katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ピエロの壁画の側面の下絵

2024-10-31 01:22:01 | モザイク作家

今日はピエロの壁画の側面の絵になるんだけれど、まずは100均で模造紙買って、ついでに現場でサイズも再確認してからスタートしたのね。

そんな訳で実寸で下絵を描くと、意外と文字は小さく・・・やっぱり何と無くって思うだけと、実際の大きさの差って非常に違うのね。更に言えば、大きく

なるって言うのは、子供が大人になるみたいな話で、小さい時のアンバランスさって言うのは、頭でっかち的な話で、顔の大きさが大きさに合わせて大きくなる訳じゃ無いのね。

顔はそのままで体が大きくなるみたいな感覚・・・だから可愛さを失うのね。大人になっちゃう・・・って言うのはそんな感覚で、つまり小さく描いた時よりも、大人っぽくなっちゃったのね。

ただそれはそれで、それならそっち方向で考える事にして・・・そんな中、妹から電話があって、母の様子が昨日よりも良くなったとの事。それならと、父を

連れて病院に面会って事で・・・すると、昨日とは違って、起きていて父も俺も声で判ったようで・・・近々では一番しっかり話せた気がしたのね。

そんなこんなでアトリエに戻ってまた下絵になるけれど、1000円カットってバリカンを使うんだけれど・・・やっぱりどっかにバリカンを入れるとか、ロゴを入れるとか・・・

この後の展開を考えていたら、あっという間にそこそこな時間になって・・・今日はおしまい。


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りょうさんx2教室

2024-10-30 01:12:40 | モザイクタイル教室

今日はりょうさんが午前午後の2マス続けてのロングランの教室。正直言えば、体調面が大丈夫かな?・・・が一番心配なんで、まずはそこから。

すると、大丈夫です・・・と返って来たから、それなら折角アトリエなんで、じゃガラスタイルって事で・・・になったのね。これをkameyaさんでやると、

当然切れば飛び散ったりすると、タイルと違って刺されば血が出る。しかも楊枝よりも細くなるから、刺さると傷が深かったりもするのね。だからガラスタイルは覚悟がいるのね。

それと、最初に刃を入れた時と、欠けた部分を切るって時にタッチの差みたいなものがあって、最初は固く感じるんだけれど、欠けた後は柔らかい感じ。

この差の感覚がタイルにもあるんだけれど、ガラスタイルほどでは無いから、タイルを切っている感覚で切ると、硬いんだか柔らかいんだか・・・って、

思うのね。ここに慣れないと、ただ割るくらいの事しか出来ないから、クラッシュのような流動的なパーツになるのね。それがキチンと刃を入れられて、

ニッパーの握り方や、力の入れ具合や、タイルを持つ手の使い方に慣れると狙った形を必然で切れるようになるのね。まぁそこはある程度回数と慣れ。

こんな事から、りょうさんの体調を聞いて、問題無ければ折角アトリエだから、ガラスタイルを進めましょうって事で、2マス分切り続けたのね。

そうね、そんな準備をした後で、いよいよテクニックとなるんだけれど、これらを守ると大抵は切れるようにはなる。ただ切れると、キチンと切れるでは、

ニュアンスが変わるのね。それを究極に切れるようになると、繊細なんて言葉に変わる訳で。何でも人のやる事は一緒で、音楽だってタッチがあるし、野球や

サッカー、テニスのようなスポーツだって、全力で打つんじゃ無く、ドロップショットのような相手の裏をかく弱い玉だったり、バントなんて勢いを殺す

打ち方みたいに差を付ける事で、幅を広げるものなのね。その時に全力で叩くって場合は、多少のコントロールは気にせず、勢いで押し切るなんて場合、

モザイクで表現すると、クラッシュみたいな流動的なパーツになり、スピードや勢いでは無く、針の穴に通すようなコントロールって言うのなら、先の細い

えんぴつを削ったような三角とか、えっ?このパーツを切ったの?って言われるようなパーツは完全に繊細って言葉に合うのね。ただ当然、それは難しいのね。

そりゃそうだよね、繊細なんて言葉に当てはまるような事を、そんなに簡単に出来るはずが無いのね。ただ今まで言って来た事を守って繰り返すなら出来る。

それを夢中になって進む事を重視すれば、当然能率効率を取るから、必ず言った事をおろそかにするもので、当然パーツは荒れるのね。それを今進まなくても、所作を覚えるって、

