこで結果として、これだけしか進まなくなる・・・・・。

何度も言う事だけれど、まっ良いか・・・・この言葉を何度も言えば質は落ちるが、
必ずその日に終わる事が出来るような作り方になる。

それを、やっては、チェッ、やっては、チェッ・・・・ってこだわり続ければ、
こうして終わらない。しかも両者共にそうしたこだわりを持ってしても、素材の違いで

同じこだわりを持ってしても、またそれぞれ違う事が起こる・・・・。
それは、旦那さんはぺきぺきであるから、グレ-ドを左右する眼を作り終えたので、

後は自宅で続けてやって全部張り終わったとしても構わない。けれども、エミリアを
使った奥さんは絶対終わってはいけない。何しろ教えた所までしかね。

そうじゃないと趣旨が変わってしまう。何しろ奥さんは指導者になりたいのだから。
つまり方や楽しみやサポ-トの人、方や先生になりたい人。当然ながら指導は変わる。

しかも同時に来ているのに、指導を変えるのだから、いかにその指導の内容が変わるのか?理解して頂かないと、わだかまりなど起こってしまうのは困る・・・・

何故私は自宅で全部やってはいけないのですか?・・・・の質問にも答えないとならない

もし同じようにやったとしたら、いや、やれるとしたら?・・・・もうこの作品には、
教える事は無くなる・・・・だって材料さえあれば出来ると判断した事になるよね・・・

違うかな?上手くなりたい・・・教える側に行きたい・・・それなら指導した所しか、
進めないはずでしょ?ね・・・・。でも物足りないはず・・・当然ね。

それも十分判っている。ただこれは指導の為の作品。時間があるのなら、自分で自由に
作れば良いのね・・・・それについては別に何をどうしても構わない・・・・

そもそも、コツコツ作って技術を身に付けるしか上手くなる方法は無いし、感だけで
作っていてはそれ以上、伸びしろって言うのは無いに等しい。

そんな事を1人で出来るのなら、わざわざ遠方からいらっしゃる必要性は無い。
では一体何をどうしてどうなりたいのか?・・・・ここ。

まずはモザイクの技術は上手いに越した事は無い。がしかし、それは作家になりたい、
そんな方向性になりがち。本来先生って言うのは、まず魅力的な作品が1つは欲しい。

それがやっぱり先生は違うなぁ・・・って思われる事に繋がるから。
それだけでも信用度が上がる。これは誰でも判るでしょ?習った側の人達ならね。

ではそれは続けて作り続ける・・・で技術の向上を目指す。そして1回で終わる作品では
無く、見せるべき作品として、少しずつ大作になるように何回も通って作るような、

そんな作品の作り方に慣れる事。そして大作を手にする事。これがまず1つ。
そしてそれと平行に目に見えない指導。それが想像力の強化と、説得力の為の根拠。

物足り無くも感じる、ここでの指導分だけしか進まないモザイクは、精度を上げる事を
基本を覚えて進むってやり方となる。結果オ-ライの感を辞める事。

まっ、出来るから良いだろう・・・ってね。何故なら先生は感で教えるものでは無いから

つまり何がしたいのか?を考え、思い込まずに瞬時に適切な言葉1つでアドバイスとまでは
行かずとも、きっかけになり得るような、気の利いた事が言えるかどうか?になる。

それには思い込まない事となるが、何しろ元々がタイルの絵付けをする方だから、
作り手・・・・感性で作る人に、感に頼るな・・・って教えるこっちの身になって欲しい

・・・・結構大変なのね・・・って話なんだけれど、笑ってたのね。あははははは。

例えば、体験教室の先生は瞬時のアドバイスで、みんなが終わるように・・・って指導なら、連続教室なら、親身な指導になる。相手と向き合うには、説得力に根拠。

どうしてこうなるか?そうするにはどんな方法があるのか?1つではいけない。
そもそも1つでは伝統のように教わったものだけになる。

本来その人の持っている個性をどう引き出すか?これが真の指導と考える先生の所に
来ているのなら、それを会得してから、自分のやり方に変化するべきで・・・。

それがついつい人って言うのは、過去に身に身に付けた事を前提に考える事が多い・・・
新しい事を習っているのに・・・これが思い込み。

まっ1つの例が、先生これってこうじゃ変ですよね?・・・これが質問だと思っている人がいる・・・・こらこら、自分の言っている事を良く考えて見る事。もはや決め付け。

では解説。先生・・・はこっちを振り向かせる合図で良いから、きっかけとしては良い。
その後の、これってこうじゃなきゃ変・・・・こらこら、そこが変。

決め付けているじゃん。つまりこうしたいんだけれど、変ですか?なら質問だけれど、
どうしたいのか?を言わずに、これって・・・指示語を言われても、前に何か言わないと

その指示語は何処を示しているのか?判らない・・・・違うかな?つまり自分のやりたい事を決めてあるのに、それを説明せずに、指導を受けたい・・・と無理難題を言っている

自分に気が付かない事になる。しかもこの文には最低2つの意味があって、1つは通るのならそうしたい・・・って意味と、逆にこれじゃ変だよなぁ・・・きっと・・・と、

更に決め付けている・・・この2つの意味が含まれている・・・・。じゃどっち?
日本語って言うのは複雑なのである。その意味の真意を理解しないと指導は全くの正反対

になる・・・それが世の中を複雑にしている原因でもある。まっこれがストレスの原因でもある、本音と建前。一体どっちなんだい?って話。

ここでは体裁は通用しないから、すべてが良くも悪くも本音のみ。
