katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

あれ?ロン教室じゃなかったっけ?・・・・とかぐやが来た

2015-07-31 23:51:20 | モザイク教室
今日はロン教室。そして夕方にはかぐやが来る。そんな予定だったが、10時を大きく回っても来ないので、仕方なくお母さんに電話をすると・・・・
忘れていたらしく結局、お昼頃にお母さんとやって来た・・・・では、始まり・・・と行きたい所だが、何も無く始めるには少しね・・・・。

何しろモザイクに入って2度目・・・それじゃ少し是正するのにお小言を言わないとね・・・あのね、どうして木工の時は10時って約束したのに、早く来て、モザイクに入ったら2度目の遅刻どころか、忘れてた・・・って。どう言う事だと思う?・・・・

すると、すいません・・・・って言うのだけれど、それでは何も解決しないし、何も変わらない。何しろ是正しようにも、どうしてそうなったか?が大事で、ただすいません・・・もうそうならないようにします・・・では、逆に昔から2度ある事は3度あるって言うのね・・・・。

そうなるには原因がある・・・・つまり是正をするには原因と思われる事の是正であり、心掛けだけで直るのなら、1回でもうしないはず。
つまり心掛けだけじゃ何も変わらなかった・・・って事になる。さてそれじゃ何だったか?検証しようかね・・・勿論モザイクはやりつつね。

すると、2時間遅れた事を取り戻そうと思っているんだろうね・・・・下絵も見ず、どんどんとタイルを切り置いて行く。それどころか、何かゴリゴリ音がしたと思ったら、タイルを無理やり剥がそうとしていて、もう上絵のタイルは傷になって剥がれている・・・・

しかもそんな教えていない事をすれば何が起こるか?簡単な話で、ピッタリ張っているから1枚剥がすのに連動して7枚壊れた・・・。さてでは検証。
まずは取り戻そうとした・・・・確かに気持ちは判る。けれど、そんなに経験値あるのかな?・・・・・モザイク。無理だなっ、それは。

つまり挽回するには経験値と上手さが必要になる。ただ慌てれば取り戻す所か、悪化させるだけ。つまり2時間遅れは2時間増やせば良いだけで、普通に今まで通りにやれば2時間不足だけでいつも通りなのね。ではここは慌てているだけのマイナスね。

次は剥がした事。確かに気に入らなかったから・・・・ここも挽回のように見えるが、そもそもが剥がすと質は上がるのかな?・・・・結果としては何枚も剥がす事になった・・・そしてまた直すのに時間が掛かった・・・・。つまり質を上げようとした気持ちはプラスだが、結果としては結局無理な事をし

、ペースを乱しただけになった。つまり見極めの甘さの露呈となった。こんな中、お母さんがお昼を買って遅れてやって来ると、持ち帰っていないから、
生作品を初めて見る事になる。すると、スゴイィィィ、リアルだし、音が鳴りそう・・・・って。

すると、間髪入れずに今モザイクやってんだよっ・・・・って。若干イラついたのね。段々と理由がひも解けて来た。つまりこの深層心理は、八つ当たりであり、本来俺に当たりたい所だが先生で・・・・そんな中、八つ当たりしやすい人が八つ当たりしやすいセリフを振ってくれたのね・・・・。

それが褒めたのはモザイクで無く、下地だった事・・・・。恐らくロンはモザイクにテンションを下げている・・・と思われるのね。何故なら自分の下地の良さにモザイクが付いて行かないから・・・・。結果としてみんなもそうだろうが、下地の凄さの方が良く見えていて、モザイクが見劣りしている・・

そんな風に見えているはずなのね・・・・そして本人も。つまり思うようにならない事がモザイクになって頻繁で、人の評価もそう思える・・・。
だから、木工のような前向きになれない・・・・もしそんな理由からなら、そりゃここには着たいが、また下地の良さを悪くしそうで・・・。

こんな事を思っていたとしたら?・・・そりゃ日にちを忘れるなんて事に繋がるよね?もしそうなら、ばかちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんなのね。
そもそも初めてやるのに結果を求める強欲さ。それも若さと言うなら良いだろうが、全て上手く行くなんて思っている事が思い上がりなのね。

そもそもプロなら努力なんてどうでも良い。結果が全て。どんなに惜しかった・・・って言われても負けは負けだし、失敗は失敗。

けれど初めてやるアマチュアなのね・・・・それなら失敗なんてあっても良い。それよりもそれ以上は質を落とさない・・・って、いかに踏み止まれるか?そしてそこを忍耐で凌げるか?・・・・・そこが問われる。それが人の器の大きさになる。

それがもし全て結果が自分の思うようになっていないから・・・って事が原因だとしたら?・・・

そんな話の最中に日高氏がやって来る・・・・これはナイスなタイミング。ねぇ、中一モザイク初めて、この作品・・・・完成したとして学校持って行ったら?どんな感じ?・・・・すると凄いぃぃって言われると思うよって。だよね・・・・。だとしたら?

見解の相違だね・・・・方や剥がすほど嫌な場所がある・・・・ロンは凄いじゃなくて、若干へこんでる・・・・。そんな感じ。
俺は日高氏の目利きを信じるね・・・・。ならば、問題ないはずなのに・・・単なる作り手のエゴって事になる。

このばかちんがっ・・・俺が教えてて、初めてやる事で少しでも人に凄いって言われる事が出来たとするのなら、有難うございますと感謝をし、評価が思わしく無かったとしても挽回するぞ・・・って気迫で作るもので、調子が良いとおかわりして、調子が悪いといらない・・・なんてムラより、

いつも常に一定に自分の歩幅で進めて行く謙虚さ・・・そう言うスタイルで作るんじゃ無かったのかな?全力でやりたい放題、時間を全部使い、自分のやりたい事をやり尽くした・・・・そんな事はお母さんやったろっ?去年まで・・・。今年はやった・・・じゃなくて質。

そしてその質って言うのは、己の自己満足では無く、評価は人の判断。そう考えれば、お母さんも日高氏もある一定の評価をしてくれているのに、
何故感謝を言えないか。少なくともお母さんには喰って掛かるなんて事をしたのなら、日高氏にも同じ事を言え。

気に入らないはずなのだから。なのに人を見て態度を変える・・・ふざけんなっって話。作り手の姿勢が全くなっていない。そこまでお母さんにタンカなんか切るのなら、日高氏にもやれっ。気迫のかけらも見えない。

こっちは本気でスイッチ入れてんだ・・・本気じゃないなら適当にやるぞっ・・・どっちでも良いよ・・・それが信じたロンのやり方なら。
こっちはやる気で来るってロンに教えようとして入れたスイッチなのだから、その程度のやる気なら、俺もその程度の先生でやるから。

俺のやる気は全てお前次第。どうする?・・・って話。そもそもお母さんからお預かりしているのに、そのお母さんにその態度。礼儀も知らないなんて事では、お預かりした人に顔向け出来んだろっがっ・・・どうしてお陰様でここまで出来ました・・・って態度で望めないかな。

それを上っ面で、ただの見栄えの良い作品で満足しようとして、上手く行かないとテンションを下げるなんて・・・。
いずれにせよ、坊主の座禅で背中を叩かれ喜んでいるなんて事があるのなら、俺は背中は叩かない。ただ心は蹴り飛ばす。

何故なら・・・・次にここに来るのは10日だから・・・。それまで1人自宅で進める事になる。それが何を意味するか?アトリエで教えた事を1人で誰にも聞く事が出来ず、何をどう進めるつもりなのか?そして、もし朝のような気持ちでやればどうなるか?そしてもしあんな進め方をしたら、

どうなるのか?そして逆にそれをびびってやらなければ、どう言う事になるのか?・・・・全ては下地の素晴らしさが原因・・・。
プレッシャーをガッチリ感じてやる事。そしてただやるのでは無く、全ては下地のロンに恥を欠かせないモザイクにする事。

いずれにせよ楽しみにしているのね・・・何せ可愛い子には旅をさせないと・・・もう今までのようにお母さんには頼れないのだから・・・。
お父さんよりもお母さんよりも、モザイクはロンが一番知っているのだから・・・今まで教えた事を思い出して慌てないで量より質。

出来る事をコツコツ・・・繰り返せば良い。多くは望まず謙虚に出来る事を拾う事。急には腕なんて変わらないのだから・・・変えるのはテクニックだの根性だの、やる気だのなんて上っ面の言葉じゃなくて、日常の繰り返しで積み上げる心・・・・折れなければ諦めないはず。

困ったら立ち止まり深呼吸。そして一緒にやってた事を思い出して、何だったっけな・・・?って俺が出て来たら、質は下がらない。でももし俺が出て来なかったら・・・・そんな付き合いだった・・・って事。それでもどうしても出て来なかったら、ここを見ると良い・・・何かあるはず。

じゃ頑張って・・・・。そんなこんなで日高氏とも少し話しておしまい・・・・その足でかぐやを羽田に迎えに行って、そのままアトリエに寄って、kameyaさんに届けものをして・・・・一人戻って明日の支度・・・・明日はかぐやと世田谷key俱楽部さん。





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノア教室とカルチャーの方の下地作り

2015-07-31 06:58:20 | モザイク教室
今日はノア教室。それまでの間は野暮用の続きをやって・・・・そんな中、暑いぃぃぃぃぃぃぃって良いながらやって来た。そりゃ、80cmもある作品を電車に乗ってやって来るのだし、この暑さ・・・・そりゃ厳しいのね。お疲れ様です・・・って本当に頭が下がる。

