katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

班長教室と色々・・・

2016-01-31 00:17:15 | モザイク教室
今日は午後から班長教室。それまで何かちょっと気の迷いって感じで・・・・


売るって事で作った方が良いのかな?・・・・と持ったりもする。果てさて・・・って感じなんだけれど・・・・。そんな訳で穂竜もこんな感じ。


まぁパッとはしないのね・・・・。そんなこんなの班長教室。何か雰囲気出て来たんじゃないのぉ・・・・って感じに見えないかな?
終わりもいよいよ見え始めたんじゃないのかな・・・・って感じにも見えるし・・・・実に良い感じだと思うんだけれど。

更にこれが趣味だものね・・・言う事無しなのね。そんな中、先日タイルを頂いた方から連絡があってお言葉に甘えて・・・とお教室の依頼が来た。
勿論、頂いたお礼の無料のお教室。ご老人の30人教室・・・・さてどんなものが良いんだろうか?・・・・1時間程度の体験って・・・。

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お知らせ

2016-01-30 10:31:50 | お知らせ
お教室サイトをリニューアルしました。
http://katsu.ojaru.jp
★ご注意★それまでにお教室サイトを閲覧されたことがあったり、【お気に入り】等から入ると、以前のキャッシュ(古いページ)が表示されることがあります。お手数ですが、もう一度リロード(更新)、読み込みをし直していただきますと新サイトが表示されます。

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引き続き穂竜のモザイクなんだけれど・・・・

2016-01-29 23:56:02 | モザイク作家
今日も穂竜のモザイクなんだけれど、あんまり進んでいないでしょ?・・・・またかぐやとひと悶着。まぁ毎日本気で向き合えば解決するまでいつまででも続く・・・・そもそも本気だからこその話で、どうでも良ければすぐ終わるものなのね。

大体ね、良いんじゃない・・・って言えば、それで終われるが、問題はそんなに簡単な事じゃないのね。要するに例えばスポーツならダブルスやバッテリーなんて投手と捕手の関係だったり、お笑いならコンビ、歌手ならハーモニーなんて言うのでも良い。

そう言う関係の仕組みの問題なのね。これが実力者と非実力者の2人なら、実力者の言う通りで良いが、一体何対何の関係なのか?って話で、もっと掘り下げれば、社長と社員なら関係性は簡単だが、そう言う関係でも無い。つまり言葉は悪いがほぼ互角みたいなやり取りになる。

そうね・・・それを人の成長とも言うのだろうが、感謝や尊敬、謙虚・・・・色んな言葉があるように、全て意味が違うものだが、使い分けが出来ていないと思われるのね。そのセリフは事務として言ったのか?それともかぐやとして言ったのか?全く意味の違う事になるのだが・・・・。

事務と言うのなら単なる遂行、黙って進めれば良いだけだが、それには仕事の判る上司になる人が必要になる。そうなると、この関係性は俺とかぐやでは成立しない事になる。何故なら俺がかぐやのやっている事が理解出来ていないから。

そうなると単なる事務になるには、まずはこうしたい・・・って提案が必要になる。それにはこう言う意図があって、こう言う戦略で・・・と言う事を納得した俺がいて、じゃそれで・・・・となれば、単なる事務は遂行すれば良い事になる。

これが逆にサンプル作りとなると、今度は俺が提案してかぐやに相談となるのだけれど、今の話を逆転させれば良いだけなら簡単な話だが、そんな簡単では無いのね。つまりさっきは俺には事務は判らないから、そこに口出しするつもりは無い。ただ知らないって訳には行かないので趣旨を聞くだけ。

そこにこれが会社なら賃金の支払いがあったりするが、今の俺にはそこに感謝と借りが生まれる。ではサンプル作りの場合は?となると、かぐやにも作る事が出来るだろうし、もっと言えば俺よりも素敵なものを作る自信があるのだろう。つまり仕事として成立し当日にならないとかぐやにほぼ感謝は無い。

