katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

トラックの玄関ポーチ

2021-06-30 01:35:34 | モザイク作家

今日はお教室のキャンセルがあって、丸々トラックの玄関ポーチになったのね。6枚の上側と下側の繋ぎ部分と、ボンド落としをやったのね。そんなこんなでいよいよメドが立ったんで、第三週の予約を解禁します・・・ってお知らせ。

6月いっぱいやれば様子も判ると思ったんで、お客さんにもその旨伝えて、やってたんだけれど、ようやくこの位あれば、何とかなる・・・って様子も判って来たのね。今日は広がる話も無いので・・・おしまい。


さくら、キウイ教室とトラックの玄関ポーチ

2021-06-29 07:47:27 | モザイク教室

今日は午後からさくらとキウイの相席教室。それまではトラックの玄関ポーチ。6枚の繋ぎ目を中心に・・・。

段々と終わりが見えて来たのね。さてそれではさくらから。眼が1つ終わったのね。どうしても苦手な人には難しいのは、瞳のような丸い部分をピザを切るような感じで、中心部の丸をくるむみたいに・・・。

例えば、葉っぱのような葉脈のような、しっかりしたラインがあると、それに合わせて切れば全体が葉脈によって、ブロックごとに分かれたりする。そうすると、そのブロック1つ1つで考える事も出来たりするが、全体の葉っぱの大きさで

考える事になると、一体どんなパーツにしたら良いのか?って言う悩みが起こるのね。例えばそうね、料理で例えると、ベテラン主婦なら、どんな食材を貰っても色んな使い方が浮かんだりする。でも初心者なら?どうなるのかな?って話。

例えば、俺ならゴーヤだとしたら、もうゴーヤチャンプルしか浮かばない・・・こんな感じ。つまりこれをモザイクに当てはめたら、ベテランなら、こんな仕上げもある、あんな仕上げもある、これに合うのはどれかな?って何通りもある。

しかしながら、初心者の場合なら、困ったらクラッシュ・・・とても安全に進められるし、そこそこの結果も出る。じゃさくらの場合となると、眼をクラッシュって訳には行かないから、苦手と知りつつピザな感じ・・・になる。

そう考えると、やっとやっとではあるが、何とか切り抜けたって感じなのね。結果の良し悪しよりも、やった事の方が大きいのね。昔なら難しいから出来ない・・・とか、上手く出来ないから・・・と最初からやらなかっただろうけど、今は

結果はどうであれ、やる・・・って気持ちがある事が大事なのね。やらなきゃ何も始まらないし、上手くなる為の1歩に手を出さないのでは、その是正も出来ない。そう言う点では、良く頑張ったのね。最近、同じような話が続くんだけれど、

例えば、良く自分の事は自分が一番良く知っている・・・なんて事を言ったり、こんな事不器用だから出来ない・・・と自分で決めてしまったり、いずれにせよ、自己完結の話をする人がいたりするのね。でもね、凄い事って今すぐは結果に結び付かないから、凄いんじゃ無いのかな?

そうね、インスタントをチンしただけなのに、凄いね・・・料理上手いねとは言わないでしょ?これが子供が作ったのなら、出来た事を褒めるし、ただ味は2の次。でも大人だって初めてなら同じ事だし、増して大作ならなおの事。

チャレンジする気持ちは大事だし、でも大変な事ばかりが続く訳で・・・でも最後まで終われば達成感が2.3日で出来たものとは全く違う訳で・・・。それは作った人にしか判らないものなのね。それがキウイの作品だったりするのね。

この作品は十数年掛かっているのね。勿論、道中に何作も作っているし、全時間使った訳じゃ無いんだけれど、果てしない時間が掛かっているのは確かなのね。それは完成すると、コースターや鍋敷きの体験とは比較にならない作品になる。

つまりこう言うものは、飾りたい・・・ってモノでは無くて、習って自分は一体どの位の腕なのか?みたいなもので、物騒な比喩なら、竹刀では無敵と言われても、実践・・・つまり人を切った事が無い。それが竹刀から日本刀で練習を積んで・・・。

見事な太刀って感じなのね。だからこそ凄いって見えたりするし、誰が見ても果てしないのが判る時点で、見事なんだけれど、絵画と違って、そっくりそのまま写真見たい・・・って仕上がりになりづらい事が、絵画との比較で見劣る原因なんだけれど、

モザイクを知っているのなら、凄さは増々痛感するはずなのね。何しろ技術が判るからね。これがどんなに絵画や彫刻の腕を持っていたとしても、所詮判断は何と無く・・・何しろ見る所はデッサン力だけ。つまり野球の選手にサッカーの選手が褒められた・・・そんな感じ。

