katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ラムとニュ-ゆみちゃんの教室とおさかなさんのオブジェモザイク

2007-11-29 23:14:48 | 世界遺産をみんなでつくろ!
昨日のちょっと遅刻でえらく気が張って寝た気がしなくて、結局今日は1時間半前から
スタンバイオッケ-って・・・極端な性格・・・治んないなぁ相変わらず・・・・

勿論何にもしないでアトリエにいるはずも無く、昨日さくらとも-に渡した江東区の
小学校の仕込みの課題を自分でも少し切って見る・・・まっ悪く無い。

問題は日高氏の課題か・・・上手く行くと良いんだが・・・やってみないと判らない。

そんなこんなしているとニュ-ゆみちゃん到着。まずは画像を。
ここの常連さんなら見た瞬間、おぉぉ民芸の新作ぅぅって見間違いしそうな切り方とグレ-ド。

やった事が無い人には大きいパ-ツは誤解されやすいが、非常に難しい。しかも2作目。
このこだわりや繊細さ大したもんだ。更に言えば、色の選択もかなり良い。

1つ、2つの先読みも出来ているようだし、これが出来る頃には1cmに移行する事も可能

さてそれでは例の大作を終えた後の新作のラム。


  
鏡に扉を付けるらしい。これはその半分。ラムは縁取りの1cmが苦手なのね。
それが茶系を選択した事でチャ-リ-って数十年前のタイルに手を出した・・・・

これはティ-ア-トさんのランダム選択で元からバラバラに入って売っているのね。
それが色によって大きさがまちまちで微妙に合わずに難しい・・・・
ぺきぺきのタイルを切るのはひとまず問題無くなって来たから、取り付けが少し見て見たかったのでやってもらった。

まっ多少問題はあるものの、許容範囲だったからまずまず。半分は見たからもう一枚は
家で。注意点は説明したから。だから次は1cmの切り方の確認。

ここも戸惑いながら1枚完成。すぐ忘れないうちに文字に入ってくれれば、間違いなく
出来ると思うんだけれど・・・でも慌てず・・・慌てず・・・・

そうそうその間かぐやと繋いだら、ラムとお話してたっけ。距離感が埋まるよなぁ・・・
そんな感じでも親近感は湧くはず。教室、作品展、製作と携わっていれば、必ず顔を
あわす事があるのだから、こんなのがスム-ズに運ぶ・・・慣れにもなるのかな?

そんなこんなで教室はお開き。ニュ-ゆみちゃんご馳走様。

2人が帰って、おさかなさんの作品作りに戻る。あっ、忘れた鴨川から電話が来た。
今回のグランドホテルは30日から3.4日くらいまで・・・・

まっ話は教室をして欲しい・・・・前回の冬は例の一件でやらなかったから・・・
これについては夏の日高氏の仕込みがあるから別にそれはそれで・・・・

それよりも今はおさかなさん・・・正直進み具合は思ったより遅い・・・・
入り組んだ部分の難易度が・・・少しイラっとする・・・なめていた訳じゃないのだが。

1つ遠まわしに言えば、かぐやとの会話の中に目について・・・って話があった。
一体どの時期に目を作るか?の質問に答えた時の話。

以前の俺は、目を最後にした。その時は目なんか無くても龍は龍だ・・・そんな感じ。
それが目が命なんて言い出した・・・なら今は潰れた目でも気迫で押せる。
そんな作り方が出来る・・・・

出来なくて逃げるのか?出来るから逃げないのか?その中でしのぐのか?葛藤とは
そんなもん。まだ答えは出ないが・・・・これをベ-スに変えようと思う・・・



    

久しぶりにアトリエ教室に3人・・・大賑わい

2007-11-29 07:40:58 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝10時から約束の教室があった。少し早めに見えて間に合わず、やや遅刻・・・
やっちまった・・・・その上お昼にお弁当まで作って頂いちゃって・・・・
ご馳走様でした。

その後も-がやって来る。も-はこの方とは2度目であぁ・・・どうもぉなんて挨拶から
始まる。そして最後にさくらがやって来る。そしてかぐやと繋がった。

みんなが持って来てくれたお菓子やケ-キで和気藹々。
流石にこのスペ-スでは少し狭すぎ。大人4人は限界、昔ここで3人組教室なんて記憶があるがあの頃とは内容が違う・・・・辞めないから。本気だから。

一緒に仕事が出来る。ライオン作っている方が弟子達を凄い・・・って目で見てくれて
良いなぁ・・・って言ってくれる。しかもまた教室を同席させて頂きたいんですけど・・

って奴らに頼んでいる。腕を認めてくれた。明らかに凄さが判ってもらえている。
奴らもまたどうぞ。こちらこそ・・・ってきちんと対応している。

おごらず、卑下せず、自分らしく、ちょっと戸惑いながら・・・
これを待ってた。奴らを羨ましいって思ってくれる人が出てくれた・・・・とうとう。

ライオンさん。奴らはきっと待っててくれるよ。ライオンさんが本気なら。
無理せず続けると良いよ。辞めないと奴らと仲間にもなれる・・・

話を戻しても-と入れ替わりにキウイがさくらに会いに来た。キウイはさくら好きだから
なぁ・・・あははは

更に入れ替わりに大御所がやって来た。日高氏。まぁこれはやって来たって言うより、
昨日電話したから、呼び付けたって事になるのか・・・な?あははは

理由は江東区の小学校の件。具体的に説明と相談・・・・・勿論も-にも、さくらにも。
かぐやはうっすら気が付いているだろうけれど・・・・まだ正式には知らない・・・

そんなやり取りを生でライオンさんは見ていて・・・お願いって・・・頼むよ・・・
出来る・・・信じている・・・やれって・・・・それって強制・・・・って・・・

そんな言い方しているのに、みんな笑っているのを不思議そうに見ていた・・・・
本気で嫌がっているか? 知っている奴らだから・・・文句だけは言わないのね・・・

でもライオンさんも少しそれっぽかった・・・・良いなぁって。
あははははは、かなりのマゾだわっ。このやり取り見て、良いなって・・・・

だからお約束の辞めなくて、続けて作品をこの日高氏が上手いじゃん・・・って言ったら
・・・良いよって言わせたら合格。 仲間として一緒に仕事出来るんだよ・・・・

無理せず続けておいで・・・・って・・・しかし奴らも大した奴らだよ・・・・
これ見たら辛いの判るよねぇぇぇぇぇってすっかり湯婆婆になってた・・・・

また少し一緒にやってみたい・・・・って思った人が増えたかも・・・・ね。あははは




      

終わった・・・・そして次回の下絵をあずかった・・・・次回は鏡。

おさかなさんのオブジェモザイク

2007-11-27 23:51:06 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずは業務連絡から。当代島連続教室の皆さんへ。
ぺきぺき到着しました。お急ぎの方はご連絡下さい。来週の月曜前にご必要な方。

では、朝一番では無かったのでどうしのごうか?そんな感じだった。
すると、宅急便の届け物が来る。おっ来たか?って思ったが会社が違うので、

なんだこりゃ?軽いなっ・・・・すると電話のかぐやが私かも・・・・って言う。
中身はこの間のお祝いのみんなへの御返しらしい・・・と言う訳で関係者の皆さん、
後ほども-からご連絡があると思います。