中々、こんな思いをして作品を作っている・・・・それで趣味って言うのも何とも珍しい話だと思うが・・・・ね。
まっ、とは言え、いずれにせよ自宅でやっている人には、いつものセリフで、どうですか?・・・・もうちょっとで人は終わるんですけど・・・って。

おぉぉぉぉ・・・・凄い。大丈夫ですか?・・・・何も問題無し。いつものように凄く見えます。良かったぁぁぁ・・・でも作り終わった時には、自分なりに結構上手く出来た・・・って思ってて、旦那さんにも褒められたし、お母さんにも褒められたって。何よりなのね。

しかも、お母さんには私に作って・・・とも言われたらしいのね。そりゃ益々良いじゃないぃぃ。本人の言う趣味のレベルなら、習っているんだぁ、へぇぇ・・・・ってなリアクションでも良いのに、作って・・・なんてレベルまで来ているのは作り手としては嬉しい限りだし、仮に作る事になっても、

単なる知り合い程度にこの腕を持ってして作ってしまっては、それを人に自慢してくれるのは嬉しい事だが、そんなものをタダで貰ったなんて言われては、みんなが欲しくなったりすると、いつかあげられなくなった時に、えっ?私は貰えないの?・・・って事になった時、面倒な事になる。

かと言って、上手くなれば簡単そうに見えるものを作ると簡単に欲しい・・・って言われるし・・・上手くなるって色んな事が起こるのね。
ただ中々、モザイクやってます・・・って言った所で、それ何?って言う人がまだまだ多いし・・・いずれにせよ、家族なら何も問題無しなのね。

さてそれでは本題って事になると、ダンサー以外の話になると、それはそれは今までに無いくらい、景色の写真をいっぱい持って来たのね。
もうそれはそれは今までとは姿勢が違うのね。そうね・・・昨日のみどりの初期も相当資料を持っていたのね。

不死鳥をやっている頃は、羽一つでも良く調べてあった。そう考えると、後半になってそう言う資料が最初よりも先細りして来た感じがあるが、昨日は久しぶりに調べたな・・・って言う感じではあった。逆にノアは、パエリアの頃は特にそれ程では無かったが、ダンサーの時はダンスの本を持っていたが、

今日はそれ以上に色んな向きや角度、何しろ雰囲気を伝えようって言う気持ちが伝わって来るのね。こうしたやり取りをすんなり出来るのも、百聞は一見にしかず・・・って話で、ここのこんな感じは?ここは?なんてやり取りを何枚もの写真でやるのだから、細かい雰囲気を汲み取りやすい。

それじゃ、そこはもっと温めて置いて・・・と打ち切って、じゃ今日はバラね・・・って、一番大きなバラに入る事にしたのね。


そもそも本人は今となっては、何でこんな大きなバラを描いちゃったんだろう?・・・・・って言うのね。でも良いじゃない・・・それはそれで。
そもそもダンサーだって、どんどんと好きになっているんだし、バラも結構悪く無いかも・・・って思えれば良いのね。

それじゃそのグレードにするには?簡単な話で、何でそんなにダンサーが良くなったか?・・・恐らく思った以上にリアルに作れた事だと思うのね。
もしそれが本当であるのなら・・・・小さなバラはリアルには見えない・・・・つまり見比べると見劣りした分、ダンサーに似合わない・・・って、

思っているんじゃ無いのかな?って話。って事は、本物のバラよりも大きいのだから、リアルを追求してより本物に近づける作り方で、目を引く事が出来れば、伊代ちゃんとバックダンサーの2人みたいになると思うのね・・・・要するにファンは伊代ちゃんに焦点を合わせるから、

他の2人には集中されずに済む。そもそも人の目は誰かを中心に全体を見るから、一つ一つはバラバラに見えるものなのね・・・・。
例えばコンサートでボーカルを中心に見たとするじゃない?・・・・じゃまずは、アリーナ席の前列に座って見て・・・。

ほら、数m先にボーカルがいるんだよっ・・・そこを見てみっ・・・もうベースだギターだ、キーボードなんて見えやしない。恐らくボーカルの後ろのドラムだけだろうね・・・見えるのはきっと。それがギターソロでボーカルに絡んでぇの・・・って感じに見えない?

それが3階のB席の最後尾なら、全体を見られるがボーカルはありんこ・・・・もはや俺でも判らないんじゃないのぉ?ってな話。
こんな事を踏まえて考えると、前で見れば1点に集中するから、廻りはボヤッとなり、離れれば全体を見渡せるけれど、細部が判らないって話。

って事は、それを作品に当てはめると、ボーカルに当たるダンサーよりも前に来たギターのような存在の大きなバラ・・・そんな関係。
つまり、そのギターをアップにした感じって作れば良いのね。だから意識はダンサーの時より細部の再現みたいな感じ。

それで更にね、そもそもノアははっきりくっきりが好きな人だから、いかに黒を影に下品にならない程度にめいいっぱい使えるか?なのね・・。
使い過ぎればえげつなくなるのね・・・・目安はダンサーに入れた黒。

あの時は、えっ?黒ぉぉぉって感じだったが、今となってはそこが気に入っている。つまり使うの?ってあの時の気持ちよりも、入れると良くなるって思う人になっちゃっているのに、くっきりはっきりが元々好きなんだから、ほって置くと使い過ぎになるかも・・・って事で、そこに注意ねって、

話になったり、ダンサーをここまで作れるのだから、きちんと切れるようになったのだから、きちんと切らない・・・ルーズに切ってみ・・・ただ、
イメージは酔拳。千鳥足なんだけれど、単なる酔っ払いじゃなくて、見えない中心部を行ったり来たり・・・そんな感じのラインを目指して見て。

そんな感じ・・・ってな話だったり、邪魔になるどちらの味方にもならない紫を先に張り、上からばかりじゃなくて、下からばかりじゃなくて、どちらか寄りについても良いが、片寄らない気持ちを持つと、戦国時代の合戦の話を聞いた事がある人なら、すぐに理解出来ると思うのね。

そして更に、デザインでもパターンでも無く、花は生き物・・・だから左右対称には作らない・・・そこがリアルに繋がるはずなのね。
上手くなるとついついバランスとか考えちゃうんだけれど・・・きちんと切るのはほって置いても大丈夫なのだから、ルーズで大丈夫。

勿論ねルーズで大丈夫って言われた人のみね。きちんと切れない人がやると、ただだらしなくなるだけだから。
ってな話が今日の指導なのだけれど、世間話なんかもする訳なのね・・・・すると、のりちゃん母さんじゃないけれど、本当はパエリアの頃、

辞めようかな・・・って思ったんです・・・って。それが今ではこれですぅ・・・って。正直、最近教えやすくなったなぁ・・・って思ったのね。
やっぱり信頼関係ってのは大事でね、やる気になってくれた事で、きちんとした指導を躊躇無く言えるようになったのは大きい。

そもそも、楽しみって言う人に厳しいは必要無いじゃない?・・・だものそんな感じって仕上がりで苦しまないくらいで良いじゃない?
でもね、みどりと言い、ノアと言いこんな大作なのね。こんな作品、趣味に見える?・・・じやこんなの楽に作れると思う?有得ないのね、そんなの。

ただね、大きく違うのは弟子になりたい・・・って名乗ったみどりと、ノアのようにキウイさんみたいになりたい・・・って言うのでは、かなり変わって来る。しかも、じゃキウイは弟子じゃないから楽なのか?・・・・となると、そんな事は無いのね。

みどりは弟子になりたい・・・だから仕事にしようとしている。けれど、今やっているのは、自分の腕を磨く事とお教室手伝い。
ではキウイは?・・・・ノアは知っちゃったのね・・・・キウイが上手いだけじゃ無い事をね。

相席した時に色んな事を見たのね・・・・例えば、お教室を開く企画や相談、サークルでのやり取り、勿論お教室の手伝いやら仕込み、更に仕込み・・・仕事にしたい人は腕磨きをして、仕事では無く趣味と言いつつ、今、確実に仕事のようになっているキウイ・・・・。

ただ、それに見合った支払いがされていない・・・だからほぼ無償。だものアトリエのキウイ菜園なんて当たり前でしょ?って話。そんな事を知った上で、キウイさんになりたい・・・・って言うのだから、あそこ狙いは難しいよ・・・何しろ腕の良いのは当たり前だから・・・。

しかも良いなぁぁぁって言われる事の方が多いのに、やる事はほぼ面倒な役ばかり・・・・。弟子でも無いのに・・・。しかもかぐやの次にね。
そんな中、以前キウイさんにコーヒー入れて貰った・・・・って言うのね。あっそっか・・・そこに気が付くのね・・・それならなれるよ。

そこに気が付くなら。何も言わなくても、このメンバーで誰がやるのか?・・・・って判断を瞬時にやる・・・中々出来るもんじゃない。
しかも、相当の腕と相当な付き合いをしないと、そう言う事に手を出しづらい・・・。つまりそう言う付き合い方をしているって事。

そんな話をして、いつか誰かと相席した時にね、あからさまにノアの方が上手い人で、実績もあって・・・ってなった時には、キウイのようにコーヒー入れてね・・・って言うと、出来るかなぁ・・・って。あはははは、そうしたいのね・・・・また1人こっちへやって来た・・・。

そんなこんな教室後は、カルチャーの方の下地作り・・・・どう考えてもね今日やらないとならない感じだったんで・・・。


流石に違うものを4つとなると、道具も変わるし、そもそもこれで完結ならまだしも、以前のやったものと並べるとなると、何を使ったんだっけ?大きさは?とか、以前はアトリエにあったから・・・だったりしたものが、買いに行かないと無かったり、もう売って無かったり・・・。

更に値段が上がっていたりするのね・・・・まぁ今回は何とかなったけれどね。一挙に作った方が安心なんだけれど・・・サルはデザインも俺だから・・・下絵からだったし・・・ただイベント下地でサルは描いたから、それの暖め直し・・・何とかペンキの1回塗りまで終わった。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みどり教室と野暮用のモザイク開始

2015-07-30 05:48:42 | モザイク教室
今日は昨日の勘違いでは無く、本当のみどり教室。それでどう?・・・と聞くと、実は・・・と、やってあって、本人は少しと言うけれど、確かに少しかも知れないが、明らかにここ数回とは様子が違うのね。そうね、落ち着きって言うのかな?・・・・

例えば元気が良いって言うのと、調子が悪いって言うのは誰でもあるし、誰にでも判っちゃうよね?こう言う極端な話は簡単でしょ?でもね、そう言う事じゃなくて、こう言う対極にある事を左と右に分けて、そっちじゃないけどこっちでもない・・・・ってどんどんと歩み寄ったとするじゃない?

