katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

シドさんの外壁モザイク2枚目完成と3枚目途中

2010-05-30 21:05:47 | モザイク作家
朝、仮面ライダ-Wは観た事には観たけれど・・・何だかぼぉぉぉと観たからほぼ覚えて
いなくて、ドラゴンボ-ル改とワンピ-スもブログ入れながらだから、こっちも

あんまり記憶に無いって感じ。しかし特に何も無さそうだった気がする・・・

そうね、実はティ-ア-トさんに注文はしたんだけれど、もうこのパ-ルの1cmタイルを
3枚目で使い切ってしまったのね・・・

まっ来るまでの間、工夫が必要・・・そんな中の2枚目。色違いにして見た。

そして3枚目。


少しずつ終わっている。

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オ-ドリ-教室

2010-05-30 08:30:32 | モザイク教室
いつものようにメジャ-から。主人公がアメリカに戻ると試合があって結果を残すも
いきなりボスの電話で何処何処へ行け・・・・との事。

悪い話では無さそうだけれど、引っ掛かるのは良い勉強になるだろう・・・・と。
そこに行くと義理の父が待っていた・・そうWBC日本代表に故障者が出て徴集されたのだ

本来なら大喜びで・・・となるのだけれど、打たれて負けた・・・と日本での壮行試合
の事から、出直しすると決めているから辞退を申し出る。

すると監督が、気持ちは判るがあの現役大リ-ガ-2人が推薦してくれたんだぞ・・・・
しかも登録選手の期限もあるし、よろしくな・・・の説得に仕方なく返事をする・・・

その後に例の幼馴染のキャッチャ-と話す機会があるのだけれど、方や予選に出て
結果を残した事もありやる気満々。方や打たれた事を引きずっている・・・・

しかし流石に幼馴染。アメリカ代表にはライバルが待っているんだよ・・・そこに
たどり着くまでには2次予選を勝ち抜かないと戦えない・・・と。

そこで主人公の心に火が付く・・・ってな訳だ。

そうね・・・こっちはもうすでに数日前からその心構えの準備をしていたから・・・
ただちょっと違うのは、戦力として名乗り出てくれた人達は有難い。

しかしまだ日程も具体的に決まっていないし、やる気の確認のみ。となると、一番の戦力のかぐやの日程中心になると、土日は無い。つまり平日となる。

子供達にタイルの仕分けをやって貰った前提で、この戦力で3日で終わると見ている・・
しかしその3日間をみんなの都合を考えて選択したとしても、果たしてみんなが満足な

時間を空ける事が出来るかどうか?何を選択してもみんなが3日間この仕事に合わせて
くれる事が無ければ、全員が揃う事は出来ない。

しかも俺達は仕上げ業者。下地が送られて来てから始められる訳で・・・。
おそらく月末の2週間か?10日間位の中での3日間となる・・・かなり限定される日にちが

要求される訳だ。となれば、仕事を持っているオ-ドリ-は夜のみの参加となる。
しかもキウイ、タピオカの2人も果たしてその3日間に予定を合わせられるか?となる。

これは遊びでは無く仕事なのだから・・・。ただその意識があれば生活の優先順位を
変える事も出来るだろう・・・が、もし予定が合わなかった時の事を考えると、

その参加が無理な人も出て来るだろう・・・そんな事を考えていた数日間、余り良い
気分では無かった。しかも先方から連絡が来ないから日程が具体的に割り出せない。

これでは決まった事は仕事が来たって事とやる気のみだけで、後1ヶ月しか無い・・・
って事になる。かぐやにしても飛行機を取らなければならないのに・・・

ただ別にそれでも終わらない仕事の量じゃないので構わないけれど・・・・
お教室にも引っ掛かるような事にもなってしまうかも知れない・・・

しかし仮にそこに引っ掛かってしまうと、月に1.2回の人達の1回を無くしてしまうのは
忍びないし、ここで遠慮なんかされてしまうと、忙しそうだからキャンセル・・・

なんて事になれば、夏に向かって俺は暇になる事は無いのだから、ほぼ9月まで無理
・・・なんて事にもなり得る。むしろ積極的に予約を取って貰えば、予定をその中で

立てられるのだけれど。まぁいずれにせよ、この仕事の予定を俺も予約したいものだ。
それには先方と打ち合わせしたいのだけれど・・・・

そんな中、オ-ドリ-教室。まっここの所の安定感は見事なので、別に何もあえて言う
事は無い。ただとても面白い事があった・・・

角嶋の親父さんの仕事をやっていた業者がアトリエにやって来ての会話。
やってんの?しばらく振りぃぃ。2年位会って無いよねぇ・・・

今何やってんの?作品はこれ。今はお教室。彼女は弟子になりたいって1年やっている人
これは彼女の作品。・・・こんな会話の中で、katsuちゃんの1年目の時より上手いじゃん