でも凄い人は素人にも判るのね。大谷選手なら誰もが判るでしょ?凄さって言うのはそう言うモノなのね。そうね、この2人の眼位になると、トラックの玄関ポーチの質なんかも判って貰えたりもするのね。2人共にコンテナを見て切ったんだ・・って。

まぁ恐らくそんな所に眼が行くってのは通なのね。まぁ普通なら、言われないと判らないと思うのね。何せただの真っすぐなパーツだから。こんなタイルがあるんだろう・・・とでも思ってしまうだろうし。でもそんな時はちょっと笑う。

気付かれなかった場合、それこそが見えないお洒落って話。そんな事が粋だったり、通だったりするのなら、見えているのに見えない・・・まさに究極のお洒落なのね。だとするのなら、2人の作品はそれっぽく見えるのね・・・。

 


ウォンバットのリピータ―さん教室とトラックの玄関ポーチ

2021-06-28 01:58:36 | モザイク教室

今日は午後からウォンバットのリピータ―さん教室。それはそうと、俺にもとうとう、コロナの接種が届いたのね。ただ両親が打ったんだけど、熱が出たとか、だるかったとか言うもんで、何しろトラックの玄関ポーチが終わるまでは、辞めとこうって感じなのね。

さてそんな訳でウォンバットのリピータ―さん教室。まぁ特に何も広げる事は無いのね。あえて言えば、恐らく後2回程度で終わるとして・・・その前にバッくの方向性だけは決めましょう・・・ってお知らせはしたのね。

もうウォンバット自体に悩む事は無くなっただろうし・・・。そんなこんな後は、トラックの玄関ポーチ。

かなり後半って感じになって来たのね。


KAMEYAさんと中学生教室とトラックの玄関ポーチ

2021-06-27 00:08:12 | 出張教室

今日は1年以上振りのKAMEYAさんの出張教室。まずは棟梁から・・・これがしばらく会っていない間に、色々と怪我をしていたりして・・・ちょっと痛々しかったが、それでも良くなっているらしく、まぁ無理せずに・・・って感じだったのね。

しかしながら、しばらくぶりに見て見事だな・・・って見えるのだから、ここまでのグレードに間違いが無いのね。そんな中、りょうさんが新作へ。それがタイルonタイルで外の作品に・・・となって、縁取りから開始。

何しろ外用の弾性ボンドはいつもの内装用のボンドとは使い勝手が全く違うのね。手や手やタイルにボンドが付いても、お湯で拭けばスッと取れる内装用と違って、弾性ボンドはいちいちアルコールなのね。まぁ簡単な話で、外なんだもん。

強力でしょ。ってこの一言に尽きるのね。それとどうしてもボンドが強力でもタイルも強力じゃ無いと・・・になると、当然、リップルなんて厚みのあるものになる。当然、厚みがあれば切るのも大変な訳で。でも、りょうさん結構切ってたのね。

切りっぷりに安心したのね。って今日は2人だったけど、元気そうな顔で良かったのね。きっとお互いに安心したんだろうけど。そんなこんなでその足で中学生の送迎。引き続き中学生教室。

今3人来ているうちの1人なんだけれど、この子はぺきぺきなんだけれど、中々の大作なのね。そんな訳で結構やる事が色々あるんだけれど、初めてのモザイクに戸惑いはあるものの奮闘中。って感じなのね。そんな後はトラックの玄関ポーチ。

コンテナがもう少し・・・ただこの単調なのに、フルカットって中々判って貰えないだろうなぁ・・・。まぁここを乗り切れば、いくらか終わりも見えて来るのね。

 


タイル職人さん教室とトラックの玄関ポーチ

2021-06-26 03:33:00 | モザイク教室

今日は仁科タイルさん教室から。まぁ世の中広いと言えど、タイル職人さんにモザイク教室をしている人ってそうそういないと思うのね。ただそれならそれで、教える事はある・・・とも思ってはいるのね。

そもそも先日も言ったけれど、モザイク先生としての指導なんて、眼に見えるものだけを教える。けれどそれなら、タイル職人に一体何を教えられるの?40年近くタイルを張っている人に、今更タイルを切ったり張ったりなんて必要無いのね。

でも例えばもし、その先生が美大なんて出ているのなら、デッサン力があるだろうから、それならタイル屋さんは、大抵絵なんて描けないだろうから、そこを教えるんだろうね。つまりまた目に見える事なのね。でもそれはモザイクを教えているのでは無くて、絵を教えているのね。

