河童メソッド。極度の美化は滅亡をまねく。心にばい菌を。

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OCNから2014/12引越。タイトルや本文が途中で切れているものがあります。

443‐ ドンキ、ベト5 2007.10.03 DB/SKB

2007-10-17 22:28:00 | 音楽

今来日中のバレンボイム、シュターツカペレ・ベルリンの公演から思いつくまま、バラバラと書いてます。

今日はオペラではなく、これ。

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2007103()7:00pm

サントリーホール

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シュトラウス/ドン・キホーテ

ベートーヴェン/交響曲第5

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ダニエル・バレンボイム指揮

シュターツカペレ・ベルリン

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結果的に、というよりも、バレンボイムにとっては初めから、プログラム前半のドン・キホーテがメイン。

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バレンボイムもごたぶんにもれず、演奏後はソロ・奏者を一人ずつ立たせ労をねぎらう。

そこではじめてわかったのだが、なんといろいろな楽器が鳴っていたことか。

スコアをもっていないので詳細はわからない。

Wikiによるとこんな感じ。

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ピッコロ1、フルート2、オーボエ2

コールアングレ1

クラリネット(B)2(小クラリネット持替1)

バスクラリネット(B)

ファゴット3、コントラファゴット1

ホルン6、ドランペット(D,F)3

トロンボーン3、テノール・チューバ1

バス・チューバ1

ティンパニ、バスドラム、スネアドラム、

トライアングル、シンバル、ウィンドマシーン、

グロッケン、タンバリン、ハープ、

5部、

ヴィオラ独奏、チェロ独奏

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もっといたような気もする。

テノール・チューバは、雰囲気、ユーフォニウムという感じで、向かって左側に一人たたずんでソロを吹いていた。演奏後かなり喝采をあびていた。

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それでこんなに楽器が多くて編成も大きいのに、出てくる音楽は室内楽だ。

まるで、今年日本初演を行った同じシュトラウスのダフネなどと似ている。