方向性を繰り返すと、切り方は合っているけれど、中々進まないって事になるんだけれど、そこを耐えられると、ただ漠然と切っている場合は、その窮屈感を

無視しているのだら、繊細からは離れて、どんどん切れたってパーツを量産するはずなのね。それは意識が薄いから。けれどそうした意識を持ちながら・・・

って場合は、そうすると繊細さに近づくって行為だから、すぐには出来なくてもやり方は合っている・・・を手に入れられるのね。ただそれとて、まだまだ

弱いのは、あくまでそれは所作だからね。所作なんてのは単なる準備なんで、そんなの良いじゃんって人は、当然甘く思っているのね。でも実は理に適っていて

こうすると曲がる確率を下げる、って事を脇を締める、ニッパーの上とタイルの上を合わせて並行にするとか、あれこれと重なって、失敗の確率を下げるから、成功に近づくって考え方なのね。

それを俺だって、ピアノ弾けるって、猫踏んじゃったくらい弾けるのね。でもね、それは音が合っているだけで、繊細なんて事からは大きく離れるのね。

それでね、そんなのどーでも良いじゃんって人は、数撃ちゃ当たる方式だから、やってりゃ上手くなるって流派だから、それなら教える事が少ないのね。

でも繊細を目指すなら・・・って話。しかも、世の中は残酷でね、そのまま続けても万が一、10年続けるのなら、残念な結果が待っていると思うのね。

何故なら楽しい事だけを続けているのだから・・・だから作品が10年前とさほど変わっていないから、第三者に見せても進歩を見抜いて貰えないのね。

でもこうした所作や考え方や、その良さを見抜く目を身に着けてしまうと、当然と言うか、そう言う人はこれを切りたい・・・って思うものなのね。

勿論、その時は切れなかったり、失敗も多々あるけれど、挫けずに耐えると、そのうち切れるのね。その失敗もどうして失敗したんだろう?所作間違えたかな?

