katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

池袋の店舗玄関のモザイク終了

2020-12-26 06:50:09 | 建築モザイク

既に昨日の夜にほとんど完成だったんだけれど、乾きの悪かった所や文字の残りの目地を入れて完成となったのね。

先方から送られて来た画像にかなり忠実に再現出来たと思うのね。ただこの完成を見れば見るほど、不思議な感じがする人が沢山いると思うんだけれど、玄関なのに避難はしごが写っているのね。普通避難はしごってベランダにあるでしょ?

俺も画像で確認の時に、何か違和感があったんだけれど、現地に行くとなるほど・・・って。何かデザイナーズマンションって感じで、鉄扉を開けると、ここに入れて、更に左側にもう1枚鉄扉があるでしょ?つまり2枚扉を開いて入る事になるのね。

しかも水を汲む時に部屋も見たんだけれど、お風呂とトイレがスケルトンのガラス張り・・・ちょっと聞いた話では、ネイルサロンのようで・・・こんなにお洒落な所で営業する玄関となれば、このモザイクが欲しいって言うのも判るのね。

無機質なモルタルの打ちっ放し的な感じは、ある意味どんなお店にも合うかも知れないが、逆に個性的な感じでも無いし、これなら1点モノ的に見栄えもグンと上がるだろうし、とてもお洒落になったと思うんだけれどね。

ただ四角いタイルを張るのが玄関・・・そう言う普通に、こんな事も出来るんだね・・・って知って貰えると良いのね。しかも、ネットの小物販売のような場所から見つけて貰った事・・・どんな場所からも見つかる時は見つかるもんなのね。

こうしてまた1つのサンプル玄関画像が、何処に知られるきっかけになる訳で。これをもっと具体的に言えば、文字に使ったタイルはリップルなんだから、生徒さんで使った事がある人なら、自宅をリフォームするって事が可能だって事なのね。

そんな出張教室もやって見たいし・・・何しろ他で見掛けない事をやりたいのね。何しろ玄関はタイル屋さん・・・って概念を壊したいのね・・・大工さんだけがDIYじゃ無くて、タイルだって建築だって、やる気さえあればOKってね。

勿論、こうして依頼されて作るのも同じで、普通じゃ無ければ良いのね。何これ・・・ってね。いずれにせよ、また1つサンプルが出来たし、勉強もさせて貰ったし、かぐやもこうした建築のモザイクの経験値が上がるだろうし。

生で見る、経験して見るって言う繰り返しは、次の機会に段取りや流れを知った事で、こう言う時は何を使うみたいな事を覚える練習で、仕込みの時とは雰囲気が変わるものなのね。昔、修業の時、見て覚えるの繰返しで、やって見たいな・・・

と思っても、いざやれる機会になった時、ビビったり、覚えていた事が飛んでしまったり・・・とは言え、こんな仕事ばかりしている訳じゃ無いから、俺だって今回のように忘れ物はあるし、ドタバタするけど、終わってしまえばこの通り。

普通じゃ無いから、事例が無いから、・・・と無理って言うのは簡単なんだけれど、考えもせず、何か方法は無いか?と模索しなければ、新しい事なんて生まれないし、全てのモノがそうした是正で今に至っているのね。

タイル屋さんとて、最初はレンガ屋さん。そのレンガ屋さんの斬新な人がタイルに手を出した・・・それが進撃の巨人の壁のように、100年近く君臨して、明日も明後日も続くと思っている。しかしながら、お風呂もトイレの床もキッチンも無くなって、

今や絶対タイルなのは玄関の床くらい・・・あっそれと室内の壁のエコカラットね。少なくなっている事はあっても消して増えているようには思えない・・・そのまま同じ事を続けるのか?はたまた斬新なタイル屋さんとして、レンガを捨てるのか?

あのタイル屋を辞めた時に、巨人の力を手にしようとモザイクにすがって今がある。そう思ったりする。いつの世も斬新な事って言うのは、理解されずらいもので、そう言う中でのこうした依頼は大事にしないとならない訳で。

いずれにせよ、また1つkatsuの玄関が増えたのね・・・有難い話である。


店舗の玄関のモザイク

2020-12-25 01:00:21 | 建築モザイク

今日はかぐやと店舗の玄関のモザイクの取り付け。何事も無ければ良いんだけれど・・・先方と9時のお約束で、余裕を持ってお待ちしてのスタート。それが念には念の準備で、あんな事、こんな事があったとしても・・・と用意していたモノが、

ピタッと当たり、おぉついてるって事が続いたのね。そんなこんなで逃げ切ったかって思ったら、文字のタイルを持っていなくて・・・こればかりは変わるものは無く・・・ただボンドの乾きが思う程良く無く、それじゃそれを残して明日目地かぁ、

って3時頃片付けって事になり、遅いお昼を食べつつアトリエに戻ったのね。そして忘れ物のタイルを持って・・・明日の準備をして・・・ひと息入れたんだけれど・・・明日バタバタするのもどうかな?って、かぐやの提案・・・今からやる?・・・

って事になり、また現場へ・・・

そんな訳で目地までやって、ひとまず完成はしたものの、夜終わっても完成の画像は昼間の方が・・・となり、明日仕上げの乾拭きと撮影って事にして帰宅となったのね。やっぱ楽はさせて貰えないのね・・・ただ何とかかんとか完成。


33tokyoのエントランス終了

2020-04-09 22:49:26 | 建築モザイク
今日は33tokyoのエントランスの取り付けの日。現地に8時に・・・との事で、7時40分位には道具などを降ろして待機。いくらか待って元受けさんがいらしたんだけど、タイル屋さんが来ずに、結局9時頃からのスタートになったのね。ただ始まってしまえば、何らかのトラブルでも無い限り2時間程度で終わるような仕事なはず。

そんな訳でタイル屋さんが下地を作ってくれる話だったんで、手元って言う雑用係って言うか、ローディをやってたのね。おっとこの言い方は小池都知事の言い方だね・・・都市封鎖いわゆるロックダウンって・・・・。深夜のラジオで岡村さんも言ってたが、逆じゃない?つまり、どっちが判りやすい?って言うのなら日本語でしょ?