全然あの頃は切っていないし・・・そしてアトリエにある立体の龍を観てこれだもんな
・・それで会っていなかった期間のアルバムを見せようとすると、話が長くなるから

良いよ・・・と帰ろうとしたが、一応見るだけ見て行った・・・・
そして俺とオ-ドリ-の評価をして帰った。

さて検証しよう。彼はタイル屋の頃から知っている。モザイクを始めてからも数回
会っている。ユニディに飾られてあった作品もいの一番で見つけてくれて連絡が入った

つまり一般的な付き合いなら普通の人となるだろう。その人の感覚で1年目の俺と比べ
オ-ドリ-の作品の細かさは上手いと判断をした。

俺は以前、オ-ドリ-にこの作品が完成すれば、日高氏は無条件に弟子と認めるよ・・・と言ってあるし、テレチャンで優勝した時にスタジオに持って行った作品よりも上手いと

言ってあった。だから一見同じような評価をしているように聞こえるだろうが、
オ-ドリ-が同じに聞こえたとしたら、こらこらって言わなきゃならなかったが、

流石に安定しているだけに、きちんと聞き分けられる耳を持っていた・・・・

俺は1作品のみを比べた時には互角か互角以上と言ったが、俺の1年間と比べて上とは
一言も言っていない。そもそもこれで互角なら、俺は1年目の作品で数点美術として

評価された作品を持っているから、オ-ドリ-も軽く賞を取れる事になる・・・俺は
まだそこまでの評価はしていない。ただ続ける事に当たってその可能性はあると判断。

となると、業者の人との見解は違って来る。しかも単なる職人と芸術に携わる者。
職人の話なら彼が有利だろうが、美術の話、語る必要も無かろう。

しかも、この話を彼が違う場所で第三者に話をしたとしよう・・・もう何が起こるか・・・これも語る事も無い。何も相手に伝わらない・・・・のだから。

むしろへし曲がった情報になるだろう・・・ただ悪い人では無い。ユニディの作品を
見つけた時に連絡が合ったのは、後にも先にも彼1人。

そして続く。アルバムを見せようとした時に、話が長くなるから・・・って節。
もし俺に気を使って言っているセリフなら、そもそも礼儀として生徒さんに入って来る

時に、失礼します・・・と言うだろう。ならば、このセリフは私利私欲。
用事が済んだら早く帰りたい・・・って事になる。

ならばこちらも本気で話す必要は無い事になる。本気で向き合う時間は今はオ-ドリ-
なのだから。お教室中なのだから。

そこでアルバムを渡し、見るも見ないもどちらでも・・・話されるのも話されないも
彼の勝手。しかもその情報についてオ-ドリ-も聞いていたのだから事実は曲がらない。

ここにこうして残してもいるのだから。ただとても彼のお陰でオ-ドリ-に伝えられる
事が出来たのは嬉しい事。

俺が再三に渡って、この作品について話をして来たが、ピンと来なかったのは事実。
俺の作品の1年目の1つと比べて、あの当時の俺より上手いと言った事・・・・

がしかし、他人からそう言われた事でそう見える人もいるんだ・・・って事が、自信に
なったろうし、事実としてそう見える人はいる事を知っただろう。

己を知るとは?己が判らない時は、他人の評価より己を知ると言う、常に言っている
逆も真なり。今日は人の不幸の上に幸せを成り立たせた事になる。

人のフリ観て・・・簡単に正す事が出来ただろう。良い勉強になったと思う。

それと立体の難しさ・・・やって見ると良い・・・地獄を見る事になる。
己の評価を見事に下げるだろうから・・・ただボンドも良くなったしそこそこ見られる

作品にはなるかも知れないけれど・・・・あはははは。人の評価をする時は、心して
語らないと、侮辱にも値する。それ相応の付き合いをしていないと・・・・

ただ俺は今後弟子になる奴を上に連れて行きたいと思うので甘んじた。
それでオ-ドリ-が気が付く事が出来るのなら。

良く俺と向き合った時に話が長いから・・・と言った人達がいるが、きちんとご理解
願いたいから話すだけで、今後聞かなくても良いから、俺の話を第三者に話す事を

辞めて頂きたいと思う。まともに伝わる事が無いのだから。ただ嫌いでは無いから
来る事があるのならお付き合いはさせて頂くが、こちらから行く事は無いだろうが・・

俺はご理解して頂ける人のみを探してお付き合いさせて頂くだけ。
そんな人を探して行くだけ。出会いはいくらでもある。

そう言う人を探す為にも芸は身を助ける。ただそれだけ。


都合により2枚目完成前に3枚目に入る。








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シドさんの外壁モザイクプレ-ト

2010-05-28 22:49:06 | モザイク作家
浦安のでっかいねずみのテ-ブルの仕事も入って来たし、今作家として作品も作っているし、何も悪い要素は一つも無いのだけれど・・・・・

何だろうか?何だか・・・・何だか・・・・
久しぶりのgooの運勢も1位だったのに・・・・何だかグッと来ない・・・・

それでも何とかこの2.3日しのいで来たのだけれど・・・・そんな中、キウイと大きい
お姉ちゃんが久しぶりにやって来た。

もうキウイより身長も大きくて、もうすっかり女の人になってしまって・・・・
少しまぶしい人になってしまった・・・。お話するのもちょっと恥ずかしいし、

でもとても嬉しいんだけれど、とても半径1m以内には入ってはいけない・・・・
ハ-ドルの高い人になってしまった・・・・

ほんの少しの時間だったけれど、とても嬉しかった。ただね、そう言う時間を過ごした後
テンションが上がって、さぁやるぞっ・・・ってなる時は、良いんだけれど、

何だろうか・・・よぉぉぉしでは無く、何だか調子が上がらない・・・・まさか具合悪い
んじゃないよなっ・・・・別に異常無し。

俺の脳は一体何に引っ掛かってしまったんだろうか・・・?思い当たる節が無い訳じゃないが、1つや2つでこんなにテンションが下がるはずは無いのだけれど・・・・

そんな中、ひとまず眼科と不動産屋さんに駐車場の書き換えで支払いに行く。
その後、なでしこさんが夏の玉石モザイクが張り終わって目地をしに来る。



何だかとても可愛い仕上がりになっている。とてもサンプルになる。俺に取っても
有難い仕上がりで、思惑通りの仕上がりって感じである。

こんな感じに子供達が夏の教室で目指してくれると、何よりなんだけれど。

さぁこのテンション何とかしなくちゃな・・・・

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タピオカ教室にニュ-ゆみ教室にヤクルトvs楽天

2010-05-28 00:27:17 | モザイク教室
今日はタピオカ教室だったんだけれど、ニュ-ゆみが早めに教室を始める事で途中重ねて
始める事になったので、早めに始動。

