katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

初のリバティさんにリピータ―さんに下地作り

2019-10-31 07:11:34 | 建築モザイク
今日は午後からリピータ―さん教室なんで、それまでの間はリバティさんの外構工事7日目となったのね。そんな中での姉弟の犬の2匹。これが今までの眼は黒目のみだったんだけれど、床の目地は恐らく濃灰って言うグレーになると思うのね。そうなると、場合に寄っては黒目のみでは被る

事を想定して白目を入れる判断となったんだけれど・・・先日の車掌の帽子が完成したんで、ついでに見て貰うと・・・

ここに微妙に入れて見たのね。試しに・・・まぁ無いよりは表情もあるし、こんなもんかな?・・・って事になったんだけれど、そうなると他のも入れたくなるのね。ただかなり小さいパーツなんで、どこまで出来るもんなのか?ただ無理矢理入れても仕方無い感じもするし・・・。

そんな中、弟犬がそこそこの仕上がりの顔になった後、この白いのはナプキンなのか?紙でもくわえているのか?となって・・・リバティさんに連絡するも連絡が取れず・・・すると、家からお姉さんが出て来たんで、どう思います?って聞くと、私はナプキンだと思っていました・・・って。

俺もそっちよりだったんで、早速そっちでとなったのね。要するにナプキンに見えたのは、その頃の弟さんが小さく幼児に見えるように・・・と解釈した事になるのね。ただ幼児で男と言っても、女の子にはリボンがあり、アイテムとして女の子色が出るが、何のアイテムも無く、幼児って

事でのナプキンだけじゃ・・・そこでまず幼さを強調するのに舌なんか付けて見たのね。これで少しピンクも使えるし、華やかさがちょっち増したんだけれど、増々幼児色を増しただけになるでしょ?そこで耳を茶にしたのね。お姉ちゃんは薄くして、若干凛々しくみたいな雰囲気作り。

ただこれが紙だと舌は作れなくなるんだけれど・・・そんな中、リバティさんから電話で、確か俺、ハンカチでバイバイって感じにしたと思うんだけれど・・・って言うんで、ナプキンと言う事で進めますぅ・・・って進めたんだけれど、ピンクが使えないのは痛い話になるんでね・・・。

更に言えばお姉ちゃんのピンクのリボンのピンクを更に引き立てる為にも、弟の舌とお姉ちゃんの舌にピンクがあると、そこにもここにもあるわずかなピンクが見えた瞬間、華やかに見えるはずなのね・・・そんなこんなで終わらせたい所だったが、余裕を持って終了となったのね。


それからアトリエに戻って今度はリピータ―さん教室の準備。実はこのリピータ―さんは、自宅の駐車場の床にモザイクがしたいとの事。そんな訳でそろそろ本格的に動く事になり、そんな中、色探しとして黄色が欲しかったのね・・・そんな感じの時にリバティさんの外構・・・。

このタイル、ニッパーで切れるじゃん・・・何とかだけど。何せ7mmもあるから厚みがいつもの倍・・・当然、マメの1つも潰す覚悟はしないとならないが、仕上がりも悪く無いし、色もマットでしかも、DIY色も出る感じがする・・・そんな訳で、今日はひたすら切る練習。

それと下地をリバティさんに頼む事にして、概算になるが、このDIY出張教室の予算やらの具体的な打ち合わせもしつつ、後は仕込みにメドが付いたらスタートする事になったのね。ただ6cmの幅で7mくらいの場所・・・いわゆるボーダー柄的な繰り返しの下絵になると思われるのね。

ただこれは俺の作品では無く、あくまでサポートになる。つまり本人がどれだけやるか?なんで、確認となるんだけれど、この試しに切った経験からの判断となるのだが、行ける・・・と思える人と、気後れする人の2つがあったとする。仮に出来ると思った人は完成を夢見るから、かなり

無謀であったとしても食べ放題的にいっぱいやりたくなる。こんな場合は適量にいくらか抑え目なアドバイスになるが、逆に気後れした場合は、労作展の中学生や、小学生の作品を見て貰い、初めてだとしてもここまでやれる・・・ただ人には持ち時間があるから、無謀に頑張れとは

言えないが、精一杯はやったほうが良い。何せ建築は一生ものなんだから・・・って話をする。今回はかなり気後れしていたんで、もっと出来ます・・・ってハッパを掛ける事になったのね。理由としては金額的に最長10日間出来る事、まだ正式な日程が決まっていない事。

更に言えば、今実際タイルを切った手応えやら、切っている姿を見て判断したのね。つまり判らないのはこの方の持ち時間・・・一体1週間に何時間の自分の時間を持っているのか?・・・一体これを完成させる為にどれだけ時間をさけるのか?しかも大きく無理をせずに・・・。

それを更に判断する為に、宿題として次回来るまでに何枚の仕込みが出来るか?もし順調なら追加分のタイルを送る事も出来るのね。何せ次回のお教室の予約が入ったから。もう1回お教室があるのはかなり大きいのね。出来たパーツの質も見られるし、是正も出来るし、何よりも1回分、

俺も仕込んであげられるから。いずれにせよ、いよいよスタートとなったのね。さてそんな後は、きょうもコーナン。

実は昨日、カルチャーの方から、下地を急きょ頼まれて、本来なら昨日一緒に彫れたんだけれど、慌てて行きたかった事もあり、その下絵が見つからず、クリスマスツリーのみで行っちゃったのね。所が慌てていた分、ぺきぺきを忘れて、かなり微妙に彫り残しがあり、それも直すのと

ただで転ぶのは何なんで、追加で絵馬も彫ったのね。これでひとまず彫るのは終わったから、後は切り抜いて、ペーパー掛けとペンキ塗り。
そんなこんなの1日で、現場にお教室に下地作りの3つをやったのは初めての事・・・何かバタバタ感はあるものの、何とか無事に終わった。

そもそも涼しくなったからと、現場が近いから出来るのであって、ちょっと前なら、現場で汗まみれって感じなんで、とてもお教室なんて無理だし、何よりも半日では、通勤で終わってしまうのね。条件に恵まれているのね・・・ただ雨ばかりだった事を除けば・・・。

いずれにせよ、3つは初めてだったんで、どうなる事か?と思ったが、何かホッとしたのね・・・。

ローラ親子教室

2019-10-30 05:54:53 | モザイク教室
今日はローラ親子教室。結果から言うと、娘さんはとうとう張り終えて後は目地・・・って完成まで後1歩。残っていたのは頃のバックで、以前のメモにコロの番号も書いてあって、悩む事無く切るのみ。ただ、数か月ぶりとなると、切り方を忘れちゃったり、硬さに戸惑ったりするもので。

そんな中でも、段々思い出すと、調子も取り戻して・・・張り終わったのね。ただ、仕事やまだ小さい子供さんもいる事もあり、これでひとまず終了で、次回ローラが目地をして完成させる事になったのね。お疲れ様でした・・・これが初めて作った作品なら文句無しって仕上がりなのね。

とても丁寧に切ってあって、でもこれで5回・・・そう簡単には行かなかったと思うけれど、とても初めてとは思えない仕上がりになったのね。
そんな仕上げを任されたローラの今日は、中々の新展開・・・


前回の白い丸の残りを自宅でやって来た・・・そんな感じで、さてこの後どうする?って事になったのだけれど、後はクラッシュってどうですか?って言うので、それも悪くは無い・・・けれど・・・そうなのね、けれどなのね。終わらせる方向ならそれでも構わない。けれど・・・。

けれどは、けれどの前の文章は肯定文、けれどの後は否定となるもので、では何故否定となるか?それはこの作品はローラの代表作になるから。それなのに、最後の最後にクラッシュかぁ・・・なのね。これが娘さんの場合なら、表札に5回・・・しかも初めての作品・・色々加味すれば、もう

そろそろ終わるべき・・・となるし、表札の大きさから言って、もうやり尽した感が大いにあるから。でもローラの場合、残りのスペースはまだまだ広いし、やり尽した感は浅い。まだ出来る事はあるはず・・・そこで検証となったのね。今までの仕上がりはどんな感じ?・・・って。

何かとても気に入ってます・・・なら、ここまでは本人として満足度十分。ではどんな感じに俺は見えるか?となった時、黄色いバラを黒の縁取りをしたのでクッキリしていて、グッと締まった感じに目立つと思うのね。その縁取りはガラスに大理石で豪華とか高価な感じに思える。

更に引き続いたパールの斜めに張った1cmタイルに4分の1の丸が、その縁取りに引き続き、豪華感や高価な雰囲気を出しているように思える。ん・・・そうね、スーパーじゃなくてバラの包みの高島屋とか三越みたいな格式すら感じるのね。だとすると、クラッシュってどんな感じ?

