今回のコロナ騒動では「コロナ」の名がつく企業は大いに迷惑を被っているのではないかと思います。コロナ自体は王冠を意味する立派な言葉。これまでも社名や商品名にも使われています。それがこのウイルス禍騒乱で良くないイメージの代名詞のようになってしまっています。
そんな中、皇室関係の記事で、秋篠宮ご一家が不足する医療用ガウンを作って病院に寄贈されたことが紹介されていた。(週刊女性2020/6/16号)=動画参照
コロナに対するご関心の高さは同ご一家の知識とご配慮からもうかがえたという。応対した病院の広報担当者が「私たちが新型コロナウイルスと口にしても両陛下は必ず『COVID(コビッド)-19』という正式名称を使われていたことです。これはWHOが示した名称で、両陛下は“コロナ”という言葉が含まれた固有名詞などへの風評被害を抑えるために配慮されていたのです」と述べ感激していた。
最近、ちまたでは新型コロナウイルスを短縮して「新コロ」「コロ助」といった言葉も聞かれます。舌を噛むようでにわかに普及はしていませんが、『COVID(コビッド)-19』という正式名称を使うということは公の場では、求められることかもしれませんね。
最近、ちまたでは新型コロナウイルスを短縮して「新コロ」「コロ助」といった言葉も聞かれます。舌を噛むようでにわかに普及はしていませんが、『COVID(コビッド)-19』という正式名称を使うということは公の場では、求められることかもしれませんね。
【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔
秋篠宮ご一家が医療用ガウン寄付 ポリ袋で手作り(20/06/03)
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