じゃお絵描き教室なのね。勿論、それはそれで出来ない人が出来れば良いのだから、満足すればお金を支払う価値があるだろうが、俺はそんな価値のある絵は教えられない。しかも美大も出ていないしね。そうなると、何を教える?って事になる。

俺は最初からそうなると、眼に見えない事だろうな・・・と思っていたのね。俺に出来る事、それは具体的に何か?となると、仁科タイルさんは組合の役員さんで、イベントなどでモザイクを教えたりもしているのね。さぁそれを知って更にどうする?・・・

まぁ簡単な話で、タイル屋さんって言うのは、タイルを張る事が上手なのね。でもね、教える事はプロじゃ無いのね。だってそもそもが教えるもんじゃ無いのね・・・だって腕は盗むものって言う人達なのだから。

つまり教えるんじゃ無くて、小僧に自分の腕を見せつければ良いだけで、己が上手ければそれで良いスタイルなのね。そうなると簡単な話で、説明の比喩として同じ職人として寿司職人さんなんて言うのが判りやすいのね。

例えば板前さんは、頼まれた寿司をきちんと握れば良いのね。別に楽しい話も、愛想も要らないのね。ほら上手ければ腕だけで良いでしょ?でもね、花板さんってのは、ただ握れれば良いだけじゃ無いのね。板って字の上に花が付くのね。

花って何だ?って事になると、人寄せはパンダなのね・・・集まんなきゃいけないのね。人が。花が無いと駄目なのね。そうなると、見せるって技術が必要なのね。楽しい話術ってのも技術なのね。それ無くして、マグロなんて解体しても、

世界で一番の腕があっても見栄えがしないのね。つまり見せる切り方ってのがあるのね。つまり普通の板さんとは全く違うものなのね。かと思えば、ジャパネットみたいなテレビショッピング。家電1つでも、電気屋さんと商品は一緒。

でも、売り子の腕次第で億の販売をするのね。ほら全く違うでしょ?実店舗で億の販売する売り子なんて何処にもいないのね。でも、テレビじゃ無くても、レジェンド松下さんは、実演販売でその実績を持っていたりもする。それが技術。

欲しいな・・・買いたいな・・・と思わせる技術。ここまで理解して貰うと、ここからが難しくなる事で、ここからエリートと叩き上げって話になるのね。このエリート側ってのが、タイル組合なんて大きな組織が主催の・・・ってイベントは、

肩書きとして組織が大きい分、後に国や東京都なんてもんが付いて来るから、条件がとても良い所でしかやらないのね。つまりエリートって側は、予選には出ない言わばシードなんて思って貰うと判りやすいのね。

そんな場合、条件の良い場所・・・そうね。例えばビックサイトとか、国際フォーラムとか幕張メッセこんな感じね。じゃ何人集まる?ほら集客に努力なんていらない感じがするでしょ?所が逆にそんな会場いくらなの?なんて話になれば、俺のような三下にはご縁が無いのね。

そうね、月とすっぽんとか、デパートと個人経営みたいな差があるのね。でもね、こんな卑屈な比喩にするとドラマチックに話が進めやすいのね。つまり良い事と悪い事は背中合わせなのね。そんな事を踏まえると、そんなエリートの場所に悪い事って何?

逆に三下に良い事なんてあるの?こんな風に考えられると、活路が見えたりするのね。つまりエリート側ってのは条件が良いのだけれど、その条件の良さには気が付かないのね。だって親方日の丸なんだもの。しかもそれをなりわいにはしていないから、努力する気持ちは一切無いのね。

ここが三下の付け入るスキになるのね。まぁ油断だらけ。つまり自信が過信になり、おごり側にいるのね。でも三下側は、叩き上げなのね。エリートでは無いからね。まぁ例えで言うと、ガラスの仮面の北島マヤ。

ラーメン屋の娘はラーメン配達してろ・・・って感じ。それが大女優の姫川歌子の娘のあゆみはエリートなのね。こんな2人が女優として主役を競うなんて話・・・まぁどっちが勝っても残酷な話なんだけれどね。

つまりなりわいなんかで、先生なんて側になると、赤字続きでは継続出来無くなるのね。ほら必死な訳よ。タイル屋さんはしょうがなく組合のお付き合い的なモノで、その日が終われば、タイル屋さんで一儲けって話なのね。

全く相交わらない所なんだけれど、仁科さんはハイブリッドなんだろうね・・・まぁ厄介な人なのね。海イグアナなら海にいれば良いし、陸イグアナなら、陸にいれば互いの領地を荒らさなくて良いモノを・・・あははは。