それにしても今日のかぐやは調子が悪くキレが無い。実は昨日さくらにも電話で言った
んだが今朝からかぐやも同じ事を言わせたんで説教をした。

それも原因の1つだろうが・・・よくよく聞くと極度の肩こりらしい・・・・

そりゃ眼だなっ・・・えっ?なんで・・・聞き返すから、羽田でコンタクト無くしたろっ
それも原因の1つだよ・・・眼と肩が無縁のはずは無い。そうでなきゃ足裏マッサ-ジは
いらんだろっ?・・・・

更に普段の生活では無い緊張感や環境の変化は疲れが蓄積される。後は年齢から来るモノ
若い頃と違い無理すると少し後からやって来る・・・・

勿論、昔からって言ってたからおおもとは血行不良って所かな・・・寒さが急にやってきたから・・・奴はバファリン飲んだらしいが・・・まっ仕方無いだろうが・・・・

毒は毒を持って制す的やり方は余程の時以外は、多用は厳禁。癖になる。
何かあるとすぐ・・・って言うのは安易過ぎる。なら医者はいらなくなる・・・・

そんなこんなしていると、もう1つの宅配。待ってました、こっちがタイル。
みんなもこれが必要だろうが、俺もこれを待っていた。

そこからぺきぺきの白を抜いて、ゆりを切る。がしかしちょっと心配でおさかなさんに
電話を入れるが留守で、問題があった訳じゃなく確認の話だから進める事にする。

ここからの数時間はほとんど何も無い・・・普通にモザイク・・昼無し。

夕方おさかなさんがアトリエにいらっしゃった。ここは反応が見たい・・・・・

一番最初の言葉・・・・意外と小さい・・・その後も数時間話をした。
大事な事は聞き逃す事無く・・・そして結論が割り出す事が出来た・・・・・

おさかなさんは外観のシルエットが気になっている・・・予定通りに・・・・

これについては下絵の段階でかぐやには話してあったが、下絵がすんなり通った時に
かぐやに良かったですねと言われたが、でもね・・・って話があった。

ア-ルヌ-ボ-のようなグネグネが好きじゃない・・・・引っ掛かった・・・・
俺は好きだから。

基本的に見るのは好きだが、作る事は左右対称が大嫌い。機械じゃないから無理だから。
けれどおさかなさんは大好きなのだ。そこで打ち合わせの段階で、っぽい・・・にしか
なりませんが・・・と確認した。

ここで1つクリア-になった、しかしグネグネ・・・・が解決していない・・・

だから下絵の段階で、薔薇も大きさを少しずらし、波のようなミュシャみたいなラインが
好きな俺を抑えて、放物線を描くような魚のラインで始めた・・・・

そして下絵は通った・・・引っ掛かったのは、斬新だと思われる外観のシルエット。
とても個性的だし、すわりの良い万人受けする形では無い。

それが通る事が不自然なのだ・・・それともう1つ。キウイが気が付いた・・事。
薔薇が眼に見えてしまう事・・・すると違和感を感じてしまう人はいるはず・・・・

通常、男はそのものが好き。例えばヒョウ、とかげ、蛇、ワニ・・・・
女は柄。もっとえげつなく言えばオフコ-スの歌のフレ-ズのような、

君を抱いていいのぉ・・・・なんてのは一般的な男ではするって行為に値する。
女はギュ-だ。こんなに感覚はずれる。

だからこそ俺は本来男だから、これを抑えて抑えまくって作る・・・
それを踏まえて、清楚を白、ゴ-ジャスを金とした。そしてゆりと薔薇が家族と見立て

小花を白にしトッピングにしバランスを保つ・・・そう考えた。

そもそも俺は品の無い職人のせがれで、俺もその中で18年生きて来た。その中でお任せ
された仕事をすると、どうしても豪華にしてあげたくて、金を多用してしまった。

一般家庭のトイレがホテルのトイレに負けなかった・・・そんな作り方・・・・
俺はほって置くと以前は金が多かった。

それがこの仕事になって、それを抑えるって言う女の人受けって作り方を憶えた。
それを確立に近づけてもらったのが、シドさんとチュ-リップさん。

あの2人とお付き合い出来た事で、明らかに新たなる作風が確立しつつある。
それを気にいってくれたのでおさかなさんの依頼に至った・・・・

ん・・・正直このまま続けていても満面な笑顔は見られない。それをお伝えした。
そしておそらく、外観のシルエットをもう少し落ち着いた形に・・・・そして花を増やす
それがおさかなさんの理想に近づける事なのでしょうね・・・きっととお話した。

しかしながら、下絵も原寸大でお見せしたし、もしそれをお望みなら検討しますが・・・
けれど、別料金でお願いしますと。

まぁ建築で言えば、家は建ったけれど外溝工事は別途なんて感じかな・・・
おさかなさんとはここまでのお話でお別れした・・・

その後かぐやと話す事になるのだけれど、これらを仮にクリア-になったとしても、
もしおさかなさんがキウイのように眼に見えていたとしたら・・・・

もう一工夫しないと・・・・・ん・・・・って感じ。

これについては最初から引っ掛かっていたから・・・そもそもおさかなさんはタピオカの
紹介。仲が良いのなら、価値観や習慣、思想などが共有できるから一緒にいられる訳で。

なら、接する機会の多いタピオカから読み取ればいい。するとタピオカは縦に見るより
横に向けた方が好きって言う・・・その他に聞いて見ると、どうやらこうなんだなっ・・

そんな事が伺えた。こう書くとならそうすれば良いじゃんって聞こえそうだけれど、
えっ?と聞き返したくなる・・・

お任せされたなら、例えどうであれ自分の考えとして下絵を描いて行かなくては、
ただのオ-ダ-・メイド屋さんになってしまう。

俺を一体お客さんは何にさせたいのか?いつか芸術家になるかも知れないって期待して
もらっているのでは無いのか?少なくとも今回はそうだったはず・・・・

だとしたら、俺は俺の思うおさかなさん・・・それを下絵にしなくては、無難だ普通だ
ってやっていたら、個性なんぞいらない。都度都度見に来て都度都度確認してもらい
1日いくらで何日掛かったで、後は材料代とすれば明朗会計でしょ?

けれどそうしたらきっと今の何倍ものお金と労力がいるだろうね・・・・
俺は食べ放題のお店じゃないから、トレイの中なら何を詰め込んでも料金一緒って訳には
行かない。確かにそれに近い状況でやって来たのは事実。

タイルは色によって値段が違う。白だって普通のモノとス-パ-ホワイトでは全く違う。
ガラスはより高い。こう書くと、知らないもん素人だもんってまた言われるかも知れない

違います。判ります。人1人が動くといくらになる?って考えれば一目瞭然。
大人の男が1人動いて、1万以下な訳は普通ありえません。なら何日動いたか?