そんな訳でキウイ、タピオカの一押しの朝の連ドラ、ゲゲゲの女房を見る余裕があった。
主人公が訳あって作者名を隠し、本来描かない少女漫画を描いて小銭を稼ぐ・・・

それもこれも家計の為・・・プライドなんかにこだわらない・・・しかもそのお金を
そうとも知らずに女房が頂きに行って真相を知り、いつも節約しているのに

主人公にコ-ヒ-を買って来て飲ませようとすると、主人公が俺が入れる・・・と言い
一緒に飲もうとする。所が貴方に買って来た・・・と断った女房に、

真相を知られた事を悟って貴方も辛かったろう・・・と一緒に飲む事を薦める。
それが話をしながら砂糖を入れたので多めに砂糖が入っているのに美味しいと言う・・・

俺にはそこが、2人とも苦い思いをしたので、甘過ぎたとしても美味しく感じたんだろう
・・・・そしてその2人で飲んだのだから・・・・同じ味がした事だろう・・・と。

ただみんなにはそんなシ-ンだったかも知れないが、残念な事にこのドラマは成功者の回想であって、俺のように夢の途中の奴らには素直に見る事が難しい・・・・

目指している最中であって成功するとは限らないのだから・・・・

ただ一つ言えるのは、大なり小なり夢を目指している者は、この程度の話は誰でも
やっている事で珍しいとは思わない。少なくとも俺も好きな女の人がいた時は、

全く同じ事をしていたし、いなくなった後も世話になっている人達には同じように
やっている毎日なのだから・・・・

まっそんなこんなの9時5分前に朝ご飯が終わろうとした時に、ニュ-ゆみがやって来る。
ブログを観てくれているらしく、夏の玉石プレ-トを選択。



始まるや否や、今日中に終わらない・・・って言い出す。ただ張るだけな玉石も、
色や形、デザインを考えると、あっと言う間に時間が過ぎた・・・・

出来れば、玉石部分はタピオカさんが来る前には・・・と言っていたが張っている頃に
タピオカがやって来る。

トップの画像がタピオカの作品。それが全くこんな細かく丁寧に狙って切っているのに
ペキペキは難しい・・・と言い出す・・・こらぁぁぁ、こんなグレ-ドでやれば、

難しいに決まっているでしょょょぉぉぉが。難しくしているのは自分自身なのね。
でもそれは消して悪い事では無く、作品としてはハイグレ-ドになる。

団体の教室なら限られた時間内に出来なくては、協調性に欠ける・・・となるが
ここはアトリエ。お好きにどうぞ・・・である。

そんなタピオカの横では、今度はニュ-ゆみが1cmタイルでこの蝶を今の俺の作品のように
4分の1丸で縁取る・・・と始めた。

そこで諸注意。自宅でやる事になるのだから、ここには気を付けて・・・と。
必ず1つ完成したパ-ツを見ながら仕込んで行く事と。

そんな中、20個位切ったのを並べて、タピオカぁぁこれ見て・・・と。
このパ-ツ上手くて綺麗だよね・・・じゃこれは?と言うと極端に小さくいびつなのと

極端にふとっちょがあった・・・・するとニュ-ゆみが気が付いて、あっ諸注意を
忘れてたぁぁ・・・って。こらぁぁぁぁ。自宅には俺はいないんだよぉ。

必ず厳しく取り締まる事ぉぉ。そこでニュ-ゆみはお開き。その後、タピオカが更なる
こだわりが始まる・・・・そこで少し能率を上げる為のテクニック伝授。

まっ簡単に言えば深追いをしない事。少しでも失敗と感じたパ-ツになってしまったら、
他で使う事にして、新たに切り直す事と・・・何しろタピオカは自分に厳しいからね。

考え方も取締りの厳しいのもそのままで良いから、もう少し物事を斜に見る事・・・と
伝えた。これはこれ・・・って決め付けず、あぁこんな考えもあるのね・・と。

それにしても見れば見るほど、恐ろしい精度で作っているもんだ・・・凄いわっ。

そんなこんなの教室が終わった頃にキウイ親子がやって来る。日高さんいるぅぅぅ。
いないよ・・・実は今日、これから日高氏と野球観戦。

それを知っていたから・・・現地合流だよ・・・なぁぁぁんだ・・・と残念そう。
げぇぇ、俺より人気あるのね。

そんな時、あっ・・・電話が入る。例の浦安のでっかいねずみのテ-ブルの依頼。
来月10個、再来月10個。すると、また一緒に出来るぅぅぅと2人は大喜び。

楽しみにしている人がいるのなら、この仕事は良い仕事なんだろうなっ。
いずれにせよ俺の時間が埋まって行くのは悪い事じゃない。それが売れると言う事。

ひとまずさくらとかぐやの弟子達には報告して、神宮球場へ・・・・


それがね、これがそうそう観る事が出来ない試合になってねぇ・・・・
だって7回まで2対0で勝っていて、楽天のピッチャ-がここまで2安打で押えていたのね。

もうこのまま終わりでも不思議じゃないくらいね・・・それがその回に3つのフォアボ-ル
で1本のヒットで3点入れられ逆転だよ・・・えっ?打たれた気がしない・・・・

あぁこれで負けかぁ・・・って誰もが思っても不思議じゃないのに、9回に追いついちゃうのね。延長だわっ・・・それで再三チャンスが両チ-ムにあるのに12回結局引き分け。

けど、終わって見れば両軍14四死球・・・両軍のヒットの数と同じ位・・・・
ノムさん怒るだろうなっ・・・・終わって見れば4時間半過ぎ・・・おいおい。

けれどこういっちゃどうかと思うが、あのまま2対0より面白かった。
残念だったのは大好きな山崎選手が好機に三振・・・昨日ならホ-ムラン見られたのに。

けれどどうかと思うのだけれど、山崎選手で駄目なら俺は文句1つ無い。
俺は楽天で一番好きな選手だから。今のプロ野球で数少ない魅力ある選手だ・・・






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さくら教室

2010-05-26 23:17:25 | モザイク教室
そうね昨日もお教室以外の時間は2枚目のプレ-トを進めるのでは無く、3枚目の丸を
切る・・・に変更した。ただ何と無く・・・・