それもそれでも良い。ダメなのは一体どんな立ち位置で物事を言っているか?の自覚を持っているかどうか?俺は賃金が発生すれば良いだけで、その日が来ても立ち位置は変わらないが、かぐやはどうだろう・・・・きっと事務はしていないだろうし、きっと俺のやっているような事を引き継ぐのだろう・・。

その時に趣味では無く仕事となると、材料代やらなんやら期日もあって・・・・他にやる事もあって、色々やる事もあるだろうが、今、俺の困っている事がいつかの自分になる・・・・そんな自覚があるかどうか?だったり、もっと掘り下げれば、立ち位置が上がれば上がるほど、かぐやにモノが言えるのは

俺だけになる・・・それをかぐやもそう思っているんだろうな・・・・いつか私しか言えなくなるみたいにね・・・。おやまぁなのね。
しかも俺はこんな人だから、いくらでも聞く耳はある。けれどかぐやは遠方で、アトリエは女の人ばかり、その上、謙虚なんて言葉を無くせば、

果たしてきちんと伝わる事が出来るのだろうか?かぐやには謙虚、遠慮、卑下どれも一緒なんだろうな・・・。単なるコミニュケーション不足。
つまりお教室が多く会話が少なくなり、話をしても特に緊張感の無い事ばかりが続いたはず。

そこに急に公開していない話が何個か続いて、そのかぐやのやり取りが仕事に繋がる・・・・っていきなり緊張感が生まれる。勿論責任も背負う。
けれど、サンプルを作っている訳でも無く、写真も撮れない、ただ事務としての文章だけで・・・・・って気になると、それじゃあね・・・。

って気持ちにもなる。ただこうして・・・とマニュアル化すれば、こうしてブログも入れられるようになるのだから、俺に決まりごとを教えれば良いのだが、全て自分が出来る事と判断しているから、思い通りにならないもどかしさが続くのね。恐らくね。

一見、俺も同じだなんて思われると困るのは、事務なんてそもそも出来ないし、感謝と借りがある以上、頼む気持ちがあるが、かぐやは全て自分で出来る前提の会話なのである。まっ、こう言う事が成長した子供と親の関係なんだろうが・・・・俺は子供いないし・・・・。良い勉強になる。

そもそも簡単な話なのは、親って言う立ち位置は無条件で上なのね。つまりかぐやは最低1つ上の立ち位置を持っている事になる。
じゃ俺は?あははははは、簡単な話で、俺の弟子がどの程度の目線で俺を見るか?となれば、腕くらいなものなんじゃないのかな?尊敬なんてするのは。

まっ、その程度の関係で、本気で向き合えば傷付く話にもなる。ただね、今度はどう傷付くか?・・・・になる。要するに今の説明を、あっ・・・って気が付けば、すいません・・・になるし、すいませんと言われれば、師匠としての器が問われ、その程度しか伝わらなかった事になる。

常に上に行くつもりなら、願う事と憂う事を持つ。そうならないように・・・・と願い、そうなってしまった事を憂う。本来ならそうならないように防ぎたいのだが、自立と言うのは、自分で進まないとならず・・・・今のかぐやは自分で気が付かないとならない。

俺も普通なら親なんかを経て師匠なんてやれば、練習にもなるのだが、いきなり大人と向き合うのだから、中々難しい。いずれにせよ、こう言う思いをして当日を向かえるのだから、無事終わった時はほっとする。それが下積みであり、その繰り返しこそが継続は力なりになる。

それを成功ありき・・・でやるのなら、誰でも出来る。プロは結果が全てではあるが、土俵に上がらなければ結果を求める事は出来ない。
まずはそこを勝ち取らなければ、その権利すらない。まぁ、ありときりぎりすの話なら、毎日の繰り返しは無駄にはならないはず。

修行はお互い様だと思って、その日の糧にすれば良いだけ。そしていつか感謝と借りを返さないとね・・・・しっかりと。
って、こんな事が続けば、息抜きもしたい訳で・・・・すると、在庫のタイルを発見・・・・