って振り返ったりして、次の失敗を前の失敗と違う失敗をするように心掛けるのね。そうすると、あっこれは是正したんだ・・・って気付くものなのね。

つまりその失敗で、こんな失敗はこんな理由からだ・・・って気付けるのね。もうそんな事が出来るようになったら、ほぼ成功が手に入ったようなもの。

今失敗している事なんてどーでも良いのね。だって未熟なんだから。フルーツだって成熟するまで時間は掛かるし、未熟なんて喰えたもんじゃないのね。

ただ成熟も未熟から始まるのね。しかも虫だって来るし、暑さ寒さも対策が必要だし、栄養だって水だって・・・何でも育てるって言うのは難しいのね。

それが人なんだから、そう簡単じゃ無いのね。でも農家なら経験値で、こんな事に気を付けるって知っているだろうし、でも自然には勝てなかったり・・・

何でも辞めなきゃ、経験値として役立つし、辞めてしまえばおしまい。そんな中でこうして進んでいる・・・キチンと自分の今までの作品を超えている。

お見事だと思うのね。そんな中、母の体調が思わしくなく、緊急入院の連絡が妹から来た・・・しかも両方の妹が来たって聞くと、ヤバいのかな・・・って、

思いもしたが、仕事が終わってからで・・・って事で話は付いて、終わってから向かったのね。どうやら緊急だったんで、病院が決まるまで時間が掛かったって

事でね・・・。そうね、ひとまず寝顔は見た。そしてしばらくぶりに兄妹3人で合った・・・大人になると、合う機会は冠婚葬祭くらいになるって、先人が

言ってた通りになりつつある。そうね、もう少し頑張って生きてろっ・・・心配掛けたまま逝かれると、後味悪いじゃん、かぁちゃん・・・。って、ほっぺ

叩いて帰ってから、アトリエに戻ってピエロの壁画の側面の絵を描いて・・・

まぁ困った時はミュシャって決まってんのね・・・昔から。


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リピーターさん教室

2024-10-29 07:18:56 | モザイクタイル教室

今日は日常に戻って、リピーターさん教室。そうね、ここまで来れば終わらないとか、そう言う悩みは無いんだけれど、本人曰く、考える事が苦手らしいのね。

まぁどうするこうする?って事を相談しながら考える・・・って言うスタイルが個人レッスンの基本とするのなら、考えたくない・・・って言う場合、普通は

サンプルを真似する・・・って事になるのね。まぁ簡単に言えば、ベートーベンとかモーツァルトは楽譜通りに弾く。だから生み出す事は無く、楽譜を真似

するのね、忠実に。茶道、華道もそうで、何とか流に入って真似をする。でももしスタバの技術開発的な新作を考えないとならないのなら、何か見た事が

無い飲み物を考えないとならないし、フラワーアレンジメントみたいに素敵ならルール無用みたいな・・・それがオリジナル。だからいかに自分らしく・・

となるから、その人がどうしたい、こうしたい、何が好き、何が嫌いって好みを語らないと、相談相手にもなれないのね。ただこれだけの回数を来て貰うと、

それと無く、人となりを知る事になる。例えばこの方、自己肯定感が低いらしい・・・とか、勿論考える事が好きでは無いとか・・・。こうした情報から

それならこんな事はどうだろうか?こんなのは?みたいに考えられる提案をする事で、それなら・・・って考える事を少なくして、選択する方法を取るが、

割とこの方は、その選択が早いし、受け入れないって事が少ないのでそのやり方で解決をして来たのね。これが、考える事が好きで無く、提案はことごとく

却下・・・って場合、ただ単に時間が過ぎて行く事になったりもするのね。ただ逆に何でもかんでも決めてしまっていたり、これ一択ってアイデアの場合、

例えば建売の敷地しか無いのに、絶対プールは欲しい・・・みたいな提案とか、決まった後で、実は車がトラックって・・・普通車でしょ車庫は普通。

って話のように、後出しじゃんけんみたいに後から・・・とか、そりゃ考える前に無理でしょ?って話でも、小さくても良いです・・・なんて感じに粘り、

じゃこんな感じって事?なんて提案すると、それならやっぱ良いです・・・ってやり取りを繰り返すと、このやり取りに呆れちゃう人もいるのね。

そんな事も多々ある中、もう少しで切る練習をしたってだけで、オリジナル作品になっている・・・最初は1cmで丸を切っていたのに、今では1cmの4分の1の

丸を切れるようになっている。これだけでもかなり切る事が上手くなっているのね。ただ自己肯定感が薄いし、本来ならそんな場合、相席に上手い人がいて

感想を言って貰うだけでも、自信に繋がるんだけれど、それもなぁ〜まぁ、無理に押し付けるのもね。そんな中、今日驚く事があってますますそう思ったのね。

それはこの方、凄いパンダ好きでね、当然グッズも沢山持っているだろう。そんなファンは違う分野でも見たし、自分も何かを集めたって事はある。

ではそれらは一体どうなっただろうか?って言うと、熱が冷めた時に捨てちゃうとか、あげちゃうとか、きっと今ならネットで売るなんて事もあるだろう。

でも、それは熱が冷めたからであって、それまでは持っているものなのね。でもこの方、自分で買ったものでも手放す・・・それがパンダでもって。

勿論、全部では無くて、沢山ある中の一部って話だけれどね。つまり本当に大事なもの以外って選択なんだろうけどね。こんな大事なものを選択出来るって

スタイルは決断力がある・・・とも思えるのね。つまり選択なら、考える事よりも得意かな・・・と。だから悩みが少なく無駄に時間を使わないんだろうな

・・・とも考えられるのね。いずれにしても、そうこうしている間に、これだけの作品が終わろうとしているのね。後少しでね。そんな後は、ピエロの壁画の

玄関の両側面のアイデアになるんだけれど、両側面って左右対称みたいな感覚だと、狛犬的に同じものって場合もあるし、風神雷神、角さん、助さんとか、

似た感じなんだけど違うみたいなものがあったりする。ここまで来ると、やはり床屋さんと電気屋さんにこだわった方が良いかなぁ〜と思って、ロゴを入れる方向なのね。

だから今、ロゴを何個も描いてるんだけれど・・・方向性が見えているんで、後は具体的にデザインなんだけれどね。

 


