katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

角煮の根付と男前のサインボードの続き

2020-02-01 07:09:20 | 商業モザイク
まずはデイ・サービスのお雛様下地の裏面のペンキ塗りから。

その後、角煮の根付を仕上げて・・・これが中々苦戦して、それでも何とかお昼までには完成。それが文字は黒って事だったんだけれど、木にオイルを塗ったら濃くなる訳で・・・一応1枚切って入れたのを持って確認に行くと、白に・・・変更。返答が早かった事はついてたって話なんだけれどね。そんなこんなで完成したのを持って行くと

大家さんがいて、何で角煮なの?居酒屋さんか何か?・・・って。そうね、普通そう思うよね?まさかあだ名が角煮って。ただ、やっぱり角煮君は痩せてはいないよね?だけは、一致だったけれど・・・。あははは。そんな後は、男前のサインボードの続き。この3つでひとまず終了って事で、下絵を描いて、下地に写して、切って・・・。

それを持ってコーナンに。それからアトリエに戻って、髪の毛の黒を塗ったり、モザイクしたり・・・。結構良い時間までやっていたけれど、流石に終わらないな・・・って事で帰宅する事にしたのね。理想を言えば、後1枚は張りたかったんだけれど・・・。何せもうモンゴルを始めないとならないからね。

デイ・サービスの下地と角煮の根付と看板下地

2020-01-30 23:14:54 | 商業モザイク
まぁタイトルがとんちんかんになってしまったけれど、翌々聞くとなるほどね・・・になると思うんだけれど、朝はデイ・サービスの下地。昨日彫ったんで、それを切り抜いたのね。そこでお昼なんて感じだったのね。そんな中、昨日完成した男前のサインボードをバイク屋さんにお渡しすると、katsuさん角煮って彫れますか?って言うのね。

こうして角煮って文字にすれば何だか判るけれど、かくにだったら?いきなり・・・しかも。てっきりバイクに関係する事かとおもいきや、角煮だもの。ビックリなのね。そこでこの位なら・・・って文字を書いて見せると、お客さんに聞いて見ます・・・って。すると簡単に決まったんで、早速下地の流れで午後イチで作ったのね。

これは夜ニスを塗って仕上げたものだけれど、その後かぐやと話したんだけれど、あんなに根付も作って色んな場所で販売したけれど、今日の今日決まってしかも、角煮・・・って。翌々聞くと、どうやらそのお客さんのあだ名らしいのね。角煮さんじゃ、きっと痩せちゃいないね・・・・。しかしシュールな小物作品だわっ。その後すぐに、例の

看板の2枚目が決まったんで、夕方コーナンに彫りに行ったのね。

それで戻ってから、角煮のニスと片面だけデイ・サービスの下塗り。だから、こんなタイトルになったって話なんだけれど、何だかトントン拍子に話が進んで有難いのね。

向いのバイク屋さんの看板完成

2020-01-25 07:12:23 | 商業モザイク
今日は昨日の2つ目の看板を木に写すと、良くある話なんだけれど、例えばどの位の大きさですか?って話の時に、この位って表現を手で示したりして、その時にメジャーで何㎝ですね・・・と確認すると、えっ?って自分の思った大きさと数字での差にギャップを感じたりするモノなのね。それを今日は俺が感じてしまったのね・・・。

横幅はピッタリだけれど、実際の大きさにビックリしちゃうだろうな・・・きっと。と思っちゃったのね。そこでバイク屋さんに見せると、大きいですね・・・って。ですよね。けれど言われた通りの寸法なんですよ。そうなのね、ただ貰ったロゴを拡大しただけなのだから・・・そこで連絡を取って貰ったが答えが出ず、さてどうしようか?って時に、

注文していたタイルがグッドタイミングの到着。そんな訳でお昼前には張り始められたのね。そこで今後の事もあるから、時間計って置いて・・・ってスタートをしたのね。ちなみに下地を彫るのに4時間ちょっと、更にペーパー掛けにオイル塗りがあって、そしていよいよモザイク・・・ただ絶対に今日中に終わる予定だったのね。