つまり意識改革。それが変と感じるように・・・何故なら教わる側と教える側の2つを

理解して頂かないとならないから。指導者になるのだから・・・・。

そんな事も踏まえて、モザイクの時間が少ないくとも、宿題はある。それが構想。
こうこうこうしたいと思う・・・を具体的にプレゼン出来るように準備して来て。

何通りかね。それもプレゼンの練習になる。必ず提案が通るとは限らないのね・・・・
世の中のお教室ってね・・・ほら、いつも見せてるでしょ?提案教室の大変さをね・・・

だから、宿題は、モザイクの復習と、構想って考える事の2つ。

だって時間がそれでもあれば・・・・こんなのを作っちゃうのね・・・この方は・・・


ほら、ぺきぺきならこうして1人で作る事が出来るのだから・・・それと平行に指導も
手に入れないとね・・・・だから、きちんと俺とのキャッチボ-ル・・・・

後は自由にどうぞ・・・ね。

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例のテレビの監修みたいな話の件で日高氏と埼玉の久喜へ・・・

2013-07-23 06:36:07 | 商業モザイク
予行練習のような実験みたいな、そんな感じの話で、日高氏と一緒に埼玉県の久喜へ
行く事になった。と言う事で、アトリエに10時半の待ち合わせ・・・・

さてそうなると、今月はもうお教室でいっぱいだから、池の水換えが出来ないし、
ここがワンチャンスと思い、早起きしてアトリエへ・・・・。

何しろ2時間は掛かるのね・・・・掃除するからね。
それが何だかパッとしない天気で、暑くなくて良いんだけれど、むしろ雨でも降る?・・

そっちが心配になるほど曇天・・・・ただ日高氏が来る頃にはお天気に・・・。
そんなこんなで出発。何も無ければ、高速で1時間ちょっと・・・って位の場所。

それが有難い事に何も無くすんなり高速を降りると、道案内の看板に金魚好きには
馴染みのある2文字・・・・加須って言葉。

えっ、ここから加須近いのぉぉ・・・・?加須って場所は金魚の養殖場や市場がある。
聞いた話だと、江戸川が金魚の3大産地だったが、宅地化してしまったので、

埼玉や茨城に移転したらしいのね。そこでかなり金魚好きにはたまらない町になって
いるのね・・・かなり大きな金魚のお祭りもあるらしいし・・・・

金魚の雑誌に書いてあったのね。そんなだもの・・・・ここまで来たら行ってみたいと
思うでしょ?・・・・でも残念ながら、こんな時間じゃ終わる頃には終わっちゃうし、

日高氏一緒だし・・・・後から聞くと、現地から5.6キロ位だったんだって・・・。

さてそれはそうと、約束の15分前に到着、挨拶してスタ-ト。
描いた図面の通りに進めようとすると、思ったような材料が無くて、スタッフと日高氏が

ホ-ムセンタ-に買い物に行ったりしてトラブルがあったものの、何とか完成すると、
ディレクタ-さんが、ん・・・こうじゃない・・・・とやり直し。

そしてまたやり直し・・・・と計3回。まっ、こう言うのは建築でもあったので、
ビックリはしない。そうね、マンションのモデルル-ムの仕事に携わった時に、

デベロッパ-って人が、図面通りに作ったモノをここを壊して・・・ここ直して・・・と
無理難題を言ったりするのね・・・・完成してから。

いずれにせよ、単なるコマの1つであって、誰でも良いのだから、それも当たり前。
最初からこんな感じになるだろうなぁ・・・って予定通りの事で、何1つ違和感無し。

詳しく内容は書けないし、画像もどうかと思い遠慮して置いた・・・・・のね。
ただ放映があるとしたら・・・・8月4日。

いずれにせよ、もしそうなったとすると、前日の3日に・・・と打ち合わせの時に、
お話があったのだけれど、その時に出張教室が入っているので・・・とお断りしたのだが

やっぱりどうにかなりませんか?・・・・って話しになる。
そこで先方に確認を取ると、午後なら何とかなりそうだったので、3時頃からなら・・・

と言うと、朝は?となり、それなら早朝にして下さい・・・と
お話して終了。何しろディレクタ-さんとお話しているのでは無いから、決定権が無い。

これもいつも通り。俺サイドの話は俺に決定権はあっても、まだまだ、そう言う上の立場の人と直接って言う事が少ない。それが話が2転、3転する原因なのだけれど・・・。

間に入る人が向こうよりの人だからね・・・・。まっ早いとこ本当の立ち位置に行きたい
ものである。

そんな後、亀有カルチャ-のご新規獲得の為のサンプルを作る事になる・・・・
何しろ前回の犬のサンプルでは0人だったので、そのままって訳には行かないから、

新しいのを作らなければ・・・ね。ただ時間が無くてね・・・それで深夜。
けれど、毎回の事だけれど、何が良いか?って提案が苦手でね・・・・

作品作りの作家katsuの提案とは違って、やるのは初心者。なのに完成度は高く、簡単で
2時間とは名ばかりで、仕上げの目地の時間を差し引けば1時間程度・・・・

サンプル通りに・・・と提案すれば、張るだけの内容になりがちになるだろうし、
そうなると趣旨の変更となるし、切ればそう簡単には結果は出ないし・・・・・

何しろ折り合いを付けるのが難しい・・・・ってより、何1つ上手くは行っていない。
ただもがけばもがいただけ、力になる・・・今後の糧にするもしないも自分次第。

おろかな50にはなりたくない・・・・。そう考えるのなら、ほふく前進でも前進するのみ






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