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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

麻布小で仕込みとかぐやが来る・・・

2025-06-30 21:34:30 | みんなで作る壁画

今日は麻布小で明日の仕込み。ただ流石にこれじゃ遠慮するでしょ・・・。

って事で、いつもの場所では出来ないなぁ・・・となり、少し離れて陣取って、

ただこれがどんなにうるさくても、前は幹線道路に高速、隣は建設中の麻布台ヒルズ。きっと夜中でも文句は出ないだろうね・・・って位、平気なのね。

それでも気にしてこっちは12時で辞めても、隣は30分過ぎてもやってたのね。

そんな中、今日は流石に送迎は出来ず・・・かぐやは自力で麻布小まで。それで、ここから微妙に厄介になって来るんだけれど、コープみらいの貯金箱の

箱の方が100均なんだけれど、去年の残りが30ちょいあって流石に去年のは無いにしても、似たようなものが・・・と見に行くと、壊滅的で・・・。そんな中、

ネットで在庫確認をすると、100あるって事で、かぐやが注文しようとした瞬間、売り切れ・・・げっ、どうする?って事になり、そこから急きょ100均巡り

となり・・・ただ該当するのが無く・・・いよいよプラスチックみたいなものまで見る始末。そこでダイソーでもセリアでも無く、久し振りのキャンドゥ。

ただそこでも決定打にならず・・・駐車場の関係上、こっちのセリアで何か買うかっ・・・ってな事になり、たださっきのセリアには何も無かったし・・・

するとかぐやがこれは?・・・と見つけたのが、まぁサイズも良いし、手間もかなり省ける。しかも注文も出来るし・・・何せ100個超えだしね。まぁ何とか

メドも立って・・・明日はいよいよ取り付けとなる。


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杏さん教室とコープみらいさいたま分の下地

2025-06-29 23:21:54 | モザイクタイル教室

今日は杏さん教室。まずは朝急きょ入れたんだけれど、まさか先週ブログが抜けていた・・・なんて、そもそも何にも入れてないなんて今まで無かったから、

・・・まぁそれでもこうして教えて貰ったんで、リカバリー出来て良かったのね。さてそれでは教室なんだけれど、棟梁では無いが、そろそろバックの話。

するとこの2枚の写真を持って来てくれて・・・これは何とも説明しやすい。杏さんは、ライブが好きな人なんで、比喩は当然ライブで説明したのね。

例えば左の画像の場合、全体が見える・・・つまりアリーナの後ろの席って感じだと思うのね。それが右だと前列な感じね。そう比較すると、左にした場合

何か後ろに遠さが感じられるように、人とか木とか小さくあると、アリーナな感じだが、右の場合は何とか公会堂とか、何とか会館程度の1500人程度のキャパな感じね。

それを犬に当てはめると、どんな感じになるか?を想像する。そして平行に、自分の腕と相談となるが、左なら相当細かくなるし、右なら大きいネモフィラになる。

勿論どちらもコロで作るけど、1cmタイルよりも硬く感じるだろうが、タイルが大きいから持ちやすいし、クラッシュにしても大きめに取れる。さっ、これだけ説明すれば、何をどう選ぶか?になる。