んでこんな事になったのね。

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引き続き穂竜のモザイク

2016-01-29 09:09:09 | モザイク作家
今日もまたまた穂竜のモザイク。そんな中、生徒さんからの問い合わせがあったんだけれど、それが下地なんだけれど・・・ほぼ家具。
とは言ったって、カラーボックス程度の話なんだけれど、電子レンジなんかを置くらしく・・・・すると、かぐやが2.30キロは乗せられないと・・・

って言うのね。えっ、そんなに家電って重いの?って聞くと、調べてくれて・・・・やっぱりそうみたい。となると、強度も必要だし、そこで今年初の呼び出し電話をフィギュアにすると、いつが良いの?・・・・来週・・・・頼むわっ・・・・はいはい・・・・ってな事で、来てくれる事になった。

その後、何しろ1200mmの大きさだから、タイルを購入となると・・・・と調べるけれど、恐らく1万円位はするだろうな・・・って感じ。
それと下地代。ここが問題で、仮に木がアトリエにあったとしら、材料代は安く出来るけれど、加工をどうする?になるし・・・

加工場を確保するには新たにホームセンターで木を買うしかないし・・・・買えば当然3000円は最低掛かるだろうな・・・・って感じ。
しかも、引っ越してしまう人なんで、急ぎの話だし・・・・まっ、ただ四角いタイルを張るだけなんで、下地さえあれば1日で完成するけれど。

いずれにせよ来週の話。そんなこんな中、、かぐやがお教室のサイトをリニューアルしてくれたらしく、その確認なんかして・・・・。
あっと言う間にお昼・・・・早いわっ・・・・何もしていないのに・・・・。

そんなこんなで何とかかんとかちょっぴり進む・・・・

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穂竜のモザイク

2016-01-28 07:26:16 | モザイク作家
今日はお教室が無く、穂竜の続き。後2日間はこれをやる時間があるので、良くも悪くも続けるつもりだけれど、支払いを終えた残金を確認すると、思ったよりも厳しくなっていて・・・・いよいよユーミンママの依頼品の納品を考える時が来た。

えっ、今更ぁ・・・なんて思う人もいるだろうが、理由は色々あるけれど、まずは先日びれっじさんに行った時にみんなで作ったピンポンパールの作品が反っていて亀裂が入っていたのね・・・・あれを見たのは大きいのね。だから手元にしばらく置いといて様子を見てから・・・ってね。

何しろ新しい事をやっているのだから、どうなるか?なんて判らない。だから心配になった・・・なんて事が1つ。他には気持ちの問題って言うのなら、はい完成、はい、じゃ納品・・・・ってそう言うものじゃないのね・・・・手放すのだから。お金と引き換えに・・・・。

しかも引き換えてしまうと、そのお金は簡単に生活費として消えて行く・・・・・何か味気なくなるでしょ?つまり置いてある時間はただここにあるってだけじゃなくて、色んな意味がある。そうね、納品するには良い時期なのかも知れないのね・・・・。ここに来る人達には一通り見せたし・・・。

そんな訳で連絡すると来月半ばあたりとなったのね・・・・お忙しいらしいのね。まっ、決まってしまえば支度をして置けば良いだけ・・・。
それと、1つかぐやが対応している話もあるが、正式に決まり次第お知らせする事にして・・・・この位かな・・・今日は。

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ノア教室と穂竜のモザイク

2016-01-27 07:45:47 | モザイク教室
今日は午後からノア教室。まっいつもの通りに金魚や草花の世話で始まるんだけれど、ここの所、氷が張るようになって寒さをグッと感じるようになったのね。外で生きるって言うのは、こう言う環境に耐えて春が来るんだろうな・・・と思いつつもそれにしてもね・・・・。

それが今、アトリエの中にも金魚がいるのだけれど、ここは猫に襲われる事無く、氷が張る事も無く明らかに環境が良い。ただここにいる金魚だってまた今年新しく生まれれば、その稚魚を育てる為に外に出すだろうから、同じ事の繰り返しになるんだけれど・・・・・。

