ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

米2記者解放を見習わないと

2009年08月05日 | 政治
クリントン元大統領、電撃訪朝 金総書記と会談 2記者解放交渉(産経新聞) - goo ニュース

モニカ・ルインスキー嬢とのスキャンダル事件を帳消しにするようなビル・
クリントン氏の働き、貢献、よく役割を果たしてくれました。
自国民の生命をベストを尽くして守り抜く米国の行動力、みごとです。
それにしてもしたたかな北朝鮮外交。この記者拘束をカードに今度は何を
要求したのでしょうか。“土産”が何だったかは、明らかにされていません。

当初、ゴア元副大統領が候補に挙がるも北朝鮮側が納得しなかったとか?
なんともご満悦な金正日総書記。健康そうですが果たして本物?影武者?
この“奪還作戦”の舞台裏の真相はどうなっているのか疑問が尽きない。

それにくらべ、わが国の対北朝鮮外交は、いったいどうなっているのか。
わざわざ新設して久しい「拉致担当大臣」とやら、そして外務省。
いったい北朝鮮と本気で何回直談判したというのでしょう
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2 コメント

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作務さん (popolo)
2009-08-07 20:29:17
真相とは、意外なことが多いだけに・・
そういう見方もあるのですね。
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北朝鮮拉致 (作務)
2009-08-06 21:43:22
暴力団が交渉窓口になってる事、知ってます?

金正日の息子は、CIAのエージェントみたいですよ。
つまり、北朝鮮=アメリカという事ですね。
http://blog.goo.ne.jp/blogsamu
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