それとティ-ア-トさんに注文。そんな中、午後からさくら。
久しぶりぃぃ・・・・おっこれは珍しい、さくらのジ-パン。

先日、さくらに・・・とおっsanからおみあげが届いているよ・・・と渡して、
スタ-ト。ひとまずみんなに聞いているから・・・と夏の玉石プレ-トの件を話すと、

まっ予定通りやらない事になる。そりゃそうだわなっ・・・具合は悪いわ、時間は取れないわ・・・と来たら余裕なんかありゃしない・・・

ただそれだからと思い込んで聞かない・・・ってのはお門違い。聞くのは平等性から
考えても普通である。多少残酷にも思えるがね。ここは信頼関係。

嫌がらせで師弟関係が成立するはずが無い。

まずは様子を知りたいし、それには今日までどんな事があったか?そこに違和感や納得出来ない事や、駄目出しの話があるかどうか?それに寄ってどの程度の精神的ダメ-ジを

受けたか?を探る。まっいつもとさほど変わらない感じだったが、先日家族でTDLへ行った
って言うのがあって、良く1日頑張ったって感じに受けた・・・

具合が悪いのに、人ごみの中、しかもどう考えても責任者になる状況下、不得意な場所へ
旅行の添乗員のような事をしなくてはならない。

しかも子供は途中でスイッチが切れる・・・更に身長が足りずに乗れない乗り物がある。
お金で解決出来る事なら、働く女だからそれは一番簡単だが、

労力として子供の体力以上に・・・となるとかなりきつい事が伺える・・・
しかし良い事と悪い事は背中合わせ。子供と1日遊べたのは母として楽しかったろう。

こんな事を踏まえて、今日はどの程度余力が残っているかどうか・・・?
まずはぺきぺきを触った事で柔らかさから始めたんだなっ・・・と。

するとしばらくして上手く行かないと言う・・・・何処が?と聞くと、不揃いだと言う。
そこでどうしてぺきぺきからなのか?と聞くと、柔らかいぺきぺきなら切れる・・・と

判断したからと言う。そしてきちんと切れれば自信になるし・・・と。

良く考えて欲しい。そんな時は基本に戻る・・・って言ったとすると、ぺきぺき?って
柔らかいから・・・と安易に考えてしまう・・・・違うのね。

単なるクラッシュなら大正解。しかしさくらがやろうとしているのは、同じパ-ツの
繰り返し・・・しかも細かい。こんな難しい事は調子が上がるまで避けたい。

ならば1cmだけれどテラコになる。このタイルは1cmを初めてやるみどりさんにも
進めたタイル。つまり1cmタイルの中でもかなり柔らかいタイルである。

この作品の当初から具合の悪いさくらが続けられるように・・・と選択してあったもの
ならばこれなら切れるはずなのである。

しかしそれでも固い・・・と言う。そこで基本となる。どうやってさくらは切っているか
?すると柔らかいぺきぺきを切るのに、短くパチンコを持ち、人差し指をはさむ・・・

それが駄目。何しろパチンコの遠くを持つ。しかしそうするととても重くなる。
だから短く持つ・・・のでは無く、基本で持って重いのなら、重くならないように

テ-ブルなりお腹なり手を支える何かを見つけて、その重さを感じない場所を探す。
そして今度は刃の入れ方を見る。すると刃を全部タイルに差し込んでいた・・・

この意味も判る。まっすぐ切りたいから・・・意図は判るが、パチンコは短く持つわ
刃は全部入れるわ・・ってやれば、男の人でもかなり力がいる・・・・

確かにもし切れれば1回でかなり落とす事は出来るが、それによっての消耗度は大きい。
刃を2.3mmだけタイルに差込み、パチンコの遠くを持ち、大きく息を吸って吐く時に

グッと力を入れるだけでカリッと落ちるはず。しかしこの羽の1cmのパ-ツを切るのに
10回以上刃を入れなければならなくなるだろう・・・けれど、力は少しで済む。

そしてこのパ-ツは大きさは問わない。ただ何と無くその形さえ切れれば、何とか
前に進める・・・そして数を稼ぐ事で脳に進まなかった・・・と思わせるのでは無く

意外と進んだ・・・って言う疲労度を残さない結果を得て、体調が整うのを待つ・・・
そんなやり方もある事を教えた。がしかし流石に頑固。まだ納得しない・・・

じゃさっきの話の中の1つを頂く事にする。今さくらのせがれはバットでボ-ルを打つ・・
・・・ってのが流行っているらしいが、さくらが投げた球が1つも当たらないと言う。

じゃどうやって打っている?って聞くと、どっちの手が上だか判らない状況で・・・・と
言う状況の中やっていると言う。あのね・・・・そんなのどうでも良いんだよっ・・・

野球をしているんじゃないのだから。まずは本人が納得する、投げたボ-ルにバットが
当たる・・・が先決。ル-ルなんて二の次。

となると、どんな状況なのか?検証する事になる。ここは面倒なのでおそらくこうであろう・・・を図星だろうが当てさせて貰い先に進む。

まずせがれは力いっぱいバットを振り回す。その時に持ち方も是正無しなのだから、
バットででっかいハエを落とすような感じになるだろう・・・きっと。

そしてそれを見たさくらは母親として当てさせたいと思い、バットめがけて投げようと
する。こりゃ見るまでも無く指導力不足。

単なる当たるだけで良いのなら、スポ-ツの基本である確立を上げる事を選択する事。
ではこの場合の確立とは?安定感を作る事。

まずはせがれに好きにバットを持たせ右左に好きに振らせる。ここで駄目なのは
思い込み。うちの子は右利きだ・・・と思い込む事は最低。

ねぇ大リ-ガ-の松井さんもイチロ-さんも右投げ左打ちじゃなかったっけ?
まずは振り回し方がどっちのが不自然じゃないか?から始める。

それがはっきりしたら、バットを地面と水平に前に出し、水平に戻すを何度かやる。
それが出来たら少しスピ-ドアップさせて見る。

これでかなりの確立が上がる。今度はさくらの番。きっと前から下投げで投げている
はず・・・これをせがれの横か斜め前から投げると言うより下から上に向かって

放り出すみたいにすると必ず数回に1回は確立が上がっているから、かするくらいは
起こるはず。この時に、凄いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやるぅぅぅぅぅ

って言うセリフは欠かさずに、さっ次はホ-ムランだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁってあおる。
もうこの時は、本人が辞めるって言うまで続ける覚悟はして置く事・・・・

ここで大事なのは俺やれるかも・・・これのみ。
それをさくらの大失敗は、みかんの袋みたいなのを吊るしてボ-ルを打たせれば、

当たって満足するだろう・・・と言った事。じゃ聞くが、その母親に具合悪いんだから
その程度で良いだろう・・・って言って納得するのか?子供だからってなめてるよ・・・

さくらの子供なんだよ。少しはそれでも通用しても納得するはずも無く、必ず投げて
いる玉に当てたいと言い出すと思わない?そもそもそれすら通用しないかもね・・・

そんな話題から、竹馬の場合は?と聞かれ、そんなの簡単。ゲタでもスリッパでも
何でも良いから棒をくくり付けて、手と足を同時に動かす練習をする。

これなら家の中で出来る。そしてそれに慣れたら、缶でも良いし、竹馬の一番下で、
前から支えて数回やれば2.3歩進む事は出来るだろう。

ここでも凄いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。出来るぅ、出来る。
が大事。じゃちょっとだけ上に上げても良いぃ?出来るんだし・・・って

高さに怖さを覚えなければ、1日掛からず出来ると思うんだけれど・・・

こんな事から考えてもし俺がせがれの指導が合っているのなら、さくらも難しい事を
四苦八苦しながらやって結果が思うように得られないのでは、テンションを下げる。

それよりは今自分の気持ちが痛まずやれる事をして、進んだと言う結果を得て凌ぐ。
それでチャンスを伺う。それの方がまた明日・・の期待が持てる。

俺はそんな気がする。そして俺もこの2日間そうして見た。

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みどりさん教室

2010-05-25 23:49:57 | モザイク教室
結構進んでいるように見えるでしょ?でも、今日は眼の回りのみだったのね。
つまりほとんど自宅でやっていた事になる。

ずっと毛並みを作り続けた事で慣れたせいもあるけれど、それにしてもアトリエの
進み具合が悪いんじゃないか?と思う人もいるだろうね・・・・

ただその位難しいとは思えないか?これだけの毛並みを2週間で作れる人が・・・
ただこの1つの眼が出来た自信は自宅でのモザイクの自信に繋がる。

そんな中でまた色選びについて向き合う。瞳は何色?えっと・・・透き通った青・・・・
そうねぇそれじゃ9.5mmの中に1つそれっぽいのがあるんだけれど・・・・

どれだと思う?と聞くと、俺の思うタイルと選んだので透き通って見える?って聞く。
ここが大事。ピッタリとした色なんてほとんどタイルには無い・・・・

その中で理想に近いものを選ぶ事になるのだけれど、もうぺきぺきのような単純な
色選びでは無い。そこで何が大事になってくるか?と言うと、

自分が口にした言葉と頭の中にある理想の色があっているかどうか?になる。
では検証しよう。透き通った青・・・・この言葉は2つに分かれる。

透き通った・・・と青。さっき言ったように完璧なタイルは無い。その時は一体
どちらの言葉を大切にするのか?となる・・・

そこで資料の写真を色々見せて、この瞳は何色?これは?と聞くと、グレ-だったり緑だったり、青では無い・・・つまり色んな色に見える・・・となる。

そうなると瞳の色にこだわるのか?透き通って見える・・・にこだわるのか?になる。
すると透き通って見えるにこだわる・・・を選択する。

ならば、透き通って見えるなんてタイルはごくわずか。最初から9.5mmに1つある・・・
って言ったのは、青っぽく見えるし透き通っても見えるタイルだったのね・・・

つまり青にこだわれば選択から外れる可能性のある色。すると、どちらにしようか?
迷った色だった・・・と言う。ここが大事。落ちた理由は1つ。

色を重視したから。と言う事は透き通ったを捨てた事になる・・・・しかも、選択した
色は、理想とピッタリした色では無いのだ・・・・単なる似ていたからだけ・・・

それでは本来の自分の理想の追求では無く、見た感じ・・・と言うその場の気分だった
事になる。それを完成までこれはこっち、あれはこっち・・・と数ヶ月やった後にも

選択があっていた・・・と振り返ってもそう言える根拠はあるのか?だからこそものの
本質の追求をして置き、後々ぶれない選択をする癖を付けた方が良い事になる。

そんな説明をして一旦振り出しに戻して、更に色より透き通った・・・を大事にする
のなら、・・・とピュアを観て貰った。

普通のタイルと違って土が白い事で発色の良いタイルなのである。その事で透き通って
見えるタイルなのね。それを更に数点テ-ブルに出して悩んで貰った。

すると、やはり何かが違うようで片付ける・・・もう一度さっきの9.5mmタイルを・・・
と見ると、やっぱりこれが・・・となる。それは最初に1つだけ該当するかも・・・