何しろ生きる事に強い金魚が残るって事なんだろうが、金魚だけで無く、俺とて同じ・・・・と思ったりするのね。


さてそれではノア教室。


塀の外にオレンジの木が作りたい・・・・との事。まっほぼキウイとやっている事は同じなんだけれど、果てしないぃぃ・・・と繰り返していたが、出来ない事では無いのだけれど、この繰り返しの凄さはやって見ないと判らないのね。ただ、みどりじゃないが、瓦の下絵を描くまでの間にやるには、

丁度良く果てしない感じで、ここで大きく外すとは思えないので、今年初めてのスタートとしては良いモチーフなのね。
ただその果てしなさに慣れてしまうと、ただ切るだけ・・・ただ張るだけ・・・・と単調になりがちなのね。

そこをきちんとオレンジの木を作っている・・・・って意識出来ると、より良くなるのだけれど、ただの素振りじゃんとか、書き取りじゃんとか、同じ事の繰り返しって飽きるし、これだけしか進まないの?って気になると、雑にもなるし、気分も冴えなくなる。

これが不思議でダンサーとか、バラみたいに大きくメインになるものって言うのは目立つし、存在感は大きい。つまりホームランとかメインデッシュになり得る肉や魚料理だったり、華々しく結果として目を引くものになる。だからこそ難しく感じるし、気も抜けないって感じになる。

けれど細かく同じ事の繰り返しって言うのは、バントとかキャベツの千切りとか、無きゃ寂しいし、あって当たり前みたいな扱いをしやすいのね。
でもそうでは無くて、このダンサーにこのバラ、これらを引き立てるオレンジの木・・・・みたいに、気を抜ける場所じゃないのだけれど・・・。

だからきちんとそう言う意識が無いと、同じ事の繰り返しってないがしろになりやすい。けれど、逆に意識し過ぎると今度は進まない。要するに切る事には困らないのだから、張る勇気が出なくなる・・・・それが自分の作品へのプレッシャーになって来るのね。

しかも簡単に切ったら、切れただけに張った結果が良く無いと、簡単に切った分のダメージは大きい。偉く損した気分になるでしょ?ここなのね。
ついつい無意識に差を付けると、結果で決めてしまうし、気分に左右される。ここで楽なのは切る事のみなのにね。

それを今まで成功していたのに、オレンジの木のバックで失敗なんてしたくない・・・・とか、ノアにとって楽なのは切る事だけであって、張る事が楽な訳じゃないのね。そこを進む事だけを気にしてしまうと、何て事のない気持ちで進むだろうし、意識し過ぎると勇気が出なくなる。

いつも何を作っても、最初の1手は勇気であり、後はそのままの繰り返し・・・・って意識が大事で、オレンジの木・・・を作っているのであって、切ったらパタパタ張って行く・・・・ってもんじゃないのね。まっ、常に新しい事をする時に、舐めないように、舐められないように、

緊張し過ぎずに、今までやって来た自分の作品にふさわしいですか?・・・・と離れて見て見ると良いのね。そうすれば自分が教えてくれるから。
悪ければ、何か変?・・・と思うし、進んで良しなら、良いんじゃないの・・・・とOKが出るからね・・・きっと。

それが俗に言う自分を信じて・・・・って意識の仕方であって、日頃の繰り返しなのね。だから練習は嘘をつかない・・・なんて言うセリフがあったりするんじゃないのかな?・・・・でしょ?きっと。

まっ、確実にみどりの金魚に当てはまるゾーンだから、この悩みの少ない時に、瓦の下絵を終わらせれば、すんなり次へ入れるのね。
いずれにせよ、益々素敵な作品へ向かっているのね。だものプレッシャーが掛かって当然なのね。

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穂竜のモザイクの続き

2016-01-26 07:36:04 | モザイク作家
今日はお教室があったんだけれどキャンセルがあって・・・・って事で、穂竜のモザイク。しかし今月はキャンセルが多いのね。
まっやる事が無い訳じゃないので、切り変えて・・・・作品作り。となると、広がる話も特に無いんで・・・・画像のみ。