じゃどっちより?・・・って考えた時に、2つに1つの選択の場合、誰が見ても真ん中じゃないと、どっちか寄りって事になるよね?けれど、本当に真ん中ってある?・・・・しかもそれが判る?・・・・そんな話が枕としてね・・・・それじゃ本題。

そんな事を踏まえて、実は・・・の続きは、あれから考えて見ると、どうやらモヤモヤって表現と吸い込まれるって表現を調べて見たんですが、モヤモヤって調べても自分の理想は出て来なかったので、吸い込まれるで調べると・・・・何か思っているような画像があって・・・これなんですけど・・・。

って。すると、確かに吸い込まれるように見える・・・ここまで判ったのなら、ほら吸い込まれるって見える画像のここを見てみ・・・きちんとした線では無く、レロレロって曲がった線に見えるよね?・・・このきちんとした線じゃ無い事がモヤモヤって気分にさせるでしょ?

つまり思い描いていた事は吸い込まれる側で、更に細分化した中のモヤモヤに属したんだろうね・・・って事だったんでしょ?きっとね・・・。
そんな難しい事を考えていたのに、自分の考えをまとめずに単なる腕だけで進んでしまうって失態をした・・・しかも、最後の最後にって話。

更に暗黒なんて黒いだけ・・・なんて上乗せすれば、益々黒って色で誤魔化そうって事になる。いかに浅はかだったか?に気が付いたんだろうね。
もうそこに気が付けば、是正の方向に向かえる。そもそも是正なんてもんは、間違いだった・・・って判れば是正の方向に進めるが、好みだの、

見解の違いだとか、あくまで曖昧な事を言っている間は是正にはならない。そもそもそう言う気は無いのだから。しかも簡単なのは俺が頼んだ事か?って事なのね。そもそもオリジナルを作っていて、自分の理想に近づくにはこんなのは?こんな事?ってアドバイスをしている訳で・・・。

しかもその理想を口で表現した言葉から、判断して・・・・こんなかな?って話なのに、次々と変化させてしまっては、もはや違うものになってしまっても不思議じゃないでしょ?しかも、そもそもが間違っていたんでは・・・・。ただそこに気が付いた・・・・まだまだ余白はある。

しかも少し進めた・・・って言う。見なくても是正した事が判る。じゃ失敗した時はどうだったか?どうせグレーしか無いんだから張れば良いや・・・。
理想とは違うけど・・・って色は考えずただ切るだけって進めば、これだけの作品を作る人が進めれば恐ろしく進む・・・。

それが失敗だったのなら、今日は少しだけ進んだ・・・・持ち時間が大幅に変わって時間が無かったとは言わなかった。つまり、ほぼ持ち時間が一緒だとしたら?進まなかった理由は・・・・良く考えた・・・つまり張る時間よりも構想に時間を掛けたから・・・・では無いのか?

しかも、これでどうかな・・・?そうなっているのかな?・・・と迷ってはいるが、聞くにあたって、こんな風にやって見たんだけれど・・・って、大丈夫かどうか?って姿勢は、質を上げようとしているのであって、ただ進めるだけ・・・とは全く違っている。

完全に作り手が別人である。要するに気持ちであった・・・に尽きるのね。その気持ちさえ整えば、聞く姿勢があってこの腕があるのだから、話は簡単になる。じゃテクニック論に入るとして、吸い込まれるって一体何だ?どんなもんがある?って話。

そもそもそれが明確に言えない人がその物真似が出来ますか?ってシンプルな話。ここをしっかり読んでいれば、ロンに言った事が全てである。
例えば吸い込まれるなんて昔の洗濯機を上から見ると、グルグル回って吸い込まれたように見えるし、アリ地獄だったり、掃除機の先を付けずに、

スポンって何か大物を吸い込むと・・・ほら色々吸い込み方が違うよね?そもそもグルグル?とスポンどっち?ってこんな言葉からも消去法は出来る。
恐らくみどりの理想はグルグルだったと思われる。そこに更に暗黒。だから黒・・・。

じゃ黒が多くなった場合、そのグルグルは一体どんな色で表現するのかな?つまり黒以外の何色か?になるはず・・・。こんな単純な話なのに。
けれど、ただテクニックだけの話なら、次はどうすれば良いですか?次は?そして次は?・・・・

の繰り返しになる。明らかにみんなと違うのはね、弟子になりたいだから。つまり仕事としてやって見たい。趣味の域超えるのに、考えるって事を怠ってはいつまで経っても、そこから進歩が無い。いくら切る張るが上手くなっても、趣味と仕事は全く違うもの・・・。

趣味は遊び、仕事は生きる糧。全く違うもの。しかし、その趣味も楽しむって方向と、習い事、お稽古事ではまたこれも変わって来るはず。
趣味はその場が楽しめれば良い。映画みたいなもん。しかし、習い事やお稽古となると、所作みたいなもんは必要になる。

ただ俺はそんな立派な先生でも無いし、流派も無い。しかし、もしそんな方向にも行く事が出来るのなら、そう言う事を望む人にも対応出来る先生にもなれるような姿勢は準備しないとね・・・いきなりそうにはならないから・・・・。

いつかそんな認められ方があるのなら、流派だの所作なんてもんは作る時間も必要だからね・・・何しろそう言う流派だお稽古だって習った事が無いから、全ては想像なんだけれど・・・・。何しろ何々道の話・・・。道と付く剣道、柔道、華道、茶道・・・こう言うものは己を作るもの。

日々の練習、鍛錬の成果を出す事が目的であり、だからこそ、最初の挨拶は、これまでの鍛錬の成果をご覧下さいであり、勝手も負けても、上手く行っても、上手く行かなくても、発表の場を与えられ感謝します・・・のご挨拶で締める・・・それが基本だと思うのね。勿論想像ね。

それをスポーツなら勝てば官軍。ガッツポーズぅぅぅで良いと思うのね。何々道は気品・・・心を作るもの・・・恐らく古き日本の考え方だとは思うのだけれど・・・。何しろ伝統は守るものだからね・・・・ただそれは窮屈だし、己を抑える心であり、今風では無い。

でもスポーツは自己主張。もしこんな事が合っているのなら、全く持って志が変わって当然。なのに一緒のはずが無い。ここもさっきの枕から全て一緒で、一体何を目的にしているか?そして何が大事なのか?・・・・そう言う自分の目指す位置の確認をすれば、間違っているのなら是正。

しかしそこに気が付かないのなら、突き進むか迷子になる・・・・それがオリジナル。そしてそれ自体が自分自身。俺はそう思うが・・・・。
そこから今までの自分や自分でも見た事の無い自分にも会う事になる・・・・聞くまでも無いが、みどりの人生でこんな作品を作った事があるか?

まず無いだろうね・・・。間違いなく。だものそんな作品なら生みの苦しみ・・・良いんじゃないの?ってな話・・・・あははははは。


迷いに迷った線が何本も描かれてて・・・・どれなんだ?本物は?って感じ・・・・俺の昔作った龍のようなのね・・・結局、下絵が下手だから。
しかも何故下手に見えるのか?それは・・・モザイクが上手くなって、ここまで結果を出したから・・・・。

最初、不死鳥もその程度の画力で始まったはず。けれどモザイクの力がここまで付いた。では画力はどうだろうか?あの時のままだとしたら?
見劣りして当然。しかも輪郭だけでここまで来た・・・それは見た事は無いが不死鳥ってはっきりしたものだったから。

では吸い込まれるようなモヤモヤっとした・・・・それってどんなの?それを不死鳥も炎もあれだけ調べて、悩んだのにバックの最後の最後で結果を焦った。これが油断。ずっと今までやって来た事を引き継げば良いだけだったのに・・・・。

まっ、これも終わってしまえば良い勉強になる。そして完成すれば誰が観ても趣味には見えない・・・趣味の域は超えた作品になる。
さて、もう時間が解決するだろうから、俺もそろそろこの作品の額縁を考えてやらんとね・・・って話になる。

そんなこんなでお教室後は・・・・今日の話の結末は、俺とてこの程度の野暮用の作品であっても、3日目の構想・・・単なる部屋プレートなんだけれど・・・。何でもそうだが、考えるって構想が常に多い時間で、それを固めたら製作日数はそれより短い・・・それが普通。