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昨日の続き分

2024-10-28 16:34:27 | イベント

何か俺の不具合なのか?gooの不具合なのか?画像がアップ出来無くて、朝途中で終わっちゃったんだけど、まずは体験の作品ご紹介。 

この六角形に使っている、山周セラミックのVのタイルは、昔DUCATIの作品のバックに使った以来、余り触る事が無かったのね。

何しろトリッキーな形だし、何とか30cm程度あれば使いやすさも変わるけれど、良いアイデアが無かったのね。

勿論、ワークショップ自体も中々無かったし、そう言う事に関わる時間も無くてね。

そんな中、今回の六角形の下地の完成度は良く、しかも薄さもかなり極限な感じで、理想通りだと思ったんだけど。

何しろ後は結果が欲しい訳で。そう言う点では、まずまずな結果が出た感じはするのね。

まぁひとまず第三者から見ても盛況に見えたと思うのね。何もかも丁度良かったと思うのね。

賑やかしもありいの、そんな中、一際目立っていたお客さんがいて

了承済なんだけど、伊藤若冲の絵面。食い入る様に見ちゃったのね。中々目立ってたのね。 

そんなこんなで、何とか無事に終える事が出来て何よりだったのね。


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さいたまスーパーアリーナでのコープみらいフェスタ

2024-10-28 06:58:07 | イベント

今日はかぐやとさいたまスーパーアリーナで開催のコープみらいフェスタってイベントに参加。去年も参加したんだけれど、明らかに去年よりもかなり早い時間から並んでいる人がいて・・・。

何と無く気のせいかも知れないけれど、去年よりも多そう・・・って感じの朝。そんな中、今回は去年よりもブースが大きく、とは言え大きくても、

人がいないとスカスカに見えちゃうし、多くても2人で回すんじゃ限界があるし・・・そんな訳で、販売ブースを作って賑やかしとしての役割を守んないと・・・ってね。

そんなこんなで始まっても、最初の1時間は物産展的に食べ物に集中するのね。例えばしながわ水族館だとしても、出口付近なんで、魚を見た後に・・・と

なるのだから、同じようにまずはメインは買い物。ただそれでも1人いらしてくれるのと、おっさんが座ってお茶っぴきでは、入りやすさが違うのね。

そんな中、賑わい出した途端、

あら満席・・・こんな感じに最後まで切れ目が無く、そんな中、昔懐かしい千葉コープの方がいらしてくれたり、ビックリだったのは、仙台の保育園の人が

来てくれて・・・えっ?なんで・・・どうやらライブに来たついでにって言ってたけれど、横浜からって・・・ついでじゃ無いじゃん。そして更に仁科さん。

切れ目なく人がいたんで、そんなにゆっくりとお話は出来なかったけれど、それなりにどの人とも、近況報告は出来たし、活動してます・・・ってだけでも、

まだやってます・・・だけでも充分なのね。って本来、作品画像をご紹介したいんだけれど、ちょっと色々とあって今晩入力と言う事で・・・。

 


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コープみらいフェスタの搬入

2024-10-26 22:02:15 | イベント

今日は明日、さいたまスーパーアリーナで開催されるコープみらいフェスタの搬入が午後からと言う事で、かぐやと最終準備とリュウグウノツカイの積込み。

まぁ昨日ほとんど積み込んであったし、逆に少し余裕があったんで、ホームセンターにちょっとした金具を買いに行ったりして・・・そんなこんなの搬入。

余裕を持って到着したんで、すんなり入場。ただ去年入れた所まで行けずに、台車を使って何度か行き来して・・・。それが昨年よりもスペースが大きく、

そんな訳で、販売もOKが出て・・・ただ当然荷物も多くなり、設営にも時間が掛かったものの、まぁそこは初めてな場所では無いし、特に大変って事は無く

何とかかんとか終わったのね。そんな中、

大きい方のホールでは、back numberのコンサートがあって・・・

この車の前での記念撮影に長蛇の列だったのね。ただ設営が終わる頃はもう入場だろうから、それでもポツポツといたけれどね。ただ良く知らないけれど、

何かback numberって、失恋ソング的なバラードのイメージだから、この文字に違和感があったのね・・・どちらかと言うと、これはCreepy Nutsって感じでしょ?