文字は下地を彫るのは大きいから大変だったし、タイルも厚みがあるから1回じゃ彫れない。ただ彫ってしまえば大きい分、切らずに入れられる箇所が随分増える。つまり大変だと思われるのは、羽根の入り組んだ部分・・・・そんなこんなのスタートで、最初の1時間で4文字。ただ曲線が多ければ多い程、手間は掛かるし、逆にカチカチ

しているようなEとかIとかは楽なのね。ただGは何度も出て来るから、1つ出来ればサンプルが出来るし・・・そんなこんなで遅めな夕飯前には張り終わって、買い物に行ったりした時間でボンドは乾いたし・・・そんな訳で、その後、目地をして完成。足が映っているから大体大きさは判って貰えるだろうけれど、1mはあるのね。

このグレードで2日で終わったのは何よりなのね。ただ、こうじゃ無いと商業モザイクにはならないのね。ここに感情移入は必要無いのだから。ひたすら切るのみ。

向いのバイク屋さんの看板下地終了と・・・

2020-01-24 07:26:18 | 商業モザイク
今日は朝、野暮用があり、その後にアトリエに行くと先日のバイク屋さんにお任せした作品が返って来ていて、ご挨拶がてらに昨日彫り終わった下地を見せると、そりゃ喜んでくれて、もうネットにアップしましたんで・・・と言われたのね。そんな中、キーホルダー位の大きさって難しいんですか?と言われて、以前作った根付を見せると、

これも良いですね・・・って。まぁただ既にスタートは切れたし、なら次はそうしよう・・・位で、アトリエに戻ると、大家さんがkatsuちゃん出来た?って見に来てくれて、後はペーパー掛けすれば・・・って言うと、じゃ後で来るわって。オイルを塗ってくれるって話になってて・・その後、かぐやと話す事になるのだけれど、いよいよ正式に決まって

報告出来る事になったのね。それが暮れにいらしたM・Y・Yさんの仕事でまたモンゴルでの美術の話で額装を作る事になったのね。ただ、それがあの元横綱の日馬富士さんが校長の学校らしいのね。ただ、それでもあんな事があったし、もし日本も相撲も嫌いになったのであれば、モチーフには入れられないし、少し不安もあったが、

色々調べると、学校には日本の教育理念なんて事も入っていたり、土俵があったり、かなり日本色が強いのね。そんな事もあって美術会社さんからはOKを頂いていたのね。だから既に1つイメージするデザインがあったので、先日お会いした時に伝えたのだけれど、寸法の折り合いが付かず、正式な寸法が出てから・・・の保留になり

今日に至るのだけれど、先方も2パターン用意してくれたものの、先日の話から難しいな・・と判断していたので、次なる手は用意してあったのね。そんな中、先方の社長に次ぐ偉い方と電話で話す機会があって、変更したイメージを口頭で伝えると、それとても良いですって。それともう1つ提案があって、それが果たしてお互いに必要か

どうか?なんですが・・と切り出すと、それもお願いしますとなった。要するに口頭で全ての提案が通った。正直考えに考えた提案だったんで、通れば後はデザインに悩む事と、果たしてその金額でそんな事が出来るのか?・・ただそれだけ。しかしながら、以前に増して今回こそやり過ぎるべき・・・と考えた末の提案。もう後には引けない

・・・そんな話になった。ただ俺に有利な事があるとしたら?5月アップの話が1月にもう動ける・・・この1点。これは俺にとても有利である。それと提案が通った。ここも大きい。それは・・・と言われたらまた考え直さないとならず、あれは使えない、これもダメなんて事になると、気持ちは削られるわ、時間は無くなるわ、決まった金額

の中で、考えている時間は無料になってしまう・・・。時間が掛かれば生活を脅かす事になる。しかも大きさは決まっているし、工期も決まっている。制作って言うのはそんなもん。俺は大先生じゃないからね。大先生なら待ってもくれるし、予算もある。そんな厳しい中で結果を出さないと次は無い。ただ今回も次はあった。

いずれにせよ、提案が通った事は大きい。そんな中、大家さんがやって来ると、一緒にバイク屋さんとそのお友達かな?・・・そこでオイル塗りが始まって・・・すると、バイク屋さんが、この人の会社の看板もお願いしたいんですけど・・・って名刺を頂いたのね。そんな訳で、まだバイク屋さんの看板が終わっていないのに、次の看板の