すぐ判ります。嘘は書いていませんから・・・でも俺は材料込みで1万円にはならないです・・・それはそれで良いのです。修行の身ですから。

ただ今まではそうでしたが、皆さんからお褒めの言葉も随時頂いているので、税金を国に
支払える方向の価格を目標にさせて下さい・・・にしただけ。

いつまでも無税じゃなくてね。あははははは

いずれにせよ、作り手としてはこのままって訳には行かない。
スタンディングオベ-ションをしてもらえるように・・は誰でも目指している事。

それ見たさが作り手の醍醐味・・・さてどう挽回する・・・・俺・・・・







恐るべき当代島オリジナル教室3日目・・・・

2007-11-26 20:33:21 | 世界遺産をみんなでつくろ!
当然のごとく1時間前にはアトリエで支度。その都度みんな使うタイルが違うので、
これがいささか面倒。しかしながらこれも最初から判っていた事で・・・・

しかし思っていた以上に大変だ。更に変更なんかも受け付けると更に・・・・
一応対応はしているが、これ以上は無理って所までは何とかしてみようって考えだし・・

それが1つだけ自分の書いたメモの意味が判らないモノがあって、仕方なく後で、も-に
取りに来て貰うか・・・悪いけれど・・・・俺が抜ける訳にも行かないから・・・

この対応が出来るのは当代島だけ。地の利とは良く言ったものだ。

さていつものように9時半からのスタ-トなのだが、きついんだろうなぁ・・・この時間
半分集まらない。小笠原さんにこれで挨拶も無いんじゃない?って言うと、

少しずらしますか・・・ではスタ-トしてもらってって作品を出してもらうと、
おぉぉぉぉぉぉぉって。 リピ-タ-の1人、ワ-ルドが凄かった。

細かいキャラクタ-がすべて終わっている・・・かなり難易度があったのに・・・
これにどんなに時間を費やしたか・・・手に獲るように判る。

他に青い鳥さん。ぐっと来るねって感じ。勿論他の3人も甲乙付け難い。

さて、初心者の皆さんはと言うと、こんな感じ。でもこれが今回の標準組。
進み具合で言えば、今日から本格的に張るって行為になった訳で、これで良い。

何故なら進行具合は、自宅で進める事でいくらでも挽回が出来る。つまりこの教室の本意は、ここで教えた事を自宅で困らない指導だった訳で・・・・

見て欲しいのはグレ-ド。本人達は全く判らずやっているが、リピ-タ-に見せると、
えっ?初めてなのに・・・・5人は驚いていた。

なのに逆に初心者サイドにしたら、5人は、えぇぇぇ凄いって見えた訳で。
つまりみんな自分の本当の実力が判っていない事になる。

本当の意味で判っていたのは、俺とも-とそしてサ-クルが中止になって同席したキウイ
のみだったろうね。この会場恐ろしいくらいの原石がおっこっている・・・・

みんな判っていないんだろうなぁ・・・物作りの血が流れている事に・・・
本気で打ち込む人がいたらこの教室の人達は相当な腕前になると思うのだが・・・・



   

これがキウイや民芸、トマトゼリ-と去年一緒に時計の教室をやった人達なのだ。
全く恐ろしい5人なこった。子育ての時間に余裕が出来て、それでも続けていたら・・・

ん・・・続けて欲しいものだと痛感する。

これを生で見た弟子のも-にしてもサ-クルのキウイにしても、刺激ある作品達。
でも2人にも言ったが、すべては継続は力なり。

あれ以降続けているキウイは1cmの作品を持っているし、も-はその上のガラスに入っている。そして弟子のも-は指導しているし、キウイも大人教室の指導の権利を取得は
している。それは1cmだけの作品を持っている事。

子供教室は切れない子がいるから、ぺきぺきだけの時計教室が終了した時点で、権利が
あるが、大人教室ではそうは行かない・・・・

今回都合で来れなかったが、ここに本来トマトゼリ-がいたのだ。
キウイや民芸ではトマトゼリ-と互角くらいで指導するって訳には行かない。

例外として、ぺきぺきでも、建築物として作ったアイフルさんくらいならこの教室でも
通用するかも知れないが・・・生徒と同じじゃ、教える側にも教わる側にも傷付く者が
出てしまう・・・だから作ったル-ル。

しかしあの時計教室からこんなに進歩するとは・・・・あなどれない。

本来ならみんなのも見せたい所だけれど、その都度タイルを購入してみたり、全く違う
モノをやっているので指導としても、1cmをやっていたり、まだぺきぺきの切り方に
問題があったりして写真を撮る余裕が無くて、時間外にやっていた人を載せて見た。

次回みんなの進行具合と解説もして見ようと思う。

確実にモザイクタイルはこの街に地下潜伏し始めた・・・・・


おさかなさんのオブジェのモザイク

2007-11-25 23:43:46 | 世界遺産をみんなでつくろ!
ん・・・実は連続教室にぺきぺきの白を全部出してしまってここに無くなった。
数日前にティ-ア-トさんに注文はしてあるのだけれど・・・・

これが無いのが前に進みづらい。ん・・・しかしながら何とか今日はしのいだ。

ひとまず確認の電話して見た。それは用件がもう1つあったから・・・・それは・・・
どうやらティ-ア-トさんの地元で陶磁器の美術展があるらしい。
それを聞いていたから、その返答もあったから・・・・

聞いてはいたのだけれど、正直悩んでいた。それは応募要綱の確認をしなければならない
ティ-ア-トさんは芸術の展覧会の事については素人。

曲りなりにも私の方が詳しい。まずハ-ドルの1つ目。出展するにあたって未発表であるか?否か?こんなのがある。

ここにすでにハ-ドルがある。これだけ作ってきても自分の手元には数点しかない。
すべて注文品で御客さんの手に渡っている。

ここには疎遠になってしまった人もいるし、そして更にどの作品で行くか?もある。

2つ目。陶磁器。つまり最近の作品は全滅だって事。ガラスタイルが入ってしまっている
そもそも陶磁器っていっても美濃焼と言えば、焼き物としてのブランドとしての力がある

その人達から言えばタイルなんぞは二流品扱いになり得る。ここで敵を作る訳には行かない。そこで敵がいるかも知れないのに、ガラスタイルが入っているって言うのでは、

全部を敵に回す事にもなり得る。先日も工芸と芸術みたいな話でひと悶着あったばかり
面倒くさい事にも為りかねない。

そして3つ目。やはりあった。賞金がある場合、場合によっちゃ買取されてしまう・・・
勿論、取らぬ狸な話にも聞こえるだろうが、そこも借りる以上はっきりして置きたい。

こんな事がまだまだあるが、これをクリア-出来るモノは・・・・悩んだ末、電話した。
ひまわり男の作品のお客さんに・・・・

それを全部お話すると、快く承諾して下さった。その上で、間違い無くグランプリは無い
ので心配は要りません。何故ならこの作品は漫画チックで芸術とは見なされない可能性が
大ですから。またここにもハ-ドルがある。