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みどり、カルビの親子教室

2016-01-25 08:25:41 | モザイク教室
今日は本当はさくらとぼーも相席の親子教室だったんだけれど、何だか都合が悪くなったらしく・・・・そんな訳で1組のみのお教室になった。
ただ、天気予報で大雪なんて言う話も聞いていたんで、そうなるのならそもそもが中止になるんじゃないのかな?・・・・と思ったが、

寒かったけれど、良い天気で何事も無く・・・何よりだったのね。ただ後から知ったけれど、西日本は相当な大雪だったんだね。
さてさてそれでは、まずはカルビから。


正直、初めて本格的に1cmタイルの作品なのだから、1つ1つのパーツとしては粗いものはある。ただまだそんな細かい事は目をつぶって、それよりもへこたれなくて進めるような、そんなペースでやって硬い1cmタイルに慣れる事なのね。

その内に何が何処がと、自分の中で許せる事と許せ無い事とみたいな基準になるような気持ちが芽生えたりする。そんな気持ちになるまでは、色んな大きさや形に切って、張ってを繰り返す事。字の練習ならひたすら描く、野球やテニス、ゴルフ・・・・道具を使うのなら振る。

そんな感じで、何しろ繰り返してその道具に慣れる事。これにモノ作りには素材なんてものにも慣れるって事が必要なのね。そう言う点では、カルビは必ず月に1回のペースを守り、1cmタイルが硬いって感じでも無く、楽しんでいる雰囲気もあり、とても良い感じなのね。

進んでいる満足感もあるみたいだから、結果にも満足しているみたいだし、このままで良いのね。それと同じ感じなのはみどりの金魚。


やっていれば終わるし、そこそこ結果も付いて来る。ただ、今のみどりが言うには、新作の下絵が出来るまでのつなぎと言うよりも、自宅で進めないで下絵が出来るまで引き伸ばしている感じ・・・・って言う調整もしているようで・・・・あはははは。笑ってしまうのね。

ただ気持ちは良く判る人はいるんじゃないのかな?下絵を本気で描くようになっている人は、意外と絵が得意じゃなかったり、もっと言えば切る事が非常に上手くなった人だったりする。そうねバランスって話かな?要するにさっきのカルビの話も一緒でなんだけれど、

みどりは弟子になったくらいだから、切る事は上手い。ただ絵が上手いとは言ってはいない。つまり切る事が上手くなったが故に画力が見劣りするようになった・・・・だから画力を少しでも上げる努力に重点を置く事が大事になり、下絵を描く事が中心となるのね。

けれど先日から出て来る気分転換だの、ストレスみたいな話は何か話の段落を変えるような感じのものが必要になる。その気分転換自体が金魚のモザイクであって、ただ切っているだけ・・・・の気分で進められるのだから、楽なのね・・・今のみどりにはね。

そんな気分転換のモザイクをしたくなる・・・・そんなストレスの塊の下絵って言うのは・・・・これ。


左はみどりで、右はみどりの下絵を元に微妙に直した俺の絵。この絵は、あの部分はこれ、ここはこれ・・・みたいな組み合わせながら描いている絵なのね・・・だから1枚の画像を真似しているんじゃないのね。だからある意味、想像して描く部分があるのね・・・・。

たから多分こう・・・みたいな感じになるんだけれど、みどりのタッチがザッザッって感じの何本もの線で描かれているものを、輪郭線のみにシンプルに1本の線に描き換えたり、顔を小さくして腰を下げたり・・・・ほんのわずかな事で変わる事を見せたんだけれど・・・・。

全てみどりの下絵をベースに長さを変えたり、痩せさせたりしたもので、こちらで付け加えたものが無いから、むしろ減らしている感じなのかな?
別にこうしろって言っている訳じゃなくて、自分の絵をベースにこうやって変える事が出来るよ・・・って見せただけなのね。