注文されたのね。ちなみにバイク屋さんがアトリエに来るのは初めてだったと思うけれど・・・また1歩どんな事をしているのか?何をしている人なのか?一体何て言う名称の仕事なのか?・・・タイルな人では全く判らないだろうしね。ただ以前の特殊造形装飾人よりは判るかも知れないけれど・・・それでもほとんど一緒かっ?って話

だったりする。でもここに来て3年目だったかな?・・・身近な人にようやく俺の仕事が何だか伝わって行く気がした・・・ただ、本当に得意なのは下地では無くて、モザイクなんだけれどね。だからこれからであって、得意な事はまだ何もしていないのね。そんなこんなでオイルの後にやる事があって、それが終わってから次の看板の

拡大コピーやらなんやらやって・・・

次の下地の準備も出来たのね。

銘木を使った手のひらサイズのサインボード

2020-01-18 07:18:57 | 商業モザイク
数日前からやっているサインボード・・・先日までのは目地に墨を入れる事でより黒くしてもモザイク感は若干薄くなったけれど、雑貨として考えると、モザイクを知っている人では無い人に、これ何で出来ているんですか?・・・って言う質問が来るようなものが、新しいモノな気がするのね。そう言う点では、木自体も初の使用なのね。

そんな中、これが男前と言うのなら、恐らく女前なんて言葉があるんじゃないか?と思って調べると、やはりそう言った言葉があるようで・・・それならこっちとしても作っては見たいが、このOSB合板は畳一枚分買わないとならないのね・・・ただセリアでも下敷き1枚分売ってはいるものの、薄いのね。まぁどちらにせよ、文字だのデザイン

など、描かなきゃならないと、中々踏ん切りが付かず、まぁきっとこうなるな・・・って端材を塗って見たら、そこそこの結果だったんで、次の機会でやって見よう・・・って事で、それじゃ次は何をしようかな?となり、先日の片付けで見つけた銘木でやって見たのね。ん・・・やっぱりね。って言うのが感想なんだけれど、結論として、銘木として

値段が高い分、高価になるのね。そもそもどちらも文字を描き写し、彫って、ペーパーを掛け、ニス塗り・・・そしてモザイク。そもそも工程が何1つ変わらない。そうなると、木の値段は大きく、所が一般的にそれが理解されるか?となると、それだけの価値を見出せるか?になる。何でもそうだけれど、例えばカレーにいくら出せる?みたいな

話になると、800円位から始まったとして、1000円、1500円、2000円・・・となった時、ホテルならとか、ゴルフ場なら・・とそう言う事ならの付加価値が必要になる。それを仮に手作り市的な場所で売ったとすると、そこは商店街以下の扱いになると思うのね。これが逆に棟梁の所みたいに、彫る事が好きな人が集まる場所では、購入する

かしないか?は別として、これ高いよね?・・・って価値だけは判って貰えたりもする。ただここまでの話は誰でもが判る話なんだけれど、そもそもカレーはどんな食べ物であって、何が入っていて、この位の値段で、しかも作った事があるモノ・・・って前提の話なのね。そもそも真のオリジナルとなると、誰もがやっていない事がやりたい訳。

そうなると、木にタイルを張るって言うのは、誰もがやっていて、そこを彫る事で変化をさせた。更に銘木で質も上げた。しかし大抵銘木は和風になりがち。そこで、外国の銘木に手を出し、洋風にも合う雰囲気も出せるようにもなったが、いかんせん値段が高く、そこでオーナメントのような小さいものを作ったが、彫る事が上手くなると

細かいモノが作れるようになったが、仮に張れたとしても、米に文字を書くような話で、達筆と言うよりは張れました・・・書けましたってグレード。更に言えば工程は一緒で大きければ材料代は上がり、小さければ、彫る事も張る事も出来ただけ・・・そんな中、今回のOSB合板はリーズナブルで、何の問題も無く仕上がった。

そっちはひとまず片付いたが、銘木はまだ・・そこでオーナメントより大き目ではあるが、片付けで見つけた銘木でやっては見たものの、手のひら程度では、オーナメントとほぼ変わらず・・・もっと大きくないと上手い文字を張る大きさにならない・・・けれど銘木は見せる木なんで、ギリギリまで大きく彫ってしまっては、野暮ったい