例えば、さくらの兜をこっちに出していたとしよう。可能性は広がったかも知れない。
けれどもしひまわり男を浦安市展に出したとしよう。おそらく危なかったね。

その位審査とは曖昧なモノ。何せあの龍は都の美術展に入選がやっと。だったら他でも
それでいいじゃないか。なのに、他では2つも受賞してしまう・・・・

つまり審査に好みが多分に入る。今回の主旨は見てもらう事。だからいかが?で良い。
見せるだけ、大いに結構。しかしながらその見せるだけに送料が2万も掛かってしまう。

ここが最大の難点だった。評価に2万かぁ・・・・ここはさくらの例のお金を使うしか
無いんだろうな・・・・

それを決めてからでは無いと返答出来なかった。それで出す事にしましたとお伝えした。
すると頑張って・・・と言われたけれど、作品はこの為に作る訳じゃないので、

お金の工面の事なのかな?あははははは

もう1つ美術展があってそっちもかぐやに動いて貰っている。決まり次第発表します。

どの世界でも言える事だけれど、俺は野球が詳しく好きだから野球で例えると、
本場大リ-グが野球の最高峰とすれば、日本の野球はワンランク下だろうね。位置関係は

そして韓国、台湾、中国、勿論その下くらいに独立リ-グなんて国内の野球になるのかな
サッカ-のが判りやすいなっ。J1、J2、って格付けがあるしね。

それを美術なんかに当てはめると、まず工芸と手芸と芸術なんかの違いに出くわす。
手芸と言うとおそらく一番下に置かれるんだろうね。

やっている人がお母さんだからだと思うんだけれど・・・

次に工芸。これは職人的。技とでも言うのかな?感覚でしかモノが言えないんだけれどね

では芸術。これが難しい。でもここも感覚。簡単に言えば伝えたい事があるか?無いか?
工芸は、伝承。芸術はおのおのの個性。真似は出来ない・・・・

まっこれについても馬鹿げているけれど、職人をナメなさんなっ・・とも思える。
つまりゴッホなんかのレベルになりゃ贋作だって出回り本物との区別も付かない技術が
ある。ならコピ-も芸術になる。

何がどうだか判らなくなるでしょ?そこを踏まえて考えて欲しい。
俺は元職人。 なら工芸かい? おかしいなぁ・・・賞暦あるよねぇ?何個か・・・

問題は日本画とか書家のような分野が無い。一律彫刻、工芸になってしまう。
書きたく無かった話だが、良い例だからここで書こう。

先日浦安市の市展でこんな事があった。審査の論評をしてくれるらしく、作者は審査委員
と歓談が出来る。俺も当然権利があった。

普通みんな待っているみたい・・・けれど俺、別にそれについてあまり興味無いのね。
所詮、人の判断で曖昧なのだから。しかしながらル-ルはル-ル。

時間内はその場にいるべきだ。だからかぐやとも-とキウイでそこにいた。
するとそこに貴方を待っていたのよ・・・って声を掛けられた。それは去年、来年も来なさいって声を掛けてくれた審査委員の年配の女の人だった。

どうも、来いと言われたんでまた来ました。有難うございますと頭を下げると、
貴方この題とこの屏風みたいな置き方ってどうなってんの?ってお聞きになる。

ん・・・まっ仕方無いか。実はですね、これは御客さんに依頼され作ったモノで、
このお母さんが生んだ子供が心拍停止になってしまって、そこから脱出したお祝いに
作ったモノなのです。そしてお節句の飾りなのですから、兜は片付けてしまいますから、

屏風は縦にすると鳳凰が金の卵を守っている絵になるのです。お節句の時は後から目だけ
で見守るのです。とご説明するとあぁそうなの・・・でも判らないわよそんな事・・・

って言われたので、お解かりにならないといけませんか?そこまで立ち入らなきゃなりませんか?と切り返した。更に見た人がどう感じるか?でも良いんではありませんか?

あそこでは言わなかったが、果たして他の受賞した人達の作品の意図が読み取れている
のであろうか?俺には疑問だ。

何せ未だにやれダビンチコ-ドなんて言っているくらいだから。そんなもん作り手なら
誰にでもある。しかしながら勝手にやれどうだこうだと論じた所で本人は死んでいる。

全てに置いて、読み取るべきもので各々の考えで楽しめれば良いはず。しかしながら
あの人はお尋ねになった。だから答えた。そして笑ってた。それで良かったはず・・・

しかしながら、その後が悪かった。つかつかと現れた男の年配の審査委員はいきなり、
怒鳴りつけて来た。 あんたねぇ・・・まず他人にあんた・・・一体何様だ?

人として尊敬出来ない。ありゃ審査委員の前に人として失格だ。

その後すかさず、縦だの横だの見ている人を馬鹿にするなっ。本当は落としたかった。
こんなもんは手工芸品だから、そんなもんは場所をわきまえろ的発言・・・・

はぁ・・・・心の中は笑ってた。間違い無く言っている事は合っている。しかしねぇ・・
人様に見られるのだから、きちんとしろ。はい正解です。きちんと作ったよ。

だから買ってもらえている。あれ?御客さんはしかも喜んでくれているんだけれど・・・
んじゃ百歩譲るよ。でもね、じゃあ芸術じゃなくて良いよ。工芸で・・・・

おいおいまさかと思うけれど、モザイク知ってて言っているんだろうな・・・・
そっちを評価したから受賞なんでしょ?別に芸術なんかくそくらえなんだよ。

初めっからね。そのお高い鼻ぶっ潰したいって常々思っている。職人上がりの工芸師に、
賞暦なんかくれちまったからさぁ大変・・・・俺は芸術家にもなった。

さぁどうする・・・後1個浦安さんから頂くよ。もう1個ね。無審査もらうまでね。

俺は自分の事だけでは何とも思わない。とっくに己なんか捨てちまっている。
ただね、その後が悪かった。その後、高校生を捕まえて、これあんたか。

こんなもんは・・・って俺と同じ事を言われている。明らかに俺のとばっちりだ。
それが証拠にこれと、これと、これと、って3つ続けてこんなのって言って置きながら

俺の作品の所で、これは・・・・まぁこれは良いけれどって詰まってた。
後でかぐやとも-が笑っていたのは間違い無い事実だ。

俺は気まずかった。彼に悪い事をした・・・と思い、その高校生に声を掛け、俺は良いと
思う。また一緒に出そうと言った。すると去年も絵を出して、色が無いなんて絵画じゃ
無いって言われたと言う・・・・仇は討ってやる・・・そう心に誓った。