まっこんな話は、麻布小も一緒で、単なるクラッシュでピンクを選べば、遠くから見れば、桜に十分見えるのね。所が近くで見たとしても何も変わらない。

それをあえて、初心者の子供に、例えバラに見えたとしても、何しろ花に見えさえすれば、遠くで見た時と、近くで見た時とは、明らかに違うものに見えるのね。

それがこんなになっていたのかぁ・・・って言う変化をマジマジ見えるんだから・・・しかも初心者の子供が・・・。ってオマケが付けばドラマチックに

見えても不思議じゃないと思うのね。それを杏さんの腕を持って、どうする?って事であって、単なる色選びなんてすると安くなるのね。そんな教室の後は、

コープみらいさいたま分のイルカの下地を切り抜いて、内側のペーパー掛けまで終わったのね・・・まぁあれこれやる事が満載なのね・・・。


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先週の・・・6月22日分の話・・・

2025-06-29 18:14:46 | モザイクタイル教室

今日、杏さん教室の時に先週の日曜日分のブログが入っていない・・・と聞いたのね。たまたま朝が早かった事もあり、ノートパソコンをアトリエに持って

行ってたのね・・・早かったので昨日の分のブログを入れ切れて無かったんでね。正直入れた気はするのね・・・ただ入っていない・・・こんな事無かった

んだけどなぁ・・・。って事で、この日は朝、親子3代親子教室、そして看板の方、更に中学生の3本だったのね。ではまず5年生女の子から・・・。

そもそも上手くなったなぁ・・・って思っていたが、大人顔負けに休憩もせず・・・って事になり、更に麻布小に行く事で本来の5年とは・・・って、

比較をしてしまうと、もう芦田愛菜さんにしか見えない。抜群の出来栄えなのね。しかも休憩無しって事が、いつもよりも急激に進んだ感じに見える。

そうなると、お母さん(お祖母様)がライバルなだけに、当然引っ張られる。どちらもね・・・腰ミノの幅も均等で中々手慣れて来ていて、更にもう新作の

話が出るほどなのね。そしてママはと言うと、

何も言う事は無いのね。次回からウロコに本格的に入ると、ペースダウンはするだろけれど、グレードとしては何も問題無く、素晴らしいと思うのね。

みんな良い感じにライバルなのね。そりゃ上手くなるのね。そしてお次は看板

ここは本当は必要だったはずなのに、訳あって要らなくなったのに、折角だから・・・と取り組んでいる事を考えると、上達するって長期展望が要らない分、

基礎を教える必要性も無いし、かと言って体験じゃ無いから楽しいだけでも困るし・・・つまりこの看板さえ良く見えれば良いだけだから、考えさせる事よりも、カットに慣れるとか、なるべく負担を軽くする環境を整えるなのね。

そんな中で言うのなら、小さい文字が滑り出し順調だったのに、Oでつまづくと、気持ちが折れてしまったんだけど、まぁとは言え、規定数の3文字を逃げ切ったんだから、ひとまず何よりだったと思うのね。そして最後は労作展の子。

何しろ絵的に、こんなパーツを下地半部以上切らないとならないから、果てしないとは思うのね。ただ必要以上に沢山ある・・・って思うと、気分が後ろ向きになるし、何だぁ簡単じゃんと思えば、切る負担は無く良さそうだけれど、

それは責任が無いからなのね。じゃいざ張る・・・となれば、これで完成の方向ですとなる。しかし切るって言うのは、駄目ならはじけば良い・・・って、

言う余裕や安心もあるのね。だからこそここで張るのであって、徹底的に自宅では切る・・・の繰り返しが宿題となる。その時に切る事が辛かったりした時

それは何時間後にやって来たか?・・・が知りたいのね。それが今後の方針になるから。それが全然平気と言うのなら、宿題は増やせるし、キツイと言うなら

何時間なら持つのか?そしてその子の持ち時間は?・・・となるから、何処で時間を稼ぐか?とか、気を抜く場所は何処か?とか、作戦を立てないとね・・・。

初見ではまず様子見が必要だからね・・・こんなのが22日の日曜日の分だったのね・・・何か時間が経っちゃったから生報告からすると、冷めちゃった料理

みたいだが、どれもが力作なのは言うまでも無いのね。


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kameyaさん教室と麻布小の仕込み

2025-06-29 06:52:04 | 出張教室

今日はkameyaさんの出張教室。まずは棟梁から。久し振りの全体画像なんだけれど、本人が今まで見せたくない・・・って事で一部公開にしていたが、今日は

本人が全部どうぞ・・・と言う事だったんで、アップしたんだけれど、例えばこれが小物で時間が大幅に掛かっていたとする。それで同じように完成までアップしなかったとする・・・同じ結果になるかどうか?なのね。