そんなこんなでアトリエに帰ってから、いらなかった道具やら何やらを片付けて・・・いよいよ明日へ準備完了。


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さいたまスーパーアリーナのコープみらいフェスタの準備と・・・

2024-10-25 21:22:24 | イベント

今日は日曜日にさいたまスーパーアリーナで開催される、コープみらいフェスタに参加するのでその準備となるのだけれど、そんな中、両親を連れてランチにでも・・・

なんて思ったんだけど、母の調子が良く無さそうなんで、中止にしてちょっと野暮用があったりして・・・・そんなこんなで、かぐやと何とか積み込みもして、

後は明日午前中、忘れ物の確認をして、最後にリュウグウノツカイを積み込めば、土曜日は前日搬入なのね。ちなみに去年は湯婆婆を持って行ったんだけどね。

まぁ何しろインパクトは欲しいからねぇ〜今回も・・・となれば、手元にある大作となれば、リュウグウノツカイってな事になる・・・。ただ湯婆婆もそうだけど、

あれこれと積み込みをした中での大物は、中々しんどく、ちょっと気分的にも正直面倒だなぁ〜が本音なのね。ただこんな時に、じゃ持って行くかになる。

要するに面倒だな・・・ってのは、自分の気持ちであって、これを見せたいとか、インパクトとか、大事なのは興味をそそりたいのに、面倒だな・・・を

第1に考えた時点で、楽しようとしてんじゃん・・・だから、自分と向き合い慣れしているからこそ、はい、それは駄目ぇって事になるのね。

要するに最善を尽くしたか?であって、楽を第1に考えるなんてもっての外なのね。これで持って行く事は決定事項になる。ただ大変なのね・・・

小さい車だしね・・・。まっいずれにせよ、それ以外は積み込み完了。その後に、100均で足らずを揃えて・・・今日はそこまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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かぐやとピエロの壁画の取り付け

2024-10-24 20:24:51 | モザイク作家

今日はかぐやとピエロの壁画の取り付け。本日は玄関の上部分と右端の柱。ここの絵の部分は、ここの息子さんの奥さんをサルにしたんだけれど、頼まれた

時は妊婦さんだったんで、お腹を大きくしたんだけれど、制作途中で生まれちゃった・・・って連絡を貰い、急きょコウノトリがサルの子を運んで来るって、

絵を加えたのね。そんな訳で、それをキウイにやって貰ったのね。どうだろうか?リフォーム以前よりも、モザイク画を付け加える事で赤が引き立ち、馴染んで無いかなぁ?

後は両袖の壁と正面なんだけれど、正面は赤のガラスタイルにしようと思っているんだけれど、両袖はノープランなのね。ただ文字を入れたいのね・・・。

何と無く・・・って感じだけれど、旦那さんの電気屋さんと奥さんの床屋さんって言葉を使ってみたいんだけれど・・・そうなるとロゴ作りって事になるのね。

ん・・・だから検討中。そんな後、最後の掃除みたいなのを残して、昼飯と父を連れて不在者投票をして、そのまま一緒に連れて来て、見せる&片付け。

そんな後は、アトリエに戻りかぐやと日曜のさいたまコープのイベントの準備と積込み。まぁ今回はスペースが大きいんで、販売もするんで荷物も多く・・・

明日に持ち越し。


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中村ジュンコさんの生徒展に行く

2024-10-23 22:32:45 | 休み?