その時、絶対さくらの龍を来年出す事を決めた。白黒だから・・・・

こんな審査委員は許さない。高校生なんだ、彼は。将来がある高校生なんだ。
先の無いそんな審査委員とは訳が違う。あの爺さんと高校生の彼のどっちを取るんだ。

一体、浦安市は・・・・ここをこうすると良いかもとか、これを踏まえてオリジナルを
作ろうとか、そういう指導するのが審査委員なのでは無いか。

更に続く。その上作品数が少ないから、入れてしまったが・・・だと・・・・

己の浅はかさを思い知れ。己達が選んでおいてねぎらいの言葉も吐けない・・・・
すると市長さんの挨拶をも侮辱するに値する。腹を抱えるほど笑ってしまう・・・・

出展数が少ないと、何でも選ぶんだ・・・それが文化振興だなんて・・・・

もっとしっかりした審査委員が欲しいね。人を裁くんだから・・・・

ハダカの王様になりたくはないねぇ・・・・かぐやとも-と話しをした。
いいか、人を怒る時には、一人きりの時に。誉める時はみんなの前で。こんなもん基本。

人の親やって行くのなら、そんな事判らないでやって行くな。あぁなりなさんなっ。
あぁやって芽を摘んで行くんだよ・・・世の中ってのはね。

彼も生き残りたいなら、あのじいさんの上に行かなきゃならない。チャンスが来るまで
黙って凌げればいいんだけれど・・・・・祈りたいとね。

いつも俺にはこんな事が付きまとう。いささか慣れたとは言え、面倒臭い。

ティ-ア-トさんにしてもそう。頑張ってあんたが取っちゃえば300万。
その前フリにお付き合いのある作家さんの名前を出し、山崎先生は推薦があって・・・・

と言って置きながら、300万のグランプリを取っちゃえば・・・って。

おかしく無い? ならグランプリは山崎先生でしょ?先生なんだから。

これが今まで俺の側にいた人の間違い。みんな良い人だよ。大好きだ・・・しかしね、
このセリフからどう口コミされているか?一目瞭然。これが洗脳の初歩。

つまりこの時点で、友達と判断されているから口の利き方も上目線。勿論、年上だしね。
それは当然で良いと思うがしかし・・・・

それをそのまま第三者にやってみ?どうなると思う・・・答えは簡単。
katsuって凄い上手いモザイカ-知っているんだよ。ただ変わっていてね・・・・

って言っているだろうね。あはははは

ここにも読み取れる。つまり作家katsuを好きであり、人間katsuは好かれていない。
いけ好かない事をずばずば言う。立ち入った事を言う。遠慮もマナ-もなっていない。

まぁそんな所だね。でも悪い人じゃないからお付き合いしてもらっている。
お金も待ってもらったりしているしね、こっちはゴミだからね、今はね。

ただ、それを聞いた人は、会ってもいないのにその口コミでイメ-ジを付けられる。
会っていないのだから、そのイメ-ジを付けたのもその口コミした人の伝達。

この場合はろくな評価はもらえないのね。ではネットから来た人は?

賞暦、作品の画像見て、純粋にご自分の判断でやって来られる。えらく高飛車だったら、
どうしよう・・・と思ったらなんだこいつぅぅぅぅ。こりゃ笑えるって感じ。
好かれる可能性もある。

勿論、アトリエが倉庫でガッカリって人もいる。人は顔に出るからね。洞察力はあるから
ねぇ。

そもそも俺は正直に言ったり、行動している感性のみでね。時に素直が人を傷付ける事も
ある。しかしながら、俺は俺から何かを吹っかけた事は無い。

そこは、思い切り注意しているし、弟子もいる。注意もされる。見られているしね。

そんな事踏まえて、今回の紹介はティ-ア-トさんのタイルがいっぱい使ってある、
ひまわり男で行く事にした。

何故、1cmやぺきぺきで仕事しているか?そろそろ判ってもらいたいものだ・・・・

俺は誤解されやすい。勿論フェイクはたっぷりして来た。公にこうしてね。
ホ-ムペ-ジをみりゃ芸術家に見えるし、サイト検索では教室の先生がトップに来る。

だから先生のハクが今は一番。浦安市から1回2万もらっているくらいだからね。

なのにうっかりブログを見てしまうと、無税の貧乏・・・ワケわからないね。

さて一体俺の評価はどれが一番適正なんだろうか?そうそうあえて言えば、その下が
職人だなっ。今でもどっかのタイル屋さんの手伝い行けば、1万以上はくれるだろうから

その下に作家katsuって感じだね。なのに評価としては逆になる。
少しは作家katsuにも評価が付いて来た。だから今年は1年作家と先生で逃げ切れた・・・

やっとここまで来た。長かったんだか?短かったんだか?

そして明日は先生・・・・


丸一日おさかなさんの作品作り・・・・

2007-11-25 09:38:21 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝やらなきゃなぁ・・・って切り返さないとしばらくやっていなかった。
ただ遊んでいた訳じゃなく、かぐやが来ていた時も教室はあった訳で・・・

電話でそんな話しをかぐやとした時、かぐやには家族があって必然的に元に戻りやすい。
しかし、俺は全部自分自身のみでサボる気ならいくらでもサボれるし、やるって決めれば

子供や旦那に邪魔される事は一切無い。しかもここで公開しているから一目瞭然。
だからまるはだか・・・な訳で。

それを逆手にとってじゃあ、ずっとやるか・・・寝るのも辞めて・・・って勢いで
作って来た・・・ほとんど会話らしい会話も無く・・・・

それを考えると今は随分あの頃とは変わった。ただ会話する・・・だけじゃない。
作品の構想にしたって、教室にしたって、1人じゃない・・・・

しかも弟子が3人いる。それは励みでもあり責任感でもあり、いきがいにも繋がって来る

katsuは変わった・・・そんな話が出た。かぐやが振り返った・・・答えは簡単。
私と会った3年前には、弟子どころか作品依頼だってポツポツくらいだった。

それなのに辞めないって弟子が3人いるんだよ・・・それがkatsuの自信だよ・・・
でも何も変わってないけれどね・・・・へぇなるほどねぇ。

やるじゃん。良く見てやがるじゃねぇか。良い観察力持っているじゃんか。

それだけ判れば簡単だ。もっと複雑な事は自分で分析は終わっているし、なるほどね。
弟子ねぇ・・・確かにね。必至でやらなきゃ、育てたいってまるでお母さんみたいに、

教えて来た。まずはそれが結果としてかぐやが出してくれた訳だ。なら俺にも自信が
ついたならその本人も自信が付いた事になる。

なら逆もある。つまりプレッシャ-。高みを望めば当然の事。奴も抱えた訳だ。
いいじゃん。プレッシャ-なんかかけられない日々より、苦しく楽しいぜ。

光栄じゃねぇか。なりたくたって一生なれない奴もいる。具体的になれそうになって来た
そう思わない?って切り返すと、力強く、はいって返って来る。

凄い奴らが弟子になったもんだ。そろそろ江東区の小学校のお題を出すかな・・・・
弟子3人と、その他にやってみたいと思う人達にも・・・・

浮世離れした分のリハビリのようなリピ-タ-教室

2007-11-23 23:30:01 | 世界遺産をみんなでつくろ!
かぐやと同じで浮世離れの翌日は、祭りの後の寂しさが襲って来る。しかしながら、
ベテランの孤独生活。比較的キャリアが違う。