なのに、そこで既に判っているのに、わざわざ英語にする必要ある?みたいな。ただ俺の場合はわざわざ雑用係みたいな・・・と比喩を入れつつ専門用語を使って、それを手元と呼ぶよ・・・ただそれをローディとも呼ぶよ・・・みたいな説明なんだけれどね・・・うわっ、長くなってしまった・・・。もっと言えば岡村さんは日本語だけで

OKとも言ってたけれど・・・。さてそれはともあれ、こんな感じで下地を・・・

始まったら早く、穏やかな方で、何なら張りましょうか?まで言って頂いたんで、ここもまた手元って事で、あっという間に張り終わり、どうぞお次の現場へ・・・と言うと、良いんですか?みたいな話になり、そんな中、元タイル屋だった話をすると、何か道具もそうだけれど、用語だったり、準備して貰った事が素人じゃないな?と思っ

たみたいで・・・ただあんまり気を使わせたら悪いかな?と目地は用意してあるし、僕がやりますよ・・・を安心させる為にも名乗らないと・・・と思ってね。そんな訳で

目地を入れて・・・

スポンジで拭く・・・

と言う訳で完成。そんな中、依頼されたお客さんに連絡をしたんで、見に来て下さり、報告の写真を撮ったりして・・・ついでに記念写真も。そんなこんなで12時前に終わり、アトリエに戻り、片付けをして・・・これで1つ終了となったのね。その後、一応来月分のデイ・サービスの仕込みをして今日は終了。

リバティさんの外構工事12日目にして終了

2019-11-09 08:01:40 | 建築モザイク
今日はかぐやとリバティさんの外構工事の12日目。かぐやはクマを終わらせる事、俺はその他の残りを張り終えて、出来るだけ目地・・・そんな感じでスタートとなったのね。そんな中、俺は一応張り終えたんで、かぐやのクマのバックとか手を出したものの、この現場ほんの1時間位、陽が

当たって暑くなる時間帯があるのね・・・12時近くに。そこで無理矢理追い掛けて張る事を辞めて、目地に切り替えたのね。

目地ゴムで目地入れをして・・・その後にスポンジで拭く。

そんなこんなで仕上がると同時に・・・

結構日差しが強く、これではすぐに乾いてしまうから、拭くのが大変になる・・・そう思っての目地。上手く逃げ切ったのね。
ちなみにかぐやは・・・何とか張り終えて・・・

と言う訳でギリギリまで目地・・・乾いた所から随時目地って感じでやっていたら・・・


そんなこんなで上手く行っちゃったみたいで、目地が残るかな?・・・と思ったんだけれど完成しちゃったのね。何かいつもだけれど、終わりはいつもあっけなく・・・ただ幸いお隣さんにはお別れのご挨拶が出来て・・・そんな訳で完成となったのね。


このリップルフロアーって7mmの厚みの床タイルを初めて使ったんだけれど、良い経験をさせて貰ったし、このタイルを使っての床工事に広がりを感じたのね。きちんとやればDIYにも向いているんじゃないかな?・・・と。ただ今回はリバティさんの絵が小さかった事もあって、細かくなった

けれど、ここまでにならなくても、十分素敵な仕上がりになると思うのね。もう既にリピータ―さんがポーチに使う事が決まって切り出しているし、また違った形でご紹介出来そうなので、俺が制作する形とDIYとして自分で制作の形と2通りお見せ出来ると思うのね・・・。

まぁ、そんなこんなで12日間、ある意味やっぱりこの位掛かるかぁ・・・が本音。そもそもがこのタイルを使って、モザイクをするって絵では無く、この絵ありきで、どうしようかな?・・と探したタイル。色んな形が入っていて、抜き出して片寄って使えば足りなくなるし、色数を増やせば

当然材料代は増えて行くし、けれど濃いのと薄いのって欲しくなるし・・・中々の葛藤はあったのね。当然、かぐやももっとこうしたい・・って事もあっただろうが、終わった後って言う作り手は、あぁしたかった、こうしたかったって言うのは付き物で、その繰り返しで上手くなるのね。

この経験を生かすも殺すも自分次第で、勿論出来れば忘れる前に次の経験値があると良いが、もう既にリピータ―さんの所が決まっているので、そこでも数日はかぐやを連れて行こうと思っているのね。この経験が生かせるはずだから・・・。そんなこんなでここはひとまずおしまい。

リバティさんの外構工事・・・11日目

2019-11-07 06:49:53 | 建築モザイク
今日もリバティさんの外構工事をかぐやと一緒に・・・11日目。そうね、今日は2人共に見せ場になるような場所だと思うのね・・・。ちなみに俺はクジャクとモグラの区画、かぐやには昨日残った2両目の屋根の後、クマに入って貰ったのね。そうね、理想を言えば、俺はそこを終えて車輪、

かぐやはクマの輪郭を終えてくれると、金曜日に張り終われるかな?・・・ってそんな感じ。ちなみに明日は棟梁達のお教室があるから。そんな訳で、スタートになったんだけれど、昨日注文した目地材が配達されて来たのね・・・その材料屋さんはタイル屋の頃、かんすけの前に頼んでいた

位、昔の事なんだけれど、そんな中、配送してくれた人がモザイクに興味を持ってくれて・・・テレビチャンピオン見ました・・・相変わらず凄いですね・・・やら、こう言う仕事はコンスタントに出るモノなんですか?とか、短い間に色々と話す機会があったのね。

そうね、こんなたわいもない話をこの方が、誰かに話せば、あぁまだやってたんだ・・・なんて事になるだろうし、いずれにせよ、最低限、この方は俺の最新情報を書き換えてくれた・・・そう言う事なのね。仮にこれをスマホで撮ってくれたりして、誰かに見せてくれたのなら?いくらかの

