草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

デモをする保守より暴力で襲いかかるサヨクが問題だ!

2013年03月31日 | 祖国日本を救う運動

 中共や韓国の日本に対する嫌がらせは、常軌を逸したものがある。これに対して日本の保守派がデモをするのはあたりまえだ。もちろん、そこには理性が働かなければならないが、暴力を行使しなければ、公共の福祉に反しなければ、法律で取り締まれないのは、表現の自由に対する規制になるからだ。猪瀬直樹東京都知事が法律上の限界に言及したのは、当然と言えば当然だ。むやみに警察権力を行使することへのためらいが、まず先に立つのだろう。60年安保騒動では、公然と「岸殺せ」というシュプレキコールが上がった。さらに、70年代の内ゲバの時代には、各セクトは機関紙でもって、敵対セクトを殺害することを宣言し、実際にそれを実行に移した。今回はそのときに手を汚した連中が、在日の勢力と結託して、行動する保守派を悪者に仕立て上げているのである。しかも、暴力を振るうのは決まってサヨクの方だ。もともとデモはサヨクの専売特許であった。機動隊と乱闘をすることが目的で、成田三里塚がそうであったように、人殺しも肯定されていた。これと比べると、行動する保守は格段におとなしい。犬を連れて参加したり、着物姿という人もおり、一般市民の草の根のレベルである。にもかかわらず、街頭に出て自分たちの考えを訴えたのである。その勇気に私は敬服する。戦略的な意味からも暴言は慎めばいいのである。悪者にされやられっぱなしの日本人が、已むに已まれず声をあげたことを、どうして取り締まる必要があろう。


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