今日は朝から高洲公民館でのサークル活動。で、いつものように朝の日課の・・・あっ、小さめなアトリエ内の方の稚魚全滅じゃん・・・・。
いくらかめだかみたいな形から少し金魚になりかけの時に必ずこんな感じの事が起きるにしても・・・・全滅かぁ・・・。
まぁ、こんな事もあって色んな所に分散してあるから、それだけじゃないので立て直し。同じ親の稚魚でも外のは平気だったのも考えると、水換えの失敗か、エアの強過ぎか・・・いずれにせよ、気になる節は前の日からあったんだけど・・・。
そんなこんなでお教室スタート。まずはタピオカから。いよいよ完全に終わりが近づいている。そんな中、昨日の海外のリピーターさんの話と全く逆の金の話から・・・。昨日はぺきぺきの色の金が縁取りと花に使われていたものを、より金を入れる事でのメリハリって事だったんだけれど、
タピオカは逆で、そのぺきぺ黄色の金の柔らかい色合いを入れる事で、若々しさや可愛さって言うようなタッチになるような感じに使ったんだけれど、どうしてもトッピングって意識をすると、ついつい小さくすれば・・・と思い込む。それは常連ならではの考え方なのね・・・。
つまりきちんとした形に切れる前提で、ついつい何でも切る・・・ってスタートを切ってしまう・・・。しかもトッピングは小さいものって意識が更に切るって気持ちにさせてしまう・・・・しかし、これが説明はしずらいのだけれど、いきなり新参者を入れるに当たって、小さくても金・・・。
存在感が出ちゃうのね。それを1cmのまま入れて置きぃぃの・・・って更に小さいのも入れても、大きいままで入れた上に増やしているのにも関わらず、小さいものを入れた違和感よりも馴染むのね。恐らく小さいとは言え金。新参者の違和感が出てしまう。
それが1cmのままだと存在感として、います・・・でスタートになる。つまり隠そうとして隠れないトッピングと、隠そうとせずにいる・・・って部分を作る事で本来のトッピングに見せようとしたものが隠れているような錯覚の感覚になる。しかも、そんな錯覚を上手く出来ると、もっと増やせる。
ただそうであっても金。何処かでやり過ぎまでやれば、隠れずに出しゃばり過ぎるように見えるのね。まっ良い意味の中での新たな展開になったのね。
それじゃお母さん。
まぁ、コツを掴んだ感じがあるし、何しろ丁寧だし、早いかも知れないが、バラに関しては時間が解決するんじゃないかな?
では、のりちゃん。
新作の下絵を書き写ししていたんだけれど、何とか終わったみたいで、ひまわりの花びらを切り出していたね。いよいよ始まったって感じ。
これだけじゃ、まだね・・・これからなのね。それじゃ、キウイ。
何かかなり雰囲気が出て来たのね。ちょっと凄さも感じるのね・・・・ぺきぺきってここまで出来るんだ・・・って感じで、体験の人が自分の使ったタイルで作ったものがこれ?・・・・って比較した時に判りやすい感じがする。
これが大抵、現地で見せる作品の大半は1cmタイルでの作品なので、細かさは伝わっても硬さの違いがあったりして、本当の意味の難しさの違いなんてものは伝わらないが、キウイのこの作品はほぼ体験教室並みの大きさだし、何もかも比較しやすい。
が、しかしこんな上手い人が、何百時間も掛かるそんな作品には見えない・・・・それは可愛いから。モチーフにしろ、大きさにしろ、可愛いものって言うのは、安く見える。ただね、そう安く見える・・・って部分があるとして、だからこそバックの余白が金になり、それをカバーをする・・・
って気持ちって取り組むと、単に金のクラッシュでも問題無いけれど、更に時間が掛かる事になる。要するに本体が余りにも良い仕上がりだから、
それを引き立たせる為だけの用途ってバックでも十分だし、それに見合った脇役・・・と考えると、デザインなんて考えたくなる。
昨日の話みたいな事なのね。バックは色のみと、主張をするバック・・・あんな話。そして最後はアルルの母ちゃん。
まぁ、ガラスタイルに四苦八苦してたのね。しばらく見ていたんだけれど、流石に困り果てている感じだったので、ガラスタイルの特徴を確認したのね・・・・ねぇ、ガラスタイルの特徴言って見て・・・って。すると、色についてが多かったのね。
ねぇ、1cmタイルより大きくない?・・・大きいです。じゃ自分の切ったパーツ見て?小さいです・・・。だよね、つまり大きく切った方が特徴をより生かすよね。勿論、小さく切っているのなら問題無いけれど、違うよね?そうなっちゃったんだよね・・・・?はい。
そこで四角く大きな絵を描いて、これをどう切る?って線を引いて貰うと、そこの時点で四隅を三角みたいな線を引くのね。そこでキウイ・・・ちょっと引いて見て・・・と言うと、すっっと引いた線は大体半分みたいな線。しかも流石なのは、完全に半分の線では無くて、斜めにしてるのね。