となると、若干ラフな感じがするのね。例えば、縁取りを見て貰うと、普通なら大理石ならそれだけ、ガラスならガラスのみだったものが、こうしてランダムに入れた事で中々斬新な感じもするのね。例えば大理石の実の場合、エントランス、マンションなんて場所に使われたりするから、

高級感に繋がるし、ここに使った色からすると、アンティークのような古さまで感じさせる雰囲気を持つと思うのね。そこにキラキラ光るガラスを入れる事で、大理石に無い輝きで主張する豪華感、相反する効果があったりすると思うのね。更にマットの白とピンクのガラスが、2つに無い

可愛さを補っているようにも思え、大人可愛い豪華感みたいな全てをモーラしたような縁取りになっていると思われるのね。では、その縁取りにバラが合っているか?となった時、正直それだけでは合っていない気がするのね。交わりが感じられないってね。そこで登場したのがパール。

確かに1cmのパールは豪華だけれど、さっきのと比べたら全く比較にならない位、見劣りする。じゃ最高なのね・・・何か変に聞こえると思うけれど、これは最高の表現なのね。つまり絶対に邪魔されず、それでいてそいつも中々目立つ・・・つまり1番じゃ無いけど、そこそこやる。

じゃ大理石やガラスは王様・・・羽生君としたら?絶対王者では見劣りして当然。では不在だとしたら?1cmタイルの中では、金銀に続く豪華で光っていて目立つ存在。ほら結構トップクラスなんじゃん。つまり絶対王者より見劣りはするものの、それでもそれが無ければかなりのつわもの

・・・つまり段々と弱くなって見えるって事になる。しかも大きさを比較しても、1cmタイルの方が小さいし、更に言えば色は白。主張も無し。邪魔になる要素は1つも無し・・・そうなっているから、今の所までは黄色いバラのメインの邪魔もせず、王様の縁取りにも出しゃばらず・・・

これが結果に繋がっているのなら、提案としては、最低でも中心部に4分の1丸を、もう1周入れてからのクラッシュなら、何とかセーフには出来るが、単なるクラッシュでは、格式を下げる・・・ってアドバイスをすると、関西出身なんで格式ばっているのは・・・って言うのね。

って事は吉本的なおふざけが欲しいとでも?・・・・何かきちんとちゃんとだけでは・・・って。なるほどね・・・そうなると、かなりの冒険をしないとならなくなる。つまり時間も掛かっているし、代表作になるもの、格式、・・・そんな事を求めて、更に練習も込めて切るスタイルを

多めに取り入れる方向でやっていたが、そうでは無い何か?と言われた時に、ローラの最初のクラッシュは?の言葉の意味は、恐らく切る事も取り入れて、もうそろそろ終わりに・・・って気分も感じられる。それなら、ローラは譲歩で切る事を入れて来たのなら、逆にこっちの譲歩は、

切らずに何か変わった事・・・しかも何しろ面白く無いですよね?・・・が割と口癖。つまり吉本的なら、ボケと突っ込みとか、オチは無いのかいぃ?とか、大爆笑とか、何かドカーンとしたものが欲しいだろうな?・・・と感じたのね。ドカーンねぇ・・・ドカーンは大きい、大きい・・

ん・・・大きいと厚みは変わるし・・・ただ色は邪魔臭いし・・・となると白・・・白の大きいインパクトのあるタイル・・・あっ、あれか?とすーさん倉庫に行って、この六角形のタイルを見せると、良いぃぃって。気に入ってくれたのね。正直、どうやってこの白い六角形を使えば、

良いか持て余していたのね・・・最低もう1色あれば、使いようもあるけれど、何しろ1色のみ・・・以前、応募に落ちたサンプルに使ったきりで、お蔵入りしていたんだけれど、こう使うと確かに悪く無い。こう言う出会いも、こうして一緒に向き合っているから見付けられたもので、

俺1人では使わなかったし、見つからなかったのね。正直、ここでこのタイルをこんな形で使いそうなのは、オードリーくらいで、しかもこの大きさの作品の中に入れるなんて、正直思い付かないが、格式の中にお笑い・・・なんて、大胆な表現をしてくれたから、こんなのアリ?って、

持って来たものであって、普通は格式を引き続いてやって、凄いね・・・って終わり方だったりするでしょ?そこにまさかの・・・って。でも、まさかの・・・って言うのは、転調だったり、段落替えだったりするものだから、一旦その雰囲気を壊します・・・って壊し方のお洒落。

ただ、そうなると、またいくらか元に戻さないと、転調しっ放しでは違和感だけが残る。いくらかの白パールはその後、必要だろうけれど・・・中々個性的な仕上がりで、矢沢栄吉さんのインタビューで曲作りには、キャッチ―でフックが欲しい・・・って言ってたのね。

俺はパンチが足らない・・・って表現したりするんだけれど・・・。そのフックって引っ掛かりの部分が、この六角形だとすると、かなりガリッとした感じがするのね。何しろウチでは初めて使う人だから。でも悪く無いのね。見慣れないだけで・・・使い方が斬新だった。

こうなると、いよいよ終わりもグッと近くなったのね。そんな後は、コーナンでクリスマスツリー下地の追加作り。実は高洲で文字だけの画像無しなのに、10人近く予約が入ったって言うのね・・・・だから追加が必要になったのね。恐るべしチラシの威力。

そうかと思うと、他の場所では同じものでも苦戦したりもするし・・・何がどううけるのか?何をやっても判らないのね・・・。

リバティさんの外構工事・・・6日目とキウイ教室

2019-10-29 00:54:25 | 建築モザイク
今日は午前中はリバティさんの外構工事、午後からはキウイ教室とちょっと変則な1日。黒とグレーのタイルが片寄って残ってしまったんで追加で頼んでいるので、いよいよ乗組員の動物に入ったのね。何しろ半日とは言えカット出来るし・・・。とは言えちょこっと機関車部分もやったのね


輪郭線のみで大体の色くらいが決まっているだけなんで、その都度考えないとならないのね。例えば普通ならこの位でそこそこ良い結果だとは思うんだけれど、車掌さんのバックは黒なのね・・・どうやら設定が夜空らしいので、そうなると犬の鼻の黒が被るかな?・・・。

そうなると、耳の茶もありかな?・・とか、上から降りて来ている白いヒモ、絵では握った手は向こう向きになっていて、白いヒモが手で寸断されているのだけれど、こっち向きで握っていくらか白を見せて持たせて見たのね。それと、シュールな事なんだけれど、昨日かぐやと作っていたら

中国人らしきご夫婦の旦那さんが、親指を立ててグッジョブ・・・って言ってくれたのね。だから親指立てて見たのね。そうする事で、出発進行ぅぅみたいにも見えたりすると思ってね・・・。こんな事が良い方向に行くのなら、これから動物達は何か工夫がされるはずなのね。

ただそれが正解とも限らず、でも現地で考えていたら?考える時間ばかりで何も進まなくなる。例えば同じリバティさんのデザインであっても、以前の2つの鳥のように、色は単調でしかもステンドのように、羽根を1枚で切れたりするような場合、綺麗にきちんとカットする技術で進められる