展開は変わるかも知れないけれどね・・・昔、こんな話を想像したのが、もし昔に遠足があったとして、日光まで歩いて行ったら何日掛かる?そしたら何か凄い建物を作っているから近くに寄ると、コンコンと木を彫っているから、オジサン何してんの?って聞くと、溝彫ってんだよ・・・って

言うから、覗いて見ると、龍がいるじゃん・・・すげぇぇぇ、この建物なぁに?何か俺も詳しく判んないけど、東照宮とかなんとか言うらしいぞ・・・そうなんだぁ・・・オジサン何屋さんなの?見りゃ判んだろっ?木を彫ってりゃ大工だよ・・・名前は?左甚五郎だよ・・・。

みんなぁぁぁ、集まってぇぇぇ・・・・あっ、先生が呼んでるぅ・・・じゃあね・・・こんな会話をして自宅に何日も掛かって帰ってから、で何があった?と聞かれても、えっと凄い建物があって・・・何とか五郎さんって大工さんが龍彫ってた・・・凄かったぁ・・・って報告だろうね。

これが昔から言う、芸術家は死んでから名を遺す仕組み。そりゃ死んでしまうわな・・・きちんと伝わるまで。ただ今回にしても、恐らくこんな感じの話だし、やはりテレビを超える情報って中々難しいのね。勿論、これがSNS拡散なんて話なら、今風の話になるけれど・・。それとて画像を

撮ってくれなきゃ始まらないのね。ただここは大きな公園があり、親子連れが頻繁に通り、高校生の通学路、中々人通りが激しいのね。だから、目立つには都合の良い感じの場所ではあるから、関係者じゃ無い人からの発信は無きにしもあらず・・・そんな話。

何しろ外に作ったものは、誰にでも色々と権利が発生するから、興味を持たれれば何が起こるか?は判らないし、いずれにせよ、色んな人に声を掛けられているんで、楽しみでもある。さてそんな中、結果としては・・・


こんな感じで終わったのね。そんな中、お隣の奥さんが、あら今日はクジャクにクマ・・・でも完成すると、お会いする事が出来なくなっちゃいますね・・・何か毎日ご挨拶して、段々出来て来る過程が見られて楽しかったのに・・・だってお施主さんよりもお会いしている感じだし、

って。そうなのね、お隣さんとは毎日2.3回お話するのね・・・だから親しくなっちゃったし。何か子供さんも叔母さんも家族ぐるみで声を掛けてくれるんで、そんな気持ちになったんだろうが・・・何処の場所でも、完成するとバイバイ・・・になるのは毎回の事なのね。

それでも、そう言って貰えるのはいつも感謝だし、有難い話なのね。そうね、流石に10日を過ぎると親近感も沸くしね・・・いずれにせよ、もう1.2日って感じにはなったのね・・・。

リバティさんの外構工事・・・10日目

2019-11-05 21:13:51 | 建築モザイク
今日もかぐやとリバティさんの外構工事9日目・・・俺は犬の家族、かぐやは葉っぱの分担となったのだけれど・・・。

この3つの葉っぱ・・・これがまさかの午前中でも終わらない・・・かぐやはウチでは一番上手い・・・にも関わらず。じゃ一体何が原因か?となると、単純にプレッシャーって言っても良いと思うが、まず俺と2人である事・・・これは緊張感を生むと思うのね。

昔、タイル屋の頃に親方とか世話役なんかの偉い人と2人だけの仕事って緊張感があったのね。そもそも腕の差は歴然なんだから、気にする事は無いが、至らない気持ちになりがちなのね・・・・何しろ圧倒的な差・・・これが同じ小僧さん(3年未満の事)がいれば、俺だけじゃないし・・・

とか、怒られたとしても、失敗しても同じ気持ちになれるしとか、いずれにせよ気持ちの切り替えも出来る環境だったりする。ただ良い事と悪い事は背中合わせで、良い事はそんな事なんだけれど、悪い事は、もし後輩が出来た事が自分が見劣りしたりしたら?ダメージは大きい・・・。

幸いそんな事は無かったが、兄弟子にそんな人がいた・・・。まっ話を戻して、いずれにせよ、かぐやは何の何処にそんな事を感じたか?となった時、昨日の時点で葉っぱを午前中に終わらせて、機関車の2両目の屋根をやって、上手くしたらクマの縁取りのパーツのサンダー掛け・・・。

そんな話をしていたから、そのつもりでいたんだろうね・・・勿論、その時に俺は何とか犬の家族を終わらせて・・・その中に、お母さんのアイテムのバレーボール、お姉さんの音符、お父さんの歌舞伎に音楽、そして弟さんのソフトボールなんてものがあって、弟さんのソフトボールは、

車輪に入れたのね。それは昨日切ってあったし、音符も何とかなる。問題はバレーボールと歌舞伎。ただ歌舞伎は3色の色合いだから、考えなくても良いし、一応イメージとして中尾さんのネジネジマフラーの雰囲気で・・・後はバレーボールってどんな縫い合わせ?って感じだったのね。

それが意外とバレーボールが上手く行った感があり、午前中に後はお父さんのみ・・・って追い込んだのね。つまりそこそこ予定通り。そうなると横でやっていて、私も・・・って思ったり、焦りを感じたり、不甲斐ないと思ったり、いつもの自分のようにならないもどかしさやら、何しろ

かぐやがかぐやであるプレッシャーにやられている感じなのね・・・いつものタイルならこんな葉っぱに戸惑う事なんか一切無いし、それどころか、よりリアルな葉っぱを作れる実力者・・・でもだからこそ、いつもの私じゃない・・・そんな気持ちが焦りにも繋がる。