浮世離れからの脱出はそう簡単では無い。きちんとした心構えの無い者達にはきつかろう
楽しい時に楽しさだけ、辛い時に辛いだけの身の置き方をした場合は、何倍も掛かる。

楽しいが100の場合、悲しみは0。しかし楽しいは少しづつ削られる。だから95になったら
5は悲しいはず。少しずつ時間は過ぎて行くのだから・・・

これが慣れるといくらか楽になるのだが、これでは一生100は楽しめない・・・・
さぁどうする・・・

まっそんな事は人それぞれ。ひとまず俺はほぼいつも通り。
いつものようにアトリエに着いて、いつもの生活に戻ると習慣ってモノに体を慣らす。

いつものように、いつものように・・・

まっそれを繰り返すと来週の月曜日には元に戻る。土日は来客無いからね。

そんなリハビリには最適な教室だった。しかしながら最高のリハビリだった。
この絵を見て欲しい。良く見ると、この通りに切る事が出来ればモザイクになる。

言葉こそ変だけれど、モザイクの為のモザイク画とは思えないか?
俺はこの絵を書くのに何年掛かった事か。もっと言えばこの絵を書かずとも作れるのだが
御客さんへの説明には最適。しかしながらとても時間が掛かる・・・・

ミュシャならこの絵で金になる。しかしながら所詮下絵に過ぎない。モザイクをする為の
ね・・・・でも俺では・・・・

しかしみんなでもこの絵通りに作れば完全に作れる。ぺきぺきなら・・・・
この人はとても理解が早い。相当絵に関する事に携わった事があるはずだ・・・

単なる絵が好き・・・なんて程度では無い。かなりのツワモノだ・・・・

実は先日の帰り際にここで下絵を描くのは勿体無いから、家で描いて来るようにと、
いつもみんなに言うように言ったら、この絵を描いて来てくれた。

しかも喰い切り、ピンセット、タイル・・・更にティ-ア-トさんで注文もしたみたい。
やる気が伺える。それなら辞めないつもりなのね・・・では改めて仕切り直し。

1cmやりますか?折角道具を買ったんです。どうぞ構いませんが・・・・
やる気に応えるには、許容範囲を広げて上げるしか無いと思ったし、この人は特訓教室
でも着いて来れるかも・・・・と思った。

これはあくまで比喩だけれど、普通、野球がやりたい・・・って事は試合に出てレギュラ-になりたい・・・って事な訳ね。

つまり補欠を最初から望む奴はいないしね。上手くなりたいのなら、日々の練習しか無いひたすら素振りをし、ひたすらボ-ルを投げ、野球を知る事。この積み重ね。

それがこの人は道具や材料を揃えて来た。ここまでならいくらでもいる。
しかしながらこの絵は俺の教えなきゃならない事を越えている・・・・・

なら思い切って特訓教室やりますか?って聞いた。えぇ・・・やってみたいです・・・
切り方の基礎を教えた。いつものように・・・しかしながらいつもよりしつこい。

脇があいている、安定していない、ぶれる、刃の入れ方を注意し、切った音を気にする
流れを作る。楽をしない。安定感の基礎。1枚気に入った丸を横に置き、それを目指し
仲間になるようにする。一度やった事を2度目以降、グレ-ドを落とさない。

疲れたら休む。休みは作品を離し次の手を考える。目地幅を操作する。偶然では無く
必然を手に入れる。通常、1回にこの中の1つ手に入れるので精一杯。

覚悟が出来ているだけに許容範囲も広い。受け入れる態勢が出来ている。習うって言う。
この人は俺が本当の意味で先生に見えているみたいだ・・・・

煙草を吸いながらしゃかりきになっている。しかしながら全く持ってへこたれない。
それ所か、むしろ楽しんでいる。あっと言う間に上手くなる。

そりゃそうだ。徹底的にあっ、それ、あっ、そこ、そうそうの繰り返しすりゃ、しつこい
くらい同じ事を言われる訳で・・・・集中力も切れてきても良いのに・・・・

それが10時から5時まで続けば流石に大変。言われている方もだけれどこっちも・・・・

その成果がこれ。



   

始めての1cmにしては上々。しかしながらぺきぺきから固くなったとは言え、こんなに
進まないものか?と実感した事だろうが、ここも楽しいって言ってたし、

次回の予約を入れた事にしても相当頑張って行く覚悟なんだろうな・・・・

だから、いつか一緒にやりましょうって声を掛けた。だから辞めないように無理せず
続けて下さい・・・とお伝えした。続けるって事を・・・・

そして宿題。今日やった事を必ず踏まえてやっていいっていった所だけやって見て。
必ず次に来るまでには1度は家でやってみて・・・って。

記憶していた事が無くならない様に、そして一人で出来るように・・・

これを守ってくれれば、必ず上手くなる。自分で判るくらいにね・・・・
まだ始まったばかりだけれど、この作品が終わる頃には、かなり手ごたえはあるはず。

今の所、バックはぺきぺき予定。 そんなこんなで作品作りに戻る。



    


少しずつ進んでいる。

夢から帰宅

2007-11-23 00:17:01 | 世界遺産をみんなでつくろ!
その朝、タイルの注文をするとかぐやのお礼の電話と日高氏のメ-ルで始まる。
ゆっくりして来い・・・有難う・・・のやり取り・・・

いつだろう?電車なんて。普段見慣れた町が目線が上になっただけで、こんなに違うもの
なのか?浮世離れした1日が始まった・・・・

天気はとても良い。普通の人なら楽しいだけの1日の始まりなんだろうが・・・・
また半分しか楽しめないのだろうか?救いはゆっくりして来いの一言だ・・・・

そんな事を考えていると、あっと言う間に地下鉄は潜って行った。駅名だけが無機質に
流れて行く。

そう言えば、数週間前ここに来たっけ。忘れてた。なんかすんなり来れるはずだ。
そこを通り過ぎて、新幹線の切符を買う。

戸惑いながらも、一応大人。何とか買えた。煙草を2本吸った後、親しき人が来た。
宿以外何にも決めていない。一言二言話をしたと思ったら親しき人は寝ていた。

さっきとは違い新幹線は機能性だけで情緒や趣きなど無い。あっと言う間に景色は
通り過ぎて行く。今の気分を象徴している。早かったり遅かったり・・・・

1つ前の駅で起こして、普通車に乗り換える。今度は一転ゆっくりに感じる。
子供の頃に見た、俺たちの旅に出て来る様な駅や手動のドア、町並み、行き交う人々、看板、何もかもが古き時代を感じる・・・・

気が付くとお昼過ぎていて、何と無く降りて何と無く決めたのがうどん。
また電車に乗るも、偶然に待たなくて良かったみたい・・・1時間に数本しか無かった。

しかしながら駅で15.6個なのに随分と掛かっている気もするが、別に目的は到着であり
何にも考える必要が無い・・・・後は電車が連れて行ってくれる。

それが俺はいつものようにじっとしていても、早かったり、遅かったり、景色を変え、
見知らぬ人達と行き交い、安定感が売りなのにこうも不安定になれば、体感リズムも

めちゃくちゃにされたみたいで、アトラクションによくある仕掛けのようだ・・・・
乗った場所だけが揺らされて、画像を次から次と動かされむりやりGを加えれば、

そりゃドキドキもする。もっと大仕掛けになったようなもの。慣れて来るまでの間、
じっとしていれば・・・そのうち回りに溶け込めば、自然と当たり前のように慣れてしまえば、何もかも仕掛けた人に心を奪われる・・・ディズニ-がそうしているように・・・