んだけれど、こうして細かいタイルの繰り返しで、更に色合い1つでも雰囲気は変わるし、悩み方が全く違うのね。そんな事がモザイクをやるみんなに当てはまる・・・そんな事例のご紹介として、その後のキウイ教室・・・。


先日のクリスマスツリーの続きなんだけれど、さっきのステンドのような大きなパーツと、細かい繰り返しの違い?なんて事は、この中にもあって、例えば赤いバケツ。下地に沿って1枚で入れようとすると、途中で割れちゃった・・・なんて事が起これば失敗になるからやり直し・・・。

当然タイルも無駄になる。でも細かい眼や鼻の丸なら、切っている内に段々小さくなるだけで、大きな失敗は無いし、仮に大きさが多少変わったとしても、それはそれで可愛かったりするから、大きな問題は無かったりする。つまりバケツと鼻や眼は同じ切るでも意味が違うのね。

そう考えると、星の部分も同じで、1cmタイルの素材の硬さの難易度があり、レベルがアップしつつ、同じ三角を5つ揃えて、更に五角形を切る事は、切れる人には簡単だけれど、切れない人は四苦八苦するだろうね。つまり硬さに加わり小ささ、そして同じ大きさになるからね。

そしてツリーに丸を入れるとなると、色合いも変えられるし、入れ方も自由・・つまりどう入れるか?でデザインが問われるのね。さっきまで切る技術の話で、ここからはデザインだから、より自分を出せる部分なのね。同じ色であっても、斜めだったり、ジグザグだったり、真っすぐに

したり・・・勿論散りばめるなんて事もあったりする。それによって雰囲気は大きく変わる。何が良いか?は自由だけれど、どれが素敵か?は各々の評価は変わって来るし、もっと言えば同じ人、つまりキウイが全部作っているのだから、実力は一緒の中での制作だから全部同じなのに

評価は大きく変わったりするのね・・・好みだからね・・・人の評価は。つまり切る、張る技術を知らない人はデザインや色合いで選ぶのね。でも同じものでも作り手が変われば、技術が変わるのね。つまりマンションもそう。全て同じ職人さんがやった訳じゃ無いのね。

隣りの部屋同士違う人がやっていたりする・・・丁寧な人もいれば、早い人もいる。満点を繰り返すような人もいれば、ギリギリ合格点で通過する人もいる。それは何でも一緒で運転免許。俺は学科はそこそこ良い点でクリアーしたが、実地はへっぽこだった・・・。

それでも何度も乗っていればそこそこ慣れたって話だけれど、モノ作りは、はかないものと一生残るものに判れたりして、消えて行くような食べて消えて記憶に残すようなものだったりすると、ライブ、生け花、花火・・・みたいなのと、同じ音楽でもCDやDVDのように何度も何度も

繰り返しが出来る場合があったりして、一生ものになるから失敗は許されない・・・ただ当然ライブもそうなんだけれど、やり直しが利かないのと、制作はやり直しが何度も利くが、当然スタジオ代や人件費は増して行く・・・なんて、どっちも難しさは一緒なんだけれど・・。

そんな違いがある・・・ってお知らせ。話は戻って、同じ下地で、同じ腕でキウイが制作・・・じゃどれでも一緒じゃん・・・じゃ無いのね。って話。技術は一緒でも、デザイン1つで大きく変わる。その良さに技術が加わる・・・って考えれば、キウイともなると、いかにデザインか?

って話なのね・・・だから考える事なのね。その考える部分は別に切る、張る技術とは全く違うものなのだから。キウイとて、キウイの切る、張る技術を超えるアイデアやデザインなんてまだまだ無いのね。まだまだいくらでも進歩するだけの伸びしろはある。

そんな中、1つ聞き忘れた事があり、この5つの中の気に入ったものを自分のモノとする・・・って言うのね。えっ?自分のは決まって制作じゃ無いんだ・・・?それなら話は変わって来るのね。例えば5人揃ってゴレンジャーって場合、大抵みんな個性的で、色合いだけじゃないのね。

例えば全体の色が5色。つまりバックを5色違う事が出来る。でも今全体の色からのスタートだったから、簡単にそう言えたが、もし丸から選んだとしたら?モモレンジャーの時にピンクの丸を選ぶと桃色丸が被ったりしてしまうのね・・・考え方1つで窮屈になったりする。

それは丸から選んでも、バックから選んでも、それに合ったものに切り替えられれば、良いだけなんだけれど、丸を選ぶ時も自分の好きな色、バックの時も好きな色・・・じゃなくて、自分の選んだものに合うか?合わないか?であって、常に好きな色だけを選ぶと被ってしまう事が多い

ものなのね。何を目立たせるか?だったり、溶け込ませるか?だったりする訳で。そう言う点では、こうしてピンクや水色の丸を入れている事はそれに合ったバックを入れて行く事を選択しているから、間違いは無いんだけれど・・・大きく違う点は1つ。5つの中から1つ選択して自分の

を決める・・・ここ。例えば完成した時に並べて全く悩まに、これ・・・って選べたとする。余程、他の4つが見劣りしたんだね・・・って事になる。それを・・・ん・・・・どれも欲しいぃぃって思ったら、甲乙付け難い・・・まるで体表選手決めみたいに・・・。ほら、凄く良いモノ

を作った感じしない?その時に例えば、1つは男の人にあげる・・・なんて場合、流石にピンクは無いかぁ・・・とか、思った瞬間、その時点でそれを自分の家に残す可能性が減った感じがしない?そうじゃなくて、これも自分の家に欲しいようにするには?だったりすると、雰囲気が違う

ものが出来ても、1つだけボーイッシュで可愛いから悩むぅ・・・って事になったりする。つまり考え方の1つとして、5つの中から選びたいのなら、常に自分の好みで作って5つの中から選ぶスタイルだと、本当の意味での5つの中からの選択になると思うのね。

しかも女の人風味の中のボーイッシュ・・・まるで逆ゴレンジャーなのね。これが1つの考え方。今度はそうやっているよ・・・の場合。そうなのね、自分の好みだらけになると、今度は色が片寄るのね。そうなると必ず雰囲気を変えようとする。つまり丸の位置。

ただ色んな入れ方をお知らせしたが、散りばめるを選択していない事から、キウイの中に散りばめる考えは無かった・・・って事になる。5つ作ってもね。それは簡単で繋がった方が丸の威力が増すから。つまりキウイは丸重視にしたと思われるのね。じゃそこを重視しているキウイは、

何色を使っているか?となると、ピンクが多い・・・つまり丸重視のピンク重視にしている事になる。その時に例えば仮に全部斜めや、全部真っすぐ、全部ギザギザで統一したとしたら?完全にバックの色合いのみの単純な選択で決められそうじゃないかな?・・・。

でもね、腕利きってそう単純に出来ていないのね・・・どうしても何か変わった事がしたくなるのね。だって色々出来るから。思い付いちゃうし・・・しかもキウイならぺきぺきでリボンをハートにも切れるのに、あえて1cmを選び簡素化させたりしているのね。理由は1つで、小さく

作ろうとした時に、手間を掛けても左程効果が見られないと判断したのと、5つ作ると決めていたから。しかも簡素化する事で、いくらでも小さく切れるから可愛さが増す。でも良い事と悪い事は背中合わせ・・・いくらでも切れるならいっぱい入れられる・・そうなると、しつこくなる

可能性も出て来たりする。位置だって色んな選択が出来てしまうから、難しさは増すのね。切れなければ入れられない・・・で終わるが。しかもマフラーなんてアイテムは1枚でも入れられるのに、色違いを繰り返してお洒落感アップ。更に言えば帽子に見せてツバを付けて見たり・・・

こんな事をすれば、そりゃ時間は掛かるのね。でも良いモノになる。じゃその良いモノの中から悩んで1つ選べば良いでしょ?けれど、あげるものと自分のモノを分けないと、当然こだわりは増す。増せば時間は掛かる。先日のお母さんはサンプルを悩みつつ作り、後は色違いのスタイル