と思ったタイルだった。つまり青も透き通って見える・・・も捨てなかった事になる。
決まったのは紺の薄い感じの9.5mm。

これが色選びをする時のコツ。慣れれば自分の言った事を踏まえて選択出来るように
なるのだけれど、まだタイルの特徴や色の数や違いを知らない以上、こうした事を

繰り返して、頭の中にこのタイルの色見本を叩き込む練習もする・・・・
しかしこんな悩んでこれだけこだわれば、眼1つで4時間なんて当たり前。

しかし少なくとも、これがサンプルとなるのだから、自宅で1人で色選びするより
安心して切る事が出来るはずである。何故なら色に悩む事は無いのだから・・・

そこさえ抜ければ、後は毛並みのみ。口に入るまでまた何も起こらない。
きっとまた同じように進むだろう。同じ時間が取れればね。

そんな中、夏の玉石プレ-トを娘さんと一緒に完成させた・・・そんな作品。

良いんじゃない。これを見ていると何だか色々な情景が浮かんで来る・・・・

きっとみどりさんが先生で子供と作ったんだろうからね・・・・あはははは。
きっとすったもんだしたんだろうねぇ。

だって俺に先生って大変ですね・・・って言ってたもん。けれど自分が子供に言った
事は、みんな私が言われた事だった・・・って。あらそれなら身に付いたって事じゃん

教えるって言うのは、全部言っては考えるには繋がらない。まず相手の考え方を聞き
それに合う選択の仕方を教えるのであって答えはこれ・・・ってもんじゃない。

答えは作り手の本人のみが知り得る事。しかし本人が具体化するように説明や、
伝える、向き合うって言う行為を諦めたり、何と無くで良いって手間を惜しんだり、

特にこだわりが無ければ、教える側がそれを引き出せなければテクニックの押し付けを
すればそこそこグレ-ドは上がって見える。

そもそもオリジナルって言うのは、己自信なのだから。己を作るには己が無ければ
作れるはずが無い。しかし己を知っているのなら俺はいらないはず。

みどりさんは先生やって気付いたはず・・・・モザイクをするとkatsuがそこにいる事を
あはははは。キモイわな。

でもこうして親子で何かを一緒に作る・・・そんな事はそうそうあるものじゃないから、
良い思い出になれば良いんだけれど・・・・遠い将来にね・・・・

それとぺきぺきなら1人で作れるようになったね・・・の意味も判ったはず。
上手くなったわ。

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シドさんの外壁モザイクプレ-ト2枚目作成中

2010-05-24 23:33:15 | モザイク作家
今日は作品作りの前に眼科に行きたいと思っていた・・・ずっと調子が良かったり
悪かったり・・・それは季節によってだったけれど・・・

左目のみだった時は我慢もしていたが、いよいよ両目となっては・・・・・
そんな訳でネットで調べて午後から行こうかな・・・と思っていた矢先に、

日高氏が来る。ここんとこ昔みたいなペ-スでやって来るが、仕事に関わる話が無く
特に大事な事は無し・・・残念だけれど・・・折角来たのに。

その後、眼科へ。ひとまず検眼から・・・となるのだけれど、これがビックリ。
めがねは合っていますが・・・・左目は乱視じゃ無いのに、メガネに入っています・・

との事。もう何十年も使っちゃっているよ・・・今更・・・・
今日は抗菌点眼剤のみで帰宅。

おそらく眼じゃないな・・・・悪いのはもっと根本な事だろうな・・・
まっ年齢も年齢だし、壊れて当たり前。後30年何とか持てば良いだけなんだから。

根性出せよぉ・・・俺の体。

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珍しき来客

2010-05-23 22:50:05 | モザイク作家
朝って所から行きたい所なんだけれど、土曜の深夜は新日本プロレスがあるのね。
問題はここなのね。起きていればブログを入れながら・・・なんて観たりするんだけれど

昨晩の放送でプロレスラ-で今一番大好きな丸藤選手が2週連続出ているとなれば、
こりゃブログを入れながら・・・って訳には行かない。

興味がある人は観て・・・プロレスかぁ・・・なんて思っている人は特に・・・ね。
丸藤選手の試合を観たら、えぇぇぇぇってなるから。

俺みたいなにわかプロレスファンでも凄いなぁ・・・こんなの観た事無いって判る位
余りの凄さにビックリする。こんな技があるのかぁぁぁって位、初めて観た時は

衝撃的だった・・・。かっこいいってね。

そんな訳で、しっかりと観た後にブログとなると、すでに軽く朝になっていた・・・って
感じだったのね。となると、恒例の仮面ライダ-Wを観るのは不可能・・・・

と言う訳でドラゴンボ-ル改、ワンピ-スの2つを観て支度をし始めた頃に電話があった。
それは昔懐かしい人だった。

テレチャンで優勝はしたけれど、買い物に行ったりするとチラチラ見られたりするものの
アトリエには誰かが来るなんて事がある訳でも無く、苦肉の策で考えたのはストリ-ト。

待っていて誰かが来るのは売れてから。やはり観て貰える場所を探して歩く・・・・
そこで近所の公園を点々と歩き、まるで紙芝居屋の叔父さんのように毎日作っているのを

見せて歩く・・・ただそこには利益は一切発生しない・・・いきなりゴザ引いてそこで
ただ作るなんて事を考えたは良いが、やった事の無い人には判らないだろうが、

地獄のように辛い・・・その頃はある事件があって町のみんなはピリピリしていた・・・
行く先々に不審者がいたら届ける事・・・そんな張り紙があったりした。

そんな中で昼間の公園で俺みたいなのがいきなりモザイクやっている姿は、不審者
以外の何者でも無い・・・誰にも声は掛けられずそれでも何日も何日も繰り返すと

何をしているんですか?と声を掛けられる事がある。それを何度も何度もあっちこっち
の公園に行っては繰り返した・・・・

そんな中で声を掛けてくれた人の1人。そして食べるのもままならない状況の時に
おにぎりを貰った・・・絶対に忘れてはいけない人の1人。

元気にしてんの?やってんの?時々ブログは見ているけれど、文章長くてさ・・・・
教室無ければ、邪魔しないからアトリエ行っても良い?って。

幸い教室は無かったのでどうぞ・・・と言うとじゃ後で・・・って事になる。
いつ振りなのかなぁ・・・?何処までの俺を知っているのかなぁ?