そうね、別に曲がっていても大丈夫。ただ今日の使う大根・・・ザクッってやっただけの事。それをささがきごぼうにするなら、斜めに切ったってだけ・・・おでんの大根なら真っ直ぐ・・・みたいな話。あんな感覚だと思うのだけれど・・・・。ちなみに料理は一切しないけど・・・あはははは。
つまり出だしの切り出し方が間違っているから、そこからまた自分の切りたい角度に直すから、益々小さくなる。勿論、どうしてそうなるか?も大体の付き合いで判るのだけれど、ガラスタイルは高いのを何と無く知っているし、無駄にしないように・・・だから・・・って意識しているのね。
しかも判らないながら・・・。これが何も気にしないのなら、ザクッって行くのね・・・最初から。こう言う人は繊細さを教えないとならない。
逆にアルルのような人の場合は、無駄にしないように・・・と消極的になる。そんな人には大胆さを教えないとならない。
じゃキウイは何をする?って言うのを生で見せたのね。上手い人は何処を切る・・・ってね。最初は勇気。後は繰り返し。無駄にしまいと意識して、粉々にしては本末転倒。それをきちんと理解している上手い人は、無駄にしないように大胆にここまで使う・・・とスバッと切る。
そして、その切り出した使う大きさを丁寧に直して行く・・・・大胆かつ繊細にね。大胆な1手目に慣れれば、すぐに変わって来るはず。
それとひびるが故に、こわごわしながら握るから、ゆっくり切ってしまう・・・これがグシャグシャにしてしまう原因なのね。
ここを切るって決めてガラスタイルを挟んだら、ギュ・・・って感じ。ギュュュュぅじゃなくて、ギュ。
その時に、いかに挟む刃の入れ方。沢山挟むのでは無く、いかに浅く切れるか?を意識した方が早道。自分にあった場所を探す事なのね。
まっいずれにせよ、ここに来たノアさんなら、この和気藹々の中でこの作品の数々なのぉ?・・・・あんなにおしゃべりして緩いぃぃ感じなのに、
これがサークルって・・・・これこそ人を見かけで判断は・・・って話。この作品達がお楽しみのサークルには見えない・・・。はず。
まぁ、びっくりしちゃうだろうね・・・モザイクをやっている人達なら特にね・・・。達者だわっ・・・この人達。世にも恐ろしいサークルなのね。
あははははは。だって、サークルなんだもの・・・・あくまで。
そんなこんなでアトリエに戻って、シドさんのテーブル。
微妙に進んでいる。
いくらかめだかみたいな形から少し金魚になりかけの時に必ずこんな感じの事が起きるにしても・・・・全滅かぁ・・・。
まぁ、こんな事もあって色んな所に分散してあるから、それだけじゃないので立て直し。同じ親の稚魚でも外のは平気だったのも考えると、水換えの失敗か、エアの強過ぎか・・・いずれにせよ、気になる節は前の日からあったんだけど・・・。
そんなこんなでお教室スタート。まずはタピオカから。いよいよ完全に終わりが近づいている。そんな中、昨日の海外のリピーターさんの話と全く逆の金の話から・・・。昨日はぺきぺきの色の金が縁取りと花に使われていたものを、より金を入れる事でのメリハリって事だったんだけれど、
タピオカは逆で、そのぺきぺ黄色の金の柔らかい色合いを入れる事で、若々しさや可愛さって言うようなタッチになるような感じに使ったんだけれど、どうしてもトッピングって意識をすると、ついつい小さくすれば・・・と思い込む。それは常連ならではの考え方なのね・・・。
つまりきちんとした形に切れる前提で、ついつい何でも切る・・・ってスタートを切ってしまう・・・。しかもトッピングは小さいものって意識が更に切るって気持ちにさせてしまう・・・・しかし、これが説明はしずらいのだけれど、いきなり新参者を入れるに当たって、小さくても金・・・。
存在感が出ちゃうのね。それを1cmのまま入れて置きぃぃの・・・って更に小さいのも入れても、大きいままで入れた上に増やしているのにも関わらず、小さいものを入れた違和感よりも馴染むのね。恐らく小さいとは言え金。新参者の違和感が出てしまう。
それが1cmのままだと存在感として、います・・・でスタートになる。つまり隠そうとして隠れないトッピングと、隠そうとせずにいる・・・って部分を作る事で本来のトッピングに見せようとしたものが隠れているような錯覚の感覚になる。しかも、そんな錯覚を上手く出来ると、もっと増やせる。
ただそうであっても金。何処かでやり過ぎまでやれば、隠れずに出しゃばり過ぎるように見えるのね。まっ良い意味の中での新たな展開になったのね。
それじゃお母さん。
まぁ、コツを掴んだ感じがあるし、何しろ丁寧だし、早いかも知れないが、バラに関しては時間が解決するんじゃないかな?