だから後半悩まず、キウイはサンプル無しなんで、全てがサンプル作りのようなもの・・・ただ、気持ちに余裕を作るのに、能率効率で入れられるものは考えずに入れた・・・そこまで悩まないようにでもあったと思うが・・・。いずれにせよ、同じものを作らないそんなスタイルは、

アイデアやデザインの工夫をしないとならないので、練習としては勉強になるのね。何が素敵か?を比べやすいしね。そんな中、タピオカのハロウィンを預かって来た・・・って事で目地をすると・・・


ここも一緒で、同じものに見えるが、眼が1cmタイルでハートになっているのね・・・手の込んだものになっているのね。こうして腕利きって言うのは、要所要所で手間を惜しまない事をするものなのね・・・・だから上手く見えるのね。だもの、こうして教えた人達がやるのだから、

現場でいちいち手間の掛かる事でも選択してしまうのは、それを判る眼を持った人達がいるからなのね。そう言うのも刺激になるのね。消して単なる生徒の小物作品では無いのね。制作の姿勢みたいなものは所作にも通じるものがあるから。気品なんてものも感じたりするのね。

ここでも気なのね・・・ただタイルを切っているだけなら、さっさと終われば良いのね。折角作るのなら・・・どうせ作るのなら・・・自分らしいのにしたいし、でもこの空間の中で、自分らしさって何だろう?・・・って言うのが、オリジナルの原点だったりするのかもね・・・。

それを作るのに下絵が飛びぬけて上手くても、切る張る技術が無いと出来ないし、それがあっても、下絵が描けないと持て余してしまうし、オリジナルって言うのは、そんな事の繰り返し・・・だけど、単なる出来たも世界で1つだけれど、腕利きになった1品はそんな程度じゃないのね

・・・だから、ある意味、この2人位になると、こうした小物は最高級の楽しみなんじゃないのかな?あげて喜ばれ、作って満足。評価も素晴らしい・・・こんなに下地を活かしてしまうなんて、俺のサンプルより遥かに素晴らしいのね。見ていても楽しい。下地を作ったかいがある。

まぁしかし、流石に常連の人達を含めアトリエ経験者のこうした小物は、本当に勉強になるのね・・・俺も・・・ってね。

リバティさんの外構工事・・・5日目

2019-10-28 06:17:29 | 建築モザイク
今日はかぐやの最終日・・・ただ日曜日・・・天気は良いけれど、流石に音は出せないからサンダーは使えないんで、切らずに進める事にしたのね。ただね、それじゃ張るだけじゃん・・・って言われそうなんだけれど、例えば虹色にしようかな?なんてラインを考えると、縦横どっちに?


とか、搭乗の生き物の大きさからなのか?知れないが、幅が違うので、合わせるのもその都度難しかったり、車輪のように白にするとか、色は1色で後は切って合わせるだけ・・・に見えても、大きいタイルと小さいタイルを市松的に交互に使って見たり・・・と工夫をしたりしているのね。

でもその場合と違って切らないで合わせるのも中々の苦労があったりするのね・・・切るなら切る技術が必要なように、張るにも張る技術が必要なのね・・・例えば列車の窓枠を同じタイルで揃えたりすると、額縁のように見えたりもする。例え黒1色であってもね。それが感じる・・・って

話で、勿論感じない・・・って人もいたりするが、同じものを選ぶ時でも感じるか?感じないか?があって、例えば本なら何冊あっても中身は一緒、それが雑誌ならもはや捨てる前提の購入、何でも良さそうだが、人が触ったか?触らないか?で奥から選ぶ人もいる。それがずっと大事に使う

本なら、尚更値段も張るし、新品の更に新品って感じになる事も多々ある事だろう・・・しかしそれでも書いてある事は一緒なんだけれど。これが生き物なら1点モノ・・・そうなると顔から何から全てが違うのね。勿論それが犬、猫なら何十万もするから選んで当然だけれど、何百円の金魚

・・・金魚好きならそれもこだわる所だけれど、判る人と判らない人の差は、感じるか?感じないか?もっと言えば、自分が感じ無くても、感じている人から読み取る事も出来たりもする・・・が、いずれにせよ、感じるって言うのは敏感かどうか?みたいな話なんで、過敏なら視覚過敏。

ただオリジナルのモノ作りって言うのは、特に視覚過敏になりがちなのね・・・上手くなればなるほどね。しかもサンプルが無いから、何が正解かも判らない。その時に誰にも聞かずに1人でやるのも良し、しかしながら一緒にと言う弟子のかぐやいる。外仕事の経験値の少ない分、教える

事も多々あるが、切らずに並べて作るのなら、かぐやの実力からすれば、ここで習っている人なら誰でもそう思うだろうが、物事って言うのはそんな簡単なものでは無くて、自信は過信に繋がりおごりにも繋がる。逆に謙虚は自信の無さから卑下を生んだりもするもので・・・。

過剰に反応すれば、そっちよりになる・・・そんな事になる。しかしながら、既に視覚過敏・・・過剰に反応している訳で。出来ると判断し過ぎれば、こんなの簡単と思うし、難しいと不安になれば進まない・・・ただ進めるだけならこうして、ああしてと言えば良い。でも教えるには、

手を止めても教えないとならない事もあったりする。でも本当に大事なのは、かぐやのように上手くなったら、意識の問題であって、どう感じ合えるか?・・・つまりこう思うんだけれど、どう思う?・・・の繰り返しなのね。つまり俺が聞いても委縮せず答えられるように・・・。しかし、

逆に答えられたとしても、対等や傲慢にも聞こえる言い方では、みんなが聞いている外仕事である事。そしてそれが2人であろうが無かろうが、聞くなら話すし、話すなら聞くやり取りの基本だったりする事を練習しないと、その態度で教えたいと思うか?話したいと思うか?に繋がるし、

逆に委縮していて話さないのは、話せないのか?話さないのか?にも繋がる。俺は別にこの仕事を進めるだけなら、かぐやに聞かなくても特に困りはしないが、一緒にやって行くには、どう思う?・・・の質問の繰り返しが練習だと思うのね。例えば虹色の7色使いたいんだよね?どう思う?

それじゃ、ただ使うんじゃなくて、虹色の順番に使うのは?・・・あっそれ採用。横に白の線入れると統一感出ないかな?でも、石炭部分に入れるとしつこいですよね?・・・とても良いやり取りだった。こっちの意見に上乗せして来るなんて、中々出来るもんじゃないし。

こんなやり取りで進む中、ここはこれで良いだろう・・・と進めようとした時、それよりこれの方が・・・と変更して来たので、じゃ任せると、上手く行かない表情・・・あのね、人のを潰す時は責任を持ってその上の結果を出せ・・・それじゃないと、潰された方は納得行かない。

しかも、俺だからこれで済んだけれど、他の誰かだったら、かぐやより下の人になる・・・それでは言い返す人はいない。さっきから見せていただろ・・・どう思う?って。最初は謙虚で始まって、意見を言えていた・・・でも自信付いちゃったよな・・・それと帰宅時間。

時間が限られれば、切りの良い所まで・・・みたいな気持ちになる。それが過信。そんなに出来たっけ?最初から。だったら、こっちはどう思いますか?・・・だったかもな。その時、直されて直した方が良かった事になってしまったら、何の為の任せたか?何の為の変更か?そして、直しの

手間・・・どれもが全てダメージにならないか?お互いに・・・良い事からは良い事が学べる、悪い事は悪い事が学べるなんてくだらない発想は無いのね、俺は。良い事にも悪い事にも、どちらになっても、また2又に分かれていて、仮に最初のように順調に進んでも、このやり取りの失敗

が、いつか発生した。でも今は誰もいなかった。でもこうしてお知らせしている・・・・きっと次のかぐやはもっと視覚過敏になって来るだろうが、きっと丁寧に慎重に、そして大胆にかぐやらしさで来る事だろう・・・人を育てるって言うのは技術だけでは無いし、技術はあって当たり前。ただそれにも増して、発想って言うのは、その人ならではの意見・・・大事ではあるが、この場所に必要かどうか?日程、金額、全てに