ならいつものように少しみんなとタイミングをずらせば、すべてみんなと時間差で体験
出来て、みんなと重なる事が無く、動いているものすべてがスタッフのように見える。

受け入れる側と非日常のお客はいつも反対を向く。それを少しずらすと、ほんの1.2時間
ずらすと、アトラクションと違ってすべてがみんなと違ってくる・・・・

例えば時間通りせず動くと、お昼を終えておみやげを下げてやってくる人達がやって来るのを見る事になる・・話をしながら・・・良かった事、悪かった事を話しながら・・・・

それは数時間後の俺になる。情報操作とはこんなもん。行き交う人々がこれを食べ、
これを買い、これからの予定とこれからの出来事を教えてくれる・・・・

何をすれば普通で何があって、何が普通って・・・すべての情報を・・・・

少しずれるだけでバック・トゥ-・ザ・フュ-チャ-?って言ったっけ。あれと同じ。
顔を俺たちに変えて見る事が出来れば、俺とすれ違っているみたいになる。

アトラクションや映画などは早めに体験しないと、種明かしされてしまう。ビックリ感を
損なう。それが非日常でスリル感なんかに繋がる。普通の人はそうなんだろうね・・・

だけど、それが知ってしまったとしても百聞は一見に・・・で体験すると少し違う・・・
それはすべて他人の感覚であって自分の感覚では無い。モノの価値観で変わって来る。

すべてを鵜呑みにはせず、単なるへぇぇぇくらいにしか思わない・・・・俺は・・・
そんな見方をすると、お客は俺たちだけになる。みんなと目線が逆になるのだから・・

店舗で待つ向かい入れる人も、お客も俺とは目線が逆を向いているのだから・・・・

回りの景色も薄っすらとしか見えなくなった・・・気が付くとすぐに夕方が夜に・・・
いつもと違って変なはずだ、アトリエは時間だけが動く空間。俺はじっとしている。

そんな事をモザイクもせず考えていたのだから・・・真っ暗な場所に所々に灯がともる。
そんな景色に変わった。すると窓に数滴・・・雨か?傘なんか持っていない・・・・

2.3駅前に親しき人を起こし、駅に着くと雪だった。少し駅で待っていると送迎車が来て
今夜は積もりますよ・・・って声を掛けられた。

宿に着くと、浴衣の人が食事を終えたり、風呂上がりだったり、明らかに数時間遅い。
ご迷惑掛けました、有難うございますと挨拶をし、部屋に着く。

この後、部屋に暖炉があったり先日のお祝いの席のような豪華な食事をし、温泉に入ったり、ただ浮世離れを体験した。浮世離れ・・・・これが楽しい事なのか・・・って。

今の俺は浮世離れを心底楽しめるそんな身分じゃないのは十分判っている・・・・
そんな暇ありゃ、モザイクやれよ・・・それも判っている・・・けれど・・・・

そんな奴の側にいる人へのねぎらいであって、すまない・・・・って気持ちなのだ・・・
ほんの少しみんなと同じように・・・って・・・

だから、心底楽しむに徹していない訳だ・・・・最初の日高氏のメ-ルはこの事なのだ。

そんな事をした2日間・・・・また朝が来た。また日常がやって来た・・・・

売れるまで日常が非日常の俺には、辛く楽しかった・・・・

お待たせしました・・・・言いたくないけれどまた頑張ります・・・・









かぐやと共にお祝いして頂いたの巻き

2007-11-20 20:30:43 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝かぐやとアトリエで待ち合わせし、日高氏待ち。遅刻しない程度に現地到着。
今日は、サ-クルの方達がお祝いしてくれると言うのだ。

そしてその場所は、かぐやが作ったクリスマスリ-スが展示されている。

なんかまた夢のような話だ。俺はともかく弟子のかぐやがモザイクをやっている人達に
作品を見てもらえる。

凄く大事な事なのだ。良く考えれば言わんとしている事は簡単。
去年、浦安市展に出展したいがゆえにも-に立ち上げてもらってたった2人から始まった

それが文化祭以降たちまち10人を越え、今や14.5人いるすべての人が自分の道具を
持っている。それ所かこの中に子供教室ではあるが講師katsuの手伝いにも参加した人
がいる。また更に静岡の大人の教室にも。

去年との比較をしても大きく変わった。勿論それだけじゃない。こちらとしても多少の
実績として市展での受賞といい、当代島での来年度の予算申請の話まで来ている。

教室1つ取っても年々回数も増え、更に大人の連続教室も15人のオリジナル教室にまで
発展して来ている。そしてここにも自分の道具を持った人がいる。

ここまでの話なら、またかぁってお思いになる人もいるだろう・・・がしかし、
明らかにかぐやとも-は変化に気が付き出した・・・少しずつ。

まず市展。去年はかぐやとも-と父が見ていた。3人ね。今年はかぐやとも-とキウイ。
3人じゃん、同じじゃんとお思いになるだろうが違うのね。

父はあくまで身内。キウイは弟子でも無く、身内でも無い。なのにそこにいた。
なおかつすでに家族で見に行ってくれていた。

明らかに去年よりここも変わった。えったった1組じゃん。そうね、たった1組。
クチコミがすべての俺に家族の4人が増えたのだ。

実はそれだけじゃない。かぐやは来月も2泊3日でやって来る。その飛行機はキウイのご厚意でやって来れるのだ。キウイのマイルでね。

そんな暖かいご厚意のお陰で当代島教室に2度もかぐやは足運べる事になった。
そのお陰で弟子の2人が顔を会わせられる。そしてさくらともかぐやは会えた。

そんな応援して下さる有難い1組なのだ。今の俺にはまだ仕事として教室や作品作りを
依頼されても、弟子として3人しかいない状況で、その1人のかぐやの旅費まで出せない。

そんな状況の中でかぐやは更にサ-クルの皆さんにお祝いされ、みんなに作品を見て頂き
お食事まで・・・正直俺もびっくりした。

こんな手厚い事をされて何にも感じず、平気な顔で有難うと言うような弟子ならいらない
みんなと分かれて、俺と日高氏とかぐやの3人になった時、ど、どうしよぅ・・・・

って嬉しさと戸惑いと、自分の後ろめたさに泣いてた・・・・

嬉しさなんかは聞くまでも無い。それは俺も同じだ。戸惑いだってやらなきゃ・・で
解決出来る。しかし・・・・後ろめたさ・・・・それは俺には一切無い。

やっとかぐやは気が付いた。私はまだまだでした・・・・そっか・・・わかったか・・・
奴はとうとうkatsuさんとkatsuちゃんとは違う・・・の本当の意味が判ったらしい。