張り始まったのなら、時間が解決。この程度はその程度で結果を出さないと・・・・ただその程度だとしても、その程度の構想はこの程度掛かった・・・って話。オリジナルとは?そう言うものなのね。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれ?今日火曜日・・・・

2015-07-29 07:59:21 | モザイク教室
朝、かぐやと話をしたんだから・・・って考えれば、勘違いしなかっただろうけれど。何か気が抜けてるのかな・・・?いずれにせよ、そんな中、みどりからのメールを受けたのが、勘違いの始まりなのね・・・・みどりのお教室が水曜日だったんで、てっきり来る日だったのかな?・・・・

じゃ水曜日かぁ・・・良かった勘違いしても、何事も無く・・・・って水曜日だと思い込んでしまったのね。更に拍車を掛けて、かぐやが用事があるんで・・・と電話を切るから、益々水曜日だと思い込んで・・・・間違いに気が付かず、来るまでペンキでも塗ってようかな・・・って待ったのね。

けど、来ないのね・・・・そりゃそうだわっ。来るのは明日なんだから。でも何か遅いなぁ・・・と思いつつも、渋滞してたって事も多々あって、特に気も留めなかったのね・・・そう言う事もあるか・・・ってくらいで。

すると、キウイから電話があって・・・・そこで気が付いたのね。えっ・・・今日は火曜なの?・・・ってね。そりゃいくら待っても来るはず無いわっってな話になり、教室無いなら仕事帰りに寄りますぅ・・・って。

そんなこんなでキウイが来て、トマトとゴーヤを収穫して、何のけなしに下地を見て・・・これってタイル入らないんじゃないかな?って・・・。
どれどれ・・・本当だわっ・・・じゃ直さなきゃ。って事になり、キウイは乗り掛かった船なんで・・・と入らない所にしるしをしてくれて・・・。

恐らく木を焼いたんで縮んだんだろうね・・・ただペンキが終わったら確認はしようと思っていたけれど、こんなに沢山あるとはね・・・。
結局、夕方までやって、キウイが帰っても続けて・・・・何とか終了。その後、下絵の続きをして・・・・本日は終了。

まぁ、一人だと何も起こらないねぇ・・・・あはははは。そうね、今大事なのは、今しか出来ないと思われる事をやれればそれで良い。
普通って思う事が普通に明日も来るとは限らない・・・いつか今日を振り返った時、あんな事してたっけな・・・って思える今日であれば・・・。

いずれにせよ、この夏は特に今まで以上にそんな気持ちになる・・・・。いつもの夏のようなのに・・・。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何だかな・・・

2015-07-28 06:45:36 | モザイク教室
今日はお教室が無く、昨日さくらが来てアトレ吉祥寺のイベントのパンフを持って来てくれたのを見て、やっぱりペンキ塗り直ししようかな?・・・って
感じになり、朝から夕方までずっとやって見たものの、しっくり来ず・・・・。


流石にこのままドツボにはまったままって訳には行かないので、野暮用のデザインの続き・・・・。着地は若干見えて来たかな?・・・って所に来た。
ご新規さんの問い合わせ1つと、更にもう一つ・・・・見慣れない番号の着信・・・。

すると昔タイル屋の時に世話になったタイル屋さん・・・・しばらく・・・って。ただ、この話は先日の日高氏から事前に振られていたんで、ビックリはしなかったのね・・・どうやらお得意さんにモザイクに興味がある人がいて、出張ってやって貰えるのかな?・・・・って話。

そりゃ勿論伺いますよ・・・ってな事なんだけれど、昔は良く顔を合わせていた人だから、その話だけじゃなく近況なんて話にもなるじゃない?お互いにさ・・・。ただね、簡単な話でね、タイル屋の時には年中手伝って・・・なんて話があったのね。

それが今は何十年振りになった・・・俺はタイル屋じゃ無くなったけれど、タイルは張っている・・・。そう考えたら、仕事の依頼が十数年振りに来そうな話・・・って事でしょ?これ1つ取っても、モザイクがいかに知名度を上げて来た・・・とか、ようやく俺にまで上がって来た話・・・とか、

言い方は色々あれど、いずれにせよ初めての話なのだから、本当に決まればまた新しい出会いのきっかけが生まれる・・・そんな話。
何しろそんなに古い知り合いでも、俺がどんなものを作り、どんな事しているか?ほぼ何も見た事は無いに等しいのだから・・・・ね。

それを知って貰える良い機会でもある。まぁこう言う事は地味に大事なのね・・・・そもそも知っている・・・程度なのだから、良く知って貰わないとね。それが口コミだからね。それでも、日高氏と会っている事で、少しは聞いてはいるだろうけれど、何しろ日高氏じゃあねぇ・・・。

どう考えてもきちんとは伝わっていないだろうね・・・・。良く使う俺の作った話みたいなもんだろうね・・・・。

もし江戸時代とかに日光東照宮に歩いて修学旅行に行ったら?・・・・って話なんだけれど、お母さんにおむすびを持たされて、忘れ物は無い?って聞かれて、気を付けてね・・・と学校からテクテク歩いて行く訳さ・・・道中見た事の無い景色を見つつ、ヘトヘトで到着する訳ね・・・。

それでね、日光に付くとね、ランドやシーだって工事をするんだから、当然東照宮だって、作っている最中なのね・・・コンコン、コンコンって音がするのね・・・何だろう?・・・・って当然、興味が沸く訳ね。するとおじさんがノミを使って何かやっているのね・・・そこでそっと後ろから覗くと、

何だ坊主ぅぅ・・・って。おじさん・・・何してんの?・・・えっ、木彫ってんだよっ・・・って言うから、覗いて見ると・・・・うわっ凄い。
木じゃないじゃん・・・龍じゃん・・・・。そう溝の中に龍がいる。おじさん凄いね・・・おじさん何屋さんなの?・・・・大工だよっ。

そうなんだぁ・・・大工さんなんだぁ・・・おじさん名前何て言うのぉ?・・・ジンゴロウだよ・・・そうなんだぁ・・・おーい何してんだぁ・・・置いてくぞぉぉぉ・・・・・って先生。そんな訳で、そこから離れて、何日かして修学旅行は終わって帰宅・・・・。

お母さんがどうだった?って聞くから、あのね・・・えっと・・・何とかゴロウさんが、大工で・・・溝に龍彫ってた・・・何だそりゃ?って、笑い話なんだけれど、もし伝える能力、聞き取る能力のやり取りがこの程度だったとする・・・だとしたら、きっとジンゴロウさんを知る頃には、

すでに死んでいるだろうね・・・きっと。もしこれが芸術家は死んでから名を残す・・・って原因だとしたら、今はネットがある。
ファンでも無いのに地球の裏側の人の名前も言えるようになる時代。昔とはちょいと違うのね・・・。

ただ良い事と悪い事は背中合わせ。要するに検索に引っ掛からないと見つからないのね・・・情報過多だからね。
けれどね、昔ながらの口コミってやり方もある。そのものの魅力もさる事ながら、その人の信用を上乗せするってやり方ね。

勿論これも、紹介した人の信用と、そのもの自体の信用が噛み合っての事で、噛み合わなければ不満を生むだけとなるから、口コミも逆に悪い口コミにもなり得る話になる。まぁ信用を得るのは大変だけれど、落とすのは簡単だからね・・・。

そうそう、さっきのオチはね、そもそもジンゴロウさんは大工だから大工って答えたけれどね、溝に龍なんて大工は彫れないよ・・・って話。
溝は彫れるけれどね・・・つまり本人は大工と名乗っても、後世ではその人を芸術家扱いなんだけれどね・・・。あはははは。

単なる俺の作った浮世離れした話だけれど、もしこれが現実・・・・そんな事があったのなら、埋もれる前に手を打たないとね・・・あはははは。
いずれにせよ、みにくいアヒルの子・・・・タイル屋ではパッとしなくて、変わりもんで・・・そんな子がアヒルじゃなかった・・・ってね。

くっっっっ、俺アヒルなのかな?でも白鳥にはなりたくないなぁ・・・弱そうだし・・・でもプテラノドンじゃ古過ぎるし・・・ドードー鳥じゃ5mもあったって食べられて絶滅だし・・・・やっはキングギドラくらいにはなりたいなぁ・・・・火も吐くし・・・こっぱ微塵に出来るしぃぃ。

まぁ一人だとくだらない事ばっかりしか無いなぁ・・・・俺は・・・。って感じでしょ?売れないと単なる妄想へきの人だからね・・・。
早く想像力の人になりたいのね・・・・。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロンとリピーターさん教室。そして夏のイベントはアトレ吉祥寺

2015-07-27 06:35:58 | モザイク教室
今日は朝からロン教室で午後からリピーターさんと相席に。まっ毎度の話で子供の都合って事で画像は中々見せられないんだけれど、楽器はギターなのね。何か良い感じでしょ?今の所は楽しくやっているのね・・・・何しろ慌てずここだけで。

まだまだ見てないと、美しさよりも進める事に走って行くので、自宅で好きにやらせたら1日中やりそうだし、もう少し様子を見て・・・次回からでも持ち帰って貰おうかな?・・・・ってな感じなのね。そうね、画像が見せられないけれど、流石に何度かやったので、切る事には慣れて来たのね。

ただこの慣れ・・・ここが油断に繋がるのね。先日、人のデザインを真似るって話の時に出て来た、コロッケさんとコージー富田さんの違い・・・みたいな話の続きで、真似るって言うのは物真似って意味なのだから、どんな物真似をしたいんだ?って話ね。