その選択が正しいかどうか?そこが責任者の判断力になる。ただ良いモノにすれば良いのは、自分の作品を気ままに作れる時だけ。増して一緒に・・・では、出して良い場所での個性であって、ずっとソロパートをしたいのなら、1人で。いかにその人の分野を確立させるか?になる。

でも一緒に・・・では、担当楽器は?みたいな話だから、しかもかぐやはサックスとかペットみたいに前に出て来てソロはあるわ、メロディを弾くわみたいな人だから、そんな人は下ごしらえの気持ちをしっかり身に付けないと・・・・ただ目立っても安いだけ。

いずれにせよ、この現場でまた1つ得られるものがある・・・勉強にしようとすれば、何処にでも落っこちているものなのね。また次のかぐやに期待する・・・そんなこんなで見送った後、ひょんな事からその足でリバティさんの所に行く事になったのね・・・。

おっと外仕事に行かなくちゃ・・・


kameyaさんと第14回すみだ川ものコト市

2019-10-27 06:15:32 | モザイク教室
今日はいつものように月に1回のkameyaさんの出張教室と、かぐやとみどりで第14回すみだ川ものコト市って言う隅田公園で行われるイベントに参加と2手に分かれての1日。そんな訳でアトリエで荷物を積み込み2人を現地に送ってからのkameyaさんへ・・って感じになったが、特に渋滞も無く

到着。ただ余り余裕は無く、荷下ろししたらすぐに出発したんで、これは迎えに行った時の画像なのね。この後ろ側でやってたのね。


正直、2人の話だけでほぼ何も分からないんだけれど、結構出展者さんも多く、50でも足りない位いたんじゃないのかな?・・・とても賑やかそうだったのね。人出も悪く無かったようだし、何よりも天気に恵まれたのが何よりだったのね。とは言ってもそれが直結、売り上げに反映したって

事では無いんだけれどね・・・ただかぐやの話では出展者さんのグレードは高く、出展に際して審査があるから・・・なんて話もしていたんで、作家色は濃い雰囲気があったと思われるのね・・・そんな事を踏まえて、かぐやはkatsu色を出そうといつものようにはせず、みんなの作品を控え

て持って行ったようなのね。そこも俺が行かない分、口出しはせず任せたのね。いずれにせよ、無事に終われれば何よりだし、昨日のように何も出来なかったより、出来れば出来たで何かを得られるものだと考えるのね・・・さてそれでは俺の方はいつものkameyaさん。

画像はおかみさんのクリスマスツリーなんだけれど、先日のお母さんと一緒でこれだけ凝れば終わらなくなるのね・・・ただまだ時間は十分あるんで、それはそれで構わないんだけれど、問題はこれをカルチャーでもやると思うのね。するともう1人の方と一緒にやる事になるのね。

そうなると、俺のサンプルとおかみさんの作品を見てからのスタートになるのね。当然、見ての通りおかみさんの質の方が良いのね。でも生徒さんなのね・・・自分と一緒の生徒さんが先生よりも良いのが作れている・・・ただおかみさんは先輩・・・そんな同じものは作れないにしても、

・・・ただもう既に作り始めている・・・もしかすると、でも家でもやれば作れるのかな?・・・そんな気持ちになった場合、俺は体験のつもりで1回で終われるように教えようとする訳で・・・でももしそんな気持ちになったとしたら?既にもうすれ違っている事になるのね・・・。

これが体験としての下地を上手い人達が作ると起こり得る事例なのね・・・その原因の1つは、仕上がりの可愛い事。簡単そうな事。でもそれが、もしこんな作品だったとしたら?・・・


絶対に無理・・・と諦めてくれると思うのね。でも、おかみさんはりょうさんよりも上手いのだから、このフクロウ以上のものが作れる人なのに、クリスマスツリーが終わらない・・・もはや、やった事の無い人には理解出来ないと思うのね。こんな簡単に見えるのに終わらない人が、

本当に上手いの?・・・ってね。でもそう言うものなのね・・・腕のある人は切る張るが上手いのであって、構想として何をしようか?と考えたり悩んだりする時間は、瞬時に思い付くって言う事とは別の話で、オリジナルとしての構想って部分は、いきなり・・・って言うのは難しい。

それが例えばサンプルを見て赤のバケツを黒にする・・・位なら、切る事が上手ければ変える事は簡単なのね。しかし、帽子に変えるとなると、ツバやら何やら切らないとならないと、どんどんと難易度が上がる訳で・・・そりゃ時間が掛かるのね。しかもハイグレード。

それがやった事のある人は、その凄さが判っても、判らない人には可愛いし、簡単そうだし・・・そうサンプル通りなら終われるように考えてあるしね・・・でも中身を総とっかえしたらね・・・しかも、おかみさんは終わらない事も考慮に入れているから苦笑いで済むのね。

でも体験の人が終わらなかった・・・じゃ次回もとなったら2倍の料金が掛かってしまうでしょ?・・・2回になっちゃうのだから。いずれにせよ、これだけの腕の人が、ああしよう、こうしよう・・・ってやれば、終わらないのは当然で、その分、ぶっちぎりの凄さになる。

お母さんと言い、おかみさんと言い、達者な人なのは良く判る・・・そんな作品だったのね。それが棟梁やりょうさんの作品なら一目瞭然で、判りやすい・・・そんな話なのね。

大雨でリバティさんの仕込み

2019-10-26 05:37:35 | 建築モザイク
今日は本来なら市川駅東口のタワーズイースト1階の通路でイチカワチクチクカタカタワイワイ市なる手作り市に参加する予定だったが、今回の台風のような雨で中止となってしまったんで、やる事を変更したのね・・・ただ、本来は今日も明日も2日間そうしたイベントに参加する目的だった

が、リバティさんの仕事も入ったので、それも込みの話でかぐやが来ていて、晴れていたら今日はかぐや1人でそっちへ行って、俺だけリバティさんの外構へ・・・と分れるつもりだったが、何しろ台風のような天気・・・これで今度は明日の準備とリバティさんの仕込みとなったのね。

前半はかぐやは準備、俺は仕込みとなるのだけれど、そもそも仕込みってまずどんな形でスタートするか?を決める事なのね。それが例えば桜の花びらのようなものなら、5枚この形で1セットとか、単なるクラッシュとなれば、ランダムな形に・・・とか、すぐに切る事が出来るのね。

しかしながら、例えば今回の仕込みはクマ・・・ただそれだけでは、どう言う形に切るか?・・・となると、これが厚みが4.5mmならニッパーでこんな葉っぱのような形の繰り返しなんて言うのもすぐ浮かぶが、今回のタイルは7mm・・・・普通なら恐らく考えないだろうね。

所がこのクマ5.60cm程度の大きさなのね・・・それなのに輪郭線がギザギザしているのね。そうなると蒸気機関車のような、切らずに輪郭を取るってスタイルでは出来ないから、当然必然的にこんな形に切らないとならないのね。所が外構の床となると、余り細かいパーツでは不利なのね。

そもそも更にサンダーって機械でバリを取る手間が掛かるわ、ピンセットで張りたくなるわ・・・では、手間が掛かり過ぎる。しかしながら、大きさから言うと、どうしてもそう切りたくなるし・・・ただ、その手間を掛けても果たして良い結果になるか?・・・は切って見ないと判らないし

それだけの手間が報われる質になるのか?・・・それをいきなり現場で判断するなんて無謀なのね。だからある意味作戦会議的な話。まぁ、ああでも無い、こうでも無い・・・と繰り返しになる訳で・・・けれど方向性だけでも決めとかないと、いきなり現場は厳しいのね・・・。

これが昨日のサンブルを作ろうとしたお母さんみたいな話で、どうやろうか?悩みつつやったら、小物であっても終わらなかったのね。しかしながら、もう既に色合いは決められているので、色に悩む事は無いのね。つまりどう切るか?に専念する事に一見なるんだけれど、消してそうでは無く