たたね、そんな事が起こる事も想定していたのね・・・もしかすると・・・とね。ただ最終的に何処まで出来るか?となった時、流石に半日で葉っぱが終わらない・・・って事までは想定外だったから、俺にも焦りが無いって言えば嘘になるが、責めて俺だけでも・・・って気分にはなる。

そんなこんな中での俺の結果は・・・

こうなったが、その前にかぐやが1つ気が付いた事があって・・・

それが良く見ると、ヘッドホンをしているのね・・・旦那さんが音楽好きって事だからなんだろうが・・・。それに気が付いてしまったら、入れない訳には行かないから作ったけれど、DJじゃないから、手は添えなくても良い。むしろ手は子供に沿えた方が良いかな?って。

ちなみにお母さんも手を添えているから。そうなると、また余計に時間が掛かるアイテムが増えた・・・そんな訳で予定外な時間が掛かった。
ただ1つラッキーなのは、後の車輪が終わったんで、作り方サンプルは出来たのね。そんな中、また黒不足・・・追加注文となったのね。

そんな中、お昼から帰った後に、かぐやがまた発見・・・機関車の前にあるモノ・・・それはミラーでは無くて、ライトなんじゃないの?・・・。と言う訳で、剥がしてやり直し・・・。

多分全く気が付かない事だろうが、今後追加工事があった時、ライトなら前方を照らす事が出来る訳で・・・。何しろこうした細かい事は、相棒の右京さんだけが気になる訳じゃないのね・・・こだわる人ならみんなも同様なのね。そんなこんないよいよ終盤なのね・・・。って感じ。

かぐやとリバティさんの外構工事・・・9日目

2019-11-05 06:24:11 | 建築モザイク
今日はかぐやとリバティさんの外構工事の9日目。とは言うものの祭日なんで、サンダー無しの張るだけのような進め方となる。昨日その準備としてバックをいくらか進めていたので、それを見て天然石をかぐやに並べて貰って、俺が張るってしばらく繰り返して、そのゾーンやってみ・・・

となる。並べる事に慣れれば、そこは悩まなくても済むし、そうなると後はモルタルの付け具合い。中々下地にコテでいきなり塗れって言ってもそれは難しいから、1枚ずつ張るって言う練習ならいくらか簡単なんで・・・しかしタイルと違って天然石なんで厚みも若干違うんで、モルタルの

付け具合いで調整するのね。その辺はボンドと違ってモルタルは自由が利くけれど、当然それだけ慣れも必要なのね。何せ建築の床は壁の作品と違ってデコボコって訳には行かないからね。だから常にボンドの時にもしっかり張った後に、押してね・・・と言っているのは平らにする為。

所が、モルタルはそう言った調整が必要だから、常に一定に付けて、常にしっかり押すではダメなのね。しかもトンカチの木の部分でタイルや天然石を叩く事が、割れちゃうんじゃないか?って不安になるから、おっかなびっくりで触っているだけになったりする。

更に言えば、鼓笛隊のスネアって太鼓の叩き方みたいにしたいんだけれど、手首を使わないと、トントンって感じで、一回振り下ろして1回トンになるものなのね。所が手首を使うと、タラララランみたいに1回の振り下ろしで木の部分が跳ねるのね。コツは鉄の部分をしっかり握らない。

手の中で自由にさせる事で、そっと持つのね。それによって勝手に叩き方が一定になり、不自然な叩き方にはならないのね。まっこんな事1つでも慣れないと、初めての事だらけなのね。ただかぐやは何度も現場には出ているものの、年中では無いから忘れてしまうのね・・・。

それが月に1回のお教室みたいな話で、いくら日頃上手いとされているかぐやでも、ボンドとモルタルの違い、トンカチの木の部分で叩くとか、環境だって誰にも見られない室内と、通行人に見られる所か、話し掛けられるような状況・・・何もかも初心者のような気持ちになる。

仮に何度も経験はしていても、この前の現場はいつだったっけ?・・・みたいだと、段取り1つだって何すれば良かったんだっけ?って感じに。所が今回は、夏のリバティさんの小鳥にも来ているから、割と期間を開けずにその機会が来たから、覚えている事が多かったりする。

しかも何度も同じ現場だと、アウエィ感も無くなり、何処に電気があって、水、トイレ・・・そんな事だけでも、いちいち聞かなくても良いって気分だけでも安心に繋がるもので、環境に馴染むのも重要な事だったりするのね。こんな事でも一人で出来る・・・これが大事な事で、それを

いちいち伝えていると、伝えている側も手を止める事になるから、その時間を取り戻そうとするから、教える時間が短くなる。でも、そんな簡単な事が解消されると、それを言わなくて済む時間が、教える余裕が出来る時間になって行くものなのね。だからその繰り返し。

大事なのは慣れる事と、慌てずに大きな失敗をせずに、側で正しい事を見せて、体験させる事。つまりまずは見て真似る。手習いの基本。ただ、職人の時は威嚇のように、モタモタすんなっ・・・って怒鳴られていたけれどね。あははは。今となっては懐かしい。

でもこうして教えていると、あの時の俺のようだし、気持ちも良く判る・・・教える側も教えられる側も・・・まっいずれにせよ、俺にはあの人達とは大きく違う事があり、それも自信になる・・・勿論、それもかぐやが出来るようになれば・・・だけれどね。

まぁ育てるって言うのは、教えた人の結果が全て。まぁこの現場でかぐやにも爪痕残させないと・・・とは思っているのね。

リバティさんの外構工事・・・7日目

2019-11-03 06:16:30 | 建築モザイク
今日は久し振りに丸々1日リバティさんの外構工事。だからタイトル的には7日目と言うより7回目って言うのが正しいんだけれど・・・。昔タイル屋だった頃、他の業者と違って、電気屋さんは必ず朝から1日いる訳じゃなくて、とても不規則だったような記憶があったりするのね・・・。