今日は午前中、昨日の下地のペンキ直しをしてから、お昼からEnjinって名古屋モザイクってタイルの商社さんのグループの1人、中村ジュンコさんって作家と

先生をされている方の生徒展が最終日と言う事で、伺う事にしたのね。ただそれもちょっと悩んだのね。何せ俺はそこでどんな立ち位置になるのかな?ここ。

例えば、最終日だからいらっしゃる可能性が高い。それで仮にどうも有難うございます・・・って事くらいなら、そこは礼儀のご挨拶程度で帰れるし、邪魔にもならない。だからすんなり。

それが一般の人扱いだとしたら、もっと静かに帰れる。要するに来たってだけでね。それが問題なのは、凄い人って扱いの場合ね・・・そもそも主宰がいて

生徒さんもいるだろう。そうなると、きっとみんなにご挨拶をしないと行けないだろうし、ただメインな人よりも目立つのはいかがなものか?・・・。

何あの人・・・なんて事になると、場の雰囲気を壊すのもね。ただ先日のセラスタでお会いもしているし、ちょっと話せたらラッキーくらいに思っていて、

良いチャンスかなぁ・・・とも思ったのね。しかも松戸で1時間掛からない場所だし・・・。ってな事で、到着すると、12時からなのに、まだ5分程度しか

経っていない。場合に寄っては食事なんて事だってあるし・・・そんな中、俺1人って感じで、今がチャンスなのかなぁ・・・って瞬間、katsuさぁ〜んって。

一度お会いしているし、インスタでも見ているから、間違いなく中村ジュンコさんが猛ダッシュでやって来て・・・グイグイ来られたのね。

完全にフォアードな人なのね。こっちはアウェイだし、しかもフォアードって。もうダルマさんチックになるでしょ?それは・・・。まぁとは言え、ウエルカム

って感じなのは伝わるんで、見に来ましたぁ・・・ってスタート。ではひとまず生徒さん作品を一部紹介。

そうね、まぁ中村さんが芸大出ってエリートだから、幅広い取り組みなんだろうね。まぁ巨人が好きな人もいれば、ロッテな人もいる。好みで語ったらキリがないのね。

そうでは無くて、スタイルなのね。例えばテーマとか設けて、考えるからスタートすると、自分の絵でスタートとなるのね。だからまず絵を描くからになる。

そうなると、モザイクをしたい・・・と入った場合、そこにたどり着けない事もある。それは絵が苦手な人の場合ね。つまりウチの場合、そもそも俺は誰にも習っていないし、普通の高校出。

だから非エリートだから、絵が苦手な人の気持ちは良く判る。そうなると、絵から離れないとやれない人もいるから、それならコピーしちゃえば・・・。

なのね。まぁ考え方は作詞が先か?作曲が先か?的な話で、どっから始めても、実力があれば一緒なんだけれど、根本的に俺の考え方はスペシャリストを同じ時間で育成するには?

なのね。つまり何でも分業にする。タイル屋だって、張るだけのタイル屋、目地入れの目地屋、そしてタイル洗いの洗い屋みたいに、分業の手がある。

料理でも下積みの下ごしらえ、焼き方、煮方みたいに1つずつクリアーするって考え方があり、野球でも守るだけ、打つだけ、走るだけって選手がいる。

勉強だってそう。全科目マンベンにって中々の人でしょ?それを文系、理系とか、インドア、アウトドアとかみたいに。そして最終的にどうするか?

そこで徹底的に切る・・・事で、切るスペシャリストになる。その事で、上手いって言われる1つ自信を手に入れる。その自信でもっと・・・となるのなら、

オリジナルも良いだろうが、そうなると必ず絵を描かないとならないから、まず描きなれる為にも、ただ写すだけでも良いから、描く練習になる。

まぁ小学生の書き取りの点々をなぞるのと一緒で、書き慣れる練習を平行に行う。そして段々とそこに慣れた頃に、単なる世間話のような、でもその人ならではの言葉で、質疑応答をする。

その質問は、全くモザイクには関係無くて、料理でも音楽でも何でも良いのね。要するに正解は無く、今日の晩ごはん何?こんなんで充分で、でもどうして?

