ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

サンライト・ツイスト

2016年10月13日 | 愛しのオールディーズ

カトリーヌ・スパークのツイストスタイル。

YouTube動画で再び見ることができました。
映画のストーリーは忘れましたがこの場面、鮮明に覚えています!
スクリーンに大きく映し出されたカトリーヌの表情がまぶしかった。

太田市内の呑龍さまへ向かう大門通りに、かつて「西映」という映画館がありました。ここは主に洋画が中心。イタリア映画『太陽の下の18才』もここで上映されました。

自称“映画研究部長”のN君もこの映画には、とても感化されたようで「カトリーヌ・スパーク、かなり良かったんな~」と鼻をヒクヒクさせて話しかけてきたのを思い出します。踊るスパークの後ろで腰を振る少年の姿もかわいかったですね。

カトリーヌ・スバークは71歳、ご存命です。

中学のときは前橋市の「文映」にも良く行きました。中学生にはやや刺激的な「世界残酷物語」を見、主題歌のエディット・ヒアフ『愛の賛歌』に癒されながら劇場を後にしたのを覚えています。けっこう映画好きな少年でした。。

 

Go-Kart Twist / Gianni Marandi サンライト・ツイスト / カトリーヌ・スパーク

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
主題歌? (生田ママ)
2016-10-15 19:16:58
愛の讃歌....?

世界残酷物語の主題歌は「モア」(More)だったと思います。

「モアー(心の奥底に)」というタイトルの・・
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主題歌 (popolo)
2016-10-15 21:21:01
生田ママさん

ご指摘感謝します。
私の記憶違いのようです。ピアフの「愛の讃歌」は映画館が映画終了後、または次の幕間に流した曲だったようですね。

記憶違い訂正いたします。ありがとうございました。
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