つまりこの作品のグレードなら、どっちでも変わらないから言うがままにしていたのね。要するにこの作品の凄さが一番判っていないのは本人なのね。

昔、俺もそうだったのね。作品に本人が見劣りするのね・・・人に評価されるとね。凄い作品なのに、作った人この人ってね。要するにそれに耐えられる人

を作らないと、苦痛すら覚えるのね。勿論、趣味と言い張る姿勢も、救いが無いセリフで、人が評価し始めたら、有難うございます・・・であって、謙遜が

美徳なんてここでは有り得ないのね。作品はひけらかし、人として謙虚にであって、作品を見せずにいきなり出して、上手いとか凄いとか言われて、そんな

事は無い、単なる趣味だから・・・なんて言われたら、世の中の先生の大多数をメッタ切り・・・なんて事にもなるだろう。それなら生甲斐だからとし、

趣味と一線を引き、趣味より上の立場として、精進します・・・の方が素直に誰も傷付けずに済む。だからこそ趣味では無いから、手伝って・・・とも言えるだろうし、これから出て来る依頼者にも説得力になる。

ではりょうさんはどう見えるだろうか?

そしてラパンさん。

要するにそれを追い掛ける人に見える作品なのね。勿論、誰も気が付いていないし、自覚無く一生懸命頑張っているだけなのね。勿論、趣味ならそれで良い

・・・しかし、しかしなのね。それは今の俺の程度先生で、今の状況や環境のままでならなのね・・・俺はこのままいたいとは一切思っていないし、思い切り変わりに行くんだろうね・・・。

勿論、普通ならほざいて人生が終わるんだろうね。その程度だったから。ただ、必ず世の中には例外があるのね。では折角だからほざくついでに・・・

タイルが日本でタイルと名乗って100年そこそこ。凄い歴史と言えるだろうが、俺と俺の親父の2代でも半分以上関わって来た。としたら、俺達にもそこそこの歴史は出来る。

その程度の事。しかしながら、当時は貧乏人は持ち家に風呂が無く、銭湯に行きタイルのお風呂を知り、物凄いお金持ちは自宅にタイルのお風呂があった。そんな時代だった。

その時には、東京にはタイル屋としての施工業者は4つしか無かったらしい。ただそれでも高度経済成長とともに、建て売りが出始めると、一挙に自宅にタイルの風呂がやって来る。

これによって、タイルを知らない人は居なくなった。ただ、そこまで止まりで、世界には既にモザイクを知らない人なんていないのね。つまりやっと今、少し

日本の人も認知して来た。それは海外旅行で見て来たから。ただじゃあの時の風呂のように持ってる?となると、日本の流通では一般家庭には無理なのね。

そりゃやれば時間は掛かるし、頼めば絶対に出来ない料金になる。メーカー、商社、問屋、工務店、タイル屋・・・何人の人が間に入る?そしていくら儲ける?

勿論、生活があるから当然なんだが、ではプロとして一体どんなものが作れる?・・・何を見た事がある?凄いのあった?・・・大きいだけじゃ無い?