水陸両用イグアナなのね。わざわざ俺のような三下にご興味深々なのね。それなら遠慮なく丸裸で教えてしまおうって話。つまり仁科さんに教える事って言うのは、群れの中のルールは群れしか通用しない。一歩外に出たら・・・。

これも簡単な比喩として、進撃の巨人なんて良いのね。自分が正しいって思えば思う程、相手を敵と判断する。しかしながら、相手サイドからモノを考えると、自分の正義は相手には悪になる。簡単な話なのね。つまりここに来た仁科さんは受け入れ姿勢があるから浸透しやすい。

きっと受け入れる姿勢が無ければ、単なる三下の話は、卑屈な話と簡単に流れるものばかりだが、今までの比喩の話、どれ1つとして誰かに聞いたものでも無く、全部自分の考えたネタなのだから、教える事がタイルを張れれば何とかなるって思っている事自体がナンセンスなのね。

指導1つでも、タイルを張る技術と同じように修業がいるし、イベントの話術1つでも、ただ人前で話すだけなら、披露宴のスピーチかっ・・・って位、つまんないものになる。ただ、エリートの場所ならそれで充分成立するけれどね。

叩き上げの場所ってのは、浅草のストリップ劇場で漫才をするようなものなのね。誰も聞く気は無い中での漫才。そこで腕を磨くと、良い会場になった時に生かされるのね。ただ三下は満員のお客さんの前で上がるかも知れない。

逆にエリートは常に満員の中、上がらなくなる練習が積めるのね。徳を積むなんて言葉みたいに、積み重ねみたいに反復すればある程度は、積み木じゃ無いが積める。がしかし欲張れば倒れるし、後先を考えなければ1段目からグラグラ。

修業をしてタイル屋になったのなら、修業もせずに教えたり、話したり、イベントしたり出来る事自体が不思議な事は一目瞭然なのね。こうした厳しい話もして、じゃどうする?って改善策を考えれば良いだけなのね。受け入れる人への指導って言うのは、すんなりで早いのね。

同じ群れの中の同じような話は予定調和になりやすく、新しい事は一切生まれないもので・・・ワクチンはウイルスから作る・・・ただ基礎体力が劣っていると命取り・・・だから健康で受けてねなのね。あははは。

それにしても今日の話の中で1番ビックリしたのは、タイル組合の70年の歴史なんて本を持って来てくれたのね。そしたら俺の名前が載ってて・・・2001年に江戸川支部の会員の・・・って。テレチャンで優勝したって。

そんな事載せて良いの?こんな三下・・・でも、ここは素直に有難うございますって事にして置こう。まぁ仁科さん以外、そんな興味を持っている人はいないだろうけどね。それも、今は必要の無い事だからであって、必要とされるようになれば、立ち位置は簡単に変わって来るもので。

まっ、ただ将棋の歩みたいなもんは、頑張っても、赤い、と、って平仮名くらいしかなれないのが常。でも何処まで行けるか?って言うのは、誰にも判らないから面白いのね。そんなこんな後は、トラックの玄関ポーチ。

 

 


流しのリピータ―さん教室とトラックの玄関ポーチ

2021-06-25 07:28:53 | モザイク作家

今日は午後から流しのリピータ―さん教室。その前にまたお袋の眼科へ送迎してから・・・その前にリピータ―さんの画像の撮り忘れしちゃったのね。それは明日と言う事で。結果としてはシンクの中の鯉が1匹張り終わったのね。

まぁこの辺のクラスになると、タイルを思い通りに切る・・・って事はある程度こなす事が出来るようになっているのね。だから、大事になって来るのは、どう切る?ここは・・・って言う脳の問題なのね。例えば、そこは丸、そこは四角って、もし

先生の俺が言ったら、はい・・・って切り出せる感じね。じゃここはどう思う?って聞いたら何て答えるだろうか?こんなやり取りをする事が、もう一段階段を上がる人になるのね。こんな事を踏まえて、折角画像が無いんで、興味があったらこんな話に付いて来て貰うと・・・。

例えば鯉を作ります。じゃ絵を描いて・・・ここで2つに分かれるのね。まずはササっと描ける人と描けない人。描ける人ははスルーね。ここでは描けない人は、気に入ったポーズの鯉の画像を探してコピー。これで描ける人にほぼ追い付くのね。

ただここで追い付けない事が1つ。それは完成した時に、完全オリジナルとして、全て自力の人は、音楽なら作詞、作曲を自分でやったシンガーソングライター扱いになる。しかしコピーした場合、作詞は別の人がやったってスタート。