感じになるかな?・・・となると、こんな事になったのだけれど、これをおかみさんの金町湯の看板となると、達筆な雰囲気になる。ただそうなると看板になっちゃうんで、一般的では無いのかな?となるが、サインボードなんて欲しい人はそれでも良いのかな?・・・まっオリジナルなんて、ほぼ実験なんで、色々試して見るしか無い。

明日にはひとまず出来上がるだろうけれど・・・。

リバティさんの外構工事4日目

2019-07-08 23:24:11 | 商業モザイク
今日はリバティさんの外構工事の4日目。一応予定では全ての仕込みのカットは終わるはずなんだけれど・・・結果から言えば、これまで切ったパーツの微調整と鳥・・・そんなこんなでこうして終わったのね。ちなみにリバティさんがいなかったんで、かぐやと2人。



まぁ画像的には、とても怪しい雰囲気が出ちゃっているものの、内容はかなりリバティさんの絵に忠実に再現されていると思うのね。ここまで小さいのでどんなグレードになるのかなぁ?と多少心配はしたものの、だいぶリバティさんの絵に寄せられたと満足感あり。

後は下地が出来次第って事になるのだけれど、そんな中、イカ2のお母さんから今日のお教室の件・・・って連絡があり、俺の勘違いで迷惑を掛けてしまい・・・流石に今日は戻る事は出来ないのでキャンセルとなったり、ティーアートさんに注文を入れた返答だったり・・・ただこれを終わらせないと・・

って事があり、でもかぐやが対応てしくれて何とか終わったのだけれど、流石にもう俺が予約を直接受けるのは限界があるんだろうな・・・だからかぐやがブログに入れたんだろうけれど、それで安心していた感があり、イカ2には迷惑掛けちゃったのね。

そんなこんなの長いような、短いような仕込みの最終日も終了。

リバティさんの外構工事3日目

2019-07-06 07:33:29 | 商業モザイク
今日はリバティさんの外構工事3日目。天気は何とか持ちそうだし、下ごしらえのカットとしては一番大事な日になりそうなのね。こう言うとメインは鳥じゃないの?そっちの方が大事だよね?・・・と言われそうだけれど、そうじゃなくて最終日に鳥だけやる余裕を作れるか?作れないか?なのね。

もし明日に持ち越す事があると、それを終わらせてからの鳥になる。けれど何とか終わってくれれば、次回は鳥のみになるから、じっくり出来る。質を上げられるか?どうか?はそんな時間を作れるか?に掛かっているのね。と言う訳で今日は10時過ぎからリバティさんもカットに回ってくれると言う事で、

かぐやとセットになって貰って、かぐやはカットの為の線をタイルに写し、それをリバティさんがカットって2人でやって貰い、俺はフリーで自分1人でそれをやりつつ、2人のやった事を確認と微調整の直し。そんな中、お昼頃までは、何と無く進んだ事と、天気が持つ事のみで、結構満足していたのね。

ただ3時の休憩の時に、こんなペースだったのかぁ・・・・と思い知らされた感あり。正直良いペースで順調だと思った事が、終わらないかも・・・に変わり、気持ちが20分程度切れた・・・ただ、仮に終わらなかったとは言え、一体どの程度残るのだろうか?・・・って気分の1時間を過ぎた頃、あれ?

もしかしたら何とかなるのか?に変わり、結局7時前には何とか切り終える貯金は出来たものの、リバティさんがいての事なんだから、仮に下ごしらえのカットが予定通りの日数で終わったとしても、恐らく1.5人分位は予定よりも足りなかった事になる・・・。

そんなこんなで帰り際にコンビニで今日の総括みたいな事をするんだけれど、今の話をして、更にかぐやがいる意味が判ったはずなのね。今日のかぐやは良かったでしょ?・・・あぁ俺にはあんなにしっかりした線入れられないよ・・・って。それは目地幅なんかの判断はいつもと同じなんだよ。