世の中の人で先人は必ず、良いものを見ろ、聞け、食べろ・・・と言うのね。すると、普通の人は有名なものを調べてそこに集まるのね。普通だから。

でもね、世の中全てのものは無名から始まるのね。当たり前の事なんだけれど・・・そして俺もそれに該当する無名じゃ無いが、無名扱いだろうね。

この扱いではね。ただ一度も下手とは言われた事は無いんだけれどね。あははは。しかも、今はモザイクをしている人どころか、いよいよ商社さんや

問屋さん、そしてメーカーさんにも名前が知られて来た。だからこそ、麻布小のタイルも頂けたりもしている。ただまだ何も出来ていないのね。期待のみ。

つまり俺ってカードを見て、業者の人達がお金では無く、タイルを提供してくれて場に張った・・・カードゲームみたいなもん。そこに麻布小、150周年、

ジョセフ・グルーって人の偉業、港区・・・そんなカードが上乗せになり、更に廃棄するタイルとか、子供達が作った・・・地域の皆さんが・・・。

この話題に乗るメディアがいるかどうか?となると、作品は出来ていないのに、関係者の期待ってご褒美を頂いているって感じに、来週からいよいよ壁に張る。

そうなると、誰でも判りやすくなる。段々と破壊力が増すだろうね・・・まぁとは言え、まだ俺は雲と鳩しかやっていなくて、後はタイルの仕込みだけ。

つまり教える側として先生として、ほぼ指導のみで中身を完成させて、額縁が本来芸術の会社の仕事なら、作家としての作品価値の評価となるが、それとて、

きっと参加者にやって貰うだろうから、大きく参加はしないつもりなのね。でも何がどう出来るか?となった時、大体は想像が付く。後はそれを見た人の評価。

そしてそれによって、カリオストロの城のように、後から作家katsuが知られて行くとか、そんなに素敵に表現しないなら、へっぽこなカッコしたおじいちゃんと思ったら、凄いの作る人なんだって・・・となれば、裸の大将。

いずれにしても、俺が上に行けば、その人に教わっている生徒になるだけ。当然注目度は一挙に上がるってだけね。その時に、知られるって言うのは、その認知度に比例するから、選挙と同じ。

名前も言えなきゃ、政策も知らない。もはや顔や政党名で選ぶ。かと思えば、山本太郎なら、フルネームで言える。勿論どちらでも俺の知識くらいでは、

政策なんて知らないけどね・・・。ただ知名度って言うのはアンチを呼ぶ。知られていなければ、アンチも気が付かない。ただそれだけ。そして俺は今回、

どの程度認知されるのだろう・・・ってだけ。当然、みんなも・・・。しかしね・・どの人も一緒だけれど、その道で志なんてもんを持つと、この分野を

何とか広げたい・・・と思うから努力をしてしまう。そしてその程度は、誰でもやっている・・・と思うから、更なる・・・とやってしまう。しかしながら、

限界があって、休みたいとか遊びたいとか・・・人だから思ったりする。しかしながら、花の都に全てを捨てて行く者が、そんな事を思ったら死ねって、

母に捧げるバラードで武田鉄矢さんは歌うのね。武田さんの母がそう言うのね。幸い俺は特に守るもんもいないし、貧乏だから悩まず出来る。これしか無いしね。

だからこれが普通。マグロじゃ無いが止まったら死ぬんだろうね・・・一生働きアリにしかなれない。だったら働きアリの一番にしかなれないのね・・・。

だったらゴジラくらい破壊力のある働きアリになれないと、人に踏まれて何も残せないまま死ぬ事になる。だからあがく。歳だからとか、言い訳せずに、

スーパー爺さんになれば良いし、でも爺さん嫌いだから、せめて婆さんに見える爺さんになりたい・・・そうすれば人は見かけで判断するものだから、より

変わり者に見えるだろう・・・やっぱかぶきものにならないと・・・現代の。

そんな気持ちなんだけどね・・・。

 