ただこれだけの違いがある・・・勿論これをいつか自力で・・・と言うのなら、スタートするのに卑下をする必要は全く無いし、逆にやったラッキーって安易に思う必要も無いのね。ただひとまず同じスタートを切れるってだけ。

じゃ次に何処からやる?となると、そこは人それぞれなんだけれど、ここも例えば一番簡単なら、一筆書きのような輪郭線のみを描いた場合なら、既にその輪郭で鯉には見えているのだから、クラッシュで何色でも構わないからはみ出す事無く、

切って張る。これが一番簡単なのね。じゃ両者共にこのスタイルでやったとする。仕上がりの違いは?例え絵が上手く描けたとしても、輪郭線だけなら、写した人も一緒なのだから、ほぼ差は無い。つまりこの場合、いかにピッタリ輪郭線に沿って切れたか?になるのね。

ただ色の好みってのがある。例えばグレーや黒って言うのと、赤に白なんて本物の鯉に近い色であると、どちらかと言うと、後者の方が綺麗な分、良く見えたりもするが、鯉の通なら、その本物の中の色に大正三色みたいな色どりもあるから、

場合に寄っては評価も変わるのね。話は戻って、つまり下絵に負けない輪郭で切れたか?が分かれ目になる。次にデザイン性となると、そもそも絵を描けた時点で、そんな人が輪郭だけ描く訳が無いのね。つまり中に花があったりするのね。

そうなるとお洒落感が一挙に増すから、単純なクラッシュよりも良く見えたりする。こんな事が絵が描ける、描けないの差になるのね。ただ描けない人へのアドバイスは、描けなくて良いから探すのね。探す事なら描けなくても良いのね。

まぁ簡単な話で、描けない人は、描ける人よりも1つや2つ余計な時間が掛かるだけで、そんなに気にする事は無いんだけれど、良くある話は、そこで諦めちゃったり、逆に時間が掛かる事が嫌だったりして、じゃこれで・・・となる人。

勿論、十分モザイクが時間の掛かる事と知っているから、無理にお勧めもしないし、そこが安全と考えるのなら、それも良しだと思うのね。では珍しく今度は絵の上手い人側になると、下絵は描けた、しかもメチャ上手い。

じゃその通り切って・・・ここが難しいのが、絵が上手いからタイルを切るのも上手い・・・とは限らない。簡単な話で、ここも2つに分かれるのね。その通りに切れれば、素敵になり満足度は上がる。しかし、もしその通りに切れない場合、

ガッカリなんて事になる。簡単な話なのね。どちらであっても、ガッカリ側に行く人は常にいる。でも大抵は、絵が描けない人が、ガッカリする事であって、絵が描ける人にはそんな事は無い・・・と思い込む、絵の描けない人が多いのね。

しかも、逆にそう思い込んでいる絵の描ける人が、まさか自分が上手く行かない方になるとは・・・なんて事もあり、簡単な話で、思い込みって言う事が失敗の原因になる事が多いのね。常に良い事と悪い事は背中合わせ。

これだけを持っていれば、自信がある・・・で始まる人は、過信や更におごりにならない様にする事が大切だし、逆に謙虚なんて人は、卑屈になり過ぎないように・・・が大切で、自分がどっちよりか?を知って置く事が一番大切なのね。

そしてその先はどんな結果だろうが、最後までやると、実は必ず結果が付いて来るのね。ただ難しいのは、自分の理想が高過ぎな人は簡単に挫折するのね。例えばプロ野球の選手になる・・・まぁ恐らく中学生で大半は自覚するだろうね。

無理だと。ほら掲げた所ですぐに諦める。所が昔とは違うのは、今は四国の独立リーグなんてものがあったりする。その時に諦めなかった奴らの中から、あの時は引っ掛からなかったのに、きちんとドラフトに引っ掛かって大活躍なんて事も多々ある。勿論、大半は慣れずに終わるが・・・。

でもこれはプロになろうとする話ね。アマチュアは永遠に続けられるのね。何せ趣味だから、そんな厳しい環境に身を置く必要は無いからね。ただね、ここがまた難しいのは、モチベーションなのね。つまり技術うんぬんの前の気持ちの問題。

例えば流しを作っている。俺20年モザイクやって来たけど、流しを作ったのって、1回だと思うのね。つまりアマチュアで流し作っている人って何人いるんだろうか?なのね。実は物凄い事をしていたりするのね。

それは、ちはやふる・・・って漫画で、競技カルタが日本だけで行われているのなら、日本一って言うのは世界一だって言うようなセリフが出て来るのだけれど、まさにあれと同じで、世界のアマチュアモザイクの中に何人いるのか?って話。