そこは自信を持っているはず。ただね、それを自分で切れば仮に失敗しても自分で切るだけだからダメージは少ない。けれど、自分の付けた線をリバティさんに切らせて入らずにまた、そしてまた・・・になったら、どっちもダメージ受けないか?私の線が・・・いや俺の切り方か?ってね。

そうならないように、線を付ける奴は迷わせない線を、切る奴はきちんと線通りに。そうすれば自ずと合って来る。ただそれにはお互い遠慮なんてしていたら、そう言う関係にはなれないし、話して相手を読み取る事が出来ないと・・・ただそこはかぐやに責任がある。

一緒にやっていても、線を引く責任とは?なのね。そもそも職人なら、親方が線を入れ、小僧って扱いの下の者が切る。つまり切る方はすげ替えが利くって事になる。勿論、この位のカットなら・・・なんだけれどね。この先に、恐ろしく難しい・・・なんてカットがあるのなら、超絶技巧なんて言葉もある

から、そこはカットの腕も問われるのね。しかし、ではカットが楽か?となると、これだけの数を切るってだけでも、不向きな奴もいる。根気の無い奴には無理な話だし、責任感の無い奴では、平気で線を無視したような適当にカットをしたりする。勿論、下手なら仕方無いがね。

それとて、下手であっても最初は良いのね。最初から上手い奴はいないから。問題はその線通りに切ろうとするか?どうか?であって、最初の心構えなのね。この位は良いよね・・・これは甘い考え。けれど、これでもか、これでもか?は深追い。それをこれでどうかな?ってこんな態度。

こんな態度で臨んでいると、お互いに誰のせいとは言わないし、心の中でも思わない。2人を見ていると最初の1日としては上出来に見えたのね。そもそも俺は俺自身の出来栄えと早さは計算通り。未知数は2人・・・一体どの程度出来るのだろうか?だった訳で・・・なるほどね・・の1日だった。

それと終わらない・・・と気持ちの切れ掛けた数分の立て直しは、2人がいたから。こんなにやっているのに・・・って、いかんいかんって気持ちになれたのは大きかったし、3人でやる1回目の仕事なんだし、良い結果出したいのね・・・そんな気持ちもあったりしてね・・・。

いずれにせよ、まだ不慣れではあるのに良く逃げ切れた・・・そんな感じではあったのね。

リバティさんの外構工事2日目

2019-07-04 06:12:06 | 商業モザイク
今日はかぐやも合流したリバティさんの外構工事2日目。ただひたすら切るのみ。先日一番外側の模様を12分割した2つ残しになり、まずはそれからとなるのだけれど、かぐやには切り台なんて言う機械があって、取っ手を持って引くと30cmタイルまでの直線カットが出来るもので、内側2周目には便利。

そんな訳で使い方を教えて・・・後は切るべし。ただ何度やっても上手く行かないらしく、背中合わせでサンダーを回している俺にもへこたれているのが伝わって来る・・・別に最初から出来るなんて思っていないし、大事なのは経験した事にある。こんな機会がしょっちゅうあるなら問題無いが、早々は

無く、いつ外の仕事に来た?って感じなのだから、経験値は大事になる。例えば作業着。こんなもん着て外に出る・・・もはやヘンテコなコスプレだったりして、人に見られる状況下にあり、その上、今は珍しくは無くなったが、女の人が現場・・・それも、とは言え目立つ事には違いなく・・・。

その上、目立ってなんぼ・・・一体何してんの?って声を掛けられれば、それはそれで説明出来たり、自己紹介も出来たりするのだから・・と、昭和歌謡を掛けつつの作業・・・色んな面から人に見られる環境であったりする。もしこの環境でも、ニッパーを持たせられるのなら、かぐやは実力を発揮出来る

分、堂々としていられるだろうが、わざわざここまで来た・・・戦力として結果を出したい・・・って気持ちが強く、初めての経験って謙虚な気持ちより勝ってしまう自分がいるのだけれど、本人は左程気が付かず、出来ない事に追い込まれる・・・えっ?何でこんなに上手く行かないんだろうか?ってね。

しかも、時より俺が切り方を何度も見せれば見せる程、簡単に切るから余計へこんでしまう・・・何で切れないんだろう?と。だから、俺はこれを20年やっていたし、おまえの代わりはいくらでもいる。もたもたすんなっ、こんな事も出来ないのか?って修行の頃は毎日毎日繰り返し・・・。