今の自分がそんな感じで、お教室だったりすると半日だけだったりして・・・しかもこの現場は台風に大雨だったり・・・それじゃ無くても折り合いが付かなかったりして、正直いつもでもアウエィ感があるのに、これだけ条件が悪ければ、どんな風に思われているか?は定かでは無い。

しかも確か行っている最中、一度もお会いしていない気がする・・・そんな状況の中、お隣さんとは何度もお会いしていて、ご挨拶も出来て、楽しみにしているんですよ・・・とか、お久し振りですぅ・・・とか、そんな声を掛けて頂いたりしているので、うるさくてすいません・・・と

こちらも気にしている事も伝えたり出来て、地味に環境作りをしている中、興味を持って頂いているので、次回ポートフォリオ持って来ますと約束したのね・・・ちなみにポートフォリオって言うのは作家紹介の写真とでも言うのかな?・・そんな中、お隣さんにお会いしたのでお見せすると

少しだけお借りしても良いですか?母に見せたいんで・・・って言うので、是非に・・と逆にお願いをしたのね。更にそのお母さんにも、子供に見せたいんで・・・と、本当に興味を持って頂いて、そんな中、お客さんとお会いする事が出来て・・・そんな話をすると、朝出来ているかな?と、

楽しみにしているんですよ・・って。その言葉でホッとしたのね。今までは手探りでやっていた事が、間違っていない事になる一瞬みたいな場面なのね・・・金額は決まっている、下絵も自分のでは無いから、余り変えられない。そんな中、いつ終わるんですか?だったりしたら、正直言えば

若干辛くなる。しかしながら、せめても楽しみにしてくれているのなら、手間を掛ける意味はある。だからと言って、だから今日から・・・って訳では無く、既にもうやっていた訳で。そう思われようが、思われなかろうが・・・ただそれを自分の気持ちのみでは進みづらいもので・・・。

そりゃ俺だって早く終われるなら終わりたい気持ちもある。でもモノは残る。いつかその日が来た時に、katsuさんにやって貰った・・・って言って貰いたいのなら、まっこれで良いか・・・の仕事は出来ない。とは言え、普段でも貧乏なのに、先日の事故・・・当然お金も掛かる。

そりゃ俺だって稼げるもんなら稼ぎたいけれど、欲を出して良い事は中々起きない。何しろ終われば約束の金額は貰える訳で・・・最低保証はされているのだから、死ぬほどは困らない。それだけでやって来た事が、今日から楽しみにされている・・・に大きく変わったそんな気持ち。

勿論頼まれた時にそう言う気持ちです・・・と言うかも知れないが、そもそもモザイク自体、余り縁が無かったろうし、何が始まるのか?不安もあったと思うんだけれど・・・そんな中、いつ来るんだか?判らない状況では、あの時のままの気持ちを持続して頂けるか?って話なのね。

まっ、いずれにしても今までのスタイルでやって行けそうなので何よりなのね。そんな中、お話する機会に恵まれたんで、例えばバック。


リバティさんは銀河鉄道の夜・・・のイメージで作ったらしいのね、当初。って事は夜って事でバックは夜になる。ただ機関車も黒。真っ黒になって折角のモザイクの色合いも使えないのも地味過ぎるんで、夢の機関車に例えて虹の色合いをラインに入れたのね。そんな中、バック。

正直、だだ被りでしょ?黒で。そこで7mm厚で他のタイルを探したんだけれど、廃番だったり、唯一あっても値段が折り合い付かず、そんな中でエクシーズさんが、良いの見つかりましたよ・・・とサンプルを送ってくれて、それが天然石だったのね。つまり濡れると黒くなる。

でも乾くとグレー・・・良いじゃん、ドラマチックじゃん。2つの顔を持っていて、尚且つ真っ暗にならない感じで。しかも雨が降ると夜になるなんて・・・何ともファンタジー。これも時間が掛かっていたお陰で探して貰えた話で、たった1箱買うだけでこんなに探して貰えるなんて。

普通、俺程度の規模じゃ、2次問屋さんに聞く事になるもので・・・それを商社さんやメーカーさんに直接お話出来るなんて、本来は有り得ない話なのね・・だもの、結果出さないと・・・ね。話を戻して、輪郭線のみで作る作業は、これが正解ってものは無いから、探して行くしか無く

どんどん出来るもんじゃ無い事、でも遅れる事も考慮に入れて、眼にハートなんか入れて見たり・・・と言うと、何処に?って。多分、そうだと思っていました・・・だって小指の爪より小さいパーツだから・・・って言うと、一緒に見ていた隣の方も、あっ・・・って。

そうなのね、こうしてやって置いたから、こうして喜んでくれるシーンが見られた訳で。でもこうしても、それよりも早くして・・・が優先なら、こんな事は余計な事になる。人の取りようなので、こんな場面にならないと判らないもので・・・。


そんなこんなで先頭車両は全て終わったんだけれど、先日キウイに目が怖いって言われたんだけれど・・・これを見て貰うと・・・

こんな感じの眼なのね。全部こうして上の方に線が入っているのね・・・だからあんなラインになっているのね。でも黒で切っても目地がグレーだろうから、良く判らなくなるはず・・・だから白目が大事になると思うのね。人の絵の再現って余り変えてもどうかと思うし、何も買えないと、爪痕は残せないし・・・中々難しいのね。いずれにせよ、これからは乗組員だから、サンダーが多くなるから、音が・・・ね。

初のリバティさんにリピータ―さんに下地作り

2019-10-31 07:11:34 | 建築モザイク
今日は午後からリピータ―さん教室なんで、それまでの間はリバティさんの外構工事7日目となったのね。そんな中での姉弟の犬の2匹。これが今までの眼は黒目のみだったんだけれど、床の目地は恐らく濃灰って言うグレーになると思うのね。そうなると、場合に寄っては黒目のみでは被る