それと、日本で外用流しの有名なプロは、作善堂さんって会社なんだけれど、プロなんだから、100対0の差があって当然なんだけれど、もし1点でも、2点でも取れたら・・・そんな評価があったとしたら?そもそも気持ち1つなのね。

要するに、それを憧れて作りたい・・・と始めた事が、ただ一生懸命作って来て、いよいよメインの鯉に手を付けた。そして1匹が終わった。自分のサンプルが出来た事になる。その経験値は2匹目に活かされる。当然悩みは少ない。

つまりもう終わりが見えて来ているのね。けれど本人はまだゴールが見えずにやっているのね。違うのね。果てしなさはもう終わっているのね。これからは、終わりが見えても焦らずに、今まで通りなのね。そこが難しいのね。

つい終わりが見えると、完成を急ぎたくなるし、逆にこれで良いのか?と悩むとキリが無くなる。さっきのおごり側なのか?卑屈側なのか?で結果が大きく変わるもので。更に、終わった後の問題もある。大作が終わるって言うのは喪失感もある。

さっきの良い事と悪い事は背中合わせと言う話は、達成感と言うのなら、喪失感や空虚感も生まれやすい。だから続ける人には、終わる前に次の作品を考える事・・・なんて指導をするのだけれど。いずれにせよ、今日はこんな話がお教室内容。

俺は完成すると、例えプロであっても、何点も取れる作品になると感じている。そんな後は、少しだけトラックの玄関ポーチ・・・ちょっとここに来てペースダウンしているかな・・・。


急きょタイル屋さん教室?

2021-06-24 07:43:01 | モザイク教室

今日は母が眼科へ行く事になり、ちょっと遠い事と、お教室も無かった事もあり、送迎する事にしたのね。ただ実は俺もちょっと目の調子が良く無くて、丁度良いからこの機会に俺も・・・なんて事にしたのね。

9時からの診療って言うんだけど、早めに・・・なんて言うんで7時半には到着すると、既に2人いて、そこに椅子もあって、しかも、自動で屋根も出て来て、まぁ随分と至れり尽くせりだなと思っていると、あっと言う間に長蛇の列。

日頃病院に縁の無い俺には、びっくりな光景なんだけれど・・・それと、ここの病院は50年前位に来た事があって、しかも今聞いている江戸川FMで番組も持っていたりして、毎週病院長のお話を聞いていたりもするのね。

まぁしかし、そんな昔の話からすると、とても大きな病院になってて、それもビックリだったけどね。そんなこんなで、昼前には診療も終わり帰宅となるのだけれど、実は朝一番で仁科タイルさんから電話があって、今日います?って。

そんな訳で、戻り次第連絡します・・・と言う事で、アトリエに向かったのね。それがてっきり早じまいのついでにって感じかな?と思いきや、お教室って言うのね・・・マジで・・・。しかも持ち込みのコースターの実験なんだって。

要するに100均のコースターを仕上げたら、木が反るか?って実験らしいのね。それを4枚作りたいって話だったけど、流石に下絵を写す事からとなると、バック色決めみたいな事まで考えていたら、難しいだろうな・・・と思ったけど・・・。

結果としては2枚張り終わったのね。ただ流石にタイル屋さん。ニッパーの使い方が上手いし、細かい事には参ったな・・とは言うものの、本当に困っているようには見えなかったし・・・ただ結果が2枚な事もあって、今週また来るって。

おいおい、どうした?・・・って感じもあるが、厄介な話だけれど楽しいのね。何せ親同士が兄弟弟子。そんな付き合いが出来るなんてのは珍しい事だし、彼も俺も引き継ぐ者がいないから、俺達の代でおしまいなのね。

そんな話が出来る事自体が、思い出の1つになる。誰の?俺の親父のね。その話をすれば、聞き慣れた名前・・・昔良い事もあったろうし、苦い話だってある事だろうが、それを思い出す事が出来る事が、ある意味幸せなんじゃ無いのかな?