始めてかぐやは己がかぐやに劣っている事に気付き、更に今回のリ-スの浅はかさを
恥じた。それは俺とかぐやだけにしか判らない。

しかし一言で日高氏にも伝わった。俺達は馬鹿だが作品を手を抜いた事は無い・・・・
本気でやれ。それだけで・・・判った。日高氏が暖かい目で見てた・・・・

そして日高氏に一緒にかぐやを送ってはくれないか?って言うとおぉって言ってくれた。
相手にお礼や厚意に応えるには作品に嘘が無く上手く無いと恩返しなんて出来ない。

その意味が判ったらしい。それはとても判りやすかった・・・かぐやには・・
市展が前フリだったから・・・かぐやとも-とキウイはそれを見ていた・・・・

俺が伝えたかった事を俺に起こった事を起こっている事を生で直面しそれから読み取った。正直その話はここでは書けない。人を傷付ける事になるから・・・

ただ人の失敗によって大きな財産を得た事は間違い無い。
人に意見をする時に棚に上げない、己を振り返る、言葉や作品に責任を持つ、感謝をする
謙虚に受け止める、そして嫉妬で心を乱す事などしない。

相手にモノを言う時は半分は自分に半分を相手にって話す事。強くなって受け入れる事。
けれど聞くだけではなく信念は伝える事・・・・

俺はその場面で何も恥じる事もなく、ひょうひょうと聞く事も出来たし、受け入れも
出来た。感情を表にも出さず己の信念を相手に伝え、弟子の前で人に恥じる事の無い
態度を見せられた事・・・・とても大きかった・・・・

その場面を経験した弟子の2人での大きな違いはお祝いされた人とお祝いした人に分かれた事・・・・それを判ったかぐやは必ずも-に伝えてくれるだろう・・・・

そして必ず心からも-によろしくお願いしますと言う事になるだろう・・・・
待っていた、この日を待っていた。確実にこの3日間はかぐやにとって一生を左右する日
になる事だろう・・・かぐやを覚醒出来た。

そうそうみんなと分れた後に、俺の勘違いだったらしくもう少し時間がある・・・・
って高速へ乗る前にかぐやが言う。

すると日高氏がも-時間無いのかな?電話してみ?って言うとお茶くらい出来るらしく
戻って4人でお茶した。ほんの少しだけ・・・・

帰り際、俺が支払いしようとすると良いからかせっって日高氏が支払いしてくれた。
そっか・・・って言って有難うご馳走様・・・・って頭下げた。

も-を家まで送ると、名残惜しそうに挨拶をする。俺も日高氏もいつも通りにじゃあね
って・・・かぐやはも-と同じだった・・・同じ気持ちだった・・・・

昨日のさくらとかぐやのようだった・・・・

羽田へいつも送るのは俺だけだった。今日は日高氏と2人になった。
いつものようにまた来いよって言うセリフが2つになった・・・かぐやに2倍に届いたはず

俺と日高氏になった時に、あいつ今きついだろうなぁ・・・って言う会話をした。
俺はずっと強くなれ、俺達と一緒にいるなら強くなれって言って来た。

今かぐやは俺達が仙台の仕事を終えて帰る時の心境みたいだよなっ・・・切ないよな・・
人の本当の優しさにふれた時に強くなければ笑顔で返せない。

帰る場所のある人は帰る場所に帰らなければならない。しっかり現実に戻りなさい。
また夢見せてあげるから・・・・もっとでっかい夢見せてあげるから・・・・

その夢を日高氏とさくらとも-とそして俺と、まだ5人しかいないけれどやっとまとまり
出した・・・次は託す・・・それを判ってもらわなきゃ・・・・

さくらのように・・・。かぐやは判っただろうなっ・・・・さくらの凄さが・・・
託すの本当の意味が・・・・


今日は少しだけ俺にも大変だわっ・・・あんたがいて助かったよ・・・って言うと
渋滞の中、窓からお台場を見ていた・・・ちぇ素直じゃねぇ男だ事・・・・

なんかちょっと悔しかったから、俺さぁあんたのいない人生なんかちぃぃぃとも考えた
事ないんだからね・・・ってまた言ってやった。早くまたみんながびっくりする作品
作りたいなっって・・・・

ほんの少しだけまた夢を見た・・・モザイクやっててやっぱ良かった・・・・
でも少し疲れた・・・・

俺、この仕事入っての始めての休みを取ります・・・・23日には通常に戻ります。



当代島オリジナル教室2日目

2007-11-20 01:03:51 | 世界遺産をみんなでつくろ!
判ってもらっているか心配なんだけれど、正直半信半疑な教室2日目。
明らかにリピ-タ-とご新規さんの温度差は感じる。

しかしながら今日は特に豪華だと思う。タイルの数、下地そして時間。何を取っても
もうこれ以上は・・・と思うのだけれど大阪からかぐやがやって来て、も-がいて
俺と3人で15人の教室・・・・なおかつ1人休みの14人。

朝、アトリエ集合でかぐやと荷物を積み込み現地に到着するとも-がやって来る。
準備も整いまだ少し時間が・・・なんて時にでもすでにリピ-タ-は2.3人始めて
いる。

毎回そうだがやはり場が暖まらないと、中々出足は悪いのね。

一応みんなの希望するタイルを一通り揃えるも、やはり1週間あると気が変わったりする
それも踏まえて要望書のようにタイルの色選びや図面のような具体案を出してもらった

変更があるもそれも極力要望に応えた。しかしながら残念ながら無理な事もある。
ぺきぺきのタイルを一通り在庫として持ってはいても、15人のすべてに応えられる程は
無い。だから、1人2.3色が不足としてあったりした。

しかしながらこれについても後4回あれば、他をやってくれさえすればひとまず問題は無い。他には仕入れにしても最低10枚単位で購入しなければならないので、この教室で

2.3枚の使用では在庫を抱えなければならない状態の場合にはこれは無理。
やはり全部対応出来る事はいささか無理があった。

そんなこんなで想像はしていたのが今回の下地で平均なのは楕円の2人って言う事。
大きい下地は相当頑張ってもらわないとかなりきついし、表札は小さいにしても、
文字を1cmにする事によりハ-ドルを上げ難易度で平均にする方向。

そしていずれにせよ今日の終わりまでには縁取りは完成する事。
結果としては数名終わっていなかったけれど、宿題と言う事で次回にまた同じ状態で

スタ-ト出来るようになると思う。

5人のリピ-タ-は切り方も知っているし道具も良くなった事で時間で解決するだろう。
では初体験の人達は?と言うとここは次回から本格的に切る事になるだろう。
今日はほんのさわり・・・・そんな感じ。

張り出し初日はまずまずな滑り出しな気はした。

今日は時間外の方は4人。全員リピ-タ-。3時頃でお開き。
仕上がりが楽しみなくらいハ-ドルが高い作品だ。

道中昼にキウイに3人でご馳走になった。ご馳走様でした。

終わってアトリエに帰って7時までかぐやの下地作り。ひとまずここも完成。

その後フィギュアがアトリエにやって来て、久しぶりにかぐやにご対面。
シドさんからも電話が入りご歓談。

その後更に、かぐやとさくらの家に賞状を届けに行った。

明日は日高氏も参加のかぐやのお祝いにお食事会。少しづつだけれどモザイク熱も
浸透しつつある・・・・そんな手ごたえはある。

これが今日の1日の出来事。なんか眠たくなって来た・・・今日は寝る。