ここが一番大事な所で、理由が無いと駄目なのね。最低でも肌寒いからシチューとか、朝、CM見たからケンタッキーとか、どんなにくだらない事でも理由。

そして大事なのは、口からでまかせは禁止なのね。必ず作ったり、買ったりする前提の話であって、適当に答えたら、そこに責任も覚悟も無いから、答える気が無いのね。

ほらまた気・・・いつでも気って言うのは、言葉を話せば必ず出て来るものだから、どんな言葉を吐くかなのね。勿論、いつも元気な訳でも無いのね。

その日の気分なんて気がある。しかも、来月の予約を取って、気を気にして、来月の気の上昇の日は・・・なんて予約の取り方しないじゃない?だから不調の日だってある。

そんな事をこの質問のやり取りで、いつもと同じな気なのかどうか?を図る訳で・・・その人の普通の気の時はこんな感じ・・・みたいにね。しかも成長すれば、

当然、考え方も変わるし、答え方も繊細になる。そもそもが自分の考えを話せる事になるのね。そうなると、こんな事がしたい・・・の相談も、かなりキチンと具体的になるのね。

構築するって言うのは、こんな事を沢山貯めて、ふるいに掛ける。そこに必要なものとそうで無いもの・・・みたいにね。そもそも敷地としてのキャンバスの中では限りがあるのね。

あれもこれもと言うなら満載になり、少ないとスカスカになる。しかしながら、切る事が上手くなれば、そのスペースが狭くても細く、細かくも切れる。

腕が自分の手助けになる。まぁそれは大作って言うものを取り組むと、得られるものだったするのね。そんなスタイルとは全く違った中村さんの生徒さんは

とても楽しく作られていて、ウチは中々どんよりって感じで、ピーカンで楽しくって感じじゃ無くて、プロセスは楽しいってだけでは無いのね。

むしろキツいとか、進まないとか、大変な事の多い感じね。でも完成した時、凄い・・・って人に言われる作品となる。それが例え中学生とてね。

ただこれだけの作品と生徒さんの数からしたら、相当上の信用や信頼があるように第三者からは見られるのね。この認識が大事で、腕は見劣りするとは思えないけれど、

この作品展を開ける先生や生徒がいる・・・この空間は凄いし、今の俺には無理なのね。この卑下とか卑屈感は大事で、そう思うから、いつか・・・と努力をしたり、是正したり、受け入れたり・・・

それに寄って、何かを変えようとしたりする刺激になるものなのね。ただそんな先生にみんなの前で、巨匠と呼ばれるのは、いささか恥ずかしいものだが、

いつかそうなるように・・・とは精進するけれど、今はあだ名だと思って聞き流したのね。まだまだなのだから。そんな後は、オイル交換に行って、かぐやを羽田に迎えに行って・・・