大体の色合いのみなんで、例えば鼻の頭を黒でやったり、鼻筋やホッペ辺りを白なんて言う細かい事は一切無いから、大体こんな2.3色で・・・みたいな指示と思って貰えれば良いが、自由な分、どうやるか?考えないとならないのね。それが中々難しかったりするのね・・・。

何しろやって見ないと判らないのだから・・・初めての事だし。それが1枚切るなら疲れも無く出来たとしても、何百枚ともなれば、7mmのタイルなんてニッパーで切り続けたら、恐らく20枚程度でもマメが出来ちゃうだろうね・・・ただいきなりサンダーで切るとしたら?時間も掛かるわ、音

は立つわ、余り良い状況では無いと思うのね・・・そこに工夫が無いと。だから1.2枚切って、そんな事を判断しないとならず・・・行けるか?行けないか?・・・そんな悩む事を現場に行って考えないような準備・・・それと明日のイベントの準備。それだけでも丸々1日掛かったのね・・・

キウイとお母さんの相席教室

2019-10-25 08:32:43 | モザイク教室
今日はキウイとお母さんの相席教室。ただいつもと違ってのクリスマスツリーの小物作りだったのね・・・何しろキウイは5個、お母さんは4個も頼まれた事を考えると、早めに作り出すのは順当だとは思うのね。そうなるとお楽しみ色が濃くなるだろうから、教える事は少ないのね。

そもそもこの2人にタイルの切り方を教える事はほぼ無い。そうなると教える事は理想とする事の雰囲気の出し方みたいな話で、その時にお楽しみであるのなら、1人で作る事も出来るだろうし、教える事が考える事なら、こんな小物でも教えられる事はいくらでもあったりする・・・。

そんな中でのお母さんは、始める前にこだわらずに1つ作って後は色違い・・・みたいな事を言ってたのね。つまりサンプルを1つ作ってから、2つ、3つ・・・と作って行くやり方を選択したのね。更に言えば、こんな感じに・・・って切り抜きも持ってて、ほぼイメージは固まっている・・

そんな感じにも思えたのね。更にピンクのリボンを入れる・・・って決めてあったみたいで・・・こんな事を持ってのスタート。すると、やはりこの作品を作るに当たっての醍醐味の丸いタイルの色選び・・・20色位あったかな?そうなると、見た事無い色だってあったりするから目移りする

のね・・・しかしながら、ここが楽しみであり、厄介な所で、良い事と悪い事は背中合わせなのね。良い事はこんなにいっぱいの中から選べるぅ・・しかも見た事の無い色で新鮮。逆に悪い事は、選ぶのに何分掛かったか?・・・大抵はここで自分の好きなものをあれこれ選ぶものなのね。

でも厄介なのは、一番最初にその好きな色の丸ありきでスタートしたのなら、その色に合わせたツリーの色を選ばないと色が被ったりして、また色悩みをしないとならなくなるから、場合に寄っては、やっぱり丸変更なんて事になるのは、物事をトータルで考えなかったからなのね・・・。

例えばパスタを作るって決めたとする。じゃ具材は?となり、横に置くサイドメニュー的なものは?スープは?みたいにトータルに考えられたリするのに、みそ汁とか、凝ったお新香とかが決まった後で、やっぱりパスタにしよう・・・じゃさっきのみそ汁じゃ合わないから・・・みたいな話。

つまり、全ては一番大事なモノに合わせる・・・って考えられれば、お母さんの譲れない1つは何?って話で、例えばピンクのリボンなら、ピンクの丸は控えないと被ってしまってどちらも主張出来なくなるし、それによって、ピンクのツリーは作れなくなるって事が決まって来る。

これが全体のツリーの色が大事・・・って決めたとすると、先日のキウイ娘のように、紺や青のブルー系統一なんて考え方があったりする。要するに、自分の好きな事をその場その場で決めると、トータルした時にイメージと変わってしまうのはこんな理由からなのね。

これが1つ目の考え方としてスタートする時の心得だったりすると、それを踏まえてスタートしたとする。ただここでキウイのご紹介。


キウイは1つ張り終わったのね。でもそれだけじゃなくて・・・

大事なのは、後の方の下地・・・要するに赤い帽子、黒い眼、オレンジの鼻、金の星、茶色の木・・・もう考えずに決まっているものを、流れ作業のようにやってしまっている。その間に次の展開を考える時間にしていると思われるのね。つまり考えて手の止まる時間帯が無いのね。

確かにキウイが上手いのは当たり前なんだけれど、その理由の1つはこう言う所なのね。同じ事を繰り返すと単調で飽きる事もあるが、逆に慣れると早くも上手くもなったりするし、その都度考えないで済むのね。1つ1つの完成の場合、例えば眼の位置1つでも、並べて雰囲気確認も出来て

微妙なさじ加減をしやすいのね。ただ逆を言えば似てしまう事もある。それが1つ完成をさせてサンプルを見ながら作っても同じように思われるけれど、全てを完成させるまでの時間の差がこれだけの差を生んでしまったりするのね。まぁこれもスタイルと言えばそれまでだけれど、

沢山時間制限の中で作るのなら、キウイの方法は進み具合が良いし、逆にお母さんの作り方は1つ1つを楽しみながら作れたりもするだろうが、サンプルが出来るまでの時間が長ければ長い程、進み具合が悪くなるのね。大体そもそも体験用の下地なんだから、普通は3時間で完成。

それをお母さんレベルの人が終わらなかった・・・それだけでも、作品を見なくても何かしたな?・・・って読み取れるのね。その1つがリボンになる。しかもこの小さなスペースの中に作るのだから、リボンに見えたらラッキーな話だけれど、果たして本当にそうか?となると嘘なのね。

ここにもこだわる。だから指導となると、注意点は大体リボンは上の部分の蝶の所が下の部分よりも太っている。そして下の部分の形も細長い台形のような形で、長方形では無いのね・・・勿論、ある程度大きさがあれば、そんな事は判っている事でも、こんな小ささ・・・。

判っていても相当意識しないと、左程変わっているようには見えなくなる。まぁ簡単に言えば、書道の達人に米に字を書いて貰う・・・と考えると、恐らく難しいと思うのね。米に字を書く人は、細かい事にたけているから、書けたぁ・・・であり、達筆を要求はされない。

でもね、そんな事は無いと思うけれど、もし達筆の人がやったとしたら?達筆にしたくなるでしょ?・・・だからいつものようにやったとしても、そうならない・・・いつもの条件じゃないからね。だから、最低限ここは注意して・・・になる。そこを意識してなるべく点数を下げない

・・・そこが逃げ切れれば、ある程度の大きさになった時に、達筆を発揮する・・・こんな話は、ワンちゃんのマトリョーシカのモザイクでもご紹介したけれど、一番小さなものを逃げ切る・・・その時に目や口が切れなかったらその時点で無理なのね。勿論、今回はリボン・・・。

もっと厳しい話になるんだけれどね。ただこんな話、小物作品に必要か?となった時、必要なら話すけれど、お楽しみの時間ならいらない。ひたすら楽しもう・・・で良いと思うし、ただ小物と言えど指導はいくらでもあるってだけで、こんな小難しい話は常に必要では無いと思うのね。

勿論、どうしても・・・なら本気で話すけれど・・・。そうね、大量生産の時は終わらせてね・・・の注意になるし、1つならグレードのみ。こんなのがベースなんだけれど、それとて必要な場合のみ。大作をやっている人の息抜きなのだから。ってそんな感じ。

しかもこのグレード・・・何も言う事無いでしょ?この下地を十分楽しんで貰えているのね。

リバティさんの外構工事・・・4日目

2019-10-24 07:18:46 | 建築モザイク
今日はかぐやとリバティさんの外構工事の4日目となったのね。先日の台風やら秋雨前線やら何しろこの現場に入ってからの雨率は高く、そんな中での久し振りの快晴・・・昨日の仕込みを持ってのスタートとなったのね。すると、隣の方から朝のご挨拶をされて・・・。息子が楽しみにして