つまりコロッケさん的なら、極端に若干悪意すら感じる大袈裟に特徴をとらえる。方やコージー富田さん的なら、ラジオだったら本人?って思うくらいの
そっくりそのまま・・・完全コピー。すると、コージーさんで・・・って本人が選んだのね。

どちらを選んでも本物をじっくり見て・・・・が基本なのに、何と無く切って、何と無く進めようとする・・・・こらこら何がどうなっているのか?しっかり物真似をする事・・・・細かく良く見て、しつこく確認して・・・・。何と無くの物真似ならマッチでぇぇぇすって程度でマッチに見える。

つまり誰でも判る有名なものを真似ると良い。それを中途半端に万人受けしないようなものを選ぶと、程度の低い、あぁ似てるかも・・・になる。
そんな事を踏まえると、その元の絵はお世辞にも上手い絵には見えないのね。それを忠実に真似を出来たとしてもモザイクとしても上手くは見えない。

ただ初めてモザイクする人向きのデザインではある。そうね、緻密な絵には見えないから・・・。でもね、だからと言って、初めてのモザイクの腕で、その上手い絵には見えないものを、適当に確認もせず進めれば、もはやこの文章から考えても質の悪いものになるだろうね・・・・。だらしないだけ。

だからと言って完全にコピーが出来ても上手くは見えない絵のコピー。そこでどんなものをコピーしても忠実に再現するにはきちんと見比べる事。
そしてきちんと見比べて作ったのだから、きちんと見比べて見て貰う・・・つまり横に本物のデザインを置く・・・・、。

これで見比べられる事でより似ているか?似ていないか?を誰でも確認が出来る。ただ良い事と悪い事は背中合わせ。見比べられると言う事は、しっかり見比べられる可能性もある。しっかり見られれば、あっここ違う・・・・って、やからもいてもおかしくない。

自分の都合で見比べてソックリ感を見て貰う行為をしているのに、見比べられると似ていない所まで発見される・・・・って事も付いて来る。
作品の横に置く事を決めたのに、そう言う事になるかも知れない自覚が無いと、物真似をしているはずなのに見る事を怠るなんて、ナンセンスなのね。

なんて諸注意をしつつ、そんな中、リピーターさんがやって来る。


これは自宅でほぼ完成して来たんで目地をしている間に・・・・


って、パトカーにぶら下げるネームプレートを作ったのね。勿論、事前に頼まれて彫って置いたもので、いきなり彫って・・・じゃないので、下地は事前に連絡を頂かないと・・・・丸や楕円とは違うのでね。

まぁ、こんなのがご兄弟とは言え貰えるんだから、そりゃ嬉しいだろうね。なかなか面白い作品になったのね。お見事です。
そんなこんな相席もこの2人、見ている方からしたら面白い感じだったのね。方や中学1年の男の子、方や小学生の男の子のお母さん・・・。

お母さんから見たら、少し立つとこんな感じになるのかな?・・・・って感じだろうし、ロンからしたらお母さんと何ら変わらないにしても、自分のお母さんじゃないから、適度な距離感とリピーターさんはハキハキしている人なんで、話に切れ味があるのね。

どんな話を振っても、きちんと自分を出して返してくれるから、そうなんだぁ・・・・って曖昧な返事が無い。会話がしっかり噛み合うか?噛み合わないか?・・・みたいにどっちかのみ。それがお互いに洋楽、洋画が大好きらしく、そこらの話で楽しそうだったのね。

俺はちなみに浅いぃぃぃ知識の遠く浅くの潮干狩りみたいな感じなのね。もう素直にそうなんだぁ・・・なんだけれど、当然質問はそれの何処が好き?とか、他には?とか、折角その人の趣味趣向が判る話なので拾いまくり・・・って話なのね。

まっ、長い時間やっているのだから、そんな事も必要なのね・・・・黙ってやってたら息が詰まっちゃうのね・・・あはははは。
そんなこんなでお教室が終わった後は、昨日のデザインの続きをしていると、あっさくら・・・・。

どうやら昨日、夏のイベント教室の告知がされたらしく、そのパンフを持って来てくれたのね・・・・場所はアトレ吉祥寺。
定員は18人で3回・・・・54人って事なのね・・・日にちは8月23日の日曜日。さてどうなる事やら。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KAMEYAさん出張教室

2015-07-26 07:01:27 | モザイク教室
今日はkameyaさんの出張教室。ちなみに3人。まずはkameyaさんから。前回画像の取り忘れがあって・・・・失礼しました。
それでは・・・・って今日は、白蛇を作る・・・って言うので、スマホでアップで見て・・・・って言うと、渋々調べ始めたのね・・・。あはははは。

それが先生ぃぃ出て来ない・・・・って言うので、検索している文字を見ると、白ヘビって・・・・じゃ、白蛇って入れて見て・・・って言うと、見事にヒット・・・ただ、ヒットしても気持ち悪いぃぃって・・・・こらこら作る人が何言ってんだかっ・・・。

するとkameyaさんより年上の方が、良いじゃない・・・って。ある意味良くある事で、男は動くって生き物自体に興味を持ったりするが、女の人は柄だったり、皮だったり、加工されれば受け入れられる事が多いのね。

さてそんなエピソードは置いといて、別にクラッシュで作れば簡単に白いタイルを切っておしまい・・・って感じなんだろうが、うろこを切って・・・って作品・・・・そうなのね、ぼーの作品を画像で見ているから、ウロコを切るとよりリアルになって良く見える。

ただ可愛い仕上がりにしたいのに、何故ウロコか?って話になると、それが着崩し的な話になって、ウロコをリアルにしても目を可愛くすると、昔から言う目は口よりものを言うのなら、目って言うのは威力があるって話なのね。つまり柄として受け入れられれば、目が可愛い分、リアルのみには見えない。

しかもきちんと同じパーツを切る事は別に困らない腕もあるし、逆に繰り返しは時間が解決してくれる感じになるのだから、益々得意。
更に言えば、デザインとして柄を考えなくても良いし、本物のウロコ自体がデザインのようなのだから、ある意味色のみ。

ただここが問題で、白蛇が作りたい・・・って言っていた人が画像確認をしたくなくて、渋々見る前は、白蛇だから、白とクリームとベージュで・・・って言っていたが、確認したら黄色とか金なんて感じに変わった・・・・ほらね、きちんと見る事。思い込まないぃぃぃ。

何事も着崩しであって、新しい事をしたいのなら、きちんと元を見る。そこから変化したものなのだから。全てのものがみんな。
ただね、こう言う考え方には限界もあるのね。何しろ少しずつしか変化出来ないでしょ?一挙に変えると本物から大きくずれるから・・・。

そうすると、ある意味もうそれには見えなくなる場合が多い。例えば白蛇って言って置いて、金が良いじゃん・・・って金を多めにして行けば、白蛇ではなく、金蛇に見えちゃうかもね・・・って、じゃそれで良いかっ・・・って言えば、もはや蛇が作りたかっただけになる。

そもそも続けて行くって言う意味で考えれば、基礎って言うのはそれに見える・・・って言うものが基本で、見えなきゃ見えないでそれでも良いや・・・って言うスタイルでは、教える側も困るのね。何しろそう言うから、それにより見せようと教えていたのに、別に良いや・・・って言われては、

甲子園行きたかったけど、予選を1つ2つ勝てれば良いや・・・では、練習の仕方も心構えも全く違う気がするのね・・・。それなら最初からそんなに厳しく言う必要は全く無いんでね。そう言う点では、kameyaさんの口癖の、この作品は遊びの本気・・・・って言うのだから、気楽に基礎って話。

じゃ気楽って何?って事になると簡単な話で、kameyaさんにとって、何が気楽か?って言うと、構想を立てない・・・考えて悩んで進めない・・・って言うのが気楽じゃないのね。ただ、それをじゃ何かの真似をすれば良いって事になると、これまた違うのね・・・あははは。また複雑だわっ。

簡単に言えば、モザイクがしたい・・・最初の頃なら出来ないぃぃかも・・・って思うから、謙虚な気持ちにもなり、出来て嬉しいだけで楽しめた。
でも、もっとこうすれば良かった・・・って思う気持ちがあるから、じゃ次はこうしよう・・・って思ったりする。

じゃ下絵を考える・・・ん・・・何にしようかな?・・・・ん・・・・って構想になると、モザイクがしたいのに、下絵を描かなきゃならない、構想を立てないと・・・・何にしようか?・・・・・オリジナルだからなのね・・・。

良くある有名人の顔真似とか、誰かのデザインをコピーすれば、すぐにモザイクは始められるのね。そうすれば後は何を作ってもタイルを切るだけ。
単純になるのね。ただkameyaさんはそんな単純じゃないのね。そもそも仏像彫刻の人なのだから・・・。

大体、仏像彫刻ほど伝統的で保守的なスタイルは無いのね。何しろ何を作っても図面はあり、大きさ長さ太さ・・・全て決められている。
恐らく徹底的に駄目だしを喰らうだろうね・・・・ほら良く言う規定演技と自由演技の違いって話ね。

仏像彫刻は規定演技だからね。はいそこマイナスぅぅぅ、はいここも・・・って感じになる。それが伝統ってものなのね。こう言うものは趣味って言わないのね・・・・な・ら・い・ご・と。あはははは、そう言う心で取り組んで、そう言う心だから、そう言うものが出来るのね・・・あはははは。