重ねればはっきり自分の下絵がベースになっている事が良く判ると思うのね・・・。これを何度も繰り返して自分の気に入った下絵にすると良いのね。これが絵が上手い人は1回で描けるだけなのね・・・・ただこれを繰り返せば、是正は出来てそこそこの結果は得られる。

要するに上手い人が1回で描けるのは納得だが、下手な人なのに同じように1回で描く事がナンセンスなだけなのね。そこでトレーシングペーパーなんて近代兵器で少しでも追い付けば、タイルを切る事は得意なのだから、今悩めば手助けになる下絵となる。

ではさっきのカルビは・・・となると、手馴れない切る行為に、難しいテクニックやらなんやらでは楽しくない。まずはボールに当てるみたいな、おっ良いじゃん・・・・って結果なのね。その結果を求める為の下絵のグレードは上げてあるのだから、その下絵の通りに切れば結果は出て来る。

ちゃんとカルビの切る技術にあった下絵の時間を掛けてあるって事なのね。つまり切る事が上手くなればなるほど、下絵のグレードを上げたくなる。
何しろその絵の通りに切れる技術を持っているからね・・・・って話。だから、みどりはもっと時間は掛かって当然なのね。

そんな事を踏まえると、ぼーが2ヶ月連続で休んだのは残念なのね・・・・あの歳で2ヶ月やらなければ、余程ここに来たい・・・と言う気持ちやモザイクが好き・・・みたいな気持ちが無いと、楽しい事で穴埋めしちゃった事になる。

つまり無くても大丈夫・・・・って事になり兼ねないのね。しかも習慣にしていた時は、コンスタントに慣れていたはずなのね。来る事、座り続ける事、作る事・・・・鉄は熱い内に打て・・・は、冷えてしまったら1からになるのね・・・・。

また1からでは、結果が出ないと、休んでいた事で衰えてしまった気持ちすらにも気が付かないから、進まないわぁ・・・調子悪いわぁって気持ちになる。勿論、間を空けて来たくなる・・・って事もある。今まで根詰めていたのならね・・・・。

いずれにせよ、子役は可愛いからの特権があるが、ぼーの作品を中一じゃビックリしないのね。やはり今年いっぱいって感じだと思うのね。
まっ今年も始まったばかりだから、何とか立て直してくれると良いんだけれど・・・・。

ただその内にもしかすると、受験なんて言い出す可能性もあるだろうし・・・・。小学生とは言いつつどうなるかなんて判らないのね。
勿論、カルビだって年頃の女の子なんだから、彼氏1つでガラッと変わるだろうけれど・・・・。

それまでに完成する、しないでは意味が変わって来るんだけれどね・・・・・ここについては今言っても・・・・どう違うか?は今後の俺次第。

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新作の打ち合わせ

2016-01-24 08:09:31 | モザイク作家
今日は本来ならkameyaさん教室なんだけれど、みんなの都合が悪くなったらしく中止になっていたのだけれど、ひょんな事から次の依頼の方から連絡が入って・・・・実は今年初めに連絡をしたんだけれど、子供さんの調子が悪く・・・・と延期になっていたのだけれど、そんな事で今日になったのね。

でも急な事だったので、何時にしますか?・・・・みたいなやり取りをすると1時頃に亀有に・・・・って事になる。これが不思議な話で、kameyaさんも亀有なんだけれど、亀有が中止で亀有で待ち合わせ・・・・・結局、亀有に行くんじゃん・・・ってね。

そんな訳でそれまでは穂竜のモザイクをやっていたのね。それで約束の時間が近くなっていたので、早めに出発すると・・・・ちょっと遅くして貰えないですか・・・・連絡があり3時に変更になったのだけれど、もう出発しちゃっているし・・・じゃ何処かで時間調整。

お昼を食べたり、金魚を観に行ったり、それでも時間は余って・・・・それはそうなのね。いつも早め早めだからね・・・元から。
そんなこんなでも1時間あって・・・・アリオに到着。アリオで時間潰しでも良かったんじゃない?・・・・って思う人もいるだろうけれど、