あれ?何かアトリエ雰囲気変わったね?いくらか片付けたんだけれど・・・・夏の教室
やら、作品作りやらやる事が多くなってさ・・・カレンダ-観てよ・・・

おぉぉぉ真っ黒じゃん。凄いじゃん。ここで誤解されないように、教室は4000円位、
作品は1ヶ月材料込みで10万を割らないようには頑張っているって感じだよ・・・・

アップアップだけれどね・・・でもあの頃の事を考えたら凄いよやっぱ・・・
有難う・・・・そうやって理解してくれるのなら、素直に有難うなのね。

そこで何処まで知っているのか?作品のアルバムを観て貰って、何処まで知っているのか
?聞いて見た・・・あっこれ知ってる・・・これも知っている・・・・ん・・・

これは知らないなぁ・・・そっかその辺かぁ・・・

でもさ、時々ブログ観るとさ色々あるね・・・相変わらず・・・・そうね・・・
私ねぇかぐやさんとかキウイさん知ってるよ・・・へぇ通じゃん。

後は名前は判らないけれど・・・・あぁそれさくら。それは弟子だよ。かぐやさんも
弟子なんでしょ?ありゃもうライバルかな・・・あはははは。

でもみんな上手いよね?そうね、昔みたいに体験教室1回切りって人が少なくなったから
ねぇ。常連さんなんて人も出来たからねぇ・・・有難い話だよっ。

昔はさ、ホ-ムペ-ジだってままならない状況だったじゃない?今は凄いよねぇ・・・・
今はさ弟子のかぐやがやってくれてんだ・・・本当に助かるよ。

お教室がこうなったのも全部かぐやのお陰だな・・・って思ってるさ。けどさぁ、
ブログも褒めてくれよぉ。毎日欠かさず短編小説みたいに書いてるんだから・・あはは

そうだよねぇ、パソコン持っていたのにお金が無くてただの箱だって言ってたもんね。
そう言えばひらがなしか入れられなかったもんね・・・コメント。

あはははは。何だか物凄い昔の話みたいだなぁ・・・・そうそう親父のパソコン借りて
入れてたから、中々上手くならなくてね・・・おっかなビックリやってたからねぇ。

そう言えば、故障の問い合わせで環境は?って質問されて西日が午後からあたる・・・って話は笑えたよねぇ・・・・あっそれ今でも使ってるよ・・・笑い話で。

そう言えばさぁ、大阪に行っちゃった小さな彼女は連絡あんの?おぉそれさぁ凄い話
あるんだぜ。あの時は小学生だったじゃん。数年してさ、かぐやと出会った幼稚園で

仕事していた時にさ連絡あって、katsu何処にいるの?アトリエにいるの?って。
そんで園長先生に頼んで戻って会ったら中学生でさ・・・・嬉しかったなっ。

そんでね、数年してアトリエで仕事してたら、アトリエにまた来たんだよ・・・・
そしたら高校生になっててさ、もう可愛いじゃなくて綺麗になってるのさ・・・・

まぶしかったなぁ・・・やっぱ俺の美は正しいのね・・・って今も良く話してるのね。
へぇ凄いね。昔良く会いに公園行ってたもんね・・・そうねぇ・・・・

粋なお母さんが会わせてくれるからさ・・・本当に有難いよ。奴らもこんなおっさんの
所へ良く来てくれたよな・・・本当に・・・・

けどさ、あの時絶対売れて心に残って、結婚式にいっぱいご祝儀持って行くから・・・
って約束したから・・・こんなんじゃまだまだだよ・・・・

みんな期待してるんだから、早く売れてよぉ・・・そうだなっ・・・判ってる・・・
そうね・・・売れないと借りが返せないしね・・・みんなに・・・

あれから色んな人に世話になったからね・・・それでも疎遠になった人、それでもまだ
付き合ってくれる人・・・それでも恩は恩。忘れないからね・・・・

まっ続ける事が大事だからね。こうして結果は少しずつでも変わっているのだから。
本当だよね・・・

今日はさ突然来たから、少し遅くなったけれどお昼おごるよ・・・また借りかぁ・・・
ご馳走になるよ・・・有難う・・・

そんなこんなの1日。けれど流石に理解しているだけあって仕事してて・・・
話ながら作れるでしょ?って。良く知ってるわっ。そりゃそうだわっ。

出会ったのがストリ-ト。あの時よりももっとそんな事は朝飯前。歌いながら出来るさ。
そんな訳で仕事はきちんとした。



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オ-ドリ-教室

2010-05-23 01:51:27 | モザイク教室
まずは恒例のメジャ-。不協和音にも思えるバッテリ-。
練習したフォ-クは使い物にはならない・・・苦肉の策で捕手が考えたのは、

