あれっ。。「朝日ジャーナル」復刊?
良く見ると「週刊朝日」4/30増刊、とある。
「崩壊寸前の『日本型社会システム』」特集。
「怒りの復活」と勇ましいが、な~んだ本号単発だ。
もし4/1号だったらエイプリルフールと間違えそう。
ホリエモンなどが登場する対談や鼎談、内容としては
読み応えはありました。
かつての「朝日ジャーナル」(1959-1992)は
60年安保の熱気の頃に創刊しソ連崩壊とともに
去ったようなかんじ。
私が初めて「朝日ジャーナル」を見て知ったのは小学生
上級のころ。近所の公務員の組合活動家(全国税)だった
お兄さんが熱心に愛読していた。ある日、同誌を読んだ
お兄さんがなんの事件?争議?かは忘れましたが被害者に
カンパするから、というので私も小遣銭から50円を
お兄さんに渡した。
ラジオからはニール・セダカの「恋の片道切符」が
流れていた ♪。
いろいろ話してくれた理論家のそのお兄さんもなぜか
アメリカンポップスを楽しそうに口ずさんでいた。
ジャーナルを見て、
1960年前後の情景が思い浮かびました。。
良く見ると「週刊朝日」4/30増刊、とある。
「崩壊寸前の『日本型社会システム』」特集。
「怒りの復活」と勇ましいが、な~んだ本号単発だ。
もし4/1号だったらエイプリルフールと間違えそう。
ホリエモンなどが登場する対談や鼎談、内容としては
読み応えはありました。
かつての「朝日ジャーナル」(1959-1992)は
60年安保の熱気の頃に創刊しソ連崩壊とともに
去ったようなかんじ。
私が初めて「朝日ジャーナル」を見て知ったのは小学生
上級のころ。近所の公務員の組合活動家(全国税)だった
お兄さんが熱心に愛読していた。ある日、同誌を読んだ
お兄さんがなんの事件?争議?かは忘れましたが被害者に
カンパするから、というので私も小遣銭から50円を
お兄さんに渡した。
ラジオからはニール・セダカの「恋の片道切符」が
流れていた ♪。
いろいろ話してくれた理論家のそのお兄さんもなぜか
アメリカンポップスを楽しそうに口ずさんでいた。
ジャーナルを見て、
1960年前後の情景が思い浮かびました。。
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