恐らく自分発信の話なんて、そう持ち合わしていないだろうし・・・・それともう1つは、俺に取ってと言うのなら、まぁ数少ない理解者なんだろうね。離れて行く人も多い中、何も変わらずに、いやこうして気に掛けてくれている。

同じ距離感、同じスタンスって言うのは、中々難しいモノで・・・熱くなったり、冷めたりするのは多いが、ずっとぬるい感じの・・・でも寒くも無く、でも暖かい訳でも無く。無理をしない距離。

それは続けていると判るが、そう言う人は、受け取る側次第なのね。自分が困っている時はそのぬるさは、困っている分、凄く温かく感じるし、仮に嫌な事があったとしても、ぬるい分、冷めて来る。ただ相手はいつも通り。

そこに何の利害関係も無いし、純粋に応援してくれるから、こちらとしてはその姿を見せるだけ・・・実に居心地の良い距離感だったりするし、言葉は好きでは無いが気楽であったりする。いや、心地良いにしとくかっ。

ただね、厄介なのは、こうしてお教室となると、教えないとならないじゃ無い?何かさ・・・先生って立場になる訳だから・・・でもね、この内容のモザイクでは、タイル屋さんに教える事は無いのね。そう技術なんてね。

じゃ何を教える?・・・ってなると、先生スイッチから作家スイッチに切り替えないとならないのね。つまり単なるモザイク先生では無くて、想像、洞察、観察力って目に見えない指導。これはタイル屋さんでは習わなかったからね・・・。

まっここを見ている人なら、簡単な話で、タイル屋さんのように伝統、継承みたいな修業とか反復みたいな同じ事を繰り返す職業の場合、教わるのでは無く、見て盗め・・・と教わるのね。ほら、そうすると、観察、洞察力が大事になる。

勿論、その上を行く事になると、想像する・・・なんて事になるのね。あぁするのは、どうしてか?みたいにね。ただ真似するのでは無く、その行為の意味を知る事で、自分なりの解釈で、はしょったり、追加したりして、バージョンアップを計るのね。

これが一つの分かれ道。まぁ会社に残るか?独立するか?みたいなね。伝統、継承で生きるなら、己の考えは捨て、色を消し馴染む。まっ言葉なら、郷に入っては郷に従えみたいな話。それとは逆に生きれば、自分色を見つけないと呑まれる。

そんな話。おっと戻して、それなら盗むの得意なタイル屋さんだから、眼に見えない指導って要らないじゃんみたいに誤解するが、つまり盗むには盗む相手が必要なのね。察しが良い人は気が付いただろうが、通常の職業は既に基本とか、普通とか、盗むものがあるのね。

要するに常識って言うものがね。レシピだ、図面だ、楽譜だ・・・って言うのと同じで。それをそのまま盗めばコピーや贋作、パクリって話になる。所がデザインのように目に見えるモノは、そう言う言葉に当てはまるが、伝統、継承みたいな

技、技術って言う眼に見えずらいものをパクリと言うか?となると、おっ、海老蔵さん、先代を上手くパクったなとか、円楽さん、先代の真似だな・・・って聞いた事無いでしょ?つまり名を受け継ぐって言うのは、そんな安い表現はされないのね。

ただじゃ師を持たずに出来るのか?となると、自己流ってのは1代横綱みたいなもんで、強かっただけになりやすい。技術は優れていても、教える技術は自分が上手けりゃそれで済むって訳じゃ無いのね。ただ面倒な話で、昔はそれで良かったのね。

要するに自分が上手けりゃ、それを見せて盗め・・・後は自分の問題。何と楽な事でしょう・・・ただね、でも真似する側は必死なのよ。そりゃ、やってもやっても追い付かないし、褒めるなんて無く、けなして、さげすませ、叩いて・・・

修業なんて奴隷寸前みたいな話なのね。でも理に適っているのね。雨後の筍のように誰もが出来たら、質も落ちるし、競い合う事になる。しかも値段の安さのみでね。そうして全ての業種は質を下げまくって、行き付いた所は能率効率。

それとメーカーの向上した製品。ほとんどのモノは、質が上がり、素晴らしい製品になった。つまりそれをいかに早く人件費を掛けずに取り付けられるか?が仕事になった。それが昔は諦めてなれない人達がいたのだから・・・。

つまり製品が悪かった時代は、腕の見せ所があって、工夫が問われたからこそ、誰がやったか?って言う事があったが、今は製品は優れているから、器用な人と職人の差が大きく離れづらいもので・・・。しかも道具の進化。

いかに器用に使いこなすか?は必須だったりして。おっとまたズレちゃった。戻して、要するにタイル屋さんのように、いつも同じ仕事の繰返しの場合、工務店やお客さんの決めたタイルをきちんと張る。この繰り返しなのね。

つまり与えられた場所をどう収めるか?になる。仕事を取るって話も一緒。工務店からの依頼を待つだけなのね。つまり考える・・・ここが大きく欠落しているのね。つまり自分が用意したコースターの中に何を作ろうか?って事になった時に、

四角くきちんと目地幅を揃えて・・・これなら得意なのね。しかしお風呂やキッチンのように広ければ、素人と差を付けられても、コースターで圧倒的な差を生むのは、俺にも不可能かな・・・そんな規定演技でも難しいのに、絵を作る・・・