事を想定して白目を入れる判断となったんだけれど・・・先日の車掌の帽子が完成したんで、ついでに見て貰うと・・・

ここに微妙に入れて見たのね。試しに・・・まぁ無いよりは表情もあるし、こんなもんかな?・・・って事になったんだけれど、そうなると他のも入れたくなるのね。ただかなり小さいパーツなんで、どこまで出来るもんなのか?ただ無理矢理入れても仕方無い感じもするし・・・。

そんな中、弟犬がそこそこの仕上がりの顔になった後、この白いのはナプキンなのか?紙でもくわえているのか?となって・・・リバティさんに連絡するも連絡が取れず・・・すると、家からお姉さんが出て来たんで、どう思います?って聞くと、私はナプキンだと思っていました・・・って。

俺もそっちよりだったんで、早速そっちでとなったのね。要するにナプキンに見えたのは、その頃の弟さんが小さく幼児に見えるように・・・と解釈した事になるのね。ただ幼児で男と言っても、女の子にはリボンがあり、アイテムとして女の子色が出るが、何のアイテムも無く、幼児って

事でのナプキンだけじゃ・・・そこでまず幼さを強調するのに舌なんか付けて見たのね。これで少しピンクも使えるし、華やかさがちょっち増したんだけれど、増々幼児色を増しただけになるでしょ?そこで耳を茶にしたのね。お姉ちゃんは薄くして、若干凛々しくみたいな雰囲気作り。

ただこれが紙だと舌は作れなくなるんだけれど・・・そんな中、リバティさんから電話で、確か俺、ハンカチでバイバイって感じにしたと思うんだけれど・・・って言うんで、ナプキンと言う事で進めますぅ・・・って進めたんだけれど、ピンクが使えないのは痛い話になるんでね・・・。

更に言えばお姉ちゃんのピンクのリボンのピンクを更に引き立てる為にも、弟の舌とお姉ちゃんの舌にピンクがあると、そこにもここにもあるわずかなピンクが見えた瞬間、華やかに見えるはずなのね・・・そんなこんなで終わらせたい所だったが、余裕を持って終了となったのね。


それからアトリエに戻って今度はリピータ―さん教室の準備。実はこのリピータ―さんは、自宅の駐車場の床にモザイクがしたいとの事。そんな訳でそろそろ本格的に動く事になり、そんな中、色探しとして黄色が欲しかったのね・・・そんな感じの時にリバティさんの外構・・・。

このタイル、ニッパーで切れるじゃん・・・何とかだけど。何せ7mmもあるから厚みがいつもの倍・・・当然、マメの1つも潰す覚悟はしないとならないが、仕上がりも悪く無いし、色もマットでしかも、DIY色も出る感じがする・・・そんな訳で、今日はひたすら切る練習。

それと下地をリバティさんに頼む事にして、概算になるが、このDIY出張教室の予算やらの具体的な打ち合わせもしつつ、後は仕込みにメドが付いたらスタートする事になったのね。ただ6cmの幅で7mくらいの場所・・・いわゆるボーダー柄的な繰り返しの下絵になると思われるのね。

ただこれは俺の作品では無く、あくまでサポートになる。つまり本人がどれだけやるか?なんで、確認となるんだけれど、この試しに切った経験からの判断となるのだが、行ける・・・と思える人と、気後れする人の2つがあったとする。仮に出来ると思った人は完成を夢見るから、かなり

無謀であったとしても食べ放題的にいっぱいやりたくなる。こんな場合は適量にいくらか抑え目なアドバイスになるが、逆に気後れした場合は、労作展の中学生や、小学生の作品を見て貰い、初めてだとしてもここまでやれる・・・ただ人には持ち時間があるから、無謀に頑張れとは

言えないが、精一杯はやったほうが良い。何せ建築は一生ものなんだから・・・って話をする。今回はかなり気後れしていたんで、もっと出来ます・・・ってハッパを掛ける事になったのね。理由としては金額的に最長10日間出来る事、まだ正式な日程が決まっていない事。

更に言えば、今実際タイルを切った手応えやら、切っている姿を見て判断したのね。つまり判らないのはこの方の持ち時間・・・一体1週間に何時間の自分の時間を持っているのか?・・・一体これを完成させる為にどれだけ時間をさけるのか?しかも大きく無理をせずに・・・。

それを更に判断する為に、宿題として次回来るまでに何枚の仕込みが出来るか?もし順調なら追加分のタイルを送る事も出来るのね。何せ次回のお教室の予約が入ったから。もう1回お教室があるのはかなり大きいのね。出来たパーツの質も見られるし、是正も出来るし、何よりも1回分、

俺も仕込んであげられるから。いずれにせよ、いよいよスタートとなったのね。さてそんな後は、きょうもコーナン。

実は昨日、カルチャーの方から、下地を急きょ頼まれて、本来なら昨日一緒に彫れたんだけれど、慌てて行きたかった事もあり、その下絵が見つからず、クリスマスツリーのみで行っちゃったのね。所が慌てていた分、ぺきぺきを忘れて、かなり微妙に彫り残しがあり、それも直すのと

ただで転ぶのは何なんで、追加で絵馬も彫ったのね。これでひとまず彫るのは終わったから、後は切り抜いて、ペーパー掛けとペンキ塗り。
そんなこんなの1日で、現場にお教室に下地作りの3つをやったのは初めての事・・・何かバタバタ感はあるものの、何とか無事に終わった。

そもそも涼しくなったからと、現場が近いから出来るのであって、ちょっと前なら、現場で汗まみれって感じなんで、とてもお教室なんて無理だし、何よりも半日では、通勤で終わってしまうのね。条件に恵まれているのね・・・ただ雨ばかりだった事を除けば・・・。

いずれにせよ、3つは初めてだったんで、どうなる事か?と思ったが、何かホッとしたのね・・・。

リバティさんの外構工事・・・6日目とキウイ教室

2019-10-29 00:54:25 | 建築モザイク
今日は午前中はリバティさんの外構工事、午後からはキウイ教室とちょっと変則な1日。黒とグレーのタイルが片寄って残ってしまったんで追加で頼んでいるので、いよいよ乗組員の動物に入ったのね。何しろ半日とは言えカット出来るし・・・。とは言えちょこっと機関車部分もやったのね