ほら、そんな習い事をしているのだから、自由演技させたいでしょ?・・・こっちでは。そもそも窮屈な人には窮屈なのだから。まるでバイエルみたいな話なのだから・・・。ただ本人はそんな気持ちは無いから良いけれど、人に寄ってはそんな気持ちにもなるのね・・・習い事って言うのは。

更に対比で考えれば、仏像彫刻は木だから色は選べない。モザイクは人工的なものだから色がある。仏像彫刻は1枚もの・・・モザイクは点の繰り返し。やり直しの利かないものと利くものの違いだったり、明らかに反対側にあるものかもね・・・。

そんな中、だからこそ人のデザインじゃなくて、自分で考えて1点モノを作る・・・って事が趣旨なんだけれど、真似は結果が出やすいのね。
何しろ最初は真似から・・・って言うでしょ?・・・・つまり道具の使い手になって・・・その次に構想なんて事になるのだけれど、

切る張るが上手くても素敵なものが出来るとは限らないのね。本来は・・・ただね、厄介なのねkameyaさんは・・・。まぁ本人が自覚が無いから更に大変なんだけれど、普通は道具や素材を上手く使えても、オリジナルの結果はそうそうで無いものなんだけれど・・・・。

kameyaさんは、まずこれ以外に古い着物の布なんかを使って、洋服やバック、何でも自分で作っちゃうのね・・・ほら道具の使い手になってオリジナルでも結果を出して、プロ顔負け・・・でも本人は趣味と言い張る。更に陶芸・・・もう手に負えないのね・・・。

でもね、その他のもののキャリアって話で、何十年もやってるのね。ある意味モザイクなんてkameyaさんの中では幼稚園くらいのキャリアなのね。
だものもし、そこまで続けられたとしたら、他のものと肩を並べる腕になる事間違いなしなのね。だって根気があるんだもの。あははは。

でもね、1つ忠告すれば、夢中になるとモノ作りは汗もかかないし、必死さも伝わりずらい。でも集中しているから疲労度はある。それわ何個もやれば自覚無く疲れる。更に年齢からも段々と回復力は落ちるし・・・そんな中ね、私にも作って・・・とかプレゼントを引き受けたり、

作品展なんかの為の作品を作らないとならない場合、日常に組み込まれた日程を大きくオーバーする事になるから、その上、益々気忙しい気持ちになる。こんな時は要注意って意識すると、大きく崩す事は無いとは思うんだけれど・・・。げぇ、1人目にこんなに長くなっちゃった・・・。

まっ前回、画像無かったし・・・では2人目。


前回、朱色のガラスタイルに興味を持っていた事もあって、今日はガラスタイルを持って行ったんだけれど・・・・エミリアを忘れちゃって・・・。
そんな訳で、そのガラスタイルの中から選んだのは、濃い茶に金が混ざったものと、金の2つだったんだけれど、どっちにしようかな?って悩むので、

その2つの違いについて・・・って話をしたのね。けれど本人の感覚では、明るいか暗いか?みたいに見えるらしいのね・・・・。
そこで他の2人にどう見える?って言うと、どちらも豪華に見えるけれど、濃い茶の金はシックに見えるかな?・・・・って2人共に。

ここが大きな問題で、金が入っているのだから、金は豪華に見える・・・が一番の特徴で、明るいか?暗いか?は2の次って言うのが一般的な印象。
少なくともここではね・・・。つまりどちらを使っても、それを選ぶ事の効果は豪華になる・・・が前提なのね。

更に言えば、今の状態ではお洒落な民芸品屋さんで売っていそうな感じとか、いずれにせよ値段としては高いと言っても買えない値段では無いかな?って値段の確認をしたくなる感じとか・・・それがいずれの金入りのガラスタイルを使った瞬間、バックなのだから結構な量になる。

当然きらびやかになる。更に言えば、今使っているタイルがマットなのだから、益々その効果は増す。そうね、すいかに塩みたいにね。
もしそっちへより行けば、民芸品はお金持ちの美術品に見える方向へ行くと思うのね・・・・。

要するにそのままマットのまま終われば何も変わらないで終われるが、今日は単なるバックでは無く、方向性を左右する1枚になる・・・・。
勿論、悪いとか良いとか言っているのでは無く、そっちで良いですか?・・・・みたいな話。確認みたいなね。

そんなこんなでガラスタイルが決まって、切り始めはいつもの確認。こう言う事はしないで・・・危ないから、怪我をするから。こんな時に必ず・・・って諸注意をして、始まったが、こんなに目地幅空けても良いんですか?・・・良かったぁ、少し安心したぁ・・・って。

まっ、何とも凄い話で、初めてのガラスタイルでもひるまないし、流石に切る事が上手くなっただけはある。まぁ大したものなのね。
これだけの作品を作っているだけはあるのね。いずれにせよ、そろそろ着地を考えないとならないかもね・・・・。

そして最後の方。


こんな話ばっかりだから、私は楽しみなんで・・・と言いつつ、段々とそっちへ歩んでいる自覚無く、笑いながら言った瞬間、kameyaさんに完全にこっちの方向に来ているのにぃぃ・・・・って言われてたのね。あはははは。確かにね。

要するに簡単な話で、みんなそうなんだけれど時間を掛けて、1作を作るって事で、考えないと出来ない事や、間に合わせな感じの終わらせ方をしなくなる。しかも、まだまだ発展途上の切るって行為。kameyaさんくらいになれば、もう切る事や張る事を指導する事は無くなるが、

そうなった人は構想や下絵の話でオリジナル作品の向上となるし、2人目の方のように、ここまで切れるようになったらオリジナルは?どうですか?みたいな話になり、最後の方のように徹底的にぺきぺきで色んな形を切る練習を兼ねて時間を掛けて1作を作り終えた次回作・・・ここが変わるのね。

いろんな経験をして、これよりも小さめな作品を作ると、それが本当の自信作になるのね。大きさには飲まれないし、切り方張り方も上手くなっているし、色がかぶらない・・・とか、形の変化で雰囲気を変えるとか、2色で影を付けるとか、テクニックも知っている・・・・。

2人目の方も前作はぺきぺきのネームプレートから、この作品なのだから大幅に変わったのね。ただそれには自宅でもやっている・・・・って事も大事なんだけれど・・・・。ただ、ぺきぺきのままの楽しみ・・・・ってスタイルでも、自宅でやらなくても、ぺきぺきならこの作品の完成で得られるものは必ずあるのね。しかも、もう細かい部分が終わって来たので、この作品もそろそろ着地を考える必要があるかもね・・・・。

そんなこんなでアトリエに戻り、野暮用的なデザイン・・・


全く進まない・・・・これで2晩・・・。



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷key俱楽部の担当者さん教室

2015-07-25 06:34:35 | モザイク教室
今日は昔から出張教室を頼まれている世田谷key俱楽部さんの担当者さんのアトリエ2度目のお教室。すでに自宅で葉っぱのパーツが切ってあって・・・・
確かに段々と大きさが変っていて上手く切れてはいたのね。ただそこまで切れた人へのアドバイスってものがある。

それが繊細さへの一歩・・・それが意識改革。その一歩がいつもの体験とは違って、アトリエでは1回で終わらない作り方って事で、下絵に時間を掛けてしっかりした下絵で始める・・・ここだった。いつもは数時間の中で、何と無くこんな感じ・・・ってササッと下絵を数分で描き切り始める。

時間で考えると、タイルが切りたい・・・これがメインなんで、20分で下絵を描いて3時間モザイク・・・・みたいなバランスでやっていたとする。
確かに最初はこれで良いのね。何せいくら上手く描いても初めてタイルを切るのだから、きちんとその通りに切れる保障は何処にも無い。

ただ何度もそのスタイルを経験してしまうと、切る事に慣れる。そうすると何が時間内に出来るか?って想像したりも出来たりすると、無理やり終わらせたりも出来るようになったり、逆にこんな感じ?って・・・時間を操作出来るような下絵まで描けてしまうのね。

もうこうなったら下地の大きさと持ち時間だけの話。ただ逆にそこまで止まり質で良ければ楽しめる。しかし、アトリエに来て個人レッスンとなり、更に1回で終わらなくて良くなると、繊細さ・・・って話が美しさへのこだわりの話に繋がって行く。

以前の1回きりで終わるものなら十分だったパーツでも、美しさの追求となると問題はある。それは葉っぱ1つでも確かに段々と大きさを変えて行く事については美しいが、そもそもの葉っぱの形に問題がある。この葉っぱは焼き芋みたいに真っ直ぐな形に見えたりする。

それが本来下地に描かれていた絵は、例えば右先端が上を向いたら、左先端は下を向く・・・つまり緩いS字になっていたのね。しかしながらこの葉っぱは先端が水平。もっと正確に言えば微妙に同じ向きだったりするから、右に張るのか?左に張るのか?判らなくなっていたのね・・・。

しかも丁寧に1枚1枚番号があったのに・・・あれこっち向きだったかな?・・・・って感じでね。つまり何が良いたいか?って言うのは、下絵に時間を掛けていつもよりもしっかりした下絵になったのに、下絵通りに切ればもっと素敵になるのに、いつもの下絵の時の意識のまま、何と無く大きさだけを気にした・・・。

そんな意識でやっていたって事。それでは何も変わらない。下絵は意識していつもより素敵になっているのにね。ここに何が起こっているか?
例えば野球ならフライを取ったらアウト。これは1つのプレーが上手く行けば良い。でもこれがゴロなら、ただ取るだけでは無く1塁に投げる。