相手を威嚇するブラッシュボ-ル・・・しかし主人公はその玉の手違いで父を亡くしている・・・その為にトラウマで投げられない・・・・

そこに野手がやって来て一喝。そして帰り際に、捕手にお前が諦めたらすべてが終わりだ・・・そもそも奴の事が誰よりも判るはずだろっ・・・その後、配球が変わる・・・

すると捕手の要求はストレ-トのみ。ひたすらストレ-ト。ただ気分良く投げられるだけ
しかも相手はバリバリのメジャ-リ-ガ-。

それがすでにヒットを打ってランナ-に出ているメジャ-リ-ガ-の回想シ-ンの中で、
どうして主人公がその場所に立っているか?の理由を語っている・・・

一度対戦した時には確かにメジャ-リ-ガ-はメッタ打ちにした。がしかし準備不足だった
事、コントロ-ルのみに頼った単調な配球・・・そんな事のみで勝ったと感じている

玉の威力を脅威と感じ、監督に推薦をしていた・・・そしてもう一人のメジャ-リ-ガ-は
バットを3本折られ、ジャストミ-トしたはずだったが外野フライに打ち取られる。

ここが重要な部分。打ち取った主人公は打たれたと思い、打ち取れなかった・・・と
流石にメジャ-なだけはある。まだまだ自分は力不足と判断しシ-ズンを目指す・・・

反対に打ち取られたメジャ-リ-ガ-は主人公はマイナ-とは言え、荒削りではあるが
これから強敵になると判断し実力を認めて脅威と感じる・・・・

一体何が真実なのか?冷静に考えればとても簡単・・・なのに気が付く者と気が付かない者。打ち取って気づかず、打ち取られて気付く。器の違いが判る。

一体己を知っているのは誰か?しかしこうも言えよう。勝手に負けたと思い、己を
知らないのに、更なる努力をする・・・・こりゃ負けた奴は脅威だわっ。

もっと実力を付けてメジャ-に上がって来るのだから。
今日はとても勉強になった。

まっ俺はマイナ-だけれど、主人公のように若造じゃない。完全で無いフォ-クなんか
使わないし・・・ただ通用するかしないかでは無く、メドが立つか立たないか?を

考えて使うだろうし、打たれたのは外野フライで三振させられなかった事が、駄目とは
思わない。自信のある玉をそこまで運ばれたショックと思う考え方もあるだろうが

逆に言えばメジャ-の選手をアウトにしたんだ・・・マイナ-の俺が・・・と取れば
更なる努力でチャンスはある。と判断すれば何でも無いはず。

己の立場を理解すれば、コツコツ上がる選択になる。がしかし主人公のように
相手はメジャ-である、自分はマイナ-であるの判断無しに勝つ・・・と戦い、

負けたら素直に認め出直す・・・ってやり方でも素直である事が前に向かせる。
俺とはプロセスは違えど結論は一緒になるだろう。結局素直だけは一緒だから。

人には進む道がある。やり方もある。ただプロセスは違えど目指す場所さえしっかり
していれば出会う場所は一緒になる。別に不思議な事じゃない。

今日のメジャ-はとても良い教訓になった。

さてオ-ドリ-教室。俺の見る限りこの2回の教室のオ-ドリ-は安定感がある。
どっしり構えるって姿勢がある気がした。話をしていてもとても冷静だし、

自分も判っている様子も伺える。根拠もあるし、笑っていた。これなら少し小難しい
質問にも答えられるだろうと判断して、こんな話をした。

この作品の意図ってどんな感じ?何を表現しようとしている?どう見せたい?って質問
すると・・・オ-ドリ-は一体どう答えるか?おそらくそこまで考えていない・・・と

言うだろうが・・・・ねぇ?どうなの?と一応尋ねた。するとやはりそこまで・・・と
答えた。そう今はそれで良い。しかし、次回作からは、それを徹底的に考えて作る事。

今はそれで良いのは、まだこの作品を始めた時は、1cmタイルを必死に切る事がすべてだった・・・それがコロも使って、細かくも細くも、自由自在とまでは行かないが

そこそこ切れるようになって来た。素材に慣れて来た・・・しかもこだわりを持って
切ろうとする姿勢もある。そこでただやみくもにこだわるのではなく、こだわるって

コツを伝授した。それは至って当たり前の至って簡単な事だったが理解は出来たみたい
更に、そこが是正出来たとして、次は前フリについての確認と、いきなりの登場って

アイテムの使い方の確認をした。真ん中に1cmタイルの青で流れを作っていたが、
前フリが無いといきなり登場となる。それを特に目立たせたいのなら特に問題無いが、

もし混ざったように見せたいのなら前フリを少し作って、真ん中をメインにして、
最後に繋げるようにすれば、波が1つに混ざったように見えるはずである・・・と。

そうするには左に細く前フリを作り、右に流す・・・これがテクニック。
ただこんな事は目の前のテクニックに過ぎず大事なのは何故そうするべきか?である。

そこでこのモザイクを第三者として観た時に感じた俺の感じを俺なりに伝えて見た。
例えばこの女の人は、くじらにチャンスをあげて、さぁ私が欲しければ泳いでおいで。

と言うモザイクに見えるとね。このくじらはこの女の人の難題の海を泳ぎ切って
たどり着くと本来はこの女の人にふさわしい男の人になるのである。

優しい髪にも見える黄色にも見えるし、危険な色の黄色にも見える。黒や紺の暗い
波にも見える。嫌、もしかすると本来黒い髪なのに黄色に輝かせて、導いているようにも

見える。そしてこれから作る黒のバックは闇夜になるのだから、女の人が華やかな月にも見える。それを目指して泳いで行けばたどり着けると。

それを上部を泳げば明るいコロの上を泳げるのに明るさはあっても荒波になっている。
敵にもくじらの大きさでは人間に襲われる事もある。

それを知った上で導いているのか?くじらはそれを知って深い海を近道をせず泳いで
いるのか?は定かでないが・・・・こんな風に見えると・・・

そしてもしこれを俺っぽくアレンジしたのなら、女の人の袖下からすでに男の人になりつつある腕だけを中に通す表現をして、もうすでに到着しているよ・・・そんな少し

エロ的表現をするねって。そこをやり過ぎなければ美しい状況になるはず。
芸術とエロの境目はとても微妙なさじ加減が必要だから・・・・

美に色気はあって悪い事では無いからね・・・・ただオ-ドリ-作品に色気は必要で
あってもエロは必要が無い。だからそこまではいらない。

例えばフィギュアの浅田さんとキムヨナさんの違いなんかの表現で言えば、同じ実力なら
キムヨナさんの方が女の人として数段上に見えた・・・素人ながら。

しかし技術は専門で無くても、美としては俺は専門である。美しさとは技術だけでは無い

つまりオ-ドリ-が作品を作るにあたってどんな設定でどう見せたいか?の構想を立てて
作るように心掛ければそれはもう工芸のような作品では無く芸術作品にも思える作品の

作り方になる・・・・そんな説明をした。そしてそれに移行するだけの技術力は
少しずつではあるが出来る器になりつつあると・・・・

いずれにせよかなり完成度の良い作品になりつつある。
そんな中、軽く俺もパ-ツ切り。





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シドさんの外壁プレ-トのモザイク1枚目完成

2010-05-22 01:11:00 | モザイク作家
朝から久しぶりにかぐやがいて、夏の教室の問い合わせの対応をしながら進める。
やっぱ頑張っても完成は明日かな・・・?そんな感じだった。

そんな中、シドさんがやって来る。特に是正も無くそのまま問題無く進められる。
しかし何しろ同じパ-ツの繰り返し・・・・地味過ぎるのね。

所が地味とは言えコツコツやっていれば終わりは来る。明日に持ち越すか?
少し遅くなっても終わらせるか・・・?と考えて完成する事にした・・・・

これで1枚完成。残り4枚・・・・果てさて。

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