いるんですが、ここの所いらっしゃらなかったんで・・・って。確かに何日かは出来た日はあったが、お教室が入ったりしていて・・。それと、こんなに細かいタイルを張るのに、天気予報で雨と言われると躊躇する事もある・・・何しろ床なんで、水があっと言う間に流れて来るから。

養生のしようが無い・・・そんな話をしたりして・・・途中、車を停めてまで見ていた人もいたり、話し掛けられる事もあったり、割と人通りの多い場所なんで、段々出来て来ると眼を引く事になると思うのね。そんなこんなの煙となるんだけれど、昨日かぐやとモクモクについて、かなり

話したんで、お互いに思い描く事があり、更に言えば予定調和も必要だけれど、自然って言うのはきちんと並べる事では無くて、思わぬ方向へ行ってしまう・・・そんな事になるんだけれど、ただ、それはキチンと出来るようになると、意識しないと変な事をしている気分になるのね。

例えばまだしっかり出来ない時って、きちんと並べる事が出来ず曲がってしまったりする。言葉にしても簡単に説明出来るが、ちゃんとキチンと真っすぐ張って・・・・と言われて張っていると、段々曲がってしまったり、デコボコしちゃったりする。それが経験値が増すと上手くなって、

いくら張っても、カーブをしたり、S字だったりしても、また直線に戻って違和感なくスムーズに流れを作れる・・・こんな事を言うと気が付く人は判るだろうけど、まるで運転の話にも聞こえたりもする。それもまた同じで、直線ではスムーズに運転が出来ても駐車が下手とか、バックが

とか、あるでしょ?ほら上手い人はどれもスムーズでしょ?これが例えば同じ免許で乗れる原付ではどうだろうか?となると、一度も乗った事が無い・・・なんて人もいたりするのね。それではさっきのテクニックは何も生かされないのね。つまり同じモザイクでも、経験値の少ない器械やら

モルタル、厚みが7mmもあるといつもの倍近くあるタイル、そしてみんなに見られる環境・・・何もかもいつもとは違うのね。では仮にモルタルは塗ってあげたとする。切る事は何とか出来るようになった。横に俺がいるのだから、教官がいる運転みたいなもんになる。これで安心は得た。

では後は張るだけ・・・となると、今度はいつもの実力者のかぐやになる。じゃいつものかぐやの実力って何?・・・それがキチンと流れが作れる事なんて事だとしたら?・・・煙をきちんと扇の形で繰り返してしまったとしたら?・・・判るかな?何かが変な感じがするのが・・・?

俺とかぐやならきちんとこうしよう・・・ってやり方を決めたら、どちらが作ったのか?判らない位、馴染んだ事が出来る。それはキチンと・・・つまり、楽譜、レシピ、図面と言った決まり通りだから、棟梁の仏像彫刻と一緒で、誰が作ってもそれになるように・・・なのね。

だから上手くなればそこに近づくだけで、みんな一緒の方向になるのね。所が自由演技・・・それが木彫やらソロ、好きにやんな・・・は、きまりが無い分、上手くなればなるほど、好き放題になってしまうから、一緒の場所をやるにはノープランは難しくなる。

だから、方向性だけは決めとかないとならない・・・その打ち合わせがモクモクってどんな感じ?とか、疾走感はどんな感じ?つまり何キロ?みたいな事の話が大事で、そう見えるようにするには何が大事だと思う?とか、モクモクって言葉だって幼稚な表現だから、万人に判りやすいけれど

・・・本当にこの煙の表現はモクモクなのか?・・・みたいなお互いが思い描く事が一緒までは行かなくても、似ている方向に行かないと、作っていて誤解を招く事になる。例えば、日光東照宮の修繕を頼まれたとして、何処の時代に戻すのか?・・・新品なのか?おとといなのか?で大きく

やる事は違って来る。だからかぐやの考える煙と俺の考える煙を摺り寄せないとならないのね。そこで方向性が決まったら、そうするにはどうする?・・・となると、さっきのレシピや図面や、楽譜となるんだけれど、あんまりきっちりだと面白く無いのね・・・そう言う人だから。

じゃ方向性は決まったんだから、こんな事だけは合わせよう・・・って最低限の部分だけは守る事にして・・・その最低限が黒を多めにとか、余り規則正しく作らずに、ルーズでも構わない・・・恐らく白い部分が目立って行くから、そこだけお互い確認しよう・・・それだけ。

しかも昨日仕込んだ白いタイルはもこもこしていて、外側がかなり良い感じになったんで、走っていると煙は崩れて行くはずだから、扇にはならない・・・それを置いては2人で見て確認・・・これじゃない?って思うのが出来ると、じゃそれを・・・みたいに取り入れて、次は?みたいに

進んで行く・・・そうしてこんな感じになったのね。

ただ厄介なのは、はみ出したモルタルを削って置かないと、ボンドと違って明日で良いや・・・って訳には行かないのね。けれどどうしても、帰り近くで張ったモルタルは固まっていないから、あんまりいじると、ぐちゃぐちゃになったりするのね。だから、ギリギリまで無理して進む

と、えらい事になったりするし、暗くなって片付けなんかしようとすると、踏んづけたり、引っ掛けたりして、良い事が無いのね。だから無理せずに、欲張らずに・・・が正しい。これが大きなタイルなら、そんな工程が無い分、ギリギリまで出来るし、そう簡単には剥がれないのね。

いずれにせよ、そう言う点では2人で煙が終わった・・・予定通りで何よりだったのね。ただ仕込みありき・・・やはり時間が掛かる。

リバティさんの仕込みをかぐやと・・・

2019-10-23 06:17:26 | 建築モザイク
今日はかぐやがやって来てリバティさんの外構工事・・・と言いたい所だったが、また雨。正直折角来たのに何も出来ず・・・は、無駄足にしてしまうし、進まないのでは、お互いにダメージになってしまうし、何かそうならずに済む事は無いかな?・・・と思っている中、トイレに行くと、

車庫に奥さんの車が無く、しかも大家さんもいない・・・連絡すれば雨はしのげる。じゃ何が出来るか?・・・正直、さっきまでは何も出来ないじゃん・・・って気持ちだったのに、折角出来るんだから・・・と気持ちを切り替えると、明日に繋がる何か?と考えると、良い考えが浮かんだ。

でもぼんやり・・・まず仕込みをしようとした時に一番単純なのは、同じパーツの繰り返しを切る・・・これなら何処の場所でも使えるから、考えないで済むが、何枚ものパーツを合体して1つの形となると、ネットみたいに作らないとならず、ハードルが上がってしまう・・・。

つまりただ切る・・・の量産出来る場所は無いか?・・・となるのだけれど、ピンと来る場所が浮かばない・・・所が何と無くぼんやりだが、これなら・・・と思う事があって、それが蒸気機関車の煙の部分。かぐやにその煙を言葉で表現してみ・・・と質問すると、モクモクとか・・・。

だよな、じゃモクモクってどんな感じ?・・・ってまた質問すると、柔らかく・・・そうなのね、つまりモクモクって言うのは角が無いと思われるのね。だって柔らかくなのだから。そうなると角のある部分は落とさないとならない。これで確実に2か所の角を丸くする事は決定になる。

じゃ更に確認で、上も下も角を落とすべきか?・・・そうなると四角いタイルは丸っぽくなってしまう・・・その必要までは無く、上下のどちらか一方だけ落として、普通に使えば、必ず何処か丸っぽく見える場所が出来る・・・それをもし車輪のように両サイドを落としてしまうと、何やら

不自然な扇の繰り返しになる。参考に並べて見ると、かなり良い雰囲気がある・・・これだなっ・・・って事で、早速車庫を借りて仕込みとなる。これは大きいのね・・・出来なかった事が出来る事になっただけで無く、明日の展開をも決められて、尚且つダメージを回避出来て・・・。