取って、投げて、そして一塁の人が取って3つのプレーでアウトとなる。これが点と線でのモザイクの違いみたいな話でね、点って言うのは1粒のパーツの完結で、線って言うのは何粒もの集合体で1つのパーツを構成するような例えになるとしてね・・・・難しさの違いは理解出来ると思うのね。

つまり点は1粒が上手く行けば、その時その時だけで良い。けれど線は、1つ目も2つ目も同じように出来ないと、1つ駄目だと全てが駄目に見える。

それを今度は更にただ取れば良い・・・って点の考え方を試合なら、取って一体最善は何処に投げれば、次のプレーに繋がる・・・って考え方がある。
そう言う次のステップとなると、意識は単なる大きさでは無く角度や向き・・・そんな繊細な部分になると思うのね。

ただこれとて別にぃぃ、何がぁ?って言う人に強制するつもりは無い。少なくとも下絵を丁寧にして大きさは合っていて、しかも時間を掛けるだけでも、いつもよりもグレードアップはしているからね。でもね、それが出来るのならこれは?って指導は、やれる権利が発生しているのだから、

教えない訳には行かないし、やるやらないは本人の問題で、意識していない人に意識させるって言うのは、ある意味強制で、そんな事強制した所で、本人の意識無く何も変わらない。あっ、そっちが良い・・・って本気で違いが理解出来ないとね。

つまりこれは嫌・・・って消去法の人でも、これが良いって選ぶ人でも、本人が決めないと、その行為はまた時間が掛かる事になるのだから・・・。
そんな説明をして、ほぼ切ったままで平気って事になり、それを張る事になったんだけれど、ただ張るだけって意識ではまた一緒。

いつもとは違うのね・・・下絵が。つまりその下絵通りに張ればとても綺麗になるのに、ずれている・・・けれど本人に意識が無い。
要するに今まで大体下絵・・・って言うスタイルに慣れちゃったから、今回の下絵はいつもと違って上手く描いているんです・・・って意識が薄い。

だから、今回初めて切るって人が下絵にプレッシャーを掛けられている・・・って話。いつもとは違うのね。でもその意識が無い。
でもね、それもそれでも良いのね。何故ならいつもよりしっかりした下絵よりも少しずれている・・・って話で、いつもよりも必ず良くなるから。

そんな事を説明した後に、茎に入るのだけれど、ここでさっきの線の話が生かされるはずなんだけれど・・・・細く切る事が難しいと考えたんだろうね・・・三角とか何でも形は良いですか?って言うので、仮に良いとして、三角を入れるとその相方にまた三角入れたくなりますよね・・・?

って言うと、意味が判ったようで、返って難しくなるって思ったようで、大事なのは手間を惜しむ事では無くて、美しいか?美しくないか?です。
って話をして、・・・じゃ四角で・・・と始めるも、決まったら張ってね・・・と言ったが、全てを切り終わるまで張らなかったのね・・・。

気持ちは判るが、それでは間違いなく上手くは行かないものなのね・・・何故なら最初から合わせる気が薄いから。いくら切っても何と無く合わせているだけで、張ったら合わせる、それにまた合わせて切って、張る・・・って言うから、張ってしまった・・・って意識して合わせる緊張感と、

何と無く切って、切り置きして次にでは・・・完全に意識が薄い。しかもこれが何色も使うって言うのなら、色味を見たいって言う理由にもなるが、
1色だから何も考えずに色が決まれば合わせて切るだけなんだけれど・・・・。

しかも更にここにまた落とし穴がある。それもまた意識の問題で、楽々切った様子を見るだけのパーツであるのに、意識が薄く切ったパーツを張ろうとする・・・つまり1枚目のおしりと2枚目の頭が不揃いのまま平気で張っては、ガタガタに見えるに決まっている。

もしそのままで終えたのなら、今までの仕上がりを説明すると、白い花の1枚切りはえぐりは上手いし良く大きなパーツをこなしてある。
これは点での得点、葉っぱも段々と大きさを変えてお見事だから、これも点での高得点。それなのに線での茎・・・・でしょ?

そもそも点の質がいつもよりも増して時間を掛けて上手くできているから、線のプレーがより見劣りするって事になるのね。それではこれから何個も出て来るのだから、大きく質を落としかねない・・・その1つ目なのね・・・・。しっかり意識しないと・・・。

すると何とかこうして切り抜けると、茎の色が・・・・って色の話になって、良く出て来る話の色合わせはしない事・・・って説明をしたのね。
そもそも絵画なら自分の好きな色を作れば良い。けれどモザイクは全て色は人任せ。混ぜる事も出来ないし・・・ね。

ならば今後何を作っても、この色はある・・・でもこれは無いからこれで良いや・・・って作らないとならなくなる。それでは全く思い描くものは出来ない。一生ね・・・・。モザイクにはモザイクのスタイルがある。絵画とは違うのね。この意識を持てるか?持てないか?で全てが決まるのね。

そっくりな色があるからこのままで、無いからこれで良いや・・・・良く考えて見て。それじゃえぐって考えようかね・・・・。
自宅の持ち物でお洒落をしようとした時にね、これとこれとこれって合わせるとするでしょ?自分の好きなものだけ合わせてお見事になる?

じゃ仮に冠婚葬祭とする。何も考えず礼服と黒い靴・・・みんな一緒だわ。けれどね、ほんの少しだけ変えられるとしたら、バックだメガネだ、パールを何処にどれだけ使うとか、そんな事になるだろうけれど、似合わない人は中々いないと思うのね。

つまりシンプルでも似合うけれど、自分の好みかどうか?は別。けれど、人から見た印象は消して悪く無い場合がある。では前者の自分の好みで揃えたら完璧なのだろうか?・・・って事になると、単なる思い込みかも知れない・・・・って話。

そんな話を踏まえて、毎度毎度だけれど、トータルに考えるって言うのは、今までやって来た事に合うか?合わないか?が問われるもので、その都度、茎は何色にしようかな?・・・・葉っぱは・・・?では無いのね。しかも使えば使うほど色は無くなって行き、かぶりまくる。

かぶれば、折角丁寧に切ったパーツが判らなくなる・・・・そもそもぺきぺきは色数が少ないのだから・・・。色数が少ないのだから、色では無く形なんだ・・・って意識を持つ方が、色だけに頼ると限界がある・・・そんな話。

全て思い込みで許容範囲を狭くすると、消去法はつまらない。底辺が広いから消去法は面白いのであって・・・・。まっ簡単な話で、作りたいものを作るんじゃなくて、コンセプトにあった作品を作るのね・・・・だから切る事が上手くなって、色だけに頼っていたらすぐに壁にぶつかるだろうね。

これしか無いか・・・ってね。オリジナルって言うのは想像力・・・・このトレイがどんな国のどんなお店でどんな人が見ているような・・・そんな作品って・・・・こんな感じ?みたいな作り方が出来れば楽しいだろうが、自分の家のここに・・・似合うものって作り方だと、何個もは置けなくなる

何でも意識ってものは、とても重要なものなのね・・・・何せそれが自分自身なのだから。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金魚の池の掃除とアトリエ掃除

2015-07-23 06:41:31 | 休み?
今日は天気も良いし、お教室も無く、産卵も落ち着いて汚れが気になっていた池の水換えから。それで2時間・・・そんな中、さくらから連絡が入って・・・お昼を持って来てくれて一緒に・・・。まっ、不意の来客がさくら・・・・悪く無いね。

ただ長居する事無く帰ったんで、今度はアトリエの掃除をしていると、日高氏から連絡があって、後で行く・・・って。ん・・・後でって何時なんだろう?・・・・と思いつつ、そこそこ何とかなって来た頃、やって来たのね。

ただ特に進展がある話も無いし、様子伺い程度なんで広げる程の事は無いのでスルー・・・って事にして、そんな中、今度はくじらさんがやって来た。
先日作った作品を取りに来たのね。それでこのままプレゼントしに行くんだって・・・・。

そんなこんなでみんなが帰った後、今からやれる事は・・・と思った矢先に、ご新規さんからやりたいものの画像が届いたのね・・・・。
それがご予約の時に、ひとまずどんなものが作りたいですか?・・・・って出来るかどうか?判らないが・・・と聞くと、植木鉢に張りたいって。

そこで、いきなり立体は難しいので・・・とはお知らせしたんだけれど、どうしても・・・と言うので、一応お知らせはしたし、それでは植木鉢で・・・って事になったが、かなり具体的に理想とするものがありそうなので、何を見てそう思ったのか?画像を送って下さい・・・と頼んだのね。

それが送られて来た・・・すると、その植木鉢は普通の段差がある一般的なものでは無く、何か形としては火鉢みたいな形に張られていた・・・。
いずれにせよ、植木鉢は必要だし、そんな形の植木鉢が定番として、低価格で売っているもんなのか?ホームセンターへ。

とは言うものの、最近の俺はトマトやゴーヤの家庭菜園に手を出しているから、そんな形の植木鉢なんて見た事無いよな・・・って記憶に無いんだけれど・・・って感じで。更に時間も時間で1つだけしか回れなかったが、思っていた通り無かった・・・。

そんな訳で普通の植木鉢を買って・・・・近くにダイソーがあるんで、これを何とか加工は出来ないもんかね?・・・って事で、使えそうな材料を買ったのね・・・・それで普通の植木鉢の段差だけでも平らにするって工夫をする事にしたのね。

ただそれは1回ではそうにはならないのね。何回か付け足さないとならないので、今日は下準備の1回塗り。
そんなこんなであっという間の11時・・・・いつもの定時な時間になっちゃった・・・ので帰宅。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよロン教室、モザイク開始