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とんかつさん教室と麻布小の仕込み

2025-06-28 00:27:17 | モザイクタイル教室

今日は午後からとんかつさん教室。そんな訳で午前中は麻布小の仕込み。まずは昨日到着したタイルを切り台でカットから・・・その後、まずはこれ。

鳩なんだけれど、前校長さんが打ち合わせの時に提案があって・・・そもそもこの仕事は前校長さんから壁画の依頼が無かったら、無縁だった事を考えれば

この鳩のモチーフは大事なものであり、平和の象徴としても悪くは無いのね。そんな後は、とんかつさん教室なんだけれど、取っ掛かりとしていつも、

ここから・・・って印を付けて置くんだけれど、暑かった事もあり、似たような色を見分けて、ここを張る・・・って考える事が、何かへこたれちゃった・・・

って事で、それじゃ全く考えずに張れる所・・・それが油切りの網部分なんだけれど、本来はうどん、きしめん、蕎麦の例えなら、統一してね・・・が基本

だけれど、何か統一感がだいぶ無かったが、網って事で、ギリセーフにしたのね。まぁ箸休め的になれば良かっただけなんだけれどね。だからまずまず。

そんな後は、

校章にもなっている、麻の葉の模様。それを雲に見立てたラインの中に入れる。今の今までやっていたが、切りためていた三角パーツが無くなったんで、

ここまでとなったが、まぁこうして見ても悪くないからまずまずなのね。


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麻布小で仕込み

2025-06-26 22:47:19 | みんなで作る壁画

今日は朝から麻布小で仕込み。欲を言えば頼んでいたタイルが来ていたら、それをサンダー掛けしたかったが、まぁ欲を言ったらキリが無いし・・・。

とは言え、やる事はあるし・・・そんなこんなで地味に始めると、通学の子供達が見つけてくれて、あっkatsuさーん・・・って。段々と馴染んで来ている。

そんな中、中村タイルさんやニッタイさんからタイルが届いていて、更につっちーからボンドが届いていたのね。また支援物資が集まって来ているのね。

何しろニッタイさんは全く面識が無いが、中村さんの一声ですんなり賛同して頂けて・・・有難い話なのね。まぁしかし、雨が降っていたものの、軒下

みたいな場所があるし、ホコリも立ちづらいし何よりだったのね。そんなこんなで四時過ぎに上がって、アトリエに到着するとタイルが来ていて・・・。

志野陶彩さんで数シート購入したんだけれど、こちらも数シートご賛同タイルが入っていたのね。まぁ何とあちらもこちらも嬉しい限りなのね。

そんな中、最後にまた地味ぃぃな事始めたんだけど、まだ検討中なんで、メドが付いたらアップします。


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高洲のサークルと健さん教室

2025-06-25 23:15:39 | 高州のサークル

今日は高洲のサークルから。まずはお母さん・・・葉っぱが入ってかなり、らしくなって・・・何かそろそろ終わりが見え始めたのね。こうして見ると、

これが80歳の人が作ったとは思えない程のグレードである。そしてのりちゃん

のりちゃんにしても、1匹終わるとサンプルになるから、バックに凝らないとあっと言う間なんて事も考えられるのね。そしてキョンキョン。

メインデッシュ的な文字やバラが終わった後のバックは、ある意味単調で、退屈に感じるかも知れないし、何も考えずただ切って入れるだけ・・・と思えば

特に果てしなさも感じずに行けるのかな・・・とも思うのね。まぁしかし、上手くなったなぁ・・・って感じがある。そして最後はキウイ。

季節感は無いものの、きっとしばらく大作的な作品は作らないだろうから、丁度良い遊び作品なんだけれど、キチンと見る目があると、遊びには見えない。

まぁ良く言う、可愛い作品には騙されるな・・・なんだけれどね。そんな後は、夕方からの健さん教室の前に少しだけイルカの切り抜き。そんな教室は

まぁここに特に言う事は無いが、イルカの貯金箱をやりたい・・・って。まぁ制作中だから、大丈夫なんだけれど、そっかぁ・・・そっちかぁ・・・。