しかも翌年には弟子も入って来て比べられるのだから、プレッシャーも掛かる。しかし、大体がその頃、職人になろうなんてのは、アウトローな人達ばかりで、じゃ辞めるよっ・・・ってそんな態度だったり、どちらかと言うとオラオラ系とか、ノープレッシャーのような、そうね、一口で言えば不良。

そんな人達だったから、時より例外のように俺のような奴が入って来ると、その気持ちは十分判るのね。単なる知り合いの紹介で入っただけとか、年齢的なもので、本来の就職が決まるまでの間だけとか、根性や気合いなんて一切持ち合わせない感じとか・・・それは簡単に気持ちが折れるでしょ?

だって本気じゃないもの。じゃ逆にそんな不良な感じの人達は?となれば、結局続けられた人が不良だろうが、腰掛けだろうが、おとなしかろうが、どんな形でも残った人が職人になった。20年もやれば色んな人を見て来たのね。そんな中、いつしか自分が教える側になった時、威嚇を使って教えるタイプで

は無く、まずは委縮をさせないように・・・技術なんかの前に現場でさらされる環境に馴染む事を重視したりしてた。それはやはり、みーちゃんと一緒にやっていた事も大きく影響するのね。何しろ今のようにコンビニが何処にでもあるはずも無く、まずはトイレの確保なんて事も大事だったりして・・・。

何しろ環境。それがあっての落ち着いた技術な話であって、根性と気合いは最初からは必要無し。そんなもんは突貫工事の最終コーナー的な場合のみ。おっと話を戻して、いずれにせよ、何1つかぐやに有利な事は無い。だから何しろ初心忘れる事無く。常に初めてなんだ・・・と謙虚であれば、

大きく崩れる事は無く、出来なくて当然なのね。とは言え、一体どの程度出来ないのかな?って気持ちはあったし、午前中は失敗だらけであったら、立て直さないとならないし、俺もそれ以上付き合うと進めなくなるしなぁ・・・って事で、午後からはサンダー掛けして貰おうと思っていたのね。

だから午前中のかぐやは捨てても良いと思ってはいたんだけれど・・・ここまで折れちゃうかぁ・・・って感じに折れてたのね。ただ、不幸中の幸いだったのは、リバティさんが今日は不在で、夕方片付けをしに来てくれた・・・そんなだったから、かぐやのダメージは俺しか知らないで済んだ。

そんな中、午後からはサンダーで俺が切ったパーツのエッジの加工。こちらはスイスイと思った以上の活躍。そんな中、リバティさんの奥さんが差し入れをして下さり、かぐやにも話す余裕も出来て・・・何より。そんな訳で最低限の遅れは何とか取り戻して・・・2周目終了でフィニッシュ。


それと隣のお宅が奥さんの友人らしく、その工事を以前リバティさんがやったって繫がりでの今回の仕事らしく、その仕事をご紹介。


こんなテラスを10数年前にやったらしいのね。それがドゥーパってDIY雑誌に載っていて・・・その雑誌俺も載った事あるんだけれど。当然、お互いにこうした特殊な仕上がりで載ったんだろうけれど、これを見て思うのは、かぐやだけがプレッシャーじゃ無いのね。俺もなのね。

そもそもデザインはリバティさん。けれど以前の方の施工はリバティさん。しかも大は小を兼ねるって言うのだから、以前のこの結果からすれば、今回のモザイク部分は1M程度の丸・・・規模が違う。当然迫力的には見劣りもするかも知れない・・・しかも、今回は俺の施工。

比較対象物としては不利な点が多い中、見劣りしないように見せないとならず・・・これと比べられるのね・・・ってそりゃ緊張感あるのね。しかも自由になるのは切る形のみ。色もデザインも選べず・・・ほら先日の話にかぶって来るでしょ?この縛りの中、何が出来る?って事なのね。

ただそれを必死で追い求めても余裕も無ければ、アップアップって感じで・・・。やっぱりこの環境の中で、育てないと・・・側に置くだけでも、見せるだけでも、経験値にはなる。それを体験しているのだから、そりゃ心持ち1つで大きな財産になる訳で。そこで挫けたままなのか?もう1回なのか?