明日のピエロの壁画の施工の積み込みをして終了。


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コープみらい東京さん分のスノーマン下地

2024-10-23 07:01:13 | 下地彫り

今日も引き続きコープみらい東京さん分のスノーマンの下地。まずペーパー掛けをして、黒のペンキを表裏を塗り、またペーパー掛けをしてから、白を塗る。

結構地味ぃぃに工程があるから、15、6枚でも今日の工程分でも1日掛かるのね。まぁただ何も考えずに手を動かしているだけだから、時間が解決って感じなんだけど。

じゃ何も考えないか?って言うと、お坊さんの御経みたいな無なんて気持ちにはなれないから、まぁ旬と言うのなら、竹内まりやさんがアルバムを出すって事で、

ラジオに出まくっているんで、聞きまくりながら・・・ただ、純粋に曲だけ聞くなら良い歌だなぁ〜で済むが、聞きたいのは売れて、今の歳まで継続している。

そんな人の話として・・・となると、ユーミンなんかと一緒で、エリートっぽいから、あんまり聞いていて得る事が無いのね。何しろ先輩に杉真理さんなんて、

ビックネームがいて、同じサークルだった・・・って。プロになるつもりは一切無く、お手伝い出来たら良いなぁ・・・って。それが、そもそも実力者だったから、

側に要られた訳で、辞めなきゃ継続していた訳だから、当然プロになる人の横には、プロがやって来る。そこに達郎さんなんかがいるなんて事になれば、

旦那さんになる人まで、そんな頃から付き合っていた事になる。まぁなるべくしてなったって感じなのね。仮にだけれど、仮にね、その大学に入れる頭と、

親の資金があったとしたら、結構な確率が一般の人でもあると思うのね。そしてそのクラブを選べば入れる所までは入れるかも。勿論、甲子園を目指す学校のように、

ふるい落とされるなんて事があれば別だけど、音楽サークルってどうなんだろうか?そもそもそこに入るって場合、少なくともピアノが弾けるとか、ギターが弾けるって、

この位は必要だろうけれど・・・別にそこに入ったからと言って、竹内まりやさんにはなれないとして、じゃ何になったんだろう・・・ってそっちも気になる。

普通の人なのかも知れないし、音楽に携わっているかも知れない。クローズアップされる人は、朝ドラの主人公や成功者ばかりだが、そこも気になるのね。

まぁいずれにしても、どれもこれもが成功者への道のりな話で、苦労をしていない人はいないし、ただ俺とは道筋が違うって話。だからその道では無いのね。

やっぱ泥臭くなるんだよねぇ〜、そもそもエリート側にいれば、周りはみんなエリートだから、言葉にすると、私は普通で・・・ってスタートする。けれど

こっち側の非エリート側からすると、そこにいる事がエリートって思うもので、ではこっちにいる事で、普通側にいるとすると、普通側で音楽をしたとしたら、

普通に音楽をしていた・・・普通にって事になる。これが普通の図式としたら、何処の世界にも例外はあって、例えば大学に入るだけなら、頭が良ければ

合格はする。これでその人達の側に行った事になる。そしてもし受け入れられれば、竹内まりやさんのサークルに入れる可能性が生まれる。ただそこは、

プロになる人達がいっぱいいる場所なら、入っても付いて行けずに辞める事になるかも知れないが、同じ空気を吸って側で一流を見つつ続けられたら?

それはとても貴重な体験になるし、仮にミュージシャンにはなれなかったとしても、音楽関係者の道が無いとは言えない。逆に普通側にいれば、普通なら、

普通について行けるはず。だから仲間と和気あいあいに過ごせる可能性はある。勿論そこでもレギュラーと補欠なんて事もあるかも知れないが、エリート

ほどの格差は少ないから、初めてそこからスタートするなんて事も多々あるはず。つまりちょっとした努力の差で埋まる事も多い。ただそこからプロになろう・・・

なんて事になると、みんなと意識レベルが違うから、のけもの的にもなるだろうし、身の丈身の程なんてセリフも沢山聞く事になる。まぁガラスの仮面みたいなもん。

本当のエリートは、3歳の時には何でもやっていたりするもので、そこから既にキャリアを積むのに対して、普通は中学とか高校になってから始める。

しかもテレビや情報誌で知って、あぁやって見ようかな〜始まってね。場合に寄っては、友達に誘われて・・・なんて感じに。そりゃ差が生まれて当然なのね。

ただ最近、特に感じるのは、俺のように蛙の子は蛙とか、とても封建的な縛りの中で生きて来た者が、これから先に改革側で生きると、ルールを知らない分

波風を立てる事になる。そうね、血縁では無いのに歌舞伎役者を目指す的な感じね。ただそこに耐えられると、全てが新しい事だらけになり、受け入れるのは大変だけど、

新鮮な事ばかりになる。そして今までとは違った良い環境でやれる事になるが、エリートってどうだろうか?・・・都落ちなんて言葉があるのなら、そりゃ

落ちては行けないだろうね。落ちた所から上がるのと、落ちては行けないのとでは、チャンピオンを目指すのと、チャンピオン死守だから、意味が全く違うし

取った事のある奴と無い奴では、全く違うし、腐っても鯛って言うしね。いずれにしても、エリートでは無い生き方で、上を狙って行かないと行けないのね。

まぁだから何しろ成功者の話は勉強になる。


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