草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

学会批判小沢が出来るの

2008年10月03日 | Weblog
非自民連立政権を実現するために、小沢一郎が盟友と仰いだのは、労働組合の連合と、創価学会、公明党ではなかったか。自民党から離れた小沢や渡部恒三、羽田孜らが新進党を結成したが、そこに合流したのが創価学会、公明党ではなかったか。その縁もあってか、恒三なんかは、先の総選挙でも創価学会系の印刷会社でポスターを刷ってもらったともいわれている。にもかかわらず、民主党は、創価学会たたきを行うつもりらしい。小沢自身の選挙でも、学会員の手を借りたことがあっただろうに。そんなことをすれば、天に向かって唾するのと同じではなかろうか。よくよく考えてみると、創価学会の公明党と自民党が連立を組んでいるのも、元はと言えば、小沢が仕掛けたことではなかったか。創価学会をかばうつもりはないが、小沢が正義の味方ぶるのだけは許せない。
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