本人にも言ったが、イルカはイルカ自体が人気の生き物だから、そのもの自体の魅力点が入っている。しかしながらハリセンボンはちょっとおふざけが入っている。

そう言う点で、攻めた方はハリセンボンなのね。まぁとは言え、これだけの作品を作る生徒さんが欲しいって言ってくれたんだから、何よりなのね。

そんな中、

麻布小の仕込み。


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夏のコープみらいの下地の続き

2025-06-24 21:50:25 | ワークショップ

今日も夏のコープみらいのイルカの貯金箱下地彫りから・・・そんな中、東京分のハリセンボンの木が足りないくて、ホームセンターに行ったりして・・・

するとメールに気が付いて見てみると、東京からの連絡で・・・現時点で3名って・・・そっかぁ・・・ハリセンボンって結構責めていたしなぁ・・・。

正直テンションは下がるものの、まぁやるだけはやらないとならないし、ただそう言う気持ちと、あぁもうここでの夏は終わって違うステージに行くんだな

・・・って気持ちと、入り乱れた気持ちのまま彫っていると、今度は浦和から・・・先生、既に18名で止めたんですが、午後駄目ですか?って・・・。

あぁ良いですよ。って軽く言っちゃったのね。まぁ何処もがみんなそんなにはならないだろうし・・・なったら、なったでそれはそれで良い事だし・・・。

しかし、安定感無いのねぇ・・・少ないなぁ〜って思う場所もあれば、そんなにぃ・・・って。まぁ、らしいと言えば、らしいけど。そんな中、麻布小の

下地なんだけれど、これを一般の方やこれから始まる、自由な参加のときの待ち時間用に使うつもりなんだけれど・・・。

花を全部張ったのね。その後、彫り終わってから、糸鋸で切り始まったんだけれど、予定よりも進んだのね。

 

 


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夏のコープみらい用下地と麻布小と・・・

2025-06-24 02:38:47 | 下地彫り

今日は朝から夏のコープみらい用の下地彫り。久し振りの下地彫りだし、アトリエでだし、どの位出来るんだろう・・・って感じだったが、結果は66枚。

そんな中、平行に無理しないように休憩がてらに、麻布小の次なる一手は・・

まだ桜は張って無いけれど、要するに一般の人達のツナギとして、壁に張って貰う時に、順番を待つ間の待機の人達にやって貰う下地なのね。その後追加の分

の木を買いに行ってから写して・・・

最後はキウイの下地のニス塗り。

まだ募集中の中での暫定の下地彫りだが、正直もう時間の余裕が無いんで、人数が判らなくても、今しか制作時間が取れない・・・そんな理由から。

そんな訳で明日もやれば、彫る事はメドが立つし、後は貯金箱だから、今度は組み立ての部分・・・。


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かぐやが帰って中学生教室

2025-06-22 01:00:20 | 労作展

今日は夕方から急きょ労作展の中学生教室って事で、夕方かぐやを最寄り駅に送る事になり、それまでまずは麻布小のオマケの下絵となったが、麻の葉の

模様に四苦八苦・・・。

まぁ何とか形にはなって・・・その後、夏のコープみらいの下地作りの木を買いにホームセンターに行ってからの実家へ行き、明日は忙しくて選挙には、

行けないから、期日前投票に行って・・・ギリ間に合ってからの中学生教室。宿題で切って来たパーツを張ったが、まずタイルを切る事に慣れるって事で、

徹底的に切って貰ったのね。ただこれは厳密に言えば、割ったに近いのね。それは良く出て来る、キチンと狙った場合は失敗ありきだから必然のパーツ。

だから丸や半分と言った安定的に同じに見えるパーツになるのね。それが切るって表現なら、割るは流動的だから、大体ほぼ成功になる。つまりうどんも

きしめんもそばも大体セーフ。つまり三角や四角じゃ無い限り、羊羹のように切れればセーフになる。この繰り返しのパーツなのね。これで何しろ慣れて貰い、

いよいよ狙って切る・・・となると、文字の幅を統一して・・・となると、今までのような成功だらけでは無く、失敗だらけになる可能性が高いし、数をこなすのでは無く、美しいパーツだけを残す意識を持つ事を重視。