これはデッサン力が問われるのね。ただ子供さんに得意な方がいらして、そこは打ち合せ済みらしく、そこを悩まなかったのは大正解だったけど、仮にもしノープランなら事件だったのね。何せ上手いのは切る張る技術であって、デッサン力では

無いのだから。しかも盗む事は得意であっても、デザインをそのままやればパクリになるし・・・ほら、サンプルって良いでしょ?それを真似してね・・・って用意したものなんだから。でも、今日はそんなの用意して無いし・・・。

それがあっても2枚なんだから、モザイクってそんなに楽じゃ無いのね。ただこれだけ精度良いパーツなら、時間が掛かって当然なんだけれどね。そんなこんなの良い時間だったのね。そんな後は、トラックの玄関ポーチ。

ちょっとだけね・・・。

 


トラックの玄関ポーチ

2021-06-23 01:10:48 | モザイク作家

今日はトラックの玄関ポーチのみ。まずは車体の前の方・・・結構タイヤやホイルが上手く行ってね、ただ、ちょっと箸休めって気持ちになって、コンテナ部分に入ったのね。

これがね、箸休めと言いつつ良く見ると・・・

全切りなのね。ただ以前仕込んであったパーツがあって、ひたすら張って見たのね。とは言え、ここまでで仕込みのパーツが品切れ。そこそこ進んだのね。


デイ・サービスとトラックの玄関ポーチ

2021-06-22 08:08:31 | デイ・サービス

今日はデイ・サービスの日。そうね、始まる前から多少の不安はあったのね・・・そんな中、ヘルパーさんが、今日って大変なんですか?みたいな話があって、その説明をしたのね。1つは気持ちの問題。例えば来月のかき氷のような場合、一塊に彫ってある。

それが朝顔は、3つに分かれているのね。葉っぱ2つに花1つ。この時点で、どんな気持ちになるか?まっ、普通と言うのなら、1つの塊の方は、割と大き目なパーツを入れられたリも出来る。でも3分割となると、細かくなり、葉っぱには尖ったパーツもある。気持ち的に細かいのは大変って感じになりやすい。

そんな中、やり方としては葉っぱのタイルは各自に渡して、他の色は見せない。1つ仕上がれば、同じ事の繰返し。ここが飽きて来る時間帯。だからそこを乗り切れば、花で色が選べる・・・って思っていたんだけれど・・・。

ここに1つ落とし穴があったのね。花は1つの塊では無くて、5つのブロックだったのね。もっと言えば簡単にするのなら、真ん中の星も、葉っぱの真ん中の線も無かったら、もっと簡単だったのね。ただ完成度を上げるには、どうしても欲しかった。

では一体、どんな事になってしまうか?

パーツが細かくなると、ボンドも付けづらくなる。それによって、手にもボンドが付いてしまって、でも先に進まないと終わらなくなっちゃう・・・と焦る。そんな理由から、ペンキの黒い部分もボンドが付いてしまうのね。

それを取るって作業が増えれば、当然仕上げも時間が掛かるのね。

で、何とか終わったのね。ただ今回のは難し過ぎたのね。そんな後は、トラックの玄関ポーチ。


中学生教室トラックの玄関ポーチ

2021-06-21 02:07:51 | モザイク教室

今日は午後から中学生教室。ただちょっと気になっている事があって、それはこのトラックの玄関ポーチが決まってから、余裕が無かった事もあり、デイ・サービスのサンプルは出来ているものの、何か夏らしく無くて・・・そこで昨日から下絵を

やってて・・・急きょ午前中に下地作り。それで何とか夏らしいサンプルが間に合ったのね。それがこれ。

かき氷。1cmの赤の部分はレモンの黄色やブルーハワイもありだし、白い丸を切れば白玉だったり、小豆なんてのも良いね。そんなこんなで中学生教室。流石にリップルは初めての人には硬くて大変なのね。ただ良く頑張っているのね。

とは言え、もうそろそろ試験だろうし、やはりその後、どの位やるか?になるんだけれど、その前に今の内に慣れてくれると、その先の予定も立てられるんだけど。いずれにせよ、何しろ今は慣れる事が一番なんで切って張っての繰返し。

そもそもがこのトラックの玄関ポーチと同じタイル・・・俺でもマメだらけになっちゃうからね・・・。

しかも立体・・・大変さが増し増しなのね。そんなこんなのこっちは?と言うと、いよいよトラックに入ったのね。まっ、初日としては割と順調だったと思うのね。