輪郭線のみで大体の色くらいが決まっているだけなんで、その都度考えないとならないのね。例えば普通ならこの位でそこそこ良い結果だとは思うんだけれど、車掌さんのバックは黒なのね・・・どうやら設定が夜空らしいので、そうなると犬の鼻の黒が被るかな?・・・。

そうなると、耳の茶もありかな?・・とか、上から降りて来ている白いヒモ、絵では握った手は向こう向きになっていて、白いヒモが手で寸断されているのだけれど、こっち向きで握っていくらか白を見せて持たせて見たのね。それと、シュールな事なんだけれど、昨日かぐやと作っていたら

中国人らしきご夫婦の旦那さんが、親指を立ててグッジョブ・・・って言ってくれたのね。だから親指立てて見たのね。そうする事で、出発進行ぅぅみたいにも見えたりすると思ってね・・・。こんな事が良い方向に行くのなら、これから動物達は何か工夫がされるはずなのね。

ただそれが正解とも限らず、でも現地で考えていたら?考える時間ばかりで何も進まなくなる。例えば同じリバティさんのデザインであっても、以前の2つの鳥のように、色は単調でしかもステンドのように、羽根を1枚で切れたりするような場合、綺麗にきちんとカットする技術で進められる

んだけれど、こうして細かいタイルの繰り返しで、更に色合い1つでも雰囲気は変わるし、悩み方が全く違うのね。そんな事がモザイクをやるみんなに当てはまる・・・そんな事例のご紹介として、その後のキウイ教室・・・。


先日のクリスマスツリーの続きなんだけれど、さっきのステンドのような大きなパーツと、細かい繰り返しの違い?なんて事は、この中にもあって、例えば赤いバケツ。下地に沿って1枚で入れようとすると、途中で割れちゃった・・・なんて事が起これば失敗になるからやり直し・・・。

当然タイルも無駄になる。でも細かい眼や鼻の丸なら、切っている内に段々小さくなるだけで、大きな失敗は無いし、仮に大きさが多少変わったとしても、それはそれで可愛かったりするから、大きな問題は無かったりする。つまりバケツと鼻や眼は同じ切るでも意味が違うのね。

そう考えると、星の部分も同じで、1cmタイルの素材の硬さの難易度があり、レベルがアップしつつ、同じ三角を5つ揃えて、更に五角形を切る事は、切れる人には簡単だけれど、切れない人は四苦八苦するだろうね。つまり硬さに加わり小ささ、そして同じ大きさになるからね。

そしてツリーに丸を入れるとなると、色合いも変えられるし、入れ方も自由・・つまりどう入れるか?でデザインが問われるのね。さっきまで切る技術の話で、ここからはデザインだから、より自分を出せる部分なのね。同じ色であっても、斜めだったり、ジグザグだったり、真っすぐに

したり・・・勿論散りばめるなんて事もあったりする。それによって雰囲気は大きく変わる。何が良いか?は自由だけれど、どれが素敵か?は各々の評価は変わって来るし、もっと言えば同じ人、つまりキウイが全部作っているのだから、実力は一緒の中での制作だから全部同じなのに

評価は大きく変わったりするのね・・・好みだからね・・・人の評価は。つまり切る、張る技術を知らない人はデザインや色合いで選ぶのね。でも同じものでも作り手が変われば、技術が変わるのね。つまりマンションもそう。全て同じ職人さんがやった訳じゃ無いのね。

隣りの部屋同士違う人がやっていたりする・・・丁寧な人もいれば、早い人もいる。満点を繰り返すような人もいれば、ギリギリ合格点で通過する人もいる。それは何でも一緒で運転免許。俺は学科はそこそこ良い点でクリアーしたが、実地はへっぽこだった・・・。

それでも何度も乗っていればそこそこ慣れたって話だけれど、モノ作りは、はかないものと一生残るものに判れたりして、消えて行くような食べて消えて記憶に残すようなものだったりすると、ライブ、生け花、花火・・・みたいなのと、同じ音楽でもCDやDVDのように何度も何度も

繰り返しが出来る場合があったりして、一生ものになるから失敗は許されない・・・ただ当然ライブもそうなんだけれど、やり直しが利かないのと、制作はやり直しが何度も利くが、当然スタジオ代や人件費は増して行く・・・なんて、どっちも難しさは一緒なんだけれど・・。

そんな違いがある・・・ってお知らせ。話は戻って、同じ下地で、同じ腕でキウイが制作・・・じゃどれでも一緒じゃん・・・じゃ無いのね。って話。技術は一緒でも、デザイン1つで大きく変わる。その良さに技術が加わる・・・って考えれば、キウイともなると、いかにデザインか?

って話なのね・・・だから考える事なのね。その考える部分は別に切る、張る技術とは全く違うものなのだから。キウイとて、キウイの切る、張る技術を超えるアイデアやデザインなんてまだまだ無いのね。まだまだいくらでも進歩するだけの伸びしろはある。

そんな中、1つ聞き忘れた事があり、この5つの中の気に入ったものを自分のモノとする・・・って言うのね。えっ?自分のは決まって制作じゃ無いんだ・・・?それなら話は変わって来るのね。例えば5人揃ってゴレンジャーって場合、大抵みんな個性的で、色合いだけじゃないのね。

例えば全体の色が5色。つまりバックを5色違う事が出来る。でも今全体の色からのスタートだったから、簡単にそう言えたが、もし丸から選んだとしたら?モモレンジャーの時にピンクの丸を選ぶと桃色丸が被ったりしてしまうのね・・・考え方1つで窮屈になったりする。