さて次回どんなパーツを持って来るか?・・・なのね。そんな中、山周セラミックさんに頼んでいたモザイクが終わった連絡をつっちーと大家さんに連絡を

入れてあったんで、まずは大家さんが来て、来月には下地作りに行けるとの事。そんな中、つっちーも連絡が来て、大体そんな感じ・・・って話をすると、

麻布小のインスタを見てくれていて・・・お小言を貰ったのね。まぁ当然言われるだろうなぁ・・・って言うのは、脚立の一番上に乗った画像をかぐやがアップしていて・・・。

あれは駄目ですよぉ・・・って。だよなぁ・・・きっと言う人はいるよなぁって。俺は知っていても、かぐやは単なる面白画像的とか、報告画像のつもり

だっただろうが、一応建築では駄目事項だからね。俺も気が付いたらアップされてて・・・知ってはいたが、引っ込めるのもどうかな?と思ってスルーにして

いたら、言われちゃったかぁ・・・やっぱりなってな話。心ある奴だなぁって話なのね。中々言いづらいだろうに・・・。まっそこは気を付ける事にして。

そんな中、麻布小の話が膨らんで、何かしてくれる・・・って事になり、ただ手伝ってくれるだけなら・・・じゃボンドを寄付しつつご厚意で張りに来て。って

言ったのね。それで来てくれるなら、つっちーの名前もここに残せるし・・・タイルを寄付してくれる製陶会社さんや商社さんがプレートを入れる権利が

あるなら、副資材付き施工なら、十分に同じ状況だし・・・って言うと、了解です・・・じゃ学校に送りますって。話が早くて助かるわっ。それもこれも、

十分に理解されているんだろうね・・・良く見てくれていて詳しいわっ。要するに大谷さんなら各社が報告するから、知らない人の方が少なくなる。

しかしながら、そうで無いへっぽこは自分で発信しなくてはならないから、その程度では、見る側が努力をして見てくれないと、いちいち今何してる?の

質問に答えるとか、追加報告を会って話す事になるから、興味ある生徒さんなら報告がてら話す事になるが、単なる知り合い程度では、今何してる?なんて

どうでも良い話になるのね。それでは口コミにもならないのね。まぁ知名度を上げるって言うのは、個人の発信なんてたかが知れている事なのね。

ただ常に物事には例外があって・・・本気の発信を次の人が本気になると、バスの伝達ゲームのように伝わって行くのね。だから麻布小の場合は、既に作品

の展示は行われているから、作家紹介になっている。しかしながらそれなら、今までもしながわ水族館でも、サンシャインの展望台でも、行われたのね。

ただ全く違うのは、そこで見た・・・ってだけでも凄い事だが、作った人に感情移入出来ないから、画像に撮った残した・・・ってだけになる。所が今回は

半年間、katsuって人に会って、弟子のかぐやの作品も飾られていて、上乗せるから、あの人達が作って、あの人達に教わった・・・って広がって行く。

その場合は果たして同じかな?・・・しかも、そこに携わったタイル関係者さんは、ただの顔見知りでは無いから、お願いしている事にはなったが、実は

何か出来ますか?・・・の姿勢であって、良いよやってやるよ・・・の姿勢では無いのね。つまり人が良いからやってくれるのでは無くて、明らかに賛同して

くれている・・・所作的なものが大きく違うのね。そこが違う場合、結果が付いて来た時に、方や出来たんだね〜良かったね。になるが、方やまた何かあったら、声を掛けて下さい・・・となるだろうね。

しかも知り合いって言う関係では無い事が、ウチはこの麻布小に賛同して名を残した・・・って言う事が名誉と思ってくれる事になるんだろうね。

そしてその結果を各社がタイル関係者に自慢をして下さる事になるのだから、賛同して下さった会社さんと、そうで無い会社さんとって違いとなるだろうね。

つまりこの麻布小の結果次第では、人生を大きく変えられる・・・そう考えるのね。だから俺の人生を変える為の投資だから、いつもと同じ投資をしても、

材料代の負担は無いし、純粋に手間だけ考えれば良いだけだから、頂いて申し訳ない・・・って気持ちさえ変わらなければ、確実に良く見える作品になる。

いつもの単なる俺の努力なんてもんだけで無く、援助が大きいからね。これだけの人の神輿の上に乗るんだから、そりゃね・・・誰でも気が付くだろうね。

気が付けばね・・・ただまだ大谷さんじゃ無いから、気が付きにくい・・・ただね、麻布小では違うのね。確実にかつさん・・・って、誰もが気付く。

ただそれも半年もいれば、人は慣れる。だから、二の矢、三の矢を打たないとならない。まぁその2つ目の矢を用意しているって話。思い切りやりたいように

やらせて貰うつもりだから・・・時間があるんだから、よーく煮込める。きっと良い味付けになると思うのね・・・・。


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