それが分かれ道。何しろ学生さんや趣味じゃないから、遊びじゃ無いのね。仕事だから。へっぽこなのは生き地獄。何しろ壊すまで残るのだからね・・・自分が死んでも。そりゃもはやホラーなのね。それがこうして10数年経っても、こうして紹介出来る仕上がりなら自慢にもなる。

本当に仕事って言うのは残酷なのね・・・まっとは言え、そんな気持ちは責任者が抱えれば良い事で、かぐやは必死に1日を怪我無く終えれば良いのね。勿論、心はかなりダメージは受けたろうが。それもその内、何年か後には、思い出に変わるだけ。続けていれば苦笑いな話になる。

何しろそれもこれも初日が無きゃ始まらないのね。

棟梁のこの世で一番可愛い玄関リフォーム最終日

2019-06-15 01:35:25 | 商業モザイク
今日はお教室だったけれど、キャンセルとなって・・・そんな訳で急きょ棟梁の玄関最終日に変更。午前中にほぼ外は切り終わったのね。ただ予定では、大きいハートの廻りをエンジのタイルで縁取る事になっていて、既に切ってあったのね。でもね、それをやっていたら外のみになってしまっていたのね。

ただ、棟梁は中にも何か欲しがっていたのね・・・何とも欲張りさんなのね。そこでその縁取りを中止して、中にもほどこす事にしたのね。


こんなビフォーな玄関を・・・

サンダーで切込みを入れて・・・

はつる・・・

って感じに、後は張るだけ。そんなこんなで張り終わったら目地。

そしたらスポンジで拭くと・・・

完成なのね。そんな中、数人に声を掛けられたのね。エピソードが際立つ事から言えば、初老の男の方が、昨日から見ていたんだけれど、こりゃ凄いね・・・その辺のタイル屋よりも上手いって言って貰ったんだけれど、大工さんらしいのね。って訳でプロに褒められたのね。そうかと思うと、今度は

女の方でやはりご年配で、素敵ね・・・って言われたんだけれど、お金持ちの人じゃないと出来ないわね・・・って。ん・・・流石に値段が言えないんだけれど、恐らく今は世界で一番安い人だと思うのね・・・自分で言ってて切ないわぁぁ。ただこれを作るに当たって、思う事があって、今までも変わった

玄関は作らせて貰ったのね。カエル、鯉、金魚、バラ、ユリ・・・どれもこれも仕上がりは悪く無かったけれど、万人受けか?と言うとかなり変わった個性的な事が好きな方達だったと思うのね。それらから比べれば、特に主張度が薄めであったりもするが、その分、万人受けの方向なのかも知れないのね。

それが早々に大工さんに声を掛けられたって事1つでも、可能性を秘めているし、営業としてはまずまずなのね。興味をそそる玄関としての趣旨通り。
そしてこれを皮切りに来月早々にはリバティさんの外構の仕事もあり、川で洗濯していたお婆さんが山に柴刈に行くお爺さんに変わるような話。

そんなこんなで、ひとまず柴刈り終了・・・中々のガーリーな玄関となったのね。


棟梁のこの世で一番可愛い玄関リフォーム3日目

2019-06-14 07:54:13 | 商業モザイク
今日も棟梁のこの世で一番可愛い玄関リフォームの3日目。そしていよいよ張り始まったのね。それと同時にただ切っただけパーツはエッジが立っているので、それを削りつつ・・・だからスイスイ張るだけって訳でも無いのね。それと微調整的に直さないとならないものもあったり・・・。


それと今日は棟梁が居なかったので、独り黙々と・・・って感じなんで、飲み物とトイレは探しとかないと・・・何しろ暑かったんでね。日差しの感じも画像から伺えると思うんだけれど・・・。中々可愛くなって来て・・・ガーリーなんて言葉も似あって来たと思うんだけれど。


そんなこんなで今日はここまで。後1日かな・・・それで完成すると思うんだけれど・・・。そんなこんなで一旦帰宅してシャワーと夕飯をしてからの、


デイ・サービスの下地の1回塗り。