では、のりちゃん。
新作の下絵を書き写ししていたんだけれど、何とか終わったみたいで、ひまわりの花びらを切り出していたね。いよいよ始まったって感じ。
これだけじゃ、まだね・・・これからなのね。それじゃ、キウイ。
何かかなり雰囲気が出て来たのね。ちょっと凄さも感じるのね・・・・ぺきぺきってここまで出来るんだ・・・って感じで、体験の人が自分の使ったタイルで作ったものがこれ?・・・・って比較した時に判りやすい感じがする。
これが大抵、現地で見せる作品の大半は1cmタイルでの作品なので、細かさは伝わっても硬さの違いがあったりして、本当の意味の難しさの違いなんてものは伝わらないが、キウイのこの作品はほぼ体験教室並みの大きさだし、何もかも比較しやすい。
が、しかしこんな上手い人が、何百時間も掛かるそんな作品には見えない・・・・それは可愛いから。モチーフにしろ、大きさにしろ、可愛いものって言うのは、安く見える。ただね、そう安く見える・・・って部分があるとして、だからこそバックの余白が金になり、それをカバーをする・・・
って気持ちって取り組むと、単に金のクラッシュでも問題無いけれど、更に時間が掛かる事になる。要するに本体が余りにも良い仕上がりだから、
それを引き立たせる為だけの用途ってバックでも十分だし、それに見合った脇役・・・と考えると、デザインなんて考えたくなる。
昨日の話みたいな事なのね。バックは色のみと、主張をするバック・・・あんな話。そして最後はアルルの母ちゃん。
まぁ、ガラスタイルに四苦八苦してたのね。しばらく見ていたんだけれど、流石に困り果てている感じだったので、ガラスタイルの特徴を確認したのね・・・・ねぇ、ガラスタイルの特徴言って見て・・・って。すると、色についてが多かったのね。
ねぇ、1cmタイルより大きくない?・・・大きいです。じゃ自分の切ったパーツ見て?小さいです・・・。だよね、つまり大きく切った方が特徴をより生かすよね。勿論、小さく切っているのなら問題無いけれど、違うよね?そうなっちゃったんだよね・・・・?はい。
そこで四角く大きな絵を描いて、これをどう切る?って線を引いて貰うと、そこの時点で四隅を三角みたいな線を引くのね。そこでキウイ・・・ちょっと引いて見て・・・と言うと、すっっと引いた線は大体半分みたいな線。しかも流石なのは、完全に半分の線では無くて、斜めにしてるのね。
そうね、別に曲がっていても大丈夫。ただ今日の使う大根・・・ザクッってやっただけの事。それをささがきごぼうにするなら、斜めに切ったってだけ・・・おでんの大根なら真っ直ぐ・・・みたいな話。あんな感覚だと思うのだけれど・・・・。ちなみに料理は一切しないけど・・・あはははは。
つまり出だしの切り出し方が間違っているから、そこからまた自分の切りたい角度に直すから、益々小さくなる。勿論、どうしてそうなるか?も大体の付き合いで判るのだけれど、ガラスタイルは高いのを何と無く知っているし、無駄にしないように・・・だから・・・って意識しているのね。
しかも判らないながら・・・。これが何も気にしないのなら、ザクッって行くのね・・・最初から。こう言う人は繊細さを教えないとならない。
逆にアルルのような人の場合は、無駄にしないように・・・と消極的になる。そんな人には大胆さを教えないとならない。
じゃキウイは何をする?って言うのを生で見せたのね。上手い人は何処を切る・・・ってね。最初は勇気。後は繰り返し。無駄にしまいと意識して、粉々にしては本末転倒。それをきちんと理解している上手い人は、無駄にしないように大胆にここまで使う・・・とスバッと切る。
そして、その切り出した使う大きさを丁寧に直して行く・・・・大胆かつ繊細にね。大胆な1手目に慣れれば、すぐに変わって来るはず。
それとひびるが故に、こわごわしながら握るから、ゆっくり切ってしまう・・・これがグシャグシャにしてしまう原因なのね。
ここを切るって決めてガラスタイルを挟んだら、ギュ・・・って感じ。ギュュュュぅじゃなくて、ギュ。
その時に、いかに挟む刃の入れ方。沢山挟むのでは無く、いかに浅く切れるか?を意識した方が早道。自分にあった場所を探す事なのね。
まっいずれにせよ、ここに来たノアさんなら、この和気藹々の中でこの作品の数々なのぉ?・・・・あんなにおしゃべりして緩いぃぃ感じなのに、
これがサークルって・・・・これこそ人を見かけで判断は・・・って話。この作品達がお楽しみのサークルには見えない・・・。はず。
まぁ、びっくりしちゃうだろうね・・・モザイクをやっている人達なら特にね・・・。達者だわっ・・・この人達。世にも恐ろしいサークルなのね。
あははははは。だって、サークルなんだもの・・・・あくまで。
そんなこんなでアトリエに戻って、シドさんのテーブル。
微妙に進んでいる。