このほど初めて薬用養命酒に同梱されている愛用者はがきを出す。さっそく同社お客様相談室から丁寧な文面と資料が送られてきました。思えば愛飲してから、かれこれ40年近くになります。胃腸虚弱、食欲不振、冷え性、虚弱体質・・表記されている「効能」のすべてが自分に当てはまります。最初のきっかけは、母のすすめだった。当の母自身は常用していなかったと思います。
私の飲み方は模範例とはちがっていて、口にするのは勝手気まま。食前、食後もその時次第。量も時間も自由。ですから普通瓶の1000mLを一本消化するのに平均2~3か月。家族では私以外は愛用していない。そんなわけで、父の日、誕生日プレゼントには養命酒を贈られるのが定番。ストックには事欠かないようになっています。
効き目があるかどうかは、それほどしっかりした自覚はありません。愛飲は習慣化していて虚弱な自分が今日までなんとかやってこれたのは養命酒のお陰もあるとひたすら感謝しています。それに長野県駒ケ根に工場をもち、主要製品を養命酒一筋で生産してきた養命酒製造という会社にも親しみを感じます。見学の案内資料に応じてぜひ一度工場を訪ねてみたいと思います。
今夜は少し冷え込んでいますので就寝前に一杯いきますか。私のこの“晩酌”、考えてみますとなんとも安いボトルキープであります、ハイ(笑)
養命酒製造 「ふるさと春」
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