それは丸から選んでも、バックから選んでも、それに合ったものに切り替えられれば、良いだけなんだけれど、丸を選ぶ時も自分の好きな色、バックの時も好きな色・・・じゃなくて、自分の選んだものに合うか?合わないか?であって、常に好きな色だけを選ぶと被ってしまう事が多い

ものなのね。何を目立たせるか?だったり、溶け込ませるか?だったりする訳で。そう言う点では、こうしてピンクや水色の丸を入れている事はそれに合ったバックを入れて行く事を選択しているから、間違いは無いんだけれど・・・大きく違う点は1つ。5つの中から1つ選択して自分の

を決める・・・ここ。例えば完成した時に並べて全く悩まに、これ・・・って選べたとする。余程、他の4つが見劣りしたんだね・・・って事になる。それを・・・ん・・・・どれも欲しいぃぃって思ったら、甲乙付け難い・・・まるで体表選手決めみたいに・・・。ほら、凄く良いモノ

を作った感じしない?その時に例えば、1つは男の人にあげる・・・なんて場合、流石にピンクは無いかぁ・・・とか、思った瞬間、その時点でそれを自分の家に残す可能性が減った感じがしない?そうじゃなくて、これも自分の家に欲しいようにするには?だったりすると、雰囲気が違う

ものが出来ても、1つだけボーイッシュで可愛いから悩むぅ・・・って事になったりする。つまり考え方の1つとして、5つの中から選びたいのなら、常に自分の好みで作って5つの中から選ぶスタイルだと、本当の意味での5つの中からの選択になると思うのね。

しかも女の人風味の中のボーイッシュ・・・まるで逆ゴレンジャーなのね。これが1つの考え方。今度はそうやっているよ・・・の場合。そうなのね、自分の好みだらけになると、今度は色が片寄るのね。そうなると必ず雰囲気を変えようとする。つまり丸の位置。

ただ色んな入れ方をお知らせしたが、散りばめるを選択していない事から、キウイの中に散りばめる考えは無かった・・・って事になる。5つ作ってもね。それは簡単で繋がった方が丸の威力が増すから。つまりキウイは丸重視にしたと思われるのね。じゃそこを重視しているキウイは、

何色を使っているか?となると、ピンクが多い・・・つまり丸重視のピンク重視にしている事になる。その時に例えば仮に全部斜めや、全部真っすぐ、全部ギザギザで統一したとしたら?完全にバックの色合いのみの単純な選択で決められそうじゃないかな?・・・。

でもね、腕利きってそう単純に出来ていないのね・・・どうしても何か変わった事がしたくなるのね。だって色々出来るから。思い付いちゃうし・・・しかもキウイならぺきぺきでリボンをハートにも切れるのに、あえて1cmを選び簡素化させたりしているのね。理由は1つで、小さく

作ろうとした時に、手間を掛けても左程効果が見られないと判断したのと、5つ作ると決めていたから。しかも簡素化する事で、いくらでも小さく切れるから可愛さが増す。でも良い事と悪い事は背中合わせ・・・いくらでも切れるならいっぱい入れられる・・そうなると、しつこくなる

可能性も出て来たりする。位置だって色んな選択が出来てしまうから、難しさは増すのね。切れなければ入れられない・・・で終わるが。しかもマフラーなんてアイテムは1枚でも入れられるのに、色違いを繰り返してお洒落感アップ。更に言えば帽子に見せてツバを付けて見たり・・・

こんな事をすれば、そりゃ時間は掛かるのね。でも良いモノになる。じゃその良いモノの中から悩んで1つ選べば良いでしょ?けれど、あげるものと自分のモノを分けないと、当然こだわりは増す。増せば時間は掛かる。先日のお母さんはサンプルを悩みつつ作り、後は色違いのスタイル

だから後半悩まず、キウイはサンプル無しなんで、全てがサンプル作りのようなもの・・・ただ、気持ちに余裕を作るのに、能率効率で入れられるものは考えずに入れた・・・そこまで悩まないようにでもあったと思うが・・・。いずれにせよ、同じものを作らないそんなスタイルは、

アイデアやデザインの工夫をしないとならないので、練習としては勉強になるのね。何が素敵か?を比べやすいしね。そんな中、タピオカのハロウィンを預かって来た・・・って事で目地をすると・・・


ここも一緒で、同じものに見えるが、眼が1cmタイルでハートになっているのね・・・手の込んだものになっているのね。こうして腕利きって言うのは、要所要所で手間を惜しまない事をするものなのね・・・・だから上手く見えるのね。だもの、こうして教えた人達がやるのだから、

現場でいちいち手間の掛かる事でも選択してしまうのは、それを判る眼を持った人達がいるからなのね。そう言うのも刺激になるのね。消して単なる生徒の小物作品では無いのね。制作の姿勢みたいなものは所作にも通じるものがあるから。気品なんてものも感じたりするのね。

ここでも気なのね・・・ただタイルを切っているだけなら、さっさと終われば良いのね。折角作るのなら・・・どうせ作るのなら・・・自分らしいのにしたいし、でもこの空間の中で、自分らしさって何だろう?・・・って言うのが、オリジナルの原点だったりするのかもね・・・。

それを作るのに下絵が飛びぬけて上手くても、切る張る技術が無いと出来ないし、それがあっても、下絵が描けないと持て余してしまうし、オリジナルって言うのは、そんな事の繰り返し・・・だけど、単なる出来たも世界で1つだけれど、腕利きになった1品はそんな程度じゃないのね

・・・だから、ある意味、この2人位になると、こうした小物は最高級の楽しみなんじゃないのかな?あげて喜ばれ、作って満足。評価も素晴らしい・・・こんなに下地を活かしてしまうなんて、俺のサンプルより遥かに素晴らしいのね。見ていても楽しい。下地を作ったかいがある。

まぁしかし、流石に常連の人達を含めアトリエ経験者のこうした小物は、本当に勉強になるのね・・・俺も・・・ってね。