一人賑やかな場所って言うのが苦手でね・・・・そんなこんなで人生で2度目のタワーレコードへ行ったり、本屋さんでほぼ1時間・・・・。
そんなこんなで約束の時間が来て、打ち合わせが始まったのね。

それでもね、きっと待ちたかったんだろうね・・・・俺。この方は依頼を数年待っていて下さって、順番が来たので連絡するととても喜んで・・・・。
そんな事もあってね、ほんの少しだけれど待つって気持ちになりたかったのかもね・・・・きっと。

そんなこんなで打ち合わせになるんだけれど、作品依頼の打ち合わせって何?って思う人もいるだろうけれど、別に大した事は無いのね。
ただ予算、大きさ、どんなものか?とか聞いて、その後は無駄話にしか思えないような話を時間のある限り話すのね。

要するにこの無駄話に思える事が大事なのね。例えばその人がどんなものが好きか?とか、趣味趣向を聞きたい訳なのね。だって依頼の予約はされたけれど、それ以外苗字と家族構成くらいしか知らないし・・・・その人がどんなものが欲しいか?なんて当たるはずが無いでしょ?

そこでどんな場所に飾るのか?とか、何か手掛かりを探すのね・・・・きっかけになるようなものをね・・・・すると自宅の画像が何枚かあって、それは子供の匂いがしないような画像で、全てが白と黒なのね・・・・。

普通小さい子供がいる家って、賑やかな色で溢れている感じしない?・・・・それが全く無いのね。まっここまでは良いんだけれど、何よりも気になるのはアトレの作品が・・・・って常に口にするのね。もう何度と無く聞いていて・・・・今日も言ってた。

ただあれは商業施設の展示のものだから、ある意味全く正反対のもので、ピンクなんて派手にも見えるようなものだった。
それを気に入ってくれている方は白と黒が好き・・・・ん・・・・それでどうやら好きなのは文字なのかな?って言う感じにもなって来た。

それと見逃しては行けないのは、何枚かの画像確かに部屋は白と黒だけではあった。けれど問題は本当にそれは同じだったか?
例えば白と黒をシックって表現も良いだろう。けれど書道や墨絵はどうだろう?・・・・違って来るでしょ?

じゃ無印良品でどうだろう?・・・・違うのね、きっと望まれているのはそうじゃない。白や黒って単純な表現では無く、そこに照りを加えると、
シックって表現よりも高級感が加わるような気がしないかな?・・・・つまり一見、白と黒しか色は無かったようだけれど、

シックな雰囲気もあったが、きらびやかな雰囲気の画像もあった・・・・そこでそれを質問すると・・・・大阪出身だって言うのね。
そこでキラキラ好きですか?・・・・と質問すると、大好きぃぃです・・・・って。

この方、以前お会いした時に全くそう言う雰囲気は無かったんだけれど・・・・今日の服には確かにキラキラがあって・・・・ちょっと雰囲気が違うな・・・・と思っていたが、なるほどね・・・・そう言う事かぁ・・・・じゃキラキラ入れましょう。・・・になる。

ただシックはシンプルな感じがするが、そこに照りを加え過ぎると、そうねクラブみたいな飲み屋さんテイストになっちゃうから、そこは加減しないとならないのね・・・・他には・・・と聞くと、昔海外に住んだ事がある・・・とか、知らなかった事がいっぱい聞けた。

そうね、そんな中、下の子の情報がみんなと比べて何も無いのね・・・・勿論、小さいから歴史が少ないのは事実なんだけれど・・・・。
でもね、いつか大きくなった時に、私は?・・・・って聞かれて、何も無いって言う訳には行かないのね。それじやファンタジーにならない。

最低でも、これだよ・・・って言うのを入れてあげないと。いずれにせよ、こうやって話す事で見たままでの思い込みを減らせると、気に入られる方向に近づく事が出来る。そこの部分が多ければ多いほど良いに決まっているが、そこにプラスアルファをより良くする為の何かを考える。

そこの部分が恐らくkatsuが好きに考えて良い部分になるのだろうが、そこの部分の多い少ないはその人との関係性でもあると思うのね。
その時に付き合いが長いとか短いじゃなくて、最初のひとことだと思うのね・・・・もう作ってくれないのかな?と思っていた・・・。

だから、順番が来て嬉しかった・・・・って言われた時点で、本当に欲しかった・・・・って言う気持ちが伝わった。
作家冥利である。正直、何年も待つって言うのは、状況や環境も変わるだろうし、頼まれてすぐに作れた昔のようであれば、欲しい・・・はい。

ってすぐに作れたが、今は何年も待たせる事になる。それなのに、そう言う気持ちで待っていて下さった事・・・・作家心に火が付く。
ただ今は、火をともす・・・って感じで、それにも焚き火なのか、暖炉なのか、バーベキューなのか?・・・・って火の種類探しなのね。

それからそれにあった火にくべる適正なものだったり、焼くものだったり、焼く理由だったり・・・・そんな事に発展させる。それを考える為の打ち合わせって言うよりも、仲良い人達なら普通にやっている事を、知っている事を聞きたいのね。

ほんの少しだけ・・・・何も知らないよりは・・・って程度でも、思い込みや押し付けにならないように・・・・少なくとも、聞いた話に肉付けして行くのだから・・・ってね。こんなスタイルが俺の作り方だから・・・・。

そんなこんなで打ち合わせが終わって、駐車場代も結構な感じになるのだけれど、何かを買うといくらか安くなるようなので、買い物をしてから帰ったのね・・・・ただこんな長い時間、1人でこんな賑やかな場所にいられるようになったんだぁ・・・・って少し感心だったり、関心だったり。

昔はこんな所に例え少しでもいられなかったものだけれどね・・・・まっ、それはそうと、今度はちゃんと仕事としての新作。
今から広げて行くので、これからなんだけれど、これから観るもの全てがそれに関係するかどうか?なんて見てしまうのね・・・・。

だからシュールに動き出すのね・・・・。いずれにせよ、これから。

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今日も穂竜のモザイク

2016-01-23 07:36:46 | モザイク作家
今日もお教室が無く穂竜のモザイク。朝いつものようにかぐやと話す事になるのだけれど、最初はとても和やかだったのに、ある1つの話で確実に悪意を感じる言い方をしたもんで、感に触っていい加減にしろっ・・・・って事になると、忙しいんで・・・と電話を切った。

まっ、自分で自分の時間を捨てたのだから、俺はその程度の扱いなのだろう。ただその忙しい理由は事務的な事なので、結局俺がらみであり、どちらにせよ、携わってはいるのだけれど、師匠と弟子なんて関係のやり取りとしては程遠いものである。

そんな訳で1人作家活動となるのだけれど、正直どうであれ気分が悪い。ただ人と関われば気分を害したり害されたりはあるだろうし、1人でいれば孤独。
ある意味、良いに付け悪いに付け馴染んだ者になったからだし、仕方無いとするとしても、昨日の話では無いが何とか良い事探し・・・。

気分転換・・・・ん・・・・かなり気分が悪いんだし・・・・んで、どの位の気分転換にする?と自分に問うと、そうね・・・・1時間くらい・・・。
了解、じゃどんな気分転換する?・・・・ホームセンター、銘木屋さん・・・・ん・・・・金魚?それかな・・・・。

と、金魚を観に行く事にした・・・・行って帰って、見て・・・1時間・・・・丁度良いくらいかな・・・ってね。すると、キウイから電話があって、それじゃ戻るわっ・・・と予定よりも早めに戻ると、一緒に昼飯を食べる事になる。って言ってもカップそばだけれどね。

まっお陰で気分転換もして、すると入れ違うように来客があって・・・・そんな事もあって、あっと言う間に1日が終わった・・・・。
ただ、今日の人達はこの先も付き合いたい人達なのだから、一生分のたった数時間の事。こんな日もある。

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