尚且つ、一旦は捨てた1日・・・なら捨てなかっただけでもラッキーなのだから、欲張らなくて良い。それなら俺が切るんじゃなくて、かぐやに切らせて練習させる・・・こんな時間は現場では中々見てあげられないし、丁度良い機会になる。しかもかなりの時間練習出来るのだから。

そんなこんなのサンダーの特訓。最初は戸惑いながらで、いつものかぐやの実力からは見劣りする感じだったのね。それは当然で、実績のあるのは、ニッパーで切るモザイクであって、サンダーで切るのは経験値が浅く、思うようにはならない。自分でももどかしいんだろう・・・。

ただコツを教える前にやってみ・・・なのね。何しろラッキーな1日。何も損は無いのだから、失敗ありきでやって見ると良い。ただ流石に何も見せないのは乱暴なんで、20枚位やっているのを見せて・・・しばらく放置して見たのね。側にいると緊張するだろうし、恐らく不安からすぐに、

聞きたくなるかも知れないから。そこで俺はアトリエ内で他の事をして・・・しばらく経って降りて見ると、そこそこ出来ていて、パーツを確認すると、こんな事が・・・って事があって、もう一度やるから良く見てみ・・・って見せると、仕上がりが違う事に気が付くのね。

じゃどんな所が俺と違っているか?確認してみ・・・となると、サンダーの刃の角度や何処の部分に当てているか?など、自分との違いを確認させて、もう一度やり直しすると・・・自分なりに変化があったみたいで、やり直すと良くなったのね。これだけで挽回するには十分。

そんな残りの時間は余裕になって、かぐやはディスプレーのペンキ塗り、俺はオードリーの作品のパテ埋めをして、明日の材料や道具の積み込みなどをして終了。

定例のデイ・サービス・・・10名

2019-10-22 07:10:01 | デイ・サービス
今日はキウイと月に一度のデイ・サービスへ。定石ならハロウィンなんだろうが、オレンジや黒って色は決まってしまうし、沢山の色を使う方が楽しいかな?・・・と思ったり、色々考えて秋だし、キノコなんかどうかな?・・・と思ったのね。勿論、カラフルにすれば毒キノコになるけど。

そこも悩んだのね・・・デイ・サービスなのに毒キノコって・・・でも、結構顔なじみも出来たので、少しくらいはジョーク的に笑い飛ばしてくれるかな?と思って、チャレンジして前回サンプルを持って行ったのね。すると、毒キノコだって・・・可愛いぃって声も聞こえて安心したのね。

そんな中での10名は結果として安心したんだけれど、一番古い顔なじみがいらっしゃらないので、何かあったのかな?・・・と思ったら、結構いっぱい作ったし、以前のカエルに似ていたから・・・って。そっか・・・これでは顔なじみを納得されられなかったかぁ・・・といきなりの反省。

そんなこんなのスタート。

それが10名中、半分位初めての人だったにも関わらず、時間内にオーバーせずに終われたのね。そう考えると、デザインはともかく内容としては丁度良い位だったと思うのね。更に言えば、こうして並べて見ると、みんな大きく色が違っていて、個性的に見えるし、中々面白いのね。

これが同じ色合いだけの場合、きちんと切れた人が上手く見える・・・って結構厳しい結果になったりするもので・・・簡単な話で、毒キノコなんてお題は、何かを真似する事無く、自由に各々の考えで進めるのね。そうなると、簡単なルールで進められるのね。

例えば、可愛くしたい・・・と思うのなら、全ては眼なので、丸かったり楕円で顔の中心よりも下にすると、子供っぽくキョトンとした雰囲気になる。そこに一工夫すると、眼の大きさを変えたりしても面白かったりする。ただ上手く切れないだけでも勝手にそうなったりするからラッキー

な状況にもなる。更に寄り眼や離れた眼だったり、上下にずらしたり、表情はいくらでも変わるのね。その上、口。同じ赤でも形を変えれば、喜怒哀楽の表現に繋がったりもする。ツワモノはほっぺたなんかを作っていたりもして・・・。この自由さを活かせれば中々個性的になる。

更にそこに色が加わるのだから、ど派手になればなるほど、毒々しいキノコになるのね。絶対食べちゃダメなやつにね。ただ、眼や口が表情を作っているので、毒々しさが緩和して、可愛さに変わったりする。これがウイルスがワクチンに変わった瞬間でもあったりすると思うのね。

例えば眼を吊り上げて口を斜めに付けたりして、悪い雰囲気にして、薄気味悪い雰囲気になる色を選んだら、本当に毒々しくなると思うのね。それを見た人が気持ち悪い・・・と言ってくれれば、正しい毒キノコだと思うのね。それだとウイルスのままだと思うのね。所が、同じ下地、同じ

タイルなのに、使い方1つで毒キノコに見えるのに、可愛いぃ・・・と言ってしまう。それこそがワクチンに変わった・・・何か毒じゃ無くなった感じに思えないかな?こんな事が実はテクニックだと思うのね・・・それを偶然そう見えた・・・では無く、そう見せようと作ったのならね。

作り手として上手い人は、そう見せるように工夫するもので、そう見えてしまった・・・のでは、常に偶然になってしまうのね。それを必然にしたい訳で・・。所がこの10個の作品にそこまでの意図は無く、一生懸命作っていた・・・そんな感じなのね。ここが勉強になるのね。

腕の無かった頃はこうして一生懸命だけで作ったのね。所が切る事、張る事が上手くなって、知恵も付き、経験値も増し、評価も上がる。そうなった時に、では想像して見て・・・自分がこれを作ったとしたら?・・・どんなものを作るのか?その時に上手いのならこの中に混ぜた時に、

見つかるかどうか?そこで見つかったら、今度はリピータ―さんの中に混ぜて見つかるかどうか?更に生徒全員の中で見つかるかどうか?ここで大事なのは上手いかどうか?では無くて、自分の作品として見つかるかどうか?なのね・・・あぁこれ誰々のだよね?きっと・・・ってね。

それこそが個性なのね。いかに同じ下地で自分らしい・・・と見付け出して貰えるか?実はこう言う簡単そうに見える下地こそ、自分らしい個性を見つけ出す練習にはピッタリで、機会があったら是非お試しあれ・・・って話なんだけれど、それを踏まえると、この10個の作品・・・

そう言う事を一切考えていない作品なのね・・・この作り方は上手くなると中々出来なくなるのね・・・だって良いモノ作りたいって邪念が出ちゃうから。変な話で、個性的を目指して悩み考え、自分らしさを追求したりするのに、そうやって悩むと楽しさを失う。

しかしながら、テクニックや知恵は増す・・・得るものがあれば失うものがある。その葛藤なんかにぶつかった頃に、こうした作品に触れると初心に返る・・・って、良く聞く言葉は、そこにあるタイルの中でやれるようになったりすると思うのね。好きなものを集めるのでは無く・・

そこに自分の好きな色が無い・・・では無くて、その中でも作れるようになったりすると思うのね。俺で言えば、オリジナルなら好きな色や素材を選べるが、金額、場所で使えるタイルと使えないタイルがあったりする。更に言えばリバティさんのデザイン・・・ほぼ色も決まっている

こんな場合、あの宮崎駿さんであっても、人のデザインのルパン3世を描いたように、勉強になったりするもので、良い機会と思って取り組んでいるのだけれど、その規制の中で何が出来るのか?、そこに爪痕位残せるのか?嫌、そんな事は一切消すべきなのか?中々悩みどころだったりする

。ただそこにこうだ・・・って答えは無いけれど、こうした素とでも言うのかな?・・・・ただ夢中で一生懸命・・・そう言う事が欠けた事を確認だけは出来たりするのね。しかも、この素の作品であっても、何かその素の作り方でさえ解説しようとする・・・先生って中々面倒な生き物

で、それを作家のみであるのなら、人に教える事は無く、自分だけが出来れば良い・・・全く違う生き物になる。何でも勉強しようと取り組むと、いくらでもあってキリが無いのね。そんな事を考えてしまう1日だったのね・・・。