2015-07-22 06:31:01 | モザイク教室
今日はいよいよロンがモザイクを始めるのね。前回忘れちゃった・・・って事で、正直俺もどうなるのかな?・・・・って楽しみでもあるし、何せ体験1回でこの作品に挑むんだから・・・。ただこれも子供の事情で大きくオープン出来ないんだけれど・・・。

じゃ久しぶりになるけれど、ひとまずIから切ろうか・・・・って始まるが、1枚目から戸惑いを一切感ずに、2枚目に入ろうとするのね・・・。
そこでそれは駄目・・・やり直し。そもそもジャケットはきちんと見てい無いし、下地に写した線を大きくオーバーをしているのに気が付かない。

そこでお母さんには伝えたんだけれど、何でも今までもの作りを全力で、持ち時間を全て使い果たすようなやり方をしていたようだね・・・・。
今回はそうでは無く、少ないスペースで時間に余裕を持って、質のみにこだわって、早食いみたいな作り方をしない・・・これがテーマ。

だからきちんと何をどうする?どう進む?何処が駄目?何が駄目?を理解してから・・・・って事で、こんな質問をしたのね。これって、ジャケットの物真似じゃん。だからね、物真似の話・・・・ねぇコロッケさんとコージー富田さんの物真似の違いを説明して見て・・・・って。

えっ?・・・・えっと・・・・って、頑張るものの、家電の取り扱い説明書かっ・・・・って突っ込み入れるくらい長いのね。おいおい、ただ違いを説明するだけで、そんな長いの?・・・それじゃこの後、技術の違いは?とか聞いたら、本になっちゃうよっ・・・・。

例えばさ、運動系の部活やってんだろっ?俺が伝令頼んだとするじゃん・・・・そしたら言われた言葉を伝えようとするんだろっ?時間内に。
でもそれは俺の言いたい事じゃん。それをもし、お前の気持ちを伝えて来い・・・そしてハッパ掛けて来いって言ったとするでしょ?・・・・

そんな長くちゃ、時間切れで何も伝わらない。もっと判りやすく・・・・えっと、えっと・・・・って、考えた末にコロッケさんは大袈裟で・・・って。
そう比較なんてもんは大抵1つ判れば、もう一つは逆の事を言えば良いだけ。最も簡単な事なのね。

ただこの比較が何処にどう繋がるか?は別として、まずは物真似には大袈裟に特徴を極端に真似るってやり方と、ラジオなら本物かも・・・って顔が無ければそっくり・・・・って言う、完全コピーみたいなものがある。って事。ではどちらがお好み?って質問をすると、コージーさんとなる。

つまりそっくり完全コピー。そうなると、問題は見る側が本物を知っている前提であって、知らないと似ているか?似ていないか?は判断が付かない。
そこでまずは、展示の時はジャケットを拡大して置いて置く事をお勧めしたのね。

それとジャケットを見る限り、達筆に見える?・・・・そうね、俺の字よりも下手に見える。って事はだよっ、仮に完全コピーしたとしてもね、見た人が本物を知らない上に、下手な字の真似・・・・最悪なのである。こうやって今、どんな事が起こっているのか?何もしていないのに想像をする。

その時に何もしなければ、判る人には似ていると言われ、判らない人には木工が凄いと言われ、興味の無い人にはそっぽを向かれ、そしてもし良い出来栄えまで駆け上がれば、みんなの足を止める事が出来る・・・・そんな作品になる可能性がある。

そもそもこの下地を見たアトリエの生徒さんは、みんなペンキ塗っただけでももう良いんじゃないですか・・・・って言う出来栄えと褒めてくれていた・・・・つまり木工までの評価は抜群だった。しかしね、つまり木工は100点って言われたようなものなのだから、モザイクで点を落とすなって、

言う事でもある。しかもモザイクは始めてやるようなもの・・・・だから、まず木工の100点は忘れろ。モザイクでいかに点を落とさないようにするには、どうしたら良いか?何しろ確実にコツコツ1点ずつ積み重ねて行くしかないのに、物真似するにもジャケットも見ず、下絵もオーバー・・・。

それで進んでグレード上がるか?まず大事なのは進む事よりも質。ロンは張る所を少なく質を上げる・・・がテーマなのだから、しっかり完全コピーをする。そう言う意識を持って・・・。すると、これはこれはと確認し始めて、良くジャケットを見るようになった。

すると、結構難しい・・・進まない・・・って言うのね。良いじゃん、感じ良くなった。楽々作ろうなんて思い上がり。楽は楽しいって字だろっ。
時間がある限り苦労しようよっ・・・あはははは。若い時の苦労は買ってでも・・・って言うしね。

じゃようやく感じ良くなったんで、この字を良く見てご覧。これをマジックで描いたとするじゃん。太いマジックと細いマジックどっちで描く?
細いマジック・・・何で?えっと・・・ってまた、長編ドラマかっ・・・・って長いぃぃ。

あのね、これは大事な事でね、やろうしている事を説明しようとしているのに、文章が長いって言うのは、そう言うのを作りたいって言っているって言うのだから、とんでも無く難しい事になる。そうは思わないかな?・・・・

例えばカレーを作るって言うのと、何処の国の何々風の何とかカレーみたいな・・・って難しくならない?複雑になるでしょ?まずは大事なのは、シチューじゃなくてカレー。緑色や白色では、初めて作るのにカレーにするには、子供でも判るあのカレーの方が判りやすい。

そんな事も踏まえて、もう1回やり直し・・・・えっと、ってさっきよりは短くなったんだけれど、じゃ俺はこう思うのね。太いマジックだと、ブロック体みたいにカチンコチンって字になっちゃうのね・・・何せきちんと描けちゃうから。

けれどね、細いマジックでこの太さの文字を描こうとすると、ザッザッって何度も行ったり来たりするじゃん。つまり曖昧な線になる。
ロンはこのかすれた感が細い方を選んだ理由になったんじゃないのかな?・・・・あっ、そうです・・・って。あははは。

では次。手馴れない人が文字を作る時って四角い形でブロック体で作る事が良いのね・・・普通。それは同じ事を繰り返す事で慣れるし、四角い形のタイルでブロック体のようなカチンコチン文字は都合が良いのね。結果も出やすいし。

じゃこの文字は?カサカサってかすれている。つまり四角い形ではかすれた感じにはならない。字は曲がっているわ、かすれた感じ・・・こう言うと、かなり難しい感じがするけれど、いつもの通りで良い事と悪い事は背中合わせ。

じゃ良い事もあるはず。それがきちんとした四角じゃない形で良いけれど、下絵にそってオーバーしたり、インしたりしては行けないルールの元であって、何でも良いじゃん・・・って進むと、ただだらしなくなるだけ。それは味では無く、下手なだけ。

そんなこんなやり取りで6時間半。まぁ疲れただろうが、疲れていないって言うのね・・・・そこ。突っ込み所満載だなっ・・・ってな話。
そもそも午前中の2時間と昼飯終わった後の2時間・・・自分で見比べてみ・・・・半分以下のペースに落ちている。

だろっ?・・・って言うと、本当だ・・・って。慣れたんなら進むだろっ・・・休み無くやっているんだし、根気って言うのはそうそう続かないって言うじゃん。なら続かないものなのね・・・・そこにいかに気が付いて、ならどうするか?・・・・なのね。

ペースが落ちたのはまぁ良い。もしこれが質だったら・・・・駄目でしょ・・・ね。まっ、こんなやり取りの6時間半・・・・本気でやると、勘違いすると、俺と向き合う6時間半って考える人がいるけれど、そりゃ大きな誤解なのね。

別にどうしようと勝手で良いが、勝手なら勝手に1人で作れば良いだけ。ルールの中で勝手って意味だし、勝手にやってkatsuに習った・・・って言われてもね・・・・。それとね、こうして俺と向き合ったような気になっているけれど、実は自分と向き合っていると思うのね・・・。

何故ならどうしたい?って言うのを引き出して、そうするには・・・って言っているだけで、こうして・・・こうして・・・とは最初から言わない。
つまり最初に意気込みだけで言ってしまえば、その通りに指導するし、恐る恐るって感じなら、そう言う指導をするし、

でも最初からどうすれば良いですか?・・・では、どうしたいですか?って質問返しをする事になる。つまりロンの場合は、リアルの追求って言うので、コロッケさんじゃなくて、コージーさんって話。あはははは。

いずれにせよ全編に渡ってこんな話ばっかり・・・・その6時間半。しかも最初から言ったが、木工は手馴れない先生katsuだけれど、モザイクは得意なんで、しっかり指導させて貰うよ・・・ってね。ただ、まだ始めたばかりのモザイクにテクニックなんかよりも、大事なのは作る姿勢。

その1日目のモザイク。簡単なんて気持ちで取り組まれたら困る。しかも何度も来て教える・・・って事になると、katsuが教えたと言われないとならない。体験の数時間とは訳が違う・・・・これからも続くのだから。だから、お互いにこんな事がこの夏続くんだなっ・・・って基盤の1日。

そうね、今日の1日では宿題はしなくて良いわ・・・・まだ信用ならないから・・・。何か怪しくて、美じゃなくて進行具合を気にしそうだし・・・。
めいいっぱい時間を使わないで、楽に時間に余裕を持って、質を上げるって理解して貰うのには丁度良いかな・・・って。

いずれにせよ、数日後にまた来るから。さっ、どうなる事やら・・・。
そんな後は、明日お教室も無いので深夜のペンキ塗り・・・